JP3483685B2 - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JP3483685B2 JP30914095A JP30914095A JP3483685B2 JP 3483685 B2 JP3483685 B2 JP 3483685B2 JP 30914095 A JP30914095 A JP 30914095A JP 30914095 A JP30914095 A JP 30914095A JP 3483685 B2 JP3483685 B2 JP 3483685B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】各基板受渡し部の間において
液晶用ガラス角型基板、半導体ウエハなどの基板(以下
「基板」という)を搬送すると共に、基板の受渡しを行
う基板搬送装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図4は従来の基板搬送装置の斜視図であ
り、図5は図4の透視図である。この基板搬送装置は基
板処理装置において搬送アーム101が基板110を保
持した状態で、各種基板処理部に搬送する装置である。
搬送アーム101は水平駆動部102によって回転およ
び所定の基板受け渡し位置への進退駆動されるととも
に、搬送アーム101は鉛直駆動部103によって水平
駆動部102に伴って水平面内で回転駆動および鉛直方
向に駆動される。 【0003】鉛直駆動部103はボールネジ105を介
して収納部106に支持され、さらに収納部106は水
平移動テーブル104の貫通孔104hの周囲の下面に
垂下するように固着されており、鉛直駆動部103は貫
通孔104hによって水平移動テーブル104を貫通し
ている。 【0004】そして、この装置は搬送アーム101が基
板110を保持した状態で水平移動テーブル104が図
示しない駆動機構によって各種基板処理部に水平移動す
ることにより基板110を搬送し、その基板処理部では
水平駆動部102および鉛直駆動部103の駆動により
搬送アーム101を所定の基板受け渡し位置に移動さ
せ、基板110の受け渡しを行う。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の基板搬送装置では図4および図5に示すよう
に、収納部106の幅WBは水平移動テーブル104の
貫通孔104hの幅WAより大きくなっており、収納部
106は水平移動テーブル104の貫通孔104hの周
囲の下面に取り付けられている。 【0006】このように通常の基板搬送装置では、搬送
アーム、水平駆動部および収納部は水平移動テーブルの
貫通孔より大きいため、水平移動テーブルの貫通孔を通
過することができない。したがって、収納部、ボールネ
ジ、鉛直駆動部、水平駆動部および搬送アーム(以下
「搬送機構部」という)を一体として組立てた後にこれ
らを水平移動テーブルに組み付けることは不可能である
ため、搬送機構部と水平移動テーブルのそれぞれは別々
に組立てることができず、装置の組立てに多大な労力を
必要とした。 【0007】逆に、同様の理由からひとたび製品として
出荷された装置では水平移動テーブルと収納部を分離す
るためには、搬送アームおよび水平駆動部を上方に取り
外した後に、収納部、ボールネジおよび鉛直駆動部を下
方に取り外さなければならず、それらをふたたび元の位
置に正確に取り付けることは大変困難で、実質上、搬送
機構部を水平移動テーブルから取り外すことができなか
った。そこで、装置の調整、修理等を行うメンテナンス
時などにおいては、水平移動テーブルから搬送機構部を
分離することは行わないで、両者が一体化したまま調整
や修理などの作業を行っていたため、メンテナンスに多
大な労力と時間を要した。 【0008】また、上記のようなメンテナンス時には、
基板搬送装置を停止しなければならず、それにより基板
処理装置全体を停止する必要がある。ところが、上記の
ようにメンテナンスに時間がかかると、基板処理装置全
体を停止している時間(ダウンタイム)が長くなるとい
う問題もあった。 【0009】この発明は、従来技術における上述の問題
の克服を意図しており、装置の組立てやメンテナンスが
容易で、ダウンタイムが短い基板搬送装置を提供するこ
とを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1の装置は各基板受渡し部の間に
おいて基板を搬送するとともに、前記基板の受渡しを行
う基板搬送装置において、前記基板の搬送アームと、前
記搬送アームを水平および鉛直に駆動する駆動部と、前
記駆動部を支持して昇降させるボールネジとを有する搬
送部と;前記駆動部が貫通する開口部が上面に形成さ
れ、前記ボールネジの下端が底面内部に固設された筺体
と;を有する搬送機構本体と、前記搬送機構本体を着脱
自在に支持する水平移動テーブルとを備え、前記筐体
を嵌入可能な貫通孔が前記水平移動テーブルに形成され
ているとともに、前記貫通孔に前記筐体が嵌入されたと
きに、前記筺体の上端に取り付けられた張り出し片が前
記貫通孔の縁に係合することにより、前記搬送機構本体
が前記水平移動テーブルに支持されることを特徴とす
る。 【0011】 【0012】 【発明の実施の形態】 【0013】 【1.実施の形態の構成と特徴】図1はこの発明にかか
る実施の形態の基板搬送装置の斜視図であり、図2は図
