JP2001055520A - 電子写真用トナー及び現像剤、粉末塗料並びにインクジェットインクにおける改良されたシアン顔料の使用 - Google Patents
電子写真用トナー及び現像剤、粉末塗料並びにインクジェットインクにおける改良されたシアン顔料の使用Info
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Abstract
にインクジェットインクにおける改良されたシアノ顔
料。 【解決手段】 CuPc、例えばC.I.ピグメントブ
ルー15:3及びヒドロキシメチルフタルイミドCuP
cから本質的になり、前記フタロシアニンは平均長さ:
幅比が2.5:1以上の粒子形態を有するCuPc組成
物の、電子写真用トナー及び現像剤、粉末及び粉末塗
料、エレクトレット材料、インクジェットインク並びに
カラーフィルターにおける着色剤としての使用。
Description
の電子写真用トナー及び現像剤、粉末塗料及びインクジ
ェットインクにおける使用に関する。
に生成される。この潜像は静電的に帯電したトナーを適
用すると現像され、その後例えば紙、テキスタイル、ホ
イルまたはプラスチックに移され、例えば圧力、放射
線、熱を用いて、または溶媒の作用で定着される。典型
的なトナーは、1成分または2成分粉末トナー(1成分
または2成分現像剤とも呼ばれる)である。更に特殊ト
ナー、例えば磁気または液体トナー、ラテックストナ
ー、重合トナーやワックスを主成分とするミクロカプセ
ル化トナーが使用される。
(単位質量あたりの電荷)である。静電荷のサイン及び
レベルに加えて、特に所望電荷レベルに迅速に達するこ
と及びこの電荷が長い活性化期間に亘り一定であること
も決定的な品質基準である。更に、温度や大気湿度等の
気候の影響に対するトナーの非感受性も適性の別の重要
な基準である。
類及び装置のタイプに応じて、光複写機、レーザープリ
ンター、LED(発光ダイオード)、LCS(液晶シャ
ッター)プリンターまたは電子写真に基づく他のデジタ
ルプリンターに使用されている。
または現像剤を得るために、電荷調整剤が通常添加され
る。カラートナー中の色付与成分として、通常有機カラ
ー顔料が使用されている。染料と比較して、カラー顔料
は適用媒体への不溶性のために、例えば改善された熱安
定性及び光堅牢性のようなかなりの利点を有する。
原理に基づいて、3原色のイエロー、シアン及びマゼン
タを用いてヒトの目に見える全スペクトルの色を再現す
ることが可能である。正確な色の再現は、特定の原色が
正確に規定するカラー要件を満足した場合のみ可能であ
る。そうでなければ、幾つかの色相が再現不可能であ
り、色のコントラストが不十分である。
ロー、シアン及びマゼンタのトナーは正確に規定するカ
ラー要件を満足していなければならず、摩擦電気特性の
点で相互に正確に適合しなければならない。なぜなら
ば、同一デバイスで次から次と移されるからである。
る。基本色はレッド、グリーン、ブルー、シアン、マゼ
ンタ、イエロー及びブラックである。シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラック、オレンジ及びグリーンのカラ
ーを有するPantone Hexachrome(登
録商標)システムによりフルカラープリントを作成する
ことも可能である。
長期間の影響を有する可能性があることも公知である。
結果として、一旦調製したトナーベース処方物に着色剤
を単に添加するだけでは通常不可能である。代わりに、
各着色剤について特定の処方物を作成しなければなら
ず、必要な電荷調整剤の種類及び量が特別に調製され
る。それに対応して、この方法は労力を伴い、プロセス
カラー用カラートナーの場合には上記したトナーに添加
することにも困難が伴う。
散性を有することが実用上重要である。トナー樹脂に着
色剤を配合するための典型的な温度は、コンパウンダー
または押出機を使用するときには100〜200℃の範
囲である。従って、200℃、また場合によっては25
0℃の熱安定性が非常に有利である。熱安定性が長期間
(約30分間)及び異なる結合剤系において維持される
ことも重要である。典型的なトナー結合剤は、付加重
合、重付加及び重縮合により形成される樹脂、例えばス
チレン、スチレン−アクリレート、スチレン−ブタジエ
ン、アクリレート、ポリエステル及びフェノール−エポ
キシ樹脂、ポリスルホン及びポリウレタン、またはその
組合せである。
度、良好な分散性及び低い固有静電効果(可能である限
り、中性の固有摩擦電気的効果)を有していなければな
らない。中性の固有摩擦電気的効果(neutral inherent
triboelectric effect)とは、顔料が樹脂の固有静電的
帯電に対して殆どまたは全く影響を及ぼさず、例えば電
荷調整剤により確立される一定の電荷に容易に従うこと
を意味する。
フルカラーコピーまたはプリントの場合には、イエロ
ー、シアン及びマゼンタのカラーが順次コピーまたはプ
リントされるが、そのカラーの順序はデバイスに依存す
る。結果として、上に重なるカラーが十分に透明でない
場合には、下のカラーを十分に見通すことが不可能であ
り、カラーは歪んで再現される。オーバーヘッド投射用
にシート上にコピーまたはプリントする場合には、透明
度が更に重要である。なぜならば、この場合たった1つ
のカラーでも透明度が欠けると、投射されたイメージ全
体がグレーになるからである。
及び6−もしくは7−カラープリントの両方で使用され
るので非常に重要である。
像剤、粉末塗料、インクジェットインク、カラーフィル
ター及びエレクトレットファイバーでの使用のための上
記要件を満たす改良されたシアン顔料を提供することに
ある。
銅フタロシアニン組成物を使用することにより達成され
た。
物の電子写真用トナー及び現像剤、粉末及び粉末塗料、
エレクトレット材料、インクジェットインク並びにカラ
ーフィルターにおける着色剤としての使用であって、式
