JPH0648590A - プリンタのペーパーカセット - Google Patents
プリンタのペーパーカセットInfo
- Publication number
- JPH0648590A JPH0648590A JP20075792A JP20075792A JPH0648590A JP H0648590 A JPH0648590 A JP H0648590A JP 20075792 A JP20075792 A JP 20075792A JP 20075792 A JP20075792 A JP 20075792A JP H0648590 A JPH0648590 A JP H0648590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- paper
- extension
- cassette base
- base
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カセットベースとカセットエクステンション
との２個の部分で構成し、カセットエクステンションを
カセットベースに対して滑動できるようにし、ロックレ
バーによってカセットエクステンションを所定の位置に
固定できるようにし、カセットエクステンションに取手
部を設ける。また、カセットエクステンションのペーパ
ーリアガイドに遮蔽板を設け、一方、これに対応してガ
イドレールに複数個の透過型センサを設け、遮蔽板が複
数個の透過型センサを遮蔽する状態によってペーパーカ
セットに収容した用紙の種類を判別できるようにする。 【効果】 取手部を把持することによってペーパーカセ
ットを運搬することが可能になり、ペーパーカセットの
扱いが容易になる。また、用紙の大きさに関する情報を
オペレーションパネルから入力するのを省略することが
可能となる。
との２個の部分で構成し、カセットエクステンションを
カセットベースに対して滑動できるようにし、ロックレ
バーによってカセットエクステンションを所定の位置に
固定できるようにし、カセットエクステンションに取手
部を設ける。また、カセットエクステンションのペーパ
ーリアガイドに遮蔽板を設け、一方、これに対応してガ
イドレールに複数個の透過型センサを設け、遮蔽板が複
数個の透過型センサを遮蔽する状態によってペーパーカ
セットに収容した用紙の種類を判別できるようにする。 【効果】 取手部を把持することによってペーパーカセ
ットを運搬することが可能になり、ペーパーカセットの
扱いが容易になる。また、用紙の大きさに関する情報を
オペレーションパネルから入力するのを省略することが
可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに対して自動
的に用紙を供給するためのペーパーカセットに関し、特
に、大きさが異なる複数種の用紙を供給するためのペー
パーカセットに関する。
的に用紙を供給するためのペーパーカセットに関し、特
に、大きさが異なる複数種の用紙を供給するためのペー
パーカセットに関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のプリンタのペーパーカセッ
トの一例を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図
である。
トの一例を示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図
である。
【０００３】プリンタに対して自動的に用紙を供給する
ためのペーパーカセットのうち、大きさが異なる複数種
の用紙を供給するために伸縮可能に構成した従来のペー
パーカセットは、伸縮の妨げとなるため、ペーパーカセ
ットに取手を付けておらず、また、収容した用紙の大き
さに関する情報を、オペレーションパネルから入力する
構成となっている。
ためのペーパーカセットのうち、大きさが異なる複数種
の用紙を供給するために伸縮可能に構成した従来のペー
パーカセットは、伸縮の妨げとなるため、ペーパーカセ
ットに取手を付けておらず、また、収容した用紙の大き
さに関する情報を、オペレーションパネルから入力する
構成となっている。
【０００４】例えば、図６に示すように、ペーパーカセ
ットは箱状に形成されており、用紙３８を収容したとき
にペーパーカセット内で用紙を揃えるための手段とし
て、用紙の横幅を揃えるためのペーパーサイドガイド３
５と、用紙の後端を揃えるためのペーパーリアガイド３
４とを設けてある。
ットは箱状に形成されており、用紙３８を収容したとき
にペーパーカセット内で用紙を揃えるための手段とし
て、用紙の横幅を揃えるためのペーパーサイドガイド３
５と、用紙の後端を揃えるためのペーパーリアガイド３
４とを設けてある。
【０００５】このように構成したペーパーカセットに用
紙３８を収容するときは、用紙３８をカセットベース３
２上に設けてあるリフトプレート３３に載せる。リフト
プレート３３とカセットベース３２との間には、スプリ
ング３６が装着されているため、用紙３８を搭載したペ
ーパーカセットをプリンタに挿入すると、リフトプレー
ト３３がスプリング３６によって持上げられ、用紙３８
はプリンタに設けてあるピックローラ３７と接触する。
従って、プリンタが印刷動作を開始するとピックローラ
