JP2001117300A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001117300A
JP2001117300A JP29959699A JP29959699A JP2001117300A JP 2001117300 A JP2001117300 A JP 2001117300A JP 29959699 A JP29959699 A JP 29959699A JP 29959699 A JP29959699 A JP 29959699A JP 2001117300 A JP2001117300 A JP 2001117300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体から排出された用紙を略鉛直方向に向け
て格納する排出用紙格納部の外側壁を形成する外側格納
部材と,上記排出用紙格納部に高さ位置が変更可能に配
設され,上記排出用紙格納部に格納される用紙の下端を
支持する支持部材とを具備した従来の画像形成装置で
は,上記支持部材を外部から視認したり操作することが
できず,利便性が十分でなかった。 【解決手段】 本発明は,上記外側格納部材に上記支持
部材の高さ調整操作範囲に対応したスリット穴を設ける
ことにより,上記支持部材を外部から視認及び操作し得
るようにすることを図ったものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,画像形成装置に係
り,詳しくは,本体から排出された用紙を略鉛直方向に
向けて格納する排出用紙格納部の外側壁を形成する外側
格納部材と,上記排出用紙格納部に高さ位置が変更可能
に配設され,上記排出用紙格納部に格納される用紙の下
端を支持する支持部材とを具備した,例えばA1用紙な
どの大判用紙が使用可能な複写機などの画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばA1用紙などの大判用紙に原稿の
画像を複写する複写機など,A1用紙などの大判用紙が
使用可能な画像形成装置では,用紙面を支持するような
形で排出した用紙を載置すると,排出した用紙を載置す
るために必要な空間が大きくなるため,排出した用紙を
略鉛直方向に向け用紙の下端で支持するような排出トレ
ーが設けられる。ここに,図5は大判用紙を扱うことが
可能な複写機の外観の一例を示す図である。図5(a)
に示す如く,複写機C1′の本体前方下側に,上記排出
トレー2′が設けられている。上記排出トレー2′は,
図5(b)に示す如く,機外へ排出された用紙Pを略鉛
直方向に向けて格納する排出用紙格納部1の外側壁を形
成する。機外へ排出されてきた用紙Pの先端は,上記排
出トレー2′に当接して上記排出用紙格納部1′のより
下方に案内される。上記排出された用紙の長さが上記排
出トレー2′より長い場合には,上記排出された用紙の
後端が,上記排出トレー2′の上端から垂れ下がるよう
な状態で,最終的に上記排出用紙格納部1に格納される
ことになる。この場合,使用者は,上記排出用紙格納部
1′からはみ出た用紙の後端部分を掴むことによって,
上記排出用紙格納部1′から簡単に用紙を取り出すこと
ができる。これに対し,上記排出された用紙の長さが上
記排出トレー2′より短く,用紙全体が上記排出用紙格
納部1′内に格納されてしまうと,上記排出用紙格納部
1′から用紙を取り出し難い。
【0003】上記排出トレー2′は,2枚あって図5
(b)の矢印方向に開閉可能な観音開き式の構成になっ
ており,上記排出トレー2′を開いて用紙を上記排出用
紙格納部1′から取り除いたり,上記排出用紙格納部
1′の上部から手をのばして用紙を取り除くことも可能
であるが,利便性を考慮して,上記複写機C1′では,
図6に示す如く,上記排出用紙格納部1′内に格納され
る用紙の下端を支持するストッパー3′が高さ位置調節
可能に設けられている。図6(a)に示す如く,上記排
出用紙格納部1′の下端より上側にストッパー3′を配
設しておけば,上記排出されてきた用紙Pの下端は,上
記排出トレー2′の下端ではなく,上記ストッパー3′
により支持される。このため,上記排出用紙格納部1′
の上下方向長さよりも上記排出されてきた用紙の長さの
方が短い場合でも,予め適当な高さ位置に上記ストッパ
ー3′を配設しておけば,用紙の後端を上記排出用紙格
納部1′外にはみ出させて,使用者が上記排出用紙格納
部1′から簡単に用紙を取り出し得るようにすることが
できる。ただし,上記排出されてきた用紙の長さは様々
である。このため,様々な用紙長さに対応するべく,図
6(b)に示す如く,上記ストッパー3′を嵌合させる
嵌合穴3a′が上記排出用紙格納部1′の内側壁,この
場合本体前側カバーの異なる複数の高さ位置に設けられ
ている。使用者が,上記ストッパー3′の高さ位置を変
更する場合には,上記排出トレー2′を開いて,ある嵌
