JP2001171852A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2001171852A JP35907299A JP35907299A JP2001171852A JP 2001171852 A JP2001171852 A JP 2001171852A JP 35907299 A JP35907299 A JP 35907299A JP 35907299 A JP35907299 A JP 35907299A JP 2001171852 A JP2001171852 A JP 2001171852A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ローラ交換乃至装着の際にスムーズに搬
送ローラを挿入できるようにする。 【解決手段】 搬送ローラ1を駆動軸8に装着する際
に、駆動軸と搬送ローラを備えた取付部材21における
支持軸25の各軸線が同じ直線上にあるように上記取付
部材が駆動軸に対する位置関係をとり、支持軸の一端2
6が駆動軸の自由端27に当接することで搬送ローラを
支持軸から駆動軸にを受け渡すように、取付部材に保持
された搬送ローラが当該取付部材とともに駆動軸に、そ
の自由端側から挿嵌される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、イメージスキャナ等の画像形成装置において装着
される給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】用紙を画像形成装置本体に搬送するにあ
たり、用紙搬送路の幅方向において、そのほぼ中央部に
搬送ローラを配置して給紙をするようにした給紙装置は
既に知られている。このような搬送ローラは、その軸線
が用紙搬送路に直交していて、用紙の移動平面と平行に
設けられた駆動軸によって、給紙方向に送りを与えるよ
う回転させられる。
【0003】ところが、使用を繰り返し通紙枚数を重ね
ると、ローラ周面が摩耗し、摩擦係数が低下して、新し
いローラと交換する必要がでてくる。しかしながら、従
来、その駆動軸が給紙装置の両側板間に掛け渡されてい
たため、装置本体から軸受や駆動軸を取り外した後にロ
ーラ交換を行い、再び組み立て直すという、装置の分解
修理に匹敵する極めて煩わしい作業を必要とする。
【0004】そこで例えば特公平2−33609号公報
において、搬送ローラを給紙方向に回転駆動する駆動軸
の両端が、シート通路の一方の側部に設けられた第1軸
受と、搬送ローラの近傍に設けられた第2軸受で回転自
在に支承されるような構成が提案されている。この構成
は言うなれば、駆動軸を片持ち状に支持し、自由端にあ
る搬送ローラを簡単に交換できるというものである。こ
のような構成により、搬送ローラを交換する際に軸受や
駆動軸を取り外す必要がなくなった。
【0005】けれども、近年の画像形成装置は、所謂フ
ロントローディング型のものが増え、また給紙部が画像
形成部の下に多段に積み重ねられた形態となっているも
のが多い。そのため、上記のような構成においても、サ
ービスマンやユーザーなど、交換する者が装置の内部に
まで手を入れる必要があり、メンテナンス性が悪かっ
た。また装置内部が暗いために視認性が悪く、ガイド板
のエッジ等でけがをするおそれもあり、安全性の点でも
問題がある。
【0006】そこで特開平7−206187号公報や特
開平9−240852号公報に開示されるような構成が
提案されている。特開平7−206187号公報に開示
された給紙装置は、複写機本体の後フレームと前フレー
ムとの間に配置され、画像形成部に用紙を供給するもの
であり、後フレームと前フレームとの間に回転自在に支
持された給紙軸と、当該給紙軸の中間部に装着された給
紙コロと、パイプとを有している。パイプは、一端が給
紙コロに固定されるとともに、他端が前フレームに回転
自在に支持され、内部を給紙軸が貫通し、給紙コロより
小径である。また特開平9−240852号公報に開示
された給紙装置は、用紙を搬送する搬送ローラと、当該
搬送ローラを給紙方向に回転する駆動軸と、当該駆動軸
