JP2001225979A - 給紙カセット - Google Patents

給紙カセット

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JP2001225979A
JP2001225979A JP2000039085A JP2000039085A JP2001225979A JP 2001225979 A JP2001225979 A JP 2001225979A JP 2000039085 A JP2000039085 A JP 2000039085A JP 2000039085 A JP2000039085 A JP 2000039085A JP 2001225979 A JP2001225979 A JP 2001225979A
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JP
Japan
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sheet
paper
separation claw
claw
cassette
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JP2000039085A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Kuroda
好美 黒田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙カセットに設ける分離爪機構において、
用紙の角部を係止する際の引っ掛かりを防止し、押上板
を揺動させて分離爪機構に用紙の角部を位置決めする作
用を良好に行い得るようにする。 【解決手段】 給紙カセット1の押上板14に載置され
る用紙Pに対して、さばき作用を発揮する分離爪機構2
0は、送り出し側の両方の角部を係止する分離爪部23
を設けて、給紙ローラ18の送り出し作用に対してさば
き作用を行う。前記分離爪部23において、用紙の角部
の先端部と側部とに対して垂下部を設け、前記垂下部に
は前側爪25から延長した案内部材26を配置し、側部
の側面爪においても同様な案内部材を設けて、押上板1
4により用紙が上昇した際に、用紙の角部が垂下部の案
内部材に沿って上昇案内される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の給
紙部に装着して、用紙を1枚ずつ送り出すための給紙カ
セットに関し、特に、用紙を分離爪部に向けて案内する
手段を設けた給紙カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機やファクシミリ装置等の画
像形成装置においては、給紙部に1つまたは複数の給紙
トレイまたは給紙カセットを装備して、用紙を1枚ずつ
取り出して記録部に向けて送るようにしている。前記給
紙部に配置する給紙カセットにおいては、多数枚の用紙
を載置する押上板を、スプリングにより上方に押し上げ
るように配置し、用紙の送り出し方向の角部に位置させ
る分離爪を設けている。そして、給紙カセットを給紙部
にセットすると、スプリングにより押圧板が押し上げら
れ、最上面の用紙が装置側に設けた給紙ローラに押し付
けられ、1枚ずつ分離して記録部に向けて給紙する。
【0003】前記分離爪は、支点を中心に揺動可能なア
ーム部材の先端部に、用紙の角部の上部に位置する分離
部と、前記分離部から垂下された垂下部とを設けてい
る。そして、前記給紙カセット内で押上板により上方に
付勢される用紙に対して、給紙ローラによる最上面の用
紙に対する送りの動作が行われる際に、用紙の角部に対
する分離爪の係止作用が作用することにより、用紙を1
枚に分離して送り出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記分離部
より垂下させている垂下部の下端に、押上板により上昇
される用紙の先端部が引っ掛かることがあり、用紙の角
部が分離爪に係止されないという不都合が発生すること
がある。そして、押し上げられる用紙の最上部のもの
が、正確に給紙ローラに対して位置決めされない場合に
は、当然給紙の動作が正常に行われないという問題が発
生する。特に、給紙カセットを給紙部に装着する際に押
上板に対するロックが解除され、スプリングの力により
押上板が急激に上昇される場合に多く発生する。また、
用紙の両方の角部に分離爪が正確に位置決めされていな
い状態が生じると、用紙を1枚ずつ分離する性能を良好
に発揮できず、重送状態で用紙が送り出されることによ
り、用紙搬送路内でのジャム発生の原因ともなる。
【0005】本発明は、前述したような分離爪の問題を
解消しようとするもので、押上板により上昇される用紙
の角部を分離爪に正しく案内でき、給紙の動作を良好に
行い得る給紙カセットを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、押上板に載置
される用紙の送り出し方向最上面の両角部に当接し、給
紙ローラにより用紙を1枚ずつ分離する分離爪を有する
給紙カセットに関する。本発明の請求項1の発明は、前
記分離爪は、用紙の最上面の角部に当接する分離爪部
と、前記分離爪部より垂下された垂下部と、前記垂下部
の下縁に外側に傾斜する案内部を有することを特徴とす
る。したがって、給紙カセットの内部で押上板により上
昇される用紙の角部を分離爪に向けて案内でき、用紙の
角部がおれ曲がったりすることを防止できる。
【0007】請求項2の発明は、前記分離爪は、支点を