合穴3a′から上記ストッパー3′を取り外し,他の嵌
合穴3a′に上記ストッパー3′を嵌合させればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記の
ような従来の画像形成装置では,図5に示す如く,本体
外部から使用者が一見しただけでは,上記排出用紙格納
部1′内に上記ストッパー3′が配設されているか否か
がわかり難かった。このため,使用者が上記ストッパー
3′の存在を忘れてしまう恐れがあった。また,上記ス
トッパー3′の存在を覚えていても,上記ストッパー
3′の高さ位置を調整するには,上記排出トレー2′を
開かねばならず面倒なところがあった。本発明は,この
ような従来の技術における課題を解決するために,画像
形成装置を改良し,本体から排出された用紙を略鉛直方
向に向けて格納する排出用紙格納部の外側壁を形成する
外側格納部材と,上記排出用紙格納部に高さ位置が変更
可能に配設され,上記排出用紙格納部に格納される用紙
の下端を支持する支持部材とを具備してなる画像形成装
置において,上記外側格納部材に,上記支持部材の高さ
位置変更操作範囲に応じたスリット穴を設けることによ
り,該スリット穴を介して上記外側格納部材の外側から
簡単に使用者が上記ストッパーの高さ位置を調整し得る
ようにすると共に,使用者が上記ストッパーの存在を簡
単に思い起こすようにした画像形成装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための課題】上記目的を達成するため
に,請求項1に係る発明は,本体から排出された用紙を
略鉛直方向に向けて格納する排出用紙格納部の外側壁を
形成する外側格納部材と,上記排出用紙格納部に高さ位
置が変更可能に配設され,上記排出用紙格納部に格納さ
れる用紙の下端を支持する支持部材とを具備してなる画
像形成装置において,上記外側格納部材に,上記支持部
材の高さ位置変更操作範囲に応じたスリット穴を設けて
なることを特徴とする画像形成装置として構成されてい
る。上記請求項1に記載の画像形成装置によれば,本体
から排出された用紙を略鉛直方向に向けて格納する排出
用紙格納部の外側壁を形成する外側格納部材と,上記排
出用紙格納部に高さ位置が変更可能に配設され,上記排
出用紙格納部に格納される用紙の下端を支持する支持部
材とを具備してなる画像形成装置において,上記外側格
納部材に,上記支持部材の高さ位置変更操作範囲に応じ
たスリット穴が設けられたため,使用者は該スリット穴
を介して上記外側格納部材の外側から簡単に上記ストッ
パーの高さ位置を調整可能であり,また上記ストッパー
の存在を簡単に思い起こすことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下,添付図面を参照して,本発
明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は,本発明の具体的な一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。まず,本発明の実施の形態に係る画像形成装置は,
例えばA1用紙などの大判用紙を扱うことが可能な複写
機C1として具体化されるものである。ここに,図1は
本発明の実施の形態に係る複写機の全体構成を説明する
ための図,図2は本発明の実施の形態に係る複写機の要
部を説明するための図,図3は上記複写機が備えるスト
ッパーの取付状態を説明するための図,図4は上記スト
ッパーの単体部であって,図4(a)は上記ストッパー
の側面図,図4(b)は平面図,図4(c)は正面図で
ある。図1及び図2に示す如く,本発明の実施の形態に
係る複写機C1は,本体から排出された用紙を略鉛直方
向に向けて格納する排出用紙格納部1の外側壁を形成す
る排出トレー(外側格納部材の一例)2と,上記排出用
紙格納部1に高さ位置が変更可能に配設され,上記排出
用紙格納部1に格納される用紙の下端を支持するストッ
パー(支持部材に相当)3とを具備する点で従来のもの
と同様である。一方,本発明の実施の形態に係る複写機
C1が,従来のものと異なるのは,上記排出トレー2
に,上記ストッパー3の高さ位置変更操作範囲に応じた
スリット穴4を設け,該スリット穴4から上記ストッパ
ー3の把手部31を上記排出トレー2より外側に突出さ
せた点である。
【0007】まず,上記複写機C1の全体構成について
説明すると,本体上面には,原稿を機内に差し入れる原
稿挿入口51を形成する原稿カバー(原稿挿入部の一
例)5と,原稿挿入口51下側の原稿案内面61に沿っ
て原稿を案内する原稿テーブル6とが備えられている。
さらに,原稿テーブル6の下面側には,丸められた原稿
を載置するための樹脂性の部材7が設けられている。上
記部材7の一部71は,必要のないときには折り畳まれ
る。上記原稿挿入口51から原稿を機内に差し入れる場
合,使用者は,原稿の差し入れ方向の長さがそれほど長
くなく,原稿を簡単に広げることができるようであれ
