JP2001187682A - エスカレーター - Google Patents

エスカレーター

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、主枠に必要部品を工場で組
込み搬入しても主枠強度を維持することのできるエスカ
レーターを提供するにある。 【解決手段】 エスカレーター7のベースとなる主枠8
を構成する左右一対の側枠体13A,13Bの上弦材1
4と下弦材15の間隔を、主枠8の傾斜部Cから上下水
平部A,Bに亘って、主枠8の両端部における側枠体1
3A,13Bの上弦材14と下弦材15の間隔より広く
するとともに、工場内において、少なくとも無端状に連
結されて移動する踏段10と、この踏段10を駆動する
踏段チエーン9A,9Bとこの踏段10を案内する案内
レール20,21および手摺フレーム23A,23Bと
を組込み、現地へと搬入するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレーターに
係り、特に、主枠の高さ寸法の低いエスカレーターに関
する。
【0002】
【従来の技術】主枠の高さ寸法を全長に亘って低くした
エスカレーターは、特開平1ー242389号公報,特
開平10ー250968号公報に開示されている。上記
構成によれば、エスカレーターの設置スペースが小さく
なるので設置に有利であるというメリットがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記提案され
たものでは、いずれも、主枠の強度が不足し、この主枠
に、エスカレーターを構成する主部品例えば踏段・この
踏段を駆動する踏段チエーン、この踏段を案内する案内
レール・手摺フレームなどを工場で組み立て、運搬、搬
入する際、主枠全体に撓みが生じ易くなり、余分な補強
が必要となるという問題があった。また、主枠の撓みか
ら、搬入時の矯正に多大の時間と労力を必要とするとい
う問題があった。
【0004】本発明の目的は、主枠に必要部品を工場で
組込み搬入しても主枠強度を維持することのできるエス
カレーターを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、傾斜部とそ
の上下両端に水平部を有する主枠を備え、この主枠は、
左右一対に設けられた側枠体を有し、この側枠体は、上
辺部と下辺部とを有するとともに連結部材によって連結
され、かつ、前記側枠体の上辺部と下辺部の間隔を、前
記主枠の傾斜部から上下水平部に亘って、前記主枠の端
部における前記側枠体の上辺部と下辺部間の間隔より広
く構成し、この左右一対に設けられた側枠体内に、工場
内において、少なくとも無端状に連結されて移動する踏
段と、この踏段を駆動する踏段チエーンとこの踏段を案
内する案内レールおよび手摺フレームとを組込み、所定
の据付け場所へ搬入するようにした、ことにより達成さ
れる。
【0006】これにより、上辺部,下辺部間隔を広げた
側枠体は、垂直方向に対して補強されるため、主枠全体
の強度を維持することができ、主枠の強度不足による主
要部品組込み搬入の問題を解決できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面によ
り説明する。図1〜図6を用いて、本発明の一実施形態
であるエスカレーターについて説明する。建築物(図示
せず)の上階床1と下階床2に跨って階段3が設けられ
ている。この階段3には、中間踊り場4が設けられ、そ
の上下に連なって上部傾斜通路5と下部傾斜通路6とが
形成されている。
【0008】この階段3にエスカレーター7を設置する
場合、エスカレーター7を階段3の幅方向の一部を利用
して配設し、エスカレーター7の上下端部を上階床1と
下階床2に跨って支持している。このエスカレーター7
は、前記上階床1と下階床2に跨って設置された主枠8
と、踏段チエーン9A,9Bによって無端状に連結され、前
記8内に案内されて移動する踏段10と、この踏段10
の移動方向に沿ってその両端に立設された一対の欄干11
A,11Bと、これら欄干11A,11Bの周縁に案内され、前記踏
段10と同期移動する移動手摺12A,12Bなどにより構成
されている。
【0009】前記主枠8は、左右一対の側枠体13A、
13Bと、これらを連結する横部材(図示せず)とを有
し、これら側枠体13A,13Bは、側枠体の上辺部と
なる上弦材14と、この上弦材14の下方に間隔をおい
