JP2010142380A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技釘と回転体とを有機的に組み合わせて遊技球の落下移動経路をできる限り広く且つ多様にする。
【解決手段】 遊技盤10の前面遊技領域PA内に、複数の遊技釘21(経路変更突起部材)と回転体50とを備える。回転体50は遊技盤に設けられた回転軸部材55を中心として回転可能な本体部材51を有し、遊技領域内に発射されて落下移動する遊技球が本体部材51の羽根部52に衝突して本体部材51を回転させるとともに遊技球の落下移動経路を変化させる。ここで、いくつかの遊技釘21が本体部材51の回転領域内に位置して設けられるとともに、この遊技釘21との干渉を避けて本体部材51を回転させるように羽根部52に干渉防止のための切欠部52aが形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 遊技盤10の前面遊技領域PA内に、複数の遊技釘21(経路変更突起部材)と回転体50とを備える。回転体50は遊技盤に設けられた回転軸部材55を中心として回転可能な本体部材51を有し、遊技領域内に発射されて落下移動する遊技球が本体部材51の羽根部52に衝突して本体部材51を回転させるとともに遊技球の落下移動経路を変化させる。ここで、いくつかの遊技釘21が本体部材51の回転領域内に位置して設けられるとともに、この遊技釘21との干渉を避けて本体部材51を回転させるように羽根部52に干渉防止のための切欠部52aが形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遊技領域が設けられた遊技盤を備え、遊技領域内に遊技球を発射して所定の遊技を行う弾球遊技機に関する。
遊技球を用いた弾球遊技機として、パチンコ機、雀球遊技機、アレンジボール等の遊技機が従来から知られている。これら弾球遊技機は、遊技盤に設けられた遊技領域内に遊技球を発射し、遊技領域内でこの遊技球を落下移動させつつ、遊技球を所定の入賞部等に入り込ませる遊技を行う構成となっている。パチンコ機、雀球遊技機においては、遊技盤を略垂直に立設配置し、この遊技盤を前面から覆う透明ガラス板(もしくは透明樹脂板)を設け、遊技盤と透明ガラス板との間の遊技領域空間内において遊技球を落下移動させる構成となっているが、遊技盤の前面に多数の遊技釘を打設したり、風車と称される回転体を回転可能に取り付けたりして、遊技球が落下移動するときに遊技球をこれら遊技釘、風車等と衝突させてその落下経路を多様に変化させるように構成されている。なお、このようなパチンコ機として、例えば、特許文献1に記載のものがあり、ここには風車取付基板に遊技球の流路を制約させる障害部材を設けた構成が開示されている。
また、アレンジボールは遊技盤が緩やかな斜め傾斜となるように構成されており、遊技領域内に発射した遊技球を遊技盤面上で比較的緩やかに落下転動移動させる構成であるが、この場合にも遊技盤上に多数に遊技釘や、風車(回転体)等を設け、その落下転動移動経路を多様に変化させるように構成されている。
実公平3−35357号公報
ところで、従来の弾球遊技機において、このような遊技釘および風車(回転体)を設けることにより、遊技球の落下移動経路を変更させる機能はそれなりに有効に作用しているのであるが、これら遊技釘および回転体はそれぞれ互いに独立して干渉しない位置に配置されており、それぞれ独自に経路変更機能を発揮するだけの構成であった。しかしながら、最近においては弾球遊技機において遊技球の落下移動経路を、従来以上に多様に変更させることが望まれることも多くなっている。特に、雀球遊技機においては、遊技盤の下面部の左右方向の広い領域内に遊技球を分散させて落下移動させることが要求されており、遊技球の落下移動経路をできる限り広く且つ多様にすることが望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、遊技釘と回転体とを有機的に組み合わせて遊技球の落下移動経路をできる限り広く且つ多様にすることができるような構成の弾球遊技機を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明に係る弾球遊技機は、遊技領域が設けられた遊技盤を備え、前記遊技領域内に遊技球を発射して前記遊技領域内で落下移動させて所定の遊技を行う弾球遊技機であって、前記遊技領域内に複数の経路変更突起部材が設けられており、前記遊技領域内に発射された遊技球が前記遊技領域内を落下移動するときに前記経路変更突起部材に衝突してその落下移動経路を変化させるように構成された弾球遊技機において、前記遊技領域内に回転可能に設けられた回転部材を備え、前記回転部材は前記遊技盤に設けられた回転軸を中心として回転可能な回転羽根部を有し、前記遊技領域内に発射されて落下移動する遊技球が前記回転羽根部に衝突して前記回転部材を回転させるとともにこの遊技球の落下移動経路を変化させるように構成されており、少なくともいずれかの前記経路変更突起部材が前記回転部材の回転領域内に位置して設けられるとともに、この経路変更突起部材との干渉を避けて前記回転部材を回転させるように前記回転羽根部に干渉防止のための切欠部が形成されたことを特徴とする。
