JP2001210418A - 雌端子金具 - Google Patents

雌端子金具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手の雄端子金具のタブが横幅方向にがたつ
くのを防止する。 【解決手段】 雌端子金具10の本体部11における左
右の側板30の内面側には、左右一対のエンボス40が
形成されている。このエンボス40は、前後方向に細長
い形状に叩き出して形成されており、その位置は、タブ
36の挿入路25と同じ高さ位置であり、また、弾性接
触片18の接点21よりも少し前方に寄った位置であ
る。左右のエンボス40の対向した間隔は、タブ36の
横幅よりも少し大きく設定されている。コネクタハウジ
ングに振動等が生じたとしても、タブ36の左右の側縁
が本体部11の内方においてエンボス40に当たること
で横幅方向に振れることが有効に規制され、もって弾性
接触片18の接点21の摩耗等が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌端子金具の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の雌端子金具の一例を示すと、図9
のようである。すなわち雌端子金具1は、箱形をなす本
体部2を備えており、その底板の先端が内方に向けて山
形に折り返されて弾性接触片3が形成され、その山の頂
上に接点4が設けられている。そして、相手の雄端子金
具5のタブ6が本体部2内に前方から挿入されると、弾
性接触片3が撓み変形しつつ押し込まれ、その復元弾力
によりタブ6が弾性接触片3の接点4と天井のビード7
との間で挟持されることにより、雌雄の端子金具の間の
接続が取られるようになっている。
【0003】ここで使用目的によっては、雄端子金具5
について、タブ6の横幅を狭くしたものを採用する場合
があり得る。そのとき本来であれば、タブ6に合わせて
雌端子金具1の本体部2の横幅も狭くすることが望まし
いが、そのように形状変更した雌端子金具1を新たに製
造しなければならないことに加え、キャビティの形状も
含めてコネクタハウジングの形状変更も余儀なくされる
ことから、これまでの横幅の広い本体部2を持った雌端
子金具1をそのまま流用するといったことも行われてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雌端子
金具1の本体部2内に横幅の狭いタブ6が挿入される
と、当然のことに図10に示すように、タブ6の左右の
側縁と、本体部2の左右の側面2Aとの間に大きなクリ
アランスができる。そのため、例えば回りに振動が生じ
た場合等に、タブ6が横幅方向に首を振るように本体部
2内でがたつきやすく、そうすると弾性接触片3の接点
4が次第に摩耗するおそれがあった。本発明は上記のよ
うな事情に基づいて完成されたものであって、その目的
は、相手の雄端子金具のタブが横幅方向にがたつくのを
防止するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、箱形の本体部と、
この本体部の一面の先端から内方に折り返された弾性接
触片とを備え、前記本体部内に挿入された相手の雄端子
金具のタブが前記弾性接触片と弾性的に接触する雌端子
金具において、前記本体部の内方に入った位置における
側面には、この側面と前記タブの側縁との間のクリアラ
ンスを詰める詰め部が形成されている構成としたところ
に特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1に記載の
ものにおいて、前記詰め部が、前記弾性接触片に設けら
れた接点を挟んだ前後2位置に形成されているところに
特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1または請求
項2に記載のものにおいて、前記詰め部が、前記本体部
の左右両側面に対向して形成されているところに特徴を
有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>本体部の内
部において側面から詰め部が突出して形成されているか
ら、回りに振動が生じた場合にも、タブの側縁が詰め部
に当たることで横幅方向に振れることが有効に規制され
る。もって、弾性接触片の接点が摩耗することが防止さ
れる。 <請求項2の発明>接点の前後両側でタブの振れが規制
されることで、タブが接点上で摺動することが有効に抑
えられる。 <請求項3の発明>タブの横幅方向の振れがより確実に
防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
6によって説明する。この実施形態の雌端子金具10
は、金属板からなる素材が図1に示す展開形状に切断さ
れ、複数のプレス、曲げ工程を経て図2及び図3に示す
形状に形成される。全体的な構造は、先端側から順次
に、相手の雄端子金具35(図5,6)と接続される本
体部11、被覆電線の芯線の端末にかしめられるワイヤ
バレル12、被覆の端末にかしめられるインシュレーシ
ョンバレル13が設けられている。
【0008】本体部11は、前後方向に細長い角形の箱
状に形成され、前後両面が開口されているとともに、天
井15が二重構造とされている。本体部11の底板16
の先端からは、舌片(図1の符号17参照)が延出して
形成され、この舌片17が本体部11内に向けてなだら
かな山形状に折り返されることで、弾性接触片18が形
成されている。弾性接触片18の先端は、底板16の奥
方に底上げ形成された摺接部20に当てられ、先端が摺
接部20上で摺接しつつよりなだらかな山形状に撓み変
形可能となっている。
【0009】弾性接触片18の山の頂上には、突出した
接点21が形成されている。また、二重の天井15を構
成する内側の天井板23からは、前後方向に細長いビー
ド24が叩き出して形成されている。このビード24と
弾性接触片18との間に、雄端子金具35のタブ36の
挿入路25が構成されており、自然状態にある弾性接触
片18の接点21と、ビード24との間の上下方向の間
隔は、タブ36の厚さ寸法よりも少し小さく設定されて
いる。
【0010】本体部11内には、弾性接触片18が過度
に撓み変形することを規制する過度撓み規制片27,2
8が設けられている。第1過度撓み規制片27は、底板
16から切り起こして形成され、弾性接触片18の接点
21の形成位置を突き当てるようになっている。第2過
度撓み規制片28は左右一対が備えられ、図4にも示す