介して揺動可能に設けられているアーム部材により揺動
可能に支持され、前記アーム部材の下縁に用紙の側端部
を分離爪部に案内する他の案内部を設けることを特徴と
する。そして、用紙側面の案内性が向上される。請求項
3の発明は、前記案内部は、分離爪に一体に形成されて
いることを特徴とする。したがって、従来の分離爪の一
部の構成を改良するのみであるから、コストも特に上昇
することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の給紙カセットの構成を説明する。図1に示す給紙カ
セット1は、電子写真複写機やファクシミリ装置、また
はファクシミリ機能と複写機の機能を設けた複合機の給
紙部に対して、矢印B方向に向けて装着し、用紙を矢印
A方向に給紙可能なものとして構成される。前記給紙カ
セット1において、用紙収容部2を囲むように設けられ
る枠体3は、画像形成装置に装着する方向(矢印B方
向)に設けるリヤ側枠4と、フロントカバー5aを設け
たフロント側枠5、用紙を送り出す方向(矢印A方向)
に配置する給紙方向の側枠(前側枠)6および、前側枠
6に対向する給紙方向の後側枠(後側枠)3aから構成
される。また、カセット底板8の下面には給紙カセット
を給紙部に対して着脱する際のガイドとして用いる挿入
ガイド7、7aを配置し、前記挿入ガイド7、7aを図
示を省略する給紙部のガイド部材に沿わせて移動可能に
設けている。
【0009】前記給紙カセット1の用紙収容部2には、
リヤ側枠4とフロント側枠5の内側に2つのサイドガイ
ド11、12を配置し、後側枠3a側から前側枠6に向
けて離接可能なエンドガイド10を設けて、用紙収容部
2に収容している用紙の送り出し方向の両側と、用紙の
後端部とを規制する。なお、本実施例に示す給紙カセッ
ト1においては、画像形成装置の用紙搬送機構が用紙搬
送路の一方の側を、搬送の基準として用いる方式の装置
の場合に対応させているので、前記リヤ側枠4側のサイ
ドガイド11は、固定側ガイドとして構成している。そ
して、前記給紙カセット1においては、用紙収容部2に
収容する用紙のサイズに対応させて、固定側サイドガイ
ド11に用紙の一方の側面を位置決めしてから、他方の
移動側サイドガイド12を用紙の他方の側面に移動させ
て、用紙の巾方向の位置決めを行う。さらに、エンドガ
イド10を移動させた状態で、給紙カセット1内での用
紙の位置決めを行うようにしている。
【0010】前記給紙カセット1の用紙収容部2におい
て、用紙を2つのサイドガイド11、12とエンドガイ
ド10により保持するために、前記大きく移動可能なサ
イドガイド12とエンドガイド10には、図示を省略し
て移動と固定可能な案内機構を配置する。なお、前記エ
ンドガイド10に対しては、給紙カセット1のカセット
底板8にガイド溝9を設けておき、エンドガイド10を
ガイド溝9に沿わせて移動させ、任意の位置で固定可能
に構成することができる。また、前記用紙収容部2に収
容する用紙の送り出し側の先端部の角部に対して、用紙
さばき作用を行わせるために分離爪機構20、20aを
配置しており、前記分離爪機構20、20aは2つのサ
イドガイド11、12に対してそれぞれ装備されて、用
紙の角部に対して位置決めされる。
【0011】前記用紙収容部2に収容されている用紙を
支持し、用紙の送り出し側先端部を分離爪機構20、2
0aに向けて押し上げる押上板としてのボトムプレート
14は、リヤ側枠4とフロント側枠5に対してそれぞれ
ヒンジ部15、15aを介して揺動可能に設けられてい
る。そして、図1、2に示されるように、前記ボトムプ
レート14の給紙側先端部の下面に、給紙カセット1の
カセット底板8との間にスプリング17、17aを配置
して、用紙を給紙ローラ18に対して所定の押圧力で押
圧させ得るように設けている。
【0012】前記図2に示す例において、前記ボトムプ
レート14の先端部側の下面には、垂下板16を垂下せ
て設け、前記垂下板16をカセット底板8の下面に設け
たロック部材19に係止させることにより、前記ボトム
プレート14を下降させた位置で保持でき、用紙の補給
を容易に行い得るようにする。前記ボトムプレート14
を下降させた位置に保持することは、例えば、給紙カセ
ット1を給紙部から引き出して、用紙を補給する場合等
に必要とされるもので、前記カセット底板8に設けた開
口8aに垂下板16を位置させて、ロック部材19によ
り係止保持するようにする。なお、前記ロック部材19
は、給紙カセット1を給紙部に装着する際に、給紙位置
に固定する直前の段階で、ボトムプレート14に対する
ロックを解除可能な機構を設けているものであるが、前
記ロック部材19としては、従来より一般の給紙カセッ
トに用いているロック機構を用いることが可能であるか
ら、その詳細な構成の説明は省略する。
【0013】前記給紙カセット1において、ボトムプレ
ート14に支持されて給紙側先端部の角部を位置決め
し、給紙ローラ18の送り作用に対して用紙さばき作用
を行うための分離爪機構20、20aは、図3〜5の分
離爪機構20の例で示すように構成される。この実施例
においては、図3には固定側のサイドガイド11に配置
する分離爪機構20の全体の構成を、図4には平面図
を、図5には正面図をそれぞれ示しているが、移動側の
サイドガイド12に配置する分離爪機構20aは、この
例のものと対称的な形状のものとして構成される。
【0014】図3に示すように、分離爪機構20はアー
ム21の後端部が、支軸22を介して揺動可能にサイド
ガイドに支持され、先端部には分離爪部23を設けて用
紙の角部に対応させている。図4、5に示すように前記
