JP3586756B2 - 紙幅寄せ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、或いはファクシミリ機能と複写機能を兼備するような画像記録装置等に具備される、原稿や(特に手差しの)記録紙の供給部としての紙台に手動で摺動操作する幅寄せ部材を取り付けた紙幅寄せ装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、紙台に載置する紙の幅方向に摺動自在に幅寄せ部材を取り付けた構造の紙幅寄せ装置は公知となっているが、大きくは二タイプあり、一つは紙台における紙の載置部分の両側に幅寄せ部材を配設し、紙の中央部分を位置決めしておいて、幅寄せ部材を同期摺動して、紙の両側端を幅寄せする構造のもので、もう一つは、紙台に幅寄せ部材を一個のみ配設し、紙の一端を基準位置に位置決めしておき、他端を幅寄せ部材にて幅寄せする構造のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上の二タイプの紙幅寄せ装置のうち、前者は両側の幅寄せ部材がラック・ピニオン機構で同期するようになっており、一つを手動にて摺動操作すれば、もう一つの幅寄せ部材が接近・離反するように同期摺動するもので、各幅寄せ部材は互いに姿勢制御されながら円滑に摺動する。後者のタイプは、前者のようなラック・ピニオン機構を不要とする等の点で、低コストであり、また、紙の位置決めは、前者のように中央部を位置決めするよりも、片側端を位置決めする方がやりやすい。しかし、正確に摺動方向に摺動操作しないと、すぐ斜めになって、該幅寄せ部材の摺動をガイドする部分と干渉する等して、円滑に摺動しないことが多く、操作性が劣っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、紙台に一個の幅寄せ部材を摺動自在に取り付ける構造の紙幅寄せ装置において、該幅寄せ部材は、該紙台上に載置される紙の幅寄せ側端に直接当接させる幅寄せ板部を有するとともに、該紙台下面に沿って延設され、該紙台下面には、該幅寄せ部材の摺動方向に並列される複数のピン、係止部、及び一対のガイド壁部が垂設され、該幅寄せ部材の該紙台下面に沿う延設部に、摺動方向を長手方向とする長孔及び係止孔を形成し、該幅寄せ部材の幅方向両側端に突起を設けて、該複数のピンを該幅寄せ部材の摺動方向に摺動自在に該長孔に嵌挿し、該係止部を該幅寄せ部材の摺動方向に摺動可能かつ弾性を付与されて該係止孔に嵌挿係止するとともに、該突起を該一対のガイド壁部に形成した各位置決め用凹部にそれぞれ押接嵌合可能とする。
【0005】
また、前記係止孔が、前記長孔を介して、前記幅寄せ部材の摺動幅方向両側に一対設けられている。
【0006】
また、前記幅寄せ部材の各突起近傍にそれぞれ摺動方向の長孔を穿設し、前記凹部に対する係止・離脱の際の弾性を該突起に付与している。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付の図面にて説明する。図1は本発明に係る紙幅寄せ装置を採用した紙台の部分底面図、図2は同じく部分平面図、図3は図2におけるX−X線断面図、図4は同じくY−Y線断面図、図5は同じくZ−Z線断面図、図6は本発明の紙幅寄せ装置を記録紙手差しトレイ部に採用した画像記録装置の斜視図、図7は同じく側面断面図である。
【0008】
図1乃至図5より、本発明に係る紙幅寄せ装置の構造について説明する。まず幅寄せ部材A及び紙台Bは、合成樹脂製であり、一体状に様々な形状に加工できるという利点の他、その加工形状によっては、弾性を有するものとすることができる。以後の紙幅寄せ装置の説明の中で、この弾性を利用する構造は適宜説明する。
【0009】
幅寄せ部材Aは、紙台Bの下方において、その下面に沿設されており、その一側端は垂直板状に上方に曲折されて、幅寄せ板部1を形成しており、紙台Bの幅寄せガイド孔6に嵌挿されて、上方に突出している。該幅寄せ板部1は、紙台B上に載置される紙の幅寄せ側端に直接当接する部分であり、把手として兼用される。なお、該幅寄せガイド孔6の下方にて、紙台Bの一部を戸袋状に曲折加工して、下方支持板部7を形成しており、幅寄せ部材Aを下方より支持しているが、該下方支持板部7の上面には、図2や図5のように、幅寄せ部材Aの摺動方向を長手方向とするリブ8・8・8が突設されている。リブ8・8・8は、幅寄せ部材Aが下方支持板部7に直接当接することで面圧がかかって摺動しにくくなるのを回避するとともに、該幅寄せ部材Aの摺動高さを一定に保持することで、該幅寄せ部材Aの摺動を円滑にするのを補助するものである。
