JP2001138703A - 可搬式装置搬送用のキャスタ装置 - Google Patents

可搬式装置搬送用のキャスタ装置

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JP2001138703A JP32807699A JP32807699A JP2001138703A JP 2001138703 A JP2001138703 A JP 2001138703A JP 32807699 A JP32807699 A JP 32807699A JP 32807699 A JP32807699 A JP 32807699A JP 2001138703 A JP2001138703 A JP 2001138703A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床面と可搬式装置の底面部との間隔を調整し
て、該可搬式装置を、床面に設けられた突出物と当接す
ることなく搬送できるようにすることである。 【解決手段】支持台6の下面にキャスタ7を取付けると
共に、前記支持台6の上面に立設された台形ねじ棒9
に、台形ねじナット15を介して取付台11を装着し、
該取付台11をローダモジュールMの側面下端部に取付
け、前記取付台11に対してキャスタ7を相対的に昇降
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可搬式装置の側面
下端部の複数箇所に取付けられて、該装置を搬送するた
めのキャスタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可搬式装置は、搬送用のキャスタと、該
装置を定置させるための複数本の据付ボルトとを備えて
いる。この可搬式装置を据え付ける場合、前記キャスタ
を利用して据付位置まで装置を搬送して、位置決めを行
った後に、前記据付ボルトを回転させて、床面に対して
装置を上昇させることにより、キャスタを床面から僅か
に離した状態で据え付けられる。このとき、可搬式装置
全体は、複数本の据付ボルトにより支持されている。
【0003】本明細書では、可搬式装置の一例として、
半導体製造装置におけるウェハ移載装置のローダモジュ
ールを搬送する場合について説明する。ここで、ウェハ
移載装置とは、ロードポート装置に設置されたウェハキ
ャリアからウェハを取り出し、ウェハ処理装置の側に移
載するための装置である。そして、ウェハ移載装置に、
別のウェハ移載装置を増設して使用する場合がある。こ
のような場合、それぞれの単体のユニットを「ローダモ
ジュール」と称している。ここでは、標準ユニットのロ
ーダモジュールMについて説明する。図6に示されるよ
うに、ローダモジュールMのフレーム1の底面部1aに
は、該ローダモジュールMを搬送させるためのキャスタ
2と、ローダモジュールMが据付位置に据え付けられた
後、前記キャスタ2を床面Fから僅かに離して、該ロー
ダモジュールMを定置させるための据付ボルト(アジャ
スターフット)3が取付けられている。このローダモジ
ュールMの正面側には、3基のロードポート装置Lが装
着されている。
【0004】このローダモジュールMが据え付けられる
床面Fには、予め、「テンプレート4」と称される位置
決め用部材が設けられていて、該ローダモジュールMは
テンプレート4によっておよその据付位置が定められ
る。前記テンプレート4にエア、ガス、水等を供給する
ための供給口(図示せず)が設けられている場合、該テ
ンプレート4を介してローダモジュールMに、エア、ガ
ス、水等が供給される。ところが、このテンプレート4
が床面Fから突出して設けられていて、しかも、その高
さが床面FからローダモジュールMのフレーム1の底面
部1aまでの高さよりも高い場合がある。このような場
合、ローダモジュールMを搬送する際に、そのフレーム
1がテンプレート4に当接して、所定の据付位置まで搬
送することができないという不具合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した不
具合に鑑み、可搬式装置にキャスタ装置を取付けて、床
面と可搬式装置のフレームの底面部との間隔を自在に調
整して、床面に設けられた突出物と当接せずに装置を搬
送できるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、可搬式装置の側面下端部の複数箇所に取付
けられて、該装置を搬送させるためのキャスタ装置であ
って、前記可搬式装置の側面下端部に取付けられる取付
台と、前記取付台の下方に配置されて、該取付台に対し
て相対的に昇降可能に支持されるキャスタとから成るこ
