JP3382203B2 - リード加工金型 - Google Patents

リード加工金型

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JP3382203B2 JP2000110310A JP2000110310A JP3382203B2 JP 3382203 B2 JP3382203 B2 JP 3382203B2 JP 2000110310 A JP2000110310 A JP 2000110310A JP 2000110310 A JP2000110310 A JP 2000110310A JP 3382203 B2 JP3382203 B2 JP 3382203B2
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安法 阿部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームを
用いた半導体装置の製造等において、パッケージ加工後
にパッケージから突出されているアウターリード等を加
工するために用いられるリード加工装置の金型及び加工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、リードフレームを用いる半導体
装置では、リードフレームに半導体素子を搭載し、ワイ
ヤボンディング等を用いて半導体素子とリードフレーム
とを電気的に接続し、半導体素子を樹脂等によって封止
し、パッケージを形成している。このとき、パッケージ
から突出したアウターリードには、リード加工装置によ
って切断や曲げ等の加工が施される。
【0003】図3(a)、(b)にリード加工装置の金
型を示す。図3(a)は、リード加工金型の正面図であ
り、図3(b)は、その側面図である。リード加工金型
は、上型ホルダ201と下型ホルダ202を有し、上型
ホルダ201には、シャンク203が連結されたシャン
クホルダ204が設置されている。上型ホルダ201
の、シャンクホルダ204が設置されている面とは反対
側の面には、ガイドブッシュ209と、パンチホルダ2
05が設置されている。パンチホルダ205にはパンチ
206が接続されるとともに、スプリング207を介し
てパット208が接続されている。
【0004】一方、下型ホルダ202には、ガイドポス
ト210と、ダイプレート211が設置されている。ダ
イプレート211には、ダイブロック212と、サブポ
スト213が設置されている。ガイドポスト210は、
その一端が、上型ホルダ201及びガイドブッシュ20
9に設けられたホール214に挿入されており、上型ホ
ルダ201及びガイドブッシュ209が、ガイドポスト
210に沿って上下動できるようになっている。また、
サブポスト213は、その一端が、パット208に設け
られたホール215に挿入されており、パット208が
サブポスト213に沿って上下動できるようになってい
る。また、ダイブロック212には、図示しないグリッ
パにより保持されたフィールドレール216が設置され
ている。
【0005】次に、図3(a)、(b)に示すリード加
工金型の動作について説明する。
【0006】まず、フィードレール216によって、半
導体素子217がパッケージされたリードフレーム21
8が搬送され、図3(a)又は(b)に示すリード加工
金型の所定位置にセットされる。リードフレーム218
が正確にセットされると、油圧プレスやモータプレスな
どによりシャンク203が押され、上型ホルダ201が
ガイドポスト210に沿って下降する。上型ホルダ20
1の下降に伴い、パンチホルダ205及びパンチ206
が加工し、それに伴い、スプリング207及びパット2
08がサブポスト213に沿って下降する。これによ
り、パット208はフィードレール216に接触し、パ
ット208とダイブロック212によってフィードレー
ル216が挟持される。さらに上型ホルダ201が下降
すると、スプリング207が圧縮され、パンチ206の
先端部がリードフレーム218に接触する。さらに上型
ホルダ201が下降すると、パンチ206がダイブロッ
ク212と合わさり、リードフレーム218が加工され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のリード加工金型
は、図3(a)、(b)に示すように、リードフレーム
218をパンチするパンチ206や、半導体装置(半導
体素子217、リードフレーム218)が載置されるダ
イブロック212等から成る機能部と、パンチ206に
