JP2001238138A - 固体撮像素子のためのタイミングジェネレータ - Google Patents

固体撮像素子のためのタイミングジェネレータ

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JP2001238138A
JP2001238138A JP2000042193A JP2000042193A JP2001238138A JP 2001238138 A JP2001238138 A JP 2001238138A JP 2000042193 A JP2000042193 A JP 2000042193A JP 2000042193 A JP2000042193 A JP 2000042193A JP 2001238138 A JP2001238138 A JP 2001238138A
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pulse
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time
series data
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Shinichi Tashiro
信一 田代
Katsumi Takeda
勝見 武田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固体撮像素子の駆動に用いられるタイミング
パルスを生成するためのメモリ内蔵型タイミングジェネ
レータに格納すべきデータの量を低減する。 【解決手段】 各々垂直同期信号VD及び水平同期信号
HDのパルスをトリガとしてカウント動作を実行するV
及びHカウンタ31,41と、出力パルスの論理レベル
の繰り返しパターンを表す時系列データを格納しておく
ためのROM50と、V及びHカウンタ31,41のカ
ウント値がいくつになった時に制御パルスの論理レベル
が遷移すべきかを表すエッジデータを格納しておくため
のROM33,43と、V及びHカウンタ31,41の
カウント値がエッジデータに一致した時点で制御パルス
の論理レベルを遷移させ、かつ時系列データに基づく出
力パルスと制御パルスとの論理演算の結果をタイミング
パルスとして出力するためのV及びHコンパレータ3
2,42並びに組み合わせ論理回路60とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子の駆
動に用いられるタイミングパルスを生成するためのタイ
ミングジェネレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】CCDなどの固体撮像素子を用いたビデ
オカメラやディジタルスチルカメラが知られている。こ
れらのカメラの開発期間は短くなり、低価格化も進んで
いる。当然、それに使用される部品についても同様の要
望が多く、開発期間の短縮とローコスト化が必要となっ
ている。
【0003】タイミングジェネレータは、固体撮像素子
の駆動に用いられる多数のタイミングパルスを生成する
ための重要な部品である。
【0004】特開昭63−61560号公報には、仕様
変更に簡単に対処することができるように、タイミング
パルスのパターンを表す時系列データを格納しておくた
めのメモリと、このメモリに読み出しアドレスを順次与
えるためのカウンタとを備えたタイミングジェネレータ
が開示されている。
【0005】特開平9−205591号公報には、メモ
リ容量の削減を目的として、水平方向に繰り返すタイミ
ングパルスと垂直方向に繰り返すタイミングパルスとを
各々別個のメモリから得るようにしたタイミングジェネ
レータが開示されている。
【0006】特開平10−257398号公報には、タ
イミングパルスをマイクロコンピュータによりプログラ
マブルに設定できるように、立ち上がりパルスをデコー
ドするためのデコーダと、立ち下がりパルスをデコード
するためのデコーダとを備えたタイミングジェネレータ
が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】固体撮像素子の駆動に
用いられるタイミングパルスは、その数が多く、かつそ
の波形が複雑である。したがって、上記従来のタイミン
グジェネレータのいずれでも、格納すべきデータ量が大
きく、かつデータ設定が煩雑であるという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、固体撮像素子の駆動に用
いられるタイミングパルスを生成するためのメモリ内蔵
型タイミングジェネレータに格納すべきデータの量を低
減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、例えば数種類相関をもって変化するタイ
ミングパルスについては、パルスの繰り返しパターンそ
のものを時系列データとしてもつ一方、個別に設定する
必要があるタイミングパルスについては、立ち上がり・
立ち下がりアドレスをエッジデータとしてもつこととし
たものである。
【0010】具体的には、本発明は、固体撮像素子の駆
動に用いられるタイミングパルスを生成するためのタイ
