JP2001163829A - 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法 - Google Patents

含脂環骨格アクリル化合物の製造方法

Info

Publication number
JP2001163829A
JP2001163829A JP35153799A JP35153799A JP2001163829A JP 2001163829 A JP2001163829 A JP 2001163829A JP 35153799 A JP35153799 A JP 35153799A JP 35153799 A JP35153799 A JP 35153799A JP 2001163829 A JP2001163829 A JP 2001163829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
alicyclic skeleton
reaction
meth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35153799A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tamura
豊 田村
Seiichiro Hayakawa
誠一郎 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP35153799A priority Critical patent/JP2001163829A/ja
Publication of JP2001163829A publication Critical patent/JP2001163829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 含脂環骨格ジオールと(メタ)アクリル酸メ
チルとを反応させて、含脂環骨格アクリル化合物を製造
する際に、目的生成物をゲル化を防止しつつ、且つ着色
させずに製造することができる方法の提供。 【解決手段】 含脂環骨格ジオールと(メタ)アクリル
酸メチルとをエステル交換触媒及び下記一般式(1)で
示されるヒドロキシルアミンの存在下で反応させる。 【化1】 (式中、R1 及びR2 は炭素数1〜6のアルキル基を表
す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、含脂環骨格アクリ
ル化合物の製造方法に関する。詳しくは、含脂環骨格ジ
オールと(メタ)アクリル酸メチルとを反応させて、含
脂環骨格アクリル化合物を製造する方法の改良に関す
る。本発明により得られる含脂環骨格アクリル化合物は
着色が極めて少ないので、レンズや基板等の光学用透明
材料として用いられる樹脂の原料として有用である。
【0002】
【従来の技術】含脂環骨格アクリル化合物が透明で、強
靱な成型体の原料となることは従来から知られており、
該化合物及びその製造方法についても、いろいろと提案
がなされている(特開昭62−225508号、特開平
9−152510号各公報等)。含脂環骨格アクリル化
合物の一般的製造方法としては、含脂環骨格ジオールと
(メタ)アクリル酸ハライド、(メタ)アクリル酸又は
(メタ)アクリル酸エステル等のアシル化剤とを反応さ
せる方法が知られている。これらの方法の中、アシル化
剤として(メタ)アクリル酸ハライドを用いる方法につ
いては、このハライドが高価であるため、工業的ではな
い。
【0003】アシル化剤として、(メタ)アクリル酸を
用いる方法については、重合禁止剤として、通常ハイド
ロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、フェノ
チアジン、銅塩等を用いて行われているが、(メタ)ア
クリル酸の反応性が高いため、反応生成物の一部がゲル
化するという問題がある。このために、系内に少量の空
気を流して重合防止する方法も用いられているが、反応
生成物が着色するという問題がある。また、アシル化剤
として、(メタ)アクリル酸メチルのようなエステルを
用い、エステル交換により含脂環骨格アクリル化合物を
製造する方法については、有力な手法ではあるが、反応
中に反応生成物の一部がゲル化するとか、或いは重合物
が少量生成し、その除去が難しいという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このゲ
ル化防止のために、重合禁止剤として、通常用いられる
ヒドロキノン系やニトロソ系化合物を用いると、ゲル化
を抑制することができても目的生成物の着色が著しく、
光学材料用原料としては使用できないという問題があ
る。本発明は、アシル化剤として(メタ)アクリル酸メ
チルを用い、エステル交換法により含脂環骨格アクリル
化合物を製造する際に、目的生成物をゲル化を防止しつ
つ、且つ着色させずに製造する方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる事
情に鑑み鋭意検討を行った結果、特定のヒドロキシルア
ミンの存在下に反応を行うことにより、ゲル化が起ら
ず、且つ着色のない含脂環骨格アクリル化合物が得られ
ることを見い出し、本発明を完成するに至った。即ち、
本発明の要旨は、含脂環骨格ジオールと(メタ)アクリ
ル酸メチルとをエステル交換触媒及び下記一般式(1)
で示されるヒドロキシルアミンの存在下で反応させるこ
とを特徴とする含脂環骨格アクリル化合物の製造方法、
にある。
【0006】
【化3】
【0007】(式中、R1 及びR2 は炭素数1〜6のア
ルキル基を表す)
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の(メタ)アクリル酸メチルと含脂環骨格ジオー
ルとのエステル交換反応については、重合防止剤として
式(1)のヒドロキシルアミンを用いる外は、通常のエ
ステル交換反応に準拠して行うことができる。本発明に
用いられる含脂環骨格ジオールについては、特に限定さ
れるものではないが、例えば式(2)の化合物を用いる
のが好ましい。
【0009】
【化4】
【0010】(式中、mは1又は2であり、nは0又は
1である) 式(2)の化合物の具体例としては、例えばビス(ヒド
ロキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6 ]デカ
ン、ビス(ヒドロキシメチル)ペンタシクロ[6.5.
