JPS5831830A - 複写機の給紙カセツト - Google Patents
複写機の給紙カセツトInfo
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- JPS5831830A JPS5831830A JP56129034A JP12903481A JPS5831830A JP S5831830 A JPS5831830 A JP S5831830A JP 56129034 A JP56129034 A JP 56129034A JP 12903481 A JP12903481 A JP 12903481A JP S5831830 A JPS5831830 A JP S5831830A
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- plate
- copy
- copy paper
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5207—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article
- B65H3/5215—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の給紙カセットに関する。
比較的厚みのある複写紙たとえば葉書専用の複写紙を給
紙するだめの先行技術の給紙カセットにおいては、前記
複写紙の厚みに起因する複写紙の硬さ、弾性などによっ
て、複写紙が一枚ずつ確実に給紙されることは困難であ
った。そのため複写紙の紙詰まりの発生が頻繁に発生す
る欠点があった。しだ力；ってこのような欠点を解決す
るための他の先行技術では、手差しによって一枚ずり給
紙するように構成しているが、多数枚の複写を行な°う
ときにはこのような先行技術では作業が面倒になる。
紙するだめの先行技術の給紙カセットにおいては、前記
複写紙の厚みに起因する複写紙の硬さ、弾性などによっ
て、複写紙が一枚ずつ確実に給紙されることは困難であ
った。そのため複写紙の紙詰まりの発生が頻繁に発生す
る欠点があった。しだ力；ってこのような欠点を解決す
るための他の先行技術では、手差しによって一枚ずり給
紙するように構成しているが、多数枚の複写を行な°う
ときにはこのような先行技術では作業が面倒になる。
本発明の目的は、比較的厚みのある複写紙でも一枚ずつ
確実に給紙することができる複写機の給紙カセットを提
供することである。
確実に給紙することができる複写機の給紙カセットを提
供することである。
第１図は、本発明に従う給紙カセット１．２が装着され
た静電式複写機３の簡略化した縦断面図である。給紙カ
セット１．２［ｔ−ｊ：、大きさの興なる複写紙７１．
７２がそれぞれ収納されて釣る。
た静電式複写機３の簡略化した縦断面図である。給紙カ
セット１．２［ｔ−ｊ：、大きさの興なる複写紙７１．
７２がそれぞれ収納されて釣る。
複写紙７１．７２Ｖ！給紙ローラ５，６０回転によりて
給紙カセット１，２から選択的に１枚ずつ給紙され、搬
送ローラ７ 、８ 、９によりて搬送される。機体２９
の上部に設けられた透明板１０土にＶよ、原稿抑えカバ
ー１１によって原稿１２が密着される。原稿１２け、第
１図の左右方向に移動する露光ランプ１３によりて照射
され、その原稿像は反射鏡１４，１５、インミラーレシ
ズ１６および反射鏡１７を介して感光ドラム１８上に結
像される。帯電用放電装置１９によって帯電された感光
ドラム１８上に原稿像が結像されることによって、その
感光ドラム１８の表面に静電像が形成される。この静電
像は現像装置２０によってトナー像に顕像化され、転写
用放電装置２１の働きによって複写紙７１また＃−１７
２に転写される。転写された複写紙７１．７２は、剥離
爪２２および剥離ローラ２３によって感光ドラム１８か
らａ！！ｐに剥離され、熱定着装置２４によって定着さ
れ、ローラ２５，２６によりて機体２９の他方の側ＨＩ
！に取付けられたトレイ２７上に排出される。感光ドラ
ム１８の転写後の表面はクリーニング装置２８によって
清浄にされる。
給紙カセット１，２から選択的に１枚ずつ給紙され、搬
送ローラ７ 、８ 、９によりて搬送される。機体２９
