JP2004089731A - 鼻毛カッター - Google Patents

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Abstract

【課題】 鼻の穴の中央部の長い毛を短くカットできると共に鼻の穴の入口の鼻橋部分の毛が短くカットできる鼻毛カッターを提供する。
【解決手段】 スリット外刃1と、回転駆動される内刃2とを備えた鼻毛カッターである。これにおいて、スリット外刃1は筒状部13の上部に櫛刃部14を一体に突設して上面を開口するように構成すると共に櫛刃部14の櫛刃間がスリットになるようにする。スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設ける。内刃2の側面及び上面に切刃部を設ける。内刃2上部にスリット外刃1の径方向に交差する方向に曲がった折り曲げ部4を形成する。
【選択図】    図1

Description

 本発明は、鼻毛をカットするための鼻毛カッターに関するものである。
 従来の鼻毛カッターは、図17に示すようにスリット外刃1を内周面に設けた円筒状の外刃部材50の内部に、押付けばね51を一体に形成した内刃2を内刃フレーム6に支持した状態で配置し、押付けばね51を一体形成した内刃2がスリット外刃1の側面のみに摺接するように構成してあった(例えば、特許文献1参照)。そして、鼻毛カッターの上部を図18に示すように鼻の穴7に挿入し、モータを回転することで内刃フレーム6を回転し、このことにより内刃2がスリット外刃1の側面に摺接しながら回転してスリット外刃1のスリット部から導入した鼻毛61を切断していた。
実開平3−13906号公報
 ところが、上記のような従来例にあっては、押付けばね51を一体形成した内刃2がスリット外刃1の側面にのみ摺接してカットしているだけなので、鼻の穴7の側面の鼻毛はカットできるが鼻の穴7の中央部の長い毛はカットできないという問題があり、また、鼻の穴の入口付近における鼻橋60部分を短くカットできないという問題があった。
 本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、鼻の穴の中央部の長い毛を短くカットできると共に鼻の穴の入口の鼻橋部分の毛が短くカットできる鼻毛カッターを提供することを課題とする。
 上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る鼻毛カッターは、スリット外刃1と、回転駆動される内刃2とを備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃1は筒状部13の上部に櫛刃部14を一体に突設して上面を開口するように構成すると共に櫛刃部14の櫛刃間がスリットになるようにし、スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2上部にスリット外刃1の径方向に交差する方向に曲がった折り曲げ部4を形成して成ることを特徴とする。
 しかして、上記のような構成の本発明によれば、スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2の側面及び上面に切刃部を設けてあることで、鼻毛カッターを鼻の穴7に入れて鼻毛61をカットするのであるが、この場合、スリット外刃1の側面からだけでなく上面から導入された鼻毛61もカットすることができるものである。また、内刃2上部にスリット外刃1の径方向に交差する方向に曲がった折り曲げ部4を形成することで、内刃2がスリット外刃1のスリット内に落ち込むのが防止される。
 また本発明の請求項2に係る鼻毛カッターは、スリット外刃1と、回転駆動される内刃2とを備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃1は筒状部13の上部に櫛刃部14を一体に突設して上面を開口するように構成すると共に櫛刃部14の櫛刃間がスリットになるようにし、スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2をスリット外刃1に押し付けるためのばね3が内刃2の抜け止め手段を構成して成ることを特徴とする。
 しかして、上記のような構成の本発明によれば、スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設け、内刃2の側面及び上面に切刃部を設けてあることで、鼻毛カッターを鼻の穴7に入れて鼻毛61をカットするのであるが、この場合、スリット外刃1の側面からだけでなく上面から導入された鼻毛61もカットすることができるものである。また、内刃2をスリット外刃1に押し付けるためのばね3が内刃2の抜け止め手段を構成することで、ばね3が内刃2をスリット外刃1に押し付ける役目と内刃2の抜け止めの役目とをすることになる。
