JP2001158530A - 物品移載装置 - Google Patents

物品移載装置

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JP2001158530A
JP2001158530A JP34590099A JP34590099A JP2001158530A JP 2001158530 A JP2001158530 A JP 2001158530A JP 34590099 A JP34590099 A JP 34590099A JP 34590099 A JP34590099 A JP 34590099A JP 2001158530 A JP2001158530 A JP 2001158530A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の大きさや形状の変化に容易に対応でき
る物品移載装置を提供する。 【解決手段】 第1のステーションAに横転状態(第1
の姿勢)で配置された容器10を起立状態(第2の姿
勢)で第2のステーションBに移載する容器移載装置2
を構成するために、容器10を着脱自在に保持する複数
の吸着パッド20と、各吸着パッド20を連結する旋回
可能なアーム部材21とを設ける。この場合には、アー
ム部材21の旋回により、各吸着パッド20が第1のス
テーションAから第2のステーションBまで移動する
と、水平方向に配置されていた保持面20aが鉛直方向
に配置されることにより、容器10が横転状態から起立
状態に移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1のステーショ
ンに第1の姿勢で配置された物品を、第1の姿勢と異な
る第2の姿勢で第2のステーションに移載するための物
品移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】たとえば瓶入りジュース
等の瓶詰製品やボトル容器入り洗剤等のボトル製品の包
装ラインにおいては、瓶やボトル等の容器に液体を効率
よく充填するために、容器を整列させつつ起立状態で集
積させることが必要になる。そのための集積装置として
は、容器を横転状態で搬送する、水平方向に延びる第1
の搬送コンベアと、これに連続するとともに、実質的に
鉛直方向に延びかつ仕切板を有する第2の搬送コンベア
とを備えたものが知られている。
【0003】前記従来装置においては、第1の搬送コン
ベアにより水平方向に搬送されてきた横転状態の複数の
容器は、第1の搬送コンベアから第2の搬送コンベアの
各仕切板内に移動することにより整列し、さらに、第2
の搬送コンベアによる搬送中に起立状態に移行する。
【0004】しかしながら、前記従来装置では、搬送す
る容器の大きさや形状によって、搬送コンベアの仕切板
の幅が設定されており、このため、容器の大きさや形状
の変化に容易に対応できない。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、容器の大きさや形状の変化に容易に対
応できる物品移載装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る物
品移載装置は、第1のステーションに第1の姿勢で配置
された物品を、第1の姿勢と異なる第2の姿勢で第2の
ステーションに移載するための物品移載装置であって、
物品を着脱自在に保持する複数の保持部と、前記各保持
部を連結する旋回可能なアーム部材とを備えている。
【0007】請求項2の発明に係る物品移載装置は、請
求項1において、前記第1の姿勢が横転状態であり、前
記第2の姿勢が起立状態であって、前記アーム部材が9
0度旋回可能になっていることを特徴としている。
【0008】請求項3の発明に係る物品移載装置は、請
求項1または2において、物品を搬送する第1の搬送コ
ンベアと、該第1の搬送コンベアにより搬送された物品
を前記各保持部に移載する移載手段とが前記第1のステ
ーションの側に設けられるとともに、第2の姿勢に移行
した物品を搬送する第2の搬送コンベアが前記第2のス
テーションの側に設けられていることを特徴としてい
る。
【0009】請求項4の発明に係る物品移載装置は、請
求項3において、第2の姿勢に移行した物品が挿入され
る袴が前記第2の搬送コンベアの搬送面に配置されてい
ることを特徴としている。
【0010】請求項5の発明に係る物品移載装置は、請
求項1ないし3のいずれかにおいて、前記保持部が、物
品を吸着保持可能な吸着パッドから構成されていること