の上部に設けられた透明板１０土にＶよ、原稿抑えカバ
ー１１によって原稿１２が密着される。原稿１２け、第
１図の左右方向に移動する露光ランプ１３によりて照射
され、その原稿像は反射鏡１４，１５、インミラーレシ
ズ１６および反射鏡１７を介して感光ドラム１８上に結
像される。帯電用放電装置１９によって帯電された感光
ドラム１８上に原稿像が結像されることによって、その
感光ドラム１８の表面に静電像が形成される。この静電
像は現像装置２０によってトナー像に顕像化され、転写
用放電装置２１の働きによって複写紙７１また＃−１７
２に転写される。転写された複写紙７１．７２は、剥離
爪２２および剥離ローラ２３によって感光ドラム１８か
らａ！！ｐに剥離され、熱定着装置２４によって定着さ
れ、ローラ２５，２６によりて機体２９の他方の側ＨＩ
！に取付けられたトレイ２７上に排出される。感光ドラ
ム１８の転写後の表面はクリーニング装置２８によって
清浄にされる。
給紙カセット２は機体２９の装着口３０からその機体２
９内ＫＢ分的に押入され、支持部材３１ｔこよって支持
される。このような構改けもう１つの給紙カセット１に
関しても同様である。
９内ＫＢ分的に押入され、支持部材３１ｔこよって支持
される。このような構改けもう１つの給紙カセット１に
関しても同様である。
トレイ２７の底板３２の端部け、機体２９に固定され九
当接片３３に当接する。トレイ２７の側板３４には鉤状
の係止片３５が固定されており、保止片３５け機体２９
に固着された係止ビン３６に係止する。こうしてトレイ
２７＃−を機体２９に取外し自在に装着される。
当接片３３に当接する。トレイ２７の側板３４には鉤状
の係止片３５が固定されており、保止片３５け機体２９
に固着された係止ビン３６に係止する。こうしてトレイ
２７＃−を機体２９に取外し自在に装着される。
第２図は給紙カセット２の斜視図である。この給紙カセ
ット２のケース５１に収納される複写紙７２はたとえば
葉書専用の比較的厚手の複写紙である。ケース５１の大
きさ′けたとえばＪＩＳ ＢＳサイズの複写紙の大きさ
に対応し、そのほぼ中央部分Ｖｒ−は複写紙７２におけ
る給紙移動方向５２に直角な全幅を規制する規制板５３
がケース５１の底板５４に豆絞される。ケース５１内に
は、・この規制板５３によって複写紙７２が収納される
収納室５５と、空室５６とが形成される。給紙カセット
２け、このようにケース５１がＪＩＳ ＢＳサイズの複
写紙に対応した大きさであり、したがって収納される複
写紙が葉書サイズであるにも拘らずその葉書サイズよシ
も大形に形成され、機体２９に装着時に該給紙力セット
２０大部分が機体２９内に入り込むことがなく、取扱い
が便利である。
ット２のケース５１に収納される複写紙７２はたとえば
葉書専用の比較的厚手の複写紙である。ケース５１の大
きさ′けたとえばＪＩＳ ＢＳサイズの複写紙の大きさ
に対応し、そのほぼ中央部分Ｖｒ−は複写紙７２におけ
る給紙移動方向５２に直角な全幅を規制する規制板５３
がケース５１の底板５４に豆絞される。ケース５１内に
は、・この規制板５３によって複写紙７２が収納される
収納室５５と、空室５６とが形成される。給紙カセット
２け、このようにケース５１がＪＩＳ ＢＳサイズの複
写紙に対応した大きさであり、したがって収納される複
写紙が葉書サイズであるにも拘らずその葉書サイズよシ
も大形に形成され、機体２９に装着時に該給紙力セット
２０大部分が機体２９内に入り込むことがなく、取扱い
が便利である。
収納室５５の底板５４上には、複写紙７２の最下面が当
接される乗載板５７が設けられる。この乗載板５７にお
ける前口紙移動方向５２に沿う後端側は、給紙移動方向
５２に直角方向の水平軸線まわシに回動自在に枢支され
る。これによって乗載板５７における給紙移動方向５２
に沿う先端寄りの部分１００Ｆｉ底板５４から離反する
方向に質位自在である。また乗載板５７には、機体２９
に給紙カセット２を装着した状Ｓ（第５図および第６図
示の状餓）において、前記部分１００が底板５４とほぼ
平行になるように、給紙移動方向５２に直角な全幅にわ
たりて折曲部１０１が形成される。乗載板５７と底板５
４とめ間には、前記水□平軸線と平行な軸線を有する回
動軸５８が設けられる。この回動軸５８Ｖｉ、ケース５
１Ｖｃおける給紙移動方向５２に直角な幅方向の両側壁