なお、上記構成の弾球遊技機において、前記遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、前記遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に前記遊技領域が形成され、前記経路変更突起部材が前記遊技盤の前面に前記透明板に向かって前方に延びて取り付けられた釘部材からなり、前記回転部材が前記遊技盤の前面に前記透明板に向かって前方に延びて取り付けられた前記回転軸を中心として回転可能に取り付けられ、前記回転部材の回転領域内に少なくともいずれかの前記釘部材が位置するとともに、前記回転部材の回転時にこの釘部材と干渉する部分に後面側から前面側に延びて前記干渉防止のための切欠部が形成されており、前記回転部材がこの釘部材と干渉することなく回転可能に構成されても良い。
さらに、上記の弾球遊技機において、前記遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、前記遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に前記遊技領域が形成され、前記遊技盤の中間部に後方に窪むとともに前記遊技領域に発射された遊技球が入り込むことが可能に構成されたステージ空間が形成され、前記ステージ空間の下面に前記ステージ空間に入り込んだ遊技球が転動移動するステージ部が形成されており、前記ステージ部の上に前記回転部材および前記少なくともいずれかの経路変更突起部材が形成される構成でも良い。
また、上記の弾球遊技機において、前記切欠部が前記回転部材の回転時に前記経路変更突起部材を僅かな隙間を有して通過させる大きさに設定され、前記経路変更突起部材の形状が許容量以上変更された状態で前記回転部材を回転させたときに、前記経路変更突起部材が前記切欠部の内面と干渉して前記回転部材の回転を阻害するように構成されるのが好ましい。この場合に、前記遊技領域内に遊技球が入賞可能な入賞具を有して前記遊技盤が構成されており、前記経路変更突起部材に衝突して遊技球の経路が変更されることにより前記入賞具への入賞率に与える影響度に基づいて前記許容量が設定しても良い。
また、上記の弾球遊技機において、前記回転部材の回転領域内に位置して回転制限用突起部材が設けられており、前記回転部材が回転するときに前記回転制限用突起部材と干渉してその回転角範囲が制限されるように構成されても良い。
本発明に係る弾球遊技機によれば、遊技領域内に回転可能に取り付けられた回転部材の回転領域内に経路変更突起部材を設けた上で、回転羽根部に干渉防止切欠部を形成して、回転部材が経路変更突起部材と干渉することなく回転可能に構成しているため、回転羽根部に衝突した遊技球をこの回転羽根部の回転領域内に設けた経路変更突起部材にも衝突させることができる構成となり、遊技球の落下移動経路を大きく変更するとともにより多様化することができる。
なお、遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に遊技領域が形成される構成の弾球遊技機において、経路変更突起部材を遊技盤の前面に前方に延びて取り付けられた釘部材から構成し、回転部材の回転領域内に少なくともいずれかの釘部材を位置させた構成とした上で、回転羽根部におけるこの釘部材と干渉する部分に干渉防止のための切欠部を形成して回転部材を釘部材と干渉することなく回転可能に構成しても良く、これにより、略垂直に延びる遊技領域内を落下移動する遊技球の落下移動経路を大きく且つ多様に変化させることができる。
また、遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に遊技領域が形成され、遊技盤の中間部に後方に窪んだステージ空間を形成し、このステージ空間の下面を形成して遊技球が転動移動するステージ部の上に回転部材および経路変更突起部材を設けても良く、この場合には、ステージ部の緩やかな傾斜面上を遊技球が転動移動するときに移動経路を大きく且つ多様に変化させることができる。なお、この構成の場合には、遊技球はステージ部の上を転動移動するものであるため、経路変更突起部材は釘部材ではなく、小さな突起状の部材としても良い。
また、経路変更突起部材の形状が許容量以上変更された状態で回転部材を回転させたときに経路変更突起部材が切欠部の内面と干渉して回転部材の回転を阻害するように構成しても良く、これにより、経路変更突起部材の形状が大きく変更されるような不正操作がなされた場合(例えば、経路変更突起部材を釘部材から構成した場合に、この釘部材が不正に大きく曲げられたような場合)に、回転部材が回転しなくなることによりこの不正を簡単に発見することができる。このような趣旨から、この許容量は、経路変更突起部材に衝突して遊技球の経路が変更されることにより入賞具への入賞率に与える影響度に基づいて設定されるのが好ましく、これにより入賞率に大きな影響を及ぼす程の形状変更を行われた場合に、これを簡単に発見できる。