ば,本体前方から上記原稿テーブル6に沿わせるように
して,原稿を上記原稿テーブル6上に置く。原稿の差し
入れ方向(矢印X方向)と直角な方向(矢印L方向)の
原稿位置合わせは,当該方向に摺動可能な原稿カーソル
62によって調整する。そして,原稿の上面から手で原
稿を抑えながら,上記原稿テーブル6に沿って上記原稿
挿入口51まで原稿を案内し,上記原稿挿入口51の下
側に原稿を差し入れる。原稿が丸められた状態で保管・
携帯されている場合には,使用者は,丸められた原稿を
上記部材7に載置して,上記部材7上で丸められた原稿
を回転させながら原稿の先端部分を引き出し,引き出し
た原稿の先端部分を上記原稿テーブル6上に沿わせるよ
うにして置き,原稿の先端部分から上記原稿挿入口51
の下側に差し入れる。上記原稿挿入口51から機内に差
し入れられた原稿は,上記原稿案内面61に含まれる原
稿読取面上を搬送させられ,該原稿読取面にて原稿画像
が読み取られる。上記読み取られた画像は,図示しない
CCD等の光電変換手段により電気信号に変換された
後,A/D変換器によりディジタル信号に変換され,メ
モリに蓄えられる。上記複写機C1では,上記メモリに
画像メモリが用いられ,原稿から読み取られた原稿の画
像は一旦全て画像メモリに格納される。画像メモリを用
いることによって,操作部8を用いた使用者からの指示
に従って,縮小や拡大,画像位置の移動などの処理を簡
単に行うことが可能となる。そして,上記画像メモリに
格納された画像に基づいて,感光体101にトナー像が
形成される。
【0008】上記感光体101に形成されたトナー像
は,上記複写機C1の本体下部にセットされたロール状
の用紙102(102a,102b)に転写される。上
記用紙102を補充したり,装置内部のメンテナンスを
行うなどのために,図1(a)に示す如く,装置前方に
は2枚の扉103(103a,103b)が取り付けら
れている。上記2枚の扉103は図1(b)の矢印O
(Oa,Ob)方向に観音開き式に開閉可能となってお
り,大型のロール状の用紙102の補充などの作業を行
うのも容易である。上記用紙102(102a又は10
2b)の先端は,図1(a)の矢印Y1a(又はY1
b)に沿って引き出され,矢印Y2に沿って感光体10
1へ搬送される。感光体103表面には,上記のように
して原稿から読み取られた原稿画像に応じたトナー像が
図示しない現像装置等によって形成され,上記トナー像
が用紙102に転写される。トナー像が転写された用紙
102は矢印Y3に従って搬送され,定着装置104に
よってトナー像が定着された後,矢印Y4のように,2
枚の上記扉102の外面にそれぞれ取り付けられた縦型
の排紙トレー2を外側壁とする排出用紙格納部1内に排
出される。上記排出用紙格納部1には,上記排出用紙格
納部1に格納される用紙の下端を支持するストッパー3
が,図3に示す如く,その高さ位置調整可能に配設され
る。上記ストッパー3は,例えば上記扉103に配設さ
れる。上記扉103には,上記ストッパー3を上下方向
に案内するための案内溝301,及び案内レール302
と,上記ストッパー3を所定高さで支持するための支持
突設部303とが設けられている。一方,図4に示す如
く,上記ストッパー3は,使用者が上記ストッパー3を
把持するための把手部31と,上記案内溝301に挿入
される突出部32と,上記案内レール302が嵌合する
嵌合溝331を有した嵌合部33と,上記支持突設部3
03と係合する係合部34とを有する。このような上記
ストッパー3は,上記支持突設部303と上記係合部3
4とが係合していなければ,上記案内溝301及び案内
レール302に沿って高さ方向に摺動自在である。
【0009】上記支持突設部303と上記係合部34と
の係合は,例えば使用者が上記把手部31を把持して上
記ストッパー3を持ち上げ,上記突出部32を支点に上
記ストッパー3を上記扉103側に傾けることにより解
除することができる。上記ストッパー3を他の高さ位置
に設定する場合には,上記支持突設部303と上記係合
部34との係合を解除してから,上記案内溝301及び
案内レール302に沿って上記ストッパー3を摺動さ
せ,他の高さ位置まで移動させた後,係合を解除するの
と逆の操作を行って,上記支持突設部303と上記係合
部34とを係合させ,上記把手部31を平行な状態にす
ればよい。ところで,本発明の実施の形態に係る複写機
C1では,上記排出トレー2に,上記ストッパー3の高
さ位置変更操作範囲に応じたスリット穴4が設けられて
おり,該スリット穴4から上記ストッパー3の把手部3
1が上記排出トレー2より外側に突出している。上記高
さ位置変更操作範囲は,例えば上記ストッパー3の高さ
位置変更可能範囲を含む上記排出トレー2全面の矩形領
域であり,使用者は,上記排出トレー2のスリット穴4
から上記ストッパー3の存在を容易に知ることが可能で
ある。また,上記スリット穴4から突出した上記把手部