５９，６０における一方の側壁５９と、規制板５３とに
よって回転自在に軸支される。回動軸５ＢＫおける規制
板５３がら空室５６内に突出された一端部には、回動軸
５８と直角に棒状のアーム６１が固着される。空室５６
における底板５４＃ｃｄこのアーム６１に対応して切欠
き窓６２が形成される。回１軸５８には、回動軸５８の
回動に伴なって乗載板５７を下方から上方へ押し上げる
当接片６３が固定される。
接される乗載板５７が設けられる。この乗載板５７にお
ける前口紙移動方向５２に沿う後端側は、給紙移動方向
５２に直角方向の水平軸線まわシに回動自在に枢支され
る。これによって乗載板５７における給紙移動方向５２
に沿う先端寄りの部分１００Ｆｉ底板５４から離反する
方向に質位自在である。また乗載板５７には、機体２９
に給紙カセット２を装着した状Ｓ（第５図および第６図
示の状餓）において、前記部分１００が底板５４とほぼ
平行になるように、給紙移動方向５２に直角な全幅にわ
たりて折曲部１０１が形成される。乗載板５７と底板５
４とめ間には、前記水□平軸線と平行な軸線を有する回
動軸５８が設けられる。この回動軸５８Ｖｉ、ケース５
１Ｖｃおける給紙移動方向５２に直角な幅方向の両側壁
５９，６０における一方の側壁５９と、規制板５３とに
よって回転自在に軸支される。回動軸５ＢＫおける規制
板５３がら空室５６内に突出された一端部には、回動軸
５８と直角に棒状のアーム６１が固着される。空室５６
における底板５４＃ｃｄこのアーム６１に対応して切欠
き窓６２が形成される。回１軸５８には、回動軸５８の
回動に伴なって乗載板５７を下方から上方へ押し上げる
当接片６３が固定される。
第３図Ｆｉ第２閃示の給紙カセット２を給紙移動方向５
２の前方側から見た一部欠きの斜視図である。なお第３
図においては、乗載板５７、回動軸５８および当接片６
３１−を省略されている。給紙カセット２には、複写紙
の給紙移動方−′２にシフけ、る前端側の最上面に当接
される爪板６７と、複写紙の前記前端面を規制する規制
板６８とを備える。これらの爪板６７と規制板６８とけ
、基端部が側壁５９と規制板５３とにピン７５によって
それぞれ水平軸線まわシに回動自在に枢支されたアーム
片６６の遊端部にそれぞれ固着される。爪板６７と規制
板６８との間には、複写紙７２の給紙移動に伴なって複
写紙７２が押通される間隙７６が設けられる。この間隙
７６の距離ｄ＃−ｉ、複写紙７２の厚さを基準とする値
に選ばれる。規制板６８には、上端縁部７７が間隙７６
に臨んで突出された可撓性シート部材７８が貼着される
。この可撓性シート部材７８の上端縁部７７け給紙移動
時において間隙７６に押通される複写紙７２の下面に摩
擦接触される。可撓性シート部ｖｒ７８はたとえば合成
材脂などによって形成される。
２の前方側から見た一部欠きの斜視図である。なお第３
図においては、乗載板５７、回動軸５８および当接片６
３１−を省略されている。給紙カセット２には、複写紙
の給紙移動方−′２にシフけ、る前端側の最上面に当接
される爪板６７と、複写紙の前記前端面を規制する規制
板６８とを備える。これらの爪板６７と規制板６８とけ
、基端部が側壁５９と規制板５３とにピン７５によって
それぞれ水平軸線まわシに回動自在に枢支されたアーム
片６６の遊端部にそれぞれ固着される。爪板６７と規制
板６８との間には、複写紙７２の給紙移動に伴なって複
写紙７２が押通される間隙７６が設けられる。この間隙
７６の距離ｄ＃−ｉ、複写紙７２の厚さを基準とする値
に選ばれる。規制板６８には、上端縁部７７が間隙７６
に臨んで突出された可撓性シート部材７８が貼着される
。この可撓性シート部材７８の上端縁部７７け給紙移動
時において間隙７６に押通される複写紙７２の下面に摩
擦接触される。可撓性シート部ｖｒ７８はたとえば合成
材脂などによって形成される。
再び第２図を参照してケース５１における側壁５９．６
０の相互に離反した面５９ａ、６０ａＫは、保合凹所７
９が設けられる。給紙カセット１も上述のように構成さ
れた給紙カセット２を同様の構成を有する。
０の相互に離反した面５９ａ、６０ａＫは、保合凹所７
９が設けられる。給紙カセット１も上述のように構成さ
れた給紙カセット２を同様の構成を有する。
第４図は、機体２９に給紙カセット２を装着するときに
おける給紙カセット２の側面から見た断面図であり、第