(I)及び(II)を有する化合物は平均長さ:幅比が
2.5:1以上、好ましくは3:1〜6:1の粒子形態
を有する前記使用を提供する。
する化合物の相対比は広範囲、例えば0.1:99.9
重量%〜99.9:0.1重量%の範囲で変動可能であ
る。80〜99.5重量%の式(I)を有する化合物及
び0.5〜20重量%の式(II)を有する化合物から
なる組成物が好ましい。特に好ましくは、90〜99重
量%の式(I)を有する化合物及び1〜10重量%の式
(II)を有する化合物からなる組成物である。
あり(独国特許出願公開第2 432 564号明細
書)、C.I.ピグメントブルー15の名称で市販され
ている。C.I.ピグメントブルー15:3及び15:
4の名称で公知のβ−変態が好ましい。しかしながら、
α−変態(C.I.ピグメントブルー15:1及び1
5:2、0.5〜1 CI)及びε−変態(C.I.ピ
グメントブルー15:6)も原則として適当である。式
(II)を有する化合物もそれ自体公知であり、N−メ
チロール−フタルイミドをフタロシアニンと反応させる
ことによる欧州特許出願公開第0,508,704号明
細書と同様にして製造され得る。
特に15:3は、非常に顕著な固有摩擦電気効果を有し
(例えば、U.Schlosserら,1995年10
月29日から11月11日にサウスカロライナ州ヒルト
ンヘッドで開催された画像科学・技術学会(Society of
Imaging Science and Technology)、第11回ノンイン
パクトプリンティング技術の進歩に関する会議(11th Co
ngress on Advances in Non-Impact Printing Technolo
gy),予稿集p.110−112)、これは多大な努力
を払ってしか、多くの場合には例えば非常に高価な電荷
調整剤を添加することにより部分的にしか解消され得な
い。
るフタロシアニン組成物は非常に安定で中性の固有摩擦
電気効果を有し、透明度及び分散性の点で有意な改善を
示す。固有の摩擦電気効果は、結合剤の静電耐電に対す
る着色剤の影響である。着色剤が結合剤の帯電挙動を変
化させるべきではないということは当然である。理想的
には、着色剤の添加に関係なく、結合剤は同じ活性化時
間後に同一の電荷/質量を有する。本発明の銅フタロシ
アニン組成物中の針状粒子形態により安定で中性の固有
摩擦電気効果が得られるという事実は非常に驚くべきこ
とであった。なぜならば、欧州特許出願公開第0 81
3 117号明細書から、ここで使用されている着色剤
はより安定で中性の固有摩擦電気効果を有し、顔料粒子
が針状である場合には該効果はより低く、顔料粒子が立
方形である場合には該効果は高いこと、換言すると本発
明と全く反対の事実が公知であるからである。
ン組成物は針状粒子形態であるにもかかわらず、高い凝
集安定性、水性及び非水性媒体への易分散性、並びに高
い色濃度及び光沢を有する。易分散性は、トナー、粉末
塗料及びエレクトレット材料に対してのみならず、特に
インクジェットインクに対しても重要である。なぜなら
ば、この場合、非常に細いプリンターノズルを詰まらせ
ないためには顔料分散液は非常に微細でなければならな
いからである。
ン組成物は高い負粒子表面電荷、例えば−60〜−30
0mV/mg、特に−60〜−120mV/mgを有す
る。
粉砕装置(例えば、ボールミルまたはビードミル)を用
いて粗な銅フタロシアニンを微粉砕し、微粉砕した銅フ
タロシアニンを水性有機または有機媒体中、20〜20
0℃で結晶を成長させ得る時間、例えば少なくとも1/
2時間、好ましくは2〜10時間溶媒仕上げし、その後
フタルイミドメチレンCuPcを添加することにより製
造され得る。適当な有機媒体の例は、アルコール(例え
ば、n−ブタノールまたはイソブタノール)、ケトン
(例えば、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ンまたはジエチルケトン)及びカルボキサミド(例え
ば、DMFまたはジメチルアセトアミド)である。
に、銅フタロシアニン組成物は粉末及び粉末塗料中、特
に金属、木材、テキスタイル材料、紙またはゴムのよう
な材料からなる物品表面を被覆するために使用される摩
擦電気的または界面動電的に噴霧される粉末塗料中の着
色剤としても使用され得る。粉末塗料または粉末は通常
下記2つの方法の1つにより静電荷を得る: a)コロナ方法の場合には、粉末塗料または粉末は帯電
したコロナに超えて導かれ、この方法で帯電される、 b)摩擦電気的または界面動電的な方法の場合には、摩
擦電気の原理を使用する。
キシ樹脂、カルボキシル−及びヒドロキシル含有ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂及びアクリル樹脂であ
り、慣用の硬化剤と共に使用される。樹脂の組合せも使
用される。例えば、エポキシ樹脂はしばしばカルボキシ
ル−及びヒドロキシル含有ポリエステル樹脂と組合せて
使用される。
と、有色(顔料を含む)エレクトレット材料の場合には
エレクトレット特性が改善され得る。典型的なエレクト
レット材料は、ポリオレフィン、ハロゲン化ポリオレフ
ィン、ポリアクリレート、ポレアクリロニトリル、ポリ
スチレンまたはフルオロポリマー(例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン、過
フッ素化エチレン及びプロピレン);またはポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、ポリ
エ−テルケトン;またはポリアリーレンスルフィド(特
に、ポリフェニレンスルフィド);ポリアセタール、セ
ルロースエステル、ポリアルキレンテレフタレート及び
その混合物を主成分とする。エレクトレット材料は多く
の分野で使用され、コロナ帯電または摩擦電気帯電によ
り電荷を獲得する(参考文献:G.M.Sessle
