JP3175504B2 - リードフレームの製造方法および製造装置 - Google Patents

リードフレームの製造方法および製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリードフレームの製造方
法および製造装置、特に製品本体の両側部からリード端
子が突出したDIP型電子部品に用いられる多品種対応
型のリードフレームの製造方法および装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、図1のような表面実装型の電子部
品が知られている。1は樹脂モールドされた製品本体
部、2はリード端子である。この種の電子部品を製造す
る際、図2のようなリードフレーム3が用いられる。リ
ードフレーム3は薄肉(例えば0.1〜0.2mm)な
金属板をプレス加工したものであり、長手方向に延びる
一対の帯状キャリヤ4、キャリヤ4を幅方向に連結する
タイバー5、キャリヤ4に一定ピッチ間隔Pで形成され
たパイロット孔6、複数のリード端子2などで構成され
ている。この例では、1ピッチPあたり10本のリード
端子2が形成されている。リード端子2はキャリヤ4か
ら対向方向に突設されており、各リード端子2の間隔
(リードピッチd)はパイロット孔6の間隔Pの1/6
に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なリードフレーム3を製造する場合には、プレス金型も
パイロット孔6の間隔P分の大きさ、つまり10本のリ
ード端子2を同時にプレスできるだけの大きさに製作さ
れている。そのため、リード端子2のピッチ間隔dは同
一でも、リード端子2の本数が異なる場合には、その都
度、金型を新たに製作しなければならない。したがっ
て、リード端子2の本数が多くなると、それだけ金型も
大形となっていた。また、製品の品種が増えるごとに金
型の製作が必要となり、製作期間と製作費がかかるとい
う欠点があった。また、金型の面数が増加すると、品種
ごとに金型の乗せ替えが必要となり、量産性が上がらな
いという欠点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、金型を小型化で
き、多品種に容易に対応できるリードフレームを効率よ
く製造できるリードフレームの製造方法および製造装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、金属板からプレス加工に
よってリードフレームを製造する方法であって、金属板
の両側部近傍に、長手方向にリード端子のピッチ間隔と
等しい間隔でパイロット孔を形成する工程と、金属板を
リード端子のピッチ間隔ずつ長手方向に間欠搬送しなが
ら、リード端子の内側端部に相当する部位を1個ずつ分
断するとともに、タイバーに相当する部位では分断を休
止する工程と、金属板をリード端子のピッチ間隔ずつ長
手方向に間欠搬送しながら、リード端子の両側縁の輪郭
を形成する工程とを含むものである。また、請求項2に
記載の発明は、金属板からプレス加工によってリードフ
レームを製造する装置であって、金属板をリード端子の
ピッチ間隔ずつ長手方向に間欠搬送する送り装置と、送
り装置と連動して駆動され、金属板の両側部近傍にリー
ド端子のピッチ間隔と等しい間隔でパイロット孔を形成
する第1のパンチと、送り装置と連動して選択的に駆動
され、リード端子の内側端部に相当する部位を1個ずつ
分断する第2のパンチと、送り装置と連動して駆動さ
れ、リード端子の両側縁の輪郭を形成する第3のパンチ
と、を含むものである。
【0006】
【作用】本発明が対象とするリードフレームは、帯状キ
ャリヤと、リード端子と、タイバーと、パイロット孔と
が形成されている。リード端子とタイバーとの間隔はリ
ードピッチと同一であり、かつパイロット孔の間隔もリ
ードピッチと同一である。さらに、タイバーの輪郭形状
は、中央部の連結部を除いて同一である。したがって、
タイバーの中央連結部を分断するか否かによって、タイ
バーまたはリード端子のいずれかになるため、分断位置
を変更するだけで、多品種に容易に対応できる。請求項
1および請求項2に記載のように、上記構造のリードフ
レームを製造するに際し、リード端子の内側端部に相当
する部分の分断工程とリード端子の両側縁の輪郭を形成
する工程とを別けて行うので、分断工程を行うとリード
