JP2919914B2 - スライド式排紙トレイ - Google Patents

スライド式排紙トレイ

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JP2919914B2
JP2919914B2 JP2145088A JP14508890A JP2919914B2 JP 2919914 B2 JP2919914 B2 JP 2919914B2 JP 2145088 A JP2145088 A JP 2145088A JP 14508890 A JP14508890 A JP 14508890A JP 2919914 B2 JP2919914 B2 JP 2919914B2
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Mita Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主トレイ及びこの主トレイにスライド自在
に装着される補助トレイからなり、複写機等の装置本体
から排出されてきた用紙が載置されるスライド式排紙ト
レイに関する。
〔従来の技術〕
複写機等の画像形成装置においては、画像形成の行わ
れた用紙を載置するための排紙トレイが設けられてい
る。一般にこの排紙トレイは、装置本体の側方に装着さ
れる。
ところで、複写機の専有面積は、装置本体の専有面積
と、給紙カセット及び排紙トレイの占める投影面積との
和として定義される。したがって、複写機の専有面積の
縮小化を実現するためには、排紙トレイの専有面積を縮
小化する必要がある。
排紙トレイの専有面積を縮小化するための手段とし
て、例えば特開昭58−144045号公報に示されるような折
り畳み式のものや、特開昭61−238655号公報に示されて
いるようなスライド式のものがある。
前記公報に示された折り畳み式の排紙トレイは、主ト
レイを装置本体側に装着するとともに、この主トレイの
先端に補助トレイを回動自在に装着したものである。そ
して用紙サイズが大きい場合には主トレイ及び補助トレ
イを用いて排出されてきた用紙を載置し、また用紙サイ
ズが小さい場合には、補助トレイを回動して主トレイ上
に折り畳み、装置全体の専有面積を縮小化している。
一方前記公報に示されたスライド式のものでは、排紙
トレイが装置本体に設けられた排紙口から用紙排出方向
に沿って進退可能となっており、またその進出長さが異
なる複数の位置で選択的に停止できるようになってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記のような従来の折り畳み式の排紙トレイでは、補
助トレイを回動させるために回動許容空間が必要にな
る。このため、排紙トレイ上方において装置本体の形状
が制約されることとなる。
また前記公報に示されたスライド式トレイでは、排紙
トレイの引き出し時に、排紙トレイを一方向側に付勢し
ているバネに排紙トレイが引っ掛かってしまい、引き出
し時の操作性が悪い。しかも、排紙トレイの引き出し位
置が予め設定された位置に固定されてしまい、任意の引
き出し位置で排紙トレイを止めることができないという
問題がある。
本発明の目的は、主トレイと補助トレイがスライド自
在に構成されているものにおいて、操作性が良く、しか
も補助トレイを任意の引き出し位置とすることができる
スライド式排紙トレイを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るスライド式トレイは、主トレイ及びこの
主トレイにスライド自在に装着される補助トレイからな
り、装置本体から排出されてきた用紙が載置されるスラ
イド式排紙トレイであって、主トレイ及び補助トレイの
一方は、用紙排出方向に沿って形成された第1スライド
ガイドを有し、主トレイ及び補助トレイの他方は、補助
トレイを主トレイから引き出した際に、補助トレイがそ
の自重により主トレイの延長線から下方に傾斜し補助ト
レイの後端部が主トレイの一部に圧接して静止するよう
に、第1スライドガイドと所定の隙間を有して係合する
第2スライドガイドを有しており、第1スライドガイド
と第2スライドガイドのうち、一方は用紙排出方向に沿
って形成されたガイド溝であり、他方はガイド溝にスラ
イド自在に係合するとともにガイド溝のスライド面に弾
性的に圧接されるガイド突起を有することを特徴として
いる。
〔作用〕
本発明においては、主トレイに対して補助トレイをス
ライドさせることにより、用紙のサイズに応じて排紙ト
レイの大きさを変更することができる。
このとき、例えば主トレイ側にガイド溝が形成されて
