JPH01132325A - 烏賊釣針用芯棒と烏賊釣針及び烏賊釣針の釣り糸への係止方法 - Google Patents

烏賊釣針用芯棒と烏賊釣針及び烏賊釣針の釣り糸への係止方法

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JPH01132325A
JPH01132325A JP63071522A JP7152288A JPH01132325A JP H01132325 A JPH01132325 A JP H01132325A JP 63071522 A JP63071522 A JP 63071522A JP 7152288 A JP7152288 A JP 7152288A JP H01132325 A JPH01132325 A JP H01132325A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K83/00Fish-hooks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は烏賊釣針用芯棒とこの8棒を用いた烏賊釣針
及び鳥賊釣&1の釣り糸への係止方法に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来、烏賊釣針は傘状に配列された釣針(以下傘針とい
う)と擬餌本体とを縦軸上に針金等からなる8棒で貫通
して一体化せしめ、更にその上下部に・リングを設け、
これに直接漁師が釣り糸を結びるけるものであった。
ところが、かかる構造のため、烏賊釣針本体内部ではこ
のリングを保持せんとしてワイヤーをヘアピン状に折り
曲げてこれらのリングを係止せしめているのである。
このため、これらのヘアピン状ワイヤーでは、端部が一
重のもので約17Kg、二重のもので約40Kgの張力
しかなく、これらが30〜40本釣り糸によって連結さ
れて、なおかつ海中から引き上げられている状態で、船
体のピッチング、ローリングによる急激な負荷が生じた
場合リングを係止したワイヤーが伸びてしまうか、リン
グが釣り糸を切断してしまうなどの欠点があった。
また、擬餌本体と傘針とを単なる針金で一体化するもの
であるから当然、その補強としてパイプ、或いは傘針取
付は軸等様々の部材を要し、組立作業そのものも多くの
人手を要した。
更に、使用現場にあっては所要長さ(70〜120cm
>にカットした釣り糸をあらかじめ用意し、漁労の合間
にこれらを逐−結び付けなければならず、大きな労力と
時間を要した。
〈発明が解決しようとする課題〉 これらの問題点を解消せんとして、所謂「無結」という
方向で様々の改良が考えられたが、それぞれに十分な解
決といえず未だ問題点の解消に至っでいないのが現状で
ある。既知の方法としては、a、 内部の部材に巻付け
る す、 内部で結び付ける C9 他の部材でかしめる等、が開示されてきた。
内部の部材へ巻付ける方法としては、例えば実公昭36
−11277号においては針取付管3上端−側に切込溝
を設は螺状部を有する芯かんに釣り糸を巻付けて無結と
する方法が開示されているが、効果に比して余りに部材
の数が多く実用に供されていない。
また、実公昭36−11276号では、芯かんに釣り糸
を巻き付ける方法が開示されているものの、芯かんと釣
り糸との摺動により釣り糸が破損するという危険があり
、また部材の多用も否めなかった。
実公昭43−27651号においては、釣り糸を擬餌体
内部に導入しても内部で結び付けざるを得なく、また実
公昭35−2673号にあっては、釣り糸によって擬餌
体本体を一体化し得ても結局連結用糸を止環8,9に結
び付けなければならず、結着の方法としては、従来と変
わり得なかった。
特公昭54−24949号にあっては重錘により釣り糸
上で挟持する方法が開示されているが、−度設置したる
後、再使用は不可能に近く擬餌体のみ、゛或いは傘針の
みの取り替え、釣り糸上での本体の位置変更などに問題
が残った。
また、特公昭51−35626号にあっては、中空本体
の一端を傘針取付用管状細部として、この管状細部2内
に釣り糸を貫通せしめ、この管状細部2の一部を変形さ
せる方法が開示されているが、管状の傘針取付細部を変
形せしむるにあたり明細書に示される通りのストップリ
ングなる外部部材を押打して緊締或いは加熱しなから圧
潰変形させると、−度取付けた後の再使用に適さないの
である。
これは特公昭52−3879号に於いても同様で、リン
