JP2001150030A - 電子部品の製造方法、その製造装置及びその製造装置の駆動方法 - Google Patents

電子部品の製造方法、その製造装置及びその製造装置の駆動方法

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JP2001150030A
JP2001150030A JP34313199A JP34313199A JP2001150030A JP 2001150030 A JP2001150030 A JP 2001150030A JP 34313199 A JP34313199 A JP 34313199A JP 34313199 A JP34313199 A JP 34313199A JP 2001150030 A JP2001150030 A JP 2001150030A
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lead
manufacturing
punch
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Eiji Kanbe
栄二 神戸
Keiichi Sato
圭一 佐藤
Hideomi Urushido
秀臣 漆戸
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンスが易しく、且つ、曲げの精度が
高い電子部品の製造方法、その製造装置及びその製造装
置の駆動方法を提供する。 【解決手段】 電子素子を内蔵した樹脂モールド部と樹
脂モールド部から突出したリードとを備えた電子部品の
リードの内、リードの中間部と先端部との間の第1のリ
ード片を下方に折り曲げ、更にリードの根本を折り曲げ
た後に、第1のリード片を樹脂モールド部の底部側に曲
げる電子部品の製造装置において、ベンディングダイD
231と、このベンディングダイD231の外側に水平
方向に移動可能に設けられた1対のベンディングパンチ
D217とを備える。カムドライバー117を下降させ
てベンディングパンチD217を水平方向に駆動し、ベ
ンディングダイD231上に載置された水晶振動子のリ
ードを水平方向の圧下して、リードの先端を樹脂モール
ド部の底部側に折り曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子素子を内蔵し
た樹脂モールド部と樹脂モールド部から突出したリード
とを備えた電子部品の製造方法、その製造装置及びその
製造装置の駆動方法に関し、特に、電子部品のリードの
折り曲げに関する。
【0002】
【従来の技術】図9(A)(B)は水晶振動子の斜視図
及びそのリードの説明図である。この水晶振動子1は、
電子素子等を内蔵した樹脂モールド部2と、この樹脂モ
ールド部2から突出したリード3とから構成されてい
る。そして、樹脂モールド部2の底部にはリード3の先
端側を収納するための凹部2aが設けられており、リー
ド3は樹脂モールド部2の側部を囲むように底部側に折
り曲げられており、リード3の先端側が凹部2aに収納
されている。このときのリード3の根本はその曲げ角α
が0〜10゜程度となるように内側に折り曲げる必要が
あった。このようにして、樹脂モールド部2及びリード
3を含めた水晶振動子1の高さを低くして薄型化、小型
化を図っている。しかし、リード3は上記のような形状
になっているので、パンチを単純に上から降ろすいわゆ
る突き曲げではリード3のスプリングバック発生のた
め、このような形状を得ることができなかった。
【0003】図10は上記のような水晶振動子のリード
を折り曲げるためのカム機構の説明図である。このカム
機構は、リードの最終段階の折り曲げのための機構であ
り(後述の図6の第4の折り曲げ加工に対応)、パンチ
プレート側に設けられたカムドライバー11と、ダイプ
レート側に回動自在に支持されて設けられたカムレバー
12とから構成されている。カムドライバー11を下降
させるとカムドライバー11の先端がカムレバー12と
係合し、カムレバー12が内側に回動してリード3を内
側に折り曲げる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のカ
ム機構においては、電子部品の量産を行う場合には次の
ように問題点があった。 部品形状が複雑であり、メンテナンスが難しい。カム
レバー12及びレバーホルダー13の形状が複雑であ
り、特に、カムレバー12はピン孔14に対する形状が
作り難いため、部品交換時に微調整が必要な場合が多
い。 カムレバー軸15が細く(機構上の制約から細くせざ
るを得ない)強度が弱い。また、その軸15はフリーに
なっており、カムレバー12の回動範囲も狭く一定であ
るため摩耗し易い。カムレバー軸15が摩耗すると、カ
ムレバー12の位置がずれるため曲げ不良になる。 カム機構(カムレバー)が下型ダイセット側にあり、