端子を形成でき、分断工程を休止するとタイバーを形成
できる。
【0007】
【実施例】図3は本発明で使用されるリードフレームの
一例を示す。図において、リードフレーム10は薄肉
(例えば0.1〜0.2mm)な金属板をプレス加工し
たものであり、一対の帯状キャリヤ11、キャリヤ11
を幅方向に連結するタイバー12、キャリヤ11から対
向方向にかつ一定間隔Pで突設された複数本のリード端
子13、キャリヤ11にリード端子13と同一間隔Pで
形成されたパイロット孔14などで構成されている。こ
の実施例では、タイバー12の間に10本のリード端子
13が形成されている。タイバー12の輪郭形状は、中
央部が分断されていない点を除いて、リード端子13と
全く同一である。
【0008】リード端子13の内側端部13aには、二
点鎖線で示すように電子部品素子15が半田付などによ
り搭載され、その後、電子部品素子15の周囲が樹脂モ
ールドされる。樹脂モールド後、リード端子13がリー
ドフレーム10からカットされ、リード端子13の外側
端部が所定形状に折り曲げ成形される。例えば、表面実
装型の場合は、リード端子13は図1のような形状に成
形される。この実施例では、電子部品素子15として例
えばハイブリッドIC,抵抗ネットワーク,コンデンサ
ネットワーク等を対象としているが、その他のDIP型
電子部品にも用いることができる。
【0009】次に、上記リードフレーム10の製造方法
を図4に従って説明する。まず、図4(A)のように薄
肉金属板20を矢印方向に一定ピッチ間隔Pで間欠搬送
しながら、金属板20の両側部近傍に、パンチ21によ
って長手方向に上記ピッチ間隔Pでパイロット孔14を
形成する。次に、図4(B)のように、金属板20を間
隔Pずつ矢印方向に間欠搬送しながら、パンチ22によ
ってリード端子13の内側端部13aに相当する部位を
1個ずつ分断するパンチ孔23を形成するとともに、タ
イバー12に相当する部位(図5に破線で示す)では分
断を休止する。次に、図4(C)のように、金属板20
を上記間隔Pずつ矢印方向に間欠搬送しながら、パンチ
24によってリード端子13の両側縁の輪郭を形成す
る。この時、予めパンチ孔23が形成された部位はリー
ド端子13となり、パンチ孔23が形成されていない部
位はタイバー12となる。これにより、図3のようなリ
ードフレーム10が得られる。
【0010】図5は上記リードフレーム10を製造する
ための製造装置を示し、図6はその上型、図7,図8は
上型の要部を示す。図5において、25は帯状の金属板
材料20を供給する材料巻出装置、26はプレス加工さ
れた帯状のリードフレーム10を巻き取る巻取装置であ
り、これら装置25,26の間にプレス機27が配置さ
れている。プレス機27の入口側には送り装置28aと
支持ローラ28bとが上下に設けられている。プレス機
27の上部には、図示しない昇降手段(油圧シリンダ
等)によって上下に昇降可能なラム29が設けられ、こ
のラム29の下面に図6に示す上型27aが固定されて
いる。また、プレス機27の下部には、上型27aと対
向するように下型27bが設置されている。
【0011】プレス機27の動作は従来公知のプレス機
と同様である。即ち、ラム29が上昇し、上型27aが
開くと、下型27bに内蔵されたリフタ27cによって
材料20が下型27bの上面より浮き上がる。これは、
材料20の搬送時に下型27bとの干渉を避けるためで
ある。この時点で、送り装置28aにより材料20を1
ピッチ搬送する。送り装置28aはプレス機27の昇降
動作と連動している。次に、ラム29が下降しだすと、
送り装置28aは上方に逃げ、材料20を解放する。こ
の時点で、上型27aに設けられた後述するパイロット
ピン37,38が材料20のパイロット穴に挿入され、
送り量の補正を行う。つまり、送り量の誤差の累積を防
ぐのである。
【0012】上型27aは、図6に示すように、ラム2
9の下面に固定されたダイセット30、ダイセット30
の下面に固定されたバッキングプレート31、バッキン
グプレート31の下面に固定されたパンチプレート3
2、ストリッパープレート33等を備えている。ストリ
ッパープレート33はダイセット30に対し、釣りボル
ト34を介して吊り下げされており、ボルト34の上面
はスプリング35を介してスクリュープラグ36によっ
て押されている。ダイセット30を下降させると、スト
リッパープレート33も一体に下降する。そして、スト
