JP2001099422A - ガスコック - Google Patents

ガスコック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】点火スイッチ6を作動させる点火位置まで回動
操作軸11を回動し、更に回動操作軸11を追い込み操
作したい場合に、点火スイッチ6が追い込み操作時に再
度オンされたり安全弁を開弁するロッド15が押し込ま
れる。 【解決手段】点火が完了するとカム板2を回動操作軸1
1に沿って上方に移動させ、第1レバー部材3のパッド
部33に当接しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動操作軸を回動
することによりガスバーナへ供給されるガス量を調節し
火力調節を行うガスコックであって、回動操作途中に設
定した点火位置でガスバーナに点火した後、点火位置を
越えて更に回動操作軸を追い込み回動操作するガスコッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のガスコックとして、例え
ば実公平4−24310号公報により、閉弁位置を0度
として、115度の位置に設定された点火位置まで回動
操作軸を回動してガスバーナに点火を行い、回動操作軸
を一旦95度の位置の全開位置まで戻した後、150度
の位置に設定したとろ火位置と45度の位置に設定した
弱位置との間で火力調節を行うようにしたものが知られ
ている。該公報記載のガスコックではバーナの炎によっ
て加熱される熱電対の熱起電力によって吸着保持される
安全弁が内蔵されている。従って、点火位置では回動操
作軸の軸先方向に沿って往復移動するロッドを回動操作
軸の回動操作に連動して移動させ、炎の状態が安定する
までロッドで安全弁を強制的に開弁状態に保持してい
る。点火位置を越えて追い込み回動操作し得るタイプの
ガスコックでは点火位置でバーナに点火を行うとその後
の追い込み回動操作時に再びロッドが安全弁を強制的に
開弁しないように、回転操作軸に対する回動力を解除す
るとロッドを安全弁から離れる方向に待避させるように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載のガス
コックでは回動操作軸の軸線に沿ってロッドが配設さ
れ、更に安全弁は回動操作軸の軸線上に位置するように
取り付けられている。このタイプのガスコックでは回動
操作軸の軸線方向の長さが長くなるため、ロッドを回動
操作軸の軸線に対して直角方向に往復移動させるように
構成したガスコックがある。このものでは回動操作軸と
共に回動するカムと、略中央部分で枢支されたレバーと
を備え、回動操作軸を点火位置まで回動するとカムがレ
バーの一端を押してレバーを揺動させ、レバーの他端で
ロッドを押し込むように構成されている。そのためこの
ような回動操作軸の軸線に対して直角方向に往復移動自
在のロッドを備えたタイプのガスコックに上記公報に記
載された機構を適用することができない。
【0004】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、回
動操作軸の軸線に対して直角方向に往復移動するロッド
を備えていても追い込み操作することのできるガスコッ
クを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、火力調節用の回転操作軸と共に回転するカ
ム板と、回転操作軸を閉弁位置から点火位置まで回動さ
せた際にカム板に押されて揺動するレバー部と、該レバ
ー部の揺動によって回動操作軸の軸線に対して直角方向
に押し込まれるロッドとを備え、該ロッドの先端で安全
弁を強制的に開弁するガスコックにおいて、回動操作軸
の火力調節範囲の中間に上記点火位置を設定すると共
に、上記カム板を回転軸線に沿って、レバー部に係合す
る点火可能状態とレバー部に係合しない非点火状態との
間で往復自在に形成し、回動操作軸を閉弁位置から点火
位置まで回動する際にカム板を点火可能状態に保持する
と共に回動操作軸に対する回動操作力を解除することに
よりカム板を非点火状態に移動させるカム板移動機構を
設けたことを特徴とする。
【0006】回動操作軸を閉弁位置から点火位置まで回
動操作すると、カム板は点火可能状態にあるためカム板
がレバー部を押すことによりレバー部が揺動しロッドが
押し込まれ安全弁が開弁される。点火操作が完了すると
回動操作軸に作用させていた回動操作力を解除するた
め、カム板はカム板移動機構の働きにより非点火状態に
移動する。すると、カム板はレバー部に係合しなくなる
ので追い込み操作を行っても火力調節中に再びロッドが
押し込まれることはない。
【0007】ところで、レバー部を1枚のレバー部材で
構成すると回動操作力がレバー部からロッドを介してそ
のまま安全弁に伝達される。回動操作力が大きいとロッ
ドの先端が安全弁を強く押すことになる。その状態で急