圧力を伝える上型ホルダ201、及び、ダイブロック2
12を載置(固定)する下型ホルダ202等が一体化さ
れた一品種一型の構成となっていた。そのため、半導体
装置の品種が増えるたび、それぞれの品種に適した金型
を製造しなければ成らならず、半導体装置の製造に至る
までに、莫大な費用と時間がかかっていた。
【0008】そこで、図3(a)、(b)に示すリード
加工金型において、パンチ206を取り外し可能な構成
とし、各品種に対応したパンチ206を製造し、パンチ
206のみを交換する方法が考えられるが、パンチ20
6が設置されている場所は、スプリング207やパッド
208等で囲われており、パンチ206の取り付け、取
り外しは容易ではない。そのため、パンチ206を損傷
するおそれがある。また、パンチ206を交換可能にし
た場合、パンチ206を交換するたびに、パンチ206
を正確にパンチホルダ205にセットしなければ成ら
ず、この調整にも時間がかかってしまう。
【0009】同様の問題は、半導体装置のリードの曲加
工に限らず、様々なものを加工する場合に発生する。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、多品種の半導体装置に対応
可能なリード加工金型及び加工方法を提供することにあ
る。また、本発明は、加工コストの削減と、加工時間の
短縮を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のリード加工金型は、下型ホルダと、前記下
型ホルダに設置されたガイドポストと、前記下型ホルダ
に対向して配置され、前記ガイドポストに沿って上下動
する上型ホルダとを備える母型と、加工対象のリードを
備える半導体装置を載置するダイブロックを備えるダイ
プレートと、前記ダイプレートに設置されたサブポスト
と、前記ダイプレートに対向して配置され、前記サブポ
ストに沿って上下動するパンチホルダと、前記パンチホ
ルダに設置され、前記半導体装置のリードを加工するパ
ンチとを備える子型と、を備えるリード加工金型であっ
て、前記母型は、前記上型ホルダに設置された第1のガ
イドレールと、前記下型ホルダに設置された第2のガイ
ドレールと、を備え、 前記子型は、前記パンチホルダの
上端部に設置された凸部と、前記ダイプレートの下端部
に設置された凸部と、を備え、 前記第1のガイドレール
に沿って前記パンチホルダの凸部をスライドさせ、前記
第2のガイドレールに沿って前記ダイプレートの凸部を
スライドさせることにより、前記母型に前記子型を収納
し、或いは、前記母型から前記子型を取り外すように構
成され、前記母型に前記子型を収納し前記上型ホルダ
を押圧し、前記パンチホルダを前記ダイブロック方向に
移動させ前記パンチによって前記半導体装置のリード
を加工することを可能としたことを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、半導体装置の品種に応
じて子型のみを製造すればよいので、半導体装置の製造
に至るまでの費用や時間を削減することができる。
【0013】また、複数の子型を備え、共通の母型に対
して交換可能としてもよい。これにより、多品種の半導
体装置に対応することができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係
るリード加工金型の全体構成を示す図である。図2
(a)は、図1に示すリード加工金型の母型のみを示す
図であり、図2(b)は、図1に示すリード加工金型の
子型のみを示す図である。
【0017】本実施の形態に係るリード加工金型は、図
1に示すように、母型1と子型2とから構成される。
【0018】母型1は、図2(a)に示すように、上型
ホルダ101と、上型ホルダに設置されたガイドブッシ
ュ109と上側ガイドレール119と、下型ホルダ10
2と、下型ホルダ102に設置されたガイドポスト11
0と下側レール120と、から構成される。
【0019】上型ホルダ101には、シャンクホルダ1
04が設置されており、シャンクホルダ104に連結さ
れたシャンク103によって圧力が加えられる。
【0020】ガイドポスト110の一端は、上型ホルダ
101及びガイドブッシュ109に設けられたホール1
14に挿入されており、上型ホルダ101は、ガイドポ
スト110に沿って上下動する。
【0021】上側ガイドレール119は、所定の長さを
有し、その断面はL字状をしており、図2(a)に示す
ように、上型ホルダ101とガイドブッシュ109とに
