JP2001201160A - リブ付きダクト及びその製造方法 - Google Patents

リブ付きダクト及びその製造方法

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JP2001201160A
JP2001201160A JP2000011031A JP2000011031A JP2001201160A JP 2001201160 A JP2001201160 A JP 2001201160A JP 2000011031 A JP2000011031 A JP 2000011031A JP 2000011031 A JP2000011031 A JP 2000011031A JP 2001201160 A JP2001201160 A JP 2001201160A
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duct
sheet
ribs
back surface
ribbed
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Masayuki Takahashi
将之 高橋
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Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクト内を流れる風の抵抗を抑えてダクト表
面に多数の凸状リブを一体形成できるようにしたリブ付
きダクトの製造方法を提供する。 【解決手段】 裏面Rが平らで、表面Sに多数の凸状リ
ブ33が一体形成された板状のシート3を造り、次い
で、該シート3をその裏面Rが内側になるようにして半
割り筒状体2aに成形すると共に、二つの該半割り筒状
体2aを相対向させて接合固定し気体流路Oのダクト筒
21が設けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調または温調に
用いられる車両用のダクトで、結露対策が講じられたリ
ブ付きダクト及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】空調または温調用の車両ダクトでは、外
気温との差からダクト表面に結露が生じることがある。
結露から派生した水滴はダクトをつたって滴り落ち、電
気機器等を濡らし故障の原因にもなりかねない。こうし
たことから、結露防止対策として表面に格子状の凸状リ
ブを設けたダクト6が使われている(図3)。リブ形成
により結露の水滴をダクトに保持できるようになる。こ
の種のダクト6は、一般にキャビティCにリブ形成用の
凹部71を設けたブロー型7を用い(図4)、ブロー成
形により造られてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ブロー成形
等で造られた前記結露対策付きダクト6には、リブ61
の裏側にあたるダクト内面に窪み62が同時形成される
ため、ダクト6内を流れる風の抵抗となった(図5)。
結露対策用にリブ61を多数設ければ設けるほど、その
窪み62が増え、ますます風の流れを妨げる不具合を招
いていた。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するもので、
ダクト内を流れる風の抵抗を抑えてダクト表面に多数の
凸状リブを一体形成できるようにしたリブ付きダクト及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1記載の発明の要旨は、裏面を平らにし、表面に
多数の凸状リブを一体形成した板状のシートが、裏面を
内側にして気体流路を形成するよう筒状体に成形されて
なることを特徴とするリブ付きダクトにある。請求項2
記載の発明の要旨は、裏面が平らで、表面に多数の凸状
リブが一体形成された板状のシートを造り、次いで、該
シートをその裏面が内側になるようにして半割り筒状体
に成形すると共に、二つの該半割り筒状体を相対向させ
て接合固定し気体流路のダクト筒が設けられるようにし
たことを特徴とするリブ付きダクトの製造方法にある。
請求項3の発明たるリブ付きダクトの製造方法は、請求
項2で、シートが発泡シートからなることを特徴とす
る。
【0006】請求項1,2の発明のごとく、まず裏面が
平らで、表面に多数の凸状リブが一体形成された板状の
シートを造って、その後、このシートをその裏面が内側
になるようにして半割り筒状体に成形する二段構えにす
ると、半割り筒状体の内面に窪みができない。従って、
半割り筒状体を相対向させて接合固定し気体流路のダク
ト筒が出来上ったときにダクト筒の内壁に窪みができ
ず、内壁は平滑となる。内壁が平滑面であるため、風の
抵抗が大きくなることはない。請求項3の発明のごと
く、シートが発泡シートからなると、断熱性,保温性を