1.13,6 .02,7 .09,13]ペンタデカン等を挙げる
ことができる。これらの中、ビス(ヒドロキシルメチ
ル)トリシクロデカンは、「TCDアルコールDM(ヘ
キスト社商品名)」として市販されている。
【0011】(メタ)アクリル酸メチルについては、市
販のものをそのまま使用することができる。なお、(メ
タ)アクリル酸メチルに、含脂環骨格ジオール1モルに
対して、通常2〜20モル、好ましくは3〜10モル用
いられる。エステル交換触媒については、特に限定され
ず、通常用いられているものを使用できるが、好ましい
触媒として、例えばテトラブチルチタネート、テトライ
ソプロピルチタネート、テトラ(2−エチルヘキシル)
チタネート、カリウムブトキシド等の金属アルコキシド
類を挙げることができる。その使用量は、含脂環骨格ジ
オール1モルに対して、通常0.01〜0.1モルであ
る。本発明においては、エステル交換反応の際、重合禁
止剤として、式(1)のヒドロキシルアミンを用いるこ
とを特徴とする。
【0012】
【化5】
【0013】(式中、R1 及びR2 は炭素数1〜6のア
ルキル基を表す) 式(1)において、炭素数1〜6、好ましくは1〜4の
アルキル基については、直鎖状、分岐状、環状のいずれ
でもよく、その具体例としては、例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、等を挙げることができる。そして、
このような化合物の具体例としては、例えばN,N−ジ
メチルヒドロキシルアミン、N,N−エチルメチルヒド
ロキシルアミン、N,N−ジエチルヒドロキシルアミ
ン、N,N−ジ−n−プロピルヒドロキシルアミン、等
が挙げられる。これらの中、N,N−ジエチルヒドロキ
シルアミンが好ましい。
【0014】これらは単独又は二種以上組み合わせて用
いることができる。そして、ヒドロキシルアミンの使用
量は、含脂環骨格ジオール100重量部に対して、通常
0.01〜10重量部、好ましくは0.1〜5重量部で
ある。なお、ヒドロキノン、ヒドロキノンモノメチルエ
ーテルのような他の重合禁止剤を適宜併用してもよい。
【0015】本エステル交換反応については、無溶媒で
行うこともできるが、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の
飽和脂肪族炭化水素、シクロヘキサン、メチルシクロヘ
キサン等脂環式炭化水素等の溶媒を用いるのが好まし
い。溶媒の使用量は、含脂環骨格ジオール100重量部
に対して、通常10〜500重量部、好ましくは100
〜200重量である。
【0016】エステル交換反応については、例えば反応
器に含脂環骨格ジオール、(メタ)アクリル酸メチル、
溶媒、エステル交換触媒、重合禁止剤を仕込み、好まし
くは撹拌下で、好ましくは窒素等の不活性ガス雰囲気下
で、加熱下に生成するメタノールを系外に除去しながら
行われる。反応温度は、通常60〜130℃、好ましく
は80〜120℃、反応圧力は、通常常圧で、反応時間
は、通常5〜30時間、好ましくは10〜20時間であ
る。
【0017】反応終了後、反応溶液から過剰の(メタ)
アクリル酸メチルを反応系外に除去した後、反応溶液を
酸及びアルカリ水溶液で洗浄し、更に水洗する。その
後、前記した一般式(1)のヒドロキシルアミン化合物
の存在下、溶剤を減圧留去することにより本発明の脂環
骨格アクリル化合物を得る。使用されるヒドロキシアミ
ン化合物の量は、含脂環骨格ジオール100重量部に対
して、0.01〜10重量部、好ましくは、0.1〜5
重量部である。
【0018】また、溶剤の減圧留去の際、公知の重合禁
止剤、例えばヒドロキノン、ヒドロキノンモノメチルエ
ーテル等を適宜併用することもできる。溶剤の減圧留去
の温度は20〜100℃、好ましくは、40〜70℃で