【0010】
幅寄せ部材Aは、紙台B下方にて水平面状となっており、幅方向の中央部に、その摺動方向を長手方向とする長孔2が穿設されている。即ち、長孔2より幅方向の各側端までの距離が均等である。一方、紙台B下面より複数の(本実施例では二本の)ピン9・9が、幅寄せ部材Aの摺動方向に並列状に垂設されており、このピン9・9を、該長孔2に嵌挿する。幅寄せ操作時には、幅寄せ板部1を持って摺動操作するが、この際、長孔2部分が複数のピン9・9にて、幅方向の動きを規制される。従って幅寄せ部材Aは、平面視上、斜めになることなく、目標とする摺動方向にまっすぐ摺動する。なお、本実施例ではピン9を二本としているが、両ピン9・9間の間隔を充分に開けておくことで、このような幅寄せ部材Aの幅方向の動きの規制が確実になる。
【0011】
また、幅寄せ部材Aは、幅寄せ板部1を形成する付近は、紙台Bの下方支持板部7にて下方支持されるものの、これだけでは、紙台B下方の沿設部分が上下動する。これを規制すべく、まず、幅寄せ部材Aに、該長孔2を介して両側に係止孔3・3を穿設し、各係止孔3・3の上方位置にて、紙台B下面より係止部10・10を垂設して、該係止孔3・3の側縁部に係止する。該係止部10・10の係止部分は、係止孔3・3の側縁部を、幅寄せ部材Aの摺動方向に摺動自在に、下方支持するように係止する構造となっており、係止孔3・3は、係止する係止部10・10が幅寄せ部材Aの摺動範囲内で摺動できるように、その摺動方向に充分な長さを取っている。なお、紙台Bにおいて、係止部10を係止孔3に係止・離脱する際の弾性を付与すべく、各係止部10の基端付近に切欠11を設けている。
【0012】
更に、本実施例では、紙台Bにセットする紙の規格サイズとして、二つを選択できるようにしており(例えば、A4・レターサイズ等)、紙台Bの上面にて、図2のように、幅寄せガイド孔6の近傍に、二つの幅寄せ位置線L1・L2(例えば、L1がA4サイズの幅寄せ位置を示すもの、L2がレターサイズの幅寄せ位置を示すものとする。)を表示している。幅寄せ板部1は、幅寄せ位置線L1・L2のいずれかに合わせて位置決めする。この幅寄せ位置線L1・L2への位置決めに合わせて、幅寄せ部材Aの紙台B下方への沿設部において、幅方向の両側端に、デテント突起4・4を突設しており、一方、紙台B下面より、該幅寄せ部材Aの両側端に沿って、各々二つのデテント嵌合用凹部12a・12bを設けるガイド壁部12・12を垂設し、デテント突起4を各ガイド壁部12のデテント嵌合用凹部12a・12bのいずれかに選択嵌合可能としている。幅寄せ部材1を幅寄せ位置L1に合わせた場合には、各デテント突起4が各デテント嵌合用凹部12aに嵌合し、幅寄せ位置L2に合わせた場合には、各デテント突起4が各デテント嵌合用凹部12bに嵌合して、幅寄せ部材Aがそれぞれ幅寄せ板材1を合わせた位置にて固定される。
【0013】
なお、各デテント突起4の近傍において、それぞれ、幅寄せ部材Aの摺動方向を長手方向とする長孔5を穿設しており、該長孔5は、該幅寄せ部材Aの紙台B下面への沿設部分の両側端に弾性を付与する。即ち、幅寄せ部材Aの摺動の際、デテント突起4がデテント嵌合用凹部12a或いは12bより外れると、デテント突起4はガイド壁部12に押圧されて、両側端は長孔5の幅方向に押し込まれる。これにより、デテント突起4がガイド壁部12に干渉することなく、幅寄せ部材Aを摺動可能にできるとともに、両側端のデテント突起4・4が両ガイド壁部12・12に押接していることで、幅寄せ部材Aの摺動姿勢の保持にも寄与する。デテント突起4がデテント嵌合用凹部12aまたは12b位置に来ると、押し込まれていた両側端は復元力で外側へと戻り、デテント突起4がデテント嵌合用凹部12aまたは12bに嵌入するのである。
【0014】
以上のような構成により、本発明の紙幅寄せ装置は、幅寄せ部材Aの摺動操作の際に、幅寄せ部材Aが姿勢を歪めることなく円滑に摺動し、操作性のよい構造となっているのである。
【0015】