グなるかしめ具を装着して外力にて変形させるためこれ
も再使用に適さないのである。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもめであり、烏賊釣針の強度を高め、構造を簡略化し
てコストの低減をはかり、釣り糸と本体とを結び付ける
という、漁労作業におりる釣り糸結びの作業を排除し、
自在に釣り具間の距離を変更することができる烏賊釣針
本体棒と烏賊釣針及び烏賊釣針の釣り糸への係止方法を
提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するため、第1の発明は、合成
樹脂を用い傘針の内径に適合する円柱状に形成した芯枠
体にこの芯枠体を二つ開き可能にする切れ目を設け、こ
の切れ目を閉じることによって切れ目に挿通した釣り糸
を挟持し、切れ目を閉じた芯枠体の外周面に傘針を被せ
て装着することにより切れ目を圧着させ、芯枠体と釣り
糸とを結合した構成としたものである。
第2の発明は、合成樹脂を用い、傘針の内径に適合する
円柱状に形成した芯枠体にこの芯枠体を二つ開き可能に
する切れ目を設け、この切れ口を閉じることによって切
れ目に挿通した釣り糸を挟持し、切れ目を閉じた芯枠体
の外周面に傘針を被せて装着することによって切れ目を
圧着させ、芯枠体と釣り糸とを結合し、前記芯枠体の一
方端部に軟質パイプを被せ、擬餌体を貫通させた硬質パ
イプの一端を前記軟質パイプに擬餌体の内部において結
合した構成としたものである。
第3の発明は、傘針と擬餌体の両者を一体化して両者を
結合する芯枠体の内部軸方向に釣り糸挿通孔及び係止片
保持部を設け、上記芯枠体の釣り糸挿通孔に挿通した釣
り糸の所要位置に、釣り糸の外形よりも小なる内径を有
し各ピッチ間の素線間隔が釣り糸の外形よりも大なるコ
イルスプリングを弾力的に外嵌固定して係止片とし、こ
の係止片を前記芯枠体の係止片保持部に嵌合して保持し
た構成としたものである。
第4の発明は、コイルスプリングは一方の端部に大径部
が設けられ、芯枠体に設けたスプリング収納部の一方端
部にスプリングの大径部が納まる大径段部を形成し、釣
り糸に固定したスプリングを芯枠体のスプリング収納部
に嵌合することにより、芯枠体と釣り糸を固定化するよ
うにした構成としたものである。
第5の発明は、釣り糸の外径よりも小なる内径を有し、
各ピッチ間の素線間隔が釣り糸の外径よりも大なるコイ
ルスプリングに対して釣り糸を各ピッチ間に巻付けて緊
張させることによってこのスプリング内部に挿通し、ス
プリングを釣り糸上に固定して係止片とし、この係止片
を烏賊釣針構成部品で保持することにより釣り糸と烏賊
釣針の結合を行なうように構成したものである。
く作用〉 芯枠体の切れ目に挿通した釣り糸を切れ目を閉じること
によって挟持し、しかる後、傘針をこの芯枠体の外周面
に被せて装着することにより芯枠体と釣り糸を結合し、
烏賊釣針本体の釣り糸への固定化を図る。
〈実施例〉 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図と第4図に示す例において、合成樹脂等を用い傘
針1の内径に適合する外径の円軸状に形成された芯枠体
2はその軸方向x−x方向に沿う切れ目3によって二つ
開きが自在になっており、この切れ口3に釣り糸4を挿
通した状態で切れ目3を閉じることにより芯枠体2が釣
り糸4を挟持して両者が固定化し、釣り糸4を挟持した
芯枠体2に傘針1を外嵌挿することにより、切れ口3を
圧着させ、芯枠体2と釣り糸4とを一体化させることに
なる。
この為、逐一漁場においてその使用時に釣り糸を結び付
ける必要がなく、更に漁況に応じて漁が薄い時は、釣り
糸上の漁具間をひろげたり、また逆に縮めることが容易
に、傘針1を芯枠体2の外周からずらしてやることによ
り、出来、繰返し脱着可能となるのである。
このため、一部の部材、例えば傘針、擬餌体をそれぞれ
取り替え可能となす事が出来、また構造的に使用部材を
大幅に削減し得るのである。
第4図に示した烏賊釣針本体の組立てを行うには、先ず
擬餌体5を貫通して設けた硬質パイプ6の一端に軟質パ
イプ7を被せ、しかる後、釣り糸4を硬質バイブロに通
して、軟質パイプ7から導き出し、これを傘針1の中を
通して、芯棒体2の切れ目3に挟持せしめる。その後芯
棒体2を傘針1に貫通させて最後に芯枠休2の傘針側一
端を擬餌体5内部において軟質パイプ7を介して硬質バ
