JP2542352B2 - 釣竿の製造法 - Google Patents
釣竿の製造法Info
- Publication number
- JP2542352B2 JP2542352B2 JP2235688A JP23568890A JP2542352B2 JP 2542352 B2 JP2542352 B2 JP 2542352B2 JP 2235688 A JP2235688 A JP 2235688A JP 23568890 A JP23568890 A JP 23568890A JP 2542352 B2 JP2542352 B2 JP 2542352B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- heat
- prepreg
- winding
- shrinkable tube
- Prior art date
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- Fishing Rods (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
本発明は握り部等の膨出部を有する釣竿の製造法に関
する。
する。
釣竿に握り部等の膨出部を形成する手段としては、実
公平1−8118号公報に見られるように膨出部形成部分に
膨出部形成用プリプレグを余分に捲着して形成すること
が一般的に行われている。
公平1−8118号公報に見られるように膨出部形成部分に
膨出部形成用プリプレグを余分に捲着して形成すること
が一般的に行われている。
しかしながらこのような方式によると製造された釣竿
の膨出形成部分の肉厚が必然的に厚くなり重量増加を来
したり、竿のバランス及び調子を崩したりすると共に膨
出部の断面形状も円形に特定され、例えば握り易い形状
やリール載置に容易な形状等の断面非円形に形成するこ
とは極めて困難となる等の問題点がある。 本発明はこれらの現状に鑑み、釣竿の握り部等の膨出
部形成部分の肉厚を他の部分と略同一に形成しながらそ
の強度の低下を防止するようにして軽量かつ魚釣り操作
の容易な釣竿の製造法を提供することを目的とするもの
である。
の膨出形成部分の肉厚が必然的に厚くなり重量増加を来
したり、竿のバランス及び調子を崩したりすると共に膨
出部の断面形状も円形に特定され、例えば握り易い形状
やリール載置に容易な形状等の断面非円形に形成するこ
とは極めて困難となる等の問題点がある。 本発明はこれらの現状に鑑み、釣竿の握り部等の膨出
部形成部分の肉厚を他の部分と略同一に形成しながらそ
の強度の低下を防止するようにして軽量かつ魚釣り操作
の容易な釣竿の製造法を提供することを目的とするもの
である。
本発明は前記目的を達成するための手段として、芯金
の基端部に熱硬化処理後に捲回プリプレグから芯金を引
抜くことができるような非円形の断面形状を有する膨大
部を形成し、この芯金に釣竿形成用プリプレグを捲回し
てから、芯金の膨大部分における釣竿形成用プリプレグ
捲回部分に熱収縮性チューブを被嵌した後、釣竿形成用
プリプレグ捲回部分の全長に亘り緊縛テープを一部重合
するように螺旋状に捲着し、次いで熱硬化処理後、芯
金、緊縛テープ及び熱収縮性チューブを除去して管状体
を形成することである。 前記芯金の基端部に形成する非円形の断面形状を有す
る膨大部は、その中心から外周部までの距離を断面最大
円形部における半径部より大きく形成し、捲回した釣竿
形成用プリプレグを熱硬化処理した後、芯金を大径側に
引抜きできるようにする。 また前記熱収縮性チューブとしてはシリコンゴム、弗
素ゴム等を使用し、緊縛テープは膨大部分においてはそ
の膨出度に応じて巻着ピッチを大きくするのが好まし
い。
の基端部に熱硬化処理後に捲回プリプレグから芯金を引
抜くことができるような非円形の断面形状を有する膨大
部を形成し、この芯金に釣竿形成用プリプレグを捲回し
てから、芯金の膨大部分における釣竿形成用プリプレグ
捲回部分に熱収縮性チューブを被嵌した後、釣竿形成用
プリプレグ捲回部分の全長に亘り緊縛テープを一部重合
するように螺旋状に捲着し、次いで熱硬化処理後、芯
金、緊縛テープ及び熱収縮性チューブを除去して管状体
を形成することである。 前記芯金の基端部に形成する非円形の断面形状を有す
る膨大部は、その中心から外周部までの距離を断面最大
円形部における半径部より大きく形成し、捲回した釣竿
形成用プリプレグを熱硬化処理した後、芯金を大径側に
引抜きできるようにする。 また前記熱収縮性チューブとしてはシリコンゴム、弗
素ゴム等を使用し、緊縛テープは膨大部分においてはそ
