JP2001058674A - インクジェット記録装置用インク袋の包装材 - Google Patents

インクジェット記録装置用インク袋の包装材

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃によるインク袋の揺動に起因する破損を
防止すること。 【解決手段】 インク袋19の短辺側の端部領域を両面
から挟持する断面台形状の端部内装材22〜25と、イ
ンク袋19の長辺側の側面に当接される直方体状の側面
内装材26、27と、これらを収容する容器構成体2
0、21とから構成し、インク袋19の側面部、両端部
を包装材により支持してインク袋の揺動空間を無くす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置の筐体に着脱可能に収容されて記録ヘッドにイン
クを供給するインク容器、より詳細にはインクを可撓性
袋に収容したインク袋に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク供給
源からインクの供給を受ける記録ヘッドを記録用紙の紙
巾方向に往復動させて印刷する関係上、大量の印刷を行
う記録装置にあっては、インク供給源を筐体に設置し、
チューブを介して記録ヘッドにインクを供給する手法が
採られている。
【0003】ところで、インクジェット記録装置は、圧
力発生室のインクを加圧してインク滴を発生させる関係
上、インクに気泡が含まれていると、圧力が低下してイ
ンク滴の吐出性能も低下するため、溶存空気を排除した
インクを必要とする。このため、インクを収容する袋
は、ガスバリヤー性を備え高めるべく中間層にアルミニ
ュウム等の金属層を介在させた高分子フィルムのラミネ
ートフィルムを中央で折り返して重ね合わせ、1つの短
辺を除く3辺を熱溶着等で接合し、残りの短辺にはプラ
スチック成形品からなるインク供給口形成部材により封
止したインク供給袋が使用されている。そしてインク量
が500cc程度のものは、外力等による破損を防止す
るために、高分子材料からなるハードケースに収容しイ
ンクカートリッジに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラー
ポスタ等を印刷する大型のインクジェット記録装置にあ
っては、インク容量が大幅に増大し、かつ取り扱いに慣
れたユーザにより装着されるため、ハードケースに収容
することなく簡易包装の状態で流通させてコストの引き
下げが図られている。しかしながら、容量が大きくなっ
た分だけ流通過程におけるインクの揺動による衝撃が大
きくなり、高分子層の熱溶着部に過大な圧力が作用して
剥がれを生じるという問題がある。本発明はこのような
問題に鑑みてなされたものであって、その目的とすると
ころは流通過程での破損を可及的に防止することができ
るインク袋の包装材を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、このような課
題を達成するために本発明においては、平面部をなす矩
形状の熱溶着可能な第1のフィルムの各長辺部に、側面
部をなす矩形状の熱溶着可能な第2のフィルムの長辺部
を熱溶着して筒胴体を形成し、平面部の一方の短辺部を
熱溶着して袋体となし、平面部の他方の短辺部にインク
供給口を熱溶着したインク袋の包装材において、前記イ
ンク袋の短辺側の端部領域を両面から挟持する断面台形
状の端部内装材と、前記インク袋の長辺側の側面に当接
される直方体状の側面内装材と、これらを収容する容器
体とから構成するようにした。
【0006】
【作用】インク袋の側面部が側面内装材に規制され、ま
たインク袋の肩部が端部内装材に支持、挟持され状態で
容器体に収容されるから、インク袋の揺動空間が無くな
り、衝撃による破損が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を実施
例に基づいて説明する。図1(イ)、(ロ)及び図2
(イ)、(ロ)は、それぞれインク袋のー実施例を示す
ものであって、表面部1、2をなす矩形状の第1のフィ
ルムの各長辺部1a、1b、2a、2bに、側面部3、
4をなす第2のフィルムの長辺部3a、3b、4a、4
bを熱溶着して筒胴体を形成し、一方の短辺部1c、2
cを熱溶着して袋体となし、他方の短辺部1d、2dに
インク供給口5を熱溶着し、その上で、図2に示したよ
うに4つの隅部は、側面部3、4の折り畳み線Cを含む
