JP2603635B2 - 往復式電気かみそり - Google Patents

往復式電気かみそり

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JP2603635B2
JP2603635B2 JP62154201A JP15420187A JP2603635B2 JP 2603635 B2 JP2603635 B2 JP 2603635B2 JP 62154201 A JP62154201 A JP 62154201A JP 15420187 A JP15420187 A JP 15420187A JP 2603635 B2 JP2603635 B2 JP 2603635B2
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文博 熊野
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は往復式の電気かみそり、殊に複数のトリマー
刃を備えている電気かみそりに関するものである。
【背景技術】
櫛歯状の固定刃20とこの固定刃20に摺接する同じく櫛
歯状の可動刃21とからなるトリマー刃2は、長い毛の切
断について非常に有効であるという特質を備えている。
ここにおいて、単一のトリマー刃2を備えた電気かみそ
りは第14図に示す形態のもののほか刃孔を備えた外刃と
この外刃の内面に摺接する内刃とからなる刃と組み合わ
されたものが種々提供されているが、長い毛の切断とい
う点からすると、トリマー刃2で切断できるのは実際上
90%程であり、残りは2度剃りや3度剃りをしないこと
には短く切断してしまうことができない。上記外刃と内
刃とからなる刃を備えていても、この刃は長い毛に対す
る刃孔への導入効率が悪いために、長い毛についてはト
リマー刃2によらなくてはならず、このために事情は変
わらない。 ここにおいて、複数のトリマー刃2,2を備えた電気か
みそりが米国特許第3,950,847号明細書で示されてい
る。この電気かみそりでは、第13図に示すように、刃孔
を有する外刃60とこの外刃60の内面に摺接する内刃61と
からなる刃6の両側に夫々トリマー刃2,2を配置してい
る。しかし、この電気かみそりにおいても、両トリマー
刃2,2の刃先方向が互いに逆となるように設けられてい
ることから、長い毛の切断という点に関しては上記従来
例と変わりはない。すなわち図に示すように一方のトリ
マー刃2で長い毛の切断を行なった時に残ってしまった
長い毛は、刃6において切断されることが殆どない上
に、他方のトリマー刃2においてもいわゆる順剃りの状
態となるために、固定刃20の刃溝に導入されて切断され
ることは殆どなく、やはり長い毛を一度で総て切断して
しまうことができない。 これに対して特開昭60−36081号公報に示されてたも
のでは、2つのトリマー刃の刃先を同一方向に向けてい
ることから、一方のトリマー刃による毛の切断に続いて
他方のトリマー刃による毛の切断を行うことができるも
のとなっており、長い毛を一度で総て切断してしまうこ
とが可能となっている。しかし、このような切断を行う
には2つのトリマー刃が共に肌に接する状態を保たなく
てはならないわけであるが、上記公報に示されたもので
は2つのトリマー刃が共に肌に接するように肌への当て
角度を電気かみそりの持ち方及び肌への当て方を加減し
なくては上記状態を保つことができず、肌が平面ではな
いことを考えれは、実際上、2つのトリマー刃が共に肌
に接する状態を継続して得ることが非常に困難であり、
これに伴って2つのトリマー刃で長い毛を一度で切断し
てしまうということができないものであった。」
【発明の目的】
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは長い毛を一度で剃り上げてしまう
ことが容易に且つ確実にできる往復式電気かみそりを提
供するにある。
【発明の開示】
しかして本発明は、固定刃とこれに摺接する可動刃と
から形成されるトリマー刃を複数個備えるとともに、並
列に並ぶこれらトリマー刃の刃先方向が同一方向に向け
られており、各トリマー刃の肌当て時に肌側となる背の
部分には、トリマー刃の刃先と平行な方向に長い面であ
り且つトリマー刃の刃先を結ぶ線の近傍に位置する肌当
て部が夫々設けられていることに特徴を有している。 一端に位置するトリマー刃による毛の切断に続いて他
のトリマー刃による毛の切断を行うことができるように
なっているとともに、このように複数のトリマー刃の刃
先が肌に同時に接触する肌当たり角度を各トリマー刃の
刃先を結ぶ線の近傍に位置する肌当て部で規定すること
ができるようにしたものである。 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、この
往復式電気かみそりは、毛の切断のために刃部材として