の膨出度に応じて巻着ピッチを大きくするのが好まし
い。
本発明は熱硬化処理後に引抜きできるような断面非円
形の膨大部を有する芯金に釣竿形成用プリプレグを捲回
した後、該釣竿形成用プリプレグの膨大部分だけの外周
部に熱収縮性チューブを被着してから更にその外周に緊
縛テープを全長に亘り螺旋状に捲着して熱硬化処理する
ことにより、熱硬化処理時における膨大部分における釣
竿形成用プリプレグ含浸の合成樹脂の流動を熱収縮性チ
ューブで抑制して膨大部分の肉厚を略均一に形成して強
度の低下を防止する一方、芯金の断面円形部においては
釣竿形成用プリプレグの含浸合成樹脂を緊縛テープの間
隙から流出せしめながら熱硬化せしめた後、芯金を引抜
いて管状体を製造し、軽量かつ肉薄で強度バランスのと
れた握り部等の膨出部を有する釣竿を製造するものであ
る。
形の膨大部を有する芯金に釣竿形成用プリプレグを捲回
した後、該釣竿形成用プリプレグの膨大部分だけの外周
部に熱収縮性チューブを被着してから更にその外周に緊
縛テープを全長に亘り螺旋状に捲着して熱硬化処理する
ことにより、熱硬化処理時における膨大部分における釣
竿形成用プリプレグ含浸の合成樹脂の流動を熱収縮性チ
ューブで抑制して膨大部分の肉厚を略均一に形成して強
度の低下を防止する一方、芯金の断面円形部においては
釣竿形成用プリプレグの含浸合成樹脂を緊縛テープの間
隙から流出せしめながら熱硬化せしめた後、芯金を引抜
いて管状体を製造し、軽量かつ肉薄で強度バランスのと
れた握り部等の膨出部を有する釣竿を製造するものであ
る。
本発明の製造法を実施例について説明すると、芯金1
の基端部には非円形の膨大部2が形成されており、該膨
出部2の断面形状はその中心から外周面までの距離bが
芯金1の断面最大円形部の半径aより大きくなるように
形成してあり、後述の熱硬化処理後に芯金1の大径部に
引抜くことができるように形成されている。 このように基端部に膨大部2を形成した芯金1に釣竿
形成用プリプレグ3を捲回した後、前記膨大部2におけ
る釣竿形成用プリプレグ3の外周部に熱収縮性チューブ
4を被嵌して仮収縮せしめてから釣竿形成用プリプレグ
3及び熱収縮性チューブ4の外周にセロファン等の緊薄
テープ5を螺旋状に一部重合するように捲着し、特にそ
の捲着ピッチは膨大部2の膨出度に応じて大きくなるよ
うに捲着するのが好ましい。 このようにした芯金1を常法に従い熱硬化処理した
後、芯金1を膨大部2側に引抜き、緊縛テープ5と熱収
縮性チューブ4を剥離除去して管状体6の釣竿を製造す
るものであり、製造された管状体6の膨出部分6′の表
面は平滑に形成され研磨は不要であり、熱収縮性チュー
ブ4を被着しない部分6″は緊縛テープ5の捲着跡を研
磨除去する。 しかして前記釣竿形成用プリプレグ3は従来と同様の
補強繊維シートに熱硬化性合成樹脂を含浸せしめたもの
を使用し、必要に応じて膨大部2との境界部に更に補強
用プリプレグ3を重合することもできる。 なお前記緊縛テープ5の捲着に当っては、釣竿成形用
プリプレグ3の捲回後、その全長に亘り捲着して釣竿形
成用プリプレグ3を緊縛してから膨大部2部分だけの緊
縛テープ5を剥いだ後熱収縮性チューブ4を被嵌して仮
収縮せしめ、次いで熱収縮性チューブ4外周に再び緊縛
テープ5を捲着すると、膨大部形成部分の釣竿形成用プ
リプレグ3が効率良く緊縛され、高品質の釣竿を製造で
きる。 また第10図に示すように熱収縮チューブ4を被嵌する
に先立って予め模様形成型板7を載置してこれを管状体
製造後除去すると第14図の如く管状体6の膨出部分6′
に模様形成型板7によって凹状模様7′を一体に形成す
ることができる。
の基端部には非円形の膨大部2が形成されており、該膨
出部2の断面形状はその中心から外周面までの距離bが
芯金1の断面最大円形部の半径aより大きくなるように
形成してあり、後述の熱硬化処理後に芯金1の大径部に
引抜くことができるように形成されている。 このように基端部に膨大部2を形成した芯金1に釣竿
形成用プリプレグ3を捲回した後、前記膨大部2におけ
る釣竿形成用プリプレグ3の外周部に熱収縮性チューブ
4を被嵌して仮収縮せしめてから釣竿形成用プリプレグ
3及び熱収縮性チューブ4の外周にセロファン等の緊薄
テープ5を螺旋状に一部重合するように捲着し、特にそ
の捲着ピッチは膨大部2の膨出度に応じて大きくなるよ
うに捲着するのが好ましい。 このようにした芯金1を常法に従い熱硬化処理した
後、芯金1を膨大部2側に引抜き、緊縛テープ5と熱収
縮性チューブ4を剥離除去して管状体6の釣竿を製造す
るものであり、製造された管状体6の膨出部分6′の表
面は平滑に形成され研磨は不要であり、熱収縮性チュー