ように、本体部11の左右の側板30から内方に向けて
水平に突出するようにして切り出されており、弾性接触
片18における接点21と折り返し部18Aの中間付近
の左右の側縁を突き当てるようになっている。
【0011】さてこの実施形態では、雄端子金具35の
タブ36の横幅が、雌端子金具10の本体部11の横幅
よりも所定寸法小さく形成されている。それに対して、
雌端子金具10の本体部11における左右の側板30の
内面側には、左右一対のエンボス40が形成されてい
る。このエンボス40は、前後方向に細長い形状に叩き
出して形成されており、その位置は、タブ36の挿入路
25と同じ高さ位置であり、また、弾性接触片18の接
点21よりも少し前方に寄った位置である。これは、弾
性接触片18との干渉を避けるためである。左右のエン
ボス40の対向した間隔は、タブ36の横幅よりも少し
大きく設定されている。また、本体部11の左右の側板
30の前縁では、折重ね部41が内側に折り重ねられ
て、本体部11の入口の間口が狭められている。
【0012】続いて、第1実施形態の作用を説明する。
上記した雌端子金具10はそれぞれ被覆電線の端末に固
着され、雌ハウジングの対応するキャビティ内に収容さ
れる。そしてこの雌ハウジングが、雄端子金具35の収
容された雄ハウジングと嵌合されることで、対応する雌
雄の端子金具10,35同士が接続される。その場合、
相手の雄端子金具35のタブ36が、挿入路25に沿っ
て雌端子金具10の本体部11内に挿入されると、弾性
接触片18がよりなだらかな山形に撓み変形しつつ押し
込まれる。そして、タブ36が所定位置まで押し込まれ
ると、図5に示すように、タブ36が弾性接触片18の
接点21とビード24との間で弾性的に挟持されて、対
応する雌雄の端子金具10,35間の接続が取られる。
【0013】ここで、上記のように雄端子金具35のタ
ブ36の横幅は、雌端子金具10の本体部11のそれよ
りも小さくて、タブ36の左右の側縁と、本体部11の
左右の側板30との間には少なからずクリアランスがで
きるのであるが、図6に示すように、左右の側板30か
らは接点21の少し前方の位置でエンボス40が形成さ
れているから、本体部11の内方において、エンボス4
0によってクリアランスが詰められた状態となる。
【0014】そのため、例えばコネクタハウジングに振
動等が生じたとしても、タブ36の左右の側縁が本体部
11の内方においてエンボス40に当たることで横幅方
向に振れることが有効に規制される。もって弾性接触片
18の接点21の摩耗等を防止することができる。な
お、本体部11の入口で折重ね部41により間口を狭め
たことによっても、タブ36の横振れが規制される。雌
端子金具10について、本体部11の横幅を含む全体的
な形状は変更されていないから、これを収容するための
雌ハウジングの形状に変更を加える必要はない。また、
雌端子金具10の形状変更も、本体部11の側板30か
らエンボス40を叩き出すだけであるから、金型の変更
やプレス工程の変更も最小限に抑えられて、安価に対応
することができる。
【0015】<第2実施形態>図7及び図8は、本発明
の第2実施形態を示す。この第2実施形態の雌端子金具
10Aでは、本体部11の左右の側板30において、上
記第1実施形態に示したエンボス40に加え、別の左右
の一対のエンボス40Aが備えられている。この別のエ
ンボス40Aは、先のエンボス40と同一高さにある
が、弾性接触片18の接点21よりも後方に隔たった位
置に形成されている。このエンボス40Aの対向間隔
も、雄端子金具35のタブ36の横幅よりも少し大きく
設定されている。
【0016】これにより、第2実施形態の雌端子金具1
0Aでは、弾性接触片18の接点21を挟んだ前後2箇
所に、左右一対ずつのエンボス40,40Aが形成され
ていることになる。その他の構造については前記第1実
施形態と同様であり、同一機能を有する部位については
同一符号を付すことで、重複した説明は省略する。この
第2実施形態によれば、弾性接触片18の接点21の前
後両側でタブ36の振れが規制されるから、タブ36が
接点21上で摺動することがより確実に抑えられ、接点
21の摩耗がより有効に防止される。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではエンボスは左右一対設けたが、
左右いずれか一方だけに設けてもよい。 (2)タブの側縁と本体部の側板との間を詰める手段と
しては、エンボスに限らず、突片を側板から切り起こし
て形成してもよく、そのようなものも本発明の技術的範
囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る雌端子金具の展開
【図2】雌端子金具の一部切欠平面図
【図3】雌端子金具の本体部の縦断面図
【図4】図3のX−X線断面図
【図5】相手のタブが挿入された状態の縦断面図
【図6】その平断面図
【図7】第2実施形態に係る雌端子金具に相手のタブが
挿入された状態の縦断面図
【図8】その平断面図
【図9】従来例の縦断面図
【図10】その平断面図
【符号の説明】 10…雌端子金具 11…本体部 15…天井 16…底板 18…弾性接触片 21…接点 24…ビード 25…挿入路 30…側板 35…雄端子金具 36…タブ 40…エンボス(詰め部) 10A…雌端子金具 40A…エンボス(詰め部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形の本体部と、この本体部の一面の先
    端から内方に折り返された弾性接触片とを備え、前記本
    体部内に挿入された相手の雄端子金具のタブが前記弾性
    接触片と弾性的に接触する雌端子金具において、 前記本体部の内方に入った位置における側面には、この
    側面と前記タブの側縁との間のクリアランスを詰める詰
    め部が形成されていることを特徴とする雌端子金具。
  2. 【請求項2】 前記詰め部が、前記弾性接触片に設けら
    れた接点を挟んだ前後2位置に形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の雌端子金具。
  3. 【請求項3】 前記詰め部が、前記本体部の左右両側面
    に対向して形成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の雌端子金具。
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