JP2001046785A - 電気洗濯機 - Google Patents

電気洗濯機

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JP2001046785A JP11226897A JP22689799A JP2001046785A JP 2001046785 A JP2001046785 A JP 2001046785A JP 11226897 A JP11226897 A JP 11226897A JP 22689799 A JP22689799 A JP 22689799A JP 2001046785 A JP2001046785 A JP 2001046785A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蓋をロックするロックレバーを操作するソレノ
イドを小型化する。 【解決手段】蓋21の開閉をロックまたはロック解除す
るロックレバー410をソレノイド460のプランジャ
ー463と戻しばね470によって操作するようにする
と共にハートカム480によって保持するようにしてソ
レノイドの付勢時間を短縮することにより、ソレノイド
の電力消費量を少なくして小型化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋ロック装置を備
えた電気洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】外枠内に外槽を設け、中心に撹拌翼を備
えた洗濯兼脱水槽を前記外槽内に設けた一槽式の全自動
電気洗濯機において、外枠の上部に設けた上カバーに形
成した衣類投入口は、蓋によって開閉自在に覆うように
構成している。そして、この蓋は、洗濯兼脱水槽の回転
時における安全性を確保するために、閉じた状態で洗濯
兼脱水槽を回転駆動するようにするための蓋開閉検出ス
イッチを設け、また、回転中には蓋を開かないようにロ
ックする蓋ロック装置を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この蓋ロック装置は、
ソレノイドのプランジャーによって直接または間接的に
蓋を開かないようにロック(係止)する構成であり、ロ
ック中は、ソレノイドの電子コイルへの通電を継続する
構成であることから、電力消費量が増えて不経済であ
り、また、通電による発熱量も多くなることから温度上
昇を抑制するための放熱構造が必要であり、複雑化およ
び大型化する問題がある。
【0004】本発明の1つの目的は、ソレノイドの電力
消費量を少なくして小型化した蓋ロック装置を備えた電
気洗濯機を提案することにある。
【0005】本発明の他の目的は、蓋をロックしたこと
を確認することができる蓋ロック装置を備えた電気洗濯
機を提案することにある。
【0006】本発明の他の目的は、蓋を確実にロックし
ていないことを検出することができる蓋ロック装置を備
えた電気洗濯機を提案することにある。
【0007】本発明の他の目的は、蓋を確実にロックし
たことを検出して脱水運転制御を行うことができる蓋ロ
ック装置を備えた電気洗濯機を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、蓋の開閉をロ
ックまたはロック解除するロックレバーをソレノイドの
プランジャーと戻しばねによって操作するようにすると
共にハートカムによって保持するようにしてソレノイド
の付勢時間を短縮することにより、ソレノイドの電力消
費量を少なくして小型化する。
【0009】また、ロックレバーの進退と連動する制御
用電気接点によってロック状態を確認する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態を示
す電気洗濯機の外観斜視図、図2はこの電気洗濯機の縦
断側面図である。
【0011】1は、内部機構の周囲を内包する枠体であ
る。2は、洗濯兼脱水槽であり、その上縁部に流体バラ
ンサー3を備え、底部の内側には回転自在に撹拌翼4を
備える。5は、前記洗濯兼脱水槽2を回転自在に内包す
る外槽であり、その底部の外側には電動駆動装置6を鋼
板製の取り付けベース7を介して取り付け、外枠1の上
端四隅から防振支持装置8によって懸垂支持している。
【0012】衣類投入開口9aを設けた上カバー9は、
枠体1の上部開口を覆うように該開口端縁に嵌め込み、
フロントパネル10およびバックパネル11と共に取り
付けねじ(図示省略)によって枠体1に取り付ける。
【0013】上カバー9とフロントパネル10の間に形
成されるフロントパネルボックス12には、電源スイッ
チを含む入力部(スイッチ群)13と表示部(表示素子
群)14と外槽5内の水位に応じた水位信号を発生する
水位センサー15と主制御装置16とを内蔵する。
【0014】上カバー9とバックパネル11の間に形成