おり、他方の補助トレイ側にはこのガイド溝のスライド
面に弾性的に圧接されるガイド突起が形成されている。
したがって、補助トレイ側のガイド突起は常に主トレイ
側のガイド溝に圧接されており、補助トレイを任意の位
置で無段階に主トレイに対して固定できる。
また、主トレイと補助トレイの係合部に所定の隙間が
設けられており、補助トレイを主トレイから引き出した
際には、補助トレイは主トレイの延長線から下方に傾斜
した状態で停止する。したがって、補助トレイが斜め上
方に引き出される場合にも、補助トレイがその自重で主
トレイ側に戻されることがなく、前記同様に任意の位置
で無段階に補助トレイを主トレイに対して固定できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例が採用された複写機の全体
構成図である。
複写機本体1は、載置台2上に載置されている。複写
機本体1の上面には原稿台3が固定されており、原稿台
3の上部には原稿押さえ4が開閉自在に装着されてい
る。複写機本体1の左側方の下部には凹部1aが形成され
ており、この凹部1aに、複写済みの用紙(以下、用紙と
はOHP用のシートも含む)が排出されるスライド式の排
紙トレイ5が装着されている。
複写機本体1の内部において、その上部には原稿の画
像情報を読み取るための光学系6が設けられている。光
学系6は、光源、ミラー、レンズ等から構成されてい
る。また複写機本体1のほぼ中央部分には、その表面に
静電潜像が形成される感光体ドラム7が配置されてい
る。感光体ドラム7の周囲には、感光体ドラム7を所定
の電荷に帯電させる帯電装置8、静電潜像を現像する現
像装置9、用紙にトナー像を転写する転写装置10、感光
体ドラム7から用紙を分離させるための用紙分離装置11
及び感光体ドラム7上のトナーを除去するクリーニング
装置12が順に配置されている。
感光体ドラム7及び現像装置9等で形成される画像形
成部の用紙搬送方向下流側には、排紙搬送路13が設けら
れている。排紙搬送路13と排紙トレイ5との間には、排
紙されてきた用紙上のトナー像を定着する定着装置14
と、排紙ローラ15とが設けられている。
複写機本体1を載置する載置台2内部には、複数の給
紙カセット16が着脱自在に装着されている。これらの給
紙カセット16にはそれぞれサイズの異なる用紙が収容可
能となっている。給紙カセット16の先端(第1図右側)
上方には、給紙カセット16から用紙を送り出すための給
紙ローラ17が設けられている。また、給紙カセット16の
図右方には、給紙カセット16からの用紙を複写機本体1
側に搬送するための搬送路18が設けられている。各給紙
カセット16の前方端部で搬送路18部分には、それぞれ給
紙ローラ17によって送り出されてきた用紙を搬送路18の
上方部分に送るための送りコロ19が設けられている。
一方、複写機本体1の底部には、前記載置台2側の搬
送路18から送られてきた用紙を画像形成部へ送るための
給紙装置20が設けられている。
第2図に排紙トレイ5部分の斜視図を示す。排紙トレ
イ5は、装置本体1の用紙排出口下方に装着される主ト
レイ30と、この主トレイ30にスライド自在に装着される
補助トレイ31とから構成されている。補助トレイ31は、
第2図の実線で示す収納状態と、一点鎖線で示す引き出
し状態とをとり得るものである。なお、第2図の一点鎖
線は、補助トレイ31を最大引き出し位置まで引き出した
状態を示している。
第3図に主トレイ30の平面図を示し、第4図のそのIV
−IV線断面図を示す。
これらの図において、主トレイ30は平面視ほぼ矩形状
の板状部材であり、樹脂により一体成形されている。そ
して、その基部側(装置本体側)には、左右2箇所に取
付け部32が形成されている。この取付け部32が、装置本
体1側に形成された取付け孔21(第2図参照)に挿入さ
れ得るようになっている。また主トレイ30の表面には、
用紙の排出方向に沿って一定の間隔で複数のリブ33が形
成されている。このリブ33は主トレイ30の撓みを解消す
るとともに、用紙排出時の滑りを良くするためのもので
ある。主トレイ30の幅方向中央で用紙排出方向下流側に
は、凹部34が形成されている。この凹部34は、主トレイ
30上に排出された用紙を取り出すためのものである。ま
たこの凹部34の側方で用紙搬出方向の先端部には、主ト
レイ30内に押し込まれた補助トレイを引き出す際に、補
助トレイ31を把持するための切欠き部35が形成されてい
る。
また、主トレイ30の幅方向両側部には、断面コ字状の
ガイド溝36が用紙の排出方向に沿って形成されている。