 本発明にあっては、スリット外刃と、回転駆動される内刃とを備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃の側面及び上面に切刃部を設けてあるので、鼻の穴の中央部分の長い毛をカットできるとともに鼻の穴の入口の鼻橋部分の毛を短くカットできるという効果を奏し得るものである。
 しかも本発明の請求項1の発明にあっては、上記効果に加えて、内刃上部にスリット外刃の径方向に交差する方向に曲がった折り曲げ部を形成してあるので、折り曲げ部により内刃がスリット刃のスリット内に落ち込むのが防止され、外刃と内刃との干渉音がなくなり、切れ味向上、騒音低減、内刃、外刃の磨耗が少なくて寿命が長くなるという効果を奏し得るものである。
 さらに請求項2の発明にあっては、上記効果に加えて、内刃をスリット外刃に押し付けるためのばねが内刃の抜け止め手段を構成しているので、内刃がばねから抜けず、ばね装着時に内刃がばらけるのが防止されるという効果を奏し得るものである。
 以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1乃至図9には本発明の鼻毛カッターの一実施例が示してある。鼻毛カッターは本体ブロックと本体ブロックの上部に取付けられる刃ブロックとで構成してある。本体ブロックは、ハウジング8内にモータ9と、モータ9を駆動するための乾電池(図示せず)を収納し、モータ軸10に継手11を圧入して構成してあり、モータ9を回転駆動することで継手11を回転するようになっている。
 本体ブロックの上部に取付けられる刃ブロックは、外刃フレーム12の上部に取付けたスリット外刃1と、内刃フレーム6に取付ける内刃2とで構成されるものである。
 内刃フレーム6は下部の嵌め込み筒部16を継手11に嵌め込んで取付けられ、継手11が回転することで内刃フレーム6も回転するようになっている。嵌め込み筒部16の上部には図4に示すように、隙間17を介して一対の支持用突部18が突設してあり、支持用突部18間の隙間17の底部には嵌め込み凹部19が設けてあり、更に、一対の支持用突部18の両側には凹溝部20が設けてある。ここで嵌め込み凹部19の底よりも凹溝部20の底が低位置に位置している。一対の支持用突部18の上部には隙間21を介して外側リブ22と内側リブ23とが突設してあり、外側リブ22の中央部には縦溝部24が凹設してあり、更に、内側リブ23には縦溝部24に対向して縦孔部25が設けてある。
 ばね3は図4に示すように、一本の線ばねにより構成してあり、中央線材部25aの一端部から中央線材部25aに対して略直角方向にU字状をした中間線材部25bを連出し、この中間線材部25bのU字状の折り返し先端部をさらに中央線材部25aからの連出方向とは反対側に突出させ、中間線材部25bのU字状の折り返し先端部から上方に立ち上がり線材部25cを突出し、立ち上がり線材部25cの先端から中央線材部25aと平行に上横線材部25dを形成し、また、中央線材部25aの他端から上記とは逆方向にU字状をした中間線材部25bを連出し、この中間線材部25bのU字状の折り返し先端部から上方に立ち上がり線材部25cを突出し、立ち上がり線材部25cの先端から中央線材部25aと平行に上横線材部25dを形成したものである。そして、中央線材部25aを隙間17の底部の嵌め込み凹部19に嵌め込むと共に、U字状をした両中間線材部25bを凹溝部20内に位置させてあり、また、上横線材部25dを隙間21に位置させてある。ここで、U字状をした両中間線材部25bは凹溝部20内において図3(a)のように上下に撓み変形ができるようになっている。
 内刃2は図4に示すように縦板状部26の一側部に側方に向けて上腕部27と下腕部28とが突設してあり、上腕部27は突出先端部の下面側に略三角形状をした抜け止めガイド部29が設けてあり、上腕部27の突出基部と抜け止めガイド部29と縦板状部26の側端部とに囲まれた部分が線ばねを配置する部分30となっている。下腕部28には一部を切り起こして抜け止め部5となる切り起こし片が形成してある。内刃2の縦板状部26の他側端部は側面部と、上面部と、側面部と上面部とをつなぐ曲面部とで構成してあり、該内刃2の縦板状部26の他側端部の側面部と曲面部と上面部にはそれぞれ側面切刃部と曲面切刃部と上面切刃部とが連続して形成される。縦板状部26の上面部の先端部には縦板状部26に対して折り曲がった折り曲げ部4が形成してあり、この折り曲げ部4はスリット外刃1の径方向に対して交差する方向となっている。この折り曲げ部4としては、図7のように直線状のものでもよく、また、図8のようにスリット外刃1の内側の円弧に沿った曲状に形成してあってもよい。なお、内刃2の縦板状部26としては図1のようにスリット外刃1の径方向に厚みをもったものの例を示したが、図10のように縦板状部26の上部が逆L字状となったものであってもよい。