されるバックパネルボックス17には、入水側を水道栓
接続口18に接続し、軟水出水側を注水部19に対向さ
せた軟水化給水装置20を内蔵する。また、このバック
パネルボックス17内には洗濯水給水電磁弁(図示省
略)および柔軟剤投入給水電磁弁(図示省略)を内蔵す
る。
【0015】上カバー9に形成した衣類投入開口9a
は、蓋21によって開閉自在に覆うように構成し、この
蓋21の開閉を検出する蓋開閉検出スイッチ22(図3
参照)と、蓋21を開放不能にロックする蓋ロック装置
23を設ける。この蓋ロック装置23の詳細構成は後述
する。
【0016】外槽5の底部に形成した排水口5aは、排
水電磁弁24を介して排水ホース25に接続し、エアー
トラップ5bは、エアーチューブ26を介して前記水位
センサー15に接続する。
【0017】枠体1の下端縁には、四隅に脚27を取り
付けた合成樹脂製のベース28を装着する。
【0018】また、前記電動駆動装置6はカバー29に
より覆って防水し、この電動駆動装置6の電動機への給
電を前記主制御装置17からの指示に従って制御する電
力制御回路である補助制御装置30は、ベース28上に
設置する。
【0019】この実施の形態においては、制御装置を主
制御装置16と補助制御装置30に分けたが、これらを
一緒にした1つの制御装置として構成することもでき
る。
【0020】図3〜図5は、前記蓋開閉検出スイッチ2
2と蓋ロック装置23の設置状態と動作状態を示しいて
る。
【0021】蓋開閉検出スイッチ22は、樹脂(AB
S)製のケース22aに入れて蓋21の前縁に超音波溶
着して取り付けた永久磁石22bと、基板に実装し、樹
脂製のケース22cに入れてポッテング処理により防水
した後にフロントパネル10にねじ止めして前記永久磁
石22bに対面するように取り付けたホールIC22d
を備え、永久磁石22bから発生する磁束をホールIC
22dにより検出することにより蓋21の位置(開閉状
態)を判断する構成である。ホールIC22dは、蓋2
1が完全に閉じた状態で永久磁石22bの磁極に多く対
面して多くの磁束を受け、蓋21が開くように動くと磁
極との対面関係が減って受ける磁束が減少するように
し、その磁束の量を電気信号に変え、この電気信号の大
きさを判別することにより蓋21の開閉状態を検出する
構成である。
【0022】蓋ロック装置23は、上カバー9に設置
し、フロントパネル10に形成したロックレバー進退窓
10aから進退するロックレバー410を蓋21の前縁
に形成した係合穴21aに挿抜することにより、蓋21
の開閉動作のロックとロック解除を行う構成である。す
なわち、図4に示すように、衣類投入口9aを覆うよう
に閉じた蓋21の係合穴21aからロックレバー410
を抜去することにより開放可能なようにロック解除し、
図5に示すように、挿入することにより開放できないよ
うにロックする構成である。
【0023】また、この蓋ロック装置23は、ロックレ
バー410が係合穴21aに挿入されて蓋21をロック
状態にあることを検出する制御用電気接点(後述する)
と、外槽5の揺れに応動して前記制御用電気接点を操作
することにより脱水時の洗濯物のアンバランスによって
洗濯兼脱水槽2の振れ回り量が過大になったことを検出
させるように外槽5の外側に垂下する振れ回り応動レバ
ー420を備える。
【0024】図6は、この電気洗濯機における入力部1
3と表示部14と主制御装置16と蓋開閉検出スイッチ
22および蓋ロック装置23のブロック図である。
【0025】主制御装置16は、マイコン16aとメモ
リ16bを主体にして構成し、入力部13と蓋開閉検出
スイッチ22と制御用電気接点430からの信号を入力
し、メモリ16bに格納した制御処理プログラムに従っ
て洗濯および脱水運転制御を実行する。
【0026】ロックレバー410の進退操作は、操作レ
バー(後述する)と操作カム440と作動子450を介
してソレノイド460と戻しばね470とハートカム4
80によって行う。
【0027】ソレノイド460は、電磁コイル461に
よって固定子鉄心462とプランジャー463を励磁し
て該プランジャー463を固定子鉄心側に吸引(後退)
する構成である。464は、ヨークである。プランジャ
ー463の先端部には作動子450を嵌着する。
【0028】作動子450は、戻しばね470によって
プランジャー463を常に進出させる方向に付勢し、ハ
ートカム480に係合してプランジャー463の後退位
置を保持または該保持を解除させ、操作カム440に係
合してプランジャー463の進退動作を該操作カム44
0に伝達して該操作カム440を転角させる。
【0029】操作カム440は、連結レバーを介してロ
ックレバー410に係合することによりこの操作カム4
40の回転運動をロックレバー410の進退運動に変換
し、また、プランジャー463に引かれてロックレバー