また、回転部材が回転するときに回転制限用突起部材と干渉してその回転角範囲が制限されるように構成しても良く、これにより、回転部材による経路変更効果をこれが自由に回転する場合と相違させ、異なる経路変更作用を発揮させることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明が適用される弾球遊技機の第1実施形態としてパチンコ機PMを図2に示し、その内部に配設された遊技盤を図3に示しており、これらの図面を参照しながら第1実施形態としてのパチンコ機PMの全体構成について概要説明する。
パチンコ機PMは、図2に示すように、外郭方形状に構成されて縦向きの固定保持枠をなす外枠1の前面側に、外枠1の開口面域に合わせて構成された前枠2が正面左側上下に配設されたヒンジ機構3a,3bに支持されて前方に横開き開閉および着脱が可能に取り付けられて構成され、通常は正面右側に設けられた施錠装置4を利用して外枠1と施錠連結された閉鎖状態に保持されて遊技に供される。
前枠2の前面側上部には、前枠2の前面域に合わせた方形枠状で中央部に複層ガラス(ガラス板、アクリル樹脂板等の透明板)からなる透明窓ガラス板5aが装着されたガラス扉5が、図示における正面左側に設けられたヒンジ機構7a,7bにより前方に横開き開閉および着脱可能に支持され、上述した施錠装置4により前枠2の上部前面を覆う閉鎖状態に施錠保持される。ガラス扉5の背後には遊技盤10を立設姿勢で収容する収容枠(図示せず)が前枠2と一体的に形成されており、この収容枠に遊技盤10が着脱可能に収容保持され、閉鎖保持されるガラス扉5を透視して遊技盤10の前面の遊技領域PAを視認可能に臨ませている。このとき、遊技盤10の前面と透明窓ガラス板5aの内面(後面)とが遊技球がスムーズに落下移動できるだけの所定間隔を有して垂直に且つ平行に延びて位置し、この所定間隔内に垂直に延びる遊技領域をなす空間(以下、これを遊技空間と称する)が形成されている。
前枠2の前面における上記ガラス扉5の下側には、遊技球を貯留する上球皿6aおよび下球皿6b等からなる球皿ユニット6が正面左側に設けられたヒンジ機構7b,7cにより前方に横開き開閉および着脱が可能に支持される。前枠2の前面下部には、遊技球の発射操作を行う発射ハンドル8が取り付けられている。球皿ユニット6に覆われた前枠2の下部領域には遊技補助盤(図示せず)と称される補助機構装置が設けられており、この遊技補助盤には、遊技盤10の遊技領域PA内に遊技球を発射する遊技球発射装置(図示せず)や、遊技領域PAに到達することなく戻ってきたファール球を回収するファール球回収通路(図示せず)などが設けられている。
前枠2の裏側には、図示しない裏セット盤が着脱可能に取り付けられている。この裏セット盤には、図示省略するが、入賞状態等に基づいて遊技球を払い出す球払出装置および、球払出装置から払い出された遊技球を上球皿6aに導く球払出通路等の遊技球の処理機構や、パチンコ機PMの作動を制御する制御装置等が配設されている。
パチンコ機PMは、前枠2やガラス扉5等が閉鎖施錠された状態で遊技に供され、上球皿6aに遊技球を貯留させて発射ハンドル8を回動操作することにより遊技が行われる。具体的には、発射ハンドル8が回動操作されると、上球皿6aに貯留された遊技球は、上球皿6aの背面側に位置する遊技球発射装置により1球ずつ遊技領域PAに打ち出され、パチンコゲームが展開される。
次に、遊技盤10について図1および図3を追加参照しながら説明する。ここで、図1は遊技盤10に設けられた本発明に係る回転体50の正面図および平面図、図3は遊技盤10の正面図である。
遊技盤10は、図3に示すように、積層合板の表面に所定の図柄が施されたセルシートを貼り付けた化粧板11(ベニヤ板とも称される)を基板として構成され、化粧板11の前面における外周部近傍には左側に案内レール12を有したレール部材13がビス止めされ、遊技構成部品の一つであるレール部材13によって囲まれた内側に、遊技球発射装置(図示せず)により打ち出されて案内レール12に沿って上昇した遊技球が転がり落ちる略円形の遊技領域PAが区画形成される。なお、上述のようにこの遊技領域PAの前面に所定間隔を置いてガラス扉5の透明ガラス板5aが位置しており、遊技領域PAの前面側における透明ガラス板5aとの間に遊技空間が形成される。
遊技領域PAには、遊技構成部品として、多数本の遊技釘21とともに、第1および第2の始動入賞装置22a,22bや可動入賞装置23、電動役物装置24、一般入賞装置26等の各種入賞装置と、電動役物装置24を開放作動させるゲート25と、中央に表示開口を有するセンター役物27と、センター役物27の表示開口を介して遊技展開に応じた画像を表示する液晶表示パネル28と、遊技領域PAを転動落下する遊技球の方向に変化を与える回転体50等が配設される。また、遊技領域PAの下端部には、各入賞装置に落入することなく遊技領域PAを転動落下した遊技球を遊技盤10の背面側に排出させるアウト口29が設けられる。
