JP2001135384A - カードコネクタ - Google Patents
カードコネクタInfo
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- JP2001135384A JP2001135384A JP31610899A JP31610899A JP2001135384A JP 2001135384 A JP2001135384 A JP 2001135384A JP 31610899 A JP31610899 A JP 31610899A JP 31610899 A JP31610899 A JP 31610899A JP 2001135384 A JP2001135384 A JP 2001135384A
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- card
- connector
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- convex
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/22—Contacts for co-operating by abutting
- H01R13/24—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted
- H01R13/2442—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted with a single cantilevered beam
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
ことがなく、良好な接続信頼性を維持することができる
ようにする。 【解決手段】 コネクタ本体21をICカード1の側面
を案内する側部23と、ICカードの裏面または表面を
支持する支持面24aを有すると共にICカードの裏面
支持状態において裏面4に形成された凸面部4aを挿脱
方向Xに沿って移動可能に嵌合させる段部24bを形成
してなる底部24と、ICカード1の平面側への浮上を
規制する上板部25と、を備え、上板部25を、ICカ
ードの平面側への浮上を規制する規制面を有すると共
に、規制面と裏面4との対向状態において裏面4の凸面
部4aをICカード1の挿脱方向に沿って移動可能に嵌
挿させる嵌挿溝gを備える。
Description
ICカードを挿脱させるカードコネクタに関し、詳しく
は、前記ICカードが不適切な状態、例えば裏返しの状
態で挿入された場合の破損を防止し得るカードコネクタ
に関する。
の記憶容量が飛躍的に増大している今日、文字、映像、
及び音声などの様々な情報の記録に、薄肉で小型なIC
カードが使用される傾向にあり、それに伴い、前記IC
カードと電子機器と結ぶコネクタも種々提案、実施され
ている。
ているICカード1の一例を示している。図示のよう
に、ここに示すICカード1は、内部の集積化回路を略
矩形のケース内に格納したカード本体2と、このカード
本体2内の集積化回路に接続され、カード本体2からそ
の前端部外方へと導出された複数の接触パッド3とを備
える。そして、カード本体2には、その裏面4において
外方へと突出する凸面部4aが形成されると共に、一つ
の角部には切欠部5が形成されている。
カード本体2における両外側面間の幅より狭小に設定さ
れた矩形形状をなしており、裏面4側において前記凸面
部4a以外の面、すなわち低面部4bとの間には段差が
形成されている。なお、ここに示す凸面部4aは、カー
ド本体2の裏面4の前部に形成した複数の接触パッド3
を区轄する複数の隔壁6の外端面6aをも含み、その各
隔壁6間に形成されている低面部4bに前記接触パッド
3が固着されている。
における一方の角部を斜めに切欠形成した形状をなすも
のであり、これにより、カード本体2の前部はその挿入
方向(X方向)において左右非対称となっている。
ためのカードコネクタ10を示している。このカードコ
ネクタ10は、前記ICカード1を挿脱可能に保持する
コネクタ本体11と、このコネクタ本体に挿入されたI
Cカード1との電気的接続をなす電気接触子12を備え
る。
側面を案内する案内面13aを備えた側部13と、IC
カード1の裏面4または表面7を支持する支持面14a
及び前記ICカードの挿脱方向において前記凸面部を移
動可能に嵌合させる段部14bを形成してなる底部14
と、ICカード1の上方への浮上を抑える上板部15
と、を備えるものとなっている。また、前記電気接触子
12は、ICカード1の接触パッド3に対応して配置さ