樹脂モールド(パッケージ)の抜きカスが張り込み干渉
し易く、折り曲げの精度に影響を与える。 例えば抜きカスが下方に落ちないために、図10の右側
に示されるカムレバー12の位置のまま止まって回動し
なくなったり、或いは、図10の「A」の部分に大きな
抜きカスが介在した場合にはカムレバー12が最終位置
まで回動せず、リード3が所定位置まで曲がらなくな
る。そして、この状態で次の工程に送られるために、部
品を破壊、又は金型を破損させるなどの問題が発生して
いた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、メンテナンスが易しく、且
つ、折り曲げの精度が高い電子部品の電子部品の製造方
法、その製造装置及びその製造装置の駆動方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の一つの態
様に係る電子部品の製造方法は、電子素子を内蔵した樹
脂モールド部と、樹脂モールド部から突出したリードと
を備えた電子部品の製造方法であって、リードの第1の
部分を折り曲げて第1の折り曲げ部を形成する第1の工
程と、リードの根元付近を折り曲げる第2の工程と、リ
ードの内、例えば根元付近と第1の折り曲げ部との間を
水平方向に圧下することによりリードの根元付近の折り
曲げ部を更に折り曲げる第3の工程とを少なくとも有す
る。第3の工程においてはリードを水平方向に圧下する
ので、リードのリードの面への疵等のダメージが少な
く、また、リードの先端が電子部品の底部側に高精度に
折り曲げられる。 (2)本発明の他の態様に係る電子部品の製造方法は、
上記(1)において、第1の折り曲げ部をリードの先端
部と中間部との間に形成する。根元付近の折り曲げ部を
更に折り曲げる際に、リードの根元付近と第1の折り曲
げ部との間を水平方向に押圧することで根元付近に大き
な曲げ応力が加わり、その折り曲げ加工が高精度になさ
れる。 (3)本発明の他の態様に係る電子部品の製造方法は、
上記(1)又は(2)において、第1の工程は複数回に
分けて第1の部分を折り曲げる。1回当たりの折り曲げ
量が少なくて済み、スプリングバックの発生が軽減され
る。 (4)本発明の他の態様に係る電子部品の製造方法は、
上記(1)〜(3)において、前記の電子部品が水晶振
動子であり、薄型の水晶振動子が実現できる。
【0007】(5)本発明の他の態様に係る電子部品の
製造装置は、電子部品に形成されてなるリードを上型と
下型とにより折り曲げるための電子部品の製造装置であ
って、下型には、水平方向に移動し、リードを折り曲げ
るためのカムが形成され、また、上型にはカムドライバ
ーが形成され、カムドライバーの駆動によりカムを水平
方向に移動させるものである。リードの面への疵等のダ
メージが少なく、良好な製品が得られる。更に、スプリ
ングバック量も小さいから、高精度な曲げ加工が可能に
なっている。また、従来のカムレバー方式のようにレバ
ー軸を必要としない構造となっていることから、極端に
寿命の短い部品が無くメンテナンスを行う頻度が少なく
て済み、メンテナンスが容易になっている。 (6)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置は、
上記(5)において、カムがばね部材により付勢されて
いる。定常的にはリード(電子部品)から離れた位置に
あり、両者間に隙間が形成されるのでパッケージの抜き
カス等が排除されやすい状態となっている。 (7)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置は、
上記(5)又は(6)において、カムはフラットローラ
により水平方向に摺動する。パッケージ等の抜きカスが
付着しても摺動性が確保される。 (8)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置は、
電子素子を内蔵した樹脂モールド部と、樹脂モールド部
から突出したリードとを備えた電子部品を製造するため
の電子部品の製造装置であって、リードの第1の部分を
折り曲げて第1の折り曲げ部を形成するための第1のベ
ンディングパンチと、第1のベンディングパンチに対応
して形成されてなる第1のベンディングダイと、リード
の根元付近を折り曲げるための第2のベンディングパン
チと、第2のベンディングパンチに対応して配置されて
なる第2のベンディングダイと、リードの根元付近の折
り曲げ部を更に折り曲げるためのカムドライバーと、カ
ムドライバーに対応して形成され水平方向に移動する第
3のベンディングパンチとを少なくとも有する。ベンデ
ィングパンチの駆動量は、カムドライバーとベンディン
グパンチとの水平方向の相対位置に依存しているからそ
の駆動量を一定に規定することは容易に実現でき、更
に、スプリングバック量も小さいから、高精度な曲げ加
