JP2001138106A - 突切り、溝入れ用のバイト - Google Patents

突切り、溝入れ用のバイト

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Abstract

(57)【要約】 【課題】スリットの拡幅時のレンチの操作性と安定性に
優れ、クランプ腕の弾性変形が連続的かつ穏やかになさ
れるようにして、クランプ操作による損傷や摩滅のしに
くいバイトとする。 【解決手段】スリット7の略中間部下壁面9に、工具本
体6の先端側に位置する垂直壁15と、後端側に位置す
る傾斜壁16と、2つの壁の交差領域を結ぶ円弧曲面1
7とにより形成された扇形の空間領域14を配設する。
スリット7の拡幅は、この空間領域14にレンチ1の断
面長円4なる先端を差し込んで操作する。そのため、円
弧曲面17から上壁面7までの距離は、先端部の長軸5
よりも傾斜壁16に沿っては長く、垂直面15に沿って
は短く形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板状の工具本体
を有する突切り、溝入れ用のバイトに関し、特に切刃チ
ップのクランプ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の一例として、特許第2838
167号公報に開示されたものを図5に示し、後述する
この発明の一実施形態と同一箇所には同符号を付してあ
る。本図において、板状をなす工具本体6の一端にはス
リット7が設けられている。スリット7は、先端の切刃
チップ19の収納空間を含んで備わり、特にここに示さ
れた従来例では、途中から上方に直角に曲がった形状と
なっている。
【0003】スリット7の曲がり部分には、凹入部20
と称する2つの相対する円曲面が形成される。切刃チッ
プ19の装着時には、この凹入部20にレンチ1の先端
を差し込んで旋回させることにより、スリット7の幅を
拡大させる。レンチ7はL字形に曲がる丸棒からなり、
その短尺の先端は、曲率の異なる2組の円弧を各々向き
合わせて形成した略楕円形の断面形状となっている。2
つの円弧のうちの湾曲の仕方が著しい部分は、凹入部2
0の円曲面と曲率半径を一致させる。
【0004】図5には、レンチ1の先端が凹入部20に
差し込まれた状態が示されている。相対する凹入部20
間は、レンチ1先端の略楕円形の短軸とはクリアランス
を持って形成されるために、位置を合わせることにより
抜き差し自由となる。次に、レンチ1を旋回方向18の
方向に90゜旋回することにより、略楕円形の長軸が相
対する凹入部20の間に介入するようになってクランプ
腕8を押し広げ、スリット7を上下に拡幅する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来事例では、
断面略楕円形をなすレンチ先端が、前記のように曲率の
異なる2つの円弧により形成され、詳しくは円弧同士の
境界が残るように形成されるとしている。これは製造容
易であるからと説明されている。また、凹入部の円弧と
レンチ先端の湾曲の仕方が著しい部分の円弧とを一致さ
せることにより、操作が容易となると説明されている。
しかしながらこのような構成は、略楕円の長軸か短軸か
の二者択一的な急激な変形をクランプ腕に与えること、
レンチ旋回時の支点が定まらず凹入部との間で不要な滑
りやこじりが生じることとなり、工具寿命にとって好ま
しくない。
【0006】また、レンチの長尺はレンチ操作時の柄と
して機能する部分であるが、特にバイトが工作機械にセ
ットされたままの状態で切刃チップを交換しようとする
ときに、前記従来例のものは、柄の部分が刃物台等の周
辺部分と干渉する恐れがある。
【0007】さらに付け加えると、特に従来技術として
前記に例示のものは、クランプ腕の前壁面が切刃チップ
のストッパーを兼ねているので、切削中にクランプ腕が
変形して切刃チップがずれるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上のよう
な課題に鑑みなされたもので、板状をなす工具本体の一
端に設けられたスリットの下壁面をチップ座とし、上壁
面部を弾性変形可能なクランプ腕として形成することに
より、スリット内に切刃チップが挟持固定されるように
した突切り、溝入れ用のバイトにおいて、前記スリット
下壁面の略中間部には、スリット側に開く扇形の空間領