二つのトリマー刃2,2のみを備えたものであって、これ
らトリマー刃2,2はモータ(図示せず)を内蔵した本体
1の上端に刃フレーム4を介して取り付けられている。
各トリマー刃2は、第3図及び第4図に示すように、基
板22の下面に固定刃20と可動刃21及び固定刃20に可動刃
21を押し付ける押さえばね23とを取り付けることで構成
されており、刃フレーム4の内面に配設される取付板24
を介して刃フレーム4に取り付けられている。 ここにおける取付板24は、モータの回転運動を往復運
動を往復運動に変換する駆動子6から突設された係合子
60と下端が係合するとともに、上端が可動刃21に係合す
るトリマー駆動子26が一対の薄肉の弾性片27,27を介し
て一体に形成されたもので、駆動子6が往復振動を行な
う時、可動刃21はトリマー駆動子26を介して同じく往復
振動を行なう。トリマー駆動子26が取付板24と一体に構
成されているために、動力伝達のための専用部材を必要
とせず、部品数が少なくて組立性に優れたものとなって
いる。また、上記駆動子6は各トリマー刃2,2における
トリマー駆動子26,26に夫々係合する一対の係合子60,60
を備えて、単一の駆動子6で両可動刃21,21を駆動する
ために、この点においても部品が少なて組立性の良いも
のとなっている。しかも相反する方向に一対の係合子6
0,60が突出しているために、駆動子6の軸まわりのモー
メントが互いに打ち消しあうものであり、効率良く駆動
力を伝達することができて振動の少ないものとなってい
る。 さて、各トリマー刃2,2は夫々上記取付板24の上端に
取り付けられるのであるが、取付板24を介して刃フレー
ム4に装着された時、第1図に示すように、両トリマー
刃2,2の固定刃20,20の刃先が同一方向を向いた状態で平
行並列に並ぶとともに、固定刃20及び可動刃21が取り付
けられた基板22におけるトリマー刃2の肌当て時に肌側
となるところに位置する部分が、両トリマー刃2,2の固
定刃20,20の刃先同士を結ぶ線l上に位置して肌当て部
を構成している。 この肌当て部は複数のトリマー刃2,2が同時に肌に当
たるように肌当たり面を規定するものとして作用するこ
とから、肌Sに両トリマー刃2,2を同時に当てることが
容易となっている。またトリマー刃2の引先が肌Sに強
く当たったり食い込んだりすることも上記肌当て部が防
ぐために、刺激が少なくて良好な肌当たり感を得ること
ができる。 加えるにここで示した電気かみそりにあっては、両刃
先の近傍に刃フレーム4の上端開口縁に形成されている
肌当たりガイド3と、刃フレーム4の中央部を横断する
ように形成されている肌当たりガイド3とが夫々位置す
るようになっていることから、両トリマー刃2,2を肌S
に当てる時、第5図に示すように、両トリマー刃2,2が
共に肌Sに接触するとともに両者が共に毛Mの切断を行
なえる状態をさらに容易に得ることができる。すなわ
ち、第6図に示すように、両トリマー刃2,2が並んでい
る刃フレーム4の上面が肌Sに接するように当てなかっ
た時には、刃フレーム4の上縁開口部に形成されている
肌当たりガイド3がトリマー刃2と肌Sとの接触を妨げ
てしまうものである。当て角度が大きくずれている場合
は肌当たりガイドSによる当て角度の規制がなされるも
のであり、肌当たりガイドSに邪魔されることなくトリ
マー刃2が肌Sに接触するようにした時には、各トリマ
ー刃2の基板22で形成されて両トリマー刃2,2の固定刃2
0,20の刃先同士を結ぶ線l上に位置している上記肌当て
部が両トリマー刃2,2を共に肌に接する状態とするわけ
である。 そしてこの状態で第5図中の矢印方向に電気かみそり
を動かせば、動かす方向、つまりトリマー刃2における
固定刃20の刃先方向において前方側に位置するトリマー
刃2によって長い毛Mがまず切断され、引き続いてもう
一方のトリマー刃2においても切断されるものであり、
最初のトリマー刃2で長い毛の剃り残しが生じたとして
も、後のトリマー刃2によって切断されてしまうため
に、長い毛の剃り残しのない状態を一度で得ることがで
きるものである。 ここで、各トリマー刃2における可動刃21が固定刃20
の上に位置して肌S側となるようにしてあるのは、通常
固定刃20よりも可動刃21の方が板厚が薄く、固定刃20が
肌S側に位置するものに比してトリマー刃2による切断
後の毛Mの長さを短くすることができるためである。
尚、このように可動刃21が固定刃20の上に来るようにす
る場合、可動刃20の先端が肌Sを切ってしまうおそれが
あることから、可動刃20の先端は両トリマー刃2,2の固
定刃20,20の刃先を結ぶ上記線l上に位置させるか、あ
るいは第7図に示すように、やや下げておく。 更に肌当たりガイド3がトリマー刃2への毛Mの導入
を妨げることがないように、トリマー刃2の刃先と肌当
たりガイド3の頂部との間に間隔Lをあけるのはもちろ