とを特徴としている。
【0007】本発明に係るキャスタ装置は、可搬式装置
の側面下端部に取付けられる取付台に対して、キャスタ
が昇降可能に支持されているので、床面と可搬式装置の
底面部との間隔を自在に調整することができる。このた
め、可搬式装置の搬送途中に突出物があっても、床面と
可搬式装置のフレームの底面部との間隔を、前記突出物
よりも高くさせることにより、突出物に当接することな
く、装置の据付位置まで搬送させることができる。
【0008】請求項2の発明では、可搬式装置の側面下
端部に、キャスタ装置が着脱可能に取付けられる。この
場合、複数本の据付ボルトによって可搬式装置が据え付
けられて、キャスタが床面から離れた状態において、キ
ャスタ装置そのものを可搬式装置から取り外して、別の
装置に取付けて、該装置を搬送する。このように、多数
の可搬式装置に対してキャスタ装置を共用することがで
きる。
【0009】請求項3又は4の発明では、キャスタが、
台形ねじ棒とガイドロッドとの2本のロッドによって、
直上の支持台に昇降可能に支持されているため、台形ね
じ棒の部分に偏荷重が作用しなくなる。この結果、キャ
スタを昇降させるための操作、即ち、台形ねじ棒を回転
させる操作をスムーズに行うことができると共に、取付
台に対するキャスタの支持状態が安定する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を更
に詳細に説明する。図1は本発明に係るキャスタ装置A
の斜視図、図2は同じく正面図、図3は同じく側面断面
図である。本発明に係るキャスタ装置Aは、ローダモジ
ュールMの側面下端部に取付けられる取付台11と、前
記取付台11の下方に配置されて、該取付台11に対し
て昇降可能に支持されるキャスタ7とから成る。図1な
いし図3に示されるように、本発明に係るキャスタ装置
Aを構成する支持台6の底面部には、キャスタ7が取付
けられていて、同じく上面部のほぼ中央部には、ガイド
ロッド8が立設されていると共に、一端部には、台形ね
じ棒9が立設されている。そして、支持台6の上方に
は、取付台11が配置されていて、該取付台11は前記
ガイドロッド8と前記台形ねじ棒9に装着されている。
キャスタ7について説明する。このキャスタ7は、支持
台6の底面部に取付けられたキャスタブラケット7a
に、キャスタ輪7bが回転可能にして支承された構成で
ある。そして、前記キャスタブラケット7aは、床面F
に垂直な直線(回転中心線CL)に対し、その周方向に
回転可能である。
【0011】図3に示されるように、前記支持台6の上
面部で、前記キャスタ7のほぼ直上にはガイドロッド8
が立設されている。また、前記支持台6の上面部の一端
部には、スラスト軸受12が埋設されていて、該スラス
ト軸受12に台形ねじ棒9が装着されている。この台形
ねじ棒9のほぼ全長に亘る部分には、台形ねじ部9aが
形成されていると共に、台形ねじ棒9の下端部が段付き
形状を呈していて、この段付軸部9bが支持台6の底面
部から突出されている。そして、該段付軸部9bの下端
部に設けられた雄ねじ部9cに、座金13を介して六角
ナット14が螺合されている。支持台6の底面部と座金
13との間には、僅かな隙間が設けられているため、前
記台形ねじ棒9は、その軸心を中心にして回転可能であ
る。
【0012】上記したガイドロッド8と台形ねじ棒9に
は、昇降可能にして取付台11が装着されている。この
取付台11において、ローダモジュールMに取付けられ
る側の端部は下方に延設されていて、図3に示されるよ
うに、側面視において略L字状を成している。そして、
このL字状の部分の先端部が、ローダモジュールMのフ
レーム1の底面部1aに引っ掛けて支持するための爪部
11aとなっている。また、該支持台6において台形ね
じ棒9が装着される部分には、その台形ねじ部9aに対
応する台形ねじナット15が取付けられている。この台
形ねじナット15は、支持台6の底面部から上方に向か
って嵌着されている。また、支持台6においてガイドロ
ッド8が装着される部分には、該ガイドロッド8に対し
て取付台11をスムーズに相対昇降させるためのすべり
軸受16が取付けられている。
【0013】前記台形ねじ棒9の上端部には、ソケット
レンチ17のソケット17aを嵌め込むための六角ナッ
ト状のソケット嵌着部材18が固着されている。作業者
は、前記ソケット嵌着部材18にソケットレンチ17の
ソケット17aを嵌め込み、該ソケットレンチ17を所
定方向に回転させることによって、台形ねじ棒9を回転
させることができる。台形ねじ棒9が所定方向に回転さ
れると、ガイドロッド8と台形ねじ棒9との2本のロッ