工が可能になっている。また、従来のカムレバー方式の
ようにレバー軸を必要としない構造となっていることか
ら、極端に寿命の短い部品が無くメンテナンスを行う頻
度が少なくて済みメンテナンスが容易になっている。 (9)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置は、
上記(8)において、第1の折り曲げ部を更に折り曲げ
るための第4のベンディングパンチと、第4のベンディ
ングパンチに対応して配置されてなる第3のベンディン
グダイとを更に有する。1回当たりの折り曲げ量が少な
くて済み、折り曲げによるリードのスプリングバックの
発生が軽減される。 (10)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置
は、上記(8)又は(9)において、第1、第2及び第
4のベンディングパンチの先端部が曲面形状に形成され
てなる。ベンディングパンチの先端部が曲面形状に形成
されており、圧下の際にリードに疵が付かない。 (11)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置
は、上記(8)〜(10)において、前記のベンディン
グダイの周囲にはリードの抜きカスを排除するためのス
ルーホールが形成されてなる。スルーホールを介して樹
脂モールド及びリードの抜きカスが排除される。 (12)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置
は、上記(8)〜(11)において、第1及び第2のベ
ンディングダイは、少なくとも一部がリードの根元付近
と近接するように形成されてなる。リードの折り曲げが
安定してなされる。 (13)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置
は、上記(8)〜(12)において、電子部品の長軸方
向に形成されたリードを折り曲げるように、各ベンディ
ングパンチ、各ベンディングダイ及びカムドライバーが
形成されてなる。リードが長軸方向に形成された電子部
品に本発明が適用される。 (14)本発明の他の態様に係る電子部品の製造装置
は、上記(8)〜(12)において、電子部品の短軸方
向に形成されたリードを折り曲げるように、各ベンディ
ングパンチ、各ベンディングダイ及びカムドライバーが
形成されてなる。リードが短軸方向に形成された電子部
品に本発明が適用される。
【0008】(15)本発明の他の態様に係る製造装置
の駆動方法は、電子素子を内蔵した樹脂モールド部と、
樹脂モールド部から突出したリードとを備えた電子部品
を製造する製造装置の駆動方法であって、リードの第1
の部分を折り曲げるための第1のベンディングパンチを
駆動し、リードの根元付近を折り曲げるための第2のベ
ンディングパンチを駆動し、根元付近の折り曲げ部を更
に折り曲げるための、カムドライバーと、カムドライバ
ーに対応して形成され水平方向に移動する第3のベンデ
ィングパンチとを駆動する。リードの面への疵等のダメ
ージが少なく、良好な製品が得られる。更に、スプリン
グバック量も小さいから、高精度な曲げ加工が可能にな
っている。また、従来のカムレバー方式のようにレバー
軸を必要としない構造となっていることから、極端に寿
命の短い部品が無くメンテナンスを行う頻度が少なくて
済みメンテナンスが容易になっている。 (16)本発明の他の態様に係る製造装置の駆動方法
は、上記(15)において、カムドライバーを駆動する
ことにより第3のベンディングパンチを駆動する。リー
ド面へ疵等のダメージが少なく、リードの先端が電子部
品の底部側に高精度に折り曲げられる。
【0009】
【発明の実施の形態】実施形態1.図2は本発明の一実
施形態に係る電子部品(水晶振動子)の製造装置が組み
込まれた金型機械の構成を示した断面図である。この金
型機械においては、図2に示されるように、上型ダイセ
ット100の下面側に上型バッキングプレート101が
取り付けられ、更に、上型バッキングプレート101の
下面側にパンチプレート102が取り付けられる。この
パンチプレートが102の下方には上型ダイセット10
0に弾性支持されたストリッパプレート103が配置さ
れており、このストリッパプレート103の下面側にス
トリッパピース104〜106が取り付けられている。
【0010】パンチプレート102には、加工の上流側
から下流側に沿って、レジンカットパンチA110、レ
ジンカットパンチB111、タイバーカットパンチ11
2、リードカットパンチ113、ベンディングパンチA
114、ベンディングパンチB115、ベンディングパ
ンチC116、カムドライバー117及びピンチカット
パンチ118が取り付けられ、そして、これらは上型ダ
イセット100の下降によってストリッパプレート10
3及びストリッパピース104〜106に設けられた孔