れ、それぞれ前記底部14に片持ちばね状に保持されて
いる。そして、このコネクタ本体11は、所定の電子機
器などに設けられる基板上の位置に載置固定され、電気
接触子12の下端部が基板状の所定の導通部に半田付け
されるようになっている。
し、前記ICカード1を装着する場合には、ICカード
1の表面7を上方に向け、その裏面4を前記支持面14
a上に支持させると共に、ICカード1の両外側面をコ
ネクタ本体11の両案内面13aに案内させつつ挿入方
向(X方向)へと押し込んで行く。この際、前記ICカ
ード1の裏面4に形成した凸面部4aは、コネクタ本体
11の底部14に形成された段部14bに嵌合しつつ移
動する。
コネクタ本体11の当接部16(図18参照)に当接す
ることによって、前記接触パッド3が電気的接触子12
に接触し、装着は完了する(図16参照)。この挿入動
作において、ICカード1は、上板部の内面によって上
方への浮上、離脱を阻止されるため何人も容易かつ適正
な挿入、装着を行うことができる。
に示すコネクタにあっては、ICカード1が適正な方向
に向けて挿入されれば、カードコネクタ10へのI装着
は容易かつ確実に行うことができるが、ICカード1が
不適切な向きで挿入された場合、つまり誤挿入された場
合にはカードコネクタが破損する可能性があり、良好な
操作性が得られないという問題があった。
1が裏返った状態で挿入されると、ICカード1の底部
に形成した凸面部4aが平面側(上方)に突出するた
め、その状態で前記ICカード1を挿入させて行くと、
図18に示すように、前記凸面部4aが前記上板部15
の後端に当接する。しかしながら、この状態は完全な挿
入状態となっていないため、ユーザがさらにこれを無理
に押圧する可能性がある。この場合、ICカードは、図
18に示すように凸部が上板部より僅かに平面側へと突
出した状態となっているため、強い押圧力が加わると図
19に示すように、ICカード1はコネクタ本体11の
底部14と上板部15との間に侵入し、上板部15を変
形させるという不都合が発生した。
板部15に伴ってコネクタ本体11の側部13も変形
し、コネクタ本体11の側部13に取り付けられたプリ
ント基板固定用の半田付け金具やコンタクト等における
半田付け箇所に負荷が加わり、半田が剥離してコネクタ
の接続信頼性が損なわれるという問題も発生した。
目してなされたもので、ICカードが誤挿入されたとし
ても破損することがなく、良好な接続信頼性を維持する
ことができるカードコネクタの提供を目的とする。
め、本発明は以下のような構成を備える。
に凸面部を形成したICカードを挿脱可能に保持するコ
ネクタ本体を備えると共に、このコネクタ本体に挿入さ
れたICカードとの電気的接続をなす電気接触子を備え
たカードコネクタであって、前記コネクタ本体は、挿入
された前記ICカードの側面を案内する案内面を備えた
側部と、挿入された前記ICカードの裏面または表面を
支持する支持面を有すると共に、前記ICカードの裏面
支持状態において前記裏面に形成された凸面部を前記I
Cカードの挿脱方向に沿って移動可能に嵌合させる段部
を形成してなる底部と、前記底部に対向して設けられ、
挿入された前記ICカードの平面側への浮上を規制する
上板部と、を備え、前記上板部は、前記ICカードの裏
面に形成された低面部または表面に対向して平面側への
浮上を規制する規制面を有すると共に、前記ICカード
の表面を前記支持面に支持させた状態において前記裏面
の凸面部を前記ICカードの挿脱方向に沿って移動可能
に嵌挿させる嵌挿溝を備えることを特徴とするものであ
る。
明において、前記カード本体が、矩形形状の一部に切欠
部を形成することにより、挿入方向において左右非対称
な前部を有し、前記コネクタ本体は、前記ICカードを
その裏面を前記支持面によって支持させつつ挿入した
際、所定の適正挿入位置にて前部端面に当接する当接部
と前記切欠部に嵌合する突出部とを備え、前記突出部
は、表面を前記支持面によって支持させつつICカード
に形成した低面部を挿入した際、前記突出部が前記IC
カードの前部と当接し前記適正挿入位置より挿入方向手
前でICカードの挿入を阻止することを特徴とするもの
である。
明において、前記嵌挿溝が、表面を前記支持面によって
支持させつつICカードを挿入した際、前記ICカード
の前部に前記突出部が当接する係止位置以前から前記上
板部のICカード挿入方向後端に亘って形成されること
を特徴とするものである。
記載の発明において、前記ICカードの凸面部が、その
両側面が前記平面部の両側面より内方に位置する矩形形
状をなし、前記嵌挿溝が、前記上板部のICカード挿入
方向後端から内方へと前記凸面部より僅かに幅広に形成
した切欠溝によって形成され、前記上板は平面視コ字状