５図および第６図は第４図示の給紙状態における給紙カ
セット２の断面を示す断面。
おける給紙カセット２の側面から見た断面図であり、第
５図および第６図は第４図示の給紙状態における給紙カ
セット２の断面を示す断面。
図である。なお第５図示の給紙カセット２の断面１よ第
２図示の切断面線Ｖ−ｖから見た断面図でもあり、第６
図示の給紙カセット２の断面は第２図示の切断面線■−
■から見た断面図でもある。機体２９には、支持部材３
１よりも機体２９の内方において、複写紙７２の給紙移
動方向５２に垂直でＡ４図、第５図、および第６図の紙
面に垂直に延びる一対の平行な軸８０，８１が固定され
ている。
２図示の切断面線Ｖ−ｖから見た断面図でもあり、第６
図示の給紙カセット２の断面は第２図示の切断面線■−
■から見た断面図でもある。機体２９には、支持部材３
１よりも機体２９の内方において、複写紙７２の給紙移
動方向５２に垂直でＡ４図、第５図、および第６図の紙
面に垂直に延びる一対の平行な軸８０，８１が固定され
ている。
軸８０には、アーム６１を切欠き窓６２から上方に弾発
的に押し上げる押しとげレバー８２が第４図、ｇｇ５図
、および第６図の時計方向にばね付勢されて設けられる
。また軸８０には係合凹所７９に係合する支持レバー８
３と、支持レバー８３と一体的に角変位される回動片８
８とが設けられる。
的に押し上げる押しとげレバー８２が第４図、ｇｇ５図
、および第６図の時計方向にばね付勢されて設けられる
。また軸８０には係合凹所７９に係合する支持レバー８
３と、支持レバー８３と一体的に角変位される回動片８
８とが設けられる。
回動片８８には、前記角変位時において軸８１に摺接さ
れる案内切欠き８４と、その角変位量を制限するだめの
ストッパ８５とが形成される。回動片８８における軸８
０に関して案内切欠き８４と反対側の端部８６と、軸８
１とは、ばね部材８７によって相互に近接する方向にば
ね付勢される。
れる案内切欠き８４と、その角変位量を制限するだめの
ストッパ８５とが形成される。回動片８８における軸８
０に関して案内切欠き８４と反対側の端部８６と、軸８
１とは、ばね部材８７によって相互に近接する方向にば
ね付勢される。
ｌｌｌ１８１の軸線と端部８６とを結ぶ仮想延長線ｌが
第４図示のように軸８ｏの軸線よりも下方にあるときに
は、支持レバー８３および回動片８８はばね部材８７に
よって反時計方向にばね付勢される。そのため押しとげ
レバー８２はアーム６１には当接されず、また給紙カセ
ット２を機体２９の装着口３０から桟体２９内に支持部
材３１に沿って押入するときにおいて、支持レバー８３
が（１凹所７９に係合され得る状態となっている。
第４図示のように軸８ｏの軸線よりも下方にあるときに
は、支持レバー８３および回動片８８はばね部材８７に
よって反時計方向にばね付勢される。そのため押しとげ
レバー８２はアーム６１には当接されず、また給紙カセ
ット２を機体２９の装着口３０から桟体２９内に支持部
材３１に沿って押入するときにおいて、支持レバー８３
が（１凹所７９に係合され得る状態となっている。
第４図示の状態において給紙カセット２の挿入方向後端
部を下方に押圧すると、第５図示のように、前記仮想延
長線ｌは軸８０の軸線よりも上方に位置する。そのため
支持レバー８３および回動片８８け、ばね部材８７によ
って時計方向にばね付勢され、給紙カセツ）２ｉｊ支持
部材３１から離反して上方に付勢される。また押し上げ
レバー８２は、支持レバー８３および回動片８８の角変
位に従って回転される軸８０と連動して回転され、アー
ム６１を切欠き窓６２から上方に弾発的に押しとげる。
部を下方に押圧すると、第５図示のように、前記仮想延
長線ｌは軸８０の軸線よりも上方に位置する。そのため
支持レバー８３および回動片８８け、ばね部材８７によ
って時計方向にばね付勢され、給紙カセツ）２ｉｊ支持
部材３１から離反して上方に付勢される。また押し上げ
レバー８２は、支持レバー８３および回動片８８の角変
位に従って回転される軸８０と連動して回転され、アー
ム６１を切欠き窓６２から上方に弾発的に押しとげる。
これによって回転軸５８が回転され、第６図示のように
当接片６３＃′ｉ乗載板５７を上方１こ押しとげ、複写
紙７２を給紙ローラ６に押し付ける。