r,“エレクトレット(Electret)”,Topics i
nApplied Physics,Vol.33,S
pringer Verlag,New York,H
eidelberg,第2版(1987))。
効果により、静電方法により分離される有色(顔料を含
む)ポリマーの分離特性が改良され得る(Y.Higa
shiyau,J.of Electrostatic
s,30,p.203−212(1993))。従っ
て、顔料の固有摩擦電気効果はプラスチックの練り込み
着色のためにも重要である。固有摩擦電気効果は、強力
な摩擦接触が関与する方法または処理ステップ、例えば
紡糸方法、フィルム絞り成形方法または他の成形方法に
おいて重要である。
法混色用カラーフィルターのための着色剤としても好適
である(P.Gregory,“Topics in
Applied Chemistry:High Te
chnology Application of O
rganic Colorants”,ニューヨークに
所在のPlenum Press(1991)発行,p
p.15−25)。
インクジェットインクに関連してしばしば経験する作業
は、色相にシェードし、特定用途の要件に適合させるこ
とである。この目的に特に適したものは別の有機カラー
顔料、無機顔料及び染料である。別の有機カラー顔料
は、銅フタロシアニン組成物に基づいて0.01〜50
重量%、好ましくは0.1〜25重量%、特に好ましく
は0.1〜15重量%の濃度で銅フタロシアニン組成物
と混合して使用され得る。別の有機カラー顔料は、アゾ
顔料または多環式顔料であり得る。
ブルー及び/またはグリーン顔料は、他の銅フタロシア
ニン(例えば、C.I.ピグメントブルー15、15:
1、15:2、15:3、15:4、15:6)、ピグ
メントブルー16(金属非含有フタロシアニン)、また
は中心原子としてアルミニウム、ニッケル、鉄もしくは
バナジウムを有するフタロシアニン、及びトリアリール
カルボニウム顔料(例えば、ピグメントブルー1、2、
9、10、14、62及びピグメントグリーン1、4、
45)である。
えばオレンジ顔料(例えば、P.O.5、62、36、
34、13、43及び71)、イエロー顔料例えば、
P.Y.12、13、17、83、93、122、15
5、180、174、185及び197)、レッド顔料
(例えば、P.R.48、57、122、146、18
4、186、202、207、209、254、25
5、270及び272)、またはバイオレット顔料(例
えば、P.V.1及び19)を用いて色相を比較的大き
く変化させることが可能である。
レスケーキまたはマスターバッチをを混合することによ
り、固体または液体形態のキャリア材料の存在下で分散
させることにより(押出し、混練、ロールミル方法、ビ
ーズミル、Ultra−Turrax)、及びキャリア
材料の存在下でフラッシすることにより粉末の形態で調
製され得る。着色剤を多量(>5%)の水または溶媒と
使用する場合には、混合は真空を利用して高温で実施さ
れ得る。
特に好適なものは、有機染料との混合物である。好まし
い前記染料は、水溶性染料(例えば、直接、反応及び酸
性染料)及び溶媒可溶性染料(例えば、溶媒染料、分散
染料及びバット染料)である。特定例として、C.I.
反応イエロー37、酸性イエロー23、反応レッド2
3、180、酸性レッド52、反応ブルー19、21、
酸性ブルー9、直接ブルー199、溶剤イエロー14、
16、25、56、62、64、79、81、82、8
3、83:1、93、98、133、162、174、
溶剤レッド8、19、24、49、89、90、91、
92、109、118、119、122、124、12
7、135、160、195、212、215、溶剤ブ
ルー44、45、溶剤オレンジ41、60、63、分散
イエロー64、バットレッド41、及び溶剤ブラック4
5、27を挙げることができる。
製造するために蛍光特性を有する染料及び顔料(例え
ば、Luminols(登録商標)(Riedel−d
e Haen)をフタロシアニン組成物に基づいて0.
0001〜10重量%、好ましくは0.001〜5重量
%、特に好ましくは0.01〜1重量%の濃度で使用す
ることも可能である。
O4)は明るくするために混合物で使用される。特殊効
果顔料、例えば真珠光沢顔料、Fe2O3顔料(Pal
iochromes(登録商標))、及び例えば見る角
度により異なる色を与えるコレステリックポリマーを主
成分とする顔料も適当である。本発明で使用される銅フ
タロシアニン組成物は、所定の耐電性能を達成するため
に正または負コントロールを与える電荷調整剤と組合さ
れ得る。正及び負電荷調整剤を同時に使用することも考
えられる。
タン;アンモニウム及びインモニウム化合物;イミニウ
ム化合物;フッ素化アンモニウム及びフッ素化インモニ
ウム化合物;ビスカチオン性酸アミド;高分子アンモニ
ウム化合物、ジアリルアンモニウム化合物;アリールス
ルフィド誘導体;フェノール誘導体;ホスホニウム化合
物及びフッ素化ホスホニウム化合物;カリクス(n)ア
レーン(calix(n)arenes);環状に結合したオリゴサッカ
ライド(シクロデキストリン)及びその誘導体、特にボ
ロンエステル誘導体、インターポリ電解質錯体(IPE
C);ポリエステル塩;金属錯体化合物、特にカルボキ
シレート−金属、サリチレート−金属及びサリチレート
−非金属錯体、アルミニウム−アゾ錯体、α−ヒドロキ
シカルボン酸−金属及び−非金属錯体;1,2−ジヒド
ロキシ芳香族、1,2−ジヒドロキシ脂肪族または2−
ヒドロキシ−1−カルボキシ芳香族のボロン錯体;ベン
ゾイミダゾロン;並びにアジン、チアジンまたはオキサ
ジンであり、これらはカラーインデックスに顔料、溶剤
染料、塩基性染料または酸性染料にリストされている。
にまたは組合せて使用され得る電荷調整剤の例は、トリ
アリールメタン誘導体、例えばカラーインデックス・ピ
グメントブルー1:2、2、3、8、9、9:1、1
