JPS6354876A - タイミング信号発生装置 - Google Patents

タイミング信号発生装置

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Publication number
JPS6354876A
JPS6354876A JP61199351A JP19935186A JPS6354876A JP S6354876 A JPS6354876 A JP S6354876A JP 61199351 A JP61199351 A JP 61199351A JP 19935186 A JP19935186 A JP 19935186A JP S6354876 A JPS6354876 A JP S6354876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
signal
ram33
counter
timing signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61199351A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Nagashima
直 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication of JPS6354876A publication Critical patent/JPS6354876A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、原稿をCCD等のライン・イメージ・センサ
を使用して読み取る画像読み取り装置等に適したタイミ
ング信号発生装置に関する。
(従来の技術〕 従来、この種のタイミング信号の発生を必要とする用途
には、例えば、ライン・イメージ・センサの駆動信号、
ライン・イメージの編集処理等がある。
このような用途では、一般に、−周期の動作に同期して
カウントを行なうカウンタの出力をゲート回路やコンパ
レータを使用して所定のタイミング情報を発生するよう
にハードウェアで構成していた。しかし、信号の種類が
多い場合、または、プログラマブルにするような場合に
は、ゲート回路やコンパレータの数、コンパレータに与
える信号線の数が増加することから、回路が非常に大規
模、複雑になるという欠点がある。
例えば、上記のカウンタが12ビツトで構成され、任意
の区間信号をプログラマブルに発生するためには、1つ
の信号に対してスタート・タイミングを指定するコンパ
レータ、エンド・タイミングを指定するコンパレータと
2つ必要となり、タイミングを指定するための信号線は
、各12ビツト、計24ビット必要となる。従って、8
つの区間信号を発生するためには、コンパレータが16
ケ、タイミングを指定する信号線が192ビツトも必要
になる。
〔目 的) 本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、かつ、発生
時期や発生周期を自由に設定可能なタイミング信号発生
回路を提供する事を目的としている。
〔実施例〕
以下、実施例をもとに本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は、本発明を通用可能な原稿読み取り装置の機構
を示す図である。
密着型CCDライン・イメージ・センサ1と原稿面を照
明するための光源2より構成される光学系3は、図示の
副走査方向に駆動系により穆勤され原稿像をライン毎に
読み取り動作を行なう。駆動系は、パルス・モータ5、
駆動ベルト6、プーリー7及び8より構成される。
本実施例においては、読み取る原稿サイズが、例えば、
A4、B5サイズのように異なり、そのためにNNt型
CCDライン・イメージ・センサ1で読み取った像を原
稿サイズに応じた有効部分のみを出力し、また、1ライ
ンの像の読み取り区間(時間)を変更し、読み取り速度
も変更可能にするものとする。
第2図は、第1図示の原稿読み取り装置の制御回路の構
成図の例である。
CCDl0は、密着型CCDライン・イメージ・センサ
1に対応するライン・イメージ・センサであり、原稿を
読み取ったアナログ画像信号は、サンプル・アンド・ホ
ールド回路11でノイズの除去をされ、増幅回路12で
増幅されたあと、アナログ・デジタル変換器13でデジ
タル信号に変換される。
CCD 10には、タイミング信号発生回路16で発生
する駆動信号がCCDドライバ15を介して与えられる
タイミング信号発生回路16からは、アナログ・デジタ
ル変換器13より出力されるデジタル画像信号の有効区
間を決定するENBL信号(後述)が、例えば複数のA
NDゲートで構成されるゲート回路14へ出力される。
CPU17は、装置全体の制御、および、タイミング信
号発生回路16の制御をROM18に記憶された制御プ
ログラムを実行することに行なう。
RAM19は、プログラム実行の際にデータの一時記憶
等に使用され、操作部20は、原稿読み取り開始の指示
、原稿サイズの設定等をオペレータが行なうものである
次に、第2図示のタイミング信号発生回路16の具体的
な回路構成例を第3図を使用して説明する。
発振回路30は、基本タイミング・クロックを生成する
ための回路であり、発振出力CKは分周カウンタ31に
され、クロックφ1.φ2を生成する。分周カウンタ3
1は、例えば、スタンダードTTLである71社の74
LSI69Bのような同期式カウンタが使用でき、本例
ではダウン・カウンタとして使用している。
RAM33は、タイミングを記憶するためのリード、ラ
イト可能なメモリであり、例えば、2に×8バイト構成
の汎用メタティクRAM等が使用可能である。
セレクタ32は、CPU17によりRAM33をアクセ
スするか、カウンタ35のカウント信号によりRAM3
3に記憶されたデータを順次読み出すかを選択するため
の切り換え回路であり、CPU17によりいずれかが選
択制御される。
RAM33へのデータ・アクセスは、CPU17により
双方向バス・ドライバ34を介して行なわれ、カウンタ
35のカウント信号によりRAM33に記憶されたデー
タを順次読み出す場合には、Dタイプ・フリップ・フロ
ップ36にデータが保持される。
NANDゲート回路37、NORゲート回路38は、カ
ウンタ37をクリアするための信号HSをクロックφ1
.φ2.5YNC信号より生成するための回路である。
カウンタ35は、例えば、スタンダードTTLである7
1社の74LS163のような同期式クリア入力端子を
持フた同期式アップ・カウンタが使用可能である。
第4図は、タイミング信号発生回路の動作タイミングの
例であり、Dタイプ・フリップ・フロップ36より出力
されるタイミング信号の一つであるENBL信号と、前
