JP2001139286A - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP2001139286A
JP2001139286A JP31907999A JP31907999A JP2001139286A JP 2001139286 A JP2001139286 A JP 2001139286A JP 31907999 A JP31907999 A JP 31907999A JP 31907999 A JP31907999 A JP 31907999A JP 2001139286 A JP2001139286 A JP 2001139286A
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vehicle
vehicle body
lid
light
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JP31907999A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Itaya
哲郎 板谷
Yukio Shimo
霜  幸雄
Yoichi Fukuda
洋一 福田
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Aichi Corp
NTT Telecom Engineering Hokuri Co Ltd
Original Assignee
Aichi Corp
NTT Telecom Engineering Hokuri Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後続車両が高所作業車に衝突する虞を無く
し、置き忘れが無く撤収作業が迅速な表示手段を有した
作業車を提供する。 【解決手段】 高所作業車1の後部に設けられた荷台の
後端に上方へ延出する板状の後板23を設け、後板23
の車両後方側の側壁に表示装置40を設ける。表示装置
40は側壁に取り付けられた板状の基板41と、基板4
1上における車体の右側に設けられ複数のLEDを配設
して全体で右側方向を指し示す右側矢印45と、基板4
1上を車体左右方向へ移動自在に設けられ右側矢印45
を見え隠れさせる板状の蓋体43と、蓋体43を車体左
側へ移動させて右側矢印45を外部に露出させたときに
LEDを点滅させるとともに、蓋体43を車体左側から
右側へ移動させて右側矢印45が蓋体43で覆われたと
きにLEDを消灯させるスイッチ59とを有して構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業車に関し、さら
に詳細には、走行可能な車体の後部に荷台を有した作業
車に関する。
【0002】
【従来の技術】高所作業を行なう高所作業車は、車体を
持ち上げ支持するため車体の左右両側部に設けられたジ
ャッキと、車体上に少なくとも起伏動自在に設けられた
ブームと、ブームの先端部に作業者が搭乗可能な作業台
とを有して構成されたものがある。この高所作業車を使
用して作業を行なう場合には、高所作業車を作業現場の
近くに移動させた後に、ジャッキの張り出し操作を行な
って車体を持ち上げ支持させる。そして、作業者が作業
台に搭乗し作業台を作業現場に移動させる。
【0003】ここで、ジャッキの張り出し操作をすると
きに、矢印が描かれた看板(以下、「矢印看板」と記
す。)を高所作業車の後方に設置することで、高所作業
車の後方から接近する後続車両の運転手に注意を喚起さ
せて後続車両が高所作業車に衝突するのを防止すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、矢印看
板が置かれた周辺の環境が夜間であったり雨が降ってい
る場合には矢印看板が見えにくくなり、後続車両の運転
手の注意を喚起させることができず、後続車両が高所作
業車に衝突する虞が増加する。また、高所作業車による
作業の終了後、矢印看板を置き忘れたり、その撤収作業
に時間がかかる、という問題が生じる。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、後続車両の運転手の注意を喚起させて後続
車両が高所作業車に衝突する虞を無くし、置き忘れがな
く撤収作業が迅速な表示装置を有した作業車を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の作業車は、車体と、車体の後部に設けられた
荷台と、荷台の後端に設けられた枠体(例えば、実施形
態における後板23)と、車体の後方から接近する後続
車両等に所定の情報を表示するため枠体に設けられた表
示手段(例えば、実施形態における表示装置40)とを
有して構成する。
【0007】上記構成の作業車によれば、枠体に設けら
れた表示手段が所定の情報を表示し、車体の後方から接
近する後続車両に搭乗した運転手等が表示手段に表示さ
れた所定の情報を認識する。このため、運転手等が所定
の情報を容易に認識することができ、その情報の内容に
従って運転手等が適切な判断をすることができる。ここ
で、表示手段に表示された所定の情報とは、例えば、後
続車両が停止している高所作業車に衝突しないように後
