JP3354656B2 - 物品移載装置 - Google Patents

物品移載装置

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JP3354656B2 JP24730993A JP24730993A JP3354656B2 JP 3354656 B2 JP3354656 B2 JP 3354656B2 JP 24730993 A JP24730993 A JP 24730993A JP 24730993 A JP24730993 A JP 24730993A JP 3354656 B2 JP3354656 B2 JP 3354656B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物品移載装置に関するも
のである。
【0002】
【発明の背景】ある物品の製造装置の搬出側に包装装置
を配設し、物品の製造からその物品の包装まで一貫して
行うシステムがある。係る場合に製造装置が搬出される
物品を包装装置の搬入側に配置される被包装物供給装置
上に順次移載するために、物品移載装置を配設する。
【0003】そして、この物品移載装置の一例を示す
と、図9,10に示すように、物品移載装置1は、搬送
方向を同じとする包装装置の搬出コンベア2と、包装装
置の供給コンベア3との間に配置され、その搬送方向と
直交するように上下に配置されたプーリ4,4間に渡設
されたエンドレスベルト5の外側面に多数の開閉自在な
挟持部材6を取付けて構成される。
【0004】これにより、搬出コンベア2上を移動して
きた物品7は、挟持部材6によりその上下が挟持され、
エンドレスベルト5の回転にともない公転移動する挟持
部材6の回転移動に追従して移動しながら反転される。
そして、供給コンベア3上に位置したなら、上記挟持部
材6の挟持が解除されるため、以後供給コンベア3から
の搬送力を受け包装装置本体側へ順次供給されることに
なる。
【0005】そして、この物品移載装置1では、その装
置1における物品の搬入位置Aから搬出位置Bまでの間
に所定数の物品7がストックされているため、仮に何等
かの原因により製造装置側からの供給が一時停止された
ような場合であっても、所定個数だけは包装装置側に供
給できるようになっている。
【0006】しかし、かかる構成では、上記製造装置が
一時停止されている間は製造装置側から物品移載装置1
に物品が供給されないため、挟持部材6の中には物品が
挟持されていないいわゆる歯抜け状態となる箇所があ
り、その後に一時停止が解除されて製造装置から物品の
搬出があった場合に、上記歯抜けの部分で包装装置に対
して物品を供給できなくなる。
【0007】さらに、図10に示すように物品移載装置
1の前後(搬入・搬出側)での物品7の状態(姿勢)
は、天地が反転されただけで、進行方向での向きは同じ
(共に横長状で搬送される)となっている。一方、包装
装置、特にピロー包装装置などのシール部位である耳部
が形成される形態のものでは、その耳部の長さを短くす
ることなどの理由から長手方向に物品を搬送し、包装処
理をするようになっている。その結果、上記装置のまま
では、後段の包装装置に対して物品を長手方向に搬送供
給することができないので、その途中に搬送姿勢変換手
段を別途設けなければならず、装置(システム全体)が
大型化してしまう。
【0008】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上流側の装置上を流
れる物品を下流側の装置に対して搬送姿勢(前後方向の
向き)を変えながら供給でき、しかも、上流側或いは下
流側の装置が一時停止しても歯抜け状態になることなく
物品を確実に移載することのできる物品移載装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る物品移載装置では、搬送方向が略
平行に配置された上流側の搬送手段と、下流側の搬送手
段との間に配置され、前記搬送手段上を移動する物品を
前記下流側の搬送手段に移載する物品移載装置であっ
て、上下方向に延びるエンドレスベルトなどの無端回転
移動手段と、前記無端回転移動手段の外周囲に直交する
平面内でその法線方向に対して略45度傾斜状に取付け
られた、前記物品を挟持可能な多数の挟持手段とを備え
た。そして、前記無端回転移動手段の回転平面と、前記
搬送手段の搬送方向とが45度傾斜するように配置し
た。
【0010】
【作用】上流側の搬送手段を移動する物品が挟持手段に
より把持される。挟持手段は物品を把持する都度無端回
転移動手段により公転移動する。そして、所定角度回転