当接片６３＃′ｉ乗載板５７を上方１こ押しとげ、複写
紙７２を給紙ローラ６に押し付ける。
複写紙７２は、給紙ローラ６の回転によって給紙移動さ
れる。このとき堆積された複写紙７２のｋＩｋｋ、位に
位置する複写紙７２ａの前端部け、爪板６７と、残余の
複写紙７２の＃端部によりて挟圧されており、闇陳７６
に押通され得るように案内される。複写紙７２ａの給紙
移動に伴なって、複写紙７２ａの下方に摩擦接触されて
複写紙７２ａに密着した被写紙７２ｂも移動しようとす
る。しかしこのとき複写紙７２ｂの前端部は、複写紙７
２ａの下面に摩擦接触された可撓性シート部材７８の上
端縁部７７によりて前記移動が阻止されるとともに複写
紙７２ａから剥離され、規制板６８に押し付けられる。
れる。このとき堆積された複写紙７２のｋＩｋｋ、位に
位置する複写紙７２ａの前端部け、爪板６７と、残余の
複写紙７２の＃端部によりて挟圧されており、闇陳７６
に押通され得るように案内される。複写紙７２ａの給紙
移動に伴なって、複写紙７２ａの下方に摩擦接触されて
複写紙７２ａに密着した被写紙７２ｂも移動しようとす
る。しかしこのとき複写紙７２ｂの前端部は、複写紙７
２ａの下面に摩擦接触された可撓性シート部材７８の上
端縁部７７によりて前記移動が阻止されるとともに複写
紙７２ａから剥離され、規制板６８に押し付けられる。
したがって間隙７６には、複写紙７２．０前端部のみだ
けが押通されて、複写紙７２ｉｊ最上位に位置する複写
紙７２Ｊｌだけが給□紙移動されることになる。このよ
うにして本件発明１ζよれば、複写紙７２Ｆｉ給紙カセ
ット２から１秋ずつ確実に給紙される。
けが押通されて、複写紙７２ｉｊ最上位に位置する複写
紙７２Ｊｌだけが給□紙移動されることになる。このよ
うにして本件発明１ζよれば、複写紙７２Ｆｉ給紙カセ
ット２から１秋ずつ確実に給紙される。
第７図は本発明の他の実施例の断面図であり、第６図に
対応する部分には同一の参照符を付す。
対応する部分には同一の参照符を付す。
この実施例で注目すべき点は、給紙ローラ６が乗載板５
７の折曲部１０１よりも給紙移動方向５２の下手側に配
置されることである。そのため給紙ローラ６における複
写紙７２ａに圧接触される部分１０５から乗載板５７ま
での距離ｄｌよりも、爪板６７から乗載板５７の先端寄
りの部分１００までの距離ｄ２の方が大きくなり、した
がって複写紙７２の先端部分は図示のように捌かれる。
７の折曲部１０１よりも給紙移動方向５２の下手側に配
置されることである。そのため給紙ローラ６における複
写紙７２ａに圧接触される部分１０５から乗載板５７ま
での距離ｄｌよりも、爪板６７から乗載板５７の先端寄
りの部分１００までの距離ｄ２の方が大きくなり、した
がって複写紙７２の先端部分は図示のように捌かれる。
これによって、複写紙７２は給紙カセット２から、１枚
ずりさらに確実に給紙される。
ずりさらに確実に給紙される。
上述の実施例では、乗載板５７け、押し土げレバー８２
によりて弾発的に上方に押し上げられるように構改され
ているが、底板５４と乗載板５７との同にばね部材を介
在してもよく、このとき押しＬげレバー８２ｉ１省略さ
れる。
によりて弾発的に上方に押し上げられるように構改され
ているが、底板５４と乗載板５７との同にばね部材を介
在してもよく、このとき押しＬげレバー８２ｉ１省略さ
れる。
以上のように本発明によれば比較的厚みのある複写紙に
おｈても、１枚ずつａｌ実に給紙され、ししによる給紙
を行なわなくてもよく、操作が簡単になる。
おｈても、１枚ずつａｌ実に給紙され、ししによる給紙
を行なわなくてもよく、操作が簡単になる。
第１図は本発明の一実施例の給紙カセット１゜２が装着
された状態を示す静電式複写機３の簡略化した縦断面図
、第２図は本発明の実施例の給紙カセット２の斜視図で
あり、第３図は給紙カセット２を給紙移動方向５２の前
方側から見たときにおける簡略化した一部切欠き断面図
、第４図は機体２９に給紙カセット２を装着するときに
おける給紙カセット２の側面図、第５図および第６図は
第４図示の給紙状態における給紙カセット２の断面を示
す断面図、第７図は本発明の他の実施例の断面図である
。 １．２・・・給紙カセット、３・・・静電式複写機、５
１・・・ケース、５４・・・底板、５７・・・乗載板、
６７Ｉ・・爪板、６８ ・、、規制板、７１ 、７２