を貫通して下方に突出する。また、上型ダイセット10
0には上ストッパー120及びミスフィードピン121
がそれぞれ取り付けられている。
【0011】上型ダイセット100に対向してその下方
には下型ダイセット200が配置されており、その上面
には下型バッキングプレート201が取り付けられ、さ
らにその上にダイプレート202が取り付けられてい
る。このダイプレート202には、加工の上流側から下
流側に沿って、レジンカットダイ210、タイバーカッ
トダイ212、リードカットダイ213、ベンディング
ダイA214、ベンディングダイB215、ベンディン
グダイC216、カムとして機能するベンディングパン
チD217、及びピンチカットダイ218が取り付けら
れている。また、下型ダイセット200には上ストッパ
120に対向して下ストッパー220が設けられ、ま
た、下型バッキングプレート201及びダイプレート2
02にはミスフィードピン121がプレス時に挿入され
る孔221が設けられている。
【0012】図1は図2の金型機械の内、カムドライバ
ー117及びベンディングパンチD217の周辺の詳細
を示した図である。カムドライバー117は固定キー1
22によりパンチプレート102に固定されている。ま
た、カムドライバー117の先端部にはベンディングパ
ンチD217と係合するための傾斜部117aが形成さ
れている。ベンディングパンチD217はリフターピン
230及びベンディングダイD231を挟むように1対
設けられている。そして、このベンディングパンチD2
17には、ダイプレート202の一部を水平方向に貫通
したボルト232の先端部が螺合しており、そして、ダ
イプレート202の外側のボルト232の頭部側にはワ
ッシャ233,234を設けるとともに、その間にスプ
リング235を介在させている。このため、ベンディン
グパンチD217は定常的にはベンディングダイD23
1に対して遠ざかる方向に付勢されており、ベンディン
グパンチD217との間に間隙が形成されているので、
樹脂の抜きカス等が排除し易くなっている。なお、ベン
ディングパンチD217にはカムドライバー117の先
端の傾斜部117aと係合するための傾斜部217aが
設けられており、また、ダイプレート202にはカムド
ライバー117の下降を許容するための孔202aが設
けられている。
【0013】また、ベンディングパンチD217の下部
にはフラットローラ236が設けられており、ベンディ
ングパンチD217の水平方向の移動が円滑になるよう
にしてある。また、下型バッキングプレート201には
ベンディングダイD231の外周部に相当する位置に孔
240が設けられ、下型ダイ200にも孔240に対応
する位置に孔241が設けられており、孔240,24
1はスルーホールを形成している。また、下型ダイ20
0にはリフターピン230を上方に付勢するスプリング
242が配置されている。
【0014】図2及び図1の金型機械における動作の概
要は次のとおりである。上型ダイセット101がガイド
ポスト(図示せず)に案内されて下降すると、まず、ス
トリッパプレート106がダイプレート202の上に配
置されているリードフレーム及びその上に搭載された樹
脂モールド部を押圧する。そして、パンチプレート10
2が下降して次のプレス加工がそれぞれ行われる。 レジンカットパンチA110及びレジンカットパンチ
B111とレジンカットダイ210とによるプレス加工
によってリードフレーム上の樹脂モールド部の不要部分
をカットする。 タイバーカットパンチ112とタイバーカットダイ2
12とによるプレス加工によってリードフレーム上のタ
イバーをカットする。 リードカットパンチ113とリードカットダイ213
とによるプレス加工によって樹脂モールド部から突出し
ているリードを所定の長さにカットする。
【0015】ベンディングパンチA114とベンディ
ングダイA214とによるプレス加工によってリードに
対して第1の折り曲げ加工を施す(図3参照)。 ベンディングパンチB115とベンディングダイB2
15とによるプレス加工によってリードに対して第2の
折り曲げ加工を施す(図4参照)。 ベンディングパンチC115とベンディングダイC2
15とによるプレス加工によってリードに対して第3の
折り曲げ加工を施す(図5参照)。 カムドライバー117によりベンディングパンチD2
17を駆動して、このベンディングパンチD217によ
るプレス加工によりリードに第4の折り曲げ加工を施す
(図6参照)。 ピンチカットパンチ118とピンチカットダイ218
とによるプレス加工によって樹脂モールド部の上面をパ
ンチ118で押して、リードが折り曲げられた状態の樹
脂モールド部を切り離し、その電子部品を下型パッキン
グプレート201に設けられた孔201a及び下型ダイ
セット200に設けられた孔200aを通して下方に排
出する。