ん、髭剃りにあたって電気かみそりを動かす方向におけ
る前方側に位置するトリマー刃2に対応する肌当たりガ
イド3については、上記線lよりも下方に下げておくこ
とが好ましい。第8図に示すように1〜2日伸ばしの長
い毛Mが肌当たりガイド3に当たって倒れることなくト
リマー刃2に至ることになるからである。この場合、肌
当たりガイド3と上記線lとがなす間隔Hは0.5mm以上
必要である。ただしあまり大きくすると肌当たりガイド
3の本来の機能が損なわれる。 同じ理由で肌当たりガイド3のトリマー刃2側の面
は、トリマー刃2の刃先、ここでは固定刃20の刃先を中
心とする0.5mm以上の半径Rの円弧面としておくと、長
い毛Mがスムーズにトリマー刃2に導入切断されること
になる。尚、上記間隔Lは、あまり広くすると肌Sがこ
の隙間の落ち込んで固定刃20の刃先で肌当たりが悪くな
るために、これも0.5〜2mm前後としておくことが好まし
い。 トリマー刃2の固定刃20の先端は上記線lに沿って曲
げておくと、電気かみそりを肌Sに沿って動かす際のト
リマー刃2の肌当たりが良く、そして固定刃20の先端縁
に丸みを持たせておくと、更に肌当たりが良くなる。ま
た刃先が曲げられた固定刃20は、その櫛歯状の刃先によ
る整毛がスムーズとなるために、毛Mの導入効果を高め
ることになる。 そして、一対のトリマー刃2,2のうち、先に毛Mを切
断することになるトリマー刃2は、第9図及び第10図に
示すところの固定刃20の刃溝の幅Wを0.28mm以上の広め
のものとするとともに可動刃21の刃厚Tを0.5〜0.5mmの
厚めのものとし、後で毛Mの切断を行なう他方のトリマ
ー刃2は、その固定刃20の刃溝の幅Wを0.2〜0.28mmの
やや狭いものとし、同時に可動刃21の刃厚Tを0.1〜0.2
mmの薄目のものとすると、先のトリマー刃2で荒剃りを
行なった後、引き続いて仕上げ剃りを行なえることにな
る。 尚、先のトリマー刃2における固定刃20の刃溝を広く
しているのは毛Mの導入を良くするためであり、また可
動刃21の刃厚Tを0.3〜0.5mmとしているのは、これより
厚いと剃り残しが生じ、薄いと固定刃20の刃溝幅Wが大
であるために、刃先幅が大きい時に導入不足を招き、刃
先幅が小さい時には強度不足となるからである。後のト
リマー刃2における固定刃20の刃溝幅Wを狭くするとと
もに、可動刃21の丸厚Tを薄くしているのは、先のトリ
マー刃2で切断した毛Mを更に切断できるようにするた
めであって、上記刃厚Tは0.1mm以下であると肌Sに対
する刺激があり、0.2mm以上であると、肌Sとのクロス
ネスが悪くなって、毛Mを十分短く切ってしまうことが
できなくなる。 また、刃フレーム4の中央部に位置して後側のトリマ
ー刃2の刃先近傍に位置する肌当たりガイド3について
は上記線lに頂部が達するものとしているが、これは上
述のように、後側のトリマー刃2を仕上げ剃り用を兼ね
るようにしているためであってこの肌当たりガイド3も
線lより少し下げておいてもよい。 ところでこの電気かみそりでは前述のように肌当たり
ガイド3,3によって肌Sへの当て角度を規制している
が、脚の長い毛M、たとえば30mmほどの長さの毛Mを切
断したい時のように、トリマー刃2の単独使用を行なう
ことも考えられる。このために刃フレーム4に取り付け
られた一対のトリマー刃2,2のうち、その刃先が刃フレ
ーム4の開口縁に隣接している一方のトリマー刃2を刃
フレーム4の内面に沿ってスライド自在となるようにす
るとともに、刃フレーム4の外面に配したスライド釦45
から突設されているピン(図示せず)を取付板24に連結
してある。 スライド釦45を上方へと操作すれば、一方のトリマー
刃2が大きく突出し、トリマー刃2の単独使用が可能と
なる。第3図及び第4図の25は側片、28は刃フレーム4
乃至スライド釦45に取付板24を係止するための連結片、
29は刃フレーム4内面に形成された突起(図示せず)と
の間で、トリマー刃2の上下スライドに伴ないクリック
を発生させるクリック片であって、このクリック片29は
取付板24に一体形成されている。 第11図に示す実施例は、三つのトリマー刃2を平行に
且つ各刃先方向が同一方向を向くようにしたものを示し
ている。そしてこの場合も、駆動子6に各トリマー刃2
の可動刃21を駆動するための係合子60を一体に設けて、
各係合子60を夫々トリマー駆動子26に係合させている。
第12図は係合子60とトリマー駆動子26との係合状態を示
している。ここで示す駆動子6は、モータ9によって回
転駆動される偏心カム70の動きを往復運動に変換する。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、複数個のトリマー刃
がその刃先を同一方向に向けて並べられており、電気か
みそりを動かす方向において前方側に位置するトリマー