リッパープレート33が下型27b上に載置された金属
板20の上面に圧接すると、ストリッパープレート33
がスプリング35を圧縮しつつ相対的に上方へ退避し、
パンチ21,22,24が下方へ突出して金属板20に
パンチ孔を開ける。なお、金属板20は送り装置28a
によって1ピッチPずつ右方に向かって間欠搬送され
る。
【0013】パンチプレート32の始端部(左端部)近
傍には、パイロット孔14を穿孔するための超硬合金よ
りなるパンチ21が固定されている。パンチ21の下端
部はストリッパープレート33に摺動自在に挿通されて
いる。このパンチ21の右側には、1ピッチP分の間隔
を開けてコアピン37が固定されている。このコアピン
37は、パンチ21によって形成されたパイロット孔1
4に挿入され、金属板20を位置決めする。同様の目的
のため、バッキングプレート31にはノックピン38が
挿通され、ノックピン38の上端部はスプリング39を
介してプラグ40によって支持されている。そのため、
ノックピン38の先端部がパイロット孔14に挿入され
て金属板20を位置決めするとともに、パイロット孔1
4が形成されていない部位では、ノックピン38は上方
へ退避する。
【0014】上型27aの終端部(右端部)近傍には、
リード端子13の両側縁の輪郭を形成するためのパンチ
24がパンチプレート32に固定されている。即ち、パ
ンチプレート32の下面にはネジ41によってキー42
が固定され、このキー42がパンチ24の側面に設けら
れた溝24aに係合することにより、パンチ24は固定
されている。パンチ24の下端部もストリッパープレー
ト33に摺動自在に挿通されている。
【0015】上型27aの始端部側であって、パンチ2
1の近傍には、分断用のパンチ22が配置されている。
パンチ22の上部には図7のように膨大部22aが一体
に形成され、この膨大部22aはパンチプレート31に
ネジ43で固定された座金44によって下方へ抜け止め
されている。膨大部22aの上面の右側端部には傾斜面
22bが形成され、この傾斜面22bに対応するカム面
45aを有するカム45が、バッキングプレート31と
パンチプレート32との間に設けられた溝46内を水平
方向に摺動自在である。ダイセット30の左端部にはD
Cソレノイドなどのアクチュエータ47が固定されてい
る。カム45の左端部はソレノイド47の可動部に連結
され、リターンスプリング48によって常時左方へ付勢
されている。そのため、カム45は、ソレノイド47を
励磁すれば右方へ移動し、消磁すれば左方へ移動する。
【0016】また、上記パンチ22の膨大部22aに
は、図8のように左右両側へ突出したT字形の腕部22
cが形成されている。これら腕部22cの上面には、ス
プリング49によって下方へ付勢された2個のコアピン
50が圧接しており、腕部22cの下面には、スプリン
グ51によって上方付勢された2個のコアピン52が圧
接している。スプリング51のバネ力はスプリング49
のバネ力より大きく設定されており、2つのスプリング
49,51のバネ力の差によって、パンチ22とカム4
5との接触圧を調整している。なお、接触圧は、スプリ
ング49を押させているスクリュープラグ53を回すこ
とで、任意に調整できる。
【0017】次に、上記上型27aの動作を説明する。
いま、ソレノイド47に励磁信号が入ると、ソレノイド
47はカム45を右方へスライドさせ、カム45のカム
面45aがパンチ22の傾斜面22bに対応する。その
ため、スプリング49,51のバネ力の差によってパン
チ22は上方へ引っ込む。この状態で、ダイセット30
を下降させても、パンチ22がストリッパープレート3
3から下方へ突出しないため、金属板20には分断用の
パンチ孔23が形成されない。一方、ソレノイド47を
消磁すると、カム45がリターンスプリング48によっ
て左方へ戻され、パンチ22の傾斜面22bがカム45
の下面側へ乗り上げるため、パンチ22は突出位置(図
7の位置)となる。この状態で、ダイセット30を下降
させると、パンチ22がストリッパープレート33から
下方へ突出し、金属板20には分断用のパンチ孔23が
形成される。
【0018】上記のように、ソレノイド47に信号を入
力することにより、分断用のパンチ孔23を選択的に形
成できる。そのため、金属板20を6ピッチ移動させる
度に1回だけソレノイド47を励磁させれば、図3のよ