0、10:1、11、12、14、18、19、24、
53、56、57、58、59、61、62または6
7、カラーインデックス・ソルベントブルー2、3、
4、5、6、23、43、54、66、71、72、8
1、124または125、並びに熱安定性及び加工特性
の点で適当ならばカラーインデックスにアシッドブルー
及びベーシックブルーの項目にリストされているトリア
リールメタン化合物、例えばカラーインデックス・ベー
シックブルー1、2、5、7、8、11、15、18、
20、23、26、36、55、56、77、81、8
3、88、89、カラーインデックス・ベーシックグリ
ーン1、3、4、9、10、特定の適性を有するカラー
インデックス・ソルベントブルー125、66及び12
4である。高結晶性サルフェートまたはトリクロロトリ
フェニルメチルテトラクロロアルミネートの形態のカラ
ーインデックス・ソルベントブルー124が特に好適で
ある。CAS番号84719−66−8(クロム−アゾ
錯体)、115706−73−5(鉄−アゾ錯体)、3
1714−55−3(クロム−アゾ錯体)、84030
−55−7(クロム−サリチレート錯体)、42405
−40−3(クロム−サリチレート錯体)の金属錯体、
並びに第4級アンモニウム化合物CAS番号11681
0−46−9,アルミニウム−アゾ錯体染料、金属カル
ボキシレート及びスルホネートである。
リフェニルメタン類の電荷調整剤の例は、独国特許出願
公開第1 919 724号明細書及び同第1 644
619号明細書に記載されている化合物である。
1,585号明細書に記載されているトリフェニルメタ
ン、特に式(2):
はm−メチルフェニルアミノ基であり、R4〜R10は
すべて水素である)を有するものである。
細書に記載されているアンモニウム及びインモニウム化
合物、並びに米国特許第5,069,994号明細書に
記載されているフッ素化アンモニウム及びインモニウム
化合物、特に式(3):
であり、R22、R33及びR43は同一でも異なって
いてもよく、炭素数1〜5、好ましくは炭素数1〜2の
アルキルであり、Yはアニオン、好ましくはテトラフル
オロボレートまたはテトラフェニルボレートアニオンの
理論当量である)を有する化合物も好適である。
ンフレットに記載されているビスカチオン性酸アミドも
好適である。
4 142 541号明細書に記載されているジアリル
アンモニウム化合物、及び該化合物から得られ得る独国
特許出願公開第4 029 652号明細書または同第
4 103 610号明細書に記載されている式
(6):
子量、好ましくは40,000〜400,000g/モ
ルの分子量に相当する値を有する)を有する高分子アン
モニウム化合物である。
明細書に記載されているアリールスルフィド誘導体、特
に式(7):
異なっていてもよく、炭素数1〜5、好ましくは炭素数
2または3のアルキル基であり、R57は−S−、−S
−S−、−SO−及び−SO2の2価の基の1つであ
る)を有する化合物も好適である。例えば、R17〜R
47はプロピル基であり、R 57は基−S−S−であ
る。
明細書に記載されているフェノール誘導体、特に式
(8):
炭素数1〜3のアルキルまたはアルケニル基であり、R
28及びR48は水素、または炭素数1〜3のアルキル
であり、好ましくはメチルである)を有する化合物も好
適である。
び同5,147,748号明細書に記載されているホス
ホニウム化合物及びフッ素化ホスホニウム化合物も好適
である。
第0,385,580号明細書、同第0,516,43
4号明細書及びAngew.Chemie.,195,
1258(1993)に記載されているカリクス(n)
アレーンが含まれる。
−、鉄−、亜鉛−またはアルミニウム−アゾ錯体、また
は式(14):
ム、アルミニウム、鉄、ホウ素または亜鉛原子であり、
R114及びR214は同一でも異なっていてもよく、
炭素数1〜8、好ましくは炭素数3〜6の直鎖もしくは
分枝鎖アルキル基であり、例えばtert−ブチルであ
る)を有するクロム−、コバルト−、鉄−、亜鉛−また
はアルミニウム−サリチル酸またはホウ酸錯体のような
金属錯体化合物である。
明細書に記載されているベンゾイミダゾロンも好適であ
る。
4 418 842号明細書に記載されている環状に結
合したオリゴサッカライドである。
4 332 170号明細書に記載されているポリマー
塩、特にその実施例1に記載されている物質である。
リン誘導体を式:
素数1〜4のアルキルである)を有する化合物と反応さ
せて得られ得る、例えば独国特許出願公開第1 971
1260号明細書に記載されているシクロオリゴサッカ
ライド化合物も好適である。
995号明細書に記載されているインターポリ電解質錯
体も好適である。特に好適な前記化合物は、0.9:
1.1〜1.1:0.9の範囲のポリマーカチオン基対
ポリマーアニオン基のモル比を有するものである。
材料ハンドブック(Handbook of Imaging Materials),
Marcel Dekker,Inc.(1991)発
行、第6章の液体トナー技術)で使用するために好適な
化合物は、表面活性イオン性化合物及び金属石鹸として
公知の化合物である。特に好適なものは、アルキル化ア
リールスルホネート、例えばバリウムペトロネート、カ
ルシウムペトロネート、バリウムジノニルナフタレンス
ルホネート(塩基性及び中性)、カルシウムジノニルス
ルホネートまたはナトリウムドデシルベンゼンスルホネ
ート、並びにポリイソブチレンスクシンイミド(Che
vron(登録商標)Oloa 1200)である。大
豆レシチン及びN−ビニルピロリドンポリマーも好適で
ある。飽和及び不飽和置換基を有するリン酸化モノ−及
びジグリセリドのナトリウム塩、ABジブロックコポリ
マー[ここで、Aはメチルp−トルエンスルホネートで
4級化した2−(N,N)−ジメチルアミノエチルメタ
クリレートのポリマー、Bはポリ−2−エチルヘキシル