あり、低すぎると溶剤留去に長時間を要し、高すぎると
ゲル化等のトラブルを起こしやすい。減圧度は、溶剤留
去の初期は溶剤の発砲状態により抑え気味にするが、5
0Torr以下、好ましくは5Torr以下とする。留
去の時間は、30時間以下、好ましくは20時間以下と
する。
【0019】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に具体的に説明するが、本発明はその要旨を越えない限
り、これらの実施例に限定されるものではない。 実施例1 撹拌器、温度計、冷却管及び水分離器を備え付けた1リ
ットルの四ツ口フラスコに、ビス(ヒドロキシメチル)
トリシクロ[5.2.1.02,6 ]デカン100重量
部、メタクリル酸メチル210重量部、N,N−ジエチ
ルヒドロキシルアミン1.7重量部、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル0.17重量部、及びトルエン200
重量部を仕込み、撹拌しながら80℃まで昇温したとこ
ろへ、テトラブチルチタネート5.2重量部を加えた。
その後更に昇温し、100〜120℃で8時間メタノー
ルを留去させながら反応を行った。反応は窒素雰囲気下
で行い、反応終了後、過剰のメタクリル酸メチルを留去
し、その後反応液を常温まで冷却した。この溶液にトル
エン200重量部を加え、5%塩酸水溶液、続いて5%
水酸化ナトリウム水溶液で洗浄し、更に中性になるまで
水洗した。その後、N,N−ジエチルヒドロキシルアミ
ン0.17重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル
0.05重量部を加え、60℃で、5Torrの減圧下
3時間トルエンを留去し、160重量部のビス(オキシ
メチル)トリシクロ[5.2.1.02, 6 ]デカン=ジ
メタクリレートを得た。得られたビス(オキシメチル)
トリシクロ[5.2.1.02,6 ]デカン=ジメタクリ
レートの色数は、APHA20であった。
【0020】実施例2 メタクリル酸メチルの代わりに、アクリル酸メチル18
0重量部を用いた以外は、実施例1と同様に行い、15
0重量部のビス(オキシメチル)トリシクロ[5.2.
1.02,6 ]デカン=ジアクリレートを得た。得られた
ビス(オキシメチル)トリシクロ[5.2.1.
2,6 ]デカン=ジアクリレートの色数は、APHA2
0であった。
【0021】比較例1 N,N−ジエチルヒドロキシルアミンを用いない以外
は、実施例1と同様に行ったところ、トルエンの留去時
にゲル化した。比較例2N,N−ジエチルヒドロキシル
アミンを用いない以外は、実施例2と同様に行ったとこ
ろ、反応時にゲル化した。
【0022】比較例3 (メタクリル酸による製造)撹拌器、温度計、冷却管及
び水分離器を備え付けた1リットルの四ツ口フラスコ
に、ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ[5.2.
1.02,6 ]デカン150重量部、メタクリル酸160
重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.25重
量部、銅粉0.07重量部、p−トルエンスルホン酸
2.7重量部、トルエン200重量部を仕込み、90〜
130℃で6時間生成する水を抜き出しながら反応させ
た。反応は、毎分4ccの空気を系内に流しながら行っ
た。反応終了後、冷却し、10%水酸化ナトリウム水溶
液で洗浄し、更に中性になるまで水洗した。その後、ハ
イドロキノン0.05重量部を加え、60℃で、5To
rrの減圧下3時間トルエンを留去した。トルエンの留
去は、系内に微量の空気を流しながら行った。130重
量部のビス(オキシメチル)トリシクロ[5.2.1.
