JP2001161224A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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JP2001161224A
JP2001161224A JP35112199A JP35112199A JP2001161224A JP 2001161224 A JP2001161224 A JP 2001161224A JP 35112199 A JP35112199 A JP 35112199A JP 35112199 A JP35112199 A JP 35112199A JP 2001161224 A JP2001161224 A JP 2001161224A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣糸ガイドの取付強度に優れる釣竿を提供す
る。 【解決手段】 釣糸ガイド4は,脚部11の両先端を竿
体1の周面に沿うように折り曲げて形成された一対の固
定部12a,12bを有している。この固定部12a,
12bは、竿体1の周面に配置されたパイプ部材15を
軸方向に跨ぐように、かつ、ちょうどパイプ部材15を
軸方向両端から挟み込むように竿体1の周面上に配置さ
れる。そして、両固定部12a,12bは巻糸で竿体1
と共に巻回されて、その上から合成樹脂でコーティング
される。この巻糸及び合成樹脂が第1固定部材13a,
13bとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竿体の外周面に固
定された釣糸を挿通する釣糸ガイドを有する釣竿に関す
る。
【0002】
【従来の技術】魚釣りに用いる釣竿の外周面には、釣糸
に接触して釣糸をリールと穂先との間で案内する釣糸ガ
イドが設けられている。図6に示すように、この釣糸ガ
イドの中のいわゆる「両脚ガイド」と呼ばれる釣糸ガイ
ド100は、セラミック製リングがはめ込まれ釣糸が挿
通可能な輪状のリング部101と、リング部101から
径方向外方に伸び釣竿の竿体の軸方向にそれぞれ伸びる
一対の脚部102a,102bと、脚部102a,10
2bの先端にそれぞれ形成された固定部103a,10
3bとを有している。この釣糸ガイド100では、釣竿
の竿体の所定位置に一対の固定部103a,103bを
配置し所定の巻糸110でこの一対の固定部103a,
103bをそれぞれ竿体に固定する。そして、巻糸11
0を保護するために合成樹脂111を巻糸110に含浸
させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の両脚ガイドで
は、竿体の軸方向に伸びる両脚部の先端の固定部をそれ
ぞれ固定しており、概ね両脚ガイドの竿体への固定力は
十分なものである。しかし、竿体の軸方向における両脚
ガイドの両脚収縮方向(図6の矢印方向)に力が加わっ
た場合、固定した脚部の固定部が巻糸及び合成樹脂から
外れてしまう恐れがある。
【0004】本発明の課題は、釣糸ガイドの取付強度に
優れる釣竿を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1にかかる釣竿は、
魚釣りに用いる釣竿であって、竿体と、釣糸が挿通され
るリング部,リング部に連続して形成された一対の脚
部,一対の脚部の先端にそれぞれ形成され竿体に固定さ
れる一対の固定部を有する釣糸ガイドと、一対の固定部
をそれぞれ竿体の周面に固定する第1固定部材と、一対
の固定部間の竿体周面上に配置される第2固定部材とを
備えている。
【0006】この釣竿では、釣糸ガイドの一対の固定部
が第1固定部材によってそれぞれ竿体周面に直接固定さ
れる。また、第2固定部材が一対の固定部間の竿体周面
上を覆い、この一対の固定部が竿体の軸方向における釣
糸ガイドの両脚収縮方向へずれるのを抑える。こうし
て、釣糸ガイドの竿体への取り付け強度がさらに向上す
る。
【0007】発明2にかかる釣竿は、発明1の釣竿であ
って、第2固定部材は竿体が貫通した筒状部材である。
この第2固定部材は筒状部材であり、一対の固定部間の
竿体周面全体を覆うように容易に配置されるので、竿体
の軸方向における釣糸ガイドの両脚収縮方向へずれるの
