JP2001180275A - スライドドアのセンターレール取付け構造 - Google Patents

スライドドアのセンターレール取付け構造

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JP2001180275A JP36415899A JP36415899A JP2001180275A JP 2001180275 A JP2001180275 A JP 2001180275A JP 36415899 A JP36415899 A JP 36415899A JP 36415899 A JP36415899 A JP 36415899A JP 2001180275 A JP2001180275 A JP 2001180275A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体側面のスライドドア用センターレールの
見栄えを向上すること。 【解決手段】 車体側面のウィンドQW開口の下縁に沿
って水平方向に延びる凹部1を形成して該凹部1にスラ
イドドアを案内するセンターレール2を設けたセンター
レール取付け構造において、センターレール2を、上下
方向に分割して上部レール部材3と下部レール部材4と
で構成し、上部レール部材3を凹部1の上部に固着する
とともに、該上部レール部材3を不透明としたウィンド
ガラス7の下縁の延長部70で被覆し、スライドドアを
車体側面に取付けて車体を塗装した後に、別途車体色と
異なる色に塗装した下部レール部材4を凹部1の下部を
覆うように取付ける構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体側面のスライ
ドドアを案内するセンターレールの取付け構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スライドドアを案内するセンター
レールの取付け構造として、図4および図5に示すよう
に、スライドドアSD後方の車体側面のクォーターウィ
ンドQWの開口下縁に沿って、クォーターパネルQPの
上縁に凹部1を形成し、該凹部1内にセンターレール2
を固着するとともに、上記クォーターウィンドQWの開
口を遮蔽するウィンドガラス7の下縁部をクォーターウ
ィンドQW開口下縁よりも下方に延長させて不透明な延
長部70を形成し、該延長部70で上記凹部1およびセ
ンターレール2を覆い隠して車体側面の見栄えを良くす
ることがなされている(実公平6−12976号)。
【0003】スライドドアSDには、その内面から突出
するブラケット60の先端に、水平ローラー61と垂直
ローラー62とで構成したセンターローラー6を備えて
いる。センターローラー6に対応してセンターレール2
は全体の断面形状が略逆C字形をなす長尺体で上記凹部
1にボルト締め固定されている。センターレール2はそ
の上部で上記水平ローラー61を転動可能にガイドする
とともに、底部で上記垂直ローラー62を転動可能にガ
イドしている。上記ウィンドガラス7の延長部70はそ
の内面に黒色コーティング71を施して不透明としてい
る。なお、延長部70の下縁701と凹部1の下縁10
との間には、上記センターローラー6のブラケット60
の移動軌道を確保する間隙Kを設けている。
【0004】そして、車体の側面は、フロントドアFD
とスライドドアSDのベルトラインB1,B2と上記間
隙Kとを連続せしめ、ベルトラインB1,B2と間隙K
とで一直線状のサイドラインを形成し、間隙Kを目立た
なくするようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両の製造
工程では、車体塗装面の塗装傷の防止や車体とドア等と
の色の差が生じないように、ドア等の建付けを塗装工程
前に行い、車体とドア等を一体に塗装することが行われ
ている。このため、スライドドアSDの建付けに必要な
センターレール2も塗装前に車体に取付けられ、センタ
ーレール2も車体およびスライドドアと同色に塗装され
る。従って、車両完成後には、車外から見たとき上記間
隙Kに車体と同色の凹部1の下部および同色のセンター
