JP3463837B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3463837B2
JP3463837B2 JP19869595A JP19869595A JP3463837B2 JP 3463837 B2 JP3463837 B2 JP 3463837B2 JP 19869595 A JP19869595 A JP 19869595A JP 19869595 A JP19869595 A JP 19869595A JP 3463837 B2 JP3463837 B2 JP 3463837B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,プリン
タ,ファクシミリ装置等に適用する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、特開昭60
−204547号公報記載のものがある。この公報には、搬送
ローラを構成する1対のローラのうちの一方のローラに
よる他方のローラへの圧接を解除するローラ離脱手段を
設けた構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】搬送ローラにおいて詰
まった用紙を除去するには、通常用紙を一方向へ引き抜
くことで除去する処理を行う。しかしながら、レジスト
ローラと加圧ローラとによってニップされた状態で用紙
の紙詰まりが発生した場合には、レジストローラの回転
と同時に駆動系全体を回転させなくてはならないため、
用紙を引き抜くために強い力が必要となり、引き抜き方
によっては用紙が破れてしまうことがある。また、破れ
た用紙を給紙装置から取り除くのを忘れ、紙片を給紙装
置内に残してしまった場合、次の用紙を搬送したときに
おいて、その紙片に次の用紙がひっかかり、紙詰まりを
起こし、給紙性能を低下させる恐れがある。
【0004】さらに、詰まった用紙を除去するときには
駆動解除を行う操作をしなければならず、用紙を除去す
るときに駆動解除を行わないで用紙除去を行う可能性が
あり、特に、レジストローラで詰まった用紙を除去する
場合、用紙に強い力をかけ、用紙を破ってしまう恐れが
ある。
【0005】さらにまた、駆動連結時に連結させるまで
のロス時間が発生しやすく、紙詰まりを除去した次の用
紙を搬送するときにレジストローラでの用紙搬送タイミ
ングにバラツキが発生する。そのため、感光体との画像
タイミングに大きな誤差ができ、画像不良を発生させる
という問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を解決し、レ
ジストローラにて発生した紙詰まりの処理を容易に行う
ことを可能にした給紙装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、給紙カセットから搬送された用紙を所定
のタイミングで送り出すレジストローラと、駆動系と連
結し、前記レジストローラに回転を伝達させる駆動力伝
達手段と、この駆動力伝達手段と駆動系との連結を解除
させる解除手段とを備えた給紙装置において、前記駆動
力伝達手段を、駆動系と連結しかつレジストローラを支
持するレジストローラ軸上に空転可能に設けられたレジ
ストギヤと、このレジストギヤと一体形成され、前記レ
ジストローラ軸上で空転する駆動部と、前記レジストロ
ーラ軸上にスライド可能に設けられ、前記駆動部に連結
および離間し、前記レジストローラ軸に前記レジストギ
ヤの回転を伝達する従動部とにより構成し、さらに、前
記解除手段を、中央部に曲げ部を有しかつ先端部が前記
従動部に当接するように回動可能に設けられた回動部材
と、前記レジストローラ軸に対して直角方向に移動可能
に設けられ、前記回動部材の後端部に対して離間または
当接する伝達部材と、この伝達部材に対して、常時、前
記回動部材から離間する方向に付勢する付勢部材とから
構成し、画像記録装置本体のフロントパネルの開閉動作
に前記伝達部材を連動させ、閉じた時には、前記駆動部
と前記従動部とを連結状態とし、前記付勢部材の付勢に
よって前記伝達部材を前記回動部材から離間させ、開い
た時には、前記伝達部材が前記回動部材側に移動して前
記回動部材を押圧することにより前記回動部材を回動さ
せ、前記回動部材に連動して前記従動部を移動させて、
前記駆動部と前記従動部との連結状態を解除させること