なお、紙台B上面には、紙の載置部分にて、図2の如く、リブ13・13・・・が突設されているが、このリブ13の長手方向を、載置する紙の供給方向とする。即ち、リブ13は、紙台B上に載置される紙の最下面が直接紙台B上面に触れて面圧を受けるのを回避し、手差しによる紙の供給を円滑にするものであり、リブ13・13・・・に沿って、紙を手差しすることで、紙の搬出側端が位置決めされる。
【0016】
次に、図6及び図7にて、本発明の紙幅寄せ装置を採用する画像記録装置について説明する。本実施例の画像記録装置は、ファクシミリ機能と複写機能を兼備するものであって、装置本体14において、その上端に、受信紙或いは複写紙としての記録済み記録紙を排出する記録紙排出トレイ部15を形成し、底部において、記録紙手差しトレイ部16を形成している。この記録紙手差しトレイ部16に、幅寄せ部材17を摺動自在に取り付けており、ここに図1乃至図5図示の、幅寄せ部材A・紙台Bよりなる紙幅寄せ装置の構成を適用している。即ち、幅寄せ部材Aは幅寄せ部材17として、紙台Bは記録紙手差しトレイ部16として適用しているのである。この記録紙手差しトレイ部16にて記録紙をセットする際には、記録紙の幅方向の一側端を、図6図示の装置本体14の手前側面部14aの内側面に当接して揃え、記録紙の搬出側部は、図7の如く、装置本体14内に挿入して、該装置本体14内にてバネ付勢されて回動自在に配設される手差し記録紙押上板18上に載置し、搬出側端は、装置本体14内に形成されるガイド部14bに当接して揃える。そして、幅方向の反対側端を、紙幅寄せ部材17にて揃えるのである。こうして、記録紙手差しトレイ部16上にセットされた記録紙は、最上端の記録紙がピックアップローラー19にて一枚ずつ分離されて、記録紙の搬送経路に搬出される。
【0017】
装置本体14内の記録紙搬送経路に沿って記録部Cが形成されている。即ち、該記録紙搬送経路上において、転写ローラー20及び定着器21が配設され、また、レーザーユニット22が配設されている。そして、着脱自在にトナーカセット23と感光体ドラム24が配設される。感光体ドラム24は転写ローラー20に圧接するように配設され(詳しくは、転写ローラー20と感光体ドラム24との間を記録紙が通過する。)、また、トナーカセット23は、感光体ドラム24の表面にトナーを付着させるように配設される。記録紙への記録について説明すると、後記の原稿読取部Eにて記憶された原稿画像の電気信号か、或いはファクシミリ受信による信号に基づいて、レーザーユニット22より感光体ドラム24の表面にレーザー照射がなされ、感光体ドラム24の表面に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナーが付着され、感光体ドラム24と転写ローラー20との間を記録紙が通過する際に、感光体ドラム24上に付着したトナーが記録紙に付着する。更に記録紙が搬送され、定着器21を通過する際に加熱されて、付着したトナーが記録紙に定着する。こうして、記録紙上に記録がなされ、記録済記録紙は、装置本体14の最上部に配設された記録紙排出トレイ15に排出されるのである。
【0018】
正面視にて、該記録済記録紙排出トレイ15は、装置本体14上部に形成される原稿搬送カバー部14cの一部を兼ねており、該原稿搬送カバー部14c内には図7の如く、倒Uの字状の原稿搬送経路を形成する自動原稿搬送ユニットDが内設されている。該原稿搬送カバー部14cの右外側部において、上方に原稿供給口を、下方に原稿排出口を形成して、該原稿供給口には、正面視傾斜状に原稿供給トレイ25を取り付けている。該装置本体14において、原稿搬送カバー部14cの下方は画像読取カバー部14dとなっていて、該画像読取カバー部14dの右外側部には、正面視略水平状に原稿排出トレイ26を取り付けている。該画像読取カバー部14d内は、該原稿搬送カバー部14c内に配設した自動原稿搬送ユニットDの下方に該当し、ここに、光学系画像読取装置よりなる画像読取部Eを形成しており、ここでは、自動原稿搬送ユニットDにて搬送される原稿の画像を光学的に読み取り、これを電気信号化するものである。
【0019】
