JP2008168899A - スライドドア用支持ローラの製造方法 - Google Patents

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宗靖 秋山
Takashi Kuwayama
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Abstract

【課題】樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられた転がり軸受と、この転がり軸受の外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法において、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等のスライドドアに用いられる支持ローラを製造する方法に関し、更に詳しくは、耐熱性と耐久性に優れたスライドドア用支持ローラを製造する方法に関する。
バン型車等のRV(レクリエーショナルビークル)の車両後半部への乗降は、スライドドアにより開閉される側面乗降口が使用される。通常、スライドドアは、ドア体の上下縁と中間位置とに取り付けられた支持ローラが、車体(ボディ)側に設けられたガイドレール上を転動することにより、開閉が円滑に行われるようになっている。この支持ローラは、スライドドアに設けられた支軸に取り付けられる玉軸受から構成され、ガイドレールと接する玉軸受の外輪外周面には、ドア開閉時のローラの転動や走行中の振動等により発生する金属音を軽減するため、合成樹脂製の外皮が一体に成形されている。
このようなスライドドア用支持ローラの合成樹脂製外皮は、ドア体の重量を受けつつガイドレール上を往復することから、荷重に対する耐クリープ性と磨耗や衝撃等に対する機械的特性とが必要とされる。この合成樹脂製外皮の耐久性を向上させるため、外周面に円周方向の溝を有する外輪を用いて、この溝を埋め込むように合成樹脂製外皮を一体に形成することにより、この外皮に肉薄部と肉厚部を形成し、スライドドアの開放時と閉鎖時で荷重を支持する部分を変えて耐クリープ性を向上させる提案がなされている(例えば、特許文献1,2等を参照。)。
特開平8−276743号公報 特開平11−334369号公報
ところで、以上のようなスライドドア用支持ローラにおいて、外輪外周面に一体に形成される樹脂製外皮の耐熱性が問題となる場合があった。従来の支持ローラの外皮は、ポリアセタール等の加工性の良い樹脂材料を用いて形成されることが多く、200℃程度の高温にさらされると、その樹脂が軟化して変形を起こしてしまう。そのため、このような支持ローラを車体へ取り付けたまま、車両メーカーの塗装ラインが備えている乾燥オーブンを通過させることはできなかった。
このような支持ローラを用いる場合、ボディとスライドドアの両者の塗装・乾燥後に支持ローラを取り付ける必要があることから、ボディとスライドドアを別工程にて塗装するという手間が生じてしまう。
本発明は、上記のような実情に鑑みてなされたものであり、樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられる内輪と、回転自在な外輪と、これら内・外輪間に配置される玉と、外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法であって、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、上記スライドドア用支持ローラの合成樹脂製外皮を、ポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリブチレンテレフタレート、ポリフタルアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリイミド樹脂からなる群より選択された樹脂材を用いて形成することを特徴とする。
本発明は、自動車等のスライドドアに用いられる合成樹脂製外皮を備えた支持ローラの製造方法において、その樹脂製外皮を、高温耐性を有する樹脂材を用いて形成することにより、所期の目的を達成しようとするものである。
すなわち、本発明においては、スライドドアに取り付けられる支持ローラの外輪外周面に、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて、樹脂製外皮を外輪と一体に形成する。この構成により、支持ローラ全体の耐熱性を向上させることができる。また、この支持ローラは、車体へ取り付けたまま、車両の塗装ラインが備えている乾燥オーブンを通過させることが可能になる。従って、本発明のスライドドア用支持ローラの製造方法は、車両等の製造工程において、ボディとスライドドアを同時に一工程にて塗装することを可能とし、もって工程の工数削減を達成することができる。
ここで、上記支持ローラの外皮を、高温での機械的特性に優れるポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリブチレンテレフタレート、ポリフタルアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリイミド樹脂からなる群より選択された樹脂材を用いて形成する方法(請求項2)を採用すれば、スライドドア用支持ローラの荷重に対する耐クリープ性と磨耗や衝撃等に対する耐久性の向上も合わせて奏することができ、好適である。
以上のように、本発明のスライドドア用支持ローラの製造方法によれば、支持ローラ全体の耐熱性が向上し、車体へ取り付けたまま塗装ラインが備えている乾燥オーブンを通過させることが可能になる。従って、本発明のスライドドア用支持ローラの製造方法は、車両等の製造工程において、ボディとスライドドアを同時に塗装・乾燥することを可能とし、もって工程の工数削減を達成することができる。
また、上記外皮に使用する樹脂を、ポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリブチレンテレフタレート、ポリフタルアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリイミド樹脂からなる群より選択すれば、スライドドア用支持ローラの荷重に対する耐クリープ性と磨耗や衝撃等に対する耐久性が向上し、劣化や寸法変化が少なく、ひいては支持ローラの長寿命化を図ることができる。
以下図面を参照しつつこの発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係るスライドドア用支持ローラの第1の実施の形態を示す軸方向断面図であり、図2は、本発明に係るスライドドア用支持ローラの第2の実施の形態を示す軸方向断面図である。これらの支持ローラは、支軸10に固定される玉軸受2と、この玉軸受2の外周に一体に成形される合成樹脂製の外皮3とからなる。