【0016】上記の〜のプレス加工は同時になされ
るが、リードフレームがプレス加工の度に上流側から下
流側に順次送り出されるので、リードフレーム上の水晶
振動子には上記〜のプレス加工が順次施されること
となる。なお、ミスフィードピン121は、リードフレ
ームの送り出し量を検出するためのものである。リード
フレームの送り出し量が適当な場合にはリードフレーム
に所定の間隔で設けられた孔を介して孔221に到達す
るが、リードフレームの送り出し量が不適当な場合には
ミスフィードピン121はリードフレームに突き当たっ
てしまう。ミスフィードピン121の移動量を検出する
ことで、そのような場合には上型ダイセット100の下
降を停止する等の処理を行ってプレス加工を停止させ
る。また、相互に対向配置された上ストッパー120と
下型ストッパー220とは上型ダイセット100即ち各
パンチの下降量を規制して適切なプレス加工が行われる
ようにしている。
【0017】図3はベンディングパンチA114とベン
ディングダイA214とによる第1の折り曲げ加工の説
明図である。樹脂モールド部3の両側から突出したリー
ド3に対してベンディングパンチA114とベンディン
グダイA214とによるプレス加工を施して、リード3
の中間部と先端部との間のリード片3aを下方にを折り
曲げて(例えばリードの折り曲げ角度が135゜)第1
の折り曲げ加工を施す。
【0018】図4はベンディングパンチB115とベン
ディングダイB215とによる第2の折り曲げ加工の説
明図である。図3の第1の折り曲げ加工が施されたリー
ド3に対してベンディングパンチB115とベンディン
グダイB215とによるプレス加工を施して、リード片
3aを更に折り曲げて(リードの折り曲げ角度が例えば
87゜)第2の折り曲げ加工を施す。なお、第1の折り
曲げ加工及び第2の折り曲げ加工においては同一箇所
(リードの先端部と中間部との間)に折り曲げ加工を施
している。このように同一箇所を複数回に分けて折り曲
げ加工を施すことで、1回当たりの折り曲げ量を少なく
してスプリングバックが発生しないようにしている。
【0019】図5はベンディングパンチC116とベン
ディングダイC216とによる第3の折り曲げ加工の説
明図である。図4の第2の折り曲げ加工が施されたリー
ド3に対してベンディングパンチC116とベンディン
グダイC216とによるプレス加工を施して、リード3
の根本部分を折り曲げて(リードの根本部分の折り曲げ
角度が例えば110゜)第3の折り曲げ加工を施す。
【0020】なお、上記のベンディングパンチA114
〜C116は何れもその先端部が曲面形状に形成されて
おり、プレス加工の際にリード3に疵が付かないように
してある。また、ベンディングダイB214,B216
はリード3の根元付近と接触するように構成されてお
り、リード3の折り曲げ加工を安定して行うことができ
るようにしている。
【0021】図6はベンディングパンチD217による
第4の折り曲げ加工の説明図である。図5の第3の折り
曲げ加工が施されたリード3の内、根本と中間部との間
のリード片3bに対してベンディングパンチD217に
よってプレス加工を施して、リード3の根本部分を更に
折り曲げて(リードの根本部分の折り曲げ角度が例えば
87゜)第4の折り曲げ加工を施す。なお、ベンディン
グパンチD217の先端部の内壁側は、リード片3bを
90゜以下に折り曲げるために傾斜部217bをを設け
ている。
【0022】図7は図6の第4の折り曲げ加工を施す際
の図1の各部の動作説明図である。ベンディングパンチ
D217は定常的にはベンディングダイD231に対し
て遠ざかる方向にスプリング235により付勢されてい
るが、カムドライバー117が下降してその先端の傾斜
部117aがベンディングパンチD217の傾斜部21
7aに係合しつつダイプレート202の孔202aに挿
入されていくと、即ち、カムドライバー117が図の
及びを経ての位置になると、ベンディングパンチD
217もベンディングダイD231に向かって移動して
図の及びを経ての位置に到達して、ベンディング
パンチD217の傾斜部217bによりリード片3aを
水平方向にプレスしてリード3の根本部分を更に折り曲
げる。
【0023】第4の折り曲げ加工においては上述のよう
な動作が得られるから次のような利点がある。 ベンディングパンチD217はリード片3aに対して
水平方向(真横)からプレスしているので、リード3の
面への疵等のダメージが少なく、良好な製品が得られ
る。 また、ベンディングパンチD217の駆動量はカムド
ライバー117との噛み合いが終了する所までであり、
カムドライバー117とベンディングパンチD217と
の水平方向の相対位置に依存しており、その相対位置を
高精度に規定することは容易であるから、その駆動量を
一定に保つことも容易であり、高精度な曲げ加工が可能
になっている。 また、従来のカムレバー方式のようにレバー軸を必要