イブロと一体化せしめるのである。斯くして構成された
本烏賊釣針は、第5図のように自動機案内ローラー面に
おいても軟質パイプ7の部分において十分曲面に馴染み
使用に耐え、逐一使用に際して結び付ける手間が要らず
、大幅に部品の数を削減できるのである。
尚、芯棒体2の釣り糸挟持部においては、挟持されない
釣り基部と挟持された部分とが芯枠休2の各端部におい
て擦れて痛まぬよう完全に挟んでしまわず、半孔程度窪
みを設けて遊びを付ける方がよい。
また、同芯棒体2の外周面を多角形となすか、もしくは
線状の突起物を設けて傘針1の回転防止、或いは脱落防
止とすることも可能である。
また芯棒体2の切れ目を、第2図の如<Y−−−Y方向
に切ると、芯棒体2の切れ目部分が収束部より遠くなり
、また、釣り糸4と芯棒体2との接合面積が広くなり一
体化がより確実である。しかも切目収束部に釣り糸貫通
孔8を設けたので、各部材が釣り糸4上にセットで設け
られ、部品の取り替えに際し芯棒体2が釣り糸4から脱
落せず有用である。
この発明の芯棒体2の切れ目内面には、釣り糸4と芯枠
休2との結合をより確実なものにするために数条の溝、
ないし突起物を設けてやることは言を待たない。また、
第3図a、bにみられる如く切り目全体を波状に噛み合
わせるとより確実に釣り糸4を捕らえる。
次に、第6図乃至第12図は釣り糸と烏賊釣針本体の係
止をはかるための他の例を示している。
第9図のように、烏賊釣針用傘針1及び縦軸方向に8棒
通過孔9を有する擬餌体5の両者を貫通して烏賊釣針本
体を一体化せしめる芯棒体2において、その芯棒体2内
部に、縦軸方向に設けられた釣り糸通過孔10および係
止片保持部11を形成せしめ、釣り糸4をこの釣り糸通
過孔10に通したる後、釣り糸4上の所要位置に、第6
図に示したスプリング12よりなる係止片13を設け、
これを芯棒体2内部の係止片保持部11にいれたる後、
烏賊釣針用傘針1及び擬餌体5を同芯棒体2に縦軸方向
に挿入し、もって烏賊釣針を構成するものである。
上記スプリング12は第6図で示したように、素線のピ
ッチ方向における各素線間隔aと釣り糸4の外径すとス
プリング12の内径Cとの関係はa>b>cになってい
る。
従って釣り糸4をスプリング12のピッチ方向の素線間
隔aに巻きつけ、次に釣り糸4をピンと両方に引張ると
釣り糸4は第7図のようにスプリング12の内径により
挟持された状態となり、このようにして釣り糸4に固定
されたスプリング12はこの発明の烏賊釣針にあって、
釣り糸4上の係止片13として作用するのである。尚、
係止片13を構成するにあたり、釣り糸4の一部をスプ
リング12のピッチ途上より外して第8図のごとくせし
めると更に強い係止力を得ることができる。
第11図は、この発明にいう係止片保持部11の一実施
例である。釣り糸4を緊縛した係止片13は、烏賊釣用
傘針1及び擬餌体5の内部を貫通して一体化せしめた芯
枠休2の内部にある係止片保持部11内部に位置して、
釣り糸4と烏賊釣針本体を一体化せしめるのである。
第10図は、スプリング12の応用実施例である。
この発明は、かかる構造によって構成されるので連結に
供される釣り糸は垂直方向に一本の線となり最大の張力
を呈するのである。
さらに、この構造によって大幅な部品の削減が可能とな
り、また漁労作業において逐一、釣り糸との結着をする
手間がいらないのである。
また、第13図と第14図はスプリング12と芯棒体2
の係止保持構造の他の例を示している。
同図において釣り糸4に固定するスプリング12は、一
方の端部に大径部21が一体に連成されていると共に、
芯枠体2における一方の端部にスプリングの収納部22
を設け、この収納部22の外端に上記大径部21が納ま
る大径段部23を形成し、釣り糸4に固定したスプリン
グ12を収納部22に嵌合することにより、芯枠体2と
釣り糸4を固定化するようになっている。
尚、芯枠体2に設けたスプリング収納部22は、切れ目
3の部分で両側に開いたときの一方内周面にスプリング
12が嵌り合う螺旋満24を設け、芯枠体2でスプリン
グ12を強固に保持するようになっている。
上記のような構造によると、釣り糸4の取り替えを行う
とき、傘針1をスプリング保持部の一端までずらし傘針
1による芯枠体2の保持部外側からの挟持を解き、釣り
糸4を一方へ引張って取出すことができ、釣り糸4の取
り替えが芯枠体2の切り口3全体を開かなくても行える
ことになる。
また、スプリング12の大径部21が大径段部23に納