にカム板が非点火状態に移動するとロッドから安全弁に
作用していた力が急激に解除されスプリングバックや衝
撃のため安全弁が閉弁するおそれがある。その場合に
は、上記レバー部は、カム板に当接する第1のレバー部
材とロッドに当接する第2のレバー部材とを備え、か
つ、ロッドを押し込む際に第1のレバーから第2のレバ
ーに対して所定の大きさ以上の力が作用することを制限
する制限機構を有するようにすればよい。このように構
成することにより、カム板から第1のレバー部材に大き
な力が作用しても制限機構により第1のレバー部材から
第2のレバー部材に対しては所定の大きさ以上の力が作
用しない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1はガスコック
であり、回動操作軸11を回動操作することにより図外
のバーナに送られるガスが増減制御され火力調節するこ
とができる。回動操作軸11には水平なピン12が係合
し、該ピン12によってカム板2が回動する。該カム板
2の近傍には基板13に対して揺動自在に第1レバー部
材3と第2レバー部材4とが取り付けられている。第1
レバー部材3は基板13の上面に接し、第2レバー部材
4は基板13の下面に接するように配設され、枢軸14
によって基板13に揺動自在に取り付けられている。ま
た、枢軸14にはトーションばね5が取り付けられてい
る。該トーションばね5の長腕51は第1レバー部材3
の縦爪31に係合し、短腕52は第2レバー部材4の縦
爪41に係合している。従って、トーションばね5の付
勢力により第2レバー部材4の縦爪41は第1レバー部
材3の尾端部34に所定の大きさの付勢力で応接され
る。カム板2が回動して第1レバー部材3のパッド部3
3がカム板2によって押されると、第1レバー部材3は
揺動する。第2レバー部材4はトーションばね5の付勢
力によって第1レバー部材3に追従し第2レバー部材4
のパッド部42がロッド15を押し込む。該ロッド15
は回動操作軸11の回動軸線に対して直角方向に進退自
在に保持されており、該ロッド15がガスコック1内に
押し込まれると、ガスコック1に内蔵されている図示し
ない電磁安全弁が強制的に開弁される。尚、6は点火用
のスパーカーを作動させるための点火スイッチである。
【0009】図2を参照して、0度である閉弁位置
(止)から115度の位置に設定されている点火位置
(点火)まで回動操作軸11を一気に回動すると回動操
作軸11は点火位置でそれ以上の回動が禁止されると共
に点火スイッチ6がオンされて図示しないガスバーナに
点火が行われる。点火が完了すると回動操作軸11から
手を離すことにより、回動操作軸11は自動的に95度
の位置に設定されている全開位置(全開)まで自動的に
一旦戻る。その後は点火位置を越えて150度の位置に
設定されているとろ火位置(とろ火)まで回動操作軸1
1を回動させることができ、該とろ火位置と45度の位
置に設定した弱火位置(弱)との間で自在に火力調節を
行うことができる。そして、調理終了後は回動操作軸1
1を閉弁位置にまで戻す。
【0010】図3を参照して、カム板2にはカム板2を
上方から覆う爪板10の爪10a・10bに対して各々
対応する斜面21a・21bが形成されている。また、
斜面21bの近傍には外側に張り出すカム部22が形成
されており、第1レバー部材3のパッド部33に該カム
部22が当接する。また、上記ピン12が挿入される一
対の縦溝23が形成されている。縦溝23内には回動操
作軸11を閉弁位置から点火位置まで回動操作する際ピ
ン12が当接する斜面24が形成されている。また、カ
ム部22を挟んで、閉弁位置における位置決めを行う基
準端面25と、点火位置及びとろ火位置における位置決
めを行う基準端面26とが形成されている。
【0011】図4及び図6を参照して、閉弁位置では爪
板10の爪10a・10bは共にカム板2の上面に当接
している。従って、カム板2を上方に付勢するばね2a
の付勢力によってもカム板2は上方に移動することはな
い。回動操作軸11を点火位置に向かって回動するとカ
ム板2は回動し、両斜面21a・21bは共に爪10a
・10bの下方に移動する。すると爪10a・10bの
下端はカム板2の上面から離れるが、縦溝23内のピン
12は斜面24に押しつけられ斜面24にピン12が係
合した状態になっている。このため、カム板2はばね2
aによって押し上げられることなく回動し続ける。回動
操作軸11を点火位置まで回動すると上記基準端面26
がストッパリング8のストッパ部81に当接してそれ以
上回動できなくなると共にロッド15が押し込まれ安全
弁が強制的に開弁され、更に点火スイッチ6がオンされ
る。この時ロッド15は安全弁を開ききる位置まで押し
込まれると安全弁が邪魔となってそれ以上押し込めなく
なる。ところが回動操作軸11は組み付け誤差や加工誤
差等によりロッド15がそれ以上押し込めない状態にな
