JP3657669B2 - スナック菓子包装袋の立て起こし方法 - Google Patents

スナック菓子包装袋の立て起こし方法 Download PDF

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、三方シール包装形態のスナック菓子包装袋を段ボール箱へ詰め込み易くする場合などのように、ベルトコンベア上を袋の上端と下端が前後方向に向くように倒れた状態に一定ピッチ離れて搬送されてくる三方シール包装形態のスナック菓子包装袋を垂直に立て起こして一列密着状態に整列させることができるスナック菓子包装袋の立て起こし方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
スナック菓子包装袋は、一般に縦型製袋充填包装機により包装されるもので、袋背面中央を縦シールされているとともに袋上端と袋下端を横シールされていて内部にスナック菓子が収容されており、該スナック菓子の破損を避けるために空気で膨れた状態にある独特な三方シール包装形態をしている。従来、スナック菓子包装袋の搬送は、縦型製袋充填包装機で生産された後、ベルトコンベアで搬送するのが一般的である。スナック菓子包装袋の箱詰めは、これまで多くの場合は、スナック菓子の破損を回避するためスナック菓子包装袋を把持できないことやスナック菓子包装袋が呈する独特の形態の故に、ベルトコンベア上で倒れた状態で一定間隔で搬送されてくるスナック菓子包装袋を人手により一袋ずつ取り上げて段ボール箱に詰め込んで行っているのが現状である。スナック菓子包装袋を機械的に箱詰めする方法は、これまでのところ、いくつかの包装機メーカーで開発されているが、産業用ロボットを用いバキュームハンドでスナック菓子包装袋を一袋ずつ取り上げて段ボール箱に詰め込む方法では、綺麗に一列に整列させて詰め込むことは到底できず、処理能力を人手作業に比べて高くすることができ、ときにはスナック菓子の破損を生じたりしていた。また本願出願人において採用してきたスナック菓子包装袋を機械的に箱詰めする方法は、数袋を段差があるベルトコンベア上に落として少しずつずらして刺し身重ねとしてから横送りして段ボール箱内に落とし込む、といった技術を採用してきたが、やはり、綺麗に一列に整列させて詰め込むことにはならなかった。スナック菓子包装袋を箱詰め包装は、他の商品と違い空気を包装しているようなものであり、如何にして綺麗に詰め込みその個数を上げることができるかが課題として残っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、本発明者らは、ベルトコンベア上を一定ピッチ離れて搬送されてくるスナック菓子包装袋を次々に立て起こして一列状に密着させることができれば、その後の工程であるところの段ボール箱内にインスタントラーメンの箱詰めの如く、スナック菓子包装袋を一列状に収容する工程は、人手作業と機械処理のいずれによるも、極めて容易に行うことができるというアイデアを提案した。
【0004】
本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、三方シール包装形態のスナック菓子包装袋を段ボール箱へ詰め込み易いように、ベルトコンベア上で一定ピッチ離れて袋の上端と下端が前後方向に向くように倒れた状態で搬送されてくる三方シール包装形態のスナック菓子包装袋を垂直に立て起こして一列密着状態に整列させることができるスナック菓子包装袋の立て起こし方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、左右の搬送面を持つコンベアの下側から中央の隙間を通して搬送方向下流へ向かって揺動起立し引き続き搬送方向に移動し漸次に沈み込む動作を順番に繰り返し行う複数個の袋立ち上げ爪により、前記コンベア上に搬送されてくるスナック菓子包装袋を、その搬送前端部を前記搬送面に付けながら次々に立ち上げ、前記コンベアの前記搬送面と実質的に同じ高さで後続するテーブル上で一列状に配列させることを特徴とするスナック菓子包装袋の立て起こし方法を提供するものである。このスナック菓子包装袋の立て起こし方法によれば、左右の搬送面を持つコンベア上に搬送されてくるスナック菓子包装袋は、コンベアの下側から中央の隙間を通して搬送方向下流へ向かって揺動起立し引き続き搬送方向に移動し漸次に沈み込む動作を順番に繰り返し行う複数個の袋立ち上げ爪により、その搬送前端部を前記搬送面に付けながら順次押し上げられるように立ち上げられ、立ち上げられたスナック菓子包装袋は、コンベアの前記搬送面と実質的に同じ高さで後続するテーブル上で、一列状に前後面同士が密着配列される。
