JP2001219267A - 錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっき層の形成方法 - Google Patents

錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっき層の形成方法

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Takaaki Tamura
隆昭 田村
Hiroyoshi Murayama
宏義 村山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錫−インジウム−ビスマス系三元合金はんだ
めっき層を形成する方法として、共析が非常に難しい上
記三元合金電気めっき浴の使用を避け、かつ品質が優れ
ためっき層を形成する。 【解決手段】 被めっき物に、まず第1層の錫/インジ
ウム層を0.1〜5μm程度の厚さでめっきし、次にこ
の錫/インジウム層の上に第2層の光沢錫/ビスマス層
を0.1〜1μm程度の厚さでめっきし、続いて第1及
び第2めっき層をリフローする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錫−インジウム−
ビスマスはんだ合金めっき層の形成方法に関するもので
あり、特にコネクタ、リードなどの被めっき物上に形成
しためっき層上に導線、回路基板などを接合するための
はんだ合金めっき層の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】酸性雨によるエレクトロニクス及び家電
製品廃棄物中の錫/鉛合金からの鉛溶出による、土壌や
地下水の汚染が問題となっている。これは電子部品の実
装に錫/鉛合金が広く用いられていることが原因してお
り、このため、鉛を含まない実装用はんだ合金やはんだ
めっきの開発が強く求められている。鉛を含有しない、
いわゆる鉛フリーはんだとしては、低融点はんだとして
従来から用いられている錫−インジウム−ビスマスはん
だ合金が有望視されている。
【0003】錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっ
き層の形成方法としては、例えば、錫−インジウム−ビ
スマス合金めっき液を使用してめっきする方法が挙げら
れる。この方法では、錫イオン、インジウムイオン及び
ビスマスイオンの標準電極電位の値に大きな開きがある
のでめっきが難しく、めっき液にキレート剤を大量に添
加しなければならない。更に、錫、インジウム及びビス
マスの標準電極電位の違いのために、錫−インジウム−
ビスマス合金アノードが使用できず、そのために錫塩、
インジウム塩またはビスマス塩をめっき浴に連続的に補
給しなければならない。しかもこのような管理ができて
も一定の比率でこの三元合金めっきを行うことはほとん
ど不可能であるという根本的な問題点が存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点に鑑みてなされたもので、外観とはんだ付け
性が良好な錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっき
層を簡易に形成する方法を提供することを目的としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、以下に示すめっき方法を発明するに至った。す
なわち本発明は、錫−インジウム−ビスマスはんだ合金
めっき層の形成方法であって、下地めっきを施しまたは
下地めっきを施さない被めっき物に、まず第1層の錫−
インジウム層を好ましくは0.1〜5μm程度の厚さで
めっきし、次にこの錫−インジウム層の上に第2層の光
沢錫ビスマス層を好ましくは、0.1〜1μm程度の厚
さでめっきし、続いて第1及び第2めっき層をリフロー
することを特徴とする錫−インジウム−ビスマスはんだ
合金めっき層の形成方法である。上記の本発明方法にお
いては、被めっき物の温度を300℃以下としてリフロ
ーを行い、かつ錫/インジウム層が溶融を開始して5秒
以内に被めっき物を急冷することが好ましい。以下本発
明につき詳しく説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、錫/インジウム
層と錫/ビスマス層とを重ねてめっきし、次にこのめっ
き層をリフロー(加熱、溶融処理)する方法により、錫
−インジウム−ビスマスはんだ合金めっき層を得るとこ
ろにある。この方法により得られる錫−インジウム−ビ
スマスはんだ合金の組成は好ましくは、In=10重量
%以下、Bi=20重量%以下、残部Snであり、より
好ましくはIn=5〜8重量%、Bi=5〜8重量%、
残部Snである。この組成のはんだの融点は180〜2
20℃である。
【0007】本発明方法に供する被めっき物の具体例と
しては、プリント基板上の電子部品を実装する部分、プ