高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るリブ付きダク
ト及びその製造方法について詳述する。図1,図2は本
発明のリブ付きダクト及びその製造方法の一形態で、図
1はその製造工程図、図2はリブ付きダクトの斜視図を
示す。
【0008】本発明のリブ付きダクトは次のような製法
によって得られる。まず、裏面Rを平らにし、表面Sに
多数の凸状リブ33が一体形成されたポリプロピレン樹
脂等の熱可塑性樹脂からなる板状シート3を用意する。
該シート3には格子状に凸状リブ33が一体成形されて
いる(図1のイ)。このシート3は例えば次のようにし
て造る。一対のローラ間にだんご状の軟化状態にある熱
可塑性樹脂を通して図1(イ)ごとくの所定厚みのリブ
付きシート3を造るのである。その際、一方のローラ面
を平らにして他方のローラ面に格子模様の窪みを形成し
ておく。そうすることで、裏面Rが平らで表面Sに格子
状の多数の凸状リブ33のあるシート3が出来上がる。
リブ33の膨み度合、リブ33がつくる格子の大きさ等
は適宜選定される。ここで、シート3に関しては、ソリ
ッドのプラスチックシートであってもよいが、発泡シー
ト3a(例えば発泡ポリプロピレン樹脂,発泡ポリエチ
レン樹脂等の板状発泡体シート)にすると、より好まし
くなる。車両の空調,温調用ダクトとして用いられる本
発明のリブ付きダクトにあって、断熱性が高まり且つ車
両の軽量化にも貢献できるようになるからである。
【0009】次いで、前記シート3をヒータで加熱し軟
らかくし、この加熱軟化させたシート3を真空成形型4
の雄型面41に載せる(図1のロ)。平らにしたシート
3の裏面R側を型面41に面するようにして雄型面に載
せる。そして、速やかに型面41とシート3の間隙を減
圧にして該シート3を型面41に密着させる。シート3
の表面Sにはリブ33が在るが、シート3の裏面Rはフ
ラットであるので減圧によりシート3が型面41に容易
に密着する。真空成形型4はかまぼこ形状で、その型面
41が横置き円柱を縦割りに二等分した形の半割り円柱
状になっている。従って、真空成形によりシート3は車
両用ダクトを縦割りに二等分した形の半割り筒状体2a
に成形される。表面Sに格子状の多数の凸状リブ23が
一体形成された半割り筒状体2aができる。該半割り筒
状体2aは、空調等で風が流れる気体流路Oを形成する
横断面半円形した半筒部2aと、該半筒部2aの両
側縁から半径外方向に張り出すフランジ部22,22か
らなる。リブ23が前もって形成されたシート3を用い
て真空成形しているので、リブ付きの半割り筒状体2a
が楽に形成できる。
【0010】その後、型面41にシート3を密着させて
成形された半割り筒状体2aを冷却し、該半割り筒状体
2aの形状を固定する。そして、脱型によりこれを取り
出す(図1のハ)。取り出した半割り筒状体2aは、そ
の外周縁が適宜トリミングされる。しかる後、脱型で得
られた一対の半割り筒状体2aを、気体流路Oのダクト
筒21が設けられるよう半筒部2a同士、またフラン
ジ部22同士を相対向させるようにしてフランジ部2
2,22を熱溶着等で接合固定する(図1のニ)。かく
のごとくして、所望のリブ付きダクトが出来上がる(図
1のホ)。
【0011】ここで、本実施形態では真空成形により半
割り筒状体2aを成形し、その後、一対の半割り筒状体
2a,2aを溶着等によって接合一体化しリブ付きダク
トを造ったが、これに代え、シートブロー成形等によっ
てもよい。シートブロー成形の場合、裏面Rが平らで、
表面Sに多数の凸状リブ33が一体形成された板状シー
ト3を用い、裏面Rが内側になるようにしてシートブロ
ー成形を行う。シートブロー成形で気体流路Oのダクト
筒21が即成形されるので、この後、トリミング処理す
れば所望のリブ付きダクトが完成する。また、圧空成形
法等により、表面に多数の凸状リブを形成したシートの
裏面が内側になるようにして半割り筒状体2aに成形す
るのと同時進行させながら、二つの該半割り筒状体を相
対向させて接合固定し気体流路Oのダクト筒21が設け
られたリブ付きダクト1を製造することもできる。例え
ば、圧空成形ではまず表面に多数の凸状リブを形成した
シート3を2枚造る。その後、リブ33を外側に向けて
両シート3を所定間隔離してシート両端をクランプ(図
示せず)で把持する。2枚のシート3,3を所定間隔離
すためにスペーサ(図示せず)を挟み、該スペーサとク
ランプと両シートとによって密封空間がつくられる。次
に、両シート3を加熱軟化させ、続いて、スペーサに形
成された吹出孔から圧縮エアを密封空間内へ供給する。
圧縮エアの供給により両シート3が拡開変形するが、こ
のとき、筒状体2のキャビティが形成された上下型を寄
せていき型閉めを進行する。さらに、密封空間へ圧縮空
気を送り込み、それぞれのシート3を上下の型面に密着
させて半筒部2aを形成していくと同時に、半筒部2
の両側縁から半径外方向へ張り出す部分では上下型
の挟圧によりフランジ部22を形成していき、ダクト筒