域が備わり、かつこの空間領域は、工具本体の先端側に
位置する垂直壁と、後端側に位置する傾斜壁とからな
り、前記2つの壁の交差領域は円弧曲面にて結ばれた扇
形であり、この円弧曲面から前記スリット上壁面までの
距離は、断面長円なるレンチ先端部の長軸よりも前記傾
斜壁に沿っては長く、前記垂直面に沿っては短く形成さ
れたものであること、また、前記扇形の空間領域の前記
円弧曲面の半径は、断面長円なるレンチ先端部の円弧の
半径よりも、小さく形成されること、さらに、前記スリ
ットは、前記扇形の空間領域より工具本体の後端にかけ
て、工具本体の底面に向かって傾斜して形成されること
を特徴とする。
【0009】断面長円なるレンチ先端部は、その長円の
長軸と扇形の空間領域の大きさの前記の如き関係から、
傾斜壁に沿っては抜き差し自由であり、扇形の円弧曲面
を要として垂直壁方向にレンチ先端部を旋回させること
により、徐々にクランプ腕は押し上げられてスリットは
拡幅される。クランプ腕の押上量が弾性変形以内となる
ように長軸の大きさを設定し、拡幅の間に切刃チップを
スリット内に挿入するようにする。
【0010】扇形の空間領域の垂直壁は、レンチの旋回
を規制して支持し、安定した位置決め状態を保証する。
レンチ先端の長円と扇形の空間領域の円弧曲面との各々
の半径の大きさの関係から、長円と円弧曲面とは2ヶ所
で線接触状態となり、摩擦抵抗が小さく操作性は良好と
なる。また、クランプ腕の基部にのみ応力負荷が集中し
ないように、スリットを傾斜させてクランプ腕の基部を
太くすることにより、少しでも負荷が分散するようにし
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の一形態に
ついて、図を参照しながら説明する。図1はこの発明の
突切り、溝入れ用のバイトで使用されるレンチ1の一実
施例を示すもので、短尺2は長尺3に対し直角に曲がっ
た外観L字状を呈する丸棒である。長尺3は柄となる部
分であり、短尺2はその先端が断面長円4に形成され
る。長円4の長軸5は、長尺3の軸線とは垂直方向に設
けられている。
【0012】図2〜図4はこの発明の突切り、溝入れバ
イトの先端部を示すもので、長方形平板をなす工具本体
6が立て形状態で使用されるものである。工具本体6の
先端にはスリット7が備わり、その上部が弾性変形可能
なクランプ腕8として形成される。スリット7の先端開
口部には、下壁面9にチップ座10、上壁面11にクラ
ンプ面12が形成され、工具本体6の軸線方向にストッ
パ13となる壁面が形成される。チップ座10およびク
ランプ面12は、工具本体6の板厚中心部が突出する断
面山形形状に形成されている。
【0013】スリット7の下壁面9の略中間部には、ス
リット7の側に開く扇形の空間領域14が配設される。
この空間領域14は、工具本体6の先端側に位置する垂
直壁15と、後端側に位置する傾斜壁16とからなるV
字状のものであって、垂直壁15と傾斜壁16との交差
領域は円弧曲面17となっている。
【0014】円弧曲面17からスリット7の上壁面11
までの距離は、断面長円4なるレンチ1の先端部の長軸
5よりも、傾斜壁16に沿った方向では長く、垂直面1
5に沿った方向では短く形成される。また、円弧曲面1
7の半径は、レンチ1先端部の長円4の円弧部分の半径
よりも、小さく形成される。さらに、スリット7は、前
記空間領域14から工具本体6の後端にかけて、次第に
低位となるように傾斜して形成される。
【0015】図2は、レンチ1先端の長円4の長軸5
が、空間領域14の傾斜壁16に沿って差し込まれた状
態を示すものであるが、前記のように空間に余裕をもた
せているので、レンチ1の先端の抜き差しは自由であ
る。レンチ1の長尺は、傾斜壁16の設定角度にもよる
が、空間領域14の真上より少なくとも先端側に傾いた
状態にあることになる。傾斜壁16は、通常は水平に対
し30゜〜45゜程度の傾斜角度に設定される。
【0016】図3は、レンチ1の長尺3を旋回方向18
に旋回させた状態を示すもので、先端部の長円4の長軸
5の長さと、円弧曲面17から上壁面11までの垂直距
離の大小関係から、クランプ腕8は旋回とともに徐々に
上方に押し上げられる。このとき、クランプ腕8が弾性
変形の範囲にあるように、前記大小関係は設定されなけ
ればならない。レンチ1は、先端部の長円4が垂直壁1
5に当接するまで旋回して止まる。すなわち、垂直壁1