うな10本のリード端子を有するリードフレーム10を
作製できる。また、例えば5ピッチ移動させる度に1回
だけソレノイド47を励磁させれば、8本のリード端子
を有するリードフレームを形成できる。したがって、リ
ード端子13のピッチ間隔Pが同一で、リード端子13
の本数が異なる場合にも、同一の金型で対応できるとと
もに、品種ごとに金型の乗せ替えが不要であり、量産性
が格段に向上する。
【0019】なお、分断用のパンチ22を選択的に突出
させるためのアクチュエータとしては、上記のようなソ
レノイドの他、空気式または油圧式のシリンダでもよ
く、さらにはモータとボールネジとの組み合わせなど、
公知の任意のアクチュエータを使用できる。
【0020】また、本発明において、パイロット孔→分
断用のパンチ孔→リード端子の輪郭のパンチという順序
で加工するものに限らず、例えばパイロット孔→リード
端子の輪郭→分断用のパンチという順序で加工してもよ
い。ただ、一般に小形部分のパンチを先に行う方が加工
性の面で良いため、実施例のような順序で行うのが望ま
しい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、リードフレームのキャリヤとリード端子とタイ
バーとパイロット孔とをプレス加工するとともに、リー
ド端子とタイバーとパイロット孔とを同一ピッチ間隔で
形成したので、タイバーの中央連結部を分断するか否か
によって、タイバーまたはリード端子のいずれかにな
る。そのため、分断位置を変更するだけで、多品種に容
易に対応できるとともに、金属板をパンチする金型は1
ピッチ分の大きさでよく、小型化できるとともに、安価
に構成できる。また、本発明のリードフレームの製造方
法および装置によれば、リード端子の内側端部に相当す
る部分の分断工程とリード端子の両側縁の輪郭を形成す
る工程とを別けて行うようにしたので、分断工程を行う
とリード端子を形成でき、分断工程を休止するとタイバ
ーを形成できる。したがって、多品種に対応できるリー
ドフレームを効率良く製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子部品の斜視図である。
【図2】従来のリードフレームの平面図である。
【図3】本発明にかかるリードフレームの一例の平面図
である。
【図4】図3のリードフレームの製造工程を示す平面図
である。
【図5】本発明にかかるリードフレームの製造装置の全
体概略図である。
【図6】本発明にかかるリードフレーム製造用の上型の
断面図である。
【図7】図6の一部拡大図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【符号の説明】
10 リードフレーム 11 キャリヤ 12 タイバー 13 リード端子 14 パイロット孔 21,22,24 パンチ 27a 上型 27b 下型 28a 送り装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板からプレス加工によってリードフレ
    ームを製造する方法であって、 金属板の両側部近傍に、長手方向にリード端子のピッチ
    間隔と等しい間隔でパイロット孔を形成する工程と、 金属板をリード端子のピッチ間隔ずつ長手方向に間欠搬
    送しながら、リード端子の内側端部に相当する部位を1
    個ずつ分断するとともに、タイバーに相当する部位では
    分断を休止する工程と、 金属板をリード端子のピッチ間隔ずつ長手方向に間欠搬
    送しながら、リード端子の両側縁の輪郭を形成する工程
    とを含むリードフレームの製造方法。
  2. 【請求項2】金属板からプレス加工によってリードフレ
    ームを製造する装置であって、 金属板をリード端子のピッチ間隔ずつ長手方向に間欠搬
    送する送り装置と、 送り装置と連動して駆動され、金属板の両側部近傍にリ
    ード端子のピッチ間隔と等しい間隔でパイロット孔を形
    成する第1のパンチと、 送り装置と連動して選択的に駆動され、リード端子の内
    側端部に相当する部位を1個ずつ分断する第2のパンチ
    と、 送り装置と連動して駆動され、リード端子の両側縁の輪
    郭を形成する第3のパンチと、を含むリードフレームの
    製造装置。
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