を特徴とする。
【0008】
【0009】また、前記駆動部と前記従動部との連結面
を直角または鋭角状の山型形状としたことを特徴とす
る。
【0010】
【0011】このような構成により、解除手段を作動さ
せることで、駆動力伝達手段と駆動系との連結を解除さ
れるため、駆動系による負荷トルクが駆動力伝達手段に
かからなくなり、レジストローラの部分で紙詰まりが発
生した場合、詰まった用紙を搬送方向に引き抜いても破
ることなく除去することができる。
【0012】また、駆動部と従動部との連結時のロス時
間をなくすことができ、また伝達トルクにも耐えること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態の構成を示す斜
視図であり、1はレジストローラ、2はレジストローラ
1を支持するレジストローラ軸、3は加圧ローラ、4は
加圧ローラ3を支持する加圧ローラ軸、5は、加圧ロー
ラ3の両側に設けられ、加圧ローラ軸4を押圧する加圧
バネを示し、図1に示すように、レジストローラ1には
加圧ローラ3が当接しており、加圧バネ5の付勢により
両者の接触部にニップ部Nが形成されている。
【0015】また、6はレジストローラ軸2上に空転可
能に備えられたレジストギヤ、6aはレジストギヤ6と
一体に形成された駆動部、6bは駆動部6aにおける後述
するラチェットとの対向面にレジストローラ軸2を中心
として放射状の山型を形成してなる噛合部、7はレジス
トギヤ6の回転をレジストローラ軸2に伝達するラチェ
ットを示す。8は、レジストローラ軸2上に空転可能に
備えられ、ラチェット7の従動部7aを駆動部6a側に付
勢するコイルバネ、9はコイルバネ8をレジストローラ
軸2上に保持する止め輪、10はラチェット7の従動部7
aに係合するリンク、11はリンク10に係合するレバー、1
2は引張りスプリング、13はレバー11をスライド可能に
支持するブラケット、14はリンク10を回動可能に支持す
るブラケット、15はリンク10やレバー11を取り付けるた
めのねじを示す。
【0016】図2はラチェットの従動部の連結面の形状
を示す斜視図であり、7aはレジストギヤ6より回転を
受ける従動部、7bは噛合部6bに対応する噛合部、7c
は溝部を示す。噛合部7bはレジストローラ軸2に対し
て放射状に形成された山型の歯であり、これらの各歯の
角度(図中K)は90度以下(本実施形態では76度)に設定さ
れている。なお、レジストギヤ6の噛合部6bも噛合部
7bと同型である。
【0017】さらに図1において、ラチェット7は、レ
ジストローラ軸2上でスライド可能であり、回転方向に
は固定されている。通常は、コイルバネ8の付勢により
レジストギヤ6とラチェット7が連結した状態にある。
そして、後述するモータを回転させ、その回転をレジス
トギヤ6に伝達し、図中A,B方向に回転させると、ラ
チェット7を介して回転がレジストローラ軸2に伝わ
り、レジストローラ1が回転するようになる。
【0018】また、図1に示すように、L字型のブラケ
ット14の一平面上にはリンク10がねじ15によって回動可
能に取り付けられている。このリンク10は、T字型の部
材における3つの延出部のうちで中央の垂下延出部と水
平延出部の一方にそれぞれ90度の曲げを施した形状であ
り、垂下延出部の曲げ部がブラケット14への取付け面10
aとなり、一方の水平延出部の曲げ部がレバー11との係
合面10bとなり、他方の水平延出部がラチェット7に係
合する係合部10cとなり、通常、この係合部10cの先端は
溝部7c内に位置付けられている。
【0019】また、ブラケット13は、図中X矢視におい
て略J字型をなしており、その長手方向をレジストロー
ラ軸2の軸線方向に対して略90度の方向に向けて装置本
体内に固定されている。このブラケット13の短い方の側
面における、レジストローラ軸2から遠い側の長手方向
端部には延出部13aが形成されている。さらにブラケッ
ト13の短い方の側面には略T字型部材からなるレバー11
が取り付けられている。
【0020】レバー11の略中央の垂下延出部には長孔11
aが形成されており、レバー11は、長孔11aを介してねじ
15によって、ブラケット13に図中CおよびE方向へスラ
イド可能に取り付けられている。また、2つの水平延出
部のうち、片方の延出部の先端部はL字状になってお
り、図に示すようにそのL字部分に曲げを施すことで当