をなすことを特徴とするものである。
記載の発明において、前記嵌挿溝が、前記上板の規制面
より肉厚方向へと没入する凹面部によって形成されるこ
とを特徴とするものである。
求項4記載の発明においてICカードの挿入方向後方に
向けて膨出する膨出部を前記両側壁部から離間する位置
に少なくとも1つ形成したことを特徴とするものであ
る。
照して説明する。
態における記録装置を示す図である。なお、上記従来技
術に示したものと同一部分には同一符号を付している。
するICカード1は、図14に示したものと同様である
ため、ここではその説明は省略する。また、この第1の
実施形態におけるコネクタ20は、前記ICカードを挿
脱可能に保持するコネクタ本体21と、このコネクタ本
体21に挿入されたICカード1との電気的接続をなす
電気接触子12とを備え、コネクタ本体21は、前記I
Cカード1の左右両外側面を案内する案内面13aを備
えた側部23と、ICカード1の裏面4または表面7を
支持する支持面24aを有すると共に、前記ICカード
の裏面支持状態において前記裏面4に形成された凸面部
4aをICカード1の挿脱方向に沿って移動可能に嵌合
させる段部24bを備えた底部24と、この底部24に
対向して設けられ、挿入動作において前記ICカード1
の平面側への浮上を規制する上板部25と、前記ICカ
ードが適正状態で挿入されたときその前端部に当接して
適正挿入位置に係止する当接部26を備えたものとなっ
ており、前記側部23、底部24、電気接触子22、当
接部26等は、前述の図15ないし19に示したものと
略同様の構造を有するものとなっている。
Cカード1が図6に示すような不適切な状態、すなわち
ICカード1の裏面4を前記底部24の支持面24によ
って支持させつつ挿入した場合、前記ICカード1が適
正挿入位置まで挿入されるのを阻止する誤挿入防止構造
が設けられている。
に、コネクタ本体21の底部24に突設された突出部2
7によって構成されている。突出部27は、コネクタ本
体1の一方の角部に、前記当接部26から一方の側部2
3の案内面23aに亘って形成された傾斜面となってお
り、ICカード1を図3に示すような適正な向きに持
ち、図4に示すようにICカード1の裏面4をコネクタ
本体21の底部24にて支持させながら挿入した場合に
は、図5に示すようにICカード1の前端が前記コネク
タ本体の当接部26に当接し、それ以上の挿入は阻止さ
れ、同時にICカード1の切欠部5はコネクタ本体11
の突出部26に近接する。この時点で、ICカード1の
挿入位置は適正挿入位置となり、接触パッド3はカード
コネクタ20の電気接触子22に対し適正な圧力をもっ
て接触する。
すような不適切な向きに持たれ、ICカード1の表面7
がコネクタ本体11の支持面14aにて支持された状態
で挿入された場合には、図8に示すように、ICカード
1は図5に示した適正挿入位置に達する以前に、一方の
直角な角部がコネクタ本体11に形成した突出部27の
後端部27aに当接しそれ以上の挿入が阻止される。こ
のため、ICカード1は前記の適正挿入位置に比して明
らかに挿入方向後方へと突出した状態となり、これによ
ってICカード1が誤挿入されたことをユーザに認識さ
せることができる。
25は、次のように形成されている。
ードコネクタ20の上板部25は、コネクタ本体21の
底部24に対向して庇状に突出形成されたものであり、
左右両側部23の上端から案内面23より内方へと突出
する左右一対の側方規制部25aと、前記当接部の上端
から内方へと突出する前方規制部25cとを一体形成す
ることにより、全体として平面視コ字状をなしている。
よって三方が囲繞されかつ一方が切欠された矩形の嵌合
溝gが形成される。この嵌合溝gの横幅(ICカードの
挿入方向と直交する方向における幅)T1は、前記IC
カードの凸部の横幅t1より僅かに大きな値に設定され
ている。また、このカードコネクタ20における上板部
25の下面から底部24の支持面24aに至る距離間隔
T2は、前記ICカード1の低面部4bから表面7に至
る距離(厚さ)t3より僅かに大きな値に設定されてい
る。
5b1は、前記突出部の後端部27a(突出部27の斜
面と側部23の案内面23aとが交わる箇所)と前記当
接部26との間に位置する。
係るカードコネクタ20によれば、ICカードの誤挿入
がなされた場合にも破損することはなくなる。すなわ
ち、前記ICカード1が図7に示すように誤挿入された
場合、先にも述べたように、ICカード1は、その略直
角な角部8と突出部27の後端部27aとの当接によっ
て、適正挿入位置より手前で係止され、それ以上の挿入
を阻止されるが、この時点で前記ICカード1の凸面部
4aの前端部は、図9に示すように前記上板部25の前