続車両の進行方向を変えさせる観念を生じさせる矢印形
状の図形や発光体を例示することができる。従って、後
続車両が高所作業車に衝突する虞を未然に防止すること
ができる。また、表示手段は枠体に設けられているの
で、高所作業車による作業の終了後に表示手段を置き忘
れたりすることはなく、また、表示手段の撤収作業を迅
速に行なうことができる。
【0008】また、上記構成の作業車において、表示手
段は、枠体に設けられた基板と、基板に設けられた発光
体(例えば、実施形態におけるLEDアレイ53,5
5)と、発光体を見え隠れさせるため基板上を移動自在
に設けられた蓋体とを有して構成し、蓋体が発光体に接
近する方向に移動したとき、又は蓋体が発光体に接近す
る方向に移動して発光体の一部若しくは全部を覆ったと
きに発光体が消灯し、蓋体が発光体から離反する方向に
移動したとき、又は蓋体が発光体から離反する方向に移
動して発光体の一部若しくは全部を外部に露出させたと
きに発光体が点灯又は点滅するようにしてもよい。
【0009】表示手段を使用する場合には、蓋体を発光
体から離反させる方向へ移動させる。蓋体が発光体から
離反する方向へ移動したとき、又は蓋体が発光体から離
反する方向へ移動して発光体の一部若しくは全部が外部
に露出されたときに発光体が点灯又は点滅する。また、
表示手段の使用を終了する場合には、蓋体を発光体に接
近する方向へ移動させる。蓋体を発光体に接近する方向
へ移動させたとき、又は蓋体が発光体に接近する方向へ
移動して発光体の一部若しくは全部を覆ったときに発光
体が消灯する。
【0010】蓋体を発光体から離反させる方向へ移動さ
せると発光体が点灯又は点滅するので、表示手段を作動
させる操作が極めて容易である。また、蓋体や発光体等
の表示装置は外部に露出しているのでこれらの保守を容
易に行なうことができる。更に、発光体から発生する光
は後続車両の運転手等に刺激を与えて注意を喚起させ、
発光体が表示する所定の情報を運転手等に容易に認識さ
せることができる。また、発光体の使用により、作業車
が載置された周辺環境が夜間や降雨の場合でも、発光体
が表示する所定の情報を運転手等に容易に認識させるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図4に基づいて説明する。本実施の形態は
車体上に起伏且つ旋回動自在な伸縮ブームを有した高所
作業車の態様を示す。高所作業車1は、図1に示すよう
に、車体3の前部に運転キャビン5を有し、運転キャビ
ン5よりも車両後方側の車体3の前部と後部の左右両側
部に車体3を持ち上げ支持するジャッキ7を有してい
る。運転キャビン5よりも車両後方側の車体3の左右両
側部に運転キャビン5の天板5aよりも高さが低い一対
の工具箱9が車体前後方向に延設されている。一対の工
具箱9間であって運転キャビン5よりも車両後方側には
旋回動自在な旋回台11が設けられ、旋回台11の下方
の車体3内には図示しない旋回モータが内蔵されてい
る。この旋回モータの作動により旋回台11が旋回作動
するように構成されている。
【0012】旋回台11の上部には伸縮ブーム13の基
部が起伏動自在に枢支され、伸縮ブーム13の側壁下部
と旋回台11の上部間に起伏シリンダ15が枢結され、
この起伏シリンダ15の伸縮作動により伸縮ブーム13
が起伏作動するように構成されている。伸縮ブーム13
は複数のブーム部材を入れ子式に構成してなり、伸縮ブ
ーム13内に内蔵された図示しない伸縮シリンダの伸縮
作動により伸縮ブーム13が伸縮動するように構成され
ている。伸縮ブーム13の先端部には作業者が搭乗可能
な作業台17が設けられ、作業台17は伸縮ブーム13
の先端部に首振り動自在であるとともに、伸縮ブーム2
1の先端部に設けられた図示しないレベリングシリンダ
の伸縮作動により伸縮ブーム13の起伏角度の如何に係
わらず常時水平状態に保持されている。
【0013】工具箱9よりも車両後方側の車体後部には
荷台19が設けられている。荷台19の左右両端部には
上方へ突出し工具箱9よりも高さが低い一対の板状の側
板21が設けられ、この一対の側板21の後端間であっ
て荷台19の後端には荷台19の後端に設けられたヒン
ジ(図示せず)を介して連結され上下方向に揺動自在な
板状の後板23が設けられている。図2に示す後板23
の両側部には後板23を垂直方向に立たせた状態で一対
の側板21間に固定させるための固定治具25が設けら
れている。尚、後板23は板状に限られず枠体を使用す
ることができる。この場合、図1に示す荷台19に搭載
された荷物が荷台から落ちないように、枠体の内側に板
や複数の仕切り棒を取り付ける。
【0014】図1に示す後板23の外側の側壁には表示
装置40が取り付けられている。表示装置40は、図2
に示すように、基板41と蓋体43と右側矢印45と図
4に示す作動制御装置47とを有して構成されている。
基板41はアルミニウム製の板状であり、後板23の外
側の側壁に取り付けられている。基板41の上部と下部
には水平方向に延出する一対のガイドレール49が設け
られている。このガイドレール49にはガイドレール4
9に沿って車体3の左右方向へ移動する蓋体43が設け
られている。蓋体43は板状であり車体3の幅方向の半