されて物品が反転された状態で挟持手段から排出され、
下流側の搬送手段上に移載される。この時、本発明では
挟持手段が45度傾斜状に装着されているので、仮に物
品が横長状で供給された場合には、物品の搬送姿勢(方
向)が90度変換されて縦長状になる。すなわち、物品
を移載する際に、自動的に物品の向きの方向変換処理も
行われる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る物品移載装置の好適な実
施例について、添付図面を参照にして詳述する。本例で
は、PTP(物品)を製造するブリスタ包装機で製造さ
れたPTPをピロー包装機側へ移載するべく両者間に配
置された例を示している。
【0012】すなわち、図1に示すように、本発明に係
る物品移載装置10は、物品たるPTP11を製造する
ブリスタ包装機の搬出コンベア12と、係るPTP11
を所定枚数積層した状態でその周囲を包装するピロー包
装機の搬入側の物品搬送供給装置14との間に配置され
ている。そして、搬出コンベア12上を搬送されるPT
P11は、その前段に設置された所定の装置(具体的な
図示は省略する)により所定枚数に積層された状態で、
しかも、横長状態で搬送されるようになっている。
【0013】一方、物品移載装置10から搬出されたP
TP11は、排出装置15により積層状態のまま引き出
されると共に、次段の物品搬送供給装置14上に載置さ
れるようになっている。そしてこの排出装置15は、図
1,図2に示すように、駆動モータ16の回転出力を所
定のリンク機構17により直線運動に変換し、その先端
に接続したスライド台18を直線往復移動するように
し、そのスライド台18に連結した押圧棒19が、PT
P11の進行方向後側に当接可能としている。これによ
り、図2中実線の位置から二点鎖線の位置まで移動する
ことにより押圧棒19がPTP11を前方(物品搬送供
給装置14側)に付勢し、引き出し処理が完了するよう
になっている。
【0014】さらにこの排出装置15は、所定のカム機
構20により、押圧棒19の移動軌跡が図1に断続的に
示すようにPTP11を付勢している前進時は直線的に
移動し、PTP11から離反し図2中実線の位置に戻る
後退時は迂回し、次に来るPTP11の後側に回り込め
るようになっている。
【0015】そして、この様にして物品搬送供給装置1
4上に移載されたPTP11は、押送フィンガー22に
より押送され、図外の包装装置本体に所定間隔毎に順次
供給され、ピロー包装されるようになる。
【0016】次に、本発明に係る物品移載装置10につ
いて詳述する。図1に概略的に示すように、基本的には
従来のものと同様に上下に延びる無端回転移動手段たる
エンドレスベルト25の外周面に多数の開閉可能な挟持
部材26を取付け、搬出コンベア12から順次送り込ま
れるPTP11を挟持し、エンドレスベルト25の回転
にともなってPTP11を挟持したまま反転させ、略1
80度回転したなら上記排出装置15にて挟持部材26
から取り出されるようになっている。
【0017】ここで本発明では、エンドレスベルト25
に挟持部材26を取付けるに際し、そのベルト面に対
し、そのベルト面と直交する平面内でその法線方向に対
して45度傾斜状に取付けている。これにより、本装置
における搬入・搬出側にそれぞれ位置する挟持部材26
同士のなす角は、90度となる。そして、エンドレスベ
ルト25の回転軸(回転平面)と、搬出コンベア11の
搬送方向とが45度で交差するように配置している。
【0018】係る構成にしたことにより、物品移載装置
10の搬入側では、PTP11は横長状で供給される
が、物品移載装置10の搬出側ではPTP11が反転さ
れると共に、その搬送姿勢(方向)が90度変換されて
縦長状になる。よって、上記した排出装置15によりP
TP11を平行移動するだけで、ピロー包装機の物品供
給搬送装置14上では縦長状で搬送されるようになる。
すなわち、本発明の物品移載装置では、物品(PTP1
1)の移載をする際に、自動的に物品の向きの方向変換
処理も行われるようになる。
【0019】そして、具体的な構成は、図3〜図8に示
すようになっている。すなわち、起立配置された取付プ
レート30の上方裏面側に断面コ字状の枠体31を固着
し、この枠体31の天面31a,底面31bには上下に
開口された筒体32を装着し、その筒体32内に支持ロ
ッド33を貫通させてスプライン結合させている。そし
てこの支持ロッド33の上下端には、支持枠34a,b
が固着され、その支持枠34a,bに水平方向に延びる
回転軸35がフリーに回転自在に装着されている(図