レール2の下部が露見される。しかしながら、上記両ド
アFD,SDのベルトラインB1,B2に沿って車体色
と異なる色のモールを取付けた場合、モールと車体色の
上記間隙Kとの間に連続感がなく、かえって間隙Kが目
立つてしまう問題があった。そこで本発明は、ドアのベ
ルトラインに沿ってこれと同色で連続し、車体の側面の
見栄えを向上するスライドドアのセンターレール取付け
構造を実現することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体側面のウ
ィンド開口の下縁に沿って水平方向に延びる凹部を形成
し、該凹部にスライドドアを案内するセンターレールを
設け、上記ウィンド開口を遮蔽するウィンドガラスの下
縁部を上記ウィンド開口下縁の下方に延長して不透明の
延長部を形成し、該延長部を上記凹部の外側に位置せし
めて上記センターレールの上部を被覆したスライドドア
のセンターレール取付け構造において、上記センターレ
ールを、上下方向に分割して上部レール部材と下部レー
ル部材との2部材で構成し、上記上部レール部材を上記
凹部に固着し、上記下部レール部材を上記上部レール部
材の外側に重ね合わせ、または、上部レール部材の下縁
に沿って上記凹部に固着せしめる(請求項1)。センタ
ーレールを構成する上部レール部材のみをスライドドア
建付け時に取付けておき、下部レール部材は車両製造工
程の塗装工程の後に取付けることができるので、車体や
スライドドアと別色の塗装をすることができる。
【0007】上記下部レール部材は、上記ウィンドガラ
スの上記延長部下縁よりも下方に位置する上記凹部の下
部を覆うように取付ける(請求項2)。下部レール部材
を車体やスライドドアと別色で塗装することにより、例
えば、下部レール部材をドアのベルトラインのモールと
同色に塗装すれば、ドアのベルトラインと下部レール部
材とで車体の側面に連続感のあるサイドラインを形成す
ることができ、車体側面の見栄えを向上できる。
【0008】上記スライドドアには水平ローラーと垂直
ローラーとを備えたセンターローラーを設ける。上記上
部レール部材は、上記水平ローラーを転動案内せしめる
断面略逆U字形のガイド部と、該ガイド部の下方に延出
する垂直壁状の下端部とからなり、該下端部を上記凹部
のほぼ垂直な側壁に所定の間隔をおいて複数の第1のボ
ルトによりボルト締め固定する。上記下部レール部材
は、上記垂直ローラーを転動案内せしめる水平平坦なガ
イド部と、該ガイド部の外縁から外側へ延出して上記凹
部の下壁を覆う延出部と、上記ガイド部の内縁から上方
へ延出する垂直壁状の上端部とを形成し、該上端部を上
記上部レール部材の上記下端部の外側に重ね合わせて上
記第1のボルトを覆い、上記下端部と一体に上記凹部の
上記側壁に所定の間隔をおいて複数の第2のボルトによ
りボルト締め固定する(請求項3)。ウィンドガラスの
延長部下縁と凹部下縁との間の間隙から露見するボルト
の数を少なくし、車体側面の見栄えを向上できる。
【0009】上記下部レール部材には長手方向の複数箇
所に上記上端部の上縁から上方に突出する突起部を形成
する。上記上部レール部材には上記下部レール部材の上
記突起部の上端および上記下部レール部材の上記ガイド
部の下面にそれぞれ当接してこれらを上下に挟み込む上
壁および下壁を形成する(請求項4)。上部レール部材
に対する下部レール部材の上下方向の位置決めを容易か
つ正確にできる。
【0010】上記上部レール部材および上記下部レール
部材はそれぞれ、前端に車内側へ湾曲する湾曲部を備
え、上記下部レール部材の上記湾曲部には切欠きを形成
するとともに、上記上部レール部材の上記湾曲部にはピ
ンを立設し、上記切欠きを上記ピンに嵌合して下部レー
ル部材の上記湾曲部を位置決めする(請求項5)。上部
レール部材に対する下部レース部材の湾曲部の位置合わ
せおよび固定を容易かつ正確にできる。
【0011】上記上部レール部材の前端付近または上記
凹部の前端付近に、スライドドア取付け時に上記センタ
ーローラーの上記垂直ローラーを支持する水平な支持部
を形成する(請求項6)。下部レール部材を取付ける前