、７２ ａ 、 ７２ ｂ ・・・複写紙、７６・・・
間隙、７７・・・上端縁部、７８・・・可撓性シート部
材
された状態を示す静電式複写機３の簡略化した縦断面図
、第２図は本発明の実施例の給紙カセット２の斜視図で
あり、第３図は給紙カセット２を給紙移動方向５２の前
方側から見たときにおける簡略化した一部切欠き断面図
、第４図は機体２９に給紙カセット２を装着するときに
おける給紙カセット２の側面図、第５図および第６図は
第４図示の給紙状態における給紙カセット２の断面を示
す断面図、第７図は本発明の他の実施例の断面図である
。 １．２・・・給紙カセット、３・・・静電式複写機、５
１・・・ケース、５４・・・底板、５７・・・乗載板、
６７Ｉ・・爪板、６８ ・、、規制板、７１ 、７２
、７２ ａ 、 ７２ ｂ ・・・複写紙、７６・・・
間隙、７７・・・上端縁部、７８・・・可撓性シート部
材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケース内に堆積されて収納された複数の複写紙の給紙移
動方向前端例の最下面を前記ケースの底板から離反して
押し上げる乗載板、を備える複写機の給紙カセットにお
いて、 複写紙の前記前端例の最上面に当接される爪板と、 前記爪板との間に給紙移動される複写紙が押通される間
隙を有して、複写紙の前記前端面を規制する規制板と、 前記間隙に臨んで上下方向に突出された上端縁部が前記
給紙移動される複写紙の下面に摩擦接触される可撓性シ
ート部材とを設けたことを特徴とする複写機の給紙カセ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129034A JPS5831830A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 複写機の給紙カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129034A JPS5831830A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 複写機の給紙カセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831830A true JPS5831830A (ja) | 1983-02-24 |
| JPS6365570B2 JPS6365570B2 (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=14999469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129034A Granted JPS5831830A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 複写機の給紙カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831830A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4966358A (en) * | 1987-07-24 | 1990-10-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for feeding recording medium, having means for easy handling of jamming trouble |
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-
1981
- 1981-08-17 JP JP56129034A patent/JPS5831830A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| JPS6277151U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365570B2 (ja) | 1988-12-16 |
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