３７が回転するため、ピックローラ３７と接触している
最上位の用紙３８が搬送されてプリンタ内に供給され
る。
紙３８を収容するときは、用紙３８をカセットベース３
２上に設けてあるリフトプレート３３に載せる。リフト
プレート３３とカセットベース３２との間には、スプリ
ング３６が装着されているため、用紙３８を搭載したペ
ーパーカセットをプリンタに挿入すると、リフトプレー
ト３３がスプリング３６によって持上げられ、用紙３８
はプリンタに設けてあるピックローラ３７と接触する。
従って、プリンタが印刷動作を開始するとピックローラ
３７が回転するため、ピックローラ３７と接触している
最上位の用紙３８が搬送されてプリンタ内に供給され
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のペーパーカセットは、伸縮の妨げとなるためにペーパ
ーカセットに取手を付けずに箱型の形状としている。こ
のため、ペーパーカセットを持上げるときに不便である
という欠点を有している。
のペーパーカセットは、伸縮の妨げとなるためにペーパ
ーカセットに取手を付けずに箱型の形状としている。こ
のため、ペーパーカセットを持上げるときに不便である
という欠点を有している。
【０００７】また、収容する用紙の大きさを変更すると
き、用紙の大きさに関する情報をオペレーションパネル
から入力しなければならないため、操作が面倒であると
いう問題点も有している。
き、用紙の大きさに関する情報をオペレーションパネル
から入力しなければならないため、操作が面倒であると
いう問題点も有している。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタのペー
パーカセットは、両側部に四角形の筒状の形状の部分と
前記筒状の形状の部分に対して開閉可能に取付けたロッ
クレバーとを有するカセットベースと、前記筒状の形状
の部分に挿入されて前記カセットベースに対して滑動可
能であり前記ロックレバーによって所定の位置に固定さ
れるアーム部と端部に固定して設けた取手部とを有する
カセットエクステンションとを備えたものであり、更
に、、前記カセットベースに複数の透過型センサを設
け、前記カセットベースに設けてあるペーパリアガイド
に遮蔽板を設け、前記遮蔽板が前記複数の透過型センサ
を遮蔽する状態によって搭載した用紙の種類を判別する
ことを含んでいる。
パーカセットは、両側部に四角形の筒状の形状の部分と
前記筒状の形状の部分に対して開閉可能に取付けたロッ
クレバーとを有するカセットベースと、前記筒状の形状
の部分に挿入されて前記カセットベースに対して滑動可
能であり前記ロックレバーによって所定の位置に固定さ
れるアーム部と端部に固定して設けた取手部とを有する
カセットエクステンションとを備えたものであり、更
に、、前記カセットベースに複数の透過型センサを設
け、前記カセットベースに設けてあるペーパリアガイド
に遮蔽板を設け、前記遮蔽板が前記複数の透過型センサ
を遮蔽する状態によって搭載した用紙の種類を判別する
ことを含んでいる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示す図で、
（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図、図２は図１の実施例
のカセットエクステンションを示す図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は正面図、図３は図１の実施例のカセットエ
クステンションとロックレバーとの関係を示す斜視図
で、（ａ）はロックレバーを開いた状態を示す図、
（ｂ）はロックレバーを閉じた状態を示す図、図４は図
１の実施例のペーパリアガイドおよび透過型センサを示
す斜視図、図５は図１の実施例のガイドレールおよび透
過型センサを示す斜視図である。
（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図、図２は図１の実施例
のカセットエクステンションを示す図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は正面図、図３は図１の実施例のカセットエ
クステンションとロックレバーとの関係を示す斜視図
で、（ａ）はロックレバーを開いた状態を示す図、
（ｂ）はロックレバーを閉じた状態を示す図、図４は図
１の実施例のペーパリアガイドおよび透過型センサを示
す斜視図、図５は図１の実施例のガイドレールおよび透
過型センサを示す斜視図である。
【００１１】図１の実施例のペーパーカセットは、短縮
した状態においてレターサイズの用紙とＡ４サイズの用
紙とを収容し、延長した状態においてリーガルサイズの
用紙を収容できるようにしたものである。
した状態においてレターサイズの用紙とＡ４サイズの用
紙とを収容し、延長した状態においてリーガルサイズの
用紙を収容できるようにしたものである。
【００１２】図１のペーパーカセットは、カセットベー
ス２と、カセットエクステンション９との２個の部分か
ら構成されており、カセットベース２の上をカセットエ
クステンション９が滑動する構成となっている。カセッ
トベース２の両側部の端部は、四角形の筒状の形状とな