に、スライドドアを車体に安定に取付けることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1ないし図4に示すように、ス
ライドドアSD後方の車体側面のクォーターウィンドQ
Wの開口下縁に沿って、クォーターパネルQPの上縁に
凹部1を形成し、該凹部1内にセンターレール2を固着
するとともに、クォーターウィンドQWのウィンドガラ
ス7の下縁部に形成した不透明な延長部70で凹部1お
よびセンターレール2を覆い隠すようにしてある。ま
た、車体側面において、ウィンドガラス7の延長部70
の下縁701と凹部1の下縁10との間の間隙Kをフロ
ントドアFDおよびスライドドアSDのベルトラインB
1,B2に揃えて、ベルトラインB1,B2と間隙Kと
で一直線状に連続するサイドラインを形成するようにし
てある。
【0013】図1および図2に示すように、凹部1は、
クォーターパネルQPの上縁に沿って固着した車外側へ
開口する断面ほぼコ字形のパネル部材P1で構成してあ
る。パネル部材P1は、下壁11の外縁をクォーターパ
ネルQPの上縁に重ね合わせて溶接結合する一方、ほぼ
垂直な上縁フランジを車室側のインナパネルP2の上縁
フランジに重ね合わせて溶接結合して、該結合部でクォ
ーターウィンドQWの開口下縁を形成している。凹部1
の側壁12には長手方向に沿って所定の間隔をおいて複
数のねじ穴13が形成してあり(図3に示した事例では
5箇所)、各ねじ穴13はパネル背面側にウェルドナッ
トが固着してある。
【0014】図1ないし図3に示すように、センターレ
ール2は、上部レール部材3と下部レール部材4との二
つの分割したレール部材で構成してある。上部レール部
材3は、全長が同一断面形状の長尺体で、前端には車体
側面のスライドドア開口Sの後縁に沿って車内側へ湾曲
せしめた湾曲部30が形成してある。上部レール部材3
は上端に下方へ開口する断面ほぼ逆U字形のガイド部3
1が形成してあり、該ガイド部31でスライドドアSD
のセンターローラー6を構成する水平ローラ61を転動
案内するようにしている。
【0015】上部レール部材3の上記ガイド部31から
下方へ延出する垂直壁状の側壁32は、ガイド部31に
対して車内側へオフセットしており、ガイド部31と側
壁32との間には段差状の上壁33が形成してある。ま
た、上部レール部材3には上記側壁32の下縁から車外
方向へ延出し、上記ガイド部31と上下に対向する下壁
34が設けてある。
【0016】上部レール部材3の側壁32には、長手方
向に所定の間隔をおいて、凹部1の側壁12のねじ穴1
3に対応する複数(5箇所)のボルト貫通穴35が形成
してある。また、上部レール部材3の湾曲部30におけ
る側壁32の前端にはピン36が立設してある。
【0017】上部レール部材3は、車体側面の凹部1に
沿って、側壁32を凹部1の側壁12に重ね合わせて配
し、上記ボルト貫通穴35のうち第1番目、第2番目、
第4番目の穴を介して第1のボルト5Aを凹部1の側壁
12のねじ穴13にねじ込んでボルト締め固定してあ
る。
【0018】車両の製造工程において、上部レール部材
3は、車体を塗装する前に取付け、スライドドアSDの
センターローラー6を支持せしめる。センターローラー
6は、ドア内板(図略)から突設したブラケット60の
先端に、垂直に立設した第1の支軸63により回転自在
に軸支せしめた水平ローラー61と、ほぼ水平に立設し
た第2の支軸64により回転自在に軸支せしめた垂直ロ
ーラー62とで構成してある。上部レール部材3には、
そのガイド部31に水平ローラー61を転動自在に嵌入
せしめ、下壁34に垂直ローラー62を載置して支持せ
しめる。この場合、垂直ローラー62は上部レール部材
3の下壁34に仮に支持せしめるだけであって、垂直ロ
ーラー62は若干の押し上げが可能な状態で上部レール
部材3の下壁34上に載せる。この状態で、塗装工程を
行い、車体、スライドドアSDおよび上部レール部材3
は同一色の塗装がなされる。
【0019】下部レール部材4は上記塗装工程の後で取
付ける。下部レール部材4は、上部レール部材3に沿っ
て延びる長尺体で、前端には上部レール部材3の湾曲部