これらの遊技構成部品のうち、遊技釘21が本願発明の経路変更突起部材に対応し、回転体50が回転部材に該当する。これら遊技構成部品は、回転体50を除き、従来から知られた構成部品であるのでその説明を省略し、本発明に係る回転体50およびこれに関係する遊技釘21について、図1および図4を主として参照しながら以下に詳しく説明する。
回転体50は、回転する本体部材51およびこれを回転可能に支持する回転軸部材55から構成される。本体部材51は、回転中心を挟んで対称に径方向外方に延びた平板状の一対の羽根部52,52を有して全体が直方体形状に形成されており、その中心に回転軸部材55が挿通される軸孔53が貫通形成されている。回転軸部材55は遊技盤10に打設されてその前面から透明ガラス板5aに向かって前方に延びて設けられている。このとき回転軸部材55が軸孔53に挿入された状態で遊技盤10に打設され、回転軸部材55の前端に形成された頭部55aにより保持されて、本体部材51が回転軸部材55により回転自在に支持される。このため、軸孔53の径が回転軸部材55の径よりもわずかに大きく、また回転軸部材55の頭部55aの径よりも小さく設定されている。
なお、回転軸部材55上における本体部材51と遊技盤10との間には、本体部材51を遊技盤10から僅かに離間させるスペーサ51aが配設されて本体部材51をスムーズに回転させるようになっている。また、本体部材51における透明ガラス板5aに面した側に、軸孔53を囲む環状凹部53aが形成され、回転軸部材55の頭部55aが環状凹部53a内に収まって前方に突出しないように構成している。
このように回転軸部材55により回転自在に支持された本体部材51が回転する領域内、すなわち、左右一対の羽根部52,52が回転する領域内に位置して、且つ、回転軸部材55を中心とする同心円上に位置して、図示のように2本の遊技釘21が遊技盤10に打設されている。これら遊技釘21,21は遊技空間内を落下移動する遊技球と衝突してその移動経路を変更させる目的で設けられたものであるが、回転部材55の回転位置に応じて回転部材55と遊技釘21との間を遊技球が通過できるような位置関係で設けられている(これについては後で詳述する)。
但し、このように羽根部52の回転領域内に遊技釘21を設けた場合には、そのままでは本体部材51が回転するときに遊技釘21と干渉するため、この回転を可能させるための切欠部52a,52aが図示のように羽根部52に形成されている。具体的には、本体部材51が回転軸部材55を中心に回転したときに回転軸部材55から同心円状に配設された2本の遊技釘21,21と干渉する位置に、遊技盤10と対向する側が開口して前方に延びる左右一対の凹部からなる切欠部52a,52aが形成されており、本体部材51を回転させたときには切欠部52a,52aが当該遊技釘21,21を跨ぐように通過させ、本体部51の回転を許容する。
このため、切欠部52a,52aの幅(図1(b)に示す幅A)は、本体部材51を回転させたときに遊技釘21,21がスムーズに通過できるように設定されている。ここで、一般的に言って、遊技釘21の頭部21aは透明ガラス板5aの近くに位置しているため、本体部材51における切欠部52aが形成された部分の厚さは遊技釘21の頭部21aとガラス板5aとの間のわずかな空間を通過可能な寸法に設定されている。このため、この部分は強度の高い部材により補強されるのが好ましい。
なお、図3および図4に示すように、遊技領域PA内における回転体50の下方に横に並んで4本の遊技釘21が設けられるとともに、そのうちの中央の2本の釘の下方に入賞具25(通過ゲート)が設けられており、この入賞具25に遊技球が入賞(すなわち、通過ゲートを遊技球が通過)したときに、所定数の遊技球の払出や、図柄変動の開始および大当たり抽選等、所定の入賞作動制御が行われるようになっている。このため、各遊技釘21の傾きもしくは形状(曲がり具合)は入賞具25への入賞率に大きな影響を及ぼすものとなっており、これを不正に変形させることを防止する必要がある。
このようなことから、回転体50においては、切欠部52a,52aの幅(図1(b)に示す幅A)を、本体部材51を回転させたときに遊技釘21,21が僅かな隙間を有して通過できる程度の狭い幅に設定し、遊技釘21が所定量を超えて曲げられたときには遊技釘21が本体部材51と接触してその回転を阻害するような設定としても良い。このように設定することにより、遊技釘21が不正に大きく曲げられたことを簡単に発見でき、不正防止を図ることができる。
このような構成の回転体50により、遊技空間内を落下移動する遊技球の移動経路を変更する作動を図5および図6を参照して以下に説明する。これらの図には、遊技盤10の回転体50が配設される部分の構成を取り出して示しており、上流側に左右一対の誘導用の遊技釘21aが設けられ、その下方に経路変更用の一対の遊技釘21bを回転領域内に有して回転体50が設けられ、回転体50の下方に左右に等間隔で並んだ4本の出口側の遊技釘21cが設けられている。
