JP2001218901A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2001218901A JP2000032503A JP2000032503A JP2001218901A JP 2001218901 A JP2001218901 A JP 2001218901A JP 2000032503 A JP2000032503 A JP 2000032503A JP 2000032503 A JP2000032503 A JP 2000032503A JP 2001218901 A JP2001218901 A JP 2001218901A
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Yuichi Sugihara
裕一 杉原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤の凹部4の奥にディスプレイ14が配
置され、そこから遊技盤1に向かう底面がステージ11
とされた弾球遊技機30に於て、該ステージを通過して
来た遊技球23(L1,L2)、及び凹部の両脇を通過
して来た遊技球23(L3,L4)の何れもが、予定し
た率で始動入賞口20に入賞し、遊技機の趣向が十分に
維持される弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 前記ステージが更に手前へ延伸されたと
して、該延伸された面が前記遊技盤の表面よりも手前に
出た位置に、始動入賞口を配置(請求項1)。請求項1
にいうところの前記延伸された面の前記遊技盤の表面よ
り手前に出た位置に、誘導部22を更に配置する。該誘
導部は、前記凹部の脇の付近から前記始動入賞口へと遊
技球を誘導する(請求項2)。請求項1又は請求項2に
いう始動入賞口が開口面積可変式である(請求項3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ぱちんこ機、アレ
ンジボール式ぱちんこ機その他の弾球遊技機に関し、詳
しくは、弾球遊技機に於ける始動入賞口の配置箇所に関
する。
【0002】
【従来の技術】弾球遊技機では、近年、遊技盤中央に液
晶表示装置等の表示装置を配置し、ここに特別図柄の表
示を中心とした種々の画像表示を行なって、遊技の趣向
を高める工夫が為されている。画像は大きいほど迫力が
ある。また、判りやすい。このため、表示装置は、年々
大きくされて行く傾向にある。
【0003】表示装置を大きくした場合考慮しなければ
ならないのは、始動入賞口をどこに配置するかという点
である。即ち、表示装置が大きくされると、その両脇の
遊技球の通過スペースが狭くなってしまう。遊技機は、
釘や風車等の遊技部材を配置することで、遊技球の動き
に複雑さ、不定さ(不安定さ)を与えている。これで、
入ったり入らなかったりする遊技機の面白さが実現され
ている。
【0004】表示装置が大きくされ、その両脇の遊技球
の通過スペースが狭くなってしまうと、そこへの遊技部
材の配置(ゲージ構成)に変化を付けるのが難しくな
る。この為、そこを落下していく遊技球の動きは、自ず
から単調なものになってしまいがちである。始動入賞口
付近へは、このような単調な動きの遊技球が到達する。
これでは、始動入賞口の位置如何によって、遊技球がど
んどん入ってしまうか、或いは全然入らないかの、何れ
か一方に偏ってしまいがちとなる。このような現象は、
遊技機として非常に都合が悪い。
【0005】そこで、例えば図5の特開平11−192
89号公報、或いは図6の特開平10−337359号
公報記載の各遊技機のように、遊技盤中央に凹部を設
け、大きくした表示装置はその奥に配置し、そこから遊
技盤に連なる底面をステージとし、ここに遊技部材を配
置することが考えられる。こうすれば、先ずは、表示装
置を大きくせんがため失われてしまった遊技球の遊動範
囲が元のように増加し、遊技球の動きも元のように複
雑、不定なものとなる。その上で、適切な箇所に始動入
賞口を配置することとすれば、遊技機本来の、入ったり
入らなかったりの、好ましい状態が再現される。(な
お、表示装置は、例えば特開平11−19289号公報
で液晶表示装置108として示される。ステージは、例
えば同公報でステージ126として示される。)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記各公報の
何れの遊技機でも、この始動入賞口の配置が最適ではな
く、期待されるほど、そこへの入賞率は維持されないよ
うである。即ち、特開平11−19289号公報の遊技
機では、始動入賞口136が、ステージ126の中に設
けられている。この位置なら、ステージ126にワープ
して来た遊技球に関しては、そこで適宜の不定性が与え
られ、ほぼ予定通りの入賞率で、始動入賞口に入賞す