方規制部より挿入方向後方に位置するため、前記前方規
制部25bとは干渉しない。従って、この第1の実施形
態においては、誤挿入が行われたとしても、カードコネ
クタ10が破損することはなく、信頼性を維持すること
ができる。
れた場合には、その挿入過程において、前記上板部25
の側方規制部25a及び前方規制部25bの下面(規制
面)がICカードの浮上を規制するため、円滑かつ確実
に適正挿入位置へとICカード1を導入させることがで
きる。
し図12に基づき説明する。なお、上記第1の実施形態
と同一もしくは相当部分には同一符号を付し、その説明
の詳細は省く。
ド1が適正な向きで挿入された場合にICカード1の浮
上を防止する上板部15が平面視コ字状をなすものとし
たが、この第2の実施形態におけるカードコネクタ30
のコネクタ本体1は、上板部35が平面視矩形形状をな
し、ICカード1の挿入部分を略全面的に覆うものとな
っている。
両側部に沿って前後に延出する案内面35aと、この規
制面35aより平面側(上方)へと没入する嵌挿溝とし
ての凹面部35bとが設けられている。前記規制面は前
記底部24の底部24aに対向しており、その対向間隔
は、前記ICカード1の低面部4bから表面7に至る距
離t2より僅かに大なる値に設定されている。また、凹
面部35bから規制面35aに至る距離T3は、前記I
Cカード1の凸面部42から低面部4bに至る距離t3
より僅かに大きな間隔に設定されている。なお、その他
の構成は上記第1の実施形態と同様である。
態によれば、ICカード1の表裏の向きが逆の状態で誤
挿入されたとしても、ICカード1の低面部4bは前記
規制面35aに微小な間隙を介して対向し、かつ平面側
(上方)に突出する凸面部4aは、前記凹面部5bに微
小な間隙を介して対向するため、ICカード1はコネク
タ本体31aに無理なく挿入され、前記第1実施形態と
同様に、ICカード1の角部8と突出部27との当接に
よって適正挿入位置(当接部26とICカード1の前端
部が当接する位置)より手前で係止される。従って、こ
の誤挿入状態においても上板部35が変形したり破損し
たりすることはなく、信頼性を維持することができる。
場合には、前記規制面35aがICカード1の浮上を抑
えるため、ICカード1は円滑かつ適正に適正挿入位置
へと案内される。しかも、この第2の実施形態において
は、上板部25が矩形をなしているため、これが補強材
として機能し、カードコネクタ20全体の剛性を高める
ことができると共に、ICカードの保護、及び塵埃の侵
入防止などの効果も得られる。
とり説明したが、誤挿入防止機能を具備しないものにも
本発明は適用可能である。例えば、前記第2の実施形態
において、前記誤挿入防止構造を省略したカードコネク
タの場合には、前記嵌挿溝としての凹部35bをカード
本体31の挿入方向後端から当接部まで形成すれば良
く、これによれば、誤挿入防止時にICカード1が適正
挿入位置まで挿入されたとしても、上板部35が破損す
る虞はない。
止構造を除去したカードコネクタの場合には、上板部2
5のうち前方規制部25bを当接部26の形成位置また
は当接部26の形成位置近傍まで削減すれば良い。この
場合、前記第1の実施形態のような前方規制部25bに
よるICカード1の浮上防止効果は期待できないが、側
方規制部25aによってICカード1の上方への浮上を
規制することは可能であり、ICカードの凸面部4aの
幅及び側方規制部25bの幅によっては、この場合にも
十分な浮上防止効果を期待することができる。
記第1,第2の実施形態に限定されるものではなく、そ
の他の形状に形成することも可能である。例えば、図1
3に示すように、前記第1の実施形態における前方規制
部25bに、両側部23から離間する中間膨出部を形成
しても良い。これによれば、前記中間膨出部25cによ
って、ICカード1の浮上をより確実に抑えることがで
きる。
への実装工程において、カードコネクタを真空吸引パッ
ドなどによって吸着させ、実装位置へと移動させるとい
う自動機を用いるのが通例であるが、この吸着動作にお
いて、前記のように膨出部を形成すれば、広い吸着面積
を確保することができ、吸着ミスなどを減少させること
ができ、生産性を高めることができるという効果もあ
る。なお、前記中間膨出部25cの形成されたカードコ
ネクタ40は、中間膨出部25cとの対応位置において
凸面部4aが形成されておらず、低面部が形成されてい
るような裏面形状を有するICカード1に対して適用す
ることが最も望ましいが、中間膨出部25cとの対応位
置に凸面部4aが形成されたICカード1にも適用可能
である。つまり、中間膨出部25cは前記側部23から
離間した状態で形成されているため、仮にICカード1