メタクリレートである]も好適である。2価及び3価の
カルボキシレート、特にトリステアリン酸アルミニウ
ム、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸クロム、オク
タン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ナフタ
ル酸鉄及びナフタル酸亜鉛も、特に液体トナーにおいて
好適である。
明細書に記載されているキレート化電荷調整剤、欧州特
許出願公開第0,778,501号明細書に記載されて
いる金属(イオン性)化合物、特開平9−106107
号公報に記載されているホスフェート金属塩、カラーイ
ンデックスC.I.ソルベントブラック5、5:1、
5:2、7、31及び50、ピグメントブラック1、
C.I.ベーシックレッド2、C.I.ベーシックブラ
ック1及び2のアジンも好適である。
剤は、各粉末、プレスケーキまたはマスターバッチの物
理的混合により、または顔料の表面に対して適当な処理
を施すことにより(顔料コーティング)組合され得る。
重合トナーの場合には、両成分を添加することが有利で
あり得る。このために、結合剤を本発明の銅フタロシア
ニン組成物及び適当な場合には、電荷調整剤の存在下で
重合する。両成分は高沸点不活性溶媒(例えば、炭化水
素)中で液体トナーを調製する際に使用することもでき
る。
電気凝固トナー用としても好適である。
重量に基づいて、トナー結合剤、0.1〜60重量%
(好ましくは、0.5〜20重量%)のシェードされた
もしくはシェードされていないフタロシアニン組成物、
及び0〜20重量%(好ましくは、0.1〜5重量%)
の電荷調整剤を含み、該電荷調整剤がトリフェニルメタ
ン;アンモニウム及びインモニウム化合物;フッ素化ア
ンモニウム及びインモニウム化合物;ビスカチオン性酸
アミド;高分子アンモニウム化合物;ジアリルアンモニ
ウム化合物;アリールスルフィド誘導体;フェノール誘
導体;ホスホニウム化合物及びフッ素化ホスホニウム化
合物;カリクス(n)アレーン;シクロデキストリン;
ポリエステル塩;金属錯体化合物;シクロオリゴサッカ
ライド−ボロン錯体、インターポリ電解質錯体;ベンゾ
イミダゾロン;アジン、チアジンまたはオキサジンから
なる群から選択される、電子写真用トナーまたは現像剤
をも提供する。
くは鉱物起源のワックス、合成ワックス、またはその混
合物を添加することも可能である。ワックスは、20℃
で混練可能であり、堅い〜硬くて脆い範囲、粗い〜微結
晶性の範囲、及び半透明〜不透明の範囲であるがガラス
様ではない物質と理解されたい。更に、光安定剤をトナ
ーに添加することも可能である。その後、TiO2や高
分散性シリカのような自由流動剤をトナーに添加するこ
とができる。
重量に基づいて、エポキシ、カルボキシルもしくはヒド
ロキシル基を含有するポリエステル樹脂またはアクリル
樹脂またはそのような樹脂の組合せ、0.1〜60重量
%(好ましくは、0.5〜20重量%)のシェードされ
たもしくはシェードされていないフタロシアニン組成
物、並びに0〜20重量%(好ましくは、0.1〜5重
量%)の電子写真用トナーに関して上記した好ましい化
合物から選択される電荷調整剤を含む粉末または粉末塗
料を提供する。
は、全混合物に基づいて0.1〜60重量%、好ましく
は0.5〜20重量%、特に好ましくは0.1〜5.0
重量%の濃度でトナー(液体または乾燥)、現像剤、粉
末塗料、エレトクレット材料または静電分離用トナーの
各結合剤に例えば押出しまたは混練により均質に導入さ
れるか、または結合剤の重合中に添加される。この場
合、銅フタロシアニン組成物及び場合により上記電荷調
整剤は、乾燥粉砕した粉末、例えば有機及び/または無
機溶媒中の分散液または懸濁液、(例えばフラッシュ方
法のために使用され得る)プレスケーキ、噴霧乾燥プレ
スケーキ、マスターバッチ、調製物、既製のペーストの
形態で、ケイソウ土、TiO2、Al2O3のような適
当な担体へ適用されるコンパウンドとして、水性または
非水性溶液から、または幾つかの他の形態で添加され得
る。プレスケーキ及びマスターバッチ中のフタロシアニ
ン含量は、通常5〜70重量%、好ましくは20〜50
重量%である。更に、フタロシアニン組成物は、フタロ
シアニン含量が25〜95重量%、好ましくは50〜9
0重量%の高濃度プレスケーキとして、特に噴霧乾燥プ
レスケーキとして使用され得る。
用トナーまたは粉末塗料の静電電荷レベルは予測できな
いが、約20℃及び50%の相対湿度で同一条件(同一
の分散時間、同一の粒子サイズ分布、同一の粒子形態)
下で標準試験システムを用いて測定される。トナーは、
ロールベッド(150rpm)上でキャリア、すなわち
標準の摩擦パートナー(キャリア97重量部に対してト
ナー3重量部)と流動化することにより静電帯電され
る。その後、慣用のq/m測定装置を用いて静電帯電を
測定する。
及び星形内側ロッドを有する噴霧装置を用いて、3バー
ルの噴霧圧力で最大の粉末処理量で摩擦電気噴霧され
る。この目的のために、被噴霧対象物を噴霧ブースに懸
垂し、噴霧装置を更に移動させることなく正面から直接
約20cmの距離離して噴霧する。次いで、噴霧した粉
末の電荷をIntec(ドルトムント)製の粉末の摩擦
電荷測定デバイス(Device for measuring the triboele
ctic charge of powders)を用いて測定する。測定する
ために、測定デバイスのアンテナを噴霧装置から放出し
ている粉末中に直接保持する。粉末塗料または粉末の静
電荷に由来する電流強度をμAで表す。その後、付着率
を噴霧した粉末塗料と付着した粉末塗料の重量差から%
で測定する。
を次のようにして調べる。30重量部の顔料含有試験ト
ナーを溶解機(5000rpmで5分間)を用いて70
重量部の(トナー樹脂15重量部及び酢酸エチル85重
量部から構成される)ベースワニス中に撹拌する。こう