玉軸受2は、支軸10に固定される内輪4と、回転自在に配置された外輪5と、これら内輪4と外輪5との間に形成される環状空間6に配置される複数の玉7,7,・・・と、これら玉7を保持する保持器8とから構成されている。外輪5の外周面には、軸方向略中央部に周方向の溝5aが形成されているとともに、この溝5aを埋め込むようにして合成樹脂製の外皮3が円周状に一体に成形されている。また、上記環状空間6の端部両側には、塵埃や水分等が侵入するのを防ぐとともに、環状空間6内に封入される潤滑剤(図示せず)の漏洩を防止するため、密封シール9,9が装着されている。
以上のような構成の支持ローラ1は、支軸10を介してスライドドアの所定の位置に取り付けられ、車体側に設けられたガイドレール(図示せず)に嵌め入れられて、レール上を転動することとなる。また、この支持ローラ1はスライドドアに取り付けた状態で、ドアの閉鎖時にはガイドレールの受け面に対して傾斜し、ドア体の荷重を外皮3の軸方向端部に位置する肉薄部で受けるとともに、ドアの開放時にはレールの受け面に対して直立し、ドア体の荷重を外皮3の軸方向略中央に位置する肉厚部で受けつつ転動するように配置される。このような取り付け方法は、外皮3のクリープ変形を防止する効果を発揮する。
本実施の形態におけるスライドドア用支持ローラ1の特徴は、外輪5の外周面上に形成されている合成樹脂製の外皮3が、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて外輪5と一体に成形されている点である。このような合成樹脂剤としては、ポリアミド4−6(46PA)、ポリアミド6−6(66PA)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリフタルアミド(PPA)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)あるいはポリイミド(PI)樹脂が使用され、中でもガラス繊維等の強化繊維を含有したポリアミド4−6樹脂が好適に採用される。なお、樹脂に含有させる強化繊維としては、ガラス繊維の他、炭素繊維、アラミド繊維などを用いても良い。
この強化繊維の添加量は、20〜60重量%が好ましい。強化繊維の添加量が60重量%を越える場合は混練不良や成形性の低下が発生し、20重量%未満では効果が少ない。また、耐磨耗性をさらに向上させたい場合には、二硫化モリブデン(MoS2)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、およびグラファイトなどの固体潤滑剤を適宜添加して、摩擦係数を低減することもできる。この場合、固体潤滑剤の添加量は、5〜20重量%が好ましい。潤滑剤の添加量が20重量%を越えると、母材樹脂の機械的強度が低下し、5重量%未満の場合は効果が少ない。
これらの構成により、本実施形態におけるスライドドア用支持ローラの製造方法は、支持ローラ1の耐熱性を向上させることができ、高温の状態においても外皮3が変形することを防止できる。従って、この支持ローラ1は、スライドドアを介して車体へ取り付けたまま、塗装ラインが備えている乾燥オーブンを通過させることが可能になる。
また、外皮3に、高温での機械的特性に優れるポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリブチレンテレフタレート、ポリフタルアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトンあるいはポリイミド樹脂を採用したことにより、従来使用されていた樹脂に比べ、支持ローラ1の荷重に対する耐クリープ性と磨耗や衝撃等に対する耐久性を向上させることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図2に示すように、この第2の実施の形態におけるスライドドア用支持ローラ11も前述した第1の実施の形態と同様に、支軸10に固定される玉軸受2と、この玉軸受2の外周に一体に成形される合成樹脂製の外皮3とからなる。第1の実施の形態と異なる点は、外輪5の外周面に半円状の二つの円周溝5b,5cが設けられている点である。これらの円周溝5b,5cは、外輪5における玉7の軌道面5xよりも、軸方向外側の位置に形成されている。
上記構成からなるスライドドア用支持ローラ11も、スライドドアの開放時には、車体に設けたガイドレールの受け面にほぼ垂直に接触し、ドアの閉鎖時には、ガイドレールの受け面に傾斜して接触する。このように、支持ローラ11は、外輪5外周面の円周溝5b,5cが、軌道面5xよりも軸方向外側の位置に設けられていることにより、軌道面5xの底から外輪5外周面までの距離(すなわち厚み)を十分に確保することができ、もって軸受容量(静的強度)を向上させることができる。また、ドアの閉鎖時には、第1の実施の形態と同様、ドア体の荷重を外皮3の軸方向端部に位置する肉薄部で受けることから、外皮3のクリープ変形が防止される。
なお、以上の実施の形態では、玉軸受を備えるスライドドア用支持ローラを例に説明したが、本発明に使用される軸受はこれに限られることなく、針状ころ軸受等の他の転がり軸受にも、この外皮の構成を適用できることは言うまでもない。
本発明の第1の実施の形態におけるスライドドア用支持ローラを示す軸方向断面図である。 本発明の第2の実施の形態におけるスライドドア用支持ローラを示す軸方向断面図である。
符号の説明
1,11 支持ローラ
2 玉軸受
3 外皮
4 内輪
5 外輪
5a 溝
5b,5c 円周溝
5x 軌道面
6 環状空間
7 玉
8 保持器
9 密封シール
10 支軸

Claims (2)

  1. 車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられる内輪と、回転自在な外輪と、これら内・外輪間に配置される玉と、外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法であって、
    上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させることを特徴とするスライドドア用支持ローラの製造方法。
  2. 上記合成樹脂製外皮を、ポリアミド4−6、ポリアミド6−6、ポリブチレンテレフタレート、ポリフタルアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン及びポリイミド樹脂からなる群より選択された樹脂材を用いて形成することを特徴とする請求項1に記載のスライドドア用支持ローラの製造方法。
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