ミングジェネレータにおいて、垂直同期信号の各パルス
をトリガとしてカウント動作を実行する第1のカウンタ
と、水平同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動
作を実行する第2のカウンタと、出力パルスの論理レベ
ルの繰り返しパターンを表す時系列データを格納してお
くための時系列データメモリと、第1及び第2のカウン
タのカウント値がいくつになった時に制御パルスの論理
レベルが遷移すべきかを表すエッジデータを格納してお
くためのエッジデータメモリと、第1及び第2のカウン
タのカウント値が前記エッジデータに一致した時点で前
記制御パルスの論理レベルを遷移させ、かつ前記時系列
データに基づく出力パルスと前記制御パルスとの論理演
算の結果を前記タイミングパルスとして出力するための
手段とを備えた構成を採用したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るタイミング
ジェネレータを用いたCCDカメラの概略構成例を示し
ている。図1において、11は固体撮像素子(例えばC
CD)を、12はCDS(相関二重サンプリング)やA
DC(アナログ・ディジタル変換)の処理を行う前処理
LSIを、13は画素補間や輝度・色差処理などを行っ
て映像信号を出力するディジタル信号処理(DSP)L
SIを、14は固体撮像素子11の駆動に用いられるタ
イミングパルスH1,2、V1〜4及びCH1,2を生
成するためのタイミングジェネレータ(TG)LSI
を、15はV1〜4及びCH1,2から生成した駆動パ
ルスφV1〜4を固体撮像素子11へ供給するためのク
ロックドライバ(DR)LSIをそれぞれ示す。タイミ
ングジェネレータ14は、ディジタル信号処理LSI1
3から水平同期信号HD、垂直同期信号VD及びクロッ
ク信号MCKの各パルスの供給を受け、上記タイミング
パルスH1,2、V1〜4及びCH1,2を生成すると
ともに、信号処理パルスPROCを前処理及びディジタ
ル信号処理の各LSI12,13へ供給するものであ
る。ただし、水平及び垂直同期信号のパルスをタイミン
グジェネレータ14が生成することもある。本実施例で
は固体撮像素子11の駆動パルスのみについて述べてい
くが、本発明は、固体撮像素子11の駆動に用いられる
タイミングパルス以外のパルスを生成する場合にも適用
可能である。
【0012】図2は、図1中の固体撮像素子11のゲー
ト構成例を示している。図2において、21はフォトダ
イオード(PD)を、22は4相ゲートGV1,GV
2,GV3,GV4からなる垂直転送部を、23は2相
ゲートGH1,GH2からなる水平転送部を、24は電
荷検出部をそれぞれ示す。図2において、フォトダイオ
ード21と垂直転送部22とは簡略化して図示してある
が、実際の固体撮像素子11では、フォトダイオード2
1と垂直転送部22との組み合わせが水平画素数分だけ
並ぶ。垂直転送部22のゲートは、水平転送部23側か
らGV3,GV2,GV1,GV4の順番の繰り返しで
配列されている。図1中の駆動パルスφV1〜4は、そ
れぞれ垂直転送部22のゲートGV1〜4に与えられ
る。また、図1中のタイミングパルスH1,2は、それ
ぞれ水平転送部23のゲートGH1,2に与えられる。
【0013】図2の固体撮像素子11の読み出し方法
は、次のとおりである。すなわち、垂直転送部22のう
ちGV1に高電圧(約15V)の駆動パルスφV1を印
加することにより、フォトダイオード21から垂直転送
部22へ電荷を読み出し、垂直転送部22のGV1から
GV4までのゲートに駆動パルスφV1〜4を入力する
ことにより、その電荷を1水平走査期間に1回ずつフォ
トダイオード21の1行分の電荷を同時に水平転送部2
3へ転送し、水平転送部23にタイミングパルスH1,
2を印加して水平転送部23の電荷を送り、電荷検出部
24より信号を出力するのである。
【0014】図3は、図1中のタイミングジェネレータ
14の内部構成例を示している。図3のタイミングジェ
ネレータ14は、分周器30と、V及びHカウンタ3
1,41と、V及びHコンパレータ32,42と、第1
及び第2のエッジデータROM33,43と、時系列デ
ータROM50と、組み合わせ論理回路(MIX)ブロ
ック60とから構成されている。分周器30は、クロッ
ク信号MCKを分周する。Vカウンタ31は、垂直同期
信号パルス(VDパルス)をトリガとしてカウント動作
を実行する。Hカウンタ41は、水平同期信号パルス
(HDパルス)をトリガとしてカウント動作を実行す
る。V及びHコンパレータ32,42は、V及びHカウ
ンタ31,41のカウント値が第1及び第2のエッジデ
ータROM33,43の格納データと一致したか否かを
判定するためのコンパレータである。第1及び第2のエ
ッジデータROM33,43は、V及びHカウンタ3
1,41のカウント値がいくつになった時に制御パルス
の論理レベルが遷移すべきかを表すデータを格納してお
くためのメモリである。時系列データROM50は、出
力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表すデータ
を格納しておくためのメモリであって、Hカウンタ41
のカウント値を読み出しアドレスとして受け入れるもの