 そして、外側リブ22の縦溝部24から内側リブ23の縦孔部25に内刃2の上腕部27と下腕部28とを嵌め込む。すると、略三角形状をした抜け止めガイド部29が隙間21に位置している上横線材部25dを下面の傾斜面に沿って下方に押し下げながら挿入され、略三角形状をした抜け止めガイド部29を乗り越えた時点で上横線材部25dが線ばねを配置する部分30内に入り込み、内刃2に対して上方及び側方への弾性付勢力を付与する。また、下腕部28に設けた切り起こし片よりなる抜け止め部5は縦溝部24を通過した時点で外に広がって図3(b)のようになり、内刃2が側方に抜けようとしても抜け止め部5が内側リブ23に当たって抜けないようになっている。つまり、内刃2は縦溝部24及び縦孔部25内において上下方向及び側方向に少し移動できるようになっているが、ばね3、抜け止めガイド部29、抜け止め部5、縦孔部25等により上下方向及び側方向に抜けてばらけないようになっている。そして、このように内刃フレーム6に内刃2が側方及び上下方向に移動可能であるが抜けないようにガイドされた状態で、内刃2はばね3によりフロート支持されているのである。
 外刃フレーム12は筒状をしており、上端部の開口部の周囲に上方に向けて突出するようにスリット外刃1が取付けてある。スリット外刃1は筒状部13の上部に櫛刃部14を一体に突設して構成してあり、櫛刃間がスリットとなっている。櫛刃部14は側面部と、上面部と、側面部と上面部とをつなぐ曲面部とで構成してあり、側面部の内面側に側面切刃部15aを設け、上面部の内面側に上面切刃部15bを設け、曲面部の内面側に側面切刃部15aと上面切刃部15bとを連続させるための曲面切刃部15cを設けてある。また、図3(a)に示すように櫛刃部14の上面部の先端部は断面が丸くなるように面取りしてあり(図3(a)でイで示す部分)、更に 櫛刃部14の外面部の両縁部(図5でロで示す部分)も図5(b)のように断面が丸くなるように面取りしてあり、鼻の穴7に入れた場合における鼻の穴7の内面との接触がソフトになるようにしてあり、また、鼻毛61を導入し易いようにしてある。そして、スリット外刃1を取付けた外刃フレーム12はハウジング8の上端部に取付けられる。
 そして、外刃フレーム12をハウジング8に取付けると、図3(a)のようにスリット外刃1の上面部の内面に内刃1の上面部が当たることでばね3が下方に押されてU字状をした両中間線材部25bは凹溝部20内において図3(a)のように上下に撓み変形してこのことによりばね3に上方へのばね力が蓄積されて、この上方へのばね力により内刃1の上面部がスリット外刃1に適当な弾性力で接触し、また、このばね3には上横線材部25dを側方に向かわせる方向のばね力を付与してあり、このことで内刃1の側面部がスリット外刃1の側面部に適当な弾性力で接触するようになっている。
 しかして、上記のような鼻毛カッターは鼻の穴7に挿入し、モータ9を回転駆動して内刃2を回転することで、スリット外刃1の側面部、上面部、及び側面と上面とをつなぐ曲面部のスリット部分から導入した鼻毛61をカットするのである。この場合、図9のようにスリット外刃1の側面部、上面部、及び側面と上面とをつなぐ曲面部のスリット部分から導入した鼻毛61を確実にカットでき、図18に示す従来例のものが鼻の穴7の中央の鼻毛61、鼻の穴7の入口の鼻橋60部分の鼻毛61を確実にカットできないという問題点があるのに対し、本発明のものは、鼻の穴7の中央の鼻毛61、鼻の穴7の入口の鼻橋60部分の鼻毛61を確実にカットできることになる。
 ところで、本発明において、図6(a)に示す鼻の穴7の穴径aが約10〜13mmであるとすると、鼻の穴7の中でスリット外刃1を使い易く、鼻橋60部分をスムーズに短くかるためには図6(b)に示すスリット外刃1の先端の径bは約7〜8mmが最適であり、また、スリット外刃1の曲面部の曲率半径は最低でも1.5mm程度は肌当たりの刺激をなくす上で必要である。また、鼻毛61の導入からするとスリット外刃2の中心開口の内径cは最大限広げた方がよく、このことからcは3〜4mmが使用上、機能上最も優れている。