て配置された側枠体の下辺部となる下弦材15と、これ
らの間を連結する縦部材16とからなり、図1に示すよ
うなトラス構造を組んでいる。
【0010】また、前記上弦材14は、主枠8の全長に
亘って、側枠体13A,13Bの上辺部に設けられ、前
記下弦材15も、主枠8の全長に亘って、側枠体13
A,13Bの下部に設けられている。
【0011】上記構成の側枠体13A,13Bを有する
前記主枠8は、上階床1に支持される上水平部Aと、下
階床2に支持される下水平部Bと、これらの間に位置す
る傾斜部Cとで形成されている。
【0012】このように構成された前記主枠8の上下水
平部A,Bの高さ寸法ha,hbは、踏段10が方向転
換する位置での軌跡を変化させ、あるいは方向転換する
踏段10の姿勢を変化させることなどにより、その踏段
10の奥行き寸法の2倍以下で、踏段10の高さ寸法の
2倍以上となるように低く形成している。その結果、高
さ寸法ha,hbは、従来の主枠の上下水平部の高さ寸
法と比べて30%以上低くしている。
【0013】上記のように構成された主枠8の上水平部
A内には、一対の駆動スプロケット(図示せず)が軸支
され、下水平部B内には、一対の従動スプロケット(図
示せず)が同様に軸支されている。これら一対の駆動ス
プロケット及び従動スプロケットには一対の無端状の踏
段チエーン9A,9Bが巻き掛けられており、これら踏
段チエーン9A,9Bには複数の踏段10が連結されて
いる。
【0014】踏段10は、幅方向の両側に張出した前輪
軸17に回転自在に軸支された一対の前輪18A,18
Bと、これら前輪18A,18よりも狭い間隔で軸支さ
れた一対の後輪19A,19Bを備えている。これら前
輪18A,18B及び後輪19A,19Bは、前記主枠
8に支持された各案内レール20、21上を転動して踏
段10を所定の軌跡で移動させている。
【0015】上記構成の他に、前記主枠8には、踏段1
0の進行方向の両側に沿って一対の欄干11A,11B
が立設されている。この欄干11A,11Bは、欄干パ
ネル22A,22Bと、この欄干パネル22A,22B
の周縁に設けられたブラケット27A,27Bを介して
上弦材14に取り付けられた手摺フレーム23A,23
Bと、前記パネル22A22Bの基部を被う内デッキカ
バー24A,24Bと、この内デッキカバー24A,2
4Bと前記踏段10とを仕切るスカートガード25A,
25Bとで構成されている。この欄干11A,11Bの
周縁すなわち前記手摺フレーム23A,23Bには、前
記踏段10と同期して移動する前記移動手摺12A,1
2Bが案内されている。そして、主枠8の外表面は、安
全性や意匠性のために化粧板などの外装板26によって
被われている。ところで、欄干11A,11Bの踏段1
0からの高さ寸法は従来のエスカレーターとほぼ同じで
ある。
【0016】一方、本実施形態では、上弦材14を上水
平部Aの途中すなわち踏段10の移動走行に沿う長手方
向の中間部から傾斜部Cにかけて緩やかにかつ直線的に
上方へ高く配置し、また、上弦材14を水平部Bの途中
から傾斜部Cにかけて緩やかにかつ直線的上方へ高く配
置する構成としている。つまり、上弦材14を上水平部
Aの途中から傾斜部Cにかけて、また、下水平部Bの途
中から傾斜部Cにかけて、そして傾斜部Cの全長に亘っ
て、欄干11A,11Bの内側で手摺フレーム23A,
23Bに沿って近接して設けられている。言い換える
と、欄干11A,11Bの内部でその全長に亘って移動
手摺12A,12Bに近接して高く構成されている。
【0017】その結果、上下水平部A,Bの一部から傾
斜部Cに至る側枠体13A,13Bの上弦材14と下弦
材15間の間隔は、上下水平部A,Bの各端部における
側枠体13A,13Bの上弦材14と下弦材15間の間
隔(または主枠8の上下水平部A,Bの端部の高さ寸
法)ha,hbよりも広がり、傾斜部Cにおける側枠体
13A,13Bの上弦材14と下弦材15間の間隔hc
は最大となっている(hc>ha,hb)。具体的に前
記間隔hcは、エスカレーターの機種により多少異なる
が、間隔ha,hbの2倍以上になっている。また、主
枠8の傾斜部Cにおける側枠体13A,13Bの上下辺
部の間隔hcは、隣接する踏段10の踏み面のライザ側
端を結ぶ線を基準として、側枠体13A,13Bの下辺
部までの高さ寸法hdと、上辺部までの高さ寸法heと
に区分され、本実施例においては、高さ寸法hdよりも