【0006】
このスナック菓子包装袋の立て起こし方法において、一つの袋立ち上げ爪がスナック菓子包装袋を立ち上げるときに、該スナック菓子包装袋を一つ下流側の袋立ち上げ爪に当接させることができる。この場合、先行して一列状に密着配列されたスナック菓子包装袋は、一つ下流側の袋立ち上げ爪によって支えられている。当該一つの袋立ち上げ爪が当該スナック菓子包装袋を立ち上げるときに、当該スナック菓子包装袋は一つ下流側の袋立ち上げ爪の背面に当接して、滑り止めとしての働きがされているので、当該一つの袋立ち上げ爪の揺動起立するときの動作で当該スナック菓子包装袋を確実に立ち上げることができる。更にこのスナック菓子包装袋の立て起こし方法において、一つのスナック菓子包装袋を立ち上げてから次のスナック菓子包装袋を立ち上げるまでの間、該スナック菓子包装袋を揺動起立する一つの袋立ち上げ爪と、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪とで前記立ち上げたスナック菓子包装袋を挟持することが好ましい。このスナック菓子包装袋の立て起こし方法によれば、揺動起立しつつある当該スナック菓子包装袋は、当該一つの袋立ち上げ爪と、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪とで挟持されるので、スナック菓子包装袋が倒れることがなく、当該スナック菓子包装袋の立て起こしを一層確実に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1(a),(b)は、本発明の実施の形態に係るスナック菓子包装袋の立て起こし方法を示すものである。この方法は、チェーン巻掛け装置1のエンドレスチェーン1aに所要等間隔に付設された袋立ち上げ爪2a,2a,・・・に、左右にコンベア搬送面3a,3aを有するコンベア3の下側から中央の隙間3bを通して搬送方向下流へ向かって揺動して起立し、該起立状態でコンベア3の下流側にコンベア3の搬送面3a,3aと実質的に同じ高さで後続する隣接したテーブル4に設けられたスリット4aを通して漸次に沈み込む動作を行わせることにより、コンベア3上に搬送されてきた三方シール包装形態のスナック菓子包装袋Hを下流側に立ち上がっている袋立ち上げ爪2aに当接させるとともに次の袋立ち上げ爪2aの起立動作により立ち上げ、次々に立ち上げたスナック菓子包装袋H,H,・・・をテーブル4上で一列状に配列させる構成である。以下、詳述する。
【0008】
エンドレスベルト3aをモータ3cで常時走行するコンベア3の下流側にテーブル4を設けるとともに、コンベア3とテーブル4の下側に渡ってチェーン巻掛け装置1配設されている。チェーン巻掛け装置1のエンドレスチェーン1aに所要等間隔に付設した九個の袋立ち上げ爪2a,2a,・・・が立ち上がることができるように、コンベア搬送面が左右に別れるようにエンドレスベルト3aを二条としてエンドレスベルト3a,3a間には、袋立ち上げ爪2aを通せる隙間3b確保されている。テーブル4のコンベア3寄りの中央にもスリット4a確保されている。チェーン巻掛け装置1は、三つのスプロケット1b,1c,1dにエンドレスチェーン1aを巻き掛け、該エンドレスチェーン1aに所要等間隔に屈曲部を枢着されたL字リンク2b,2b,・・・のそれぞれの両端に袋立ち上げ爪2a,2a,・・・とカムフォロア2c,2c,・・・を付設し、袋立ち上げ爪2aが巡回する際に所望の揺動起立動作をさせるために、カムフォロア2c,2c,・・・を二つのカムガイド5a,5bで案内し、スプロケット1bをサーボモータ1eで回転しエンドレスチェーン1aを走行させるように構成されている
