JP3536345B2 - 鼻毛カッター - Google Patents

鼻毛カッター

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JP3536345B2
JP3536345B2 JP11318394A JP11318394A JP3536345B2 JP 3536345 B2 JP3536345 B2 JP 3536345B2 JP 11318394 A JP11318394 A JP 11318394A JP 11318394 A JP11318394 A JP 11318394A JP 3536345 B2 JP3536345 B2 JP 3536345B2
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二郎 稲葉
和弘 森杉
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鼻毛をカットするため
の鼻毛カッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鼻毛カッターは、図10に示すよ
うにスリット外刃1を内周面に設けた円筒状の外刃部材
50の内部に、押付けばね51を一体に形成した内刃2
を内刃フレーム6に支持した状態で配置し、押付けばね
51を一体形成した内刃2がスリット外刃1の側面のみ
に摺接するように構成してあった。そして、鼻毛カッタ
ーの上部を図11に示すように鼻の穴7に挿入し、モー
タを回転することで内刃フレーム6を回転し、このこと
により内刃2がスリット外刃1の側面に摺接しながら回
転してスリット外刃1のスリット部から導入した鼻毛6
1を切断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来例にあっては、押付けばね51を一体形成した内
刃2がスリット外刃1の側面にのみ摺接してカットして
いるだけなので、鼻の穴7の側面の鼻毛はカットできる
が鼻の穴7の中央部の長い毛はカットできないという問
題があり、また、鼻の穴の入口付近における鼻橋60部
分を短くカットできないという問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、鼻の穴
の中央部の長い毛を短くカットできると共に鼻の穴の入
口の鼻橋部分の毛が短くカットできる鼻毛カッターを提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決して本発明の目的を達成するため、本発明の鼻毛カッ
ターは、スリット外刃1と、回転駆動される内刃2とを
備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃1は筒状部
13の上部に櫛刃部14を一体に突設して上面を開口す
るように構成すると共に櫛刃部14の櫛刃間がスリット
となるようにし、スリット外刃1の側面及び上面に切刃
部を設け、内刃2の側面及び上面に切刃部を設け、内刃
2をスリット外刃1内面の上面及び側面に押し付けるた
めのばね3として、スリット外刃1の上面側に内刃2を
押し付けるためのばね3と、スリット外刃1の側面側に
内刃2を押し付けるためのばね3とを別々に設けて成る
ことを特徴とするものである。
【0006】また、内刃2及びスリット外刃1がいずれ
も側面と上面とを曲面でつないだものであり、この曲面
に切刃部を設けることも好ましい。
【0007】また、内刃2を内刃フレーム6に移動自在
に取付けると共に内刃2に内刃フレーム6からの抜け止
め部5を設けることも好ましい。
【0008】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、スリット外刃1の側面及び上面に切刃部を設け、内
刃2の側面及び上面に切刃部を設けてあることで、鼻毛
カッターを鼻の穴7に入れて鼻毛61をカットするので
あるが、この場合、スリット外刃1の側面からだけでな
く上面から導入された鼻毛61もカットすることができ
るものである。また内刃2をスリット外刃1内面の上面
及び側面に押し付けるためのばね3として、スリット外
刃1の上面側に内刃2を押し付けるためのばね3と、ス
リット外刃1の側面側に内刃2を押し付けるためのばね
3とを別々に設けることで、内刃2をそれぞれ独立した
ばね3によりスリット外刃1の上面部と側面部とに確実