410を蓋21の係合穴21aに挿入するように進出さ
せた状態では常開の制御用電気接点430の接点片43
1を押圧して接点片432に接触させることにより該制
御用電気接点430を閉じた状態にし、戻しばね470
によってロックレバー410を蓋21の係合穴21aか
ら抜去するように転角した状態では常開の制御用電気接
点430の接点片431から離れて該制御用電気接点4
30を開くと共に該接点片431の反力を受けないよう
にする。
【0030】この制御用電気接点430の接点片432
は、振れ回り応動レバー420が外槽5の振れに応動し
たときに後退して接点片431から離れて制御用電気接
点430を開いた状態にする。
【0031】ここで、主制御装置16による蓋ロックお
よびロック解除の制御処理を図7を参照して説明する。
【0032】主制御装置16は、洗濯兼脱水槽2を回転
させて洗濯または脱水するときには、先ず、蓋開閉検出
スイッチ22から蓋21が閉じていることを示す検出信
号が出力されていることを確認し、次いで、ソレノイド
460の電磁コイル461を付勢してプランジャー46
3を吸引することによりロックレバー410を前進させ
て蓋21の係合穴21aに挿入して該蓋21を開放不能
にロックする。その後、ソレノイド460の電磁コイル
461を消勢するが、吸引されたプランジャー463の
位置はハートカム480により保持される。この蓋ロッ
ク状態は、蓋開閉検出スイッチ22と制御用電気接点4
30からの信号を論理判断することにより確認すること
ができる。ロックできなかったときには、再度、電磁コ
イル461を付勢してロックを試み、3回実行してロッ
クできなかったときにはエラーとする。
【0033】そして、主制御装置16は、蓋21が閉じ
た状態でロックされていることを確認してから目的の洗
濯または脱水工程に移る。
【0034】蓋21のロックを解除して開放可能状態に
するときには、主制御装置16は、電動駆動装置6に内
蔵した回転センサー(図示省略)からの回転速度信号を
参照し、または、電動駆動装置6を消勢してからの経過
時間を計測し、洗濯兼脱水槽2の回転が停止した後にソ
レノイド460の電磁コイル461を一時的に付勢して
プランジャー463を吸引することによりハートカム4
80を後退位置保持解除の状態に移動させ、戻しばね4
70のばね力により操作カム440を時計方向に転角さ
せてロックレバー410を後退させて蓋21の係合穴2
1aから抜去することにより該蓋21をロック解除状態
にする。このロック解除状態は、制御用電気接点430
が開放することにより確認することができる。ロック解
除できなかったときには、再度、電磁コイル461を付
勢してロック解除を試み、3回実行してロック解除でき
なかったときにはエラーとする。
【0035】蓋ロックおよび蓋ロック解除におけるエラ
ー状態は、入力部13に設けた一時停止スイッチによっ
て解除し、再スタートによって再度試行するようにす
る。
【0036】洗濯および脱水工程における洗濯兼脱水槽
2の回転時に該洗濯兼脱水槽2内の洗濯物にアンバラン
スが発生すると、該洗濯兼脱水槽2は振れ回ることにな
る。この振れ回り量が大きくなると、外槽5が大きく振
れて振れ回り応動レバー420に接触して該振れ回り応
動レバー420を転角させ、接点片432を後退させて
制御用電気接点430を開く。主制御装置16は、洗濯
および脱水工程における洗濯兼脱水槽2の回転時には、
この制御用電気接点430の開閉を監視して該制御用電
気接点430が開いたときには洗濯兼脱水槽2の振れ回
りを抑制するために必要な制御処理を実行する。
【0037】主制御装置16は、基本的には、洗濯兼脱
水槽2を回転させるときには、事前に蓋21をロックし
て開放することができないようにし、回転停止後にロッ
クを解除して開放可能となるように制御するが、洗濯兼
脱水槽2を低速回転させながら給水する工程では、洗濯
物の追加投入を可能にするためにロック解除状態にす
る。
【0038】また、子供の悪戯による危険を回避するた
めに、入力部13における特定のスイッチ(例えば洗い
スイッチ)を長時間(3秒間)押し続けたときには洗濯
および脱水の全工程において蓋21を開放不能にロック
するチャイルドロック機能を付加する。このチャイルド
ロックの解除は、特定のスイッチ(例えば洗いスイッ
チ)を長時間(3秒間)押し続けることにより行うよう
にする。
【0039】次に、前記蓋ロック装置23の具体的な構
成と動作について図8〜図19を参照して説明する。
【0040】この蓋ロック装置23は、上側を開放した
下ケース490を主体にして組み立てた後に該下ケース
490の上側を覆うように上ケース510を嵌着する。
【0041】下ケース490は、樹脂(ガラス繊維入り
ポリプロピレン)成形によって構成し、底面(外側)に
突設した振れ回り応動レバー取り付け突起491に振れ