っており、その中をカセットエクステンション９の両側
部に設けてあるアーム部１１が滑動できる。カセットベ
ース２の中央部の端部には、上方に折曲げた折曲げ部７
が設けてあり、この折曲げ部７の中心部に設けてある穴
に、カセットエクステンション９の中央部の端部から突
出している突出部８が挿入されている。これによって、
ペーパーカセットを持上げたときにカセットベース２と
カセットエクステンション９とが分離するのを防止して
いる。
ス２と、カセットエクステンション９との２個の部分か
ら構成されており、カセットベース２の上をカセットエ
クステンション９が滑動する構成となっている。カセッ
トベース２の両側部の端部は、四角形の筒状の形状とな
っており、その中をカセットエクステンション９の両側
部に設けてあるアーム部１１が滑動できる。カセットベ
ース２の中央部の端部には、上方に折曲げた折曲げ部７
が設けてあり、この折曲げ部７の中心部に設けてある穴
に、カセットエクステンション９の中央部の端部から突
出している突出部８が挿入されている。これによって、
ペーパーカセットを持上げたときにカセットベース２と
カセットエクステンション９とが分離するのを防止して
いる。
【００１３】カセットベース２の上面の先端部には、リ
フトプレート３が設けてあり、スプリング６によって上
方に付勢されている。また、上面の両側部には、収容し
た用紙の横幅を揃えるためのペーパーサイドガイド５が
設けてある。
フトプレート３が設けてあり、スプリング６によって上
方に付勢されている。また、上面の両側部には、収容し
た用紙の横幅を揃えるためのペーパーサイドガイド５が
設けてある。
【００１４】カセットエクステンション９は、図２に示
すように、後端部に取手部１を設けてあり、この取手部
１を把持することによってこのペーパーカセットを運搬
することができる。また両側部にはアーム部１１が設け
てあり、それらの先端は、上述のようにカセットベース
２の両側部の四角形の筒状部分に挿入されてその中を滑
動する。
すように、後端部に取手部１を設けてあり、この取手部
１を把持することによってこのペーパーカセットを運搬
することができる。また両側部にはアーム部１１が設け
てあり、それらの先端は、上述のようにカセットベース
２の両側部の四角形の筒状部分に挿入されてその中を滑
動する。
【００１５】アーム部１１には、図２（ｂ）に示すよう
に、２個の穴１２および１３が設けてある。これらの穴
１２および１３は、カセットベース２にカセットエクス
テンション９を固定するためのものであり、穴１２はレ
ターサイズの用紙およびＡ４サイズの用紙を収容すると
きに使用し、穴１３はリーガルサイズの用紙を収容する
ときに使用する。
に、２個の穴１２および１３が設けてある。これらの穴
１２および１３は、カセットベース２にカセットエクス
テンション９を固定するためのものであり、穴１２はレ
ターサイズの用紙およびＡ４サイズの用紙を収容すると
きに使用し、穴１３はリーガルサイズの用紙を収容する
ときに使用する。
【００１６】カセットベース２の両側部の四角形の筒状
部分には、ロックレバー１０が設けてある。ロックレバ
ー１０は、図３に示すように、閉じたときに、その内面
に設けてある突起部１４がアーム部１１の穴１２または
１３に嵌入して、カセットエクステンション９をカセッ
トベース２に固定する。ロックレバー１０の折曲げた上
部の先端部分には、爪部１６が設けてあり、ロックレバ
ー１０を閉じたとき、これがカセットベース２の側部に
設けてある突起部１５と掛合してロックされる。
部分には、ロックレバー１０が設けてある。ロックレバ
ー１０は、図３に示すように、閉じたときに、その内面
に設けてある突起部１４がアーム部１１の穴１２または
１３に嵌入して、カセットエクステンション９をカセッ
トベース２に固定する。ロックレバー１０の折曲げた上
部の先端部分には、爪部１６が設けてあり、ロックレバ
ー１０を閉じたとき、これがカセットベース２の側部に
設けてある突起部１５と掛合してロックされる。
【００１７】カセットベース２の取手部１の近傍には、
ペーパーリアガイド４が設けてある。このペーパーリア
ガイド４の抜止め用の足部の左側には、図４に示すよう
に、遮蔽板１７が設けてある。従ってペーパーリアガイ
ド４を移動させると、遮蔽板１７も一緒に移動し、ガイ
ドレール１９に設けてある透過型センサ１８を遮蔽す
る。
ペーパーリアガイド４が設けてある。このペーパーリア
ガイド４の抜止め用の足部の左側には、図４に示すよう
に、遮蔽板１７が設けてある。従ってペーパーリアガイ
ド４を移動させると、遮蔽板１７も一緒に移動し、ガイ
ドレール１９に設けてある透過型センサ１８を遮蔽す
る。
【００１８】ガイドレール１９の端部の下面には、図５
に示すように、２個の透過型センサ２１および２２と溝
部２０とが設けてある。溝部２０は、透過型センサ１８
（図４参照）の溝部と連続しており、遮蔽板１７（図４
参照）が通過するようになっている。遮蔽板１７が透過
型センサ２１または２２に何れか１個を遮蔽した場合
と、何れも遮蔽しない場合とにより、３種類の用紙を識
別する。すなわち、遮蔽板１７が透過型センサ２１を遮
蔽したときはレターサイズの用紙と判断し、遮蔽板１７
が透過型センサ２２を遮蔽したときはＡ４サイズの用紙
と判断し、遮蔽板１７が透過型センサ２１も透過型セン