を特徴としている。
【0011】請求項1の発明においては、第1のステー
ションに第1の姿勢で配置された物品は、各保持部によ
り保持される。この状態からアーム部材が旋回すること
により、各保持部に保持された物品が第2の姿勢に移行
して第2のステーションに移動する。第2のステーショ
ンでは、各保持部が物品の保持状態を解除することによ
り、物品が第2のステーションに移載される。
【0012】この場合には、各保持部を連結するアーム
部材の旋回により、物品が第1の姿勢から第2の姿勢に
移行するので、物品の大きさや形状が変化しても、保持
部やアーム部材をそのまま用いることができる。これに
より、物品の大きさや形状の変化に容易に対応できる汎
用性の高い容器移載装置を実現できる。
【0013】請求項2の発明によれば、第1のステーシ
ョンにおいて横転状態でおかれていた物品は、アーム部
材が90度旋回することにより、第2のステーションに
おいて起立状態に移行する。
【0014】請求項3の発明によれば、第1の搬送コン
ベアにより搬送されてきた物品は、第1のステーション
において移載手段により各保持部に移載される。次に、
アーム部材が旋回することにより、各保持部に保持され
た物品は第2の姿勢に移行して第2のステーションに移
動する。第2のステーションでは、各保持部が物品の保
持状態を解除することにより、物品は、第2のステーシ
ョンにおいて第2の搬送コンベアに移載されるととも
に、該第2の搬送コンベアにより搬送される。
【0015】請求項4の発明によれば、物品が第2の搬
送コンベアに移載される際には、該第2の搬送コンベア
の搬送面に配置された袴に挿入され、物品は、この袴に
支持された状態で第2の搬送コンベアにより搬送され
る。
【0016】前記保持部は、請求項5の発明に記載され
ているように、物品を吸着保持可能な吸着パッドから構
成されていてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施態様
による物品移載装置の平面概略図、図2はその正面概略
図、図3は本発明の第2の実施態様による物品移載装置
の平面概略図、図4はその正面概略図である。
【0018】〔第1の実施態様〕図1および図2は本発
明の第1の実施態様を示している。これらの図におい
て、瓶やボトル等の容器10を矢印方向に搬送する(第
1の)搬送コンベア1が配置されている。搬送コンベア
1の下流端の側方には、容器移載装置2が設けられてい
る。
【0019】容器移載装置2は、容器10を着脱自在に
吸着保持する2個一組の吸着パッド20を有しており、
吸着パッド20の吸着面20aは、水平方向に配置され
ている。また吸着パッド20は、図2の紙面垂直方向に
複数列(ここでは4列)配置されており、各列の吸着パ
ッド20は、アーム部材21により連結されている。ア
ーム部材21は、回転可能な支軸22に連結されてお
り、支軸22の回転により該支軸22の中心線回りを旋
回可能になっている。
【0020】搬送コンベア1の上方には、搬送面1a上
の各容器10の位置および向きを撮影するためのCCD
カメラ3が設けられている。また、搬送コンベア1の搬
送面1a上の各容器10を吸着パッド20に移載する移
載手段としてのローダ(またはロボットアーム)4が設
けられている。
【0021】搬送コンベア1の側方には、吸着パッド2
0から移載された容器10を図示しない液体充填装置の
側に搬送する(第2の)搬送コンベア5が設けられてい
る。搬送コンベア5の上には、複数の袴6が配置されて
いる。袴6は、容器10の転倒を防止するために容器1
0の下部を支持するための部材であって、容器10が挿
入される穴6aを有している。なお、この袴6は省略す
ることも可能である。
【0022】搬送コンベア5の側方には、該搬送コンベ
ア5上の袴6に当接して袴6の移動を停止させるための
スプロケット状のストッパ8が設けられている。袴6の
下部には、ストッパ8の各歯8aが当接し得る円柱状部
6bが形成されている。また、袴6の穴6aには、面取
部6cが形成されており、この面取部6cにより、容器
10の袴6への挿入がより容易に行われるようになって
いる。
【0023】図2に示すように、吸着パッド20の吸着
面20aが水平方向に配置された位置を第1のステーシ
ョンAとし、アーム部材21が旋回して、吸着パッド2
0の吸着面20aが鉛直方向に配置された位置を第2の
ステーションBとする。第1のステーションAは、搬送
コンベア1から吸着パッド20に容器10が移載される
移載ステーションであり、第2のステーションBは、吸