回り応動レバー420の係合軸421を回動可能に係合
して垂下させる。下ケース490の底面に形成したばね
受け座492と振れ回り応動レバー420に形成したば
ね受け座422の間に蔓巻き状の押しばね520を介在
させることによりこの振れ回り応動レバー420の姿勢
を所定の基準状態に付勢する。
【0042】また、この下ケース490の底面(外側)
には、前記振れ回り応動レバー420に付勢されて回動
し、制御用電気接点430の接点片432を後退させる
接点片操作レバー530を回動可能に取り付ける。この
接点片操作レバー530は、図14に示すように、略L
字状に形成し、屈曲部に形成した係合穴531を下ケー
ス490の底壁に形成した突起に回転可能に係合させる
ことにより、一方の脚部532を前記振れ回り応動レバ
ー420に対向させ、他方の脚部533を制御用電気接
点430の接点片432に対向させるように取り付け
る。
【0043】この下ケース490の内側には、制御用電
気接点430と操作カム440とプランジャー463に
作動子450を嵌着したソレノイド460と戻しばね4
70とハートカム480を設置する。制御用電気接点4
30の対向する接点片431,432は、前記ソレノイ
ド460およびハートカム480の横にプランジャー4
63の進退方向と並行するように設置して小型化を支援
する。
【0044】ハートカム480は、下ケース490の底
面(内側)に作動子450の進退方向に対して直角方向
に摺動可能に載置する。このハートカム480は、図1
5に示すように、ハート型の突起481の周囲に底面の
深さが異なる係合溝482を備え、この係合溝482に
係合する作動子450の係合ピン451が進退移動(図
面における上下方向)するときに係合溝482の底面の
傾斜によって受ける分力により係合ピン451の進退方
向と直角の方向(図面における左右方向)に移動し、係
合ピン451を突起481の凹側部で係止する構成であ
る。なお、図15(a)における係合溝482内の数字
は該係合溝482の底面の高さを示している。
【0045】このハートカム480の上側に、プランジ
ャー463の先端に作動子450を嵌着したソレノイド
460を設置して該作動子450の両側面を案内するよ
うに下ケース490に起立させたガイドリブ493a,
493bによって摺動案内させて進退移動を安定化し、
作動子450に下向きに装着した係合ピン451を前記
ハートカム480の係合溝481に係合させる。
【0046】作動子450は、図16に示すように、係
止爪452a,452bを突設した側壁453a,45
3bの内側にプランジャー463の先端を嵌入するプラ
ンジャー嵌入空間を形成し、この空間の底壁の上面にプ
ランジャー抜け止め突起454を起立させる。この底壁
の下面には前記抜け止め突起454と同心状に前記係合
ピン451を装着するための係合ピン取り付け筒部45
6を突設し、その内側の係合ピン取り付け穴456a
は、前記抜け止め突起454の内側まで伸びるように深
く形成する。プランジャー嵌入空間の上壁の上面には、
操作カム440を係合させるための操作カム係合突起4
57を設け、先端には、係合溝458aを備えた戻しば
ね係合突起458を設ける。
【0047】この作動子450とプランジャー463の
結合は、プランジャー463の先端部を作動子450の
側壁453a,453bの間のプランジャー嵌入空間に
斜め上方向から挿入した後に水平状態に回動させること
により、プランジャー463を側壁453a,453b
と係止爪452a,452bによって抱き込み、抜け止
め穴463aに抜け止め突起454を嵌入するように嵌
着する。また、係合ピン取り付け穴456aには、押し
ばね459を挿入した後から係合ピン451を挿入する
ように取り付ける。
【0048】下ケース490の底面内側に起立させた操
作カム取り付け支柱494には、先ず、戻しばね470
を嵌着してその一端を下ケース490の係止溝490a
に係止し、他端を前記作動子450の先端に設けた戻し
ばね係合突起458の係合溝458aに係合することに
より、作動子450を前進(プランジャー463を引き
出す)方向に付勢する。この操作カム取り付け支柱49
4には、その上から、操作カム440を回転可能に嵌合
する。戻しばね470は、操作カム取り付け支柱494
の軸方向にやや伸ばした状態に形成して操作カム440
を浮き上げる方向の偏奇力を発生させる。
【0049】この操作カム440は、図17に示すよう
に、略三角形に形成したカム板441を基体として、そ
の中央部に前記作動子450の操作カム係合突起457
を係合させる作動子係合穴441aを形成し、その1つ
の角部に前記操作カム取り付け支柱494に回転可能に
嵌合する取り付け穴442aを形成したボス部442を
形成し、他の2つの角部に連結レバー係合穴441bと
接点片操作部443を形成して構成する。