を容易に抑えることができる。具体的な釣糸ガイドの取
り付け方法は以下のようなものである。釣糸ガイドを竿
体周面に取り付ける前に、竿体周面上の所定の位置に筒
状の第2固定部材を配置し、その第2固定部材を両脚部
が竿体の軸方向において跨ぐように配置する。そして、
その後脚部の固定部をそれぞれ第1固定部材で竿体に直
接固定する。
【0008】発明3にかかる釣竿は、発明1の釣竿であ
って、第1固定部材及び第2固定部材は紐部材とこの紐
部材に含侵された合成樹脂とである。この第1固定部材
及び第2固定部材では、竿体周面上に紐部材を適宜巻回
し、これに所定の合成樹脂を含浸させ十分に固化させ
る。これによって、紐部材がほどけたり破損したりする
ことがない。
【0009】発明4にかかる釣竿は、発明1の釣竿であ
って、第2固定部材は竿体上に塗布された合成樹脂であ
る。この第2固定部材は流動化させた合成樹脂を竿体の
所定の周面上に塗布し固化して形成する。このような合
成樹脂を用いることで第2固定部材を容易に形成でき
る。
【0010】発明5にかかる釣竿は、発明1〜4のいず
れかの釣竿であって、第1固定部材及び第2固定部材は
その周面が面一になるように配置されている。この場合
には、第1固定部材と第2固定部材との周面が面一化さ
れており、竿体周面がフラットな優れた外観を呈する。
また、竿体周面上に不要な凹凸を形成するのを抑えて、
釣糸の絡みつきを抑えることも可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]以下、本発明の
第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。本発
明の第1実施形態を採用した釣竿は、図1に示すよう
に、複数の竿体を並継式に連結した竿体1と、竿体1の
竿元側端部に脱着自在に固定された尻栓2と、竿体の竿
元側に設けられリールを脱着自在に装着可能なリールシ
ート3とを有している。また、リールシート3に装着す
るリール(図示せず)からの釣糸を挿通させて順次穂先
側に釣糸を導くための釣糸ガイド4が、竿体1の周面に
所定の間隔を隔てて固定されている。
【0012】この竿体1は、それぞれ炭素繊維やガラス
繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグをマンドレルに
巻回して焼成して得られた先細り筒状部材である。最も
竿元側に位置する竿体の端部内周面にはねじ山が形成さ
れて尻栓2が螺合している。また、各竿体の穂先側端部
及び竿元側端部はそれぞれ順次嵌合して連結可能に所定
の嵌合構造が形成される。さらに、図2に示すように、
釣糸ガイド4が固定される竿体1の周面には、筒状の合
成樹脂製からなるパイプ部材15(第2固定部材)がそ
れぞれの箇所に配置されている。なお、このパイプ部材
15の軸方向長さは後述の釣糸ガイド4の両固定部12
a,12bの軸方向間隔にほぼ一致している。
【0013】釣糸ガイド4は、図2に示すように、釣糸
が挿通するリングのリング部10と、リング部10がは
め込まれて固定されており竿体1の軸方向にそれぞれ伸
び連続して形成されたリング部10を支持する脚部11
と、脚部11の両先端を竿体1の周面に沿うように折り
曲げて形成された一対の固定部12とを有している。リ
ング部10は硬質セラミック等からなり、脚部11に形
成された孔にはめ込まれて接着剤等で固定される。この
リング部10をリールからの釣糸が挿通し順次穂先側の
釣糸ガイド4へと送られることになる。
【0014】脚部11はTi合金やTi−Ni合金等の
金属からなる部材である。脚部11はリング部10を支
持しつつ、一方11aがリング部10の上端方向から上
方に延び折れ曲がってリング部10の下端方向(竿体方
向)へ延び竿体1の穂先側方向へ至り、他方11bがリ
ング部10の下端方向から竿体1の竿元側方向へ至って
いる。そして、この脚部11の両先端部分が竿体1の周
面に配置され固定されており、固定部12a,12bと
なっている。
【0015】この固定部12a,12bは、竿体1の周
面に配置されたパイプ部材15を軸方向に跨ぐように、
かつ、ちょうどパイプ部材15を軸方向両端から挟み込
むように竿体1の周面上に配置される。そして、両固定