に押し付けることができる。
【0009】また、内刃2及びスリット外刃1がいずれ
も側面と上面とを曲面でつないだものであり、この曲面
に切刃部を設けることで、側面と上面との間から導入さ
れた鼻毛61も確実にカットできるものであり、また、
曲面であるため、鼻の穴7にフィットした状態で鼻毛6
1をカットできることになる。
【0010】また、内刃2を内刃フレーム6に移動自在
に取付けると共に内刃2に内刃フレーム6からの抜け止
め部5を設けることで、内刃フレーム6に移動自在に取
付けた内刃2の抜け止めができることになる。
【0011】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1乃至図9には本発明の鼻毛カッターの
一実施例が示してある。鼻毛カッターは本体ブロックと
本体ブロックの上部に取付けられる刃ブロックとで構成
してある。本体ブロックは、ハウジング8内にモータ9
と、モータ9を駆動するための乾電池(図示せず)を収
納し、モータ軸10に継手11を圧入して構成してあ
り、モータ9を回転駆動することで継手11を回転する
ようになっている。
【0012】本体ブロックの上部に取付けられる刃ブロ
ックは、外刃フレーム12の上部に取付けたスリット外
刃1と、内刃フレーム6に取付ける内刃2とで構成され
るものである。
【0013】内刃フレーム6は下部の嵌め込み筒部16
を継手11に嵌め込んで取付けられ、継手11が回転す
ることで内刃フレーム6も回転するようになっている。
嵌め込み筒部16の上部には図4に示すように、隙間1
7を介して一対の支持用突部18が突設してあり、支持
用突部18間の隙間17の底部には嵌め込み凹部19が
設けてある。一対の支持用突部18の上部には隙間21
を介して外側リブ22と内側リブ23とが突設してあ
り、外側リブ22の中央部には縦溝部24が凹設してあ
り、更に、内側リブ23には縦溝部24に対向して縦孔
部25が設けてある。
【0014】ばね3は上方押し付け用のばね3aと側方
押し付け用のばね3bとの2種類からなっている。すな
わち、図3に示すように側方押し付け用のばね3bで内
刃2を側方へのばね力を付与して内刃2の側面部をスリ
ット外刃1の側面部に弾性的に接触させてある。一方、
コイルばねのような上方押し付け用のばね3aを内刃フ
レーム6の嵌め込み筒部16の底部と継手11との間に
介在して上方押し付け用のばね3aにより内刃2の上面
部をスリット外刃1の上面部に弾性的に接触させてあ
る。このように、上方押し付け用のばね3aと側方押し
付け用のばね3bとを別々に設けることで、切れ味に対
する押し付け原理が簡略化し、切れ味向上を計ることが
できる。
【0015】また側方押し付け用のばね3bは図4に示
すように、一本の線ばねにより構成してあり、中央線材
部25aの一端部から中央線材部25aに対して略直角
方向にU字状をした中間線材部25bを連出し、この中
間線材部25bのU字状の折り返し先端部をさらに中央
線材部25aからの連出方向とは反対側に突出させ、中
間線材部25bのU字状の折り返し先端部から上方に立
ち上がり線材部25cを突出し、立ち上がり線材部25
cの先端から中央線材部25aと平行に上横線材部25
dを形成し、また、中央線材部25aの他端から上記と
は逆方向にU字状をした中間線材部25bを連出し、こ
の中間線材部25bのU字状の折り返し先端部から上方
に立ち上がり線材部25cを突出し、立ち上がり線材部
25cの先端から中央線材部25aと平行に上横線材部
25dを形成したものである。そして、中央線材部25
aを隙間17の底部の嵌め込み凹部19に嵌め込むと共
に、上横線材部25dを隙間21に位置させてある。
【0016】内刃2は図4に示すように縦板状部26の
一側部に側方に向けて上腕部27と下腕部28とが突設
してあり、上腕部27は突出先端部の下面側に略三角形
状をした抜け止めガイド部29が設けてあり、上腕部2
7の突出基部と抜け止めガイド部29と縦板状部26の
側端部とに囲まれた部分が線ばねを配置する部分30と
なっている。下腕部28には一部を切り起こして抜け止
め部5となる切り起こし片が形成してある。内刃2の縦
板状部26の他側端部は側面部と、上面部と、側面部と
上面部とをつなぐ曲面部とで構成してあり、該内刃2の
縦板状部26の他側端部の側面部と曲面部と上面部には
それぞれ側面切刃部と曲面切刃部と上面切刃部とが連続