21を造る(図1の(二)参照)。該フランジ部22は当
接面が自己融着して互いに接合一体化する。かくして、
裏面が平らで表面に多数の凸状リブ33を一体形成した
板状のシート3で、その裏面を内側にして気体流路Oを
形成するよう筒状体2に成形したリブ付きダクト1が出
来る。
【0012】こうして出来たリブ付きダクトは、前記板
状シート3の平らな裏面Rを内側にして気体流路用ダク
ト筒21が形成された筒状体2になっている(図1の
ホ,図2)。シート3の裏面Rで気体流路Oの内壁Wが
つくられる。リブ付きダクトの表面Sには結露対策用の
多数の凸状リブ23(格子状リブ)が一体形成される
が、気体流路Oとなるダクト筒21の内壁Wには従来見
られた窪み62はなく、滑らかな平滑面が確保される。
もともと、表面Sに多数の凸状リブ23を一体形成する
ものの裏面Rは平らにしたシート3を用い、真空成形で
平らな裏面Rが内側になるようにして半割り筒状体2a
を造ってきたからである。本リブ付きダクトは、シート
3に前述のごとく発泡シート3aを用いれば(図2の丸
印内の拡大図)、筒状体2のダクト筒21に気泡29が
分布し、ソリッドシートを用いた場合に比し断熱性,保
温性を高めることになる。発泡シート3aを用いた場
合、その機械的強度がソリッドシートに比し劣るためシ
ート厚が幾分厚めに設定されることになるが、その厚み
が増す分、また断熱性,保温性を高める良好な結果につ
ながる。
【0013】このように構成したリブ付きダクト及びそ
の製造方法によれば、まず、片面を平らにしてもう一方
の片面に多数の凸状リブ33を予め一体形成した板状シ
ート3を造り、その後、このシート3の平らな裏面Rが
内側(ダクト筒内面)になるようにして真空成形等で気
体流路Oのダクト筒21を成形するので、ダクト筒21
の内壁Wには従来の窪み62(図5参照)や凹凸がなく
なる。故に、窪み62の存在によってダクト筒21内を
通る風の流れを妨げていた不具合が解消される。リブ2
3が形成されても、風の通気抵抗は大きくなることがな
く、リブなしと同じように通気抵抗を低く抑えることが
できる。さらに、シート3を発泡シート3aにすると、
リブ付きダクトのダクト筒21も発泡体で形成されるの
で、専ら車両用ダクトとして用いられる本リブ付きダク
トにあって、断熱性,保温性を向上させ、且つ車両の軽
量化にも貢献でき、一層優れたものとなる。
【0014】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。筒状体2,シート3等の形状,大き
さ,材質等は用途に応じて適宜選択できる。
【0015】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のリブ付きダクト
及びその製造方法は、ダクト表面に多数の凸状リブを一
体形成するようにして結露防止対策を講じながら、リブ
形成時にダクトの内壁に見られた窪みの発生を解消し
て、ダクト内を流れる風の抵抗を抑えることが可能とな
り、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリブ付きダクト及びその製造方法の一
形態で、リブ付きダクトの製造工程図である。
【図2】リブ付きダクトの斜視図である。
【図3】従来技術のリブ付きダクトの斜視図である。
【図4】図3のリブ付きダクトを造るブロー成形型の説
明断面図である。
【図5】図3の部分拡大図である。
【符号の説明】
2 筒状体 2a 半割り筒状体 2a1 半筒部 21 ダクト筒 3 シート 3a 発泡シート O 気体流路 R 裏面 S 表面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H111 AA02 BA15 CA32 CA38 CB02 CB23 DA15 DB11 DB19 EA02 EA12 EA16 3L011 BL01 3L080 AB07 AE01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面を平らにし、表面に多数の凸状リブ
    を一体形成した板状のシートが、裏面を内側にして気体
    流路を形成するよう筒状体に成形されてなることを特徴
    とするリブ付きダクト。
  2. 【請求項2】 裏面が平らで、表面に多数の凸状リブが
    一体形成された板状のシートを造り、次いで、該シート
    をその裏面が内側になるようにして半割り筒状体に成形
    すると共に、二つの該半割り筒状体を相対向させて接合
    固定し気体流路のダクト筒が設けられるようにしたこと
    を特徴とするリブ付きダクトの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記シートが発泡シートからなる請求項
    2記載のリブ付きダクトの製造方法。
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