を回転駆動する駆動手段とを有し、搬送ローラを駆動軸
に片持ち状に支持する給紙装置において、上記搬送ロー
ラの軸線方向両端に対向し当該搬送ローラの位置を規制
する2つの壁部を有し且つ用紙搬送幅の外側に取手が形
成された取付部材によって、当該搬送ローラが保持さ
れ、搬送ローラ装着の際には、片持ち支持される上記駆
動軸の自由端側から、取付部材に保持された搬送ローラ
が当該取付部材とともに駆動軸に挿嵌されるようになっ
ている。これらはいずれも、交換者が手を奥まで入れな
くても搬送ローラを交換できるように、機械前面でアク
セスできるような取り出し手段を備えるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、画像形成装置の
搬送ローラについては、搬送ローラ間の搬送速度にずれ
が生じるとローラとローラの間で用紙の引っ張り合いが
生じてしまうので、そのような事態を防止するために、
搬送ローラはその内部に送り出し方向にのみ回転可能な
ワンウェイクラッチを内蔵し、ローラ間の搬送速度のず
れが生じても用紙の引っ張り合いを生じることなく搬送
できるようにしている。
【0008】このように搬送ローラに内蔵されるワンウ
ェイクラッチの代表的な構成は図6に示すようなもので
ある。軸51がロック方向、図で見て右方向に回転する
と、軸51と外輪52の間にあるニードル(転動体)5
3は保持器54に取り付けられたバネ55の押圧力もあ
って図の右側に移動する。軸51と外輪52とは、ニー
ドル53の存する保持箇所において図の右側に向かって
狭くなり、ニードル径よりもきつめの間隔となってい
て、そのためニードル53が右側にずれて保持器54の
凹み面に近づくと当該ニードルが外輪カム面と噛み合う
ことになって、その結果、外輪カム面とニードル53と
軸51とのくさび作用により、軸回転に伴って外輪52
を駆動する。外輪52はその外周面で力を受けてオーバ
ーラン方向、図で見て右方向に回転すると、ニードル5
3は外輪カム面から離れて空転する。あるいは外輪52
が左方向に回転されるとニードル53はバネ55に抗し
て左方向にずれるが、或る程度までバネ55を縮めると
ずれが止まり、外輪52のみが回転する。
【0009】上記のようなワンウェイクラッチを内蔵す
る搬送ローラを上記特開平7−206187号公報や特
開平9−240852号公報に開示された構成、即ち、
駆動軸端からローラを押し込むような構成で用いて、交
換作業を行うことを仮定すると、その交換作業が面倒で
ある。つまり、ワンウェイクラッチ内のバネの作用によ
りニードルが予めロック方向に寄り易いので、その状態
ではニードルによって制限されるワンウェイクラッチの
内径部分が軸径よりも小さくなってしまい、そのような
状態では駆動軸端に押し込もうとしても、ニードルの端
部と駆動軸端が干渉してしまい、ワンウェイクラッチ内
蔵ローラを押し込むことができないという不具合があ
る。
【0010】本発明は、このような欠点に鑑み、搬送ロ
ーラ交換乃至装着の際にスムーズに搬送ローラを挿入で
きるようにすることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、給紙方向に回転する駆動軸と、当該駆
動軸に片持ち支持された搬送ローラと、当該搬送ローラ
に内蔵され駆動軸との接触面に少なくとも1つの転動体
を備えることで搬送ローラの回転方向を一方方向に規制
するワンウェイクラッチとを有し、上記搬送ローラの軸
線方向両端で対向し当該搬送ローラの軸線方向位置を規
制する2つの壁部と搬送ローラを軸支し軸線方向にスラ
イド可能な支持軸とを備え着脱可能な取付部材を更に有
する給紙装置において、搬送ローラを駆動軸に装着する
際に、駆動軸と支持軸の各軸線が同じ直線上にあるよう
に上記取付部材が駆動軸に対する位置関係をとり、支持
軸の一端が駆動軸の自由端に当接することで搬送ローラ
を支持軸から駆動軸に受け渡すように、取付部材に保持
された搬送ローラが当該取付部材とともに駆動軸に、そ
の自由端側から挿嵌されるように構成される。
【0012】上記支持軸の外周面に螺旋状溝が形成さ
れ、当該溝に係合する突起が上記取付部材の支持軸支え