高さ寸法heを大きく形成している。このように区分け
される前記高さ寸法hd内に、前記無端状に連結された
踏段10及び踏段10を移動させるための踏段チエーン
9A,9B、さらには踏段10の走行を案内する案内レ
ール20、21などが配置されるのである。
【0018】前述のように、上下水平部A,Bの高さ寸
法ha<hbを従来に比べて30%以上低くしているこ
とから、本実施例においても、この高さ寸法hdは従来
に比べて当然低く形成されており、これにより設置スペ
ースを可能な限り小さくしている。そして、各高さ寸法
ha,hb,hc,hd,heの関係は、hc>he>
ha,hb>hdあるいはhc>he>hd>ha,h
bとなる。ここで、高さ寸法ha,hbとhdとが逆に
なる場合があるが、この差異は帰路側の踏段の姿勢によ
るものである。
【0019】上記構成は、据付け調整後の構成について
示したが、運搬時は、主枠8、踏段10、踏段チエーン
9A,9B、案内レール20、21の主部品が工場内で
組込まれて搬入される。図3は、主部品を工場内で組込
んだものを一体的に所定の据付け場所へ搬入した状態を
示しているが、この場合、上下水平部A,Bの両端部A
A,BBに吊りロープ28の端部を連結し、この吊りロ
ープ28の中間部をクレーン(図示せず)に連渇された
フック29で支持し、運搬して据付ける。
【0020】図4〜図6は、主部品を工場内で組込んだ
ものを、上部エスカレーター7Aと下部エスカレーター
7Bの2分割構成として現地搬入している状態を示す図
で、図4のように、上部エスカレーター7Aの場合は、
吊りロープ28の一端を上部水平部Aの端部AAに、他
端を側枠体13A,13Bの中間部に連結して運搬し、
下部エスカレーター7Bの場合は、吊りロープ28の一
端を下部水平部Bの端部BBに、他端を側枠体13A,
13Bの中間部に連結して運搬する。
【0021】尚、この場合、側枠体13A,13B内に
は、踏段や踏段チェーンは組込んでおらず、図5に示す
ように、据付け後に、踏段や踏段チェーンを組込むよう
にすれば、搬入や据付け時の上部エスカレーター7Aと
下部エスカレーター7Bとが軽量となり、その分現地搬
入作業が容易になる。しかし、踏段及び踏段チェーンを
上部エスカレーター7Aと下部エスカレーター7Bとに
分けて組込んでおき、上部エスカレーター7Aと下部エ
スカレーター7Bとを、図5に示すように、据付け後
に、踏段チェーンを連結するようにしてもよい。
【0022】この時、手摺フレーム23A,23Bを、
主枠8の内側になるように切り欠いておくと、据付け
時、互いにぶつかり合うことが防止され、破損すること
がない。そして、図5のように据付けた後、図6に示す
ように、切り欠き部Dに手摺フレーム片30を取付け
る。
【0023】このように、一体搬入あるいは分割搬入
後、欄干11A,11B、移動手摺12A,12B外装
板26等の意匠部品が取り付けられる。
【0024】本実施形態によれば、上記のように、主枠
8の高さ寸法を低く、傾斜部Cから上下水平部A,Bの
一部にかけて側枠体13A,13Bの上,下弦材14,
15間の間隔を広くしたので、主枠8は十分な強度を確
保することができる。そのため、エスカレーター7を一
体あるいは2分割で運搬しても主枠8に撓みを生ずるこ
とがないので、主枠8の補強が不要となり、また、運搬
後の芯だしが容易となる。
【0025】また、工事面においても、本実施形態にお
ける主枠8端部の高さ寸法は低いので、設置の有利性を
損なわない。つまり、主枠8の上下水平端の高さ寸法を
低くしたままなので、上階床1と下階床2,階段3と干
渉する部分が少なく、その結果、干渉する上下階床や階
段を改造する作業が少なくてなるので、設置の有利性を
損なわないのである。
【0026】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、例えば、通常の側枠体の上方に、補強
のための追加の側枠体を後付けして側枠体を2段重ねと
し、傾斜部から上下水平部に亘って側枠体の上下の幅
(通常の側枠体の下弦材と、追加の側枠体の上弦材間の
間隔)を広げた構成としてもよい。
【0027】以上、上述の実施形態では、側枠体を、上
弦材、下弦材、縦補強で構成しているが、強度と軽量を
ある程度維持できるのであれば、この構成に限定される
わけではなく、例えば、I型鋼を用いて側枠体を構成し
てもよい。この場合でも、側枠体の上辺部と下辺部間の
