JP2008095007A - 顔料分散剤、顔料組成物、顔料着色剤およびカラーフィルター用塗布液 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フタルイミドメチル基を導入した、イオン性基を有するキノフタロン化合物からなることを特徴とする顔料分散剤。
【選択図】なし
Description
6.さらに顔料分散剤のイオン性基のカウンターのイオン性基を有する重合体を含有する前記5に記載の顔料組成物。
8.前記5に記載の顔料組成物と皮膜形成材料とを含有してなることを特徴とする顔料着色剤。
10.前記8または9に記載の顔料着色剤を使用してなることを特徴とするCF用塗布液。
本発明の顔料分散剤は、前記一般式(1)または(2)で表される化合物であり、本発明の顔料分散剤は種々の顔料に対する優れた親和性を有しており、広範囲の顔料に使用可能である。また、本発明の顔料分散剤は優れた顔料分散効果を有していることより、種々の用途において使用される着色剤の製造に使用することができる。
(1)下記一般式(3)または(4)で表されるキノフタロン化合物に、フタルイミドメチル化合物を反応させ、反応生成物にイオン性基を導入する方法。
(2)前記キノフタロン化合物に、イオン性基を有するフタルイミドメチル化合物を反応させる方法。
(3)前記キノフタロン化合物を後述のホルムアルデヒド発生剤と反応させてメチロール基を導入しておき、これにイオン性基を有していてもよいフタルイミド化合物と反応させる方法。
上記(1)および(2)の方法が好ましい。
(1)顔料と顔料分散剤とを予め公知の方法で混合し、得られた顔料組成物をビヒクルなどに添加してビヒクル中に分散させる方法。
(2)ビヒクルなどに顔料を分散させる際、ビヒクルなどに顔料と顔料分散剤を所定の割合で別々に添加してビヒクル中に分散させる方法。
(3)顔料と顔料分散剤をそれぞれビヒクルなどに別々に分散させた後、得られた各分散液を所定の割合で混合し、分散する方法。
(4)ビヒクルなどに顔料を分散させて得られた分散液に、顔料分散剤を所定の割合で添加して顔料を分散させる方法。
などがあり、いずれの方法においても目的とする顔料分散効果を有する顔料着色剤が得られる。
実施例1
<N−ヒドロキシメチルフタルイミド(HMPI)の合成>
温度計と冷却管を付した三口フラスコに、水1,000部とフタルイミド294部を攪拌しながら、35%ホルマリン300部を投入した。加熱して90〜100℃にすると内容物は完全に溶解し、そのまま30分攪拌した。その後、室温まで冷却すると白色の生成物が析出した。この析出物を濾過し、冷水2,000部で洗浄し、室温で減圧乾燥して344.8部のHMPIを得た。
PY138の41.7部を95%濃硫酸450部に添加し、室温で攪拌しながら完全に溶解させた。これに、31.9部のHMPIを添加し、その後80〜85℃で7時間反応させた。冷却後、反応混合物を3,500部の氷水中に析出させ、濾過および水洗し、70℃で24時間乾燥させて50.7部の下記のPY138のフタルイミドメチル化物(5)を得た。
上記化合物(5)50部を20%発煙硫酸250部に溶解し、その後80℃で6時間反応させた。冷却後、反応混合物を氷水中に析出させ、濾過および水洗し、下記で表される顔料分散剤(A)のペースト280部(純量56部)を得た。この水ペーストを乾燥させ、硫黄の元素分析により1分子あたり平均1.1個のスルホン基が導入されている顔料分散剤(A)56部を得た。
実施例1のPY138の代りにテトラクロロキノフタロンを使用した以外は実施例1と同様にして下記で表される顔料分散剤(B)55部を得た。
実施例1の顔料分散剤(A)のペースト90部(純量18部)に水240部を加え25℃で1時間攪拌した。これにテトラブチルアンモニウムクロライド7部を加え、1時間攪拌し、濾過、水洗および乾燥し、下記で表される顔料分散剤(C)17部を得た。
実施例3において顔料分散剤(A)の代りに顔料分散剤(B)を使用した以外は、実施例3と同様にして下記で表される顔料分散剤(D)18部を得た。
