JP3590867B2 - 中通し竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部に釣糸が挿通可能な釣糸を有する中通し竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の中通し竿は、内部に釣糸が挿通可能な釣糸通路を有する元竿と、元竿の穂先側に連結され元竿同様に内部に釣糸通路を有する中竿と、中竿の穂先側に連結され釣糸通路を有する穂先竿とを有している。元竿には、リールを取り付け可能なリールシートが形成され、リールシートの穂先側にはリールからの釣糸を竿体内部の釣糸通路に導入するための釣糸導入口が形成されている。また、穂先竿の穂先側端部にはトップガイドが設けられている。
【0003】
このトップガイドは、穂先竿の穂先側端部にはめ込まれた筒状の本体部と、本体部の穂先側端部内にはめ込まれたセラミックリングを有している。そして、リールからの釣糸は釣糸導入口から竿体内部へ導かれて穂先側のトップガイドへ至り、トップガイドの本体部内を挿通してセラミックリングに支持されながら外部へ導出される。
【0004】
この種の中通し竿として、穂先竿の穂先側端部に取り付けられた連結部材にトップガイドが装着されることによりトップガイドが穂先竿に連結されたものがある。この連結部材は、管状の部材であり、竿元側部分に竿体の穂先側端部が挿入されている。一方、穂先側部分にはネジ山が形成されており、トップガイドの竿元側にこのネジ山に螺合するネジ溝が形成されている。
【0005】
この中通し竿では、トップガイドのネジ溝が穂先竿のネジ山に螺合することでトップガイドは穂先竿に装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の中通し竿では、連結部材は穂先竿の外周に装着されるため、中通し竿の穂先部分の外周面には、連結部材の径方向厚みだけ外周側に突出して段部が形成される。しかし、この段部が形成される位置はトップガイドの先端部の近傍にあるため、トップガイドの先端部から導出された釣糸がこの段部に巻き付く等して糸絡みが生じることがある。特に、「糸ふけ」等が発生した場合は糸絡みが生じやすい。
【0007】
本発明の目的は、トップガイドから導出される釣糸の糸絡みを抑えることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る中通し竿は、魚釣りに用いるものであって、竿体と連結部材とトップガイドとを備えている。竿体は内部に釣糸通路を有している。連結部材は、釣糸通路に連通する内部通路を有し穂先側外周面に雄ネジ部を有し、竿体の穂先側端部に竿元側部分が挿入されて固定される竿体より小径の部材である。トップガイドは連結部材の穂先側に着脱自在に連結される。そして、トップガイドは、本体部と雌ネジ部と釣糸案内部材とを有している。本体部は、連結部材の内部通路に連通する内部通路を有し外径が竿体の穂先側外径に連続する筒状の部分である。雌ネジ部は、本体部の釣糸通路の竿元側内周面に形成され連結部材の雄ネジ部に螺合する部分である。釣糸案内部材は本体部の内部通路内に配置される。
【0009】
この中通し竿では、リールからの釣糸は竿体内部の釣糸通路から連結部材及びトップガイドの内部通路を経て外部に導出される。この釣糸はトップガイドの内部通路内では釣糸案内部材に支持されてスムーズな出入りが担保される。また、連結部材は、連結部材の竿元側が竿体の穂先側端部に挿入されて竿体に固定される。
【0010】
そして、トップガイドの本体部外径は竿体の穂先側外径に連続しており、また、連結部材は竿体及びトップガイドの内周側に配置されるため、トップガイドと竿体との連結部分の外周面に不要な段差が生じない。このため、「糸ふけ」等が発生した場合にも釣糸がトップガイド付近に絡まってしまうのを抑えることができる。
【0011】
発明2に係る中通し竿は、発明1の中通し竿において、雄ネジ部は、連結部材の穂先側外周面に固定されたコイルバネである。この中通し竿では、トップガイドは、雌ネジ部が連結部材のコイルバネに螺合することにより竿体に装着される。ここでは、連結部材にコイルバネを固定することで連結部材に雌ネジ部を形成したのと同様の作用効果が得られる。また、コイルバネは連結部材の外周面に固定するのみでよいため、連結部材の穂先側部分の製造が容易になるとともに、コイルバネは連結部材と別体であるため、コイルバネの交換が可能となる。
【0012】
発明3に係る中通し竿は、発明1の中通し竿において、雌ネジ部は、トップガイドの竿元側内周面に固定されたコイルバネである。この中通し竿では、トップガイドは、コイルバネが連結部材の雄ネジ部に螺合することにより竿体に装着される。ここでは、トップガイドにコイルバネを固定することでトップガイドに雌ネジ部を形成したのと同様の作用効果が得られる。また、コイルバネはトップガイド内周面に固定するのみでよいため、トップガイドの竿元側部分の製造が容易になるとともに、コイルバネはトップガイドと別体であるため、コイルバネの交換が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