分弱の長さを有している。このため、蓋体43を車体3
の右側へ移動させると基板41の右側半分を覆うことが
でき、また、蓋体43を車体3の左側へ移動させると基
板41の左側半分を覆うことができる。
【0015】基板41の右側には右側矢印45が設けら
れている。右側矢印45は、図3に示すように、赤色の
光を発光するLED51を複数配設したものであり、右
側矢印45の外側輪郭線45aに沿って上下2個づつか
らなるLEDアレイ53を外側輪郭線45aの後端側
(図3の左側)から矢印先端側(図3の右側)に一定の
間隙を有して複数配設し、右側矢印45の先端部に上下
2個からなるLEDアレイ55を配設して構成されてい
る。尚、LED51の発光する色彩は、赤色に限られ
ず、緑・青等の有彩色や白色でもよい。また、LED5
1の配設方向は前述に限られず、高所作業車1の後方か
ら接近する運転手等が矢印形状を認識できればいかなる
配置でもよい。
【0016】作動制御装置47は電源57とスイッチ5
9とコントローラ61とを有して構成されている。電源
57は図1に示す車体3の下方に設けられている。スイ
ッチ59は図2に示す基板41の左端部の下端に設けら
れており、蓋体43が車体3の左側へ移動し、その左端
部がスイッチ59に当接するとスイッチ59がON作動
して図4に示す電源57とコントローラ61間を電気的
に接続するように構成されている。また、図2に示す蓋
体43が車体3の右側へ移動すると蓋体43の左端部が
スイッチ59から離反してスイッチ59がOFF作動
し、図4に示す電源57とコントローラ61間の電気的
接続を遮断する。尚、スイッチ59と電源57間にはコ
ントローラ61に過電流が流れるのを防止してコントロ
ーラ61を保護するためのヒューズ63が電気的に接続
されている。
【0017】コントローラ61は電源57から電力供給
を受けて作動し、コントローラ61に電気的に接続され
た右側矢印45のLEDアレイ53,55の点滅作動を
制御する。更に詳細には、コントローラ61は、図3に
示す右側矢印45の後端側のLEDアレイ53から矢印
先端側のLEDアレイ55に電力を順次供給・遮断する
作動を繰り返す。尚、LEDアレイ53,55の点滅時
間は任意に設定することができる。また。全てのLED
アレイ53,55を同時に点灯させように制御すること
もできる。
【0018】次に、本発明の高所作業車1の作用を説明
する。最初に、図1に示すジャッキ7と伸縮ブーム13
を車体3に格納した状態で車両を作業現場の近くまで移
動させる。そして、図示しない作業者が車体3の後方に
まわり図2に示す表示装置40の蓋体43を車体幅方向
の右側から左側へ移動させて、右側矢印45を外部に露
出させる。蓋体43の移動により蓋体43の左端部がス
イッチ59に当接すると、スイッチ59はON作動して
図4に示す電源57とコントローラ61間を電気的に接
続し、コントローラ61に電力が供給され、コントロー
ラ61が図3に示す右側矢印45の後端のLEDアレイ
53から矢印先端側のLEDアレイ55に電力を順次供
給・遮断してLED51を点滅作動させる。
【0019】このため、図2に示す高所作業車1の後方
から接近する後続車両(図示せず)に搭乗した運転手は
右側矢印45の点滅する光により視覚を介して刺激を与
えられて注意が喚起され、図3に示すLEDアレイ5
3,55の点滅作動による情報、即ち、図2に示す高所
作業車1の右側を走行することを観念させる情報である
右側矢印45を認識することができる。このため、後続
車両が高所作業車1に衝突する虞を未然に防止すること
ができる。
【0020】そして、作業者は図示しないジャッキ操作
装置を操作して図1に示すジャッキ7の張り出し操作を
行ないジャッキ7の先端部を接地させて車体3を持ち上
げ支持させる。そして、作業者は作業台17に搭乗して
作業台17を作業現場に移動させて所定の作業を行な
う。このとき、右側矢印45のLEDアレイ53,55
の点滅作動は継続しているので、高所作業車1による作
業中でも後続車両が高所作業車1に衝突する虞を未然に
防止することができる。
【0021】そして、作業が終了すると、作業者が図1
に示す伸縮ブーム13を車体3に格納させた後にジャッ
キ7を車体3に格納させる。そして、図2に示す表示装
置40の蓋体43を車体3の左側から右側に移動させ
る。蓋体43が車体3の右側方向へ移動すると、スイッ
チ59から蓋体43が離反し、図4に示すスイッチ59
がOFF作動して電源57とコントローラ61間の電気
的接続を遮断する。このため、コントローラ61への電
力供給が遮断され、コントローラ61の作動が停止して
LED51が消灯状態になる。
【0022】このように、作業者は図2に示す蓋体43
を車体3の右側へ移動するのみで、表示装置40の撤収
作業を完了することができ、撤収作業にかかる時間を極
めて短縮することができる。
【0023】尚、前述した実施の形態では、蓋体43を
車体3の左側半分の領域に移動させ、及びその状態から
右側へ移動させた場合に、図4に示すスイッチ59がO
N・OFF作動するように構成したが、これに限るもの
ではなく、図2に示す蓋体43が車体3の右側方向へ移
動して右側矢印45の一部若しくは全部を覆ったときに