して形成される。縦板状部26の上面部の先端部には縦
板状部26に対して折り曲がった折り曲げ部4が形成し
てあり、この折り曲げ部4はスリット外刃1の径方向に
対して交差する方向となっている。この折り曲げ部4と
しては、図7のように直線状のものでもよく、また、図
8のようにスリット外刃1の内側の円弧に沿った曲状に
形成してあってもよい。
【0017】そして、外側リブ22の縦溝部24から内
側リブ23の縦孔部25に内刃2の上腕部27と下腕部
28とを嵌め込む。すると、略三角形状をした抜け止め
ガイド部29が隙間21に位置している上横線材部25
dを下面の傾斜面に沿って下方に押し下げながら挿入さ
れ、略三角形状をした抜け止めガイド部29を乗り越え
た時点で上横線材部25dが線ばねを配置する部分30
内に入り込み、内刃2に対して側方への弾性付勢力を付
与する。また、下腕部28に設けた切り起こし片よりな
る抜け止め部5は縦溝部24を通過した時点で外に広が
って図3(b)のようになり、内刃2が側方に抜けよう
としても抜け止め部5が内側リブ23に当たって抜けな
いようになっている。つまり、内刃2は縦溝部24及び
縦孔部25内において上下方向及び側方向に少し移動で
きるようになっているが、ばね3b、抜け止めガイド部
29、抜け止め部5、縦孔部25等により上下方向及び
側方向に抜けてばらけないようになっている。
【0018】外刃フレーム12は筒状をしており、上端
部の開口部の周囲に上方に向けて突出するようにスリッ
ト外刃1が取付けてある。スリット外刃1は筒状部13
の上部に櫛刃部14を一体に突設して構成してあり、櫛
刃間がスリットとなっている。櫛刃部14は側面部と、
上面部と、側面部と上面部とをつなぐ曲面部とで構成し
てあり、側面部の内面側に側面切刃部15aを設け、上
面部の内面側に上面切刃部15bを設け、曲面部の内面
側に側面切刃部15aと上面切刃部15bとを連続させ
るための曲面切刃部15cを設けてある。また、図3
(a)に示すように櫛刃部14の上面部の先端部は断面
が丸くなるように面取りしてあり(図3(a)でイで示
す部分)、更に 櫛刃部14の外面部の両縁部(図5で
ロで示す部分)も図5(b)のように断面が丸くなるよ
うに面取りしてあり、鼻の穴7に入れた場合における鼻
の穴7の内面との接触がソフトになるようにしてあり、
また、鼻毛61を導入し易いようにしてある。そして、
スリット外刃1を取付けた外刃フレーム12はハウジン
グ8の上端部に取付けられる。
【0019】しかして、上記のような鼻毛カッターは鼻
の穴7に挿入し、モータ9を回転駆動して内刃2を回転
することで、スリット外刃1の側面部、上面部、及び側
面と上面とをつなぐ曲面部のスリット部分から導入した
鼻毛61をカットするのである。この場合、図9のよう
にスリット外刃1の側面部、上面部、及び側面と上面と
をつなぐ曲面部のスリット部分から導入した鼻毛61を
確実にカットでき、図11に示す従来例のものが鼻の穴
7の中央の鼻毛61、鼻の穴7の入口の鼻橋60部分の
鼻毛61を確実にカットできないという問題点があるの
に対し、本発明のものは、鼻の穴7の中央の鼻毛61、
鼻の穴7の入口の鼻橋60部分の鼻毛61を確実にカッ
トできることになる。
【0020】ところで、本発明において、図6(a)に
示す鼻の穴7の穴径aが約10〜13mmであるとする
と、鼻の穴7の中でスリット外刃1を使い易く、鼻橋6
0部分をスムーズに短くかるためには図6(b)に示す
スリット外刃1の先端の径bは約7〜8mmが最適であ
り、また、スリット外刃1の曲面部の曲率半径は最低で
も1.5mm程度は肌当たりの刺激をなくす上で必要で
ある。また、鼻毛61の導入からするとスリット外刃2
の中心開口の内径cは最大限広げた方がよく、このこと
からcは3〜4mmが使用上、機能上最も優れている。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、スリット外刃と、回転駆動される内刃とを備えた鼻
毛カッターにおいて、スリット外刃は筒状部の上部に櫛
刃部を一体に突設して上面を開口するように構成すると
共に櫛刃部の櫛刃間がスリットとなるようにし、スリッ
ト外刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃の側面及び
上面に切刃部を設けてあるので、鼻の穴の中央部分の長