サ２２も共に遮蔽しないときはリーガルサイズの用紙と
判断する。これを利用することにより、用紙の大きさに
関する情報をオペレーションパネルから入力するのを省
略することが可能となる。
に示すように、２個の透過型センサ２１および２２と溝
部２０とが設けてある。溝部２０は、透過型センサ１８
（図４参照）の溝部と連続しており、遮蔽板１７（図４
参照）が通過するようになっている。遮蔽板１７が透過
型センサ２１または２２に何れか１個を遮蔽した場合
と、何れも遮蔽しない場合とにより、３種類の用紙を識
別する。すなわち、遮蔽板１７が透過型センサ２１を遮
蔽したときはレターサイズの用紙と判断し、遮蔽板１７
が透過型センサ２２を遮蔽したときはＡ４サイズの用紙
と判断し、遮蔽板１７が透過型センサ２１も透過型セン
サ２２も共に遮蔽しないときはリーガルサイズの用紙と
判断する。これを利用することにより、用紙の大きさに
関する情報をオペレーションパネルから入力するのを省
略することが可能となる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
のペーパーカセットは、カセットベースとカセットエク
ステンションとの２個の部分で構成し、カセットエクス
テンションをカセットベースに対して滑動できるように
し、ロックレバーによってカセットエクステンションを
所定の位置に固定できるようにし、カセットエクステン
ションに取手部を設けることにより、取手部を把持する
ことによってペーパーカセットを運搬することが可能に
なり、ペーパーカセットの扱いが容易になるという効果
がある。また、カセットエクステンションのペーパーリ
アガイドに遮蔽板を設け、一方、これに対応してガイド
レールに複数個の透過型センサを設け、遮蔽板が複数個
の透過型センサを遮蔽する状態によってペーパーカセッ
トに収容した用紙の種類を判別できるようにすることに
より、用紙の大きさに関する情報をオペレーションパネ
ルから入力するのを省略することが可能となるという効
果がある。
のペーパーカセットは、カセットベースとカセットエク
ステンションとの２個の部分で構成し、カセットエクス
テンションをカセットベースに対して滑動できるように
し、ロックレバーによってカセットエクステンションを
所定の位置に固定できるようにし、カセットエクステン
ションに取手部を設けることにより、取手部を把持する
ことによってペーパーカセットを運搬することが可能に
なり、ペーパーカセットの扱いが容易になるという効果
がある。また、カセットエクステンションのペーパーリ
アガイドに遮蔽板を設け、一方、これに対応してガイド
レールに複数個の透過型センサを設け、遮蔽板が複数個
の透過型センサを遮蔽する状態によってペーパーカセッ
トに収容した用紙の種類を判別できるようにすることに
より、用紙の大きさに関する情報をオペレーションパネ
ルから入力するのを省略することが可能となるという効
果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は正面図である。
図、（ｂ）は正面図である。
【図２】図１の実施例のカセットエクステンションを示
す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図である。
す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図である。
【図３】図１の実施例のカセットエクステンションとロ
ックレバーとの関係を示す斜視図で、（ａ）はロックレ
バーを開いた状態を示す図、（ｂ）はロックレバーを閉
じた状態を示す図である。
ックレバーとの関係を示す斜視図で、（ａ）はロックレ
バーを開いた状態を示す図、（ｂ）はロックレバーを閉
じた状態を示す図である。
【図４】図１の実施例のペーパリアガイドおよび透過型
センサを示す斜視図である。
センサを示す斜視図である。
【図５】図１の実施例のガイドレールおよび透過型セン
サを示す斜視図である。
サを示す斜視図である。
【図６】従来のプリンタのペーパーカセットの一例を示
す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図である。
す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図である。
１ 取手部 ２・３２ カセットベース ３・３３ リフトプレート ４・３４ ペーパーリアガイド ５・３５ ペーパーサイドガイド ６・３６ スプリング ７ 折曲げ部 ８ 突出部 ９ カセットエクステンション １０ ロックレバー １１ アーム部 １２・１３ 穴 １４・１５ 突起部 １６ 爪部 １７ 遮蔽板 １８・２１・２２ 透過型センサ １９ ガイドレール ２０ 溝部 ３７ ピックローラ ３８ 用紙
Claims (2)
- 【請求項１】 両側部に四角形の筒状の形状の部分と前
記筒状の形状の部分に対して開閉可能に取付けたロック
レバーとを有するカセットベースと、前記筒状の形状の
部分に挿入されて前記カセットベースに対して滑動可能
であり前記ロックレバーによって所定の位置に固定され
るアーム部と端部に固定して設けた取手部とを有するカ
セットエクステンションとを備えることを特徴とするプ