右側矢印45が消灯状態になり、蓋体43が車体3の右
側から左側へ移動して右側矢印45の一部若しくは全部
を外部に露出させたときに右側矢印45が点滅するよう
にすることができる。
【0024】右側矢印45の一部若しくは全部が覆われ
ているときに右側矢印45を消灯又は点灯させる場合に
は、図2に示すスイッチ59の取り付け位置を図2に示
した位置よりも右側へ所定の間隙を有した位置から車体
3の幅方向の中心付近の範囲内に変える。このように構
成することで、スイッチ59を車体3の左端部に設けた
場合と比較すると、右側矢印45の消灯時期を遅らせ且
つ点灯時期を早めることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の作業車に
よれば、枠体に設けられた表示手段が所定の情報を表示
することで、車体の後方から接近する後続車両に搭乗し
た運転手等が表示手段に表示された所定の情報を認識
し、情報の内容に従って運転手等が適切な判断をするこ
とができる。また、表示手段は荷台の後端の枠体に設け
られているので、表示手段の撤収作業において表示手段
の置き忘れを防止することができる。
【0026】また、表示手段は、枠体に設けられた基板
と、基板に設けられた発光体と、発光体を見え隠れさせ
るため基板上を移動自在に設けられた蓋体とを有して構
成し、蓋体が発光体に接近する方向に移動したとき、又
は蓋体が発光体に接近する方向に移動して発光体の一部
若しくは全部を覆ったときに発光体が消灯し、蓋体が発
光体から離反する方向に移動したとき、又は蓋体が発光
体から離反する方向に移動して発光体の一部若しくは全
部を外部に露出させたときに発光体が点灯又は点滅する
場合には、蓋体を発光体に接近させる方向へ移動させる
と発光体が消灯するので、表示手段の撤収作業を迅速に
行なうことができる。また、蓋体や発光体等の表示装置
は外部に露出しているのでこれらの保守を容易に行なう
ことができる。更に、発光体から発生する光は後続車両
の運転手等に刺激を与えて注意を喚起させ、発光体が表
示する所定の情報を運転手等が容易に認識することがで
きる。また、発光体の使用により、作業車が載置された
周辺環境が夜間や降雨の場合でも発光体が表示する所定
の情報を運転手等が容易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
正面図である。
【図2】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
右側面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態における右側矢印の平
面図である。
【図4】 本発明の一実施の形態における作動制御装置
の構成図である。
【符号の説明】
1 高所作業車(作業車) 3 車体 19 荷台 23 後板(枠体) 40 表示装置(表示手段) 41 基板 43 蓋体 51,53 LEDアレイ(発光体)
フロントページの続き (72)発明者 霜 幸雄 石川県金沢市増泉1−43−1 株式会社エ ヌ・ティ・ティ・テレコムエンジニアリン グ北陸内 (72)発明者 福田 洋一 石川県金沢市増泉1−43−1 株式会社エ ヌ・ティ・ティ・テレコムエンジニアリン グ北陸内 Fターム(参考) 3F333 AA08 AB04 CA28 DA06 FA20 FA36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体と、 前記車体の後部に設けられた荷台と、 前記荷台の後端に設けられた枠体と、 前記車体の後方から接近する後続車両等に所定の情報を
    表示するため前記枠体に設けられた表示手段とを有する
    ことを特徴とする作業車。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記枠体に設けられた
    基板と、前記基板に設けられた発光体と、前記発光体を
    見え隠れさせるため前記基板上を移動自在に設けられた
    蓋体とを有して構成され、 前記蓋体が前記発光体に接近する方向へ移動したとき、
    又は前記蓋体が前記発光体に接近する方向へ移動して前
    記発光体の一部若しくは全部を覆ったときに前記発光体
    が消灯し、前記蓋体が前記発光体から離反する方向へ移
    動したとき、又は前記蓋体が前記発光体から離反する方
    向へ移動して前記発光体の一部若しくは全部を外部に露
    出させたときに前記発光体が点灯又は点滅することを特
    徴とする請求項1記載の作業車。
JP31907999A 1999-11-10 1999-11-10 作業車 Pending JP2001139286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002362898A (ja) * 2001-06-04 2002-12-18 Aichi Corp 作業用車両の表示制御装置
KR101604188B1 (ko) * 2014-05-12 2016-03-16 주식회사 알씨테크 고소작업차의 탑승함 수평표시장치

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