ブ4を被着しない部分6″は緊縛テープ5の捲着跡を研
磨除去する。 しかして前記釣竿形成用プリプレグ3は従来と同様の
補強繊維シートに熱硬化性合成樹脂を含浸せしめたもの
を使用し、必要に応じて膨大部2との境界部に更に補強
用プリプレグ3を重合することもできる。 なお前記緊縛テープ5の捲着に当っては、釣竿成形用
プリプレグ3の捲回後、その全長に亘り捲着して釣竿形
成用プリプレグ3を緊縛してから膨大部2部分だけの緊
縛テープ5を剥いだ後熱収縮性チューブ4を被嵌して仮
収縮せしめ、次いで熱収縮性チューブ4外周に再び緊縛
テープ5を捲着すると、膨大部形成部分の釣竿形成用プ
リプレグ3が効率良く緊縛され、高品質の釣竿を製造で
きる。 また第10図に示すように熱収縮チューブ4を被嵌する
に先立って予め模様形成型板7を載置してこれを管状体
製造後除去すると第14図の如く管状体6の膨出部分6′
に模様形成型板7によって凹状模様7′を一体に形成す
ることができる。
本発明方法は熱硬化処理後に引抜きができるような断
面非円形の膨大部を基端部に形成した芯金に釣竿形成用
プリプレグを捲回し、その膨大部の釣竿形成用プリプレ
グ捲回部分だけを熱収縮性チューブで被着してから他の
部分と共に緊縛テープで螺旋状に捲着することによっ
て、強度低下が生じ易い膨出部分における釣竿形成用プ
リプレグの含浸合成樹脂の熱硬化処理時における流動を
抑制し膨出部を略均一の肉厚に形成することができると
共に強度変化の比較的少ないテーパー状断面円形管状部
は可及的に薄い均一な肉厚に形成でき、強度バランスの
取れた軽量な握り部等の膨出部を有する釣竿を能率良く
製造することができる。 また本発明方法による釣竿の膨出部は平滑に形成され
て研磨が不要であるため、研磨し辛い膨出部を研磨する
必要もなく、また研磨によって強度を低下することもな
く軽量で強度の安定した握り部等の膨出部を有する釣竿
を作業能率良く容易に製造することができる。
面非円形の膨大部を基端部に形成した芯金に釣竿形成用
プリプレグを捲回し、その膨大部の釣竿形成用プリプレ
グ捲回部分だけを熱収縮性チューブで被着してから他の
部分と共に緊縛テープで螺旋状に捲着することによっ
て、強度低下が生じ易い膨出部分における釣竿形成用プ
リプレグの含浸合成樹脂の熱硬化処理時における流動を
抑制し膨出部を略均一の肉厚に形成することができると
共に強度変化の比較的少ないテーパー状断面円形管状部
は可及的に薄い均一な肉厚に形成でき、強度バランスの
取れた軽量な握り部等の膨出部を有する釣竿を能率良く
製造することができる。 また本発明方法による釣竿の膨出部は平滑に形成され
て研磨が不要であるため、研磨し辛い膨出部を研磨する
必要もなく、また研磨によって強度を低下することもな
く軽量で強度の安定した握り部等の膨出部を有する釣竿
を作業能率良く容易に製造することができる。
図面は本発明の製造法を示す実施例で、第1図は芯金の
正面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は第1
図B−B線断面図、第4図は釣竿形成用プリプレグを芯
金に捲回時の正面図、第5図は熱収縮性チューブを被嵌
した正面図、第6図は緊縛テープを捲着中の正面図、第
7図は本発明によって製造された釣竿の正面図、第8図
は第7図C−C線断面図、第9図は第7図D−D線断面
図、第10図は本発明の別実施例で熱収縮性チューブを被
嵌した一部切欠正面図、第11図は同緊縛テープ捲着中の
正面図、第12図は製造された釣竿の正面図、第13図は第
12図E−E線断面図、第14図は第12図F−F断面図であ
る。 1……芯金、2……膨大部、13……釣竿形成用プリプレ
グ、4……熱収縮性チューブ、5……緊縛テープ、6…
…管状体、6′……膨出部分。
正面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は第1
図B−B線断面図、第4図は釣竿形成用プリプレグを芯
金に捲回時の正面図、第5図は熱収縮性チューブを被嵌
した正面図、第6図は緊縛テープを捲着中の正面図、第
7図は本発明によって製造された釣竿の正面図、第8図
は第7図C−C線断面図、第9図は第7図D−D線断面
図、第10図は本発明の別実施例で熱収縮性チューブを被
嵌した一部切欠正面図、第11図は同緊縛テープ捲着中の
正面図、第12図は製造された釣竿の正面図、第13図は第
12図E−E線断面図、第14図は第12図F−F断面図であ
る。 1……芯金、2……膨大部、13……釣竿形成用プリプレ
グ、4……熱収縮性チューブ、5……緊縛テープ、6…
…管状体、6′……膨出部分。
Claims (1)