レス加工したコネクタ、リードフレームなどに、銅めっ
きやニッケルめっきの下地めっきを施したものや下地め
っきを施さないものがある。本発明での第1層の錫/イ
ンジウムめっきは、メタ錫酸の4価錫塩、有機スルホン
酸の3価インジウム塩と及びキレート剤から成るアルカ
リ浴(pH7〜11)であって、アルデヒドなどの光沢
剤を含有しないめっき浴を使用して、被めっき物の上に
めっきすることによって形成することができる。
【0008】上記のめっき浴成分のメタ錫塩の4価錫塩
の具体例としては、メタ錫(IV)酸リチウム、ナトリ
ウムまたはカリウムと有機スルホン酸の3価インジウム
のリチウム、ナトリウムまたはカリウム塩がある。有機
スルホン酸としては、メタンスルホン酸、エタンスルホ
ン酸、プロパンスルホン酸、2−プロパンスルホン酸、
ブタンスルホン酸、2−ブタンスルホン酸、ペンタンス
ルホン酸、ヘキサンスルホン酸、デカンスルホン酸など
のアルカンスルホン酸が好ましい。
【0009】上記のめっき浴成分のキレート剤の具体例
としては、クエン酸、酒石酸、グルコン酸、ヘプトン
酸、リンゴ酸及びアスコルビン酸のリチウム、ナトリウ
ムまたはカリウム塩がある。
【0010】キレート剤は、錫及びインジウムが優先析
出して析出を妨げる現象を防止するために錫及びインジ
ウムとキレート結合を形成し、所望の析出比率で錫及び
インジウムが析出する機能を有する。めっき浴における
キレート剤の添加濃度は20〜500g/Lである。
【0011】上記のめっき浴のアルカリ源としては苛性
アルカリ、特に水酸化リチウム、ナトリウムまたはカリ
ウムが好ましい。上記苛性アルカリの添加濃度は8〜4
00g/L、好ましくは50〜150g/Lである。苛
性アルカリはpH調整剤として添加するものであり、め
っき浴のpHを7〜11に調整する必要があり、好まし
いpH領域は8〜10である。第1層の錫/インジウム
めっきの厚さについての制限はないが、めっき外観、コ
スト等を考慮すると、0.5〜2μmが好ましい。
【0012】次に第1層の錫/インジウムめっき層の上
に第2層の錫/ビスマスめっき層を形成する。錫/ビス
マスめっき浴としては適宜周知の硫酸浴や有機スルホン
酸浴などを用いることができる。有機スルホン酸の具体
例等は第1層のめっき浴におけると同様である。但し第
2層用のめっき浴には通常分散剤と光沢剤を加えて用い
る。分散剤の具体例としては、ポリオキシエチレンオク
チルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンドデシルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキル(C12〜C16)エ
ーテル、プロピレングリコールメチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールメチルエーテル、プロピレングリコー
ルフェニルエーテルなどがある。光沢剤の具体例として
はホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラアルデヒ
ド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、プロピ
オンアルデヒド、グリオキザール、アルドール、カプロ
ンアルデヒド、ベンズアルデヒド、ベラトルアルデヒ
ド、アニスアルデヒド、サリチルアルデヒド、1−ナフ
トアルデヒド、2−ナフトアルデヒド、ナフタルアルデ
ヒド、アセチルアセトン、ベンジリデンアセトン、ベン
ジリデンアセチルアセトン、アセトフェノン、ベンザル
アセトン、アクリル酸、メタクリル酸などを挙げること
ができる。
【0013】第2層用のめっき浴としては特にアルデヒ
ド類を光沢剤とする光沢メタンスルホン酸浴が好まし
い。尚めっき浴における分散剤濃度は、通常0.5〜5
0g/L、好ましくは1〜30g/Lであり、光沢剤濃
度は、通常0.01〜20g/L、好ましくは0.1〜
10g/Lである。第2層の錫/ビスマスめっきの厚さ
は、0.3〜0.7μmが好ましい。
【0014】第1層と第2層の関係については、上記し
たように、第1層が錫/インジウムめっきで第2層が光
沢錫/ビスマスめっきであることが好ましい。しかし、
単一金属めっき程、厳密なめっきの順番は必要としな
い。特開平11−279791号公報に開示されるよう
に、錫及びインジウムめっき層のリフローにより錫−イ
ンジウムはんだ合金めっき層を形成させる場合、第1層
は錫で第2層はインジウムでなければならない。その理
由は第2層を錫にすると、錫めっきの際に標準電極電位
がより卑な1層目のインジウムが溶けて貴な錫が析出し
てしまうからである。これに対し、本発明では、上記の
置換めっきやリフローの際のビスマスの表面偏析という
問題は生じない。本発明における錫/インジウムめっき
の厚さは通常0.1〜5μm、光沢錫/ビスマスめっき
の厚さは通常0.1〜1μmであり、好ましくは錫/イ
ンジウムが0.5〜2μm、光沢錫/ビスマスが0.3