2,6 ]デカン=ジメタクリレートを得た。得られたビ
ス(オキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6
デカン=ジメタクリレートの色数は、APHA110で
あった。
【0023】
【発明の効果】本発明の方法によれば、含脂環骨格アク
リル化合物を着色することなく製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含脂環骨格ジオールと(メタ)アクリル
    酸メチルとをエステル交換触媒及び下記一般式(1)で
    示されるヒドロキシルアミンの存在下で反応させること
    を特徴とする含脂環骨格アクリル化合物の製造方法。 【化1】 (式中、R1 及びR2 は炭素数1〜6のアルキル基を表
    す)
  2. 【請求項2】 含脂環骨格ジオールが下記一般式(2)
    で示される化合物である請求項1に記載の含脂環骨格ア
    クリル化合物の製造方法。 【化2】 (式中、mは1又は2であり、nは0又は1である)
JP35153799A 1999-12-10 1999-12-10 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法 Pending JP2001163829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35153799A JP2001163829A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35153799A JP2001163829A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001163829A true JP2001163829A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18417966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35153799A Pending JP2001163829A (ja) 1999-12-10 1999-12-10 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001163829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018164226A1 (ja) * 2017-03-09 2018-09-13 東亞合成株式会社 (メタ)アクリレートの製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018164226A1 (ja) * 2017-03-09 2018-09-13 東亞合成株式会社 (メタ)アクリレートの製造方法
KR20190120765A (ko) * 2017-03-09 2019-10-24 도아고세이가부시키가이샤 (메타)아크릴레이트 제조 방법
CN110382453A (zh) * 2017-03-09 2019-10-25 东亚合成株式会社 (甲基)丙烯酸酯的制造方法
JPWO2018164226A1 (ja) * 2017-03-09 2020-03-05 東亞合成株式会社 (メタ)アクリレートの製造方法
JP7211357B2 (ja) 2017-03-09 2023-01-24 東亞合成株式会社 (メタ)アクリレートの製造方法
KR102595223B1 (ko) * 2017-03-09 2023-10-27 도아고세이가부시키가이샤 (메타)아크릴레이트 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0930290B1 (en) Organotin catalysed transesterification
JP2000229911A (ja) 2−アルキル−2−アダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法
JP2002179619A (ja) メチルシクロヘキシル(メタ)アクリレートの製造方法
JP2001163829A (ja) 含脂環骨格アクリル化合物の製造方法
JP4963545B2 (ja) (メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフラン類およびその製造方法
JP3885497B2 (ja) 1,2,4−ブタントリオールの製造方法
JP2001106650A (ja) アダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法
JP4116113B2 (ja) ヒドロキシアルキルモノ(メタ)アクリレートの製造方法
JP4080723B2 (ja) レジスト用モノマーの製造方法
JP2001131138A (ja) アダマンタン誘導体及びその製造法
JP2004018389A (ja) グリセリル(メタ)アクリレートの製造方法
JP4362270B2 (ja) トリオルガノシリル不飽和カルボキシレートの製造法
JP2000154169A (ja) (メタ)アクリル酸エステルならびにその製造方法
JPH08165269A (ja) 新規なアルケニル基含有(メタ)アクリレート及びその製造方法
JPH0651663B2 (ja) アクリル酸またはメタクリル酸のアルキルアミノアルキルエステルの製造方法
JP2001172255A (ja) 硫黄含有アクリル化合物の製造方法
JP2720547B2 (ja) イオウ含有アクリル化合物の製造方法
JP3312806B2 (ja) (メタ)アクリル酸テトラヒドロベンジルの製造方法
JP2001181271A (ja) α−モノグリセリドケタールの製造法
JP2000072716A (ja) (メタ)アクリル酸エステル化合物の製造方法
JP2639029B2 (ja) シアノ基含有(メタ)アクリル酸エステルの製法
JPH05194324A (ja) アリルエステル類の製造方法
JPH05255236A (ja) カルボン酸含硫黄アルキルエステルの製造方法
JP2003082010A (ja) (メタ)アクリル酸系共重合体及びその製造方法
JP2021134152A (ja) (メタ)アクリル酸エステル組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061006

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070417