JP2001074008A - クリップ装着構造 - Google Patents

クリップ装着構造

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JP2001074008A
JP2001074008A JP25052299A JP25052299A JP2001074008A JP 2001074008 A JP2001074008 A JP 2001074008A JP 25052299 A JP25052299 A JP 25052299A JP 25052299 A JP25052299 A JP 25052299A JP 2001074008 A JP2001074008 A JP 2001074008A
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JP
Japan
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clip
rib
fusion
mounting structure
mounting
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JP25052299A
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English (en)
Inventor
Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製部材と一体のリブに形成されるクリッ
プ装着用の孔を不要とすることで、この樹脂製部材を成
形する金型からスライド型などを廃止して金型構造の簡
素化ならびにコストの低減を図るとともに、リブに対す
るクリップの装着状態を強固で安定したものにする。 【解決手段】 所定の樹脂製部材30を被取付部材40
に取り付けるためのクリップ10を、この樹脂製部材3
0と一体に形成されたリブ32に前もって装着しておく
ためのクリップ装着構造であって、前記リブ32がその
端末部32aから延長された溶融部38を有するととも
に、クリップ10は溶融部38を挿通させることが可能
な貫通孔14を有する。そしてこの貫通孔14に挿通さ
せた溶融部38のうち、クリップ10の先端から突き出
ている部分を溶融により変形させることで、クリップ1
0がリブ32に対して抜け止め状態に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車に
おけるインストルメントパネル(以下はインパネと略称
する)などの被取付部材に取り付けられるセンタクラス
タなどの樹脂製部材をクリップによって取り付ける場合
に、このクリップを樹脂製部材に前もって装着しておく
ためのクリップ装着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のクリップ装着構造の一例を
表した説明図である。この図面に示されているリブ66
はセンタクラスタなどの樹脂製部材と一体成形されたも
ので、通常は樹脂製部材の4〜6個所に設けられている。
一方、リブ66に装着されるクリップ60も樹脂成形品
であって、その受入部62にリブ66が挿入可能となっ
ている。この受入部62にリブ66を挿入することによ
り、クリップ60の両挟持片63がリブ66を両側から
挟みつけるように位置し、かつ両挟持片63の端部に形
成されている係合爪64がリブ66にあけられている係
合孔68にそれぞれ係合する。この結果、リブ66にク
リップ60が装着された状態に保持され、このクリップ
60を例えばインパネの取付孔に差し込むことで、この
インパネにセンタクラスタなどの樹脂部材が取り付けら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらリブ66
には、クリップ60を装着するための係合孔68が必要
不可欠であることから、センタクラスタなどの樹脂部材
を成形する金型にスライド型を用いなければならない。
そして前記のように樹脂製部材にはその複数個所にリブ
66があり、これらの各リブ66の成形部においてスラ
イド型を必要とすることから、金型の構造が複雑とな
り、かつコストも高くなる。またリブ66に対するクリ
ップ60の装着保持については、係合孔68に対する係
合爪64の係合に頼っているため、クリップ60がぐら
ついたり、係合が外れてクリップ60がリブ66から外
れ落ちたりするおそれがある。
【0004】本発明は前記課題を解決しようとするもの
で、その目的は、樹脂製部材と一体のリブに形成される
クリップ装着用の孔を不要とすることで、この樹脂製部
材を成形する金型からスライド型などを廃止して金型構
造の簡素化ならびにコストの低減を図るとともに、リブ
に対するクリップの装着状態を強固で安定したものにす
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、所定の樹脂
製部材を被取付部材に取り付けるためのクリップを、こ
の樹脂製部材と一体に形成されたリブに前もって装着し
ておくためのクリップ装着構造であって、前記リブがそ
の端末部から延長された溶融部を有するとともに、クリ
ップは溶融部を挿通させることが可能な貫通孔を有す
る。そしてこの貫通孔に挿通させた溶融部のうち、クリ
ップの先端から突き出ている部分を溶融により変形させ
ることで、クリップがリブに対して抜け止め状態に保持
されている。
【0006】このようにリブの溶融部を溶融により変形