〜0.7μmである。
【0015】リフローは、めっき材を大気または還元雰
囲気中にて加熱してめっき皮膜を溶融させ、次にめっき
材を急冷して行う。リフローと急冷により均一組成の錫
−インジウム−ビスマス合金が生成される。急冷は加熱
炉から取り出されためっき材のめっき面または反対面に
0℃から室温の空気または窒素などを吹きつける手段に
より自然冷却よりやや速い冷却速度を実現することによ
り行う。リフローは、めっき材を連続的に加熱炉内に入
れて行う方法が一般的であるが、このときの被めっき物
の温度と、錫/インジウムめっき皮膜の溶融開始から急
冷するまでの時間とを適正な範囲に設定することによ
り、外観良好で平滑な光沢めっき層を得ることができ
る。また、リフローの温度管理はあらかじめ加熱炉の温
度を設定し、次に炉中の被めっき物の温度を熱電対を使
用して測定し、このデータをもとに、加熱炉の温度を最
適値に設定することができる。リフローのための加熱は
例えば熱風循環炉中に条などの被めっき物を連続的に行
うことができる。このような温度管理及び加熱方法にリ
フロープロセスを制御することを前提とすると、被めっ
き物の温度が300℃を越える場合には、めっき外観が
光沢にならず白く曇ったり、あるいはクレーター状のめ
っき濡れ不良(はじき)が発生する。同様に、第1層の
錫/インジウムめっきが溶融を開始してから急冷するま
での時間が5秒を越える場合は、めっきはじきが発生す
る。リフロー後のめっきにはじきが発生したものは、は
んだ付け性が著しく悪い。したがって、リフローする際
の被めっき物の温度は300℃以下でしかも錫/インジ
ウムめっき皮膜が溶融を開始してから急冷を行うまでの
時間を5秒以内にすることが好ましい。
【0016】本発明方法では、第1層及び第2層のめっ
き厚さを変えることにより、めっきでは通常得られない
任意の錫−インジウム−ビスマス合金皮膜組成を安定し
て得ることができ、また第1層、第2層がそれぞれ錫/
インジウム、錫/ビスマス合金電気めっきであることか
ら、めっきが容易であるなどの作用上の特徴もある。
【0017】
【実施例】次に本発明の効果を実施例に基づいて具体的
に説明する。厚さ0.2mmのりん青銅(JIS C5
191)の板を脱脂、酸洗した後に、厚さ0.5μmの
銅下地めっきを施し、続いて表1及び表2に示すめっき
液とめっき条件で、錫/インジウム(第1層)及び錫/
ビスマスめっき(第2層)を行った。めっきを行うにあ
たり、第1層と第2層のめっき時間を変えてめっき厚さ
の異なる試料を作製した。更に、リフローする際の被め
っき物温度と加熱時間(リフロー時間)を変えた試料も
作製した。評価に使用した錫−インジウム−ビスマスは
んだ合金めっき層製造条件を表3に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】めっき試料の評価としては、めっき外観と
はんだ付け性の評価を行った。外観評価は目視で行い、
はんだ付け性評価は、R型フラックスを使用してメニス
コグラフにより行った。耐熱剥離性は、めっき材を大気
中105℃で168時間加熱し、試料を90度曲げた後
再度水平に戻し、曲げた箇所を観察して剥離の有無を確
認した。評価結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、外観とはんだ付け性が
良好な錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっき層を
簡易に形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C23C 28/02 C23C 28/02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錫−インジウム−ビスマスはんだ合金め
    っき層の形成方法において、下地めっきを施したまたは
    下地めっきを施さない被めっき物に、まず第1層の錫/
    インジウム層をめっきし、次にこの錫/インジウム層の
    上に第2層の光沢錫/ビスマス層をめっきし、続いて第
    1及び第2めっき層をリフローすることを特徴とする錫
    −インジウム−ビスマスはんだ合金めっき層の形成方
    法。
  2. 【請求項2】 第1層の錫/インジウム層を0.1〜5
    μmの厚さでめっきし、第2層の光沢錫/ビスマス層を
    0.1〜1μmの厚さでめっきすることを特徴とする請
    求項1記載の錫−インジウム−ビスマスはんだ合金めっ
    き層の形成方法。
  3. 【請求項3】 被めっき物の温度を300℃以下として
    リフローを行い、かつ錫/インジウム層が溶融を開始し
    て5秒以内に被めっき物を急冷することを特徴とする請
    求項1または2記載の錫−インジウム−ビスマスはんだ
    合金めっき層の形成方法。
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