としない構造となっていることから、極端に寿命の短い
部品が無く、メンテナンスを行う頻度が少なくてすむ。 また、ベンディングパンチD217をダイプレート2
02に設けているが、樹脂モールド(パッケージ)の抜
きカス対策として、まず、ベンディングパンチD217
の下部にフラットローラ236を設けることにより、ベ
ンディングパンチD217の摺動性を確保している。ま
た、下型ダイセット200及び下型バッキングプレート
201に設けた孔240,241によりスルーホールを
形成して抜きカスを排除して、金型内に抜きカスが蓄積
しないようにしている。なお、このスルーホールは、図
示は省略したが、レジンカットダイ210、タイバーカ
ットダイ212、リードカットダイ213、ベンディン
グダイA214、ベンディングダイB215、ベンディ
ングダイC216、及びピンチカットダイ218にもそ
れぞれ設けられているものとする。 また、根本と中間部との間のリード片3bを圧下して
リード3の根本部分を更に折り曲げるようにしたので、
大きな圧下応力が根本部分に加わり適切な折り曲げがな
される。
【0024】なお、上述の実施形態においては、図9に
示されるように電子部品の短軸方向に形成されたリード
を折り曲げるように、各ベンディングパンチ、各ベンデ
ィングダイ及びカムドライバーが形成された例について
説明した。しかし、本発明においては、図8に示される
ように、電子部品1の長軸方向に形成されたリード3の
折り曲げにも適用することができる。そして、その場合
には、そのリード3の折り曲げに対応するように各ベン
ディングパンチ、各ベンディングダイ及びカムドライバ
ーを形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の金型機械の内、カムドライバー及びベン
ディングパンチの周辺の詳細を示した図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る電子部品の製造装置
が組み込まれた金型機械の構成を示す断面図である。
【図3】ベンディングパンチとベンディングダイとによ
る第1の折り曲げ加工の説明図である。
【図4】ベンディングパンチとベンディングダイとによ
る第2の折り曲げ加工の説明図である。
【図5】ベンディングパンチとベンディングダイとによ
る第3の折り曲げ加工の説明図である。
【図6】ベンディングパンチによる第4の折り曲げ加工
の説明図である。
【図7】図6の第4の折り曲げ加工を施す際の図1の各
部の動作説明図である。
【図8】水晶振動子(その1)の斜視図である。
【図9】水晶振動子(その2)の斜視図及びそのリード
の説明図である。
【図10】図9の水晶振動子のリードを折り曲げるため
のカム機構の説明図である。
【符号の説明】
102 パンチプレート 117 カムドライバー 202 ダイプレート 217 ベンディングパンチD 230 リフターピン 231 ベンディングダイD 232 ボルト 235 スプリング
フロントページの続き (72)発明者 漆戸 秀臣 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 4E063 AA15 BA01 CA05 DA03 DA06 5F067 AB02 BC08 BC13 DB02 5J108 BB02 EE03 FF10 GG03 GG18 KK07

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子素子を内蔵した樹脂モールド部と、
    樹脂モールド部から突出したリードとを備えた電子部品
    の製造方法であって、 前記リードの第1の部分を折り曲げて第1の折り曲げ部
    を形成する第1の工程と、 前記リードの根元付近を折り曲げる第2の工程と、 前記リードを水平方向に圧下することにより前記根元付
    近の折り曲げ部を更に折り曲げる第3の工程とを少なく
    とも有する電子部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子部品の製造方法にお
    いて、 前記第1の折り曲げ部を前記リードの先端部と中間部と
    の間に形成することを特徴とする電子部品の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の電子部品の製造方
    法において、 前記第1の工程は複数回に分けて前記第1の部分を折り
    曲げることを特徴とする電子部品の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の電子
    部品の製造方法において、 前記電子部品が水晶振動子であることを特徴とする電子
    部品の製造方法。
  5. 【請求項5】 電子部品に形成されてなるリードを上型