る。しかし、ここで始動入賞口に入り得るのは、ステー
ジ126にワープして来た遊技球だけである。即ち、ワ
ープせず凹部両脇の遊技盤上を通過して行った遊技球
は、この始動入賞口136には全く入賞せず、凹部の両
脇の部分が遊技に寄与しないことになる。
【0007】また、特開平10−337359号公報の
遊技機では、始動入賞口26が、ステージ(傾斜板)4
8の手前のへり(縁)から所定距離下がった位置に設け
られている。遊技球は、ステージ48上で適宜の不定な
動きが与えられるが、そのへりで下方に方向転換される
とき、更に不安定な動きが与えられてしまう。そのた
め、そこから始動入賞口に至る迄の間に、遊技球が予定
以上の動きをしてしまい、予定された分が始動入賞口に
は入らない可能性が高い。これでは、折角ステージ48
を設けて、遊技球の動きに変化を取り戻そうとした意義
も薄れる。
【0008】本発明の目的は、このような課題を解決
し、遊技盤の凹部の奥に表示装置が配置され、そこから
遊技盤に向かう底面がステージとされた弾球遊技機に於
て、該ステージを通過して来た遊技球、及び凹部の両脇
を通過して来た遊技球の何れもが、予定した率で始動入
賞口に入賞し、その趣向が十分に維持される弾球遊技機
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明では、遊技盤の凹部の奥に表示装置が配置され、そこ
から遊技盤に向かう底面がステージとされた弾球遊技機
に於て、前記ステージが更に手前へ延伸されたとして、
該延伸された面が前記遊技盤の表面よりも手前に出た位
置に、始動入賞口を配置する(請求項1)。また、請求
項1に記載の弾球遊技機に於て、前記延伸された面の前
記遊技盤の表面より手前に出た位置に誘導部を更に配置
し、該遊動部が、前記凹部の脇の付近から前記始動入賞
口へと遊技球を誘導するようにする(請求項2)。ま
た、請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機に於て、
前記始動入賞口の開口面積を可変とする(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図示実施の形
態例に基いて説明する。図1に本発明の一実施の形態例
のぱちんこ機30を示す。理解を容易にするため、先ず
はこのぱちんこ機30の概要を説明する。ぱちんこ機3
0は、遊技盤1と、その前方に配置されたガラス板3と
を有し、この両者の間が遊技領域2とされている。遊技
球23は、不図示発射装置によりこの遊技領域2の上部
に打ち上げられ、遊技盤1に配置された釘および風車な
どの遊技部材12に衝突し或いは案内されながら落下を
して行く(釘および風車などの遊技部材12は多数存在
する。図では、その幾つかにのみ符号12を付す)。
【0011】遊技盤1の中央部には、凹部4が形成され
ている。凹部4の下には、大入賞装置5が配置されてい
る。大入賞装置5は、開閉可能の開閉板6を有してお
り、これが手前に倒れることで開口し、遊技球23が入
り易い状態となる。大入賞装置5の左右には、普通入賞
口7が配置されている。また、大入賞装置5の左右上方
には、ゲート8が配置されている。さらに、遊技盤1の
下端部には、アウト球回収口9が形成されている。
【0012】次に、この実施の形態例のぱちんこ機30
の本発明に係る部分について説明をする。図2に、凹部
4の詳細を示す。凹部4は、筒状の枠体10で凡その輪
郭が形成されている。この枠体10は、前方側および奥
側が開口されており、その底板が、奥側から手前に来る
に従って低くなるステージ11とされている。表示装置
14は、この枠体10の奥、即ち凹部4の奥に配置され
ている。表示装置14は、ここでは液晶表示装置が使用
されている。
【0013】凹部4の上には、遊技領域2内に位置する
ように、球入り口部材15が配置されている。球入り口
部材15は、二つの球入り口16を有し、ここに遊技領
域2を遊動落下して来る遊技球23が進入する。球入り
口16には、それぞれワープ樋17が連結されており、
その球出口18は、枠体10の奥側、即ちステージ11
の奥側に開口している。従って、球入り口16に進入し
た遊技球23は、ワープ樋17の中を通過してステージ
11の奥側に案内される。ステージ11の上には、釘、
風車等の遊技部材12が配置されている。ステージ11
の奥の球出口18から排出された遊技球23は、ステー
ジ11の傾斜に従って、各遊技部材12に当接、案内等
されながら手前側へと遊動する。
【0014】ステージ11の手前のへり(縁)には、混
成部材19が配置されている。混成部材19は、中央に
始動入賞口20、両端に誘導部22が一体に形成された
ものである。このうち、始動入賞口20は、ステージ1
1が手前へ延伸されたとして、該延伸された面が遊技領
域2内に出た位置、即ち遊技盤1の表面より手前に出た