ように一方の辺から隣接する他方の辺に到達するように
斜めに帯状に熱溶着により接合部6〜9が形成されてい
る。
【0008】表面部1、2を構成する第1のフィルム
は、図3(イ)に示したように厚さ100μm程度のポ
リエチレン層10、厚さ25μm程度のポリエステル層
11、厚さ15μm程度の遮気性と柔軟性に優れた金属
層、例えばアルミニュウム層12、及び厚さ38μm程
度の保護層としてのポリエステル層13を積層して構成
されている。
【0009】また第2のフィルムは、図3(ロ)に示し
たように厚さ60μm程度のポリエチレン層15、厚さ
9μm程度の遮気性と柔軟性に優れた金属層、例えばア
ルミニュウム層16、及び厚さ15μm乃至25μm程
度の保護層をなす柔軟性を備えた例えばナイロン層17
を積層して構成されている。
【0010】これらフィルムは、表面部1、2を構成す
る第1のフィルムのポリエチレン層10と、側面部3、
4を構成する第2のフィルムのポリエチレン層15と
を、予め側面部3、4を中心線Cで折り曲げて癖付けし
た状態で対向させて周縁部だけが熱溶着される。言うま
でもなくポリエチレンは熱溶着性に優れているから、充
分な接着強度と気密性とを備えた袋体を容易に構成する
ことができる。
【0011】このように構成されたインク袋19は、イ
ンク供給口5から脱気インクを充填した後、インク注入
口をセプタムにより封止すると、インク袋は、四隅の接
合部6〜9、及び短辺部1a(2a)で無用な張出を抑
えられ、可及的に扁平な状態で図1(イ)に示したよう
に直方体状に膨張している。
【0012】このインク袋19は、インク供給口5に記
録装置のインク供給針が挿通されて記録ヘッドに連通さ
れると、インク供給管を介して記録ヘッドにインクを排
出する。記録ヘッドでのインクの消費が進むと、比較的
剛性が弱い側面部3、4は、中心線Cでの癖付けと、四
隅の接合部6〜9からの平面部1、2を介しての張力に
より中心線Cを内側に移動させながら厚みを減じてイン
ク量に応じて薄くなり、内部のインクを確実に排出す
る。
【0013】図4は上述したインク袋の包装材の一実施
例を示すものであって、深さL1がインク袋19の厚み
Dよりも浅い箱型の容器本体20と、箱型の上蓋21と
からなる外装材と、インク袋19の長辺側の端部の斜面
にほぼ一致した斜面を備えた断面台形状の端部内装材2
2、23、24、25と、インク袋19の両側面の凹部
に挿入される側面内装材26、27とから構成されてい
る。端部内装材22〜25は、インク袋の短辺側の端部
19hを上下両面から挟持したとき、端部内装材22と
24、及び端部内装材23と25との各々の合計の高さ
L2が、容器本体20の深さL1よりも大きく、かつイ
ンク袋の最大厚さDよりも小さくなるようにその厚みが
設定されている。
【0014】端部内装材22〜25は、この実施例では
高分子材料の発泡材を、一端側が垂直で、他端側が斜面
となる台形状に形成されていて、斜面はインク袋19の
肩部19a〜19dにほぼ一致するように成形して構成
されている。また側面内装材26、27は、この実施例
では高分子材料の発泡材を、直方体状に成形して構成さ
れ、インク袋19に装填されたとき、表面が若干インク
袋19よりも外側にはみ出す程度の厚みとされている。
【0015】この実施例において、容器本体20の底部
の両端に、斜面が表面となるように端部内装材22、2
3を載置し、その上にインク袋19の側面部3、4に当
接させて側面内装材26、27を挿入して載置する。こ
の状態でさらに端部内装材24、25を斜面が下方を向
くように両端に載置して上蓋21をセットする。
【0016】これにより、図5(イ)、(ロ)に示した
ようにインク袋19の側面部3、4が側面内装材26、
27に規制され、かつ溶着部19gが側面内装材26、
27の上面または下面の内側に位置し、さらにインク袋
19の肩部19a〜19dが端部内装材22〜25に支
持され、その溶着部19hが挟持された状態で容器本体
20と蓋体21とに収容される。
【0017】この状態で、図6(イ)に示したように容
器本体20と上蓋21とを粘着テープ28、29で固定
し、図6(ロ)に示したようにインク漏れ防止袋30に
封入する。
【0018】また、図7に示したように、容器本体20
と上蓋21の長辺の中央部で粘着テープ31を巻回して
固定すると、テープの張力により容器や上蓋の脹らみを
防止できる。
【0019】ところで、容器本体20の深さL1をイン
ク袋19の厚みDよりも浅く、望ましくはL1≦(0.