5はレンチ1の旋回のストッパーとして作用し、停止位
置は常に一定となる。
【0017】空間領域14の円弧曲面17は、その半径
が、レンチ1の先端長円4の円弧部分の半径よりも小さ
くなるように形成される。したがって、円弧曲面17と
長円4とは、工具本体6の2ヶ所で板厚方向に線接触す
ることになり、摩擦抵抗が小さくなって旋回操作はスム
ースとなる。レンチ1の長尺3は、空間領域14の前
方、すなわち水平方向に向いたまま、スリット7が拡幅
された状態で安定する。
【0018】図4は、切刃チップ19が装着された状態
を示すものである。切刃チップ19は、略長方形平板形
状であって、バイトと同様に立て形で使用される。その
下面および上面は、断面山形をしたチップ座10および
締付面12に相対する谷形の溝状に形成され、スリット
7が拡幅した図3の状態のときに、切刃チップ19の後
端面がストッパ13に当接するまで挿入される。次に、
図3における旋回方向18と逆方向にレンチ1を旋回す
れば、弾性変形していたクランプ腕8が元に戻って、切
刃チップ19を挟持固定するのである。このときスリッ
ト7は、クランプ腕8の基端部への集中的な応力負荷を
軽減するために、好ましくは、空間領域14より工具本
体6の後端にかけて、工具本体6の底面に向かって傾斜
する形状とする。
【0019】
【発明の効果】この発明の突切り、溝入れ用のバイト
は、クランプ腕の弾性変形が連続的で穏やかである。ス
リットが傾斜して形成されているので、クランプ腕の基
部への応力の集中が軽減される。スリットの拡幅時に使
用されるレンチは、バイトの差し込み空間上方より少な
くとも先端寄りから水平までの範囲内で操作することが
できるので、機械上であっても周辺と干渉する心配は少
なくなる。レンチの旋回は一定位置に係止されて安定す
るので、切刃チップの装着は安全確実に行える。レンチ
と差し込み空間との接触は線接触となり、操作はスムー
スである。以上のことを総合すると、結果的に損傷や摩
滅のしにくい突切り、溝入れ用のバイトが提供できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明バイトに使用されるレンチの一例であ
って、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面
図である。
【図2】 本発明バイト先端部およびレンチの一状態を
示す正面図である。
【図3】 図2において、レンチを旋回させたときの図
である。
【図4】 図3において、切刃チップを装着したときの
図である。
【図5】 従来の一例を示すバイト先端部の正面図であ
る。
【符号の説明】 1 レンチ 4 長円 5 長軸 7 スリット 8 クランプ腕 9 下壁面 11 上壁面 14 空間領域 15 垂直壁 16 傾斜壁 17 円弧曲面 19 切刃チップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状をなす工具本体の一端に設けられた
    スリットの下壁面をチップ座とし、上壁面部を弾性変形
    可能なクランプ腕として形成することにより、スリット
    内に切刃チップが挟持固定されるようにした突切り、溝
    入れ用のバイトにおいて、 前記スリット下壁面の略中間部には、スリット側に開く
    扇形の空間領域が備わり、かつこの空間領域は、工具本
    体の先端側に位置する垂直壁と、後端側に位置する傾斜
    壁とからなり、前記2つの壁の交差領域は円弧曲面にて
    結ばれた扇形であり、この円弧曲面から前記スリット上
    壁面までの距離は、断面長円なるレンチ先端部の長軸よ
    りも前記傾斜壁に沿っては長く、前記垂直面に沿っては
    短く形成されたものであることを特徴とする突切り、溝
    入れ用のバイト。
  2. 【請求項2】 前記扇形の空間領域の前記円弧曲面の半
    径は、断面長円なるレンチ先端部の円弧の半径よりも、
    小さく形成されることを特徴とする請求項1に記載の突
    切り、溝入れ用のバイト。
  3. 【請求項3】 前記スリットは、前記扇形の空間領域よ
    り工具本体の後端にかけて、工具本体の底面に向かって
    傾斜して形成されることを特徴とする請求項1または2
    に記載の突切り、溝入れ用のバイト。
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