JP4261900B2 - ケース搬送回動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、順次搬送されるケースを一つ飛ばしに確実に180度回動させることができる搬送回動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開2002−193434号公報
【従来の技術】
ビール等の飲料缶や、タバコ、ラーメン等の梱包には、段ボールシートで包み込むように包装するラップアラウンド包装や、筒状にした段ボールの側方から商品を挿入して包装するサイドバック包装などが用いられている。
【0003】
これらの包装は、その包装構造上、図5に示されるように、その底面の111の一方の側稜113に沿って段ボールシート同士を貼り合わせた肉厚部115が形成されている。
【0004】
この肉厚部は、通常、一方の側のみに形成されるため、包装後のケースを多段に積み上げると、図6に示されるように、肉厚部のある一方の側が高くなってしまい、荷崩れを引き起こす原因となる。従って、このようなケースを積み上げる際には、ケースの方向を平面視で180度ずつ交互に変えながら積み上げ、肉厚部が一方側に偏らないようにする必要がある。
【0005】
一般に、物流倉庫等におけるケースの搬送工程中では、このようなケースの方向変換は、人手によるか又は別個に方向変換用の装置を設け、これによってケースの方向を変換させる作業が行なわれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記いずれの方法であっても、別個に方向変換工程が加わるために、その分、余分な時間がかかるとともに、人件費または装置コストがかかるという問題が生じていた。
【0007】
このような問題を解決するために本出願人はすでに、特開2002−193434号公報に開示されているように、搬送中に方向変換を同時に行なうことができ、別途専用の装置を必要としないケース搬送回動装置の提案を行なっている。本願発明は、上記装置のさらなる改良発明であり、装置動作のシンプル化を目指し、さらにケースのソリや変形があっても確実に回動操作ができるような装置を開発することを目的になされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明のケース搬送回動装置は、搬送方向に配設された第1の搬送ベルトと、前記第1の搬送ベルトの一方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第2の搬送ベルトと、前記第1の搬送ベルトの他方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第3の搬送ベルトと、前記第2の搬送ベルトまたは前記第3の搬送ベルトの上流側に設けられた第1のシフト装置と、前記第2の搬送ベルトの下流側に設けられた第2のシフト装置と、を備えるケース搬送回動装置であって、前記第1のシフト装置は、搬送対象となるケースを、前記第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトに跨って載置される第1の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、前記第2のシフト装置は、前記ケースを、前記第1の搬送ベルトと第3の搬送ベルトに跨って載置される第2の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、前記第1のシフト装置は、装置内に順次導入される前記ケースを第1の搬送位置と第2の搬送位置に交互に振り分けてなるように作用し、前記第1の搬送ベルトの速度は、前記第2の搬送ベルトの速度よりも速く、前記第3の搬送ベルトの速度は、前記第1の搬送ベルトの速度と実質的に同速度であり、前記第1の搬送ベルトの幅方向片側部分と、前記第2の搬送ベルトの幅方向片側部分とで前記ケースの底部を、実質的に線接触した状態でかつ前記第1の搬送ベルト側が低くなるように傾斜させて支え、回動させながら搬送できるように構成される。
【0015】
また、本発明の好ましい態様として、前記第1の搬送位置に送られた前記ケースは実質的に180度の回動運動をして第2の搬送位置にシフトされ、この一方で、前記第2の搬送位置に送られたケースはそのまま第2の搬送位置を保ち搬送される。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