して調製した試験トナーワニスを手動コーターを用いて
適当な紙(例えば、凸版ペーパー)に対してナイフコー
トする。対照として、同様に調製した標準顔料含有ワニ
スを使用する。コーターバーの好適なサイズは、例えば
KバーN3(=24μm塗膜厚さ)である。透明度をよ
りうまく測定できるように、ペーパー上に黒棒を印刷
し、透明度及びdL値で色濃度の差をDIN 55 9
88に従って測定するか、またはPigments M
arketing,“顔料の目視及び比色計による測定
(Visuelle und Farbmetrische Bewertung von Pigmente
n)”、第3版、1996(No.1/1)の試験方法に
従って評価する。
マルションインクを含む)及び非水性(溶媒型)インク
ジェットインク、並びにホットメルト技術に従って操作
するインク中の着色剤として好適であることが分かっ
た。
水、及び所望により追加のハイドロトロープ性物質(界
面メディエータ)を主成分とする。非水性インクは、本
質的に有機溶媒及び所望によりハイドロトロープ性物質
を含む。
むインクジェット記録液をも提供する。最終製品の記録
液は、通常、記録液の全重量に基づいて0.5〜15重
量%(好ましくは、1.5〜8重量%)の銅フタロシア
ニン組成物を含む。
0.5〜15重量%(好ましくは、1.5〜8重量%)
のフタロシアニン組成物、5〜99重量%の水及び0.
5〜94.5重量%の有機溶媒及び/またはハイドロト
ロープ性物質から構成される。
0.5〜15重量%のフタロシアニン組成物及び85〜
94.5重量%の有機溶媒及び/またはハイドロトロー
プ性化合物から構成される。溶媒型インクジェットイン
ク用のキャリア材料は、溶媒に可溶性の、ポリオレフィ
ン、天然ゴム及び合成ゴム、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
ル/酢酸ビニルコポリマー、ポリビニルブチレート、ワ
ックス/ラテックス系またはその組合せであり得る。
が加熱したときに液化する有機化合物、例えばワック
ス、脂肪酸、脂肪アルコールまたはスルホンアミドを主
成分とする。好ましい融点は約60〜約140℃の範囲
である。
ックス、1〜10重量%のシェードされていないかまた
は別の着色剤でシェードされたフタロシアニン組成物、
0〜20重量%の追加のポリマー(着色剤溶解剤とし
て)、0〜5重量%の分散助剤、0〜20重量%の粘度
調整剤、0〜20重量%の可塑剤、0〜10重量%の粘
着付与剤、0〜10重量%の(例えばワックスの結晶化
を防止する)透明性安定剤、及び0〜2重量%の酸化防
止剤から構成されるホットメルトインクジェットインク
をも提供する。
機溶媒またはその混合物からなり得る。好適な溶媒の例
は、1価または多価アルコール、そのエーテル及びエス
テル、例えばアルカノール、特に炭素数1〜4のアルカ
ノール(例えば、メタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロパノール、ブタノール及びイソブタノー
ル);2価または3価アルコール、特に炭素数2〜5の
2価または3価アルコール(例えば、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,2,6−ヘキサン
トリオール、グリセロール、ジエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、トリエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、トリプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール);多価アルコールの低級アルキ
ルエーテル(例えば、エチレングリコールモノメチル、
モノエチルもくはモノブチルエーテル、トリエチレング
リコールモノメチルもしくはモルエチルエーテル);ケ
トン及びケトンアルコール(例えば、アセトン、メチル
エチルケトン、ジエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン、メチルペンチルケトン、シクロペンタノン、シクロ
ヘキサノン及びジアセトンアルコール);アミド(例え
ば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドン);トルエン並びにn−ヘキサンで
ある。
好ましくは蒸留水または脱イオン水の形態である。
性化合物には、例えばホルムアミド、尿素、テトラメチ
ルウレア、ε−カプロラクタム、エチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、ブチルグリコール、メチルセロソ
ルブ、グリセロール、N−メチルピロリドン、1,3−
ジエチル−2−イミダゾリジノン、チオジグリコール、
ベンゼンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナ
トリウム、トルエンスルホン酸ナトリウム、ショウノウ
スルホン酸ナトリウム、ドデシルスルホン酸ナトリウ
ム、安息香酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウムまたは
ブチルモノグリコール硫酸ナトリウムが含まれる。
加剤、例えば保存剤、カチオン性,アニオン性もしくは
ノニオン性表面活性剤(界面活性剤及び湿潤剤)を含み
得、または接着強さ及び耐摩耗性を高めるためのフィル
ム形成剤及び/または結合剤として粘度調整剤(例え
ば、ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、または
水溶性の天然もしくは合成樹脂)を含み得る。
タノールアミン、トリエタノールアミン、N,N−ジメ
チルエタノールアミンまたはジイソプロピルアミン)
は、主に記録液のpHを高めるべく機能する。前記アミ
ンは、通常記録液中に0〜10重量%、好ましくは0.