間隔、つまり、側枠体の上辺部と下辺部間の幅寸法を、
傾斜部から上下水平部に亘って広くして、上記の実施形
態と同様の効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、主枠に必要部品を工場
で組込み所定の据付け場所へ搬入しても主枠強度を維持
することのできるエスカレーターを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエスカレーターの一実施形態を示
す概略側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】本発明になるエスカレーターを一体搬入してい
る状態図である。
【図4】本発明になるエスカレーターを2分割して搬入
している途中の状態図である。
【図5】図4の搬入後の据え付け途中の状態図である。
【図6】図5の状態において手摺フレーム片の取り付け
を行う状態図である。
【符号の説明】
7……エスカレーター、8……主枠、9A,9B……踏
段チェーン、10……踏段、12A,12B……移動手
摺、13A,13B……側枠体、14……上弦材、15
……下弦材、20,21……案内レール、23A,23
B……手摺フレーム、26……外装板、A,B……上下
水平部、C……傾斜部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八巻 正光 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 AA01 AA05 CD01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜部とその上下両端に水平部を有する
    主枠を備え、この主枠は、左右一対に設けられた側枠体
    を有し、この側枠体は、上辺部と下辺部とを有するとと
    もに連結部材によって連結され、かつ、前記側枠体の上
    辺部と下辺部の間隔を、前記主枠の傾斜部から上下水平
    部に亘って、前記主枠の端部における前記側枠体の上辺
    部と下辺部間の間隔より広く構成し、この左右一対に設
    けられた側枠体内に、工場内において、少なくとも無端
    状に連結されて移動する踏段と、この踏段を駆動する踏
    段チエーンとこの踏段を案内する案内レールおよび手摺
    フレームとを組込み、所定の据付け場所へ搬入するよう
    にしたエスカレーター。
  2. 【請求項2】 傾斜部とその上下両端に水平部を有する
    主枠を備え、この主枠は、左右一対に設けられた側枠体
    を有し、この側枠体は、上辺部と下辺部とを有するとと
    もに連結部材によって連結され、かつ、前記側枠体の上
    辺部と下辺部の間隔を、前記主枠の傾斜部から上下水平
    部に亘って、前記主枠の端部における前記側枠体の上辺
    部と下辺部間の間隔より広く構成し、この左右一対に設
    けられた側枠体内に、工場内において、手摺フレームを
    組込み、所定の据付け場所へ搬入するようにしたエスカ
    レーター。
  3. 【請求項3】 前記主枠を少なくとも2分割構成として
    上記所定の据付け場所へ搬入したことを特徴とする請求
    項1または2記載のエスカレーター。
  4. 【請求項4】 前記分割構成時、前記手摺フレームを、
    前記主枠の内側になるように切り欠き、上記所定の据付
    け場所へ搬入後、この切り欠き部に手摺フレーム片を取
    り付けたことを特徴とする請求項3記載のエスカレータ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記主枠の上部に、手摺フレームを連結
    したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    エスカレーター。
  6. 【請求項6】 一体搬入時、前記主枠の上下水平部端を
    支持して吊り持ち、上記所定の据付け場所へ搬入するよ
    うにした請求項1または2記載のエスカレーター。
  7. 【請求項7】 分割搬入時、一方は前記主枠の水平部、
    他方は前記側枠体の中間部を支持して吊り持ち、上記所
    定の据付け場所へ搬入するようにした請求項3記載のエ
    スカレーター。
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