部12a,12bは巻糸で竿体1と共に巻回されて、そ
の上から合成樹脂でコーティングされる。この巻糸及び
合成樹脂が第1固定部材13a,13bとなる。
【0016】この釣竿は以下のように製造される。ま
ず、先細り棒状であるマンドレルに炭素繊維やガラス繊
維,チラノ繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させて得
たプリプレグを巻回し、さらにこれを焼成して筒状の竿
体1を製造する。そして、図3(a)に示すように、竿
体1の所定位置の外周にパイプ部材15を配置する。こ
のパイプ部材15は、例えば、熱収縮性の合成樹脂を用
いて形成する。竿体1にパイプ部材15を挿通させた後
に加熱収縮させて、パイプ部材15を竿体1に十分に固
定できる。
【0017】続いて、図3(b)に示すように、釣糸ガ
イド4をその固定部12a,12bがパイプ部材15を
軸方向に跨ぐように、かつ、ちょうどパイプ部材15を
軸方向両端から挟み込むように竿体1の周面上に配置す
る。そして、図3(c)に示すように、固定部12a,
12bと竿体1とをナイロン繊維等から形成された糸部
材である巻糸20によって複数回巻回して十分に固定す
る。この巻糸20には巻糸20巻回後にエポキシ樹脂が
含浸され、巻糸20同士及び巻糸20と固定部12a,
12bを十分に密着させて固定する。
【0018】このように構成された釣竿では、釣糸ガイ
ド4の一対の固定部12a,12bが巻糸及びこれに含
侵された合成樹脂(第1固定部材13a,13b)によ
ってそれぞれ竿体1周面に直接固定される。また、パイ
プ部材15(第2固定部材)が一対の固定部12a,1
2b間の竿体1周面上を覆い、この一対の固定部12
a,12bが竿体1の軸方向へずれるのを抑えている。
こうして、釣糸ガイドの竿体への取り付け強度が十分に
向上する。さらに、このパイプ部材15は竿体1周面に
容易に配置できるので、かかる釣糸ガイド4の固定方法
を為すことは比較的簡易な作業で行うことが可能であ
る。
【0019】[第2実施形態]以下、本発明の第2実施
形態について、図面を参照しつつ説明する。本発明の第
2実施形態を採用した釣竿の釣糸ガイド4も、第1実施
形態と同様の構造を有し、かつ竿体1の周面の所定の位
置に固定されるものである。図4に示すように、釣糸ガ
イド4が固定される竿体1の周面には、巻糸を巻回した
上で合成樹脂を含浸させて得た第2固定部材25がそれ
ぞれの箇所に配置されている。この第2固定部材25は
後述の第1固定部材13a,13bとは別個に形成され
たものであり、その軸方向長さは後述の釣糸ガイド4の
両固定部12a,12bの軸方向間隔にほぼ一致するよ
うに構成されている。
【0020】一方、釣糸ガイド4は、この固定部12
a,12bは、竿体1の周面に配置された第2固定部材
25を軸方向に跨ぐように、かつ、ちょうど第2固定部
材25を軸方向両端から挟み込むように竿体1の周面上
に配置される。そして、両固定部12a,12bは巻糸
で竿体1と共に巻回されて、その上から合成樹脂でコー
ティングされる。この巻糸及び合成樹脂が第1固定部材
13a,13bとなる。
【0021】この釣竿は以下のように製造される。ま
ず、先細り棒状であるマンドレルに炭素繊維やガラス繊
維,チラノ繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させて得
たプリプレグを巻回し、さらにこれを焼成して筒状の竿
体1を製造する。そして、竿体1の所定位置の外周に巻
糸を巻回する。この巻糸の巻回する部分の軸方向長さ
は、釣糸ガイド4の両固定部12a,12bの軸方向間
隔にほぼ一致するように形成される。続いて、釣糸ガイ
ド4をその固定部12a,12bが先に巻回した巻糸部
分を軸方向に跨ぐように、かつ、ちょうど先の巻糸巻回
部分を軸方向両端から挟み込むように竿体1の周面上に
配置する。そして、固定部12a,12bと竿体1とを
巻糸によって複数回巻回して十分に固定する。
【0022】こうして、第2固定部材25部分及び第1
固定部材13a,13b部分にそれぞれ巻糸を巻回した
上で、これらの巻糸にエポキシ樹脂を含浸し、巻糸20
同士及び巻糸20と固定部12a,12b等十分に密着
させて固定する。このように構成された釣竿では、釣糸