さらに、凹部34の底壁部37は、その切欠き部35が設けら
れた側が側方に突出しており、上壁38とともに断面コ字
状の補助ガイド溝39を構成している。前記ガイド溝36の
用紙排出方向側の端部(第3図のA部)には、第7図で
拡大して示すようにストッパ40が形成されている。
第5図は補助トレイ31の平面図、第6図はそのVI−VI
線断面図である。
この補助トレイ31は、平面視ほぼコ字状で、樹脂によ
り一体成形されている。そして、主トレイ30内に押し込
んだときに、引き出し側の端部が主トレイ30の端部と一
致するような大きさに形成されている。補助トレイ31の
表面には、撓み防止及び用紙の滑り性を良くするために
用紙排出方向に沿って複数のリブ41が形成されている。
また、用紙排出方向上流側の端部裏面には、前記リブ41
と直交する方向にリブ42が形成されている。補助トレイ
31の幅方向中央部は所定の範囲で切欠き部43が形成され
ている。この切欠き部43は、補助トレイ31上に載置され
た用紙を取り出すためのものである。さらに、前記主ト
レイの切欠き35と対応する位置に、補助トレイ31を引き
出し易いように把持部44が形成されている。
補助トレイ31の用紙排出方向上流側の左右両端部に
は、用紙搬送方向に沿って所定の長さで切欠き溝45が形
成されている。この切欠き溝45部分の拡大図を第7図に
示す。切欠き溝45の外方で補助トレイ31の側方端部には
ガイド突起46が形成されている。このガイド突起46は、
前記主トレイ30のガイド溝36内に係合し得るような寸法
となっている。また、ガイド突起46の外側端部の幅方向
寸法Wは、主トレイ30のガイド溝36の幅方向寸法wに比
較して若干大きく形成されている。したがって補助トレ
イ31を主トレイ30に装着した際には、前記ガイド突起46
は、第7図の一点鎖線で示すように内方に撓みながら、
ガイド溝36のスライド面36aに圧接されている。さら
に、ガイド突起46の引き出し方向側の端面46aは、第7
図で示すように外方側の端部が引き出し方向(ストッパ
40が当接する方向Bと反対の方向)側に張り出し、角度
θ1だけ傾斜している。
また第5図及び第6図で示すように、補助トレイ31の
中央部47は、リブ41が形成された左右の側部48及び49に
比較して下方に形成されて凹部となっている。主トレイ
30の凹部34は、この中央部47に嵌まり込んでいる。そし
て、補助トレイ31の側部49の中央側端部には、中央側に
突出する補助ガイド突起50が形成されている。この補助
ガイド突起50は、主トレイ30側に形成された補助ガイド
溝39に係合し得るようになっている。
前記主トレイ30のガイド溝36の溝高さH1と、補助トレ
イ31のガイド突起46の高さh1の寸法関係、及び補助ガイ
ド溝39の溝高さH2と補助ガイド突起50の高さh2の寸法関
係は、それぞれ、補助トレイ31を主トレイ30から引き出
した際に、第8図に示すように主トレイ30の延長線mよ
りも補助トレイ31が下方に傾斜することができるような
寸法関係となっている。
次にこの排紙トレイの使用方法について説明する。複
写を行う用紙が小サイズの場合には、第2図の実線で示
すように、補助トレイ31を主トレイ30内に押し込んだ状
態で使用する。複写済みの用紙は主トレイ30上に載置さ
れる。そして作業者は主トレイ30の凹部34内に手を挿入
し、複写済の用紙を取り出す。
一方、用紙が大サイズの場合には、主トレイ30の切欠
き35に突出している補助トレイ31の把持部44を把持し、
補助トレイ31を引き出す。これにより、補助トレイ31
は、そのガイド突起46の先端が主トレイ30のスライド面
36aに圧接されながら引き出される。ガイド突起46は、
切欠き溝45の形成によって生ずる弾性力によって、常に
ガイド溝36のスライド面36aに押し付けられている。し
たがって、補助トレイ31を任意の位置で停止しても、補
助トレイ31が主トレイ30内に滑り落ちることはなく、用
紙サイズに応じて適切な引き出し位置で補助トレイ31を
停止させることができる。
また、補助トレイ31を引き出した際には、ガイド溝と
ガイド突起の寸法関係によって補助トレイ31が第8図に
示すように主トレイ30に対して下方に傾斜した状態とな
る。したがって、前述のガイド突起46の圧接力と合わせ
て、補助トレイ31が主トレイ30内に自重で滑り落ちるこ
とがなく、補助トレイ31を確実に任意の位置で停止させ
ることができる。
また、補助トレイ31の引き出し時には、両側部のガイ
ド溝36とガイド突起46によって支持されるだけではな
く、作業者が把持している部分44の近傍で、補助ガイド