1の透視図である。両図および以下の各図においては、
床面に平行な水平面をX−Y面とし、鉛直方向をZ方向
とする3次元座標系X−Y−Zが定義されており、さら
に、Z軸を中心としてX−Y面内の回転θも定義されて
いる。 【0014】この基板搬送装置は基板処理装置等におい
て搬送アームが基板を保持した状態で各種基板処理部間
を移動することにより基板を搬送し、所定の基板処理部
において基板の受渡しを行う装置である。以下、この基
板搬送装置の構成を説明していく。 【0015】この実施の形態の基板搬送装置は搬送アー
ム1の駆動機構として水平駆動部2および鉛直駆動部3
を備えており、搬送アーム1は水平駆動部2上に支持さ
れている。そして、図示しない制御部の制御に従って水
平駆動部2内部の図示しない駆動機構が水平駆動部2を
X軸の正負方向に進退駆動する。 【0016】さらに、水平駆動部2は鉛直駆動部3によ
って支持されており、また、鉛直駆動部3はボールネジ
5に支持されている。そして、図示しない制御部の制御
に従い鉛直駆動部3内部の図示しない駆動機構がボール
ネジ5の雄ねじに対して螺合する図示しない雌ねじを回
転させることによってZ方向に昇降する。そして、鉛直
駆動部3が昇降することによって鉛直駆動部3が昇降
し、それに伴って水平駆動部2および搬送アーム1も昇
降する。 【0017】また、鉛直駆動部3は内部の図示しない駆
動機構により水平駆動部2および搬送アーム1をX−Y
面内においてθ方向に回転駆動する。 【0018】ボールネジ5の下端は収納部6の底面内部
に固設されており、さらに収納部6はその上面およびY
軸の負方向の側面が解放された直方体状の筐体6aとそ
の上端に取り付けられたコ字型のプレート6bからなっ
ており、上面の開口部6hを貫通するようにボールネジ
5に支持された鉛直駆動部3が位置している。なお、搬
送アーム1、水平駆動部2、鉛直駆動部3およびボール
ネジ5全体が搬送部に相当している。 【0019】水平移動テーブル4は水平面内に設けられ
た平板であり、その中央に貫通孔4hを備えている。こ
の貫通孔4hに筐体6aが嵌入し、さらにプレート6b
が水平移動テーブル4に支持されることによって収納部
6全体が支持されている。 【0020】また、上記の搬送アーム1、水平駆動部
2、鉛直駆動部3、ボールネジ5および収納部6が一体
となって図1に示したように搬送機構部20(図2では
図示省略)を形成しており、収納部6が水平移動テーブ
ル4に支持されることによって搬送機構部20全体が支
持されている。 【0021】さらに水平移動テーブル4は図示しない駆
動機構によりY軸の正負方向に並進的に移動可能に構成
されており、図示しない制御部の制御によって各基板処
理部間を移動する。そして、この水平移動テーブル4の
移動によってこの基板搬送装置全体が各基板処理部間を
移動することによって、搬送アーム1が保持した基板1
0を搬送したり、各基板処理部においては搬送アーム1
がθ方向の回転とX軸方向およびZ軸方向の移動により
基板処理部内の基板受渡し位置に進入し基板10の受渡
しを行ったりする。 【0022】さらに、要部についてより詳細に説明して
いく。 【0023】水平移動テーブル4の中央には貫通孔4h
が設けられており、収納部6は筐体6aの幅WDが水平
移動テーブル4の貫通孔4hの幅WCより小さく、さら
にプレート6bの幅WEは貫通孔4hの幅WCより大き
く構成されている。そして、筐体6aが水平移動テーブ
ル4の貫通孔4hを貫通し、プレート6bが水平移動テ
ーブル4の上面に支持されることにより、収納部6は水
平移動テーブル4の下方に垂下した状態で支持されてい
る。 【0024】プレート6bは基板搬送動作時にはビスで
水平移動テーブル4に固定されているが、メンテナンス
時等にはそのビスを取り外し、収納部6を水平移動テー
ブル4から上方に抜き取ることによって搬送アーム1、
水平駆動部2、鉛直駆動部3、ボールネジ5および収納
部6を一体化した搬送機構部20を取り外すことができ
る。その搬送機構部20を水平移動テーブル4から取り
外した状況を示したのが図3である。 【0025】このように、この基板搬送装置により基板
搬送を行う基板処理装置等を停止して、さらに基板搬送
装置も停止した後に水平移動テーブル4から搬送機構部
20を取り外した状態でメンテナンス作業を行う。そし
て、メンテナンスが終わると逆の手順で搬送機構部20
を水平移動テーブル4に組付け、ビスで固定した後に基
板搬送装置および基板処理装置を稼働させてこの基板搬
送装置によって基板搬送を行う。 【0026】逆に、この基板搬送装置を製品として組立
てる場合には、水平移動テーブル4を組み立て、図示し
ない駆動機構に組み付ける作業と並行して、搬送アーム
1、水平駆動部2、鉛直駆動部3、ボールネジ5および
収納部6のそれぞれの組立てと、その後に搬送機構部2
0の組立て作業も行われる。そして最終的に水平移動テ
ーブル4に搬送機構部20を組付ける。 【0027】このように、この実施の形態の基板搬送装
置では、組立てる際には水平移動テーブル4と搬送機構
部20とを別々に組立てた後に、収納部6の筐体6aを
水平移動テーブル4の貫通孔4hに上方から嵌入させる
ことにより搬送機構部20を水平移動テーブル4に組付
けることができるので組立てが容易である。 【0028】また、水平移動テーブル4から搬送機構部
20を取り外した状態でメンテナンス作業を行うことが