よって形成される角に、対称に設けられている。
【0022】下側ガイドレール120は、所定の長さを
有し、その断面は、上側ガイドレールとは対称に逆L字
状をしている。下側ガイドレール120は、図2(a)
に示すように、下型ホルダ102とガイドポスト110
とによって形成される角に、対称に設けられている。
【0023】一方、子型2は、図2(b)に示すよう
に、パンチホルダ105と、パンチホルダ105に設置
されたパンチ106と、スプリング107を介してパン
チホルダ105に接続されたパット108と、ダイプレ
ート111と、ダイプレート111に設置されたダイブ
ロック112とサブポスト113と、から構成される。
【0024】パンチホルダ105は、母型1に設置され
た上側ガイドレール119に沿うように、その上端部が
突出した形状を有する。同様に、ダイプレート111
は、母型1に設置された下側ガイドレール120に沿う
ように、その下端部が突出した形状を有する。
【0025】サブポスト113の一端は、パット108
に設けられたホール115に挿入されており、パット1
08はサブポスト113に沿って上下動する。
【0026】図2(a)に示す母型1、及び、図2
(b)に示す子型2から成るリード加工金型を用いてリ
ードフレームを加工する場合、まず、被加工対象のリー
ドフレームに適したパンチ106を有する子型2を製造
し、その子型2を母型1にセットする。母型1の上側ガ
イドレール119に子型2のパンチホルダ105をスラ
イドさせると共に、母型1の下側ガイドレール120に
子型2のダイプレート111をスライドさせることによ
り、図1に示すように、母型1に子型2が収納(セッ
ト;装着)される。上側ガイドレール119及び下側ガ
イドレール120によって、パンチホルダ105及びダ
イプレート111はホールドされるため、プレス時の衝
撃によって子型2がぐらつくことはなく、また、母型1
から子型2がずれるということはない。
【0027】母型1に子型2を収納した後、被加工対象
のリードフレームに適したフィードレール116をダイ
ブロック112上に載置し、図示しないグリッパにより
保持する。
【0028】以下、リード加工金型(母型1及び子型
2)は、図示しない制御装置によって制御される。ま
ず、フィードレール116によって、被加工対象のリー
ドフレームが搬送され、所定位置にセットされる。続い
て、油圧プレスやモータプレスなどによりシャンク10
3に圧力が加わり、上型ホルダ101が押圧され、ガイ
ドポスト110に沿って下降する。それに伴い、パンチ
ホルダ105及びパット108が下降し、パット108
がフィードレール116に接触する。これにより、フィ
ードレール116は、パット108とダイブロック11
2との間に挟持される。
【0029】上型ホルダ101がさらに下降すると、パ
ンチホルダ105とパット108とによってスプリング
107が圧縮され、パンチ106の先端部が被加工対象
のリードフレームに接触する。さらに上型ホルダ101
が下降すると、パンチ106がダイブロック112と組
み合わさり、リードフレームが所望の形状に加工(曲加
工)される。
【0030】リードフレームの加工後、シャンク103
を加圧していた油圧プレス又はモータプレスは減圧さ
れ、上型ホルダ101は上昇し、それに伴い、パンチホ
ルダ105が上昇し、パンチ106はリードフレームか
らはずれる。さらに、上型ホルダ101が上昇すると、
スプリング107は復元し、パット108が上昇する。
最終的に、上型ホルダ101、パンチホルダ105、パ
ンチ106、パット108が初期位置に戻ると、フィー
ドレール116により、加工されたリードフレームがリ
ード加工金型(母型1及び子型2)より搬出される。
【0031】加工されたリードフレームの搬出後、リー
ド加工金型(母型1及び子型2)よりフィードレール1
16を取り外し、子型2のパンチホルダ105及びダイ
プレート111を、母型1の上側ガイドレール119及
び下側ガイドレール120に沿ってスライドさせ、母型
1から子型2を取り外す。
【0032】以上説明したように、本実施の形態のリー
ド加工金型は、母型1と子型2とから構成され、母型1
は子型2をガイドするためのガイドレール119及び1
20を設けているため、子型2を取り外すことが可能と
なっている。また、個々の半導体装置に適した子型を製
造し、それぞれの子型を共通の母型1に対して交換する
ことにより、多品種の半導体装置に対応することができ
る。
【0033】なお、上記実施の形態では、半導体装置の
リードを曲げ加工する場合及び曲げ加工用の金型につい