【0050】この操作カム440は、ボス部442に形
成した取り付け穴442aを操作カム取り付け支柱49
4に嵌合して取り付け、作動子係合穴441aには前記
作動子450の操作カム係合突起457を嵌入して係合
し、接点片操作部443は制御用電気接点430におけ
る接点片431の背面に対向させる。そして、操作カム
440は、戻しばね470に付勢されて転角した状態で
は、ソレノイド460のプランジャー463に引かれて
転角するときの該プランジャー463に作用する吸引力
に逆らう反力を受けないように、接点片431から離れ
るようにする。また、接点片431の先端部を操作カム
440から離れる方向に湾曲させる。このようにするこ
とにより、戻しばね470のばね力を小さくすることが
でき、また、ソレノイド460の吸引力を小さくするこ
とを可能にして小型化を支援することができる。
【0051】上ケース510は、この状態で下ケース4
90の上側を覆うように嵌着する。下ケース490に嵌
着した上ケース510は、操作カム取り付け支柱494
に浮き上がった状態に嵌合している操作カム440を押
え付けて軸方向のがたつきを抑制する。
【0052】操作カム440とロックレバー410を連
結する連結レバー540は、図18に示すように、ヨ字
状の部材に形成して下ケース490と上ケース510の
外側に沿うように配置し、下側の片541の先端に形成
した係合穴541aを下ケース490の底面(外側)に
形成した突起(図示省略)に回転可能に係合し、中間の
片542を下ケース490と上ケース510の間に形成
した窓を通して先端の係合突起543を前記前記操作カ
ム440の連結レバー係合穴441bに係合し、上側の
片544の先端に形成した長円形の係合穴544aにロ
ックレバー410を係合する構成である。
【0053】ロックレバー410は、図19に示すよう
に、基端部に形成した係合突起411を前記連結レバー
540の係合穴544aに係合させ、先端部が蓋21の
係合穴21aに挿抜するように進退する。途中に形成し
た溝412は、先端部を蓋21の係合穴21aに挿入し
て蓋ロック状態にあるときに停電して蓋ロック解除でき
なくなったときに、マイナスドライバーなどを差し込ん
でロックレバー410を動かすことによりハートカム4
80をロック解除位置に移動させるためのもので、蓋ロ
ック状態でフロントパネル10と蓋21の間の隙間に位
置するようにする。
【0054】このように構成した蓋ロック装置23は、
蓋21を開放可能状態にロック解除するときには、図8
および図9に示すように、作動子450が戻しばね47
0に付勢されて進出して操作カム440を時計方向に転
角させた状態にすることにより、連結レバー540の中
間片442を引き込んでロックレバー410を後退させ
て蓋21の係合穴21aから抜去し、制御用電気接点4
30を開放状態にする。
【0055】次に、蓋21を開放不可能状態にロックす
るときには、図10および図11に示すように、ソレノ
イド460の電磁コイル461を付勢して固定子鉄心4
62とプランジャー463を一時的に励磁して該プラン
ジャー463を吸引することにより、作動子450を戻
しばね470に逆らって後退させて操作カム440を反
時計方向に転角させた状態にすることにより、連結レバ
ー540の中間片542を押し出して転角させることに
よりロックレバー410を前進させて蓋21の係合穴2
1aに挿入し、制御用電気接点430の接点片431を
押して閉合状態にする。作動子450が後退すると、ハ
ートカム480は係合ピン451を該後退位置に保持す
るように移動するので、ソレノイド460の電磁コイル
461を消勢しても蓋ロック状態を維持することができ
る。
【0056】この蓋ロックを解除するときには、ソレノ
イド460の電磁コイル461を一時的に付勢してプラ
ンジャー463を吸引することにより、作動子450が
引かれて移動し、これによってハートカム480は係合
ピン451の前進を許容する位置に移動し、従って、図
8および図9に示すように、作動子450は戻しばね4
70によって前進位置に引き出されてロックレバー41
0を蓋21の係合穴21aから抜去するように後退させ
る。
【0057】そして、蓋ロック状態において、洗濯兼脱
水槽2を回転させて洗濯や脱水を行う工程中に洗濯兼脱
水槽2の振れ回り量が大きくなると、図12および図1
3に示すように、振れ回り応動レバー420が転角して
接点片操作レバー530を回転させて制御用電気接点4
30の接点片432を後退させて該制御用電気接点43
0を開放状態にする。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、ロックレバーをソレノ
イドのプランジャーによって蓋と係合する位置に戻しば
ねに逆らって移動させて該位置にハートカムによって保
持するようにしたので、ソレノイドの電力消費量を少な