刃で長い毛の切断を行なった時に残ってしまった長い毛
は、引き続いて、他のトリマー刃において切断されるも
のであり、このために一度の操作で長い毛を総て切断す
ることができる上に、トリマー刃を肌に接触させる際、
肌への押し付け状態がもっとも安定した状態となるのは
各トリマー刃が備えている肌当て部が共に肌に接触して
いる状態となるものであり、この時、各肌当て部は各ト
リマー刃の刃先を結ぶ線の近傍に位置するものであるた
めに、各肌当て部が肌に接触する時、各トリマー刃の刃
先も夫々肌に当たるものであって、複数のトリマー刃で
同時に毛を切断することができる状態を容易に且つ確実
に得ることができ、しかも肌当て部はトリマー刃の刃先
が肌に強く当たったり食い込んだりするのを防止するこ
とにもなって刺激が少なくて良好な肌当たり感も得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は同上を備え
た電気かみそり全体を示す斜視図、第3図は同上のトリ
マー刃の斜視図、第4図は同上のトリマー刃の分解斜視
図、第5図及び第6図は同上の使用状態を示す断面図、
第7図は同上の拡大断面図、第8図は同上の使用状態を
示す拡大断面図、第9図(a)(b)は固定刃の平面図
及び拡大断面図、第10図(a)(b)は可動刃の平面図
及び拡大断面図、第11図は他の実施例の断面図、第12図
は同上の断面図、第13図は従来例の断面図、第14図は他
の従来例の断面図であって、2はトリマー刃、3は肌当
たりガイド、20は固定刃、21は可動刃を示す。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定刃とこれに摺接する可動刃とから形成
    されるトリマー刃を複数個備えるとともに、並列に並ぶ
    これらトリマー刃の刃先方向が同一方向に向けられてお
    り、各トリマー刃の肌当て時に肌側となる背の部分に
    は、トリマー刃の刃先と平行な方向に長い面であり且つ
    各トリマー刃の刃先を結ぶ線の近傍に位置する肌当て部
    が夫々設けられていることを特徴とする往復式電気かみ
    そり。
  2. 【請求項2】トリマー刃は平行に配された2個であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の往復式電気
    かみそり。
  3. 【請求項3】各トリマー刃の刃先近傍に夫々肌当たりガ
    イドが設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の往復式電気かみそり。
  4. 【請求項4】肌当たりガイドは各トリマー刃の固定刃の
    刃先を結ぶ線より0.5mm以上低い位置にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の往復式電気かみそ
    り。
  5. 【請求項5】トリマー刃の固定刃の刃先と、これの近傍
    に設けられた肌当たりガイドの頂部とは、0.5〜2mm離れ
    ており、肌当たりのガイドのトリマー刃側の面は、トリ
    マー刃の刃先を中心とする0.5mm以上の半径の円弧面と
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の往復式電気かみそり。
  6. 【請求項6】刃先方向が同一方向とされている各トリマ
    ー刃のうち、刃先が向けられている方向において前方側
    に位置するトリマー刃よりも、後方側に位置するトリマ
    ー刃のほうが、可動刃の厚みが薄く且つ固定刃における
    刃溝の幅が狭くされて、前方側のトリマー刃が粗剃り
    用、後方側のトリマー刃が仕上げ剃り用とされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の往復式電気
    かみそり。
  7. 【請求項7】各トリマー刃における可動刃は、モータの
    回転を往復運動に変化する駆動子に設けられた複数個の
    係合子に夫々連結されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の往復式電気かみそり。
JP62154201A 1987-06-20 1987-06-20 往復式電気かみそり Expired - Lifetime JP2603635B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59200680A (ja) * 1983-04-27 1984-11-14 松下電工株式会社 電気かみそり
JPS6036081A (ja) * 1983-08-10 1985-02-25 松下電工株式会社 電気かみそり

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