できるので、メンテナンスが容易であるとともに、それ
により、メンテナンスに要する時間を短縮することがで
きるため、ダウンタイムを短くすることができる。 【0029】 【2.変形例】上記の実施の形態では収納部の筐体が直
方体の形状をしているために水平移動テーブルの貫通孔
を矩形のものとしたが、この発明はこれらを上記の形状
に限定するものではなく、収納部を六角柱状のものとし
て、水平移動テーブルの貫通孔を六角形状のものとする
などとしてもよく、さらに、水平移動テーブルの貫通孔
を水平移動テーブルの中央でなく、一辺側に切欠きを設
けたコ字型等としてもよい。 【0030】また、上記の実施の形態では収納部6はY
の負方向の側面が解放された直方体状の筐体としたが4
方の側面ともに閉鎖された筐体としてもよく、それに伴
い、その上端に取り付けられたコ字型のプレートもロ字
型としてもよい。 【0031】また、上記の実施の形態では水平駆動部が
搬送アームをX軸の正負方向に進退駆動し、鉛直駆動部
がZ軸方向に昇降することにより搬送アームをZ軸方向
に昇降し、鉛直駆動部が搬送アームをX−Y面内におい
てθ方向に回転駆動する構成としたが、搬送アームの駆
動機構の構成はこれに限定されるものではなく水平駆動
部と鉛直駆動部を1つの駆動部とする構成等としてもよ
い。 【0032】また、上記の実施の形態では水平移動テー
ブル4が水平方向に移動する構成としたが、収納部を支
持する支持台は固定されていてもよい。 【0033】また、搬送アーム1および水平駆動部2は
収納部6の上方に常に突出している構成としたが、各基
板処理部内の基板受渡し位置との基板の受渡し時以外は
収納部6の内部にその全体が収納される構成とすること
も可能である。 【0034】さらに、上記の実施の形態では対象とする
基板として半導体ウエハのような円形のものを対象とし
たため搬送アーム1もそれに対応した形状のものとした
が、搬送アームの形状はこれに限定されるものでなく、
液晶ガラス基板のようなの矩形の基板を対象とする場合
は搬送アームもそれに対応した形状のものにするなど他
の形状にしてもよい。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1の基板搬
送装置では、収納部が支持台に係合することによって搬
送機構本体が支持台に対して着脱自在であるため、装置
を組立てる際には支持台、搬送部、および収納部を別々
に組立てた後に、搬送部および収納部を一体化させて搬
送機構本体として支持台に組付けることができるので組
立てが容易である。 【0036】また、製品として出荷した後のメンテナン
スを行う際には、搬送機構本体を支持台から容易に取外
すことができるので、搬送機構本体を支持台から取外し
た状態でメンテナンスを行うことができるため、メンテ
ナンスが容易であるとともに、それにより、メンテナン
スに要する時間を短縮することができるため、ダウンタ
イムを短くすることができる。 【0037】また、収納部が支持台の開口に挿通される
とともに収納部の張出し片が支持台の開口の縁に係合す
ることによって収納部が支持され、それによって搬送機
構本体が支持される構成であるので、搬送機構本体は支
持台に上方から組付けたり、支持台から上方に取外した
りすることができるため、支持台に対して一層容易に着
脱することができる。そのため、請求項1と同様に組立
ておよびメンテナンスが容易であるとともに、メンテナ
ンスに要する時間を短縮することができるため、ダウン
タイムを短くすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明にかかる実施の形態の基板搬送装置の
斜視図である。 【図2】図1の透視図である。 【図3】実施の形態の水平移動テーブルから収納部を取
り外した状況を示す図である。 【図4】従来装置の斜視図である。 【図5】図4の透視図である。 【符号の説明】 1 搬送アーム 2 水平駆動部 3 鉛直駆動部 4 水平移動テーブル 4h 貫通孔 5 ボールネジ 6 収納部 6a 筐体 6b プレート 10 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B65G 49/07

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 各基板受渡し部の間において基板を搬
    送するとともに、前記基板の受渡しを行う基板搬送装置
    において、 (a) 前記基板の搬送アームと、前記搬送アームを水平
    および鉛直に駆動する駆動部と、前記駆動部を支持して
    昇降させるボールネジとを有する搬送部と; 前記駆動部
    が貫通する開口部が上面に形成され、前記ボールネジの
    下端が底面内部に固設された筺体と; を有する 搬送機構本体と、 (b) 前記搬送機構本体を着脱自在に支持する水平移動
    テーブルとを備え、 前記筐体を嵌入可能な貫通孔が前記水平移動テーブルに
    形成されているとともに、 前記貫通孔に前記筐体が嵌入されたときに、前記筺体の
    上端に取り付けられた張り出し片が前記貫通孔の縁に係
    合することにより、前記搬送機構本体が前記水平移動テ
    ーブルに支持される ことを特徴とする基板搬送装置。
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