まり、螺旋2N24へスプリング12が嵌合することに
より、釣り糸4の引張り強度を大幅に向上させることが
できる。
く効果〉 以上のように、この発明によると、烏賊釣針において従
来の釣り糸と本体とを結び付けるという作業を無くすこ
とができ、漁労作業の簡略化を図ることができると共に
、自由に釣り具間の距離を変更したり設定することがで
きる。
また、構成部材の数を必要最低限度に減少させることが
でき、烏賊釣針のコストダウンが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は芯枠体の斜視図、第2図と第3図は芯枠体の仙
の例を示す斜視図、第4図は同上を用いた烏賊釣針の縦
断面図、第5図は芯枠体と硬質パイプの折り曲り状態を
示す説明図、第6図は釣り糸に対するコイルスプリング
の取付は方法を示す説明図、第7図は同上におけるコイ
ルスプリングの取付状態を示す説明図、第8図はスプリ
ング取付の他の例を示す説明図、第9図は同上を用いた
烏賊釣針の正面図、第10図はスプリングの応用例を示
す説明図、第11図と第12図は芯枠体に設けるスプリ
ング係止片保持部の異なった例を示す正面図、第13図
はスプリングと芯枠体の他の構造を示す一部切欠正面図
、第14図は同上に用いるスプリングの説明図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂を用い傘針の内径に適合する円柱状に形
    成した芯棒体にこの芯棒体を二つ開き可能にする切れ目
    を設け、この切れ目を閉じることによって切れ目に挿通
    した釣り糸を挟持し、切れ目を閉じた芯棒体の外周面に
    傘針を被せて装着することにより切れ目を圧着させ、芯
    棒体と釣り糸とを結合した烏賊釣針用芯棒。
  2. (2)合成樹脂を用い、傘針の内径に適合する円柱状に
    形成した芯棒体にこの芯棒体を二つ開き可能にする切れ
    目を設け、この切れ目を閉じることによつて切れ目に挿
    通した釣り糸を挟持し、切れ目を閉じた芯棒体の外周面
    に傘針を被せて装着することによつて切れ目を圧着させ
    、芯棒体と釣り糸とを結合し、前記芯棒体の一方端部に
    軟質パイプを被せ、擬餌体を貫通させた硬質パイプの一
    端を前記軟質パイプに擬餌体の内部において結合した烏
    賊釣針。
  3. (3)傘針と擬餌体の両者を一体化して両者を結合する
    芯棒体の内部軸方向に釣り糸挿通孔及び係止片保持部を
    設け、上記芯棒体の釣り糸挿通孔に挿通した釣り糸の所
    要位置に、釣り糸の外径よりも小なる内径を有し各ピッ
    チ間の素線間隔が釣り糸の外径よりも大なるコイルスプ
    リングを弾力的に外嵌固定して係止片とし、この係止片
    を前記芯棒体の係止片保持部に嵌合して保持した烏賊釣
    針。
  4. (4)コイルスプリングは一方の端部に大径部が設けら
    れ、芯棒体に設けたスプリング収納部の一方端部にスプ
    リングの大径部が納まる大径段部を形成し、釣り糸に固
    定したスプリングを芯棒体のスプリング収納部に嵌合す
    ることにより、芯棒体と釣り糸を固定化するようにした
    特許請求の範囲第3項に記載の烏賊釣針。
  5. (5)釣り糸の外径よりも小なる内径を有し、各ピッチ
    間の素線間隔が釣り糸の外径よりも大なるコイルスプリ
    ングに対して釣り糸を各ピッチ間に巻付けて緊張させる
    ことによつてこのスプリング内部に挿通し、スプリング
    を釣り糸上に固定して係止片とし、この係止片を烏賊釣
    針構成部品で保持することにより釣り糸と烏賊釣針の結
    合を行なうことを特徴とする烏賊釣針の釣り糸への係止
    方法。
JP63071522A 1987-05-07 1988-03-24 烏賊釣針用芯棒と烏賊釣針及び烏賊釣針の釣り糸への係止方法 Expired - Lifetime JP2603506B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20120102815A1 (en) * 2010-10-28 2012-05-03 Bass Pro Intellectual Property L.L.C. Crawfish fishing lure
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