である。MIXブロック60は、分周器30と、V及び
Hコンパレータ32,42と、時系列データROM50
との各出力を論理演算することにより、V及びHカウン
タ31,41のカウント値が所定のエッジデータに一致
した時点で制御パルスの論理レベルを遷移させ、かつ時
系列データROM50の格納データに基づく出力パルス
と制御パルスとの論理演算の結果をタイミングパルスと
して出力するものである。
【0015】図4は、図1中の主要信号の波形例(VD
パルス付近)を示している。図4中のV1及びCH1
は、タイミングジェネレータ14から出力されるタイミ
ングパルスであって、クロックドライバ15で3値化及
び電圧変換されて駆動パルスφV1となる。不図示のV
2〜4は、クロックドライバ15で電圧変換されてφV
2〜4となる。
【0016】図5は、図4のうちHDパルスの入力毎に
同じ出力をしている部分(走査線番号19及び20)の
拡大図を示している。図5のように、HDパルスの入力
毎に繰り返し出力するパルスV1〜4は、時系列データ
ROM50を利用して生成される。
【0017】図6は、図5中のタイミングT1〜5に対
応した時系列データROM50の格納データ(パルスV
1〜4の生成用)の例を示している。
【0018】図7は、図4のうちフォトダイオード21
から垂直転送部22に電荷を読み出す部分(走査線番号
17及び18)の拡大図を示している。V3Gate及びV
124Gateは、MIXブロック60の中で用いられる制
御パルスであって、第1及び第2のエッジデータROM
33,43の格納データからV及びHコンパレータ3
2,42により生成される。そして、MIXブロック6
0は、V3Gateと時系列データROM50の出力である
V3とを論理演算(AND)することで、図7のV3を
つくる。V1,2についても、V124Gateと時系列デ
ータROM50の出力であるV1,2とを論理演算(A
ND)することで、図7のV1,2をつくる。V4につ
いては、V124Gateの論理反転した信号と時系列デー
タROM50の出力であるV4とを論理演算(OR)す
ることで、図7のV4をつくる。
【0019】以上のとおり、図3の構成によれば、繰り
返しが多くかつ複雑なパルスについては、時系列データ
ROM50の格納データを活用し、繰り返しが少ないパ
ルスについては、第1及び第2のエッジデータROM3
3,43に格納された立ち上がり/立ち下がりデータを
活用することにより、メモリに格納すべきデータ量の増
大を避けることができる。
【0020】なお、時系列データROM50の読み出し
タイミング(スタート位置、論理変化周期、クロック停
止位置など)を第1及び第2のエッジデータROM3
3,43で設定すれば、時系列データROM50のデー
タ量を飛躍的に減らすことができる。
【0021】図8は、図3のタイミングジェネレータ1
4の変形例を示している。図8のタイミングジェネレー
タ14は、外付けROM70とともにタイミングジェネ
レータシステムを構成するものであって、図3の構成に
セレクタの機能を有するブロック34,44,51と、
SPC(シリアル・パラレル変換)の機能を有するブロ
ック65,66とを付加してなるものである。外付けR
OM70は、第1及び第2のエッジデータROM33,
43に格納された第1のエッジデータに代わる第2のエ
ッジデータと、時系列データROM50に格納された第
1の時系列データに代わる第2の時系列データとを格納
しておくための、シリアルデータ出力のメモリである。
セレクタ34,44は第1及び第2のエッジデータのう
ちのいずれかを、セレクタ51は第1及び第2の時系列
データのうちのいずれかをそれぞれ選択する。したがっ
て、V及びHカウンタ31,41のカウント値が第1又
は第2のエッジデータに一致した時点で制御パルスの論
理レベルが遷移し、かつ第1又は第2の時系列データに
基づく出力パルスと制御パルスとの論理演算の結果がタ
イミングパルスとして出力されるようになっている。
【0022】図8の構成によれば、タイミングジェネレ
ータ14の完成後も、外付けROM70により固体撮像
素子11の駆動タイミングを変更することが可能とな
る。特に、一部の修正や開発時間が短いときには有益で
ある。しかも、外付けROM70をシリアルデータ出力
のROMとすることで、タイミングジェネレータ14の
端子数をあまり増やさずに実現可能である。
【0023】なお、外付けROM70の格納データをタ
イミングジェネレータ14へ転送する場合、これを読み
出すためのアドレス線やクロック線、アドレスに応じた
データによる入出力バッファの論理変化に伴い電流が流
れる。これが、固体撮像素子11から画素信号が出力さ
れるタイミングと同時に発生すると、H1,2や前処理
LSI12のためのパルスを通してノイズとなる。これ
を避けるために、タイミングジェネレータ14と外付け
ROM70との間の信号伝送は、システムの電源投入
時、又は、固体撮像素子11より有効な画素信号が出力
されない、水平・垂直同期信号直後のブランキング期間
などに実行される。
【0024】図9は、図3のタイミングジェネレータ1
4の他の変形例を示している。図9のタイミングジェネ
レータ14は、外付けROM70及びパーソナルコンピ