部に形成され、搬送ローラを支持軸から駆動軸に受け渡
す際には、上記支持軸は溝にしたがって自転しながら搬
送ローラを離す方向にスライドするようになっていれ
ば、好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を、図に示された実
施の形態に基づいて、説明する。図1及び図2におい
て、符号1は搬送ローラを、符号2はセパレーションコ
ロを、符号3はピックアップコロを示す。ピックアップ
コロ3の下方には、トレイ4(図2)に積載された用紙
束の先端が位置し、最上位の用紙にピックアップコロ3
が当接して当該用紙を繰り出すようになっている。繰り
出された用紙は搬送ローラ1とセパレーションコロ2に
よって1枚ずつに分離されて下流側へ搬送される。ピッ
クアップコロ3の側端部には、ギヤ部5が取り付けられ
ていて、搬送ローラ1のギヤ部6からアイドラギヤ7を
介して回転力が伝達されるようになっている。
【0014】図1、図3及び図4から理解されるよう
に、搬送ローラ1を支持することとなる駆動軸8は、装
置正面から見た場合の奥側(図での左側)の後側板10
に取り付けられた第1軸受11と、前側板12と後側板
10に掛け渡され固定されたステー13に固着されたブ
ラケット14に取り付けられた第2軸受15とで支持さ
れている。この駆動軸8は、不図示の駆動源から適宜通
電される電磁クラッチ16を介して駆動伝達される。
【0015】セパレーションコロ2は公知のように通常
搬送ローラ1に圧接されている。そして、セパレーショ
ンコロ2はトルクリミッタ19を介して軸20に支持さ
れ、不図示の駆動部から反給紙方向に回転力が伝達され
る。特に図示しないが、給紙トレイ4が引き出される
際、セパレーションコロ2と搬送ローラ1との圧接状態
は解除されるように構成されている。ちなみに、図2で
はセパレーションコロ2が圧接状態にあり、図3,4で
は解除状態にある。
【0016】搬送ローラ1は、図1及び図3から明らか
なように、予め取付部材21に装着されている。この取
付部材21は、例えば図示のように、ローラ収容部分が
コの字状断面で取手22付きのケース形状に形成され
る。搬送ローラ1は、取付部材21に形成された奥側の
第1規制壁23と手前側の第2規制壁24によって、軸
線方向位置を規制されると共に、これら規制壁23,2
4を貫通し軸心方向にスライド可能な支持軸25によっ
て、上下方向に規制を受ける。駆動軸8と略同径の当該
支持軸25の奥側端部26は凹状に形成されていて、対
向する駆動軸8の端面27と嵌合する。また支持軸25
の手前側範囲には螺旋状溝28が形成されていて、ケー
ス状取付部材21に形成された支持軸25支承のための
第3壁29の貫通孔内周面にある突起30と係合してい
る。
【0017】支持軸25は、図3において、第2規制壁
24近くの支持軸フランジ31から第3壁29の間に延
在する圧縮バネ32によって左方向に付勢されている。
搬送ローラ1に内蔵されているワンウェイクラッチ9の
内径は、支持軸25に嵌合され既述のニードルが軸径範
囲に入り込むことが防がれているので、広がった状態に
ある。
【0018】ケース状取付部材21には、既述のよう
に、第2規制壁24側の延長部先端に取手22が形成さ
れており、当該取手22から第1規制壁23にかけて両
縁辺にガイド片が形づけられている(図1)。図1,2
に示されるステー13両縁辺に形成されたレール35に
当該ガイド片を挿入して取付部材21を押し込むと、図
3と図4の比較で理解可能なように、支持軸25の奥側
端部26と駆動軸8の端面27が当接し、バネ32の付
勢力に抗して支持軸25は右方向にスライドし始める。
その際、単純に右側にスライドするのではなく、溝28
に沿って回転しながらスライドする。そのため、ワンウ
ェイクラッチ9の内径は広がった状態のままで更にニー
ドルが空転方向に回転されながら、支持軸25から駆動
軸8に搬送ローラ1がスムーズに受け渡されることとな
る。
【0019】上記のような構成において、搬送ローラ1
を交換する際の様子を図5に基づいて説明する。交換作
業の際、先ず給紙トレイ4を図示の位置まで引き出す。