て説明したが、この発明は任意の加工対象物を加工する
ための金型及び加工方法に適用可能である。
【0034】本実施の形態では、被加工対象のリードフ
レームに適したフィードレール116を用いて説明した
が、共通サイズのフィードフレームを用いることも可能
である。
【0035】また、本実施の形態における一連の動作を
自動化することも可能であり、例えば、制御装置によ
り、予め製造した数種類の子型がストックされているス
トッカから、被加工対象の半導体装置に適した子型を選
び出し、母型にセットされたことを確認した後、ロボッ
トハンドにより、フィードレールをリード加工金型にセ
ットするようにしてもよい。
【0036】また、本実施の形態では、上側ガイドレー
ル119及び下側ガイドレール120に、パンチホルダ
105及びダイプレート111をスライドさせることに
より、子型2の交換を可能としたが、子型2の装着、取
り外しが可能で、プレス時に母型1に固定することが可
能であればその手段は問わない。例えば、パンチホルダ
105及びダイプレート111の側面にストッパー機能
の付いたサスペンションを設け、ローラーをガイドブッ
シュ109及びガイドポスト110の側面に沿って滑ら
せ、子型2を母型1に収納後、ストッパー機能で子型2
を固定することも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多品種の半導体装置に対応可能なリード加工金型が得ら
れる。また、半導体装置の製造におけるコストの削減
と、時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のリード加工金型の全体構成を示
す図である。
【図2】図2(a)は、図1に示すリード加工金型の母
型のみを示す図であり、図2(b)は、図1に示すリー
ド加工金型の子型のみを示す図である。
【図3】図3(a)は、従来のリード加工金型の正面図
であり、図3(b)は、図3(a)に示すリード加工金
型の側面図である。
【符号の説明】
1 母型 2 子型 101,201 上型ホルダ 102,202 下型ホルダ 103,203 シャンク 104,204 シャンクホルダ 105,205 パンチホルダ 106,206 パンチ 107,207 スプリング 108,208 パット 109,209 ガイドブッシュ 110,210 ガイドポスト 111,211 ダイプレート 112,212 ダイブロック 113,213 サブポスト 114,115,214,215 ホール 116,216 フィードレール 217 半導体素子 218 リードフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型ホルダと、前記下型ホルダに設置され
    たガイドポストと、前記下型ホルダに対向して配置さ
    れ、前記ガイドポストに沿って上下動する上型ホルダと
    を備える母型と、 加工対象のリードを備える半導体装置を載置するダイブ
    ロックを備えるダイプレートと、前記ダイプレートに設
    置されたサブポストと、前記ダイプレートに対向して配
    置され、前記サブポストに沿って上下動するパンチホル
    ダと、前記パンチホルダに設置され、前記半導体装置の
    リードを加工するパンチとを備える子型と、 を備えるリード加工金型であって、 前記母型は、前記上型ホルダに設置された第1のガイド
    レールと、前記下型ホルダに設置された第2のガイドレ
    ールと、を備え、 前記子型は、前記パンチホルダの上端部に設置された凸
    部と、前記ダイプレートの下端部に設置された凸部と、
    を備え、 前記第1のガイドレールに沿って前記パンチホルダの凸
    部をスライドさせ、前記第2のガイドレールに沿って前
    記ダイプレートの凸部をスライドさせることにより、前
    記母型に前記子型を収納し、或いは、前記母型から前記
    子型を取り外すように構成され、 前記母型に前記子型を収納し前記上型ホルダを押圧
    し、前記パンチホルダを前記ダイブロック方向に移動さ
    前記パンチによって前記半導体装置のリードを加工
    することを可能としたことを特徴とするリード加工金
    型。
  2. 【請求項2】前記子型は、複数台用意されており、前記
    母型に対して交換可能であることを特徴とする請求項1
    に記載のリード加工金型。
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