5,図6)。
【0020】この回転軸35には、それぞれ幅広の第1
のプーリ36と幅狭の第2のプーリ37が固着され、そ
れら第1,第2のプーリ36,37は回転軸35により
一体化され、同時に回転するようになっている。そして
この第1のプーリ36に、上記したエンドレスベルト2
5が渡設されている(図5参照)。
【0021】また、第2のプーリ37には、図4に示す
ように駆動ベルト40が渡設されている。駆動ベルト4
0は、その内面所定位置にて、取付プレート30の所定
位置に取付けられた第1,第2の駆動モータ41,42
の出力軸に軸着された第1,第2の駆動プーリ43,4
4と当接し、外側に膨出するようにしている。さらに、
両駆動プーリ43,44に駆動ベルト40が密着して駆
動力が伝達されるように、その駆動プーリ43,44の
上下両側の駆動ベルト40の外周面に、そのベルトを内
側に付勢するアイドルプーリ46を設けている。これに
より、駆動ベルト40の内周面は、駆動プーリ43,4
4に対して約半周に渡って密着するようになっている。
【0022】そして、第1,第2の駆動モータ41,4
2を同一方向に同一速度で回転させると、駆動ベルト4
0はその方向に回転するため、この駆動ベルト40が渡
設された第2のプーリ37が回転し、その回転にともな
い第1のプーリ36が回転することによりエンドレスベ
ルト25が移転する。これにより挟持部材26も公転移
動する。
【0023】また、一方の駆動モータ(例えば第1の駆
動モータ41)を停止し(ブレーキをかける)、第2の
駆動モータ42のみを所定方向(例えば時計方向)に回
転させると、駆動ベルト40は、その第2の駆動モータ
42からのみ搬送力を受け、第1の駆動モータ41の駆
動プーリ43との接触部位はその位置を止める(相対移
動しない)ことになる。よって、第2の駆動モータ42
の駆動プーリ44に接触する駆動ベルト40が下降移動
するため、それにともない上側の第2のプーリ37が下
方向への付勢力を受け、支持ロッド33も下降する。こ
れにより、エンドレスベルト25,駆動ベルト40(第
1,第2のプーリ36,37)の全体が下降する。
【0024】上記とは逆に、第2の駆動モータ42を停
止し、第1の駆動モータのみを時計方向に回転させる
と、駆動ベルト40は、その第1の駆動モータ41から
のみ搬送力を受け、第2の駆動モータ41の駆動プーリ
44との接触部位はその位置を止める(相対移動しな
い)ことになる。よって、第1の駆動モータ41の駆動
プーリ43に接触する駆動ベルト40が上昇移動するた
め、それにともない上側の第2のプーリ37が上方向へ
の付勢力を受け、支持ロッド33も上昇する。これによ
り、エンドレスベルト25,駆動ベルト40(第1,第
2のプーリ36,37)の全体が上昇する。
【0025】すなわち、係る構成にすることにより、例
えばブリスタ包装機側で何等かの原因によりPTP11
が搬出されないような場合には、搬入側の第1の駆動モ
ータ41を停止する。これにより、搬出側の第2の駆動
モータ42のみを時計方向に回転すると、全体が徐々に
下降していくため搬入側から搬出側までにストックされ
たPTP11が順次搬出位置に来るので、ピロー包装機
側に順次供給される。
【0026】そして、ブリスタ包装機が復帰し、物品移
載装置10へのPTP11の供給が開始されたなら、通
常通り第1,第2の駆動モータ41,42を時計方向に
回転する。すると、第1の駆動モータ41が停止してい
る間は、その駆動プーリ43に当接されている駆動ベル
トの位置(物品移載装置10への搬入位置)は移動して
いないため、搬送コンベア12から最後にPTP11が
供給された挟持部材26が位置したままであるため、次
に正常動作を開始した場合には、歯抜けを生じることな
く順次連続して各挟持部材26内にPTP11が供給さ
れる。よって、ピロー包装機側で被包装物(PTP)が
供給されずに空袋を製造するおそれがなくなる。
【0027】なお、ピロー包装機が一時停止して、ブリ
スタ包装機からPTP11が順次搬出されて来る場合に
は、上記とは逆に第2の駆動モータ42を停止し、第1
の駆動モータ41のみを時計方向に回転させればよい。
【0028】さらに本例では、図6に示すように、下側
の支持枠34bにロープ47の一端が固着され、そのロ
ープ47は、枠体31に形成された貫通孔31c内を貫
通して上方に延び、取付プレート30の天面に設けられ
た滑車48にてその向きを下方に変更される。そして、
ロープ47の他端にカウンタウエイト49を取付けてい
る。なお、図6中では、エンドレスベルト並びに駆動ベ
ルトの図示を省略している。