【0009】
L字リンク2bの枢着点間の間隔は、一つのL字リンク2bの枢着点がスプロケット1cの上端に位置するとき、前側のL字リンク2bの枢着点がスプロケット1dの上端に位置するように設定されている。サーボモータ1eは、一つのL字リンク2bの枢着点がスプロケット1dの上端に来たときに駆動停止し、コンベア3上にスナック菓子包装袋Hが搬送されてくると駆動開始するように制御される。スナック菓子包装袋Hがコンベア3上に搬送されてくる時点はコンベア3よりも上流側ないしコンベア3の下流寄りの範囲で適宜の位置に設けるセンサー(図示しない)によって検出される。サーボモータ1eは、センサーの検出信号により駆動開始し、また、モータ出力軸が所要角度回転することを内蔵または外付けのエンコーダで所要数のパルスをカウントすることにより検知して駆動停止する。
【0010】
そうして、スプロケット1の上端に一つのL字リンク2bの枢着点が来たときにそのL字リンク2bに取り付けられた袋立ち上げ爪2aがコンベア3の中央の隙間3b間に搬送面よりも若干低い高さで水平姿勢となり、コンベア3上にスナック菓子包装袋Hが搬送されてくるまで停止する。スナック菓子包装袋Hが搬送されてくると、サーボモータ1eを間欠駆動してエンドレスチェーン1aが走行し、L字リンク2bの枢着点がスプロケット1から離れてスプロケット1に向かって移動するときに水平姿勢の袋立ち上げ爪2aが搬送方向下流へ向かって移動しつつ大きく揺動してスナック菓子包装袋Hを起立させつつ移動する。この際に、該スナック菓子包装袋Hの前端を、滑り止めとして、テーブル4に開設されたスリット4aを通して立ち上がっている一つ前の袋立ち上げ爪2aに当接させて該スナック菓子包装袋Hを確実に揺動起立していく。該起立していくL字リンク2bの枢着点がスプロケット1の上端に到達したときに、サーボモータ1eが間欠停止し、袋立ち上げ爪2aが垂直に起立し一つ前側の袋立ち上げ爪2aと共同してスナック菓子包装袋Hを起立した状態に挟持する。即ち、一つのスナック菓子包装袋Hを立ち上げてから次のスナック菓子包装袋Hを立ち上げるまでの間、該スナック菓子包装袋Hを揺動起立する一つの袋立ち上げ爪2aと、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪2aとで前記立ち上げたスナック菓子包装袋Hを挟持する。従って、スナック菓子包装袋Hは倒れる惧れがない。
【0011】
そして、L字リンク2bの枢着点がスプロケット1の上端に到達してそのL字リンク2bに支持され起立している袋立ち上げ爪2aは、次にサーボモータ1eが間欠駆動したときに、引き続き垂直に起立したまま搬送方向に移動しつつ大きく沈み込んでいき、スナック菓子包装袋H,H間から離脱するようになっている。テーブル4に開設したスリット4aは袋立ち上げ爪2aとの干渉を避け、袋立ち上げ爪2aの沈み込みを保障している。テーブル4上に起立される袋立ち上げ爪2aは、袋立ち上げ爪2aが沈み込んでいくので、左右一対の水平ガイドレール6a,6bに起立するスナック菓子包装袋Hの上端の横シール部の両端耳部を乗せるようにすると、左右一対の水平ガイドレール6a,6bに支えられている前側のスナック菓子包装袋H,H,・・・を一個分押動する。そして、袋の個数が段ボール箱に一度に詰め込む個数だけ並んだら、別途設けられる水平移動するプッシャー(図示しない)で往動して、後から立ち上がる袋から離れさせる。
【0012
本発明のスナック菓子包装袋の立て起こし方法は、コンベア3としてベルトコンベアに限定するものではなく、ローラーテーブルコンベアであっても良いし、その他のコンベアであっても良い。また、少なくとも二つの袋立ち上げ爪2a,2aが、搬送方向下流へ向かって揺動起立し引き続き漸次に沈み込む動作を巡回するようになっていれば良い。この場合には、袋立ち上げ爪2aをコンベア3中央の隙間3b内で揺動起立し漸次に沈み込ませるものであって足り、袋立ち上げ爪2aの沈み込む位置をテーブル4に設けられたスリット4aの所で行う必要はない。従って、スナック菓子包装袋Hをコンベア3上で起立しそれからテーブル4上に移載しても良く、スナック菓子包装袋Hをテーブル4上に載るように起立させる必要はない。