[参考例1]
本発明の実施例の説明をするために、本発明の参考例1について図面を参照しつつ説明する。本発明の参考例1を採用した中通し竿は、図1に示すように、内部に釣糸が挿通可能な釣糸通路を有する竿体1を有している。竿体1は複数の竿体を振出形式または並継形式に順次連結して構成される。竿元側外周には竿元グリップ2が装着され、その穂先側には前グリップ3が装着される。また、竿元グリップ2と前グリップ3との間にはリール4を脱着自在に装着可能なリールシート5が設けられており、穂先側周面上にはリール4からの釣糸Lを釣糸通路内に導入するための釣糸導入口6が形成されている。一方、穂先側端部にはトップガイド7が取り付けられている。そして、リール4からの釣糸Lは釣糸導入口6から竿体1内部の釣糸通路に導入され、順次穂先側へ導かれてトップガイド7から外部に導出される。
【0014】
竿体1は炭素繊維やガラス繊維などの強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグをマンドレルに巻回し焼成して得られた先細り筒状部材である。また、それぞれの竿体1の外周面上には撥水性,耐候性の塗材が塗布されており、商品イメージに応じて様々な模様が施されている。図2に示すように、最も穂先側に位置する竿体1の穂先側端部には、他の部分より穂先側にかけて薄肉に形成された大径部1aが形成されており、大径部1aの内周面には雌ネジ1bが形成されている。大径部1aの穂先側先端には端面1cが形成されている。
【0015】
トップガイド7は、図2に示すように、内部に挿通通路を有する本体部10と、本体部10に連続しかつ本体部10の竿元側に形成された小径部10aと、本体部10の挿通通路の穂先側端面に配置される第1釣糸案内リング12と、挿通通路の第1釣糸案内リング12の竿元側に隣接して配置され第1釣糸案内リング12より小径の第2釣糸案内リング13と有している。
【0016】
本体部10は、ステンレス等の合金または合成樹脂製の筒状部材であり、外径が竿体1の穂先側外径に連続している。小径部10aは、本体部10の竿元側外周面の一部が切欠かれて小径化された部分である。小径部10aの外周面には、竿体1の雌ネジ1bに螺合可能な雄ネジ10bが形成されている。雄ネジ10bの穂先側に隣接する外周面には、竿体1の端面1cと等しい外径を有しかつ端面1cと密着可能に形成された端面10cが形成されている。
【0017】
第1釣糸案内リング12及び第2釣糸案内リング13は、セラミック製のリング部材であり、接着剤等によって本体部10に固定されている。そして、内周側を釣糸Lが挿通しこれを支持するようになっている。このように構成された中通し竿では、釣糸Lは竿体1内部の釣糸通路から本体部10の内部通路を経て外部に導出される。そして、この釣糸Lは本体部10の内部通路内では第1釣糸案内リング12及び第2釣糸案内リング13に支持されてスムーズな出入が担保されている。
【0018】
また、トップガイド7の本体部10の外径は竿体1の穂先側外径に連続しており、トップガイド7と竿体1との連結部分の外周面に不要な段差が生じない。このため、「糸ふけ」等が発生した場合にも釣糸Lがトップガイド7付近に絡まってしまうのを抑えることができる。さらに、竿体1とトップガイド7とを連結するための雌ネジ1b及び雄ネジ10bは、中通し竿の内周側に形成され外周面に露出していないので、ゴミ、埃等がこれらのネジ部分に目詰まりすることも抑えられる。
【0019】
参考例2
以下、本発明の参考例2について図面を参照しつつ説明する。ここでは、参考例1との相違に注目して説明する。竿体1の大径部1aの内周面には、図3に示すように、平坦な周面が形成されている。そして、大径部1aの内周側には、その外径が小径部10aの内径と等しいコイルバネ15が配置されている。コイルバネ15は小径部10aの内周面に接着等されて固定されている。
【0020】
本体部10の小径部10aには、コイルバネ15の内周部に螺合可能な雄ネジ10bが形成されている。このように構成された中通し竿では、本体部10は、本体部10の雄ネジ10bがコイルバネ15の内周部に螺合することにより竿体1に装着される。ここでは、竿体1にコイルバネ15を固定することで竿体1に雌ネジを形成したのと同様の作用効果が得られる。また、コイルバネ15は竿体1の内周面に固定するのみでよいため、竿体1の穂先側部分の製造が容易になるとともに、コイルバネ15は竿体1と別体であるため、コイルバネ15の交換が可能となる。
【0021】
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明する。ここでは、上記参考例との相違に注目して説明する。本体部10の竿元側端部には、図4に示すように、竿元側にかけて一部切り欠かれた大径部10aが形成されており、後述するコイルバネ15の外周部に螺合可能な雌ネジ10bが形成されている。本体部10の竿元側端面には、竿体1の端面1cと等しい外径を有しかつ竿体1の竿先側端面1cに密着可能な端面10cが形成されている。
【0022】