接部11bが形成されており、レバー11がスライドしたと
きに、当接部11bがリンク10の係合面10bに当接する。さ
らにまた、もう片方の水平延出部である延出部11cと延
出部13aとの間には引張りスプリング12が架設されてお
り、通常、レバー11は図中C方向に付勢されている。な
お、レバー11の略中央の垂下延出部の端部には曲げ部11
dが形成されており、レバー11がE方向に所定量移動し
た場合に、この曲げ部11dが延出部13aに当接すること
で、必要以上のスライド移動が規制される。
【0021】図3は本実施形態にかかる駆動機構の説明
図であり、16は駆動源となるモータMのモータ軸、17は
モータ軸16の回転数を低減させる減速ギヤ、18は減速ギ
ヤ17に噛合する第1アイドラギヤ、19は第1アイドラギ
ヤ18に噛合する第2アイドラギヤ、20は給紙コロ軸、21
は第2アイドラギヤ19に噛合する給紙ギヤを示す。モー
タ軸16が駆動を開始すると、回転が減速ギヤ17を介して
第1アイドラギヤ18に伝わり、レジストギヤ6を介して
レジストローラ軸2が回転する。また、その一方で第1
アイドラギヤ18を介して回転が第2アイドラギヤ19に伝
わり、給紙ギヤ21が回転することにより、図5に示すよ
うに、給紙コロ22が回転して、用紙23がレジストローラ
1によって搬送され、所定のタイミングを取って電子写
真方式の画像記録部24に送り出され、用紙に画像を記録
した後、その用紙は外部に排出される。
【0022】図4は本実施形態の動作を説明するための
斜視図であり、25はフロントパネルを示し、内部でジャ
ム等が発生した場合、フロントパネル25を開いてジャム
を引き起こした用紙を取り除く作業を行う。
【0023】フロントパネル25を開いたとき、フロント
パネル25の下部が曲げ部11dに当接しレバー11を押圧す
る。そしてレバー11は図中E方向にスライドし、当接部
11bがリンク10に当接して、リンク10を図中J方向に回
動させる。リンク10が図中J方向に回動すると、リンク
10の係合部10cの先端部がラチェット7を押圧し、レジ
ストローラ軸2上をコイルバネ8の付勢に抗する方向
(図中D方向)に移動させることで、ラチェット7とレジ
ストギヤ6との連結が解除される。
【0024】このように、フロントパネル25を開いたと
き、レジストギヤ6の駆動部6aとラチェット7の従動
部7aとの連結が解除されることにより、レジストギヤ
6に係る負荷トルクがレジストローラ軸2に伝達されな
くなる。
【0025】次に、本実施形態の作用効果について説明
する。
【0026】レジストローラの部分で紙詰まりが発生し
た場合、フロントパネルを空けて詰まった用紙を搬送方
向に引き抜かなければならない。このとき、レジストロ
ーラ軸上のレジストギヤが連結した状態ではモータ軸の
ディテントトルク,給紙コロ軸のSP(Spring)クラッチ
空転トルクおよび全ギヤの負荷トルクが用紙を引き抜く
ときの負荷になり、用紙が破れてしまうことがある。し
かし、本実施形態によれば、図4に示すように用紙を除
去するときに装置本体のフロントパネル25を矢印H方向
に開くのと同時にラチェット7の連結が解除され、レジ
ストローラ軸2にかかる負荷が低減されているため、詰
まった用紙を搬送方向に引き抜いても破ることなく除去
することができる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明した通りに構成された本発明
によれば、次に記載した効果を奏する。
【0028】請求項記載の構成によれば、レジストロ
ーラの部分で紙詰まりが発生した場合、レジストローラ
にかかる負荷が低減されているため、詰まった用紙を引
き抜いても破ることなく除去することができ、メンテナ
ンス性を向上させることができる。
【0029】請求項記載の構成によれば、駆動部と従
動部との連結時のロス時間をなくすことができるため、
レジストローラをより正確なタイミングで回転させるこ
とが可能になり、その結果、画像品質を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙装置の一実施形態の構成を示す斜
視図である。
【図2】ラチェットの従動部の連結面の形状を示す斜視
図である。
【図3】本発明の一実施形態における駆動機構の説明図
である。
【図4】本発明の一実施形態の動作を説明するための斜