くして小型化した蓋ロック装置とすることができる。
【0059】また、ロックレバーと連動する制御用電気
接点によって蓋をロックしたことを確認することができ
る。また、ソレノイドを消勢したときに制御用電気接点
を確認することにより蓋を確実にロックしていないこと
を検出することができる。
【0060】また、ソレノイドを消勢したときに蓋開閉
検出スイッチと制御用電気接点を確認することにより蓋
を確実にロックしたことを検出して脱水運転制御を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す電気洗濯機の外観
斜視図である。
【図2】図1に示した電気洗濯機の縦断側面図である。
【図3】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック装置
部の一部横断平面図である。
【図4】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック解除
状態を示す縦断側面図であり、(a)は蓋ロック装置部
の縦断側面図、(b)は蓋開閉検出スイッチ部の縦断側
面図である。
【図5】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック状態
を示す蓋ロック装置部の縦断側面図である。
【図6】図1に示した電気洗濯機における入力部と表示
部と主制御装置と蓋開閉検出スイッチおよび蓋ロック装
置のブロック図である。
【図7】図1に示した電気洗濯機における主制御装置が
実行する蓋ロックおよびロック解除の制御処理のフロー
チャートである。
【図8】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック装置
のロック解除状態を示す縦断側面図である。
【図9】図8に示した蓋ロック装置の横断平面図であ
る。
【図10】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック装
置のロック状態を示す縦断側面図である。
【図11】図10に示した蓋ロック装置の横断平面図で
ある。
【図12】図1に示した電気洗濯機における蓋ロック装
置の振れ回り検出状態を示す縦断側面図である。
【図13】図12に示した蓋ロック装置の横断平面図で
ある。
【図14】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
の接点片操作レバーを示すもので、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図15】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
のハートカムを示すもので、(a)は平面図、(b)は
縦断側面図である。
【図16】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
の作動子を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は縦断側面図、(d)は縦断正面図である。
【図17】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
の操作カムを示すもので、(a)は平面図、(b)は側
面図である。
【図18】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
の連結レバーを示すもので、(a)は平面図、(b)は
縦断側面図である。
【図19】本発明の一実施の形態における蓋ロック装置
のロックレバーを示すもので、(a)は平面図、(b)
は側面図である。
【符号の説明】
9…上カバー、9a…衣類投入口、10…フロントパネ
ル、16…主制御装置、21…蓋、410…ロックレバ
ー、420…振れ回り応動レバー、430…制御用電気
接点、440…操作カム、450…作動子、460…ソ
レノイド、470…戻しばね、480…ハートカム。
フロントページの続き (72)発明者 大杉 寛 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 3B155 AA06 BA01 CB06 HB04 HB12 JA16 KB18 MA01 MA02 MA09 5G006 AA01 AB06 AC02 BB01 CB03 CD02 DD06 GB01 LC03 5G046 AC52 AD02 AD15 AE09 AE21 BA04 BD13

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外枠内に設けた洗濯兼脱水槽の上方に開口
    する衣類投入口を開閉する蓋に係合させて該蓋の開放動
    作を不能にするロックレバーをソレノイドのプランジャ