    と下型とにより折り曲げるための電子部品の製造装置で
    あって、 前記下型には、水平方向に移動し、前記リードを折り曲
    げるためのカムが形成され、前記上型にはカムドライバ
    ーが形成され、前記カムドライバーの駆動により前記カ
    ムを水平方向に移動させることを特徴とする電子部品の
    製造装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の電子部品の製造装置にお
    いて、 前記カムはばね部材により付勢されていることを特徴と
    する電子部品の製造装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の電子部品の製造装
    置において、 前記カムはフラットローラにより水平方向に摺動するこ
    とを特徴とする電子部品の製造装置。
  8. 【請求項8】 電子素子を内蔵した樹脂モールド部と、
    該樹脂モールド部から突出したリードとを備えた電子部
    品を製造するための電子部品の製造装置であって、 前記リードの第1の部分を折り曲げて第1の折り曲げ部
    を形成するための第1のベンディングパンチと、前記第
    1のベンディングパンチに対応して形成されてなる第1
    のベンディングダイと、 前記リードの根元付近を折り曲げるための第2のベンデ
    ィングパンチと、前記第2のベンディングパンチに対応
    して配置されてなる第2のベンディングダイと、 前記根元付近の折り曲げ部を更に折り曲げるためのカム
    ドライバーと、前記カムドライバーに対応して形成され
    水平方向に移動する第3のベンディングパンチとを少な
    くとも有する電子部品の製造装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の電子部品の製造装置にお
    いて、 前記第1の折り曲げ部を更に折り曲げるための第4のベ
    ンディングパンチと、 前記第4のベンディングパンチに対応して配置されてな
    る第3のベンディングダイとを有することを特徴とする
    電子部品の製造装置。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9記載の電子部品の製造
    装置において、 前記第1、第2及び第4のベンディングパンチの先端部
    が曲面形状に形成されてなることを特徴とする電子部品
    の製造装置。
  11. 【請求項11】 請求項8乃至10のいずれかに記載の
    電子部品の製造装置において、 前記各ベンディングダイの周囲には前記リードの抜きカ
    ス等を排除するためのスルーホールが形成されてなるこ
    とを特徴とする電子部品の製造装置。
  12. 【請求項12】 請求項8乃至11のいずれかに記載の
    電子部品の製造装置において、 前記第1及び第2のベンディングダイは、少なくとも一
    部が前記リードの根元付近と近接するように形成されて
    なることを特徴とする電子部品の製造装置。
  13. 【請求項13】 請求項8乃至12のいずれかに記載の
    電子部品の製造装置において、 前記電子部品の長軸方向に形成されたリードを折り曲げ
    るように、前記各ベンディングパンチ、前記各ベンディ
    ングダイ及び前記カムドライバーが形成されてなること
    を特徴とする電子部品の製造装置。
  14. 【請求項14】 請求項8乃至12のいずれかに記載の
    電子部品の製造装置において、 前記電子部品の短軸方向に形成されたリードを折り曲げ
    るように、前記各ベンディングパンチ、前記各ベンディ
    ングダイ及び前記カムドライバーがが形成されてなるこ
    とを特徴とする電子部品の製造装置。
  15. 【請求項15】 電子素子を内蔵した樹脂モールド部
    と、樹脂モールド部から突出したリードとを備えた電子
    部品を製造する製造装置の駆動方法であって、 前記リードの第1の部分を折り曲げるための第1のベン
    ディングパンチを駆動し、 前記リードの根元付近を折り曲げるための第2のベンデ
    ィングパンチを駆動し、 前記根元付近の折り曲げ部を更に折り曲げるための、カ
    ムドライバーと、前記カムドライバーに対応して形成さ
    れ水平方向に移動する第3のベンディングパンチとを駆
    動することを特徴とする製造装置の駆動方法。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の製造装置の駆動方法
    において、 前記カムドライバーを駆動することにより前記第3のベ
    ンディングパンチを駆動することを特徴とする製造装置
    の駆動方法
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