30に沿って車内側へ湾曲した湾曲部40が形成してあ
る。下部レール部材4は、全長にわたって上記センター
ローラー6の垂直ローラー62を転動案内する水平面状
のガイド部41が形成してあり、ガイド部41の車内側
の側縁に沿って上方へ突出する垂直壁状の側壁42が形
成してある。側壁42は高さが上部レール部材3の側壁
32の高さよりも低くしてある。
【0020】下部レール部材4の湾曲部40は、ガイド
部41の前端が側壁42の前端縁よりも前方へ突出して
おり、また、側壁42の前端には上部レール部材3のピ
ン36に対応して側壁42の前端縁に開口する溝状の切
欠き43が形成してある。
【0021】下部レール部材4の側壁42には、上部レ
ール部材3を凹部1にボルト締めした第1のボルト5A
のうち前から2番目と4番目の部材に対応する位置にそ
れぞれ、車外側へ膨出してボルト頭部を覆う膨出部44
が形成してある。また、側壁42には、上部レール部材
3のボルト貫通穴35うち前から3番目と5番目の穴に
対応する位置にそれぞれ、車内側へ膨出して上部レール
部材3の側壁32の上記貫通穴35まわりに重合する取
付け座45が形成してある。各取付け座45の中央には
上記ボルト貫通穴35に対応し、ボルト貫通穴35より
も若干大径のボルト貫通穴46が形成してある。
【0022】下部レール部材4の側壁42の上縁には、
上記各取付け座45の上縁からそれぞれ上方へ突出し、
上端を車外側へ屈曲せしめた突起部47が形成してあ
る。各突起部47はガイド部41からの高さが、上部レ
ール部材3の側壁32の高さ、即ち、上壁33と下壁3
4間の高さと合致するように設定してある。
【0023】下部レール部材4には湾曲部40を除くそ
の後方位置に、ガイド部41から外側へ延出する延出部
48が形成してある。延出部48はガイド部41から外
側の端縁にかけて全体的に下方位置へなだらかに変位す
るように若干傾斜状に形成してある。
【0024】下部レール部材4は全面に、フロントドア
FDおよびスライドドアSDのベルトラインB1,B2
(図4)に沿って取付けた黒色のモール(図略)に合わ
せ、かつ、垂直ローラー62の転動音を消音するように
黒色のナイロン粉体塗装が施してある。また、延出部4
8には端縁に沿ってゴムのシール材49が貼着してあ
る。
【0025】下部レール部材4を取付けるに際して、ス
ライドドアSDはこれを前方へ移動させて車体のスライ
ドドア開口Sを閉じるように配置しておく。下部レール
部材4は、湾曲部40のガイド部41前端を既に設置さ
れている垂直ローラー62と上部レール部材3の下壁3
4との間に差し込んでガイド部41上面に垂直ローラー
62を転動自在に載置するとともに、側壁42の前端の
切欠き43内に上部レール部材3のピン36を嵌入す
る。なお、ピン36にはその根元部に周方向に溝が形成
してあり、この溝を切欠き43内に嵌合させる。続い
て、ガイド部41の下面全体を上部レール部材3の下壁
34上面に重ね合わせるとともに延出部48で凹部1の
下壁11を覆い、各突起部47を上部レール部材3の上
壁33に当接せしめ、各膨出部44で上部レール部材3
をボルト締めした第1のボルト5Aの頭部を覆い隠すと
ともに、取付け座45を上部レール部材3の側壁32の
残りのボルト貫通穴35まわりに重ね合わせて配す。
【0026】この場合、下部レール部材4を上部レール
部材3の下部内に嵌め込むようにして、上部レール部材
3の上壁33と下壁34とで下部レール部材4の突起部
47とガイド部41を上下に挟み付けるので、下部レー
ル部材4の上下方向の位置決めが確実にできる。そし
て、各ボルト貫通穴46,35を介して複数の第2のボ
ルト5Bを凹部1のねじ穴13にボルト締めし、下部レ
ール部材4を上部レール部材3と一体に凹部1に固定す
る。
【0027】下部レール部材4の前端の湾曲部40は、
切欠き43内に嵌入したピン36が切欠き43に沿って
相対移動できるので湾曲部40と上部レール部材3の湾
曲部30との寸法誤差を吸収し、かつ切欠き43はピン
36の根元の上記溝を嵌合してあるので、湾曲部40は
上部レール部材3の湾曲部30に沿って確実に嵌着する
ことができる。