着パッド20から搬送コンベア5に容器10が移載され
る移載ステーションである。
【0024】なお、図示していないが、CCDカメラ3
からの映像信号に基づいてローダ4の駆動制御を行うと
ともに、支軸22の回転駆動制御および吸着パッド20
の駆動制御を行う制御装置が設けられている。
【0025】この第1の実施態様では、搬送コンベア1
の搬送面1a上に横転状態でランダムに載置された複数
の容器10は、搬送コンベア1によりその搬送方向下流
側に搬送される。搬送中の各容器10はCCDカメラ3
によって撮影され、その映像信号が制御装置に入力され
る。制御装置は、入力された映像信号に基づいてローダ
4の駆動制御を行う。
【0026】これにより、ローダ4は、搬送面1a上に
おいて搬送方向下流側に配置された容器10に接近して
該容器10を保持し、この状態から容器移載装置2側に
移動する。そして、第1のステーションAにおいて、容
器10がローダ4から吸着パッド20に移載される。こ
の第1のステーションAでは、吸着パッド20の吸着面
20aが水平方向に配置されており、容器10は横転状
態(第1の姿勢)のまま吸着パッド20に吸着保持され
る(図2実線参照)。ローダ4は、複数列のすべての吸
着パッド20に対して容器10の移載処理を行う。
【0027】移載処理完了後、支軸22を回転させる。
すると、アーム部材21が90度旋回して、各吸着パッ
ド20に吸着保持された容器10が第2のステーション
Bに移動する。このとき、吸着パッド20の吸着面20
aが鉛直方向に配置されることにより、容器10は起立
状態(第2の姿勢)に移行する(図2一点鎖線参照)。
【0028】第2のステーションBでは、搬送コンベア
5上で先頭に配置された袴6の円柱状部6bにストッパ
8の歯8aが当接しており、袴6が停止して所定の位置
に位置決めされている。このため、各吸着パッド20の
吸着状態を解除すると、各容器10は、搬送コンベア5
上の各袴6の穴6a内に挿入されて搬送コンベア5上に
移載される。
【0029】このように第1の実施態様では、各吸着パ
ッド20を連結するアーム部材21の旋回により、容器
10が横転状態から起立状態に移行するので、容器の大
きさや形状が変化しても、吸着パッド20やアーム部材
21をそのまま用いることができる。これにより、容器
の大きさや形状の変化に容易に対応できる。
【0030】〔第2の実施態様〕図3および図4は本発
明の第2の実施態様を示している。これらの図におい
て、前記第1の実施態様と同一符号は同一または相当部
分を示している。
【0031】この第2の実施態様では、前記第1の実施
態様による容器移載装置が、第2の搬送コンベア5の搬
送方向に沿って2個設けられている。そして、これらの
容器移載装置2,2′に対応して、搬送コンベア1の搬
送面1aの幅が大きくなっており、また搬送コンベア5
の搬送面上に配置される袴6の個数も増えている。
【0032】この第2の実施態様では、搬送コンベア1
の搬送面1a上に横転状態でランダムに載置された複数
の容器10は、前記第1の実施態様と同様に、ローダ4
により保持されて容器移載装置2側に移動する。そし
て、第1のステーションAにおいて、容器10は、ロー
ダ4から容器移載装置2の各吸着パッド20に横転状態
(第1の姿勢)のまま移載される(図4一点鎖線参
照)。
【0033】ローダ4による移載処理完了後、支軸22
の回転によりアーム部材21が90度旋回し、各吸着パ
ッド20に吸着保持された容器10が第2のステーショ
ンBに移動して、起立状態(第2の姿勢)に移行する
(図4実線参照)。
【0034】第2のステーションBでは、搬送コンベア
5上で先頭に配置された袴6の円柱状部6bにストッパ
8の歯8aが当接しており、袴6が停止して所定の位置
に位置決めされている。このため、各吸着パッド20の
吸着状態を解除すると、各容器10は、搬送コンベア5
上の各袴6内に挿入されて搬送コンベア5上に移載され
る。
【0035】一方、ローダ4は、容器移載装置2の各吸
着パッド20への容器移載後すぐに搬送コンベア1の上
方に戻り、今度は容器移載装置2′に対する容器移載処
理を開始する。すなわち、容器移載装置2において第2
のステーションBへの移載処理の際には、容器移載装置
2′側では、ローダ4による各吸着パッド20への移載
処理が行われる。
【0036】そして、ローダ4による容器移載装置2′
側への移載処理完了後、搬送コンベア5側への容器移載
処理が行われる。
【0037】このように第2の実施態様では、各容器移
載装置2,2′で交互に移載処理を行うようにしたの