- 【請求項1】芯金の基端部に熱硬化処理後に捲回プリプ
レグから芯金を引抜くことができるような非円形の断面
形状を有する膨大部を形成し、この芯金に釣竿形成用プ
リプレグを捲回してから、芯金の膨大部分における釣竿
形成用プリプレグ捲回部分に熱収縮性チューブを被嵌し
た後、釣竿形成用プリプレグ捲回部分の全長に亘り緊縛
テープを一部重合するように螺旋状に捲着し、次いで熱
硬化処理後、芯金、緊縛テープ及び熱収縮性チューブを
除去して管状体を形成することを特徴とする釣竿の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235688A JP2542352B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 釣竿の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235688A JP2542352B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 釣竿の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117231A JPH04117231A (ja) | 1992-04-17 |
JP2542352B2 true JP2542352B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=16989746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2235688A Expired - Lifetime JP2542352B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 釣竿の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542352B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102302397B1 (ko) * | 2020-09-14 | 2021-09-15 | 김선귀 | 다각형 그립부를 구비한 낚싯대 및 그 제조방법 |
US20220378028A1 (en) * | 2021-06-01 | 2022-12-01 | Shimano Inc. | Fishing rod |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11169027A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-06-29 | Shimano Inc | 釣竿及びその製造方法 |
US8117739B2 (en) * | 2004-01-23 | 2012-02-21 | Cooper Technologies Company | Manufacturing process for surge arrester module using pre-impregnated composite |
JP7325306B2 (ja) * | 2019-11-15 | 2023-08-14 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147276U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2235688A patent/JP2542352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102302397B1 (ko) * | 2020-09-14 | 2021-09-15 | 김선귀 | 다각형 그립부를 구비한 낚싯대 및 그 제조방법 |
US20220378028A1 (en) * | 2021-06-01 | 2022-12-01 | Shimano Inc. | Fishing rod |
KR20220162608A (ko) | 2021-06-01 | 2022-12-08 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚싯대 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04117231A (ja) | 1992-04-17 |
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