位置に形成されている。
【0015】混成部材19の両側に形成されている誘導
部22は、遊技領域2を遊動落下して来る遊技球23を
始動入賞口20の方向に誘導する。この混成部材19の
始動入賞口20に至る通路24は、図に示されるよう
に、遊技球23の2個分に満たない程度の狭い幅とされ
ている。また通路24の中間には、遊技球23の直径よ
り僅かに広い長孔25が形成されている。この長孔25
の出口26は、混成部材19の手前側に開口している。
【0016】従って、誘導部22から始動入賞口20に
向かう遊技球23は、そのときの速度、方向、回転の如
何により、途中で通路24から外れて手前に落ちてしま
うもの、長孔25内に落下して出口26に出てしまうも
の、そして首尾良く始動入賞口20に入賞するものな
ど、複雑、不定な様々な動きをする。これも遊技の興趣
を向上させるのに役立つ。
【0017】始動入賞口20は、三つの入口20a,2
0b,20cから成る。そのうち、左右の2つの入口2
0a,20cには、そこを開閉するためのシャッター2
1a21cが設けられている。シャッター21a,21
cは、不図示CPU(中央処理装置)により開閉され
る。即ち、遊技球23がゲート8を通過し、これが不図
示検出装置で検出されたとき、CPUは所定の抽選を行
ない、その結果が当たりであれば、所定時間、このシャ
ッター21a、21cを開放する。これにより、始動入
賞口20の合計開口面積が増大し、遊技球23が始動入
賞口20に入り易くなる。
【0018】最後に、このぱちんこ機30での遊技球2
3の動きを纏めてみる。即ち、先ず不図示発射装置によ
り遊技領域2の上部に遊技球23が打出されると、その
うちのあるものは、遊技部材12に当接し或いは案内さ
れつつ下方に遊動し、球入り口16、始動入賞口20、
ゲート8、普通入賞口7、大入賞装置5等に入る。それ
以外の遊技球23は、アウト球としてアウト球回収口9
に入る。
【0019】このうち、球入り口16に入った遊技球2
3は、ワープ樋17によりステージ11の奥側に案内さ
れる。そしてステージ11の傾斜に従って手前に遊動
し、その中のあるものが、始動入賞口20に入る(図
1,図2の破線L1,L2で例示。)。また、凹部4の
両脇を遊動していった遊技球23は、その一部が誘導部
22の上に乗り、通路24を通って始動入賞口20に向
かう。そしてその中から或る割合の遊技球23が始動入
賞口20に入賞する(図1,図2の実線L3,L4で例
示。)。
【0020】このように、始動入賞口20には、球入り
口16→ワープ樋17→ステージ11という経路を辿っ
て来たものと、凹部の両脇の遊技領域2→誘導部22→
通路24という経路を辿って来たものとの、二種類の遊
技球23が入賞することになる。これで、ぱちんこ機3
0全体としての遊技球23の動きに、十分な複雑さ、不
定さが戻る。
【0021】最後に変形例について補足する。実施の形
態例では、シャッター21a,21cを開閉すること
で、始動入賞口20の開口面積を可変にした。始動入賞
口20は、シャッター21a等を設置しない開口面積一
定のものであっても構わない。また、実施の形態例で
は、誘導部22、通路24、長孔25等を設けた。請求
項1又はこれを引用する請求項3の発明を実施する上で
は、これらは必須ではなく、本発明が適用される個々の
ぱちんこ機等に於て、そのゲージ構成如何では無くても
構わない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、先ず請求項1の発
明では、遊技盤の凹部の奥に表示装置が配置され、そこ
から遊技盤に向かう底面がステージとされた弾球遊技機
に於て、前記ステージが更に手前へ延伸されたとして、
該延伸された面が前記遊技盤の表面よりも手前に出た位
置に、始動入賞口を配置するようにした(請求項1)。
従って、始動入賞口には、球入り口→ワープ樋→ステー
ジという経路を辿って来たものと、凹部の両脇の遊技領
域という経路を辿って来たものという、二種類の遊技球
23が入賞することになる。
【0023】しかも、この始動入賞口は、上述したとお
り、いわばステージの面の延長上にあり、特開平10−
337359号公報の遊技機の始動入賞口26のよう
に、凹部の手前のへりから下に離間しているものではな
い。従って、ステージの上で、そこにある遊技部材によ
って適宜の不定性が与えられた状態のまま、即ち特開平
10−337359号公報の遊技機の場合のように、凹
部のへりから下に向かうことで、それ以上の動きが与え
られることが無いまま、遊技球は始動入賞口に向かう。
これにより、始動入賞口への入賞状態が、ほぼ予定した
通りになり、表示装置を大きくし、それに対応してステ
ージを設けたとしても、入ったり入らなかったりという
遊技の面白さは十分に維持される。
【0024】また、請求項1を引用した請求項2の発明