【0021】
図1は、本発明におけるケース搬送回動装置1の全体を概略的に示す概略平面図であり、図2は、図1のA−A矢視概略断面図である。図3は、図2の状況を作り出すことを説明するための概略部分平面図である。図4は、本発明におけるケース搬送回動装置1を用いて交互に反転させたケース7を積み上げた状態を示す図面である。
【0022】
図1に示されるように、本発明におけるケース搬送回動装置1は、図1の右方を上流側とし、図面の左方を下流側とし、搬送対象となるケース7は図面の右方から左方に搬送される。
【0023】
ケース搬送回動装置1は、搬送方向に配設された第1の搬送ベルト10(図面の真中に位置するベルト)と、この第1の搬送ベルト10の一方の側(図面の上方)の近傍に第1の搬送ベルト10に平行に配設された第2の搬送ベルト20と、前記第1の搬送ベルトの他方の側(図面の下方)の近傍に第1の搬送ベルト10に平行に配設された第3の搬送ベルト30とを備えている。
【0024】
さらに、本実施の形態においては、第3の搬送ベルト30の上流側に第1のシフト装置40が設けられており、さらに、第2の搬送ベルト20の下流側には第2のシフト装置50が設けられている。
【0025】
第1の搬送ベルト10は、スプロケット71,76に懸架され、第3の搬送ベルト30は、スプロケット73,78に懸架され、これらは図示しない同一の駆動系で駆動され、これらの第1の搬送ベルト10および第3の搬送ベルト30はそれぞれ実質的に同一の搬送ベルト速度(V1=V3であり、例えば、V1=V3=56m/分)となるように設定されている。この一方で、第2の搬送ベルト20は、スプロケット72,77に懸架され、図示しない駆動系で駆動され、前記第1の搬送ベルト10の速度よりも遅い速度V2(例えば、V2=30m/分)で設定されている。
【0026】
このような第1の搬送ベルト10、第2の搬送ベルト20、および第3の搬送ベルト30はそれぞれ、図2に示されるように第1搬送レール11,12、第2搬送レール21,22、および第3搬送レール31,32の各レールの上に架け渡されたチェーンコンベア形態のベルト10、20、および30の形態をとっている。
【0027】
(第1のシフト装置40の説明)
第3の搬送ベルト30の上流側に設けられている第1のシフト装置40は、図1の上流側から装置内に順次導入されるケース7(図示のごとくケース長辺が搬送方向に沿った向きで導入される)を第1の搬送位置61と第2の搬送位置62に交互に振り分ける操作を行うために設けられている。
【0028】
このような作用を奏することのできる構造であれば特にその構造に制限はない。図1に示される好適な第1のシフト装置40は、支点部材49を支点として揺動することのできるアーム42と、このアーム42の外周に取付けられた回動ベルト45を備えている。より詳細には、アーム42を揺動させるためにアーム42に連接しして揺動補助板41が設けられており、この揺動補助板41に揺動の駆動源となるシリンダ44が連接されている。このシリンダ44のストローク駆動の有無により、アーム42がケース7を第1の搬送位置61に運んだり、あるいはそのまま第2の搬送位置62をキープしたりするようになっている。
【0029】
第1の搬送位置61とは、第1の搬送ベルト10と第2の搬送ベルト20に跨って載置されるような搬送位置をいい、第2の搬送位置62とは、前記第1の搬送ベルトと第3の搬送ベルトに跨って載置されるような搬送位置をいう。
【0030】
本発明において、第1の搬送位置61に載置されたケース7は、第2の搬送ベルト20の速度よりも速い第1の搬送ベルト10の影響を受けて(V1>V2)、実質的に180度の回動運動ができるようになっている。ここで「実質的に」という文言は、第1の搬送位置61のみで180度丁度の反転は必要なく、最終的に目標とする180度の反転が確保できるところまでで十分であるという意味で用いている。
【0031】
この一方で、搬入後、そのまま第2の搬送位置62に載置されたケース7は、同じ速度(V1=V3)の第1の搬送ベルト10および第2の搬送ベルト20に跨りそのまま第2の搬送位置を保ち搬送される。
【0032】
(第2のシフト装置50の説明)
第2の搬送ベルト20の下流側に設けられた第2のシフト装置50は、第1の搬送位置61に送られて実質的な180度の回動を終えたケース7を、再び第2の搬送位置62にシフト(図1において、最も、下流側に位置するケースの状態)させるために設置されている。
【0033】