分離爪部23は、用紙の角部の上面を上から係止する上
側爪24と、用紙の先端部側に位置させる前側爪25
と、側面に位置させる側面爪27とを、各々板金の折曲
げ加工によりアーム21と一体に構成している。そし
て、前記前側爪25においては、その下部に案内部材2
6を外側(用紙の送り出し方向)に向けて傾斜させて設
け、側面爪27においても、下端部を外側(リヤ側枠4
側)に向けて折曲げた案内部材28を設けている。な
お、前記分離爪部23は、従来より一般に使用されてい
るスナバー機構に対して、若干の追加の加工を施すこと
により構成できるものである。
【0015】前記分離爪機構20において、分離爪部2
3の前側爪25と側面爪27に、案内部材26、28を
各々設けたことにより、給紙カセット1を給紙部に装着
した際に、ボトムプレート14の上昇により、用紙Pの
角部が分離爪部23に係止される時に案内部材26、2
8による案内の作用が良好に行われるものとなる。つま
り、給紙カセットを画像形成装置の給紙部に装着した際
に、ボトムプレート14に対するロック部材のロックが
解除され、スプリング17の力で用紙の給紙側の先端部
が分離爪部23に向けて急激に上昇されて、最上面の用
紙の上面が分離爪部の上側爪24に当接する。
【0016】前記用紙の上昇の動作の際に、用紙Pの角
部の前側と横側とが、それぞれ案内部材26、28に沿
って上昇するので、垂下部材の下端部に係止されること
がなく、正確に上側爪24に押圧される位置にまで上昇
されて、用紙Pの最上部のものの上面が給紙ローラ18
に押圧される状態となる。また、前記分離爪部23に前
側爪25と側面爪27とを配置したことにより、用紙を
給紙ローラ18により送り出す際に、用紙の角部に対す
る係止作用を良好に発揮でき、用紙の角部が折れ曲がっ
たりするという不都合な状態の発生を防止できる。
【0017】なお、前記本発明の分離爪機構の実施例に
おいて、上側爪24の形状と、前側爪25、側面爪27
を垂下させる長さ等は、給紙ローラと組み合わせて、用
紙さばき作用を良好に行い得る範囲で任意に設定が可能
である。また、前記給紙カセットとしては、サイドレジ
ストレーション形式の画像形成装置に対応させるものと
して限定されるものではなく、センターレジストレーシ
ョン方式に給紙カセットにも、本発明の分離爪機構を配
置することができる。さらに、前記分離爪部を支持する
アームの形状または、サイドガイドに対するヒンジによ
る支持位置等は、給紙カセットに配置する他の部材の構
造に応じて、任意に設定することが可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の分離爪機構は、前述したように
構成したものであるから、用紙の最上面の角部に当接す
る分離爪部と、前記分離爪部より垂下された垂下部と、
前記垂下部の下縁に外側に傾斜する案内部を有すること
により、給紙カセットの内部で押上板により上昇される
用紙の角部を分離爪に向けて案内でき、用紙の角部がお
れ曲がったりすることを防止できる。また、前記分離爪
が支点を介して揺動可能に設けられているアーム部材に
より揺動可能に支持され、前記アーム部材の下縁に用紙
の側端部を分離爪部に案内する他の案内部を設けている
ので、用紙側面の案内性をより向上させることができ
る。さらに、分離爪部の垂下部に設けた案内部が、分離
爪に一体に形成されており、従来の分離爪の一部の構成
を改良することにより構成可能であることから、コスト
も特に上昇することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 給紙カセットの構成を示す平面図である。
【図2】 図1の給紙カセットの側面図である。
【図3】 分離爪機構の側面図である。
【図4】 分離爪部の平面図である。
【図5】 分離爪部の正面図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット、 2 用紙収容部、 3 枠
体、4 リヤ側枠、 5 フロント側枠、 6
前側枠、7 挿入ガイド、 8 カセット底板、
9 ガイド溝、10 エンドガイド、 11・12
サイドガイド、14 ボトムプレート、 15
ヒンジ、 16 垂下板、17 スプリング、
18 給紙ローラ、 19 ロック部材、20
分離爪機構、 21 アーム、 22 支軸、23
分離爪部、 24 上側爪、 25 前側爪、
27 側面爪、 26・28 案内部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押上板に載置される用紙の送り出し方向
    最上面の両角部に当接し、給紙ローラにより用紙を1枚
    ずつ分離する分離爪を有する給紙カセットであって、 前記分離爪は、用紙の最上面の角部に当接する分離爪部
    と、前記分離爪部より垂下された垂下部と、前記垂下部
    の下縁に外側に傾斜する案内部を有することを特徴とす
    る給紙カセット。
  2. 【請求項2】 前記分離爪は、支点を介して揺動可能に
    設けられているアーム部材により揺動可能に支持され、 前記アーム部材の下縁に用紙の側端部を分離爪部に案内
    する他の案内部を設けることを特徴とする請求項1に記
    載の給紙カセット。
  3. 【請求項3】 前記案内部は、分離爪に一体に形成され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の給紙
    カセット。
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