まず、図5(a)に示すように、本体部材51が左下がりの斜めに傾いた回転位置で静止した状態で、遊技球Bが誘導用遊技釘21aの間を通って本体部材51の上に落下した場合、遊技球Bは本体部材51の上側側面に沿って斜め左下方に移動し、左端の出口側遊技釘21cに当接して出口(1)に入り込む。一方、図5(b)に示すように、本体部材51が右下がりの斜めに傾いた回転位置で静止した状態で、遊技球Bが誘導用遊技釘21aの間を通って本体部材51の上に落下した場合、遊技球Bは本体部材51の上側側面に沿って斜め右下方に移動し、右端の出口側遊技釘21cに当接して出口(3)に入り込む。
次に、図6(a)に示すように、本体部材51が図5(a)よりさらに左下がりの斜めに傾いた回転位置で静止し、左側の経路変更用遊技釘21bが本体部材51の上側に露出した状態で、遊技球Bが誘導用遊技釘21aの間を通って本体部材51の上に落下した場合、遊技球Bは左側の経路変更用遊技釘21bに衝突するとともに本体部材51の左側の羽根部52を押して本体部材51を反時計方向に回転させる。この結果、図6(b)に示すように本体部材51が回転され、遊技球Bは左側の経路変更用遊技釘21bと本体部材51との間の空間を通過して下方に落下移動し、例えば、中央に位置する二つの出口側遊技釘21cの間を通って出口(2)に入り込む。
以上説明したように、本体部材51の回転位置の変化に応じて、遊技球Bは本体部材51の側面に衝突したり、経路変更用遊技釘21bに衝突したりして、経路が多種多様に変化し、且つ、本体部材51は複数の遊技釘21に跨る大きな形状にできるため、左右に大きく経路変更させることができる。なお、本体部材51を滑らかに自由回転させる構成でも良いが、これをある程度の抵抗を有して回転するように構成し、落下移動する遊技球が本体部材51に衝突したときに、その衝突力の大きさに応じた回転角だけ本体部材51が回転して停止するような構成としても良い。
上記回転体50の変形例について、図7〜図9を参照して説明する。まず、図7に羽根部52′を3枚設けて構成された本体部材51′を有してなる回転体50′を示している。この例では、羽根部52′の回転領域内に同心円上に並んで三つの経路変更用遊技釘21bが設けられており、この同心円上に位置して各羽根部52′に切欠部52a′が形成されている。なお、この羽根部は四つでもそれ以上でも良い。
図8には、図1に示したものと同一構成の回転体50を開示しているが、ここでは2本の経路変更用遊技釘21bに加えて、2本の回転制限用遊技釘21dを設けている。本体部材51の羽根部52には経路変更用遊技釘21bとの干渉を避けるように切欠部52aが形成されているが、回転制限用遊技釘21dは切欠部52aの通過位置を外れて設けられており、本体部材51が回転したときに羽根部52の側面と当接し、その回転角範囲を図示の範囲Pに制限する。
図9には、従来の風車のように構成した回転体50″を示しており、この回転体は上述の本体部材51の上面に円盤状の回転盤54を設けて構成されている。
次に、第2実施形態として本発明にかかる構成を雀球遊技機に適用した形態について、以下に説明する。この雀球遊技機JMの外観を図10および図11に示しており、27種類の牌を各4個、計108個の牌を用いて麻雀ゲームを行うようにした遊技機である。なお、この雀球遊技機は、遊技領域内に遊技球を発射して麻雀ゲームを行うのであるが、そのゲームはメダル投入口132からメダルを投入して開始し、ゲーム結果に応じてメダルを払い出し、この獲得メダルを景品と交換する形式の遊技機である。但し、このように遊技球を用いて行う雀球遊技機を弾球遊技機として定義する。
なお、上記27種類の牌の図柄は、萬子が一萬〜九萬の9種、筒子が一筒〜九筒の9種、索子が一索と九索の2種、字牌が東、南、西、北、白、發、中の7種から構成されている。したがって、萬子、筒子および索子が数牌となるが、索子は一索と九索のみしか設けられていないので順子を形成することができない牌種、すなわち字牌と同じ牌種とみなすことができる。
まず、雀球遊技機JMの全体構成について概要説明する。雀球遊技機JMは、図10,11に示すように、上述したパチンコ機PMと同様、外郭方形枠サイズに構成されて縦向きの固定保持枠をなす外枠101の開口前面に、これに合わせた方形枠サイズに構成された前枠102が正面左側上下に配設されたヒンジ機構103a,103bに支持されて前方に横開き開閉および着脱が可能に取り付けられ、正面右側に設けられた施錠装置104を利用して常には外枠101と係合連結された閉鎖状態に保持される。
前枠102の前面側上部には、ガラス扉105が前方に横開き開閉および着脱可能に取り付けられ、施錠装置104を利用して常には前枠102の前面を覆う閉鎖状態に保持される。ガラス扉105の背後に位置する前枠上部には、遊技盤110が垂直に延びた立設姿勢で設けられており、この遊技盤110の前面の遊技領域PAがガラス扉105を通して視認されるようになっている。
遊技盤110は、図12に示すように、上述したパチンコ機PMの遊技盤10と同様、化粧板111の前面に案内レール112を有したレール部材113が取り付けられ、レール部材113によって囲まれた内側に略半円形の遊技領域PAが区画形成される。遊技領域PAには、多数本の遊技釘121とともに、特別入球口122(以下、アタッカー122と称する)と、遊技球が通過することでアタッカー122を開閉作動させるゲート123と、中央に表示開口を有するセンター飾り124と、センター飾り124の表示開口を介して遊技展開に応じた画像を表示する第1液晶表示パネル125と、風車126と、スルーゲート127等が配設される。
また、センター飾り124の下部は遊技盤110の前面より後方に窪んで遊技球が入り込むステージ空間SKが形成され、このステージ空間SKの下面に位置するステージ構成部材140の上面が前方に向かって緩やかに下り傾斜するステージ面Sを形成している。このため、ステージ空間SK内に入り込んだ遊技球はステージ面S上に落下移動し、このステージ面S上を前方に向かって転動移動して、その前方下方に位置する下部入球口128cのいずれかに入球するようになっている。なお、本実施形態においては、このステージ構成部材140の上面すなわちステージ面S上に位置して本発明に係る回転体150が設けられる。
アタッカー122は、遊技中に狙っているアガリ役が特別役(BIG役/CHANCE役)である場合に抽選で特別ゲームに突入し、その際にゲート123により開放して遊技球が入球した場合に当該アガリ役を完成させると獲得メダル数を2倍にする等のゲーム演出を行うための可動入球口である。第1液晶表示パネル125には、遊技者が手牌から不要な牌を捨てる操作を行うとき、および手牌に1個の牌を自摸牌操作するときに、捨て牌とすべき牌、自摸すべき牌の図柄が事前に表示される。
また、遊技領域PAには、特別入球口122の左右上方に上部入球口128a,128bが配設され、ステージSの下方に25個の下部入球口128cが左右に並列配置されており、アタッカー122や上部入球口128a,128bに入球しなかった遊技球は遊技領域内を落下移動してステージSに達し、ステージSの上面を転動した後に(もしくはそのまま直接)必ず何れかの下部入球口128cに入球するようになっている。各下部入球口128cは表示された牌の図柄に対応した入球口となっており、上部入球口128a,128bにはそれぞれ一索と九索が表示され(図11では不図示である)、下部入球口128cには一索〜九索までの索子牌を除いた牌の図柄25種がそれぞれ表示されている(図12を参照)。
前枠102の前面における上記ガラス扉105の下側には、図10,11に示すように、操作装置130が取り付けられており、この操作装置130の下側にはメダルを貯留するメダル受皿107および遊技球の発射操作を行う発射レバー108が取り付けられている。なお、メダル受皿107等に前面側が覆われた前枠102の下部領域には遊技補助盤(図示せず)と称される補助機構部が形成されており、この遊技補助盤には、遊技盤110の遊技領域PA内に遊技球を発射する遊技球発射装置等が設けられている。また、前枠102の背面側には裏セット盤(図示せず)が着脱可能に取り付けられており、この裏セット盤には、遊技結果に基づいてメダルを払い出すメダル払出装置や、雀球遊技機JMの作動を制御する制御装置等が配設されている。
操作装置130には、遊技展開に応じた画像を表示する第2液晶表示パネル131と、メダル投入口132と、各種の操作ボタン(ボタンスイッチ)とが配設されている。この各種の操作ボタンは、ゲーム開始(BET)ボタン133、13個の手牌の図柄に対応してボタンが横方向に配設され捨て牌の操作を行うための捨て牌用ボタン134a、自摸した牌を捨て牌とする操作を行うための自摸捨て牌用ボタン134b、手牌が聴牌したときにリーチをかける操作を行うためのリーチボタン135、左,右シフトボタン136a,136b、選択決定ボタン137、遊技終了ボタン138、メダル払出ボタン139等から構成されている。第2液晶表示パネル131には、遊技者が雀球遊技機JMに貯留している現在のメダル枚数、1ゲーム実施中における残りの遊技球の個数、遊技者の手牌を構成する牌の図柄、遊技者が捨て牌として捨てた牌の図柄等が表示される。
雀球遊技機JMは、メダル投入口132にメダルを投入することにより遊技が開始される。メダルを投入すると、第2液晶表示パネル131に14個の手牌の図柄が表示され、捨て牌用ボタン134a,134bを操作して当該手牌の中から狙うアガリ役に不要な牌を1つ捨てる。そして、発射レバー108を操作してメダル受皿107の背面側に位置する遊技球発射装置により遊技球を1球だけ遊技領域PAに打ち出す。遊技領域PAに打ち出された遊技球は、上部入球口128a,128bおよび下部入球口128cの何れかに入球し、当該入球口の図柄の牌が新たに手牌に加わり、第2液晶表示パネル131に表示される。以後、上記捨て牌および遊技球による牌の自摸を最高11回繰り返し行い、それまでにアガリ役が完成すれば当該アガリ役に応じた枚数のメダル獲得となり、アガリ役が完成できない場合はゲーム終了となる。
以上の構成から分かるように、この雀球遊技機JMは、発射レバー108を操作して遊技球を遊技領域PAに打ち出した遊技球を上部入球口128a,128bおよび下部入球口128cに入球させ、麻雀での所望のアガリ役を完成させる遊技を行う構成であるが、遊技の進行に応じてアガリ役が決まってくると、入球させるべき入球口が自然と絞られる。このため、遊技者は所望の入球口に遊技球を入球させるべく、発射レバー108の操作具合を調整しながら遊技を行うのであるが、このとき、ステージ面Sでの遊技球の転動移動が下部入球口128cへの入球位置を大きく変化させる要素となる。