 図11乃至図13には本発明の他の実施例が示してある。この実施例においては、内刃2が上面用内刃2aと側面用内刃2bとの2種類からなり、この2種類の内刃2を内刃フレーム6に図11に示すように回転方向に交互に位置するように取付けてある。上面用内刃2aには上面用と曲面用の切刃部が設けてあり、図12のようにばね3の弾性力により上方に上面用内刃2aが上方に弾性付勢されてスリット外刃1の上面部及び曲面部に適当な弾性力により接触している。また、側面用内刃2cには側面用の切刃部が設けてあり、図13のようにばね3の弾性力により側方に側面用内刃2cが弾性付勢されてスリット外刃1の側面部に適当な弾性力により接触している。このように上面用内刃2aと側面用内刃2bとを別々に設けることで、上面切刃及び下面切刃の両方が一度に大量の鼻毛61を切断して負荷が大きくなって内刃2がスリット外刃1の内面から浮き上がって切断されずに引かれたり、過負荷のためにモータがロックしたり、電池が早く消耗したりすることが防止できることになる。
 図14には本発明の更に他の実施例が示してある。この実施例においては、ばね3が上方押し付け用のばね3aと側方押し付け用のばね3bとの2種類からなっている。すなわち、図14に示すように側方押し付け用のばね3bで内刃2を側方へのばね力を付与して内刃2の側面部をスリット外刃1の側面部に弾性的に接触させてある。一方、コイルばねのような上方押し付け用のばね3aを内刃フレーム6の嵌め込み筒部16の底部と継手11との間に介在して上方押し付け用のばね3aにより内刃2の上面部をスリット外刃1の上面部に弾性的に接触させてある。このように、上方押し付け用のばね3aと側方押し付け用のばね3bとを別々に設けることで、切れ味に対する押し付け原理が簡略化し、切れ味向上を計ることができる。
 図15には本発明の更に他の実施例が示してある。この実施例においては、内刃2に設けた凹状をした線ばねを配置する部分30の上底が傾斜部40となっており、この傾斜部40にばね3の横線材部25dが当たり、ばね3の弾性力により傾斜部40を押すことで内刃2が斜め上方に弾性付勢され、この内刃2の斜め上方への弾性付勢により内刃2の上面部、曲面部、側面部がそれぞれスリット外刃1の上面部、曲面部、側面部に弾性的に接触するようになっている。ここで、図16に示すように、内側リブ23の縦孔部25を斜めに傾斜した縦長孔とし、この斜めに傾斜した縦孔部25に内部2の斜めに傾斜したスライド片部42をスライド自在に差込み、スライド片部42が斜めに傾斜した縦孔部25にガイドされながら斜めにスライド自在となるようにすることもできる。このようにすると、内刃2をばね3により斜め方向に弾性付勢してスライドさせる際にスムーズにガイドされながらスライドすることになる。
本発明の断面図である。 同上の全体を示す正面図である。 (a)は同上の要部拡大断面図であり、(b)は抜け止め部による抜け止め状態を示す断面図である。 同上に用いる内刃フレーム、内刃、ばねを示す分解斜視図である。 同上のスリット外刃を示し、(a)は正面図であり、(b)は(a)のCーC線の拡大断面図である。 (a)は鼻の穴の入口の径を示す説明図であり、(b)はスリット外刃の寸法の説明図である。 同上の内刃上部に設けた折り曲げ部とスリット外刃との位置関係を示す平面図である。 同上の内刃上部に設けた折り曲げ部とスリット外刃との位置関係を示す他の実施例の平面図である。 同上の使用状態説明図である。 本発明の他の実施例の断面図である。 本発明の更に他の実施例の平面図である。 図11のAーA線断面図である。 図11のBーB線断面図である。 本発明の更に他の実施例の断面図である。 本発明の更に他の実施例の断面図である。 本発明の更に他の実施例の断面図である。 従来例の断面図である。 従来例の使用状態説明図である。
符号の説明
 1 スリット外刃
 2 内刃
 2a 上面用内刃
 2b 側面用内刃
 3 ばね
 4 折り曲げ部
 5 抜け止め部
 6 内刃フレーム

Claims (2)

  1. スリット外刃と、回転駆動される内刃とを備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃は筒状部の上部に櫛刃部を一体に突設して上面を開口するように構成すると共に櫛刃部の櫛刃間がスリットになるようにし、スリット外刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃上部にスリット外刃の径方向に交差する方向に曲がった折り曲げ部を形成して成ることを特徴とする鼻毛カッター。
  2. スリット外刃と、回転駆動される内刃とを備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃は筒状部の上部に櫛刃部を一体に突設して上面を開口するように構成すると共に櫛刃部の櫛刃間がスリットになるようにし、スリット外刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃をスリット外刃に押し付けるためのばねが内刃の抜け止め手段を構成して成ることを特徴とする鼻毛カッター。
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