7〜1.0)Dに設定すると、上蓋21と容器本体20
がインク袋19の表裏両面に密着することになり、衝撃
等によるインク袋19のねじ曲りや、また加振時におけ
るインク袋19の揺動を防止することができる。また、
端部内装材22と24、及び端部内装材23と25の各
々2つの合計高さl2が、容器本体20の深さL1より
も大きいため、端部内装材22〜25により確実にイン
ク袋19の短辺側の溶着部19hを挟持するとともに、
端部内装材22〜25の斜面がインク袋19の肩部19
a〜19dに当接して、インク袋19の形状を保持する
ように挟持する。さらに、端部内装材22と24、及び
端部内装材23と25との合計高さL2が、インク袋1
9の最大厚さDよりも小さいことにより、容器本体20
と上蓋21とが共にインク袋19の表面に密着し、衝撃
や振動によるインク袋19のねじれや揺動が確実に防止
される。
【0020】なお、上述の実施例のおいては、内装材2
2〜27を発泡材により構成しているが、図8(イ)、
(ロ)に示したように段ボール板等の板材を32、33
を折り曲げ成形したり、また高分子を筒状に射出成形し
て構成しても同様の作用を奏する。
【0021】図9(イ)、(ロ)は、本発明の他の実施
例を示すものであって、この実施例においては段ボール
板、や高分子等の包装に適した板材を、組み立てた時に
箱状となるように、天板40、地板41、側板42、4
3、44、45に裁断し、天板40、及び地板41の長
辺側の端部に端部内装材24、25、及び22、23
を、所定の位置、つまりインク袋19の端部を挟持でき
る位置に接着剤等で固定して構成されている。
【0022】インク袋19の両側面に側面内装材26、
27を装填して地板41に載置し、図9(ロ)に示した
ように天板40及び短辺側の開放されている側板43を
折り畳み、天板40と側板43の接合部を粘着テープ4
6により固定し、ついで長辺側の側板44、45を折り
畳んで、必要に応じて側板44、45と天板40とを粘
着テープで仮止めしてから、図6(ロ)に示したのと同
様にインク漏れ防止袋30に封入する。
【0023】特に、このインク漏れ袋30を望ましくは
真空パックとして構成すると、天板40、地板41、及
び側板42〜45の外周には大気圧が均等に作用し、ま
た内面からは端部内装材22〜25により抗力が作用し
て箱形を維持でできる。
【0024】なお、上記実施例においては展開形状に成
形しているが、図10に示したように容器50を箱型の
本体部51と、本体部51の一辺で連続する蓋部52と
して構成するとともに、重ね合せ側にインク供給口5が
露出する窓となる凹部51a、52aを形成し、さらに
インク供給口5の側に位置する端部内装材22、24の
いずれかに凹部24aを形成しておく。
【0025】この実施例においては、インク供給袋19
の長辺側の端部に端部内装材22、24、及び23、2
5を、また側面に側部内装材27(26)を装填し、必
要に応じて仮止めしてから本体部51に収容し、蓋部5
2を閉めて前述と同様にインク漏れ防止袋30に収容し
たり、またインク漏れ防止袋30を真空パックとして構
成する。この実施例によれば、前述の実施例と同様に本
体部51、蓋部52の外周には大気圧が均等に作用し、
また内面からは端部内装材22〜25により抗力が作用
して箱形が維持される。そして真空パックから取り出す
と、容器50に収容した状態で記録装置に装着すること
が可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、インク袋の短辺側の端部領域を両面から挟持する断
面台形状の端部内装材と、インク袋の長辺側の側面に当
接される直方体状の側面内装材と、これらを収容する容
器体とから構成したので、インク袋の側面部を側面内装
材により、またインク袋の肩部を端部内装材に支持、挟
持されているから、インク袋の揺動空間が無くして、衝
撃による破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の包装材
が使用されるインク袋の一例を示す図、及び一部を切り
欠いた状態で示す図である。
【図2】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上インク袋