このようにステージ面Sでの遊技球の転動移動に幅を持たせて多様に移動可能とするために、ステージ面Sの上に本願発明に係る回転体150を設けており、その構成について、図13〜図15を参照して説明する。
図13から分かるように、ステージ構成部材140の上面によりステージ面Sが形成されるのであるが、このステージ面Sは前方(図13の左方)に向かって緩やかに下るように形成されており、遊技領域に発射させた遊技球はセンター飾り124の上側において遊技盤110の前面に打設されて設けられた遊技釘121等により落下移動経路が変更されながら落下移動し、ステージ構成部材140により囲まれたステージ空間SK内に入り込み、ステージ面S上に落下してこの上を転動しながら前方に移動する。なお、センター飾り124の上側に入口を有してステージ空間SKに繋がる遊技球通路を設けておき、遊技球をこの遊技球通路を介してステージ面S上に導くように構成しても良い。
ステージ面S上には、図15に示すように、複数の遊技突起160が設けられており、さらに、回転体150も設けられている。この回転体150は、上述の第1実施形態に係る回転体50と類似する構成を有しており、図14に示すように、ステージ構成部材140に取り付けられた回転軸部材155と、この回転軸部材155に回転自在に支持された本体部材151からなる。本体部材151は回転軸部材155に支持された回転中心部を挟んで径方向外方に延びた左右一対の平板状の羽根部152,152を有している。遊技突起160のうちの三つの遊技突起161が羽根部152,152の回転領域内に位置して設けられており、本体部材151の回転を許容するために、遊技突起161との干渉を避けるための凹部からなる切欠部152aがその下面に形成されている。このため、その羽根部152の回転領域内に遊技突起161を有しながらも、本体部材151は回転軸部材155を中心として回転自在となっている。
このため、ステージ面S上に落下してこの上を転動移動する遊技球Bは、回転部材151によりその転動移動経路が大きく且つ多様に変化され、遊技盤110の前面下部に左右に並んで設けられた複数の下部入球口128cに入賞することになり、雀球遊技に多様性を持たせることができる。なお、この場合のステージ面S上での遊技球の転動移動については、第1実施形態のパチンコ機の場合と同様であるのでその説明は省略する。
以上説明した第2実施形態に係る雀球遊技機ではステージ面S上に本発明に係る回転体150を設けているが、これを第1実施形態に係るパチンコ機の場合と同様に、センター飾り124より上側の遊技盤110の前面に設けても良い。また、第1実施例に係るパチンコ機にステージ空間を形成し、そのステージ面上に上記雀球遊技機と同様にして回転体を設けても良い。
以上、弾球遊技機および雀球遊技機について例を挙げて説明したが、本発明に係る回転体を備えた弾球遊技機はこれに限られることはなく、アレンジボール等他の弾球遊技機に適用できることは言うまでもない。
PM パチンコ機(弾球遊技機) JM 雀球遊技機(弾球遊技機)
PA 遊技領域 SK ステージ空間
S ステージ面
1 外枠 2 前枠
5 ガラス扉 10,110 遊技盤
21 遊技釘 50,150 回転体
51,151 本体部材 52,152 羽根部材
52a,152a 切欠部 55,155 回転軸部材
140 ステージ構成部材 124 センター飾り
128a,128b 上部入球口
128c 下部入球口
PA 遊技領域 SK ステージ空間
S ステージ面
1 外枠 2 前枠
5 ガラス扉 10,110 遊技盤
21 遊技釘 50,150 回転体
51,151 本体部材 52,152 羽根部材
52a,152a 切欠部 55,155 回転軸部材
140 ステージ構成部材 124 センター飾り
128a,128b 上部入球口
128c 下部入球口
Claims (6)
- 遊技領域が設けられた遊技盤を備え、前記遊技領域内に遊技球を発射してこの遊技球を前記遊技領域内で落下移動させて所定の遊技を行う弾球遊技機であって、前記遊技領域内に複数の経路変更突起部材が設けられており、前記遊技領域内に発射された遊技球が前記遊技領域内を落下移動するときに前記経路変更突起部材に衝突してその落下移動経路を変化させるように構成された弾球遊技機において、
前記遊技領域内に回転可能に設けられた回転部材を備え、前記回転部材は前記遊技盤に設けられた回転軸を中心として回転可能な回転羽根部を有し、前記遊技領域内に発射されて落下移動する遊技球が前記回転羽根部に衝突して前記回転部材を回転させるとともにこの回転に応じて遊技球の落下移動経路を変化させるように構成されており、
少なくともいずれかの前記経路変更突起部材が前記回転部材の回転領域内に位置して設けられるとともに、この経路変更突起部材との干渉を避けて前記回転部材を回転させるように前記回転羽根部に干渉防止のための切欠部が形成されたことを特徴とする弾球遊技機。 - 前記遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、前記遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に前記遊技領域が形成され、