現われた取付部材21の取手22を掴んで引くことで、
取付部材21は外に引き出される。取手22は用紙搬送
範囲よりも手前に位置しているので、作業者がローラ交
換をする際に容易に取付部材を引き出すことができる。
取手22から第2規制壁24に至る取付部材21の下面
は搬送ガイド面として機能する。取付部材21の引き出
しに伴い搬送ローラ1は駆動軸8から支持軸18に引き
渡されることとなる。新しい取付部材21、したがって
新しい搬送ローラ1の装着は図3と図4の比較に基づい
て既に説明したので繰り返さない。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、搬送ロ
ーラを駆動軸に装着する際に、駆動軸と支持軸の各軸線
が同じ直線上にあるように上記取付部材が駆動軸に対す
る位置関係をとり、支持軸の一端が駆動軸の自由端に当
接することで搬送ローラを支持軸から駆動軸に受け渡す
ように、取付部材に保持された搬送ローラが当該取付部
材とともに駆動軸に、その自由端側から挿嵌されるよう
に構成されており、したがって搬送ローラに内蔵された
ワンウェイクラッチは、搬送ローラが駆動軸に装着され
る前後で支持軸、駆動軸に挿嵌されているので、その内
径が細ることがなく、スムーズに搬送ローラの装着が可
能である。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、搬送ロー
ラを支持軸から駆動軸に受け渡す際には、支持軸はその
外周面に形成された螺旋状溝にしたがって自転しながら
搬送ローラを離す方向にスライドすることになるので、
ワンウェイクラッチ内のロック機能を果たす転動体に対
して支持軸、駆動軸がゆるみ方向に作用することがで
き、搬送ローラ装着のスムーズさが一層確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の主要部分の分解斜視図
である。
【図2】図1の給紙装置の概略側面図である。
【図3】図1の給紙装置の搬送ローラ装着前の概略的な
正面断面図である。
【図4】図1の給紙装置の搬送ローラ装着時の概略的な
正面断面図である。
【図5】搬送ローラを交換する際における複写機全体の
斜視図である。
【図6】一般的なワンウェイクラッチの動きを説明する
概略図である。
【符号の説明】
1 搬送ローラ 2 セパレーションコロ 8 駆動軸 9 ワンウェイクラッチ 21 取付部材 25 支持軸 28 螺旋状溝 30 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙方向に回転する駆動軸と、当該駆動
    軸に片持ち支持された搬送ローラと、当該搬送ローラに
    内蔵され駆動軸との接触面に少なくとも1つの転動体を
    備えることで搬送ローラの回転方向を一方方向に規制す
    るワンウェイクラッチとを有し、上記搬送ローラの軸線
    方向両端で対向し当該搬送ローラの軸線方向位置を規制
    する2つの壁部と搬送ローラを軸支し軸線方向にスライ
    ド可能な支持軸とを備え着脱可能な取付部材を更に有す
    る給紙装置において、 搬送ローラを駆動軸に装着する際に、駆動軸と支持軸の
    各軸線が同じ直線上にあるように上記取付部材が駆動軸
    に対する位置関係をとり、支持軸の一端が駆動軸の自由
    端に当接することで搬送ローラを支持軸から駆動軸に受
    け渡すように、取付部材に保持された搬送ローラが当該
    取付部材とともに駆動軸に、その自由端側から挿嵌され
    るように構成されたことを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 上記支持軸の外周面に螺旋状溝が形成さ
    れ、当該溝に係合する突起が上記取付部材の支持軸支え
    部に形成され、搬送ローラを支持軸から駆動軸に受け渡
    す際には、上記支持軸は溝にしたがって自転しながら搬
    送ローラを離す方向にスライドすることを特徴とする請
    求項1に記載の給紙装置。
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