では、前記延伸された面の前記遊技盤の表面より手前に
出た位置に、前記凹部の脇の付近から前記始動入賞口へ
と遊技球を誘導する誘導部を更に配置するようにした。
こうすると、凹部の脇を落下して来る遊技球のうちの或
る割合のものが、この誘導部が無い場合より一層確実に
始動入賞口に向かうようになり、そのうちの或る割合の
ものが実際に始動入賞口に入賞する。従って、この構成
を採らない場合に比べ、入賞の度合いが適切となり、入
ったり入らなかったりという遊技の面白さが更に確実に
維持される。
【0025】また、請求項1又は請求項2を引用した請
求項3の発明では、前記始動入賞口の開口面積を可変と
した。始動入賞口の開口面積を可変とするのは、そのこ
とで、遊技球の入賞度合いに変化をつけ、遊技の複雑
さ、不定さを増加させることにある。また、例えば特開
平10−286368号公報記載の弾球遊技機では、始
動入賞口への遊技球の入賞度合いを監視し、例えば、入
賞数が目標より多くなって来たときは、開口面積を大き
くしている時間を短縮して、入賞度合いが下げるような
制御をCPUによって行なっている。
【0026】しかし、このような開口面積の可変動作
も、始動入賞口付近に適切な数の遊技球の通過があって
こそ、その効果が出る。表示装置を大きくし、それに対
応してステージを設けたことで、若し、始動入賞口付近
に到達する遊技球の数が減少してしまったり、偏ってし
まうことになったなら、このように始動入賞口の開口面
積を可変とし、それを増減させたとしても、それに応じ
た入賞球数の変化は起こりにくなり、結局は、そのこと
で予定していた効果、即ち遊技球の入賞度合いに適切な
変化を付けたり、入賞度合いを目論見どおりにCPUで
制御したりすることは実現出来なくなる。
【0027】しかし、ここに請求項1又は請求項2の構
成を適用するならば、この始動入賞口付近へ到達する遊
技球の数は適切に保たれる。その上で、この請求項3に
記載の構成を噛み合わせれば、開口面積の増減に合せて
始動入賞口へ入賞する遊技球の数もきちんと増減するこ
ととなる。それにより、このような構成を採らない場合
に比べ、このような開口面積変化をさせる目的どおりの
効果、即ち遊技球の入賞度合いに変化を付け、遊技にメ
リハリを持たせ、入ったり入らなかったりという遊技の
面白さを更に確実に維持させることが出来る。また、始
動入賞口への入賞度合いをCPUを使って制御している
場合にも、その目論見どおりに制御を実行させることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例のぱちんこ機30を示
す正面図。
【図2】ぱちんこ機30の凹部4付近を拡大して示す斜
視図。
【図3】ぱちんこ機30のステージ11、始動入賞口2
0付近を拡大し、始動入賞口のシャッター21a,21
cが閉鎖されている状態を示す斜視図。
【図4】ぱちんこ機30のステージ11、始動入賞口2
0付近を拡大し、始動入賞口のシャッター21a,21
cが開放されている状態を示す斜視図。
【図5】特開平11−19289号公報の図11の写
し。
【図6】特開平10−337359号公報の図1の写
し。
【符号の説明】 1…遊技盤 2…遊技領域 3…ガラス板 4…凹部 5…大入賞装置 6…開閉板 7…普通入賞口 8…ゲート 9…アウト球回収口 10…枠体 11…ステージ 12…遊技部材 14…表示装置 15…球入口部
材 16…球入り口 17…ワープ樋 18…球出口 19…混成部材 20…始動入賞口(a〜c…各入口) 21a、21c
…シャッター 22…誘導部 23…遊技球 24…通路 25…長孔 26…長孔出口 30…ぱちんこ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の凹部の奥に表示装置が配置さ
    れ、そこから遊技盤に向かう底面がステージとされた弾
    球遊技機に於て、前記ステージが更に手前へ延伸された
    として、該延伸された面が前記遊技盤の表面よりも手前
    に出た位置に、始動入賞口が配置されていることを特徴
    とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記延伸された面の前記遊技盤の表面よ
    り手前に出た位置に誘導部が更に配置され、該誘導部
    は、前記凹部の脇の付近から前記始動入賞口へと遊技球
    を誘導することを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技
    機。
  3. 【請求項3】 前記始動入賞口の開口面積が可変である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の弾球遊
    技機。
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