溝39と補助ガイド突起50によって補助トレイ31が支持さ
れているので、補助トレイ31の引き出し時にも左右に傾
いたりすることがなく、操作性が良好になる。
補助トレイ31を最大引き出し位置まで引き出すと、ガ
イド突起46の端面46aの外方先端が主トレイ30側に形成
されたストッパ40の基部に当接する。このとき、ガイド
突起46の面46aは、ストッパ40が当接する方向(第7図
の矢印B方向)とは反対方向に先端が張り出しているの
で、このガイド突起46先端がストッパ40に対してくい込
むように当接することとなる。したがって、補助トレイ
31を強く引き出した場合にも、ストッパ40及びガイド突
起46によって確実に停止でき、補助トレイ31の抜け出し
が防止できる。
さらに、前述のようにガイド突起46の端面46aが傾斜
しているので、補助トレイ31を主トレイ30に嵌め込む際
の作業も容易になる。
〔他の実施例〕
(a)前記実施例では、主トレイ30側にガイド溝36を設
け、補助トレイ31側にガイド突起46を形成したが、これ
らを逆に形成してもよい。すなわち、主トレイ30側にガ
イド突起を形成し、補助トレイ31側にガイド溝を形成し
ても前記実施例と同様の効果を奏する。
(b)前記実施例では、補助トレイ31のガイド突起46先
端を、ストッパ40の当接方向Bとは反対方向に張り出し
て形成したが、主トレイ30側のストッパ40の端面40a
を、その内側先端がB方向に張り出すように形成しても
よい。さらに、ガイド突起46の端面46aとストッパ40の
端面40aの両方を前記同様に傾斜させてもよい。
(c)前記実施例では、補助ガイド溝39と補助ガイド突
起50を、補助トレイ31の把持部44側に設けたが、これら
は逆側に設けてもよいし、また両側に設けてもよい。
(d)前記実施例では、本発明の排紙トレイを複写機に
採用したが、他のプリンタ等の画像形成装置にも同様に
適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、主トレイ及び補助トレイが
スライド自在に装着されており、その一方にガイド溝を
形成するとともに他方にガイド溝のスライド面に弾性的
に圧接されるガイド突起を設けたので、簡単な構成で補
助トレイの引き出し位置を任意に設定することができ
る。
また補助トレイを主トレイから引き出した際に、補助
トレイが主トレイの延長線から下方に傾斜するような所
定の隙間を設けて両者をスライド自在に係合させている
ので、前記同様に補助トレイを任意の引き出し位置で固
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスライド式排紙トレイが採用された複
写機の概略縦断面構成図、第2図はその一部斜視図、第
3図は前記排紙トレイを構成する主トレイの平面図、第
4図はそのIV−IV線断面図、第5図は前記排紙トレイを
構成する補助トレイの平面図、第6図はそのVI−VI線断
面図、第7図は前記補助トレイのガイド突起部分及び主
トレイのストッパ部を拡大して示す図、第8図は主トレ
イから補助トレイを引き出した状態を示す図である。 1…複写機本体、5…スライド式排紙トレイ、30…主ト
レイ、31…補助トレイ、36…ガイド溝、36a…スライド
面、39…補助ガイド溝、40…ストッパ、45…切欠き溝、
46…ガイド突起、50…補助ガイド突起。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主トレイ及びこの主トレイにスライド自在
    に装着される補助トレイからなり、装置本体から排出さ
    れてきた用紙が載置されるスライド式排紙トレイであっ
    て、 前記主トレイ及び補助トレイの一方は、用紙排出方向に
    沿って形成された第1スライドガイドを有し、 前記主トレイ及び補助トレイの他方は、前記補助トレイ
    を主トレイから引き出した際に、前記補助トレイがその
    自重により主トレイの延長線から下方に傾斜し補助トレ
    イの後端部が主トレイの一部に圧接して静止するよう
    に、前記第1スライドガイドと所定の隙間を有して係合
    する第2スライドガイドを有しており、 前記第1スライドガイドと第2スライドガイドのうち、
    一方は用紙排出方向に沿って形成されたガイド溝であ
    り、他方は前記ガイド溝にスライド自在に係合するとと
    もにガイド溝のスライド面に弾性的に圧接されるガイド
    突起を有する、スライド式排紙トレイ。
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