JP2013022395A - 二槽式洗濯機 - Google Patents

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健次 中澤
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寛 大杉
Atsushi Hosokawa
敦志 細川
Shunichi Ishikawa
俊一 石川
Hisamitsu Gomita