【0028】クォーターウィンドQWの開口下縁より下
方に突出するウィンドガラス7の延長部70は、内面に
黒色のコーティング71が施して不透明としてあり、凹
部1の上部を被覆する。なお、延長部70の下縁701
は下部レール部材4の側壁42上縁とほぼ合致する位置
に設定してあり、延長部70の下縁701と凹部1の下
縁10との間にはセンターローラー6のブラケット60
の移動軌道を確保する間隙Kを設けている。図1,図2
において8はウィンドガラスのシール材である。
【0029】本実施の形態によれば、センターレール2
を分割して上部レール部材3と下部レール部材4の2部
材で構成し、車体の塗装後に下部レール部材4を上部レ
ール部材3の下部および凹部1の下部を被覆して取付け
るようにしたので、上記間隙Kから露見するのは下部レ
ール部材4のみとなる。従って、下部レール部材4を車
体側面に、フロントドアFDおよびスライドドアSDの
ベルトラインB1,B2の色、例えばこれらベルトライ
ンB1,B2に設けたモールの色と同一色に塗装してお
けば、モールと上記間隙Kとで同一色が連続するサイド
ラインを際立たせることができ、車体側面の見栄えを向
上することができる。
【0030】下部レール部材4は取付けする際、突起部
47を上部レール部材3の上壁33に当接することで上
下方向の位置決めを確実にでき、下部レール部材4を固
定する第2のボルト5Bの数を最小限としたので、取付
け作業性が容易で、上記間隙Kから露見するボルトの数
も少なくできる。また、湾曲部40においては、切欠き
43とピン36とを嵌合するようにしたので、寸法誤差
を吸収するとともに作業性容易にかつ確実に嵌着するこ
とができる。
【0031】上部レール部材3は、その下壁34でセン
タローラー6の垂直ローラー62を支持せしめることが
できるので、車体の塗装工程以前に下部レール部材4が
なくてもスライドドアSDを車体に安定に建付けること
ができる。また、支持部は上部レール部材3の下壁34
に限らず、車体の凹部1の下壁11前端に形成してもよ
い。
【0032】本発明は上述の実施の形態に限るものでは
なく、図は省略するが例えば、上部レール部材は、上記
センターローラーの水平ローラーを案内する上記ガイド
部と下方に延出する垂直壁状の側壁とで構成し、上記側
壁を車体側面の上記凹部の上部に固着する。一方、下部
レール部材は上記垂直ローラーの上記ガイド部、上記延
出部、および垂直壁状の側壁とで構成し、下部レール部
材を上部レール部材の下方にかつこれに重合させるとな
く上下方向に隣接して平行に配し、下部レール部材の側
壁の上縁を上部レール部材の側壁の下縁に沿って当接せ
しめて位置決めし、下部レール部材を上記凹部の下部に
固着する構造としてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、センターレールを上部
レール部材と下部レール部材とからなる2部材で構成
し、上部レール部材のみをスライドドア建付け時に取付
けておき、下部レール部材は車両製造工程の塗装工程の
後に取付けることができるので、ドアのベルトラインと
連続して外観に現れる下部レール部材をドアのベルトラ
インと同一色に塗装すれば、同一色で連続するサイドラ
インを形成でき、車体の側面の見栄えを向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンターレール取付け構造の、図3の
I−I線に沿う位置での断面図である。
【図2】本発明のセンターレール取付け構造の、図3の
II−II線に沿う位置での断面図である。
【図3】本発明のセンターレール取付け構造の分解斜視
図である。
【図4】本発明のセンターレール取付け構造を適用する
車両側面の斜視図である。