5〜5重量%の割合で存在する。
水性もしくは非水性調製物、懸濁液またはプレスケーキ
の形態の銅フタロシアニン組成物をミクロエマルション
媒体、水性もしくは非水性媒体、またはホットメルトイ
ンクジェットインクを調製するためのワックス中に分散
させることにより製造され得る。プレスケーキは、高濃
度のプレスケーキ、特に噴霧乾燥したプレスケーキであ
り得る。
及び合成繊維材料、フィルムまたはプラスチックへの印
刷に加えて、ガラス、セラミック、コンクリート等に対
しても使用され得る。
ージは重量基準である。CuPcは銅フタロシアニンを
指す。
ン、β変態)の合成は、例えばの独国特許出願公開第2
4 35 564号明細書の実施例1に記載されている
ように実施する。その後こうして製造した粗な銅フタロ
シアニンを水に懸濁し、実験室ボールミルにおいて24
時間粉砕する。
加剤の製造 1Lの反応容器において、水(216ml)、35%濃
度のホルマリン(90g)及びフタルイミド(120
g)を室温で撹拌しながら混合し、その後100℃に加
熱する。透明な溶液が形成され、これを冷却する。沈殿
した反応生成物を濾別し、洗浄し、乾燥する。収量(乾
燥):136gのヒドロキシメチルフタルイミド。
1.1からの粗な銅フタロシアニン(32g)を98%
濃度の硫酸(240ml)に撹拌しながらゆっくり添加
する。次いで、ヒドロキシメチルフタルイミド(40
g)をゆっくり添加する。反応混合物を約80℃に加熱
後、室温に冷却し、氷水混合物に注入する。沈殿を濾過
し、洗浄する。収量:260gのフタルイミドメチル−
CuPcのプレスケーキ(固体含量20%)。
粗なCuPc(50g)を水(100ml)中で撹拌す
る。次いで、メチルエチルケトン(100ml)を添加
し、混合物を撹拌しながら還流(74℃)下で2時間加
熱する。溶媒を大気圧下約80℃で留去させると同時に
H2O(100ml)をゆっくり添加する。次いで、約
80℃で1.2に記載のフタルイミドメチル−CuPc
プレスケーキ(6.25g)を添加する。こうして得た
反応混合物を60〜80℃で数時間撹拌する。最終生成
物を濾別し、洗浄し、吸引濾過により濾別した後、乾燥
し、粉砕する。収量:50gの青色粉末状銅フタロシア
ニン組成物。
75=0.13μm。
写真を用いて測定する。このために、顔料を水に15分
間分散した後、スプレーにより塗布する。13,000
及び29,000の倍率で顕微鏡写真を撮る。
3℃/分、密閉ガラスアンプル)は200℃以上の耐熱
性を示す。
主成分とするポリエステル)において、改良された透明
度を測定する(24μm層厚)。顔料含有試験トナーは
応用例2のようにして製造した。
等しい色濃度について調節後4〜5ポイント高い透明度
が見られる。
て、合成例1の顔料の濃度は10%高い。
himia 48,516−517(1994)及びそ
こに引用されている文献に記載されているようにして測
定する。2mlの測定サンプル容量及び5g/lの顔料
濃度の場合、相当する顔料粒子の表面電荷はmV/mg
で得られる。測定は酸範囲、アルカリ範囲及び物質サン
プルの固有pHで実施する。
ば独国特許出願公開第3 023 722号明細書に従
って製造されるHostaperm(登録商標)Blu
e B2G(C.I.ピグメントブルー、未置換銅フタ
ロシアニン)である。CuPu添加剤は添加しなかっ
た。
d75=0.11μm。
を濃度66.5%の硫酸(300ml)に導入する。懸
濁液を35℃で2.5時間撹拌後、水(320ml)に
注入する。混合物を80℃に加熱し、80℃で1時間撹
拌する。次いで、濾過し、硫酸を抽出するために水で洗
浄した。
し得る懸濁液を形成し、室温で濃度20%濃度のフタル
イミドメチル−CuPcプレスケーキ(10.7g)を
添加する。次いで、混合物を加圧下で135℃に加熱
し、135℃で7時間撹拌する。生成物を60℃で濾過
し、洗浄し、80℃で乾燥し、粉砕する。
75=0.17μm。
合剤(ビスフェノールAを主成分とするポリエステル樹
脂、Almacryl(登録商標)T500)に30分
間かけて均一に導入する。次いで、生成物を万能実験室
用ミルを用いて粉砕し、遠心分級機を用いて分級する。
所望の粒子フラクション(4〜25μm)をシリコーン
をコートしたフェライト粒子(サイズ50〜200μ
m;嵩密度2.75g/cm3)(Powder Te
ch.製FBM 96−100)からなるキャリアを用
いて活性化する。
する。トナーを吹き飛ばしたときにキャリアが同伴され
ないように25μmのメッシュサイズを有する篩を使用
する。約50%の相対大気湿度で測定する。活性化時間
を関数として、以下のg/m値(μC/g)を測定す
る。
2)は樹脂ライン(応用例1)の帯電挙動に最も良く従
うことが分かる。
し、測定する。
を測定する。
る。
合剤に導入し、測定する。
を測定する。
る。
リマー(5部)中に合成例1からの着色剤(5部)を含
む微粉砕50%顔料調製物10部を撹拌しながら、メチ
ルイソブチルケトン80部と1,2−プロピレングリコ
ール10部の混合物に導入する。なお、前記均質着色剤
分散物はコポリマー中で徹底的に混練して得る。高い透
明度、耐光堅牢度及び良好なノズル通過性を有するイン
クジェットインクが得られる。
色剤5部を撹拌しながら(櫂形攪拌機または溶解機)、
まず脱イオン水75部と混合し、次いでMowilit
h(登録商標)DM 760(アクリレート分散物)6
部、エタノール2部、1,2−プロピレングリコール5