本体部10の大径部10aの内周側から竿体1の大径部1a内周側にかけては連結部材17が配置されている。連結部材17は、穂先側部分が大径部10aに対応して形成され、竿元側部分が大径部1aに対応して形成されている。連結部材17の内周側には釣糸Lが挿通される内部通路が形成されている。連結部材17の竿元側部分は竿体1の大径部1a内周面に接着により固定されている。連結部材17の穂先側外周面にはコイルバネ15の内周部が固定されている。
【0023】
また、トップガイド7の本体部10の外径は竿体1の穂先側外径に連続しており、トップガイド7と竿体1との連結部分の外周面に不要な段差が生じない。このため、「糸ふけ」等が発生した場合にも釣糸Lがトップガイド7付近に絡まってしまうのを抑えることができる。さらに、トップガイド7は、竿体1に直接連結されるものではなく、連結部材17を介して竿体1に連結されているため、トップガイド7と竿体1との連結部分の強度を維持しつつトップガイド7と竿体1との連結部分の段差を容易に解消することができる。また、本体部10は、雌ネジ10bが連結部材17のコイルバネ15に螺合することにより竿体1に装着されるため、連結部材17にコイルバネ15を固定することで連結部材17に雌ネジを形成したのと同様の作用効果が得られる。また、コイルバネ15は連結部材17の外周面に固定するのみでよいため、連結部材17の穂先側部分の製造が容易になるとともに、コイルバネ15は連結部材17と別体であるため、コイルバネ15の交換が可能となる。
【0024】
参考例3
以下、本発明の参考例3について図面を参照しつつ説明する。ここでは、上記参考例、実施例との相違に注目して説明する。トップガイド7は、図5に示すように、本体部10の穂先側端面には第1釣糸案内リング12が配置されているが、この第1釣糸案内リング12の内径は本体部10の挿通通路10dの内径より小さくなっている。また、第1釣糸案内リング12の竿元側に隣接する部分には、上記実施形態のように第2釣糸案内リング13は配置されておらず、所定のスペースが形成されている。
【0025】
このように構成された中通し竿では、参考例2と同様に、本体部10の雄ネジ部10bがコイルバネ15の内周部に螺合することにより竿体1に装着されるため、釣糸Lがトップガイド7付近に絡まってしまうのを抑えることができる。また、第1釣糸案内リング12の内径は小さいため、外部から第1釣糸案内リング12の内周側を通ってゴミが入り込み第1釣糸案内リング12の竿元側に隣接するスペースにゴミが溜まるのを防ぐことができる。さらに、第1釣糸案内リング12の内径は本体部10の挿通通路10dの内径より小さいため、竿元側からの釣糸Lは挿通通路10dの穂先側内周面に貼り付かずに第1釣糸案内リング12の内周側に案内される。このため、釣糸Lは、本体部10の内周面から受ける摩擦が少なくなり、トップガイド7内からスムーズに外部に繰り出される。
【0026】
他の実施例
コイルバネ及び雄ネジ(または雌ネジ)は互いに逆側の部材に固定、形成してもよい。例えば、参考例2では、コイルバネ17を本体部10の小径部10aに固定しかつ雄ネジを竿体1に雌ネジとして形成してもよい。同様に、実施例では、コイルバネ17を本体部10の大径部10aに固定しかつ雌ネジを連結部材15に雄ネジとして形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、中通し竿の穂先部分の外周面に段部が形成されることがないため、トップガイドから導出される釣糸の糸絡みを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例1を採用した中通し竿の全体図。
【図2】前記中通し竿のトップガイド付近の部分縦断面図。
【図3】本発明の参考例2を採用したトップガイド付近の断面図。
【図4】本発明の実施例を採用したトップガイド付近の断面図。
【図5】本発明の参考例3を採用したトップガイド付近の断面図。
【符号の説明】
1 竿体
1b 雌ネジ部
7 トップガイド
10 本体部
10a 小径部
10b 雄ネジ部
12 第1釣糸案内リング
13 第2釣糸案内リング

Claims (3)

  1. 魚釣りに用いる中通し竿であって、
    内部に釣糸通路を有する竿体と、前記釣糸通路に連通する内部通路を有し穂先側外周面に雄ネジ部を有し、前記竿体の穂先側端部に竿元側部分が挿入されて固定される前記竿体より小径の連結部材と、前記連結部材の穂先側に着脱自在に連結されるトップガイドとを備え、
    前記トップガイドは、前記連結部材の内部通路に連通する内部通路を有し外径が前記竿体の穂先側外径に連続する筒状の本体部と、前記本体部の釣糸通路の竿元側内周面に形成され前記連結部材の雄ネジ部に螺合する雌ネジ部と、前記本体部の内部通路内に配置される釣糸案内部材とを有している、中通し竿。
  2. 前記雄ネジ部は、前記連結部材の穂先側外周面に固定されたコイルバネである、請求項1に記載の中通し竿。
  3. 前記雌ネジ部は、前記トップガイドの竿元側内周面に固定されたコイルバネである、請求項1に記載の中通し竿。
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