31を把持することにより,使用者は,簡単に上記スト
ッパー3の高さ位置を変更することができる。このよう
に,本発明の実施の形態に係る複写機では,本体から排
出された用紙を略鉛直方向に向けて格納する排出用紙格
納部の外側壁を形成する排出トレーと,上記排出用紙格
納部に高さ位置が変更可能に配設され,上記排出用紙格
納部に格納される用紙の下端を支持するストッパーとを
具備してなる画像形成装置において,上記排出トレー
に,上記ストッパーの高さ位置変更操作範囲に応じたス
リット穴が設けられたため,使用者は,該スリット穴を
介して上記排出トレーの外側から簡単に上記ストッパー
の高さ位置を調整可能であり,また上記ストッパーの存
在を簡単に思い起こすことができる。
【0010】尚,上記実施の形態では,上記ストッパー
3の把手部31を上記排出トレー2の外側に突出させて
いた。もちろん,上記ストッパー3の把手部31を上記
排出トレー2の外側に突出させた方が,視認性及び操作
性の面で好ましいが,上記ストッパー3が上記排出トレ
ー2の外側から視認及び操作可能であれば,上記把手部
31を上記排出用紙格納部1内に配置するようにしても
よい。また,上記実施の形態では,上記スリット穴4が
装置前方に向いて設けられていたが,これに限られるも
のではなく,例えば上記排出トレー2の前方側に突出部
があれば,その左右側面に設けるようにし,そこから上
記ストッパー3の把手部31を露出させるようにしても
よい。また,上記実施の形態では,本発明を複写機に適
用したが,これに限られるものではなく,プリンタなど
の他の画像形成装置に適用することも可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明した通り,上記請求項1に記載
の画像形成装置によれば,本体から排出された用紙を略
鉛直方向に向けて格納する排出用紙格納部の外側壁を形
成する外側格納部材と,上記排出用紙格納部に高さ位置
が変更可能に配設され,上記排出用紙格納部に格納され
る用紙の下端を支持する支持部材とを具備してなる画像
形成装置において,上記外側格納部材に,上記支持部材
の高さ位置変更可能範囲に応じたスリット穴が設けられ
たため,使用者は,該スリット穴を介して上記外側格納
部材の外側から簡単に上記ストッパーの高さ位置を調整
可能であり,また上記ストッパーの存在を簡単に思い起
こすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全
体構成を説明するための図。
【図2】 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の要
部である排出トレーを説明するための図。
【図3】 本発明の実施の形態に係る画像形成装置が備
えるストッパーの取付状態を示す図。
【図4】 本発明の実施の形態に係る画像形成装置が備
えるストッパーの単品図。
【図5】 従来の画像形成装置の外観の一例を示す図。
【図6】 従来の画像形成装置が備える用紙支持用のス
トッパーを説明するための図。
【符号の説明】
1…排出用紙格納部 2…排出トレー 3…ストッパー 4…スリット穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 浩昭 大阪市中央区玉造1丁目2番28号三田工業 株式会社内 Fターム(参考) 2H072 FB01 FB07 3F054 AA01 AC02 BA11 BE04 BE07 BJ02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体から排出された用紙を略鉛直方向に
    向けて格納する排出用紙格納部の外側壁を形成する外側
    格納部材と,上記排出用紙格納部に高さ位置が変更可能
    に配設され,上記排出用紙格納部に格納される用紙の下
    端を支持する支持部材とを具備してなる画像形成装置に
    おいて,上記外側格納部材に,上記支持部材の高さ位置
    変更操作範囲に応じたスリット穴を設けてなることを特
    徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002154740A (ja) * 2000-09-14 2002-05-28 Heidelberger Druckmas Ag シート材搬送装置、シート材用のポケット、および複数のポケットの高さをセットする方法

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JP2002154740A (ja) * 2000-09-14 2002-05-28 Heidelberger Druckmas Ag シート材搬送装置、シート材用のポケット、および複数のポケットの高さをセットする方法

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