リンタのペーパーカセット。 - 【請求項２】 両側部に四角形の筒状の形状の部分と前
記筒状の形状の部分に対して開閉可能に取付けたロック
レバーとを有するカセットベースと、前記筒状の形状の
部分に挿入されて前記カセットベースに対して滑動可能
であり前記ロックレバーによって所定の位置に固定され
るアーム部と端部に固定して設けた取手部とを有するカ
セットエクステンションとを備え、前記カセットベース
に複数の透過型センサを設け、前記カセットベースに設
けてあるペーパリアガイドに遮蔽板を設け、前記遮蔽板
が前記複数の透過型センサを遮蔽する状態によって搭載
した用紙の種類を判別することを含むことを特徴とする
プリンタのペーパーカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20075792A JPH0648590A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | プリンタのペーパーカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20075792A JPH0648590A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | プリンタのペーパーカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648590A true JPH0648590A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16429675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20075792A Withdrawn JPH0648590A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | プリンタのペーパーカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648590A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100297762B1 (ko) * | 1998-04-01 | 2001-09-06 | 윤종용 | 인쇄기기의 용지카세트 |
| US6898798B2 (en) | 2001-05-15 | 2005-05-24 | Fujitsu Limited | Disk cartridge having anti-static layer and disk apparatus for driving the same |
| US7758040B2 (en) * | 2006-12-27 | 2010-07-20 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feed cassette and image forming apparatus using the same |
| US8573588B2 (en) | 2008-02-15 | 2013-11-05 | Oki Data Corporation | Medium feeding cassette and image forming apparatus |
| EP2995582A1 (en) * | 2014-01-31 | 2016-03-16 | Kyocera Document Solutions Inc. | Cassette, feeding device, and image forming device |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20075792A patent/JPH0648590A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100297762B1 (ko) * | 1998-04-01 | 2001-09-06 | 윤종용 | 인쇄기기의 용지카세트 |
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| US20160083205A1 (en) * | 2014-01-31 | 2016-03-24 | Kyocera Document Solutions Inc. | Cassette, feeder, and image forming apparatus |
| US9511961B2 (en) * | 2014-01-31 | 2016-12-06 | Kyocera Document Solutions Inc. | Cassette, feeder, and image forming apparatus |
| EP2995582A4 (en) * | 2014-01-31 | 2017-05-03 | Kyocera Document Solutions Inc. | Cassette, feeding device, and image forming device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |