JPH0365130A - 交換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿、およびこのような釣竿の使用方法 - Google Patents

交換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿、およびこのような釣竿の使用方法

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JPH0365130A
JPH0365130A JP2190854A JP19085490A JPH0365130A JP H0365130 A JPH0365130 A JP H0365130A JP 2190854 A JP2190854 A JP 2190854A JP 19085490 A JP19085490 A JP 19085490A JP H0365130 A JPH0365130 A JP H0365130A
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JP
Japan
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insert
line guiding
tubular
fishing line
guiding device
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JP2190854A
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Luca Pirazzini
ルカ・ピラッツイーニ
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/04Fishing-line guides on rods, e.g. tips

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、交換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿、およ
びこのような釣竿の使用方法に関する。
(従来の技術) 釣竿の製造者および販売者は釣糸誘導装置を備えた竿を
生産する際に生じる困難さを承知している。その困難さ
とは高レベルの交換可能性のことであり、使用者の要求
によるものである。
従来は釣糸誘導装置の適用に採用された2つの方法およ
び材料があった。1番目は、釣糸誘導環が外部表面を介
して直角に固定される金属或いはプラスチックのバンド
による物である。バンドは円周が竿の部分の突出する端
部上での適用を可能にするように円の中に巻込まれ、一
般に糊付けすることによって固定される。2番目の方法
は誘導環に、環によって占められた平面にほぼ垂直に配
置され、互いに向い合った方向に延在する1つか或いは
好ましくは2つの柄を設ける方法である。
このような環は適切な位置の竿の部分(一般には一端部
)の外部表面に設けられ、適切な糸を竿に対する柄に巻
き付けることによって適所に固定される。
(発明が解決しようとする課題) しかしこれらの2つの方法には、交換可能性および経済
性の観点から著しい欠点が伴う。最初に略説された配置
において環およびバンドの組立ては、使用者が竿の部分
を異なったタイプの釣りに適するように変形したいとい
う要求がある場合に、必然的にその全体が置換されねば
ならず、それにかかる経費は無視できず、特に、もし竿
が偶然にも複数の置換するための中間バンドを備えた入
れ予成であれば、換言すれば複数の先の細くなった部分
から構成されているならば、全く同一の直径を偶然に有
する竿を除いては、置換されたバンドが再び使用できる
見込みはないであろう。
プラスチック或いは金属のバンドはまた竿の重量を増加
させる。竿を伸ばして使用するときには、その取扱いに
影響が及ぼされそして振動が誘発される。釣人は速く元
の状態に戻すことを好むのだが、この場合振動を減衰す
るために要する時間が増加される。適用の際所望された
時間および耐性に対抗して行ったときに実際交換可能性
の利得は無視されるが、柄のある釣糸誘導装置は一般に
手で設置され1.任意のタイプの竿のブランクに対する
適応性の確実な利点を持つ。しかし、この著しい交換可
能性は釣竿の重要な特徴である。そのことは、現代の釣
人は設計が竿の長さ、釣りのタイプ、選択されたリール
などに依存する光なるブランクの使用のために呈される
釣糸誘導装置を要求することかられかる。
したがって本発明の目的は、効果的に所望されるように
および所望されるときに、迅速に交換できる釣竿と釣竿
の持ち主および使用者によって直接設置されることがで
きる廉価な釣糸誘導装置とを提供することによって、上
述された欠点を解決することの1つである。その一方、
組み立てられた竿の強度および大きさの特性に関する不
利でないいかなる効果をも保証することと、重量軽減の
特徴を最適にすることとは、このような概念のいかなる
評価においても困難である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上述された目的は、添付された請求の範囲に特徴を有す
る釣竿によって実現される。このような竿は、少なくと
も1つの管状素子から構成され、その管状素子は各釣糸
誘導装置に対して1つの管状ソケットを設け、誘導環に
結合しそして管状素子の外部と内部の表面の間に配置さ
れる対応する柄を収容するために提供される。その結合
された柄とソケットは、共に安定した状態を続けられる
ような固定手段によって固定されている。釣糸誘導ソケ
ットを有する管状素子は次の方法によって具体化される
。その方法は、所定の厚さに達するまで材料のシートを
心棒に巻回することと、巻回した材料の外部表面に管状
差込み物を適用しおよび固定することと、それ故にソケ
ットを設けることと、材料をさらに局地的に少なくとも
差込み物を完全に覆うであろうような増加された厚さに
まで巻回することのステップを具備する。本発明による
釣竿の利点は、その使用者が選択できること、もし必要
ならば、釣糸誘導装置の迅速で簡単な交換が、溶けてな
くなる糊によってソケット内で保持される各釣糸誘導環
の柄によってより正確に行われるならば、糊を柔らかく
しそして柄を離すために竿のソケット領域を温めること
によってそれは単純に満足される。除去が遂行されると
、元の位置に戻された環の柄はソケットの中へ差し込ま
れることができ、および新しい接着剤が有効となる。
C実施例] 図面に関連して、本発明による釣竿は本質的に先の細く
なった側面の管状素子であるタイプである。第1図およ
び第2図で示された1は一般に、所定の厚さまで合成フ
ァイバの部分的に重なったシートを巻回することによっ
て作成されるであろう。第3図で示されたSは典型例で
あり、強化プラスチックのカーボンファイバをかたどっ
た従来の竿ブランクである。
第1図は1体の竿を示しく例えば毛鉤釣りに使用される
ような)、一方第2図は入れ子式の素子から構成される
典型的な組立て式の竿の部分を示す。
管状素子1の外部表面は、複数の釣糸誘導装置2を設け
る(1体の竿の場合、その長さに沿って一定の間隔を置
いて離れて配置される)。各誘導装置は2bで示された
円形の環であり、環2bによって占められた平面にほぼ
直角に配置された柄2aを固定する。
従来、釣糸誘導装置2は一定の間隔を置いて管状素子1
に沿って配置され、縦方向に配置された柄2aおよび垂
直に配置された環2bに固定或いは付着されている。
本発明によると、ここまで記載された従来の竿の管状素
子1は、各釣糸誘導装置2に対する、関連した柄2aを
収容するために提供される縦のソケット差込み物6を設
ける。その差込み物は一方の端部が開放されている。そ
して、管状素子1の内部と外部の表面の間に入り、素子
1が縦の差込み物6によって占められる領域においであ
る隆起部を示すために見られる第1図および第2図から
認められるように、竿の完成した部分を効果的に形成す
る。
それらが組になっているとき、誘導柄2aおよび縦のソ
ケット差込み物6の安定性を保証するために、該当する
2つの部分を直接取り囲む第2図に示された4のような
固定手段が使用される。より正確に、このような固定手
段4は、速く設置できる単一の或胃は二重の構成要素で
ある粘着性の或いは溶けてなくなる糊にあり、差込み物
6の内部かまたは好ましくは柄2aに直接適用される。
その機能は、柄をソケット内の適所でしっかりと保持す
ることである。便利なように、全体としてシステムの適
応性を高めるために、糊は単に熱を加えることによって
容易に溶けることができるようなタイプの糊である。そ
れによってソケットから速く且つ容易に柄2aを引抜く
ことができる。
釣糸誘導装置を収容するための縦のソケット差込み物6
を組入れる竿ブランクの考えは、より広く使用されてい
る第2図に示された、換言すれば、複数の先の細くなっ
た管状素子1に存する、入れ子式の設計に特に適する。
このような各素子は、樹脂基質を浸み込ませおよび所定
の厚さSで次々に巻回される合成ファイバのシートから
作成される。そして、1つの素子が他方の中に適合する
ような方法で、異なった端部の直径を示す。このような
各素子1は、上述された関連する釣糸誘導装置2を垂直
に配置された環2bと共に保持する。
この場合、先の細くなった各管状素子1は、1aで示さ
れた小さいほうの直径を有する端部で(換言すれば、そ
れから引き続く入れ子式の素子が現れる)縦のソケット
差込み物6を保持する。第2図かられかるように、ソケ
ット差込み物6は再び、ブランクが形成された合成ファ
イバの網の壁の厚さ内に、従来採用されてきたのと同じ
製造技術を利用して収容される。第2図に明示されるよ
うに引き続くより小さい直径の素子1′の入れ子式動作
を妨げることはないが、差込み物6のソケットの口は、
素子1の端部1aによって供給された正面の平面と一致
する。同様にこの場合、柄2aをソケット差込み物6に
固定する好ましい方法は、速く設置できる接着剤4を使
用する方法である。
第3a図、第3b図、第3C図、第3d図を参照すると
、本発明による釣竿は、ここで記載されるように、単一
の管状素子1が最終的に現れるように明確な3つのステ
ップを含む方法によって形成される。第1のステップ(
第3a図)は、7で示されるように成形心棒5の周囲を
合成ファイバ材料のシートで包み、Slで示された前記
厚さを構成することである。
第2のステップは、管状差込み物6を供給および固定し
、材料がその周囲で包まれている心棒5の一端部に一致
する位置で、内部ソケットを第1のステップで巻回され
た材料の外部表面に生成することを有する。好ましい例
において、差込み物6はスペーサ6sによって側面を固
められており、その両側のものは、差込み物の付加のあ
とで管状索子1に円形断面を復元するように設計された
型である。
第3のステップは、合成ファイバ材料7のシートをさら
に、素子1の通常のブランクの厚さSにまで巻回するこ
とに存する。それは、管状差込み物6全体が82で示さ
れた材料の厚さの下で覆い隠されるような方法による。
それ故に記載された方法の完了において、管状素子1の
円周は差込み物6の領域のわずかな歪みを示す。歪みの
部分の全体的な厚さSaは、第1の包みの厚さSlと、
差込み物のそれ自身の厚さと、さらに包んだ厚さS2と
の合計である。
その代わりに、差込み物6は完成した竿ブランクの外部
表面に設けることができる。
ソケット差込み物6は長さがLであり、少なくとも釣糸
誘導装置の柄2aの対応する長さに等しく、そして、ほ
ぼ長円形の断面であるように平らにされた管として示さ
れる。
代わりのタイプの実施例で、管状素子1の作成において
使い捨てできる差込み物6が使用されても良い、例えば
、溶かされて除去できる塩類の形で、その場合釣糸誘導
装置の柄2aは、管状素子を形成する(第3d図参照)
ような2つの関連した材料の厚さ31部分と82部分と
の間にある空洞3に収容される。
したがって、釣人には目下の好み或いは要求に最も良く
適した釣糸誘導装置を選択する自由が与えられる。それ
は、続いて使用する際に制約のない位置に配置される置
換システムのおかげである。
確かに、とにかくその構造的特徴に対する偏見なしに、
誘導装置は全体−緒に除去することができ、竿は固定さ
れた釣糸で使用しても良い。
第4図は、本発明による釣糸誘導装置の使用方法の別の
例を示す。誘導装置は再び交換することができ、この場
合はHで示された所定の長さを有する環状素子20と結
合する。その素子の所定の縦のジェネレータ21と一致
する隆起部は、釣糸誘導装置2の固定柄が収容されるソ
ケット差込み物の存在を示す。
環状素子20は、竿ブランクの多様な断面に対応して有
効に適合されることができるように、多様な断面で具体
化されることができる。したがって、このような使用法
は特に1体の竿の場合に都合が良い。そのような竿は既
に示したように、完全に統合されたタイプのソケットを
使用するのが非常に困難である。
環状素子20は、ソケット差込み物6が外部に設けられ
るような(例えば接着剤によって)簡単な金属バンドで
あり、或いはその代わりに合成材料(竿のそれと類似し
た)および記載された方法によって組入れられた差込み
物6或いは空洞3を使用することができる。
この特定の解決方法は、釣糸誘導装置の位置、数、サイ
ズを個人的な要望に適するように変えることを可能にす
る。環状素子20は実際、竿1に沿って好ましい間隔で
釣人によって計略的に配置され、現実の釣糸誘導装置2
の除去と置換を限定する次の変更のため適所に残してお
くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1体の釣竿の一部分を例示し、一
部を省略し残りの部分をより良く示した側面図、第2図
は本発明による部分的入れ予成の釣竿の部分を例示した
斜視図、第3a図、第3b図、第3c図、第3d図は、
第1図および第2図に示された本発明による釣竿の部分
を形成するために管状素子を変形するステップを示す概
略正面図、第4図は本発明による別の実施例を示してお
り、それは交換可能な釣糸誘導装置が同様に交換可能な
管状素子に適用されるような実施例である。 1・・・管状素子、1a・・・端部、2・・・釣糸誘導
装置、2a・・・(固定)柄、2b・・・円形環、3・
・・空洞、4・・・固定手段、6・・・差込み物、7・
・・シート、20・・・環状素子、21・・・ジェネレ
ータ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の釣糸誘導装置2を外部表面に沿って備えた
    少なくとも1つの先の細くなった管状素子1に存するタ
    イプであり、各釣糸誘導装置2は円形環2bと、円形環
    2bによって占められた平面にほぼ直角に配置された固
    定柄2aとを具備し、互いに離れて配置され、管状素子
    の縦の方向にほぼ垂直に付着できる、交換可能な釣糸誘
    導装置を備えた釣竿であり、 管状素子1は各釣糸誘導装置2に対し固く組込まれた管
    状差込み物6を示し、その差込み物は一端部が開放して
    おり、関連する柄2aを収容するためのソケットがある
    という点、そして柄2aおよび環状差込み物6が、相互
    の安定した関係を確実にするために設計された固定手段
    4によって取り囲まれているという点に特徴を有する交
    換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿。