ュータ(PC)100とともにタイミングジェネレータ
システムを構成するものであって、分周器30と、V及
びHカウンタ31,41と、V及びHコンパレータ3
2,42と、エッジデータROM81と、アドレスカウ
ンタ91と、時系列データROM92と、セレクタ+S
PCの機能を有するブロック82,93と、セレクタの
機能を有するブロック83と、エッジデータRAM84
と、時系列データRAM94と、セレクタ+ラッチの機
能を有するブロック95と、MIXブロック60と、遅
延調整ブロック96とから構成されている。外付けRO
M70は、エッジデータROM81に格納された第1の
エッジデータに代わる第2のエッジデータと、時系列デ
ータROM92に格納された第1の時系列データに代わ
る第2の時系列データとを格納しておくための、シリア
ルデータ出力のメモリである。PC100は、エッジデ
ータROM81に格納された第1のエッジデータに代わ
る第3のエッジデータと、時系列データROM92に格
納された第1の時系列データに代わる第3の時系列デー
タとを生成するための、シリアルデータ出力のコンピュ
ータであって、電圧変換ブロック101を介してタイミ
ングジェネレータ14及び外付けROM70に接続され
ている。セレクタ82,83は第1〜第3のエッジデー
タのうちのいずれかを、セレクタ93,95は第1〜第
3の時系列データのうちのいずれかをそれぞれ選択す
る。したがって、V及びHカウンタ31,41のカウン
ト値が第1〜第3のエッジデータのいずれかに一致した
時点で制御パルスの論理レベルが遷移し、かつ第1〜第
3の時系列データのいずれかに基づく出力パルスと制御
パルスとの論理演算の結果がタイミングパルスとして出
力されるようになっている。なお、エッジデータRAM
84は第1〜第3のエッジデータのいずれかを格納する
ためのRAMであり、時系列データRAM94は第2又
は第3の時系列データを格納するためのRAMである。
ラッチ95は、第1〜第3の時系列データのいずれかを
格納するようになっている。
【0025】図9の構成によれば、タイミングジェネレ
ータ14の完成後も、外付けROM70及びPC100
のいずれでも固体撮像素子11の駆動タイミングを変更
することが可能となる。特に、一部の修正や開発時間が
短いときには有益である。ただし、外付けROM70を
省略してもよい。
【0026】また、PC100からタイミングジェネレ
ータ14に所要のデータを設定することで、固体撮像素
子11の駆動タイミング変更時に逐一ROMデータを介
して設定することがなくなるため、タイミングジェネレ
ータ14の設計時間や手間を省くことが可能となる。し
かも、PC100をシリアルデータ出力のコンピュータ
とすることで、タイミングジェネレータ14の端子数を
あまり増やさずに実現可能である。
【0027】更に、外付けROM70やPC100から
タイミングジェネレータ14への入力部分に、RAMや
ラッチなどのデータの書き換えが可能で、かつ読み出し
が速い記憶手段を用いることで、データのシリアル転送
を採用しているものの、一旦データをタイミングジェネ
レータ14に転送してしまえば、その後はリアルタイム
での評価・検証が可能となる。
【0028】なお、タイミングジェネレータ14とPC
100との間の信号伝送は、タイミングジェネレータ1
4と外付けROM70との間の信号伝送の場合と同様
に、ノイズ防止のために、システムの電源投入時、又
は、固体撮像素子11より有効な画素信号が出力されな
い、水平・垂直同期信号直後のブランキング期間などに
実行される。
【0029】さて、図9中のエッジデータROM81及
び時系列データROM92には、マスクROMを採用す
ることができる。マスクROMは、アルミやポリシリコ
ンなどの半導体の配線材料やその材料間を接続するコン
タクトと呼ばれるマスクを用いてROMデータの論理を
決定するものである。図9のシステムによれば、PC1
00を用いてタイミングジェネレータ14の動作検証を
行い、その結果得られたROMデータマップ(「0」,
「1」で記述されている。)をPC100でマスクデー
タに自動変換し、このマスクデータを使ってエッジデー
タROM81及び時系列データROM92の書き込みデ
ータを決定することができる。このようにしてROM格
納データが決定されたタイミングジェネレータ14は、
PC100から切り離された状態でも利用可能である。
これにより、人手を介さずにタイミングジェネレータ1
4のマスクを変更できるため、データ変換に時間がかか
らず、データの入力ミスがなくなる。したがって、タイ
ミングジェネレータ14の設計時間・試作時間とも短縮
することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたとおり、本発明によれ
ば、例えば数種類相関をもって変化するタイミングパル
スについては、パルスの繰り返しパターンそのものを時
系列データとしてもつ一方、個別に設定する必要がある
タイミングパルスについては、立ち上がり・立ち下がり
アドレスをエッジデータとしてもつこととしたので、タ
イミングジェネレータに格納すべきデータの量を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイミングジェネレータを用いた