で、効率よく容器10の移載処理を行うことができる。
また、第1の実施態様の場合と同様に、アーム部材21
の旋回により容器10が横転状態から起立状態に移行す
るので、容器の大きさや形状の変化に容易に対応でき
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明に係る物品移載装置
によれば、アーム部材の旋回により、複数の保持部に保
持された物品を第1の姿勢と異なる第2の姿勢に移行さ
せるようにしたので、物品の大きさや形状が変化して
も、保持部やアーム部材をそのまま用いることができ、
これにより、物品の大きさや形状の変化に容易に対応で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様による容器移載装置の
平面概略図。
【図2】前記容器移載装置(図1)の正面概略図。
【図3】本発明の第2の実施態様による容器移載装置の
平面概略図。
【図4】前記容器移載装置(図3)の正面概略図。
【符号の説明】
1 (第1の)搬送コンベア 2,2′ 容器移載装置(物品移載装置) 4 ローダ(移載手段) 5 (第2の)搬送コンベア 6 袴 10 容器(物品) 20 吸着パッド(保持部) 21 アーム部材 A 第1のステーション B 第2のステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E054 AA05 CA08 DC03 DC12 EA03 FA01 FC04 FC08 FC09 FC13 FC14 FC15 GA01 GB01 3F072 AA08 AA18 GA05 GA10 GC04 GE03 GE09 JA02 JA05 JA09 KA01 KC01 KD03 KD12 KD18 KD28 KD30 KE05 KE06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のステーションに第1の姿勢で配置
    された物品を、第1の姿勢と異なる第2の姿勢で第2の
    ステーションに移載するための物品移載装置であって、 物品を着脱自在に保持する複数の保持部と、 前記各保持部を連結する旋回可能なアーム部材と、を備
    えた物品移載装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記第1の姿勢が横転状態であり、前記第2の姿勢が起
    立状態であって、前記アーム部材が90度旋回可能にな
    っている、ことを特徴とする物品移載装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記第1のステーションの側には、物品を搬送する第1
    の搬送コンベアと、該第1の搬送コンベアにより搬送さ
    れた物品を前記各保持部に移載する移載手段とが設けら
    れるとともに、前記第2のステーションの側には、第2
    の姿勢に移行した物品を搬送する第2の搬送コンベアが
    設けられている、ことを特徴とする物品移載装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記第2の搬送コンベアの搬送面には、第2の姿勢に移
    行した物品が挿入される袴が配置されている、ことを特
    徴とする物品移載装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、 前記保持部が、物品を吸着保持可能な吸着パッドから構
    成されている、ことを特徴とする物品移載装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006256852A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Seiko Corp 容器把持装置及びその装置を備えた袴挿入システム
JP2009091155A (ja) * 2007-09-19 2009-04-30 Ngk Insulators Ltd トレイ治具
JP2010202253A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Okura Yusoki Co Ltd 物品保持装置
JP2012218857A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Sharp Corp 移載装置

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