前記経路変更突起部材が前記遊技盤の前面に前記透明板に向かって前方に延びて取り付けられた釘部材からなり、
前記回転部材が前記遊技盤の前面に前記透明板に向かって前方に延びて設けられた前記回転軸を中心として回転可能に取り付けられ、
前記回転部材の回転領域内に少なくともいずれかの前記釘部材が位置するとともに、前記回転部材の回転時にこの釘部材と干渉する部分に後面側から前方に延びて前記干渉防止のための切欠部が形成されており、前記回転部材がこの釘部材と干渉することなく回転可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。 - 前記遊技盤が略垂直に延びて立設配置されるとともにその前面側に所定間隔を置いて透明板が平行に延びて配設され、前記遊技盤の前面側における前記透明板との間の空間に前記遊技領域が形成され、
前記遊技盤の中間部に後方に窪むとともに前記遊技領域に発射された遊技球が入り込むことが可能に構成されたステージ空間が形成され、前記ステージ空間の下面に前記ステージ空間に入り込んだ遊技球が転動移動するステージ部が形成されており、
前記ステージ部の上に前記回転部材および前記少なくともいずれかの経路変更突起部材が形成されていることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の弾球遊技機。 - 前記切欠部が前記回転部材の回転時に前記経路変更突起部材を僅かな隙間を有して通過させる大きさに設定され、
前記経路変更突起部材の形状が許容量以上変更された状態で前記回転部材を回転させたときに、前記経路変更突起部材が前記切欠部の内面と干渉して前記回転部材の回転を阻害するように構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 前記遊技領域内に遊技球が入賞可能な入賞具を有して前記遊技盤が構成されており、前記経路変更突起部材に衝突して遊技球の経路が変更されることにより前記入賞具への入賞率に与える影響度に基づいて前記許容量が設定されていることを特徴とする請求項4に記載の弾球遊技機。
- 前記回転部材の回転領域内に位置して回転制限用突起部材が設けられており、前記回転部材が回転するときに前記回転制限用突起部材と干渉してその回転角範囲が制限されるように構成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008321672A JP2010142380A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008321672A JP2010142380A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010142380A true JP2010142380A (ja) | 2010-07-01 |
Family
ID=42563430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008321672A Pending JP2010142380A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010142380A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012232030A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Kyoraku Sangyo Kk | 不正防止機能を備えるパチンコ遊技機 |
| JP2013056236A (ja) * | 2012-12-26 | 2013-03-28 | Kyoraku Sangyo Kk | 不正防止機能を備えるパチンコ遊技機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335357Y2 (ja) * | 1984-09-04 | 1991-07-26 | ||
| JP2001218901A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-14 | Aruze Corp | 弾球遊技機 |
| JP2002035265A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Samii Kk | 遊技機用風車 |
-
2008
- 2008-12-17 JP JP2008321672A patent/JP2010142380A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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