を、インク充填状態で示す側面図と、袋を折り畳んだ状
態で示す上面図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上インク袋を
構成するフィルムの一実施例を示す断面図である。
【図4】本発明のインク供給袋の包装材の一実施例を示
す斜視図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ長辺側、及び短
辺側の断面を示す図である。
【図6】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上包装材によ
る包装工程を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す図である。
【図8】図(イ)、(ロ)は、それぞれ端部内装材、及
び側部内装材の他の実施例を示す図である。
【図9】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の他の実
施例を包装工程で示す図である。
【図10】本発明の他の実施例を、インク袋を取り出し
た状態で示す図である。
【符号の説明】
5 インク供給口 19 インク袋 20 容器本体 21 上蓋 22〜25 端部内装材 26、27 側面内装材 28、29 粘着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚原 道也 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 中村 正弘 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 本沢 忠俊 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 KC02 KC07 KC14 3E066 AA03 BA01 CA01 DA01 HA01 JA04 MA03 NA60 3E067 AA03 AB96 BA05C BA12B BB14B BB23B EB32 EC33 ED03 ED14 FA04 FC01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面部をなす矩形状の熱溶着可能な第1
    のフィルムの各長辺部に、側面部をなす矩形状の熱溶着
    可能な第2のフィルムの長辺部を熱溶着して筒胴体を形
    成し、平面部の一方の短辺部を熱溶着して袋体となし、
    平面部の他方の短辺部にインク供給口を熱溶着したイン
    ク袋の包装材において、 前記インク袋の短辺側の端部領域を両面から挟持する断
    面台形状の端部内装材と、前記インク袋の長辺側の側面
    に当接される直方体状の側面内装材と、これらを収容す
    る容器体とからなるインクジェット記録装置用インク袋
    の包装材。
  2. 【請求項2】 前記容器体が、箱型の容器本体と箱型の
    上蓋とからなり、前記容器本体の深さL1が前記インク
    袋の最大厚さDよりも小さい請求項1に記載のインクジ
    ェット記録装置用インク袋の包装材。
  3. 【請求項3】 前記インク袋の短辺側の側部領域を上下
    両面から挟持した前記端部内装材の上下方向の高さL2
    が、前記容器本体の深さL1よりも大きく、かつ前記イ
    ンク袋の最大厚さDよりも小さい請求項1に記載のイン
    クジェット記録装置用インク袋の包装材。
  4. 【請求項4】 前記前記容器本体と上蓋とが粘着テープ
    により固定される請求項2または請求項3に記載のイン
    クジェット記録装置用インク袋の包装材。
  5. 【請求項5】 前記前記前記容器本体と上蓋とがその長
    辺の中央部に粘着テープを巻回して固定される請求項2
    または請求項3に記載のインクジェット記録装置用イン
    ク袋の包装材。
  6. 【請求項6】 前記容器体が、真空パックに封入されて
    いる請求項1乃至5の1項に記載のインクジェット記録
    装置用インク袋の包装材。
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