CCDカメラの概略構成例を示すブロック図である。
【図2】図1中の固体撮像素子(CCD)のゲート構成
例を示す概念図である。
【図3】図1中のタイミングジェネレータの内部構成例
を示すブロック図である。
【図4】図1中の主要信号の波形例を示すタイミングチ
ャート図である。
【図5】図3のタイミングジェネレータの動作を説明す
るためのタイミングチャート図である。
【図6】図3中の時系列データROMの格納データの一
例を示す説明図である。
【図7】図3のタイミングジェネレータの他の動作を説
明するためのタイミングチャート図である。
【図8】図3のタイミングジェネレータの変形例を示す
ブロック図である。
【図9】図3のタイミングジェネレータの他の変形例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
11 固体撮像素子(CCD) 12 前処理(CDS/ADC)LSI 13 ディジタル信号処理(DSP)LSI 14 タイミングジェネレータ(TG)LSI 15 クロックドライバ(DR)LSI 21 フォトダイオード(PD) 22 垂直転送部 23 水平転送部 24 電荷検出部 30 分周器 31 Vカウンタ 32 Vコンパレータ 33 第1のエッジデータROM 41 Hカウンタ 42 Hコンパレータ 43 第2のエッジデータROM 50 時系列データROM 60 組み合わせ論理回路(MIX)ブロック 70 外付けROM 81 エッジデータROM 84 エッジデータRAM 92 時系列データROM 94 時系列データRAM 100 パーソナルコンピュータ(PC)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子の駆動に用いられるタイミ
    ングパルスを生成するためのタイミングジェネレータで
    あって、 垂直同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第1のカウンタと、 水平同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第2のカウンタと、 出力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表す時系
    列データを格納しておくための時系列データメモリと、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値がいくつにな
    った時に制御パルスの論理レベルが遷移すべきかを表す
    エッジデータを格納しておくためのエッジデータメモリ
    と、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値が前記エッジ
    データに一致した時点で前記制御パルスの論理レベルを
    遷移させ、かつ前記時系列データに基づく出力パルスと
    前記制御パルスとの論理演算の結果を前記タイミングパ
    ルスとして出力するための手段とを備えたことを特徴と
    するタイミングジェネレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のタイミングジェネレータ
    において、 前記時系列データメモリは、前記第2のカウンタのカウ
    ント値を読み出しアドレスとして受け入れて、前記時系
    列データに基づく出力パルスを供給する機能を有するこ
    とを特徴とするタイミングジェネレータ。
  3. 【請求項3】 固体撮像素子の駆動に用いられるタイミ
    ングパルスを生成するためのタイミングジェネレータ
    と、該タイミングジェネレータに外付けされたメモリと
    を有するタイミングジェネレータシステムであって、 前記タイミングジェネレータは、 垂直同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第1のカウンタと、 水平同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第2のカウンタと、 出力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表す第1
    の時系列データを格納しておくための時系列データメモ
    リと、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値がいくつにな
    った時に制御パルスの論理レベルが遷移すべきかを表す
    第1のエッジデータを格納しておくためのエッジデータ
    メモリとを備え、 前記外付けメモリは、前記第1の時系列データに代わる
    第2の時系列データと、前記第1のエッジデータに代わ
    る第2のエッジデータとを格納し、 前記タイミングジェネレータは、 前記第1及び第2の時系列データのうちのいずれかを選
    択するための手段と、 前記第1及び第2のエッジデータのうちのいずれかを選
    択するための手段と、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値が前記選択さ