ドにガイドされてキャスタ7が昇降する。その結果、相
対的に取付台11が昇降する。このため、取付台11の
爪部11aに荷重(ローダモジュールMの重量)が作用
していても、台形ねじ棒9に偏荷重が作用しなくなり、
キャスタ7を昇降させる操作をスムーズに行うことがで
きると共に、取付台11に対するキャスタ7の支持状態
が安定する。
【0014】次に、図4ないし図10を参照しながら、
本発明に係るキャスタ装置Aの作用について説明する。
図4に示されるように、床面Fに仮設されたローダモジ
ュールMにおけるフレーム1の側面下端部の複数箇所
に、本発明に係るキャスタ装置Aが取付けられる。本実
施例の場合、キャスタ装置Aが取付けられるのは、図7
に示されるように、ローダモジュールMのフレーム1の
四隅の4箇所である。図4に示されるように、取付台1
1の爪部11aが、ローダモジュールMのフレーム1の
下端縁に引っ掛けられて取付けられる。このとき、各キ
ャスタ装置Aのキャスタ7は、予め取付台11の底面部
に接する程度まで上昇されており、しかも、ローダモジ
ュールMのフレーム1の底面部1aと床面Fとの間隔
が、各据付ボルト3によって調整されているため、前記
取付台11は、キャスタ輪7bが床面Fから離れた状態
で取付けられる。取付台11の爪部11aが、ローダモ
ジュールMのフレーム1の下端縁に引っ掛けられると、
該取付台11が取付ボルト19によってフレーム1に固
定される。前記取付ボルト19が1本のみであっても、
取付台11の爪部11aが、ローダモジュールMのフレ
ーム1の下端縁に引っ掛けられているため、該取付台1
1が回動することはない。こうすることによって、ロー
ダモジュールMの搬送中に、各キャスタ装置Aが外れた
り、ローダモジュールMに対して回動したりすることが
防止される。
【0015】次に、図4及び図5に示されるように、台
形ねじ棒9の上端に固着されたソケット嵌着部材18
に、ソケットレンチ17のソケット17aを嵌着させ
て、該ソケットレンチ17を所定方向に回転させる。台
形ねじ棒9が取付台11に装着された台形ねじナット1
5と螺合されていて、しかも、該取付台11はローダモ
ジュールMのフレーム1に固定されているため、キャス
タ7が下降する。キャスタ7のキャスタ輪7bを床面F
に設置させた後、更に台形ねじ棒9を回転させると、相
対的に取付台11が上昇する。この結果、ローダモジュ
ールMが上昇される。
【0016】図5ないし図7に示されるように、床面F
とローダモジュールMのフレーム1の底面部1aとの間
隔を、テンプレート4の高さよりも高くして、該ローダ
モジュールMを据付位置まで搬送させる。ローダモジュ
ールMにおけるキャスタ2と据付ボルト3は、フレーム
1の四隅に設けられているため、テンプレート4と当接
することはない。続いて、図8に示されるように、テン
プレート4とローダモジュールMとを対応させて配置
し、図9に示されるように、各キャスタ装置Aの台形ね
じ棒9を逆回転させてローダモジュールMを降下させ
る。このようにして、ローダモジュールMは、およその
位置決めがされた状態で所定の据付位置に据え付けられ
る。
【0017】そして、およその位置決めがされた状態で
据え付けられたローダモジュールMは、自身の据付ボル
ト3によって定置される。この後、図10に示されるよ
うに、各取付ボルト19が取り外されて、各キャスタ装
置Aが取り外される。取り外された各キャスタ装置A
は、別の装置を搬送する際に使用することも可能であ
る。
【0018】上記したように、本発明に係るキャスタ装
置Aによって搬送されたローダモジュールMは、所定の
据付位置に据え付けられる際に、テンプレート4によっ
ておよその位置決めが成される。このとき、該ローダモ
ジュールMはキャスタ7によって支持されているため、
テンプレート4の上端部のみがフレーム1に入り込んだ
状態(仮据付状態)で、該ローダモジュールMを僅かに
前後左右に移動させたり、傾けたりすることが容易にで
きる。即ち、ローダモジュールMの据付位置を微調整し
ながら据え付けることができるという利点がある。例え
ば、図11に示されるように、ローダモジュールM(標
準ユニット)に別のローダモジュールM’(増設ユニッ
ト)を増設させる場合、それぞれのガイドレール(図示
せず)を接続させるための作業が必要である。このと
き、増設側のローダモジュールM’をキャスタ装置Aに
支持させておき、その状態で増設側のローダモジュール
M’の据付位置、傾き等を微調整することができる。こ
の結果、標準側のローダモジュールMと増設側のローダ
モジュールM’とのガイドレール(図示せず)を接続さ
せるための作業が容易である。