【0029】また、エンドレスベルト25に取付けられ
た挟持部材26は、図7,図8に示すように、エンドレ
スベルト25に対しC型の取付金具50を介して略U字
状の第1,第2の爪部51,52を装着する。具体的に
は、下側の第1の爪部材51は取付金具50に相対移動
不能に固定する。そして、取付金具50にガイド棒54
を起立状態で固定し、このガイド棒54に移動可能に第
2の爪部52を装着する。さらに、その第2の爪部52
と取付金具50の上端との間のガイド棒54にスプリン
グ55を装着し、このスプリング55の弾性復元力によ
り、第2の爪部52を下方に付勢するようになってい
る。さらにまた、第2の爪部52の側方にはローラ56
が装着され、このローラ56に、図3に示す制御モータ
58により揺動する作動レバー59の先端が当接可能と
なっている。
【0030】そして、この作動レバー59は、上記した
搬送コンベア12の搬出端近傍、すなわち、物品移載装
置10の搬入箇所に設置している。これにより、制御モ
ータ58を所定方向に回転することにより作動レバー5
9の先端を上方に移動させて、上記ローラ56を上方に
押し上げ、第1,第2の爪部51,52の間隔を広げ、
爪部51,52間に積層状態のPTP11がスムーズに
供給されるようになっている。
【0031】そして、供給後、制御モータ58を逆方向
に回転させることによりローラ56へ係っている上方へ
の付勢力を解除すると、スプリング55の弾性復元力に
より第2の爪部52が下降移動し、両爪部51,52間
でPTP11を挟持できるようにしている。なお、上記
制御モータ58の逆方向回転は、作動レバー59が下向
きになり、次の挟持部材のローラの上昇移動の邪魔にな
らない位置まで回転させるようにしている。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る物品移載装
置では、挟持手段が無端回転移動手段に対して45度傾
斜状に装着したため、挟持手段の回転移動に伴い物品が
反転されると共にその物品の搬送姿勢(方向)も90度
変換させることができる。すなわち、物品を移載する際
に、自動的に物品の向きの方向変換処理を行うことがで
きる。また、請求項2に記載の物品移載装置では、アキ
ューム(蓄送)機構も付加され、しかも上流側或いは下
流側の装置が一時停止しても歯抜け状態になることなく
物品を確実に移載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品移載装置の好適な一実施例を
示す全体構成図である。
【図2】その正面図である。
【図3】本発明に係る物品移載装置の好適な一実施例の
要部を示す拡大平面図である。
【図4】駆動ベルト等の駆動系を示す図である。
【図5】挟持部材が装着されるエンドレスベルト及び上
下移動させる機構を示す図である。
【図6】第1,第2のプーリ等の支持機構を示す図であ
る。
【図7】挟持部材を示す平面図である。
【図8】挟持部材を示す側面図である。
【図9】従来例を示す図である。
【図10】従来例を示す図である。
【符号の説明】
11 PTP(物品) 12 搬出コンベア(上流側の搬送手段) 14 物品供給搬送装置(下流側の搬送手段) 25 エンドレスベルト(無端回転移動手段) 26 挟持部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 17/42 B65G 47/52 - 47/57 B65G 47/90 - 47/92

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向が略平行に配置された上流側の
    搬送手段と、下流側の搬送手段との間に配置され、前記
    搬送手段上を移動する物品を前記下流側の搬送手段に移
    載する物品移載装置であって、 上下方向に延びるエンドレスベルトなどの無端回転移動
    手段と、 前記無端回転移動手段の外周囲に直交する平面内でその
    法線方向に対して略45度傾斜状に取付けられた、前記
    物品を挟持可能な多数の挟持手段とを備え、 かつ、前記無端回転移動手段の回転軸と、前記搬送手段
    の搬送方向とが45度で交差するように配置した物品移
    載装置。
  2. 【請求項2】 前記無端回転移動手段が、その搬入側部
    位または搬出側部位の一方の位置を固定したまま回転移
    動するように構成され、その全体が昇降移動可能にした
    請求項1に記載の物品移載装置。
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