させることで、リブに対するクリップの装着状態が保持
されることから、リブにクリップ装着用の孔をあけるこ
とが不要となる。したがってセンタクラスタなどの樹脂
製部材を成形する金型からスライド型などを廃止するこ
とができ、金型全体の構造の簡素化ならびにコストの低
減が可能となる。しかもリブとクリップとは前記のよう
にリブの溶融部を溶融変形させることによる結合である
から、クリップの装着状態が強固で安定したものとな
る。
【0007】請求項2記載の発明は、所定の樹脂製部材
を被取付部材に取り付けるための樹脂製のクリップを、
この樹脂製部材と一体に形成されたリブに前もって装着
しておくためのクリップ装着構造であって、前記クリッ
プがリブの受入部を備えているとともに、この受入部と
リブの端末部とのそれぞれが互いに接触可能な溶融部を
備え、これらの溶融部を相互の溶融によって結合させて
いる。この場合には、クリップの受入部とリブの端末部
とのそれぞれの溶融部を溶融結合することにより、請求
項1記載の発明と同様の機能を果たすとともに、溶融に
よる結合部がクリップの受入部内に位置することから、
この溶融によるクリップの外形に対する影響が少ない。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載のク
リップ装着構造であって、クリップの受入部とリブの端
末部との溶融部が互いにかみ合った状態で接触する形状
に設定されている。この発明によれば、クリップの受入
部とリブの端末部とのそれぞれの溶融部の溶融結合が迅
速、かつ確実に行われる。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載のクリップ装着構造であって、クリップの受入部と
リブの端末部との溶融部を、この受入部の外部からの加
振器による超音波によって溶融させている。これによ
り、クリップの受入部内に位置している溶融部を加振器
によって容易に溶融結合させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 実施の形態1 図1は実施の形態1のクリップ構造を表した断面図、図
2は図1の平面図である。このクリップ10は樹脂によ
る一体成形品で、矩形の筒形状をした装着部12の内部
は図1の上下に開放した貫通孔14となっている。この
貫通孔14における下の開放部の両側には挟持片15が
それぞれ位置しており、これらの挟持片15の相対向す
る内面は、相互間の距離が下から上に向かって広がるよ
うなテーパ面16となっている。また両挟持片15の下
端部に連続して形成された案内片18は、後で説明する
リブ32の溶融部38を貫通孔14に挿入する際に、こ
の溶融部38を貫通孔14へ導き込む役割を果たす。
【0011】前記装着部12における下部の左右両側に
は、下方に延びる係止部20がそれぞれ設けられてい
る。これらの両係止部20は、個々に外方向へ広がった
形状に設定されているとともに、装着部12に対して左
右方向への弾性変形(撓み)が可能となっている。なお
両係止部20の先端部寄りには、クリップ10において
もっとも外側に張り出した肩22が形成されており、し
かもそれぞれの肩22の先端側の部分は一定の角度の斜
面24となっている。
【0012】図3はセンタクラスタなどの樹脂製部材の
リブ部分を表した外観図、図4は図3のIV−IV線断面図
である。これらの図面から明らかなようにリブ32は樹
脂製部材30と一体に形成されており、所定の厚みと長
さをもって樹脂製部材30の裏面における複数個所に設
けられている。このリブ32の端末部32aから延長さ
れている溶融部38は、リブ32よりも幅が小さく設定
されてクリップ10の貫通孔14に挿通可能となってい
る。
【0013】前記リブ32の両側には補強用のブラケッ
ト34がそれぞれ設けられており、これらのブラケット
34の相対向する内面間の距離はクリップ10の一方の
幅a(図2)よりも僅かに大きい寸法に設定されてい
て、ブラケット34の間にクリップ10を位置させるこ
とができるようになっている。また両ブラケット34の
幅は、クリップ10の他方の幅b(図2)よりも充分に
小さい寸法に設定されている。これにより、後述するよ
うにクリップ10がリブ32に装着された状態において
も両係止部20のほぼ全体がリブ32よりも外に位置す
ることとなる。なお両ブラケット34の下部はそれぞれ
幅の広い座部35となっている。
【0014】図5はクリップ10をリブ32に装着した
状態を表した断面図である。この装着状態に至る手順と
しては、まずクリップ10の貫通孔14に対して装着部
12の下側からリブ32の溶融部38を挿入する。これ
によって溶融部38の一部がクリップ10(装着部1
2)の先端から突き出るとともに、装着部12の下端面
12aとリブ32の端末部32aとが当たって挿入位置
が決定される。そこで溶融部38のうちのクリップ10
から突き出ている部分を所定の加熱器あるいは超音波ホ
ーンなどの加振器(いずれも図示外)によって溶融さ
せ、かつ図5で示す変形部38Aのように変形させる。
これによってクリップ10の装着部12はリブ32に対
して端末部32aと変形部38Aとで挟みつけられた格
好でしっかりと結合され、リブ32に対するクリップ1
0の装着状態が保持される。そしてリブ32にはクリッ
プ10を装着するための孔などが不要となり、樹脂製部
材30を成形する金型からスライド型などを廃止でき
る。
【0015】このようにして樹脂製部材30の各リブ3
2にクリップ10を装着した後、この樹脂製部材30を
図5で示すインパネなどの被取付部材40に取り付け