【図5】従来のセンターレール取付け構造を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 凹部 12 側壁 2 センターレール 3 上部レール部材 30 湾曲部 31 ガイド部 32 下端部(側壁) 33 上壁 34 下壁(支持部) 36 ピン 4 下部レール部材 40 湾曲部 41 ガイド部 42 上端部(側壁) 43 切欠き 47 突起部 48 延出部 5A 第1のボルト 5B 第2のボルト 6 センターローラー 61 水平ローラー 62 垂直ローラー 7 ウィンドガラス 70 延長部 701 下縁 QW 車体側面のウィンド(クォーターウィンド) QP クォーターパネル SD スライドドア B1,B2 ベルトライン K 間隙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側面のウィンド開口の下縁に沿って
    水平方向に延びる凹部を形成し、該凹部にスライドドア
    を案内するセンターレールを設け、上記ウィンド開口を
    遮蔽するウィンドガラスの下縁部を上記ウィンド開口下
    縁の下方に延長して不透明の延長部を形成し、該延長部
    を上記凹部の外側に位置せしめて上記センターレールの
    上部を被覆したスライドドアのセンターレール取付け構
    造において、上記センターレールを、上下方向で分割し
    て上部レール部材と下部レール部材との2部材で構成
    し、上記上部レール部材を上記凹部に固着し、上記下部
    レール部材を上記上部レール部材の外側に重ね合わせ
    て、または上部レール部材の下縁に沿って上記凹部に固
    着せしめたことを特徴とするスライドドアのセンターレ
    ール取付け構造。
  2. 【請求項2】 上記下部レール部材は、上記ウィンドガ
    ラスの上記延長部下縁よりも下方に位置する上記凹部の
    下部を覆うように取付けた請求項1のスライドドアのセ
    ンターレール取付け構造。
  3. 【請求項3】 上記スライドドアには水平ローラーと垂
    直ローラーとを備えたセンターローラーを設け、上記上
    部レール部材は、上記水平ローラーを転動案内せしめる
    断面略逆U字形のガイド部と、該ガイド部の下方に延出
    する垂直壁状の下端部とからなり、該下端部を上記凹部
    のほぼ垂直な側壁に所定の間隔をおいて複数の第1のボ
    ルトによりボルト締め固定し、上記下部レール部材は、
    上記垂直ローラーを転動案内せしめる水平平坦なガイド
    部と、該ガイド部の外縁から外側へ延出して上記凹部の
    下壁を覆う延出部と、上記ガイド部の内縁から上方へ延
    出する垂直壁状の上端部とからなり、該上端部を上記上
    部レール部材の上記下端部の外側に重ね合わせて上記第
    1のボルトを覆い、上記下端部と一体に上記凹部の上記
    側壁に所定の間隔をおいて複数の第2のボルトによりボ
    ルト締め固定した請求項1または請求項2に記載のスラ
    イドドアのセンターレール取付け構造。
  4. 【請求項4】 上記下部レール部材には長手方向の複数
    箇所に上記上端部の上縁から上方に突出する突起部を形
    成し、上記上部レール部材には上記下部レール部材の上
    記突起部の上端および上記下部レール部材の上記ガイド
    部の下面にそれぞれ当接してこれらを上下に挟み込む上
    壁および下壁を形成した請求項3に記載のスライドドア
    のセンターレール取付け構造。
  5. 【請求項5】 上記上部レール部材および上記下部レー
    ル部材はそれぞれ、前端に車内側へ湾曲する湾曲部を備
    え、上記下部レール部材の上記湾曲部には切欠きを形成
    するとともに、上記上部レール部材の上記湾曲部にはピ
    ンを立設し、上記切欠きを上記ピンに嵌合して下部レー
    ル部材の上記湾曲部を位置決めした請求項3ないし請求
    項4のいずれかに記載のスライドドアのセンターレール
    取付け構造。
  6. 【請求項6】 上記上部レール部材の前端付近または上
    記凹部の前端付近に、スライドドア取付け時に上記セン
    ターローラーの上記垂直ローラーを支持する水平な支持
    部を形成した請求項3ないし請求項5のいずれかに記載
    のスライドドアのセンターレール取付け構造。
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