【0013
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明のスナック菓子包装袋の立て起こし方法によれば、ベルトコンベア上へ袋の上端と下端が前後方向に向くように倒れた状態に一定ピッチ離れて搬送されてくる三方シール包装形態のスナック菓子包装袋をその搬送前端部を搬送面に付けながら垂直に立て起こして、コンベアの搬送面と実質的に同じ高さのテーブル上に一列密着状態に確実に整列させることができる。したがって、スナック菓子包装袋の搬出機構に段差等が生じることなくストレートな搬出路においてスナック菓子包装袋の姿勢変更が実現され、搬出機構のレイアウトが簡素化され、機構管理も行い易くなる。
また、このスナック菓子包装袋の立て起こし方法において、一つの袋立ち上げ爪がスナック菓子包装袋を立ち上げるときに、該スナック菓子包装袋を一つ下流側の袋立ち上げ爪に当接させる場合には、当該スナック菓子包装袋が当接する一つ下流側の袋立ち上げ爪は、滑り止めとしての作用を奏するので、当該スナック菓子包装袋は搬送面上を滑ることなく、確実に立ち上げることができる。
更にこのスナック菓子包装袋の立て起こし方法において、一つのスナック菓子包装袋を立ち上げてから次のスナック菓子包装袋を立ち上げるまでの間、該スナック菓子包装袋を揺動起立する一つの袋立ち上げ爪と、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪とで前記立ち上げたスナック菓子包装袋を挟持することが好ましい。このスナック菓子包装袋の立て起こし方法によれば、揺動起立しつつある当該スナック菓子包装袋は、当該一つの袋立ち上げ爪と、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪とで挟持されるので、スナック菓子包装袋が倒れることがなく、当該スナック菓子包装袋の立て起こしを一層確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスナック菓子包装袋の立て起こし方法を採用したスナック菓子包装袋の立て起こし装置の一例に係り、(a) は平面図、(b) は正面図。
【符号の説明】
1・・・・チェーン巻掛け装置 1a・・・エンドレスチェーン
1b,1c,1d・・・スプロケット 1e・・・サーボモータ
2a・・・袋立ち上げ爪
2b・・・L字リンク 2c・・・カムフォロア
3・・・コンベア 3a,3a・・・搬送面
3b・・・コンベアの中央の隙間
4・・・テーブル 4a・・・スリット
5a,5b・・・カムガイド
6a,6b・・・水平ガイドレール
H・・・スナック菓子包装袋

Claims (3)

  1. 左右の搬送面を持つコンベア3の下側から中央の隙間3bを通して搬送方向下流へ向かって揺動起立し引き続き搬送方向に移動し漸次に沈み込む動作を順番に繰り返し行う複数個の袋立ち上げ爪2a,2aにより、前記コンベア3上に搬送されてくるスナック菓子包装袋H,H,・・・を、その搬送前端部を前記搬送面に付けながら次々に立ち上げ、前記コンベア3の前記搬送面と実質的に同じ高さで後続するテーブル4上で一列状に配列させることを特徴とするスナック菓子包装袋の立て起こし方法。
  2. 一つの前記袋立ち上げ爪2aが前記スナック菓子包装袋Hを立ち上げるときに、該スナック菓子包装袋Hを一つ下流側の前記袋立ち上げ爪2aに当接させることを特徴とする請求項1に記載のスナック菓子包装袋の立て起こし方法。
  3. 一つの前記スナック菓子包装袋Hを立ち上げてから次の前記スナック菓子包装袋Hを立ち上げるまでの間、該スナック菓子包装袋を揺動起立する一つの袋立ち上げ爪2aと、その一つ下流側の未だ沈み終わらない袋立ち上げ爪2aとで前記立ち上げたスナック菓子包装袋Hを挟持することを特徴とする請求項2に記載のスナック菓子包装袋の立て起こし方法。
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