ガイド4の一対の固定部12a,12bが巻糸及びこれ
に含侵された合成樹脂(第1固定部材13a,13b)
によってそれぞれ竿体1周面に直接固定される。また、
第1固定部材13a,13bとは異なる巻糸・合成樹脂
からなる第2固定部材25が一対の固定部12a,12
b間の竿体1周面上を覆い、この一対の固定部12a,
12bが竿体1の軸方向へずれるのを抑えている。こう
して、釣糸ガイドの竿体への取り付け強度が十分に向上
する。
【0023】[他の実施形態] (a)第2固定部材としては、所定の合成樹脂を竿体1
にディッピングした上でこれを固化させたものでもよ
い。また、テープ状に形成した合成樹脂を巻回して固定
するもでもよい。このような方法を用いることで、第2
固定部材の形成がさらに簡易になり、釣糸ガイドの固定
がより容易になる。 (b)第1固定部材と第2固定部材2との周面を均一に
なるように形成するのが好ましい。このように均一化さ
せることで不必要な糸絡みが抑えられる。尚、均一化の
方法としては、それぞれ第1固定部材及び第2固定部材
を形成後、表面を研磨処理等することで面一化を図って
もよい。 (c)釣糸ガイドの形状は上記実施形態に限定されるも
のではなく、いわゆる両脚ガイドであれば、図5に示す
ようなその他周知の釣糸ガイドに適応することも可能で
ある。 (d)パイプ部材は上記実施形態の様に熱収縮樹脂に限
定されるものではない。通常の合成樹脂製パイプを接着
剤等によって竿体周面上に固定するのでもよい。また、
このパイプ部材を透明な樹脂から形成することで意匠性
を向上させることも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば釣糸ガイドの取付強度を
十分に向上させることが可能である。さらに、容易に釣
糸ガイドを竿体に固定でき製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した釣竿の全体
図。
【図2】図1の釣糸ガイド付近の拡大図。
【図3】図2の釣糸ガイドの固定方法を示した図。
【図4】本発明の第2実施形態を採用した釣糸ガイド付
近の拡大図。
【図5】本発明の他の実施形態を採用した釣糸ガイド付
近の拡大図。
【図6】従来の釣糸ガイド付近の拡大図。
【符号の説明】
1 竿体 4 釣糸ガイド 10 リング部 11 脚部 12 固定部 13 第1固定部材 15 パイプ部材(第2固定部材) 25 第2固定部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚釣りに用いる釣竿であって、 竿体と、 釣糸が挿通されるリング部と、前記リング部に連続して
    形成された一対の脚部と、前記一対の脚部の先端にそれ
    ぞれ形成され前記竿体に固定される一対の固定部とを有
    する釣糸ガイドと、 前記一対の固定部をそれぞれ前記竿体の周面に固定する
    第1固定部材と、 前記一対の固定部間の前記竿体周面上に配置される第2
    固定部材とを備えた釣竿。
  2. 【請求項2】前記第2固定部材は前記竿体が貫通した筒
    状部材である、請求項1に記載の釣竿。
  3. 【請求項3】前記第1固定部材及び第2固定部材は紐部
    材とこの紐部材に含侵された合成樹脂とである、請求項
    1に記載の釣竿。
  4. 【請求項4】前記第2固定部材は前記竿体上に塗布され
    た合成樹脂である、請求項1に記載の釣竿。
  5. 【請求項5】前記第1固定部材及び第2固定部材はその
    周面が面一になるように配置されている、請求項1〜4
    のいずれかに記載の釣竿。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101232809B1 (ko) * 2004-07-06 2013-02-13 가부시키가이샤 시마노 판상 릴 시트용의 음 울림 억제재 및 그 음 울림 억제재를 구비한 낚싯대
KR102434213B1 (ko) * 2021-02-26 2022-08-19 후지코교 가부시기가이샤 낚싯대 부속품용 부속품 고정구 및 부속품 고정 방법

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