部及びMergal(登録商標)K70.2部と混合す
る。こうして、高い透明度、耐光堅牢度及び良好なノズ
ル通過性を有するインクジェットインクが得られる。
色剤5部を撹拌しながら、まず脱イオン水80部と混合
し、次いでLuviskol(登録商標)K30(BA
SF製ポリビニルピロリドン)6部、1,2−プロピレ
ングリコール5部及びMergal(登録商標)K7
0.2部と混合する。こうして、高い透明度、耐光堅牢
度及び良好なノズル通過性を有するインクジェットイン
クが得られる。
例えばUralac(登録商標)P 5010(オラン
ダ国DSM)を主成分とする粉末塗料結合剤95部に均
質に導入する。付着率を測定するために、30gの試験
粉末塗料を所定圧下で摩擦電気ガンを用いて噴霧する。
率=78%。
Claims (11)
- 【請求項1】 式(I): 【化1】 を有する化合物及び式(II): 【化2】 を有する化合物から本質的になる銅フタロシアニン組成
物の、電子写真用トナー及び現像剤、粉末及び粉末塗
料、エレクトレット材料、インクジェットインク並びに
カラーフィルターにおける着色剤としての使用であっ
て、式(I)及び(II)を有する化合物は平均長さ:
幅比が2.5:1以上の粒子形態を有する、前記使用。 - 【請求項2】 平均長さ:幅比が3:1〜6:1であ
る、請求項1に記載の使用。 - 【請求項3】 式(I)を有する化合物対式(II)を
有する化合物の定量比が90:10〜99:1重量%で
ある、請求項1または2に記載の使用。 - 【請求項4】 式(I)を有する化合物がC.I.ピグ
メントブルー15:3である、請求項1〜3のいずれか
1項に記載の使用。 - 【請求項5】 フタロシアニン組成物を別の有機カラー
顔料、無機顔料または染料でシェードする、請求項1〜
4のいずれかに1項に記載の使用。 - 【請求項6】 フタロシアニン組成物を、トリフェニル
メタン;アンモニウム及びインモニウム化合物;イミニ
ウム化合物;フッ素化アンモニウム及びフッ素化インモ
ニウム化合物;ビスカチオン性酸アミド;高分子アンモ
ニウム化合物;ジアリルアンモニウム化合物;アリール
スルフィド誘導体;フェノール誘導体;ホスホニウム化
合物及びフッ素化ホスホニウム化合物;カリクス(n)
アレーン;環状に結合したオリゴサッカライド及びその
誘導体、特にボロンエステル誘導体、インターポリ電解
質錯体;ポリエステル塩;金属錯体化合物、特にカルボ
キシレート−金属、サリチレート−金属及びサリチレー
ト−非金属錯体、アルミニウム−アゾ錯体、α−ヒドロ
キシカルボン酸−金属及び−非金属錯体;1,2−ジヒ
ドロキシ芳香族、1,2−ジヒドロキシ脂肪族または2
−ヒドロキシ−1−カルボキシ芳香族のボロン錯体;ベ
ンゾイミダゾロン;並びにアジン、チアジンまたはオキ
サジンからなる群から選択される電荷調整剤と共に使用
する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の使用。 - 【請求項7】 液体トナーまたは粉末トナーにおける請
求項1〜6のいずれかに記載の使用。 - 【請求項8】 トナーまたは現像剤の全重量に基づい
て、トナー結合剤、0.1〜60重量%、好ましくは
0.5〜20重量%のシェードされたもしくはシェード
されていないフタロシアニン組成物、及び0〜20重量
%、好ましくは0.1〜5重量%の電荷調整剤を含み、
該電荷調整剤がトリフェニルメタン;アンモニウム及び
インモニウム化合物;フッ素化アンモニウム及びインモ
ニウム化合物;ビスカチオン性酸アミド;高分子アンモ
ニウム化合物;ジアリルアンモニウム化合物;アリール
スルフィド誘導体;フェノール誘導体;ホスホニウム化
合物及びフッ素化ホスホニウム化合物;カリクス(n)
アレーン;シクロデキストリン;ポリエステル塩;金属
錯体化合物;シクロオリゴサッカライド−ボロン錯体、
インターポリ電解質錯体;ベンゾイミダゾロン;アジ
ン、チアジンまたはオキサジンからなる群から選択され
る、電子写真用トナーまたは現像剤。 - 【請求項9】 粉末または粉末塗料の全重量に基づい
て、エポキシ、カルボキシルもしくはヒドロキシル基を
含有するポリエステル樹脂またはアクリル樹脂またはそ
のような樹脂の組合せ、0.1〜60重量%、好ましく
は0.5〜20重量%のシェードされたもしくはシェー
ドされていないフタロシアニン組成物、並びに0〜20
重量%、好ましくは0.1〜5重量%の電荷調整剤を含
み、該電荷調整剤がトリフェニルメタン;アンモニウム
及びインモニウム化合物;フッ素化アンモニウム及びイ
ンモニウム化合物;ビスカチオン性酸アミド;高分子ア
ンモニウム化合物;ジアリルアンモニウム化合物;アリ
ールスルフィド誘導体;フェノール誘導体;ホスホニウ
ム化合物及びフッ素化ホスホニウム化合物;カリクス
(n)アレーン;シクロデキストリン;ポリエステル
塩;金属錯体化合物;シクロオリゴサッカライド−ボロ
ン錯体、インターポリ電解質錯体;ベンゾイミダゾロ
ン;アジン、チアジンまたはオキサジンからなる群から
選択される、粉末または粉末塗料。 - 【請求項10】 0.5〜15重量%の請求項1〜7の
いずれかに記載の銅フタロシアニン組成物を含むインク
ジェットインク。 - 【請求項11】 マイクロエマルションインク、溶媒型
インクジェットインクまたはホットメルトインクジェッ
トインクである請求項10に記載ノインクジェットイン
ク。
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