    れたエッジデータに一致した時点で前記制御パルスの論
    理レベルを遷移させ、かつ前記選択された時系列データ
    に基づく出力パルスと前記制御パルスとの論理演算の結
    果を前記タイミングパルスとして出力するための手段と
    を更に備えたことを特徴とするタイミングジェネレータ
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のタイミングジェネレータ
    システムにおいて、 前記外付けメモリは、シリアルデータ出力のROMであ
    ることを特徴とするタイミングジェネレータシステム。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のタイミングジェネレータ
    システムにおいて、 前記タイミングジェネレータは、前記外付けメモリから
    供給された第2の時系列データと第2のエッジデータと
    を格納するための記憶手段を更に備えたことを特徴とす
    るタイミングジェネレータシステム。
  6. 【請求項6】 請求項3記載のタイミングジェネレータ
    システムにおいて、 前記タイミングジェネレータと前記外付けメモリとの間
    の信号伝送は、前記システムの電源投入時、又は、前記
    固体撮像素子より有効な画素信号が出力されていない時
    にのみ実行されることを特徴とするタイミングジェネレ
    ータシステム。
  7. 【請求項7】 固体撮像素子の駆動に用いられるタイミ
    ングパルスを生成するためのタイミングジェネレータ
    と、該タイミングジェネレータに接続されたコントロー
    ラとを有するタイミングジェネレータシステムであっ
    て、 前記タイミングジェネレータは、 垂直同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第1のカウンタと、 水平同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を
    実行する第2のカウンタと、 出力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表す第1
    の時系列データを格納しておくための時系列データメモ
    リと、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値がいくつにな
    った時に制御パルスの論理レベルが遷移すべきかを表す
    第1のエッジデータを格納しておくためのエッジデータ
    メモリとを備え、 前記コントローラは、前記第1の時系列データに代わる
    第2の時系列データと、前記第1のエッジデータに代わ
    る第2のエッジデータとを生成し、 前記タイミングジェネレータは、 前記第1及び第2の時系列データのうちのいずれかを選
    択するための手段と、 前記第1及び第2のエッジデータのうちのいずれかを選
    択するための手段と、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値が前記選択さ
    れたエッジデータに一致した時点で前記制御パルスの論
    理レベルを遷移させ、かつ前記選択された時系列データ
    に基づく出力パルスと前記制御パルスとの論理演算の結
    果を前記タイミングパルスとして出力するための手段と
    を更に備えたことを特徴とするタイミングジェネレータ
    システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のタイミングジェネレータ
    システムにおいて、 前記コントローラは、シリアルデータ出力のコンピュー
    タであることを特徴とするタイミングジェネレータシス
    テム。
  9. 【請求項9】 請求項7記載のタイミングジェネレータ
    システムにおいて、 前記タイミングジェネレータは、前記コントローラから
    供給された第2の時系列データと第2のエッジデータと
    を格納するための記憶手段を更に備えたことを特徴とす
    るタイミングジェネレータシステム。
  10. 【請求項10】 請求項7記載のタイミングジェネレー
    タシステムにおいて、 前記タイミングジェネレータと前記コントローラとの間
    の信号伝送は、前記システムの電源投入時、又は、前記
    固体撮像素子より有効な画素信号が出力されていない時
    にのみ実行されることを特徴とするタイミングジェネレ
    ータシステム。
  11. 【請求項11】 請求項7記載のタイミングジェネレー
    タシステムにおいて、 前記タイミングジェネレータ中の時系列データメモリと
    エッジデータメモリとは、前記コントローラを用いて前
    記タイミングジェネレータで検証されたデータが書き込
    まれたマスクROMであって、 前記タイミングジェネレータは、前記コントローラから
    切り離された状態で利用可能であることを特徴とするタ
    イミングジェネレータシステム。
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