っても更に第1レバー部材3を揺動させる方向に回動す
ることができる場合がある。ロッド15には第2レバー
部材4のパッド部42が当接しているのでロッド15が
それ以上押し込めなくなると第2レバー部材4はそれ以
上揺動できなくなる。更に第1レバー部材3を揺動させ
ると、図7に示すように、トーションばね5の付勢力に
うち勝って第1レバー部材3のみが揺動し縦爪41は尾
端部34から離れる。バーナに点火されたことを確認し
て回動操作軸11から手を離すと、図5に示すように、
ピン12が斜面24から外れながら回動操作軸11が全
開位置まで戻る。その際カム板2はピン12との係合が
解除されるためばね2aの付勢力により上方に押し上げ
られ、カム部22は第1レバー部材3のパッド部33に
当接しない非点火状態になる。また、第2レバー部材4
はロッド15によって押し戻されるが、ロッド15には
トーションばね5によって制限された応力以上の力が作
用しないので回動操作軸11に対する操作力を急に解除
しても、解除時のショックが大きくならず、従って解除
時のショックで安全弁が閉弁してしまうという不具合を
回避することができる。このあとは図5に示したように
カム部22が第1レバー部材3のパッド部33に当接し
ないので、回動操作軸11をとろ火位置と弱位置との間
で自由に回動操作することができ、その際回動操作軸1
1が点火位置を通過しても点火スイッチ6がオンされる
ことはなく、かつロッド15が押し込まれることはな
い。そして、弱位置から回動操作軸11を閉弁位置に戻
す際には爪板10の両爪10a・10bが斜面21a・
21bを押し、カム板2を当初の点火可能状態まで押し
下げる。
【0012】ところで、上記実施の形態では全開状態で
点火を行い、点火後更に追い込み回動操作することによ
り火力がとろ火まで減少するようにしたが、例えば図9
に示すように、中火状態で点火を行い更に追い込み回動
操作をすることにより全開状態になるように構成しても
よい。近年最大燃焼量が大きなハイカロリーのガスバー
ナの使用が増加しているが、ハイカロリーのガスバーナ
では中火状態でも十分に点火を行うことができると共
に、全開状態で点火を行うと点火音が強くなり、あるい
は調理鍋から炎が溢れて使用者が驚くからである。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、回動操作軸の軸線に対して直角方向に往復移動する
ロッドを備えているタイプのガスコックにおいても点火
位置を越えて追い込み回動操作することのできる。ま
た、点火完了後急に回動操作軸から手を離しても、安全
弁を強制的に開弁させるロッドに一定以上の力が作用し
ていないのでショックで安全弁が閉弁してしまうという
不具合がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】回動操作軸の回動範囲を示す図
【図3】カム板の形状を示す斜視図
【図4】点火可能状態にあるカム板を示す図
【図5】非点火状態にあるカム板を示す図
【図6】閉弁位置での平面図
【図7】点火位置での平面図
【図8】追い込み操作時の平面図
【図9】回動操作軸の他の回動範囲を示す図
【符号の説明】
1 ガスコック 2 カム板 3 第1レバー部材 4 第2レバー部材 5 トーションばね 6 点火スイッチ 11 回動操作軸 15 ロッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火力調節用の回転操作軸と共に回転す
    るカム板と、回転操作軸を閉弁位置から点火位置まで回
    動させた際にカム板に押されて揺動するレバー部と、該
    レバー部の揺動によって回動操作軸の軸線に対して直角
    方向に押し込まれるロッドとを備え、該ロッドの先端で
    安全弁を強制的に開弁するガスコックにおいて、回動操
    作軸の火力調節範囲の中間に上記点火位置を設定すると
    共に、上記カム板を回転軸線に沿って、レバー部に係合
    する点火可能状態とレバー部に係合しない非点火状態と
    の間で往復自在に形成し、回動操作軸を閉弁位置から点
    火位置まで回動する際にカム板を点火可能状態に保持す
    ると共に回動操作軸に対する回動操作力を解除すること
    によりカム板を非点火状態に移動させるカム板移動機構
    を設けたことを特徴とするガスコック。
  2. 【請求項2】 上記レバー部は、カム板に当接する第
    1のレバー部材とロッドに当接する第2のレバー部材と
    を備え、かつ、ロッドを押し込む際に第1のレバーから
    第2のレバーに対して所定の大きさ以上の力が作用する
    ことを制限する制限機構を有することを特徴とする請求
    項1記載のガスコック。
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