い毛をカットできるとともに鼻の穴の入口の鼻橋部分の
毛を短くカットできるものであり、しかも内刃をスリッ
ト外刃内面の上面及び側面に押し付けるためのばねとし
て、スリット外刃の上面側に内刃を押し付けるためのば
ねと、スリット外刃の側面側に内刃を押し付けるための
ばねとを別々に設けてあるので、上面部及び側面部にお
ける切れ味に対する押し付け原理が簡略化し、切れ味向
上につながるものである。
【0022】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明の効果に加えて、内刃及びスリット外
刃がいずれも側面と上面とを曲面でつないだものであ
り、この曲面に切刃部を設けてあるので、鼻の穴形状に
フィットした状態でカットでき、鼻橋部分が短くカット
できるものである。
【0023】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明の効果に加えて、内刃を内刃フレーム
に移動自在に取付けると共に内刃に内刃フレームからの
抜け止め部を設けてあるので、内刃を組み込んだ際に内
刃が内刃フレームから抜けてばらけるのが防止されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】同上の全体を示す正面図である。
【図3】(a)は同上の要部拡大断面図であり、(b)
は抜け止め部による抜け止め状態を示す断面図である。
【図4】同上に用いる内刃フレーム、内刃、ばねを示す
分解斜視図である。
【図5】同上のスリット外刃を示し、(a)は正面図で
あり、(b)は(a)のCーC線の拡大断面図である。
【図6】(a)は鼻の穴の入口の径を示す説明図であ
り、(b)はスリット外刃の寸法の説明図である。
【図7】同上の内刃上部に設けた折り曲げ部とスリット
外刃との位置関係を示す平面図である。
【図8】同上の内刃上部に設けた折り曲げ部とスリット
外刃との位置関係を示す他の実施例の平面図である。
【図9】同上の使用状態説明図である。
【図10】従来例の断面図である。
【図11】従来例の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 スリット外刃 2 内刃 3 ばね 4 折り曲げ部 5 抜け止め部 6 内刃フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−68556(JP,A) 特開 平2−7902(JP,A) 実開 平1−145303(JP,U) 実開 昭58−185110(JP,U) 実開 平3−13906(JP,U) 実公 昭42−21974(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 26/00 B26B 19/00 - 19/49

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリット外刃と、回転駆動される内刃と
    を備えた鼻毛カッターにおいて、スリット外刃は筒状部
    の上部に櫛刃部を一体に突設して上面を開口するように
    構成すると共に櫛刃部の櫛刃間がスリットとなるように
    し、スリット外刃の側面及び上面に切刃部を設け、内刃
    の側面及び上面に切刃部を設け、内刃をスリット外刃内
    面の上面及び側面に押し付けるためのばねとして、スリ
    ット外刃の上面側に内刃を押し付けるためのばねと、ス
    リット外刃の側面側に内刃を押し付けるためのばねとを
    別々に設けて成ることを特徴とする鼻毛カッター。
  2. 【請求項2】 内刃及びスリット外刃がいずれも側面と
    上面とを曲面でつないだものであり、この曲面に切刃部
    を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の鼻毛カッ
    ター。
  3. 【請求項3】 内刃を内刃フレームに移動自在に取付け
    ると共に内刃に内刃フレームからの抜け止め部を設けて
    成ることを特徴とする請求項1記載の鼻毛カッター。
JP11318394A 1994-05-26 1994-05-26 鼻毛カッター Expired - Lifetime JP3536345B2 (ja)

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