このような作用を奏することのできる構造であれば特にその構造に制限はない。図1に示される好適な第2のシフト装置50は、前記第1の搬送ベルト側に漸近しつつ、前記第2の搬送ベルトを斜めに横切るように設置された回動ベルト53と、これに沿って延設されたガイド54を有し構成されている。回動ベルト53は、回動輪51,52に架け回され、ケース7と接触できる側で、搬送方向に回動できるようになっている。
【0034】
(本発明要部の構成の説明)
本発明の要部は、図2に示されるように、第1の搬送ベルト10の幅方向片側部分10aと、前記第2の搬送ベルト20の幅方向片側部分20aとで前記ケース7の底部を、実質的に線接触した状態で支え、回動させながら搬送できるように構成している点にある。本発明でいう「実質的に線接触」とは、幾何学的に考察して線接触している状態をいうが、実際のケースは柔軟性が有りソリ等が発生しやすくその点を考慮に入れればベルト幅の80%以下の現実の面接触までを本発明では「実質的に線接触」の範囲に含める。
【0035】
このような「実質的に線接触」の状態を作り出すためには、第1の搬送ベルト10の設定高さと第2の搬送ベルト20の設定高さを違えてケースの底部が実質的に線接触するようにすればよい。この場合、(1)第1の搬送ベルト10の設定高さを第2の搬送ベルト20の設定高さよりも高くすること、または(2)第2の搬送ベルト20の設定高さを第1の搬送ベルト10の設定高さよりも高くすること、の2つの態様が考えられる。いずれの場合も、「実質的に線接触」の状態であれば、ケースのソリや変形があっても回動操作を行なうことができる。しかしながら、上記(2)の態様の方が、回動しようとする方向にケースの重みが十分に乗るので、回動操作の信頼性はより高くなる。
【0036】
この上記(2)の態様をさらに改良して、より一層の信頼性を高めた態様が図2に示される。
【0037】
図2に示される態様は、第2の搬送ベルト20の設定高さを第1の搬送ベルト10の設定高さよりも高くし、かつ第2の搬送ベルト20を第1の搬送ベルト10側に傾斜させる(第1の搬送ベルト10よりも遠い幅方向片側部分20aを高くする)ともに、第1の搬送ベルト10を第2の搬送ベルト20側に傾斜させている(第2の搬送ベルト20よりも遠い幅方向片側部分10aを高くする)。
【0038】
このような状態を作り出すために、第1の搬送ベルト10の下に敷設されているレール11,12の下には、傾斜板17が設置されている。この傾斜板17は幅方向長さL1であり、図面の左側の方が僅かに高くなっている。これにより図面に示される例えば0.4°(度)の傾斜が付けられている。
【0039】
さらに、第2の搬送ベルト20の下に敷設されているレール21,22の下には、傾斜板27が設置されている。この傾斜板17は幅方向長さL2であり、図面の右側の方が僅かに高くなっている。これにより図面に示される例えば2.0°(度)の傾斜が付けられている。このような略逆ハの字型の傾斜を設けることにより、ケース7は幾何学上、1.0°(度)の傾斜が付けられる。
【0040】
次いで、本発明のケース搬送回動装置1の動作について説明する。
図1の上流側から搬入され、そのまま第2の搬送位置62に載置されたケース7は、同じ速度の第1の搬送ベルト10および第2の搬送ベルト20に跨りそのまま第2の搬送位置を保ち搬送される。次いで搬入されるケースは、第1のシフト装置40の揺動運動によって、第1の搬送位置61に移載され、第1の搬送位置61に載置されたケース7は、第2の搬送ベルト20の速度よりも速い第1の搬送ベルト10の影響を受けて、実質的に180度の回動操作を受ける。この実質的な回動がなされた時点で、第2のシフト装置50によって、第2の搬送位置62にシフトされ図1の下流から搬出される。
【0041】
このような操作が順次繰り返される。これにより、全く回動されなケースと180度回動されたケースが交互に並び、これらを順次積み上げていくことにより、図4に示されるごとく実質的に直立した積み上げ形態が実現できる。
【0042】
上述したように本発明においては、ケースの180度の回動に際し、第1の搬送ベルトの幅方向片側部分と、第2の搬送ベルトの幅方向片側部分とで前記ケースの底部を、実質的に線接触した状態で支えているので、ケースのソリや変形があっても確実に回動操作がなされる。
【0043】
【発明の効果】