視図である。
【図5】用紙の搬送経路の説明図である。
【符号の説明】
1…レジストローラ、 2…レジストローラ軸、 3…
加圧ローラ、 4…加圧ローラ軸、 5…加圧バネ、
6…レジストギヤ、 6a…駆動部、 6b,7b…噛合
部、 7…ラチェット、 7a…従動部、 7c…溝部、
8…コイルバネ、 9…止め輪、 10…リンク、 10
a…取付け面、 10b…係合面、 10c…係合部、 11…
レバー、 11a…長孔、 11b…当接部、 11c,13a…延
出部、 11d…曲げ部、 12…引張りスプリング、 1
3,14…ブラケット、 15…ねじ、 16…モータ軸、 1
7…減速ギヤ、 18,19…アイドラギヤ、 20…給紙コ
ロ軸、21…給紙ギヤ、 22…給紙コロ、 23…用紙、
24…画像記録部、 25…フロントパネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/06 B65H 7/18 B65H 9/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙カセットから搬送された用紙を所定
    のタイミングで送り出すレジストローラと、駆動系と連
    結し、前記レジストローラに回転を伝達させる駆動力伝
    達手段と、この駆動力伝達手段と駆動系との連結を解除
    させる解除手段とを備えた給紙装置において、 前記駆動力伝達手段を、駆動系と連結しかつレジストロ
    ーラを支持するレジストローラ軸上に空転可能に設けら
    れたレジストギヤと、このレジストギヤと一体形成さ
    れ、前記レジストローラ軸上で空転する駆動部と、前記
    レジストローラ軸上にスライド可能に設けられ、前記駆
    動部に連結および離間し、前記レジストローラ軸に前記
    レジストギヤの回転を伝達する従動部とにより構成し、
    さらに、前記解除手段を、中央部に曲げ部を有しかつ先
    端部が前記従動部に当接するように回動可能に設けられ
    た回動部材と、前記レジストローラ軸に対して直角方向
    に移動可能に設けられ、前記回動部材の後端部に対して
    離間または当接する伝達部材と、この伝達部材に対し
    て、常時、前記回動部材から離間する方向に付勢する付
    勢部材とから構成し、画像記録装置本体のフロントパネ
    ルの開閉動作に前記伝達部材を連動させ、閉じた時に
    は、前記駆動部と前記従動部とを連結状態とし、前記付
    勢部材の付勢によって前記伝達部材を前記回動部材から
    離間させ、開いた時には、前記伝達部材が前記回動部材
    側に移動して前記回動部材を押圧することにより前記回
    部材を回動させ、前記回動部材に連動して前記従動部
    を移動させて、前記駆動部と前記従動部との連結状態を
    解除させることを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動部と前記従動部との連結面を直
    角または鋭角状の山型形状としたことを特徴とする請求
    項1記載の給紙装置。
JP19869595A 1995-02-01 1995-08-03 給紙装置 Expired - Lifetime JP3463837B2 (ja)

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JP7-15335 1995-02-01
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JPH08268594A JPH08268594A (ja) 1996-10-15
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JP5803521B2 (ja) * 2011-09-30 2015-11-04 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP6800615B2 (ja) * 2016-05-31 2020-12-16 キヤノン株式会社 シート搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置

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