の誤挿入によってその凸面部4aにより押圧され、変形
したとしても、その変形が側部23にまで及ぶことはな
く、カードコネクタの半田付け部分等が破損することは
ない。
状、特に裏面形状に応じて複数箇所に分割形成すること
も可能であり、図13に示す第3の実施形態に限定され
るものではない。
Cカードが誤挿入された場合にも、ICカードから過大
な力を受けることがなく、各部の変形や破損を防止する
ことができ、コネクタとしての信頼性を維持することが
できる。
タの外観斜視図である。
断面図である。
でICカードが挿入される状態を示す斜視図である。
クタに適正挿入位置まで挿入された状態を示す斜視図で
ある。
す横断面図である。
きでICカードが挿入される状態を示す斜視図である。
ドコネクタの突出部に当接する位置まで挿入された状態
を示す斜視図である。
す横断面図である。
す縦断側面図である。
クタを正面側から観た一部切欠斜視図である。
である。
である。
クタを示す斜視図である。
はカードコネクタの裏面側から観た斜視図、(b)は表
面側から観た斜視図である。
す斜視図である。
カードが適切な向きで挿入された状態を示す斜視図であ
る。
カードが不適切な向きで挿入された状態を示す斜視図で
ある。
カードが不適切な向きで挿入され、上板部にICカード
の凸面部が当接した状態を示す縦断側面図である。
挿入された状態を示す縦断側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 裏面側に凸面部を形成したICカードを
挿脱可能に保持するコネクタ本体を備えると共に、この
コネクタ本体に挿入されたICカードとの電気的接続を
なす電気接触子を備えたカードコネクタであって、 前記コネクタ本体は、 挿入された前記ICカードの側面を案内する案内面を備
えた側部と、 挿入された前記ICカードの裏面または表面を支持する
支持面を有すると共に、前記ICカードの裏面支持状態
において前記裏面に形成された凸面部を前記ICカード
の挿脱方向に沿って移動可能に嵌合させる段部を形成し
てなる底部と、 前記底部に対向して設けられ、挿入された前記ICカー
ドの平面側への浮上を規制する上板部と、を備え、 前記上板部は、前記ICカードの裏面に形成された低面
部または表面に対向して平面側への浮上を規制する規制
面を有すると共に、前記ICカードの表面を支持面によ
って支持させた状態において前記裏面の凸面部を前記I
Cカードの挿脱方向に沿って移動可能に嵌挿させる嵌挿
溝を備えることを特徴とするカードコネクタ。 - 【請求項2】 前記カード本体は、矩形形状の一部に切
欠部を形成することにより、挿入方向において左右非対
称な前部を有し、 前記コネクタ本体は、前記ICカードをその裏面に形成
した低面部を前記支持面によって支持させつつ挿入した
際、所定の適正挿入位置にて前部端面に当接する当接部
と前記切欠部に嵌合する突出部とを備え、 前記突出部は、表面を前記支持面によって支持させつつ
ICカードを挿入した際、前記突出部が前記ICカード
の前部と当接し前記適正挿入位置より挿入方向手前でI
Cカードの挿入を阻止することを特徴とする請求項1記
載のカードコネクタ。 - 【請求項3】 前記嵌挿溝は、表面を前記支持面によっ
て支持させつつICカードを挿入した際、前記ICカー
ドの前部に前記突出部が当接する係止位置以前から前記
上板部のICカード挿入方向後端に亘って形成されるこ
とを特徴とする請求項2記載のカードコネクタ。 - 【請求項4】 前記ICカードの凸面部は、その両側面
が前記平面部の両側面より内方に位置する矩形形状をな
し、前記嵌挿溝は、前記上板部のICカード挿入方向後
端から内方へと前記凸面部より僅かに幅広に形成した切
欠溝によって形成され、前記上板は平面視コ字状をなす
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のカー
ドコネクタ。 - 【請求項5】 前記嵌挿溝は、前記上板の規制面より没
入する凹面部によって形成されることを特徴とする請求
項1ないし3いずれか記載のカードコネクタ。 - 【請求項6】 前記上板部は、ICカードの挿入方向後
方に向けて膨出する膨出部を前記両側壁部から離間する
位置に少なくとも1つ形成したことを特徴とする請求項
4記載のカードコネクタ。
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JP31610899A JP3431553B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | カードコネクタ |
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