    ーによって操作するようにした電気洗濯機において、 前記ロックレバーをプランジャーによって蓋と係合する
    位置に戻しばねに逆らって移動させて該位置にハートカ
    ムによって保持するようにしたことを特徴とする電気洗
    濯機。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記プランジャーの先
    端部に作動子を嵌着し、この作動子と連動する操作カム
    により前記ロックレバーと制御用電気接点を操作するよ
    うにしたことを特徴とする電気洗濯機。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記操作カムは、略三
    角形に形成し、その中央部に前記作動子を係合させる作
    動子係合穴を形成し、1つの角部にこの操作カムを支柱
    に嵌合する取り付け穴を形成し、他の2つの角部に連結
    レバー係合穴と接点片操作部を形成したことを特徴とす
    る電気洗濯機。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記操作カムとロック
    レバーを連結する連結レバーは、略ヨ字状に形成してケ
    ースの外側に配置し、下側の片の先端に形成した係合穴
    を下ケースの外側に形成した突起に転角可能に係合し、
    中間の片を下ケースと上ケースの間に形成した窓を通し
    てその先端の係合突起を前記前記操作カムの連結レバー
    係合穴に係合させ、上側の片の先端に形成した係合穴に
    ロックレバーを係合させたことを特徴とする電気洗濯
    機。
  5. 【請求項5】請求項2において、前記制御用電気接点の
    接点片は、プランジャーの進退方向に対して並行するよ
    うに設置したことを特徴とする電気洗濯機。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記制御用電気接点
    は、対向するように設置した常開の1対の接点片を備
    え、一方の接点片を前記操作カムで押圧することにより
    接点を閉じるように構成し、洗濯兼脱水槽の振れ回りに
    応動する振れ回り応動レバーに連動する接点片操作レバ
    ーにより他方の接点片を後退させることにより接点を開
    くようにしたことを特徴とする電気洗濯機。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記プランジャーの先
    端部に作動子を嵌着し、この作動子と連動する操作カム
    により前記ロックレバーと制御用電気接点を操作するよ
    うにすると共に前記操作カムの回転軸に取り付けた戻し
    ばねによって前記作動子にプランジャー戻し力を付与す
    るようにしたことを特徴とする電気洗濯機。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記戻しばねは、プラ
    ンジャーの先端に嵌着した作動子に係合させたことを特
    徴とする電気洗濯機。
  9. 【請求項9】請求項1において、前記プランジャーの先
    端部に作動子を嵌着し、この作動子にハートカムに当接
    する係合ピンを取り付け、この係合ピンのハートカムへ
    の当接力を押しばねによって付与するようにしたことを
    特徴とする電気洗濯機。
  10. 【請求項10】請求項9において、前記作動子は、プラ
    ンジャーの抜け止め穴に嵌着する抜け止め突起を備え、
    係合ピン取り付け穴は前記抜け止め突起の内側まで伸び
    るように形成したことを特徴とする電気洗濯機。
  11. 【請求項11】請求項1において、前記プランジャーの
    先端部に作動子を嵌着し、この作動子と連動する操作カ
    ムにより前記ロックレバーと制御用電気接点を操作する
    ようにし、前記操作カムを回転可能に嵌合させる操作カ
    ム取り付け支柱に取り付けた戻しばねによって前記作動
    子にプランジャー戻し力を付与すると共に前記操作カム
    に操作カム取り付け支柱の軸方向に偏奇力を与えて該操
    作カムのがたつきを抑制するようにしたことを特徴とす
    る電気洗濯機。
  12. 【請求項12】請求項2〜11の1項において、作動子
    を摺動案内するガイドリブを設けたことを特徴とする電
    気洗濯機。
  13. 【請求項13】請求項1〜12の1項において、蓋の開
    閉状態を検出する蓋開閉検出スイッチを設け、蓋が閉じ
    ている状態を検出してソレノイドを付勢することにより
    ロックレバーを操作するようにしたことを特徴とする電
    気洗濯機。
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