【0019】本発明に係るキャスタ装置Aは、可搬式装
置だけでなく、各種の装置、重量物等を床面から上方に
配置させた状態で搬送させる場合においても使用可能で
ある。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る可搬式装置搬送用のキャス
タ装置は、装置の側面下端部に取付けられる取付台と、
該取付台に対して昇降可能なキャスタとから成ってい
て、床面と可搬式装置の底面部との間隔を自在に調整す
ることができる。このため、搬送途中に突出物があって
も、床面と可搬式装置のフレームの底面部との間隔を、
前記突出物よりも高くさせることにより、突出物に当接
することなく、装置の据付位置まで搬送させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャスタ装置Aの斜視図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく側面断面図である。
【図4】ローダモジュールMのフレーム1の側面下端部
に、キャスタ装置Aを取付ける状態の作用説明図であ
る。
【図5】各キャスタ装置Aの台形ねじ棒9を回転させる
ことによって、ローダモジュールMが所定の高さに上昇
された状態の正面図である。
【図6】各キャスタ装置AによってローダモジュールM
が搬送される状態の正面図である。
【図7】同様な状態の平面図である。
【図8】テンプレート4の直上に配置されたローダモジ
ュールMが、降下される状態の正面図である。
【図9】ローダモジュールMが据え付けられた状態の正
面図である。
【図10】各据付ボルト3によって定置されたローダモ
ジュールMから、各キャスタ装置Aが取り外される状態
の作用説明図である。
【図11】ローダモジュールM(標準ユニット)に別の
ローダモジュールM’(増設ユニット)を増設させる状
態の作用説明図である。
【符号の説明】
A:キャスタ装置 F:床面 M,M’:ローダモジュール(可搬式装置) 1:フレーム(側面下端部) 6:支持台 7:キャスタ 8:ガイドロッド 9:台形ねじ棒 9b:段付軸部(台形ねじ棒の下端部) 11:取付台 15:台形ねじナット 16:すべり軸受(ガイド孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 雅幸 山梨県韮崎市藤井町北下条2381番地の1 東京エレクトロン山梨株式会社内 (72)発明者 谷山 育志 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150番地 神 鋼電機株式会社豊橋事業所内 (72)発明者 萩原 修士 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150番地 神 鋼電機株式会社豊橋事業所内 Fターム(参考) 3D050 AA01 BB01 BB22 DD03 EE03 EE04 EE11 EE12 FF03 GG01 HH02 5F031 GA57

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬式装置の側面下端部の複数箇所に取
    付けられて、該装置を搬送させるためのキャスタ装置で
    あって、 前記可搬式装置の側面下端部に取付けられる取付台と、 前記取付台の下方に配置されて、該取付台に対して相対
    的に昇降可能に支持されるキャスタと、 から成ることを特徴とする可搬式装置搬送用のキャスタ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記取付台は、装置の側面下端部に対し
    て着脱可能に取付けられることを特徴とする請求項1に
    記載の可搬式装置搬送用のキャスタ装置。
  3. 【請求項3】 前記キャスタは、取付台の下方に配置さ
    れる支持台の下面に装着されて、 前記取付台に対してキャスタを昇降可能に支持する昇降
    支持手段は、該取付台に装着された台形ねじナットと、
    前記支持台に下端部が回動可能にして連結されて、前記
    台形ねじナットに螺合される台形ねじ棒とから成ること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の可搬式装置搬送用
    のキャスタ装置。
  4. 【請求項4】 前記支持台には、取付台に貫設されたガ
    イド孔に挿通されるガイドロッドが設けられていること
    を特徴とする請求項3に記載の可搬式装置搬送用のキャ
    スタ装置。
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