本発明のケース搬送回動装置は、搬送方向に配設された第1の搬送ベルトと、前記第1の搬送ベルトの一方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第2の搬送ベルトと、前記第1の搬送ベルトの他方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第3の搬送ベルトと、前記第2の搬送ベルトまたは前記第3の搬送ベルトの上流側に設けられた第1のシフト装置と、前記第2の搬送ベルトの下流側に設けられた第2のシフト装置と、を備えるケース搬送回動装置であって、前記第1のシフト装置は、搬送対象となるケースを、前記第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトに跨って載置される第1の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、前記第2のシフト装置は、前記ケースを、前記第1の搬送ベルトと第3の搬送ベルトに跨って載置される第2の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、前記第1の搬送ベルトの速度は、前記第2の搬送ベルトの速度よりも速く、前記第3の搬送ベルトの速度は、前記第1の搬送ベルトの速度と実質的に同速度であり、前記第1の搬送ベルトの幅方向片側部分と、前記第2の搬送ベルトの幅方向片側部分とで前記ケースの底部を、実質的に線接触した状態で支え、回動させながら搬送できるように構成されているので、装置動作のシンプル化が図れるとともに、ケースのソリや変形があっても確実に回動操作ができるという極めて優れた効果が発現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるケース搬送回動装置の全体を概略的に示す概略平面図である。
【図2】図1のA−A矢視概略断面図である。
【図3】図2の状況を作り出すことを説明するための概略部分平面図である。
【図4】本発明におけるケース搬送回動装置を用いて交互に反転させたケースを積み上げた状態を説明するための概略図面である。
【図5】搬送対象となるケースの包装構造を説明するための図面である。
【図6】交互反転させない積み上げを行なった場合に生じる問題点を説明するための図面である。
【符号の説明】
1…ケース搬送回動装置
7…ケース
10…第1の搬送ベルト
20…第2の搬送ベルト
30…第3の搬送ベルト
40…第1のシフト装置
50…第2のシフト装置

Claims (2)

  1. 搬送方向に配設された第1の搬送ベルトと、
    前記第1の搬送ベルトの一方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第2の搬送ベルトと、
    前記第1の搬送ベルトの他方の側の近傍に、前記第1の搬送ベルトに平行に配設された第3の搬送ベルトと、
    前記第2の搬送ベルトまたは前記第3の搬送ベルトの上流側に設けられた第1のシフト装置と、
    前記第2の搬送ベルトの下流側に設けられた第2のシフト装置と、を備えるケース搬送回動装置であって、
    前記第1のシフト装置は、搬送対象となるケースを、前記第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトに跨って載置される第1の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、
    前記第2のシフト装置は、前記ケースを、前記第1の搬送ベルトと第3の搬送ベルトに跨って載置される第2の搬送位置にシフトさせることができるようになっており、
    前記第1のシフト装置は、装置内に順次導入される前記ケースを第1の搬送位置と第2の搬送位置に交互に振り分けてなるように作用し、
    前記第1の搬送ベルトの速度は、前記第2の搬送ベルトの速度よりも速く、前記第3の搬送ベルトの速度は、前記第1の搬送ベルトの速度と実質的に同速度であり、
    前記第1の搬送ベルトの幅方向片側部分と、前記第2の搬送ベルトの幅方向片側部分とで前記ケースの底部を、実質的に線接触した状態でかつ前記第1の搬送ベルト側が低くなるように傾斜させて支え、回動させながら搬送できるように構成されてなることを特徴とするケース搬送回動装置。
  2. 前記第1の搬送位置に送られた前記ケースは実質的に180度の回動運動をして第2の搬送位置にシフトされ、この一方で、前記第2の搬送位置に送られたケースはそのまま第2の搬送位置を保ち搬送される請求項1に記載のケース搬送回動装置。
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