る。この取り付けにあたっては、クリップ10をその装
着部12の側から被取付部材40の取付孔42に差し込
む。これによってクリップ10の両係止部20がそれぞ
れの弾性によって内側に撓みながら取付孔42を通過
し、両肩22が被取付部材40の裏面に位置する。この
状態においては図5で示すように座部35が被取付部材
40の表面に当たって取付孔42に対するクリップ10
の差し込み位置が規制されているとともに、クリップ1
0の両斜面24が被取付部材40の裏面側において取付
孔42の縁に係止している。これによって樹脂製部材3
0が被取付部材40に対して取り付けられた状態に保持
される。
【0016】実施の形態2 図6および図7は実施の形態2のクリップ装着構造を表
した構成図である。これらの図面で示されているクリッ
プ10においては、その装着部12の内部がリブ用の受
入部50となっているとともに、受入部50の突き当た
りの壁が凹凸形状の溶融部52となっている。一方、リ
ブ32の端末部は前記溶融部52とかみ合い可能な凹凸
形状の溶融部54となっている。そして溶融部52を構
成している各凹凸の側面は微少角度のテーパ角が設定さ
れているのに対し、溶融部54を構成している各凹凸の
側面はテーパ角をもっていない。ただしこの関係は逆に
設定してもよい。
【0017】そこでクリップ10をリブ32に装着する
には、これら相互の溶融部52,54をかみ合わせた状
態で接触させ、かつ装着部12の頂面に加振器(図示
外)を当てて超音波を発振する。これによって溶融部5
2,54が超音波振動による摩擦熱によって溶融し、図
7で示すように互いに結合される。なお溶融部52,5
4はテーパ面と非テーパ面との凹凸によるかみ合い接触
であるため、互いに強く接触して効果的な溶融が行われ
る。またこの実施の形態2では、溶融結合部がクリップ
10の内部(受入部50)に位置することから、溶融結
合部がクリップ10の外形を変形させるなどの悪影響が
少ない。実施の形態2のクリップ10は溶融部52を必
要とすることから樹脂製であることが条件であるもの
の、実施の形態1のクリップ10においてはリブ32が
溶融部38を備えておれば足りるので、例えば金属クリ
ップに代えることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のクリップ構造を表した断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】樹脂製部材のリブの部分を表した外観図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】リブに対するクリップの装着した状態を表した
断面図。
【図6】実施の形態2のクリップ装着構造において装着
前の状態を表した構成図。
【図7】実施の形態2のクリップ装着構造において装着
後の状態を表した構成図。
【図8】従来のクリップ装着構造の一例を表した説明
図。
【符号の説明】
10 クリップ 14 貫通孔 30 樹脂製部材 32 リブ 32a 端末部 38 溶融部 40被取付部材 50受入部 52溶融部 54溶融部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の樹脂製部材を被取付部材に取り付
    けるためのクリップを、この樹脂製部材と一体に形成さ
    れたリブに前もって装着しておくためのクリップ装着構
    造であって、 前記リブがその端末部から延長された溶融部を有すると
    ともに、クリップはリブを挿通させることが可能な貫通
    孔を有し、この貫通孔に挿通させた溶融部のうち、クリ
    ップの先端から突き出ている部分を溶融により変形させ
    ることでクリップがリブに対して抜け止め状態に保持さ
    れているクリップ装着構造。
  2. 【請求項2】 所定の樹脂製部材を被取付部材に取り付
    けるための樹脂製のクリップを、この樹脂製部材と一体
    に形成されたリブに前もって装着しておくためのクリッ
    プ装着構造であって、 前記クリップがリブの受入部を備えているとともに、こ
    の受入部とリブの端末部とのそれぞれが互いに接触可能
    な溶融部を備え、これらの溶融部を相互の溶融によって
    結合させているクリップ装着構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のクリップ装着構造であっ
    て、 クリップの受入部とリブの端末部との溶融部が互いにか
    み合った状態で接触する形状に設定されているクリップ
    装着構造。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のクリップ装着構
    造であって、 クリップの受入部とリブの端末部との溶融部を、この受
    入部の外部からの加振器による超音波によって溶融させ
    ているクリップ装着構造。
JP25052299A 1999-09-03 1999-09-03 クリップ装着構造 Ceased JP2001074008A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036234A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Daikyo Nishikawa Kk クリップ装着構造
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