水1,000部にPY138を19.0部加えて分散させ、スラリー化する。そこに、水50部に実施例1で得られた顔料分散剤(A)1.0部および苛性ソーダ0.1部を分散させてスラリー化したものを加える。その混合スラリーを70℃まで加熱し、pHを4〜5に調整する。20分間撹拌した後、濾過、乾燥、粉砕して、本発明の顔料組成物(1)を19.9部得た。
水1,000部にPY138を19.0部加えて分散させ、スラリー化する。そこに、水50部に実施例2で得られた顔料分散剤(B)1.0部、テトラブチルアンモニウムクロライド0.9部および苛性ソーダ0.1部を分散させてスラリー化したものを加える。その混合スラリーを70℃まで加熱し、pHを4〜5に調整する。20分間撹拌した後、濾過、乾燥、粉砕して、本発明の顔料組成物(2)を20部得た。
顔料分散剤(A)の代わりに、実施例3で得られた顔料分散剤(C)を用いる以外は、実施例6と同様の操作を行なって、顔料組成物(3)を得た。
顔料分散剤(A)の代わりに、実施例4で得られた顔料分散剤(D)を用いる以外は、実施例6と同様の操作を行なって、顔料組成物(4)を得た。
水1,000部にPY138を19.0部加えて分散させ、スラリー化する。そこに、水50部に実施例1で得られた顔料分散剤(A)1.0部および苛性ソーダ0.1部を分散させてスラリー化したものを加える。30分間攪拌した後、塩化カルシウム(6水塩)3.0部を水50部に溶解した溶液を加え、顔料分散剤(A)のカルシウム塩を形成させ、その混合スラリーを70℃まで加熱し、pHを4〜5に調整する。20分間攪拌した後、濾過、乾燥および粉砕して本発明の顔料組成物(5)を19.9部得た。
それぞれ前記顔料組成物(1)〜(5)を用い、顔料分散剤の効果を評価するために、下記配合(1)のCF用塗布液を作製した。
配合(1)
・顔料組成物(1)〜(5) 20.0部
・ポリアクリル酸樹脂 30.0部
・シンナー 50.0部
上記配合成分を容器に入れ、ジルコニアビーズを加えてペイントコンディショナーにて分散させ、CF用塗布液を作製した。
それぞれ前記顔料組成物(1)〜(5)およびカチオン性高分子分散剤を用い、カチオン性高分子分散剤の併用の効果を評価するために、下記配合(2)のCF用塗布液を作製した。
配合(2)
・顔料組成物(1)〜(5) 20.0部
・カチオン性高分子分散剤 4.0部
・ポリアクリル酸樹脂 30.0部
・シンナー 46.0部
上記配合成分を容器に入れ、ジルコニアビーズを加えてペイントコンディショナーにて分散させ、CF用塗布液を作製した。
顔料組成物(1)20.0部の代わりに、PY138を20.0部用いること以外は、実施例16と同様の操作を行なって、顔料分散剤を添加していないCF用塗布液を作製した。
「流動性」:B型粘度計を用い、室温(25℃)、30rpmの条件で測定した。
「グロス」:バーコーター(巻線の太さ0.45mm)を使用して、ポリプロピレンフィルムに展色し、展色面のグロスを目視およびグロスメーターにて比較した。なお、グロスの高いものを良好とし、評価結果を下記のように表示した。
○:良好
△:やや良好
×:不良
以上の結果を表1に示す。
Claims (10)
- イオン性基が、スルホン基またはその塩の基である請求項1に記載の顔料分散剤。
- 顔料および顔料分散剤を含有してなる顔料組成物において、前記顔料分散剤が請求項1または2に記載の顔料分散剤であることを特徴とする顔料組成物。
- さらに顔料分散剤のイオン性基のカウンターのイオン性基を有する重合体を含有する請求項5に記載の顔料組成物。
- 顔料分散剤の配合割合が、顔料100部に対して0.05〜40質量部である請求項5に記載の顔料組成物。
- 請求項5に記載の顔料組成物と皮膜形成材料とを含有してなることを特徴とする顔料着色剤。
- 画像表示用着色剤、画像記録用着色剤、印刷インキ用着色剤、筆記用インキ用着色剤、プラスチック用着色剤、顔料捺染用着色剤あるいは塗料用着色剤である請求項5に記載の顔料着色剤。
- 請求項8または9に記載の顔料着色剤を使用してなることを特徴とするカラーフィルター用塗布液。
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