述のカウンタ37のクリア用のH3信号の様子を示して
いる。
はじめにRAM33をCPU17でアクセス可能なよう
にセレクタ32をセットし、RAM33の各データ・ビ
ットを全アドレス領域にわたって双方向性バス・ドライ
バ34を介してCPU17により所定の値にセットする
。例えば、クロックφ1が1マイクロ秒の時に5YNC
信号の1周期を1ミリ秒とするためには、本実施例場合
、RAM33の対応するデータ・ビットのアドレス0〜
998に値0を書き込んでおき、アドレス999以上に
は値lを書き込んでおけばよい。
セレクタ32をカウンタ35側にセットすると図示のよ
うにカウンタ35のカウントの途中からRA M 33
の読み出し動作が開始され、その後、始めにH3信号が
有効(ローレベル)になった時にクロックφ1.φ2の
位相合わせが行なわれる。その後は、図示のようにRA
M33にセットされたデータがアドレス0から順次読み
出され、これにより図のENBL信号のようにCPU1
7によるRAM33へのビットセットに応じた任意のタ
イミング信号がフリップ・フロップ36から出力される
本実施例においては、読み取る原稿サイズによりENB
L信号のエリア制御を行なっている。
また、本実施例において第5図、第6図に示すように、
クロックφ1.φ22の位相がH3が有効となってカウ
ンタ35のカウント値がOの時に図示のような位相とな
るように考慮されている。
当然この場合−周期はカウンタ35が偶数カウントとな
る場合に限られる。
第5図は、クロックφ1.φ2の位相があっている場合
のタイミング・チャートの例を示しており、第6図は、
クロックφ1.φ2の位相があっていない場合のタイミ
ング・チャートの例を示している。
第6図のようにクロックφ1.φ2の位相があっていな
い場合には、例えば、上記の例であればアドレスn=9
99のときにフリップ・フロップ36から出力される5
YNC信号では、HS信号が発生しないためにn+1の
アドレスのデータで図示のようにH3信号が有効となり
次の周期からは位相の合った状態になる。
このように本実施例においては、自動釣にクロックφ1
.φ2の位相合せが行なわれる。
第7図は、CPU17の制御フロー・チャートの例であ
り、第4図に示すタイミング・チャートに応じた処理を
ステップSPI〜SP4にわたって行なっている。
この様に、本実施例によるとタイミング信号の発生のた
めに必要なタイミング及び期間に対応したデータを予め
メモリRAMにセットし、そのメモリの読出しを行なう
ことにより、必要なタイミング信号を得ることができる
。従って、RAMにセットするデータを変更することに
より、種々のタイミング及び期間のタイミング信号を容
易に得ることが可能となる。
尚、本実施例においては、RAM33のデータ変更にマ
イクロ・コンピュータを想定しているが、例えば、複数
のタイミングをあらかじめリード・オンリー・メモリ等
に記憶しておきハードウェアでRA M 33に転送す
るようにしてもよい。また、ディプスイッチ等でマニュ
アルセットすることも可能である。
〔効 果〕
以上本発明によれば、複雑な複数のタイミング信号を非
常に単純な回路構成で実現しており、また、メモリの記
憶内容を変更或いは選択することによってタイミングの
変更も極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した原稿読み取り装置のメカニカ
ルな構成を示す図、 第2図は第1図示の原稿読み取り装置の制御回路の描成
図、 第3図はタイミング信号発生回路の回路構成例、 第4図はタイミング信号発生回路の動作タイミング図、 第5図はクロックφ1.φ2の位相があっている場合の
タイミング・チャート図、 第6図はクロックφ1.φ2の位相があっていない場合
のタイミング・チャート図、 第7図はCPU17の制御フロー・チャート図である。 図において、1は密着型CODライン・イメージ・セン
サ、2は光源、3は光学系、4は原稿台ガラス、5はパ
ルスモータ、16はタイミング信号発生回路、33はR
AM、35はカウンタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の繰返し信号をカウントするカウント手段、タイミ
    ング情報を記憶する記憶手段、上記記憶手段のタイミン
    グ情報を変更するデータ変更手段、上記カウント手段に
    よるカウント情報に応じて上記記憶手段に記憶されたタ
    イミング情報を読み出す読み出し制御手段、上記読み出
    されたタイミング情報によりタイミング信号を発生する
    発生手段を有することを特徴とするタイミング信号発生
    装置。
JP61199351A 1986-08-26 1986-08-26 タイミング信号発生装置 Pending JPS6354876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61199351A JPS6354876A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 タイミング信号発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61199351A JPS6354876A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 タイミング信号発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6354876A true JPS6354876A (ja) 1988-03-09

Family

ID=16406316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61199351A Pending JPS6354876A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 タイミング信号発生装置

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JP (1) JPS6354876A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6873366B2 (en) * 2000-02-21 2005-03-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Timing generator for solid-state imaging device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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