なお、記録紙の供給装置としては、前記記録紙手差しトレイ部16の他、画像記録装置の底面下部に、抜き差し自在に記録紙供給カセット28を収納するカセットユニット27を着脱可能に取り付けている。該記録紙供給カセット28内には、バネ付勢されて回動自在な記録紙押上板29が配設されており、この上に規格大の記録紙を堆積収容し、その最上段の一枚がピックアップローラー30及び給紙ローラー31にて装置本体14内の記録紙搬送経路に搬送され、記録部Cにおける記録がなされる。なお、記録紙手差しトレイ部16に記録紙がセットされた場合には、記録紙手差しトレイ部16にセットされた記録紙が優先的に記録部Cに搬送される。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、紙台に幅寄せ部材を摺動自在に取り付ける構造の紙幅寄せ装置について、以上のように構成したので、次のような効果を奏する。まず、請求項1記載の如く構成することにより、幅寄せ部材は、摺動操作の際に、長孔が紙台下面より垂設される複数のピンにて、幅方向の移動を規制される。従って、水平方向に斜めになることなく幅寄せ部材が摺動する。
【0021】
また、幅寄せ部材は、摺動を許容されながら、紙台より垂設される係止部にて係止されているので、摺動時における上下方向の移動が規制される。
【0022】
以上のことから、幅寄せ部材を摺動操作する際に、幅寄せ部材の姿勢が崩れない。従って、紙台の一部に幅寄せ部材が干渉することがないので、円滑に摺動され、目標とする幅寄せ位置に円滑に摺動部材を移動でき、操作性がよい。これを紙の一側端のみを幅寄せするタイプの紙幅寄せ装置(紙幅寄せ部材が一個)に適用することで、両側幅寄せタイプの紙幅寄せ装置に匹敵する摺動操作性を保持しながら、これよりも部品点数の少ない(ラック・ピニオン機構が不要で、幅寄せ部材も一個ですむ。)、低コストの紙幅寄せ装置とすることができるのである。
【0023】
更に、幅寄せ部材は、規格の幅寄せ位置で、突起が凹部に押接嵌合することで、確実に位置決め固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙幅寄せ装置を採用した紙台の部分底面図である。
【図2】同じく部分平面図である。
【図3】図2におけるX−X線断面図である。
【図4】同じくY−Y線断面図である。
【図5】同じくZ−Z線断面図である。
【図6】本発明の紙幅寄せ装置を記録紙手差しトレイ部に採用した画像記録装置の斜視図である。
【図7】同じく側面断面図である。
【符号の説明】
A 幅寄せ部材
B 紙台
1 幅寄せ板部
2 長孔
3 係止孔
4 デテント突起
5 長孔
6 幅寄せガイド孔
7 下方支持板部
8 リブ
9 ピン
10 係止部
11 切欠
12 ガイド壁部
12a デテント嵌合用凹部
12b デテント嵌合用凹部
16 記録紙手差しトレイ部
17 幅寄せ部材
Claims (3)
- 紙台に一個の幅寄せ部材を摺動自在に取り付ける構造の紙幅寄せ装置において、該幅寄せ部材は、該紙台上に載置される紙の幅寄せ側端に直接当接させる幅寄せ板部を有するとともに、該紙台下面に沿って延設され、該紙台下面には、該幅寄せ部材の摺動方向に並列される複数のピン、係止部、及び一対のガイド壁部が垂設され、該幅寄せ部材の該紙台下面に沿う延設部に、摺動方向を長手方向とする長孔及び係止孔を形成し、該幅寄せ部材の幅方向両側端に突起を設けて、該複数のピンを該幅寄せ部材の摺動方向に摺動自在に該長孔に嵌挿し、該係止部を該幅寄せ部材の摺動方向に摺動可能かつ弾性を付与されて該係止孔に嵌挿係止するとともに、該突起を該一対のガイド壁部に形成した各位置決め用凹部にそれぞれ押接嵌合可能としたことを特徴とする紙幅寄せ装置。
- 前記係止孔が、前記長孔を介して前記幅寄せ部材の摺動幅方向両側に一対設けられていることを特徴とする請求項1記載の紙幅寄せ装置。
- 前記幅寄せ部材の各突起近傍にそれぞれ摺動方向の長孔を穿設し、前記凹部に対する係止・離脱の際の弾性を該突起に付与していることを特徴とする請求項1または2記載の紙幅寄せ装置。
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JPH10129892A JPH10129892A (ja) | 1998-05-19 |
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1996
- 1996-10-31 JP JP28995796A patent/JP3586756B2/ja not_active Expired - Fee Related
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