  2. (2)異なった端部の直径を示し、それ故に1つの素子
    を次の素子に差込むことができ、それぞれに少なくとも
    1つの釣糸誘導装置2を設けられた複数の先が細くなっ
    た管状素子1に存するタイプであり、その釣糸誘導装置
    2は管状素子の縦の方向にほぼ垂直に配置され、そして
    円形環2bおよび円形環2bによって占められた平面に
    ほぼ直角で配置された固定柄2aを具備する、交換可能
    な釣糸誘導装置を備えた釣竿であり、 各管状素子1は少なくとも1つの管状差込み物6を示し
    、その差込み物は一端部が開放しており、関連する柄2
    aを収容するためのソケットがあり、その開放した端部
    がより小さい直径の端部1aの正面の表面と一致するよ
    うな方法で、より小さい直径の端部1aにおよび素子1
    の外部表面と内部表面との間に配置されるという点と、
    そして柄2aおよび管状差込み物6が相互の安定した関
    係を確実にするために設計された固定手段4によって取
    り囲まれているという点に特徴を有する交換可能な釣糸
    誘導装置を備えた釣竿。
  3. (3)複数の釣糸誘導装置2を外部表面に沿って備えた
    少なくとも1つの先の細くなつた管状素子1に存するタ
    イプであり、各釣糸誘導装置は、円形環2bと、円形環
    2bによって占められた平面にほぼ直角に配置された固
    定柄2aとを具備し、互いに離れて配置され、そして管
    状素子1の縦の方向にほぼ垂直に付着できる、交換可能
    な釣糸誘導装置を備えた釣竿であり、 各釣糸誘導装置2は個別の環状素子20と結合しており
    、環状素子はジェネレータ21の1つと整列して組入れ
    られた管状差込み物6を示し、差込み物は一端部で開放
    されており、関連する柄2aを収容するためのソケット
    を設けているという点と、柄2aおよび管状差込み物6
    は互いの安定した関係を確実にするために設計された固
    定手段4によって取り囲まれているという点で特徴を有
    する、交換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿。
  4. (4)固定手段4が管状差込み物6の内部に供給された
    糊に存し、それによって柄2aと差込み物6との関係が
    安定される請求項1乃至3記載の釣竿。
  5. (5)固定手段が速く設置でき且つ溶けてしまう糊に存
    し、その糊は、温度上昇が管状差込み物6によって占め
    られた素子1の領域で生じるときに柄2aを除去するこ
    とができるような特性を有する請求項1乃至3記載の釣
    竿。
  6. (6)管状素子1が、樹脂基質を浸み込ませた合成ファ
    イバのシートから形成され、そして互いに所定の厚さS
    まで巻回される請求項1或いは2記載の釣竿。
  7. (7)環状素子20が、樹脂基質を浸み込ませた合成フ
    ァイバのシートから形成され、そして互いに所定の厚さ
    Sまで巻回される請求項3記載の釣竿。
  8. (8)管状差込み物6は1端部が開放され、釣糸誘導装
    置の固定柄2aの長さと少なくとも等しい長さLを有し
    、ほぼ長円形断面と考えられる点まで平らにされる請求
    項1乃至3記載の釣竿。
  9. (9)単一の管状素子1或いは環状素子20が、合成フ
    ァイバ材料7のシートを心棒5の周囲に、所定の厚さS
    1に達するまで巻回することと、管状ソケット差込み物
    6、を、第1のステップで巻回された合成ファイバ材料
    7の外部表面に当ておよび固定することと、合成ファイ
    バ材料7のシートを厚さSに達するまでさらに巻回し、
    それによって管状差込み物6が完全に埋め込まれること
    の連続的なステップによって作成される、請求項1或い
    は2記載の交換可能な釣糸誘導装置、或いは請求項7記
    載の交換可能な環状素子を備えた釣竿を具体化する方法
  10. (10)単一な管状素子1或いは環状素子20が、合成
    ファイバ材料7のシートを心棒5の周囲に、所定の厚さ
    1に達するまで巻回することと、管状ソケット差込み物
    6を、第1のステップで巻回された合成ファイバ材料7
    の外部表面に当ておよび固定することの連続的なステッ
    プによって作成される、請求項或いは2記載の交換可能
    な釣糸誘導装置、或いは請求項7記載の交換可能な環状
    素子を備えた釣竿を具体化する方法。
  11. (11)ソケット差込み物6が使い捨て可能な素子に存
    し、そして取り付けおよび固定のステップが空洞3を残
    しておくような方法で差込み物6を溶かすステップによ
    って続けられる請求項9乃至10記載の方法。
JP2190854A 1989-07-21 1990-07-20 交換可能な釣糸誘導装置を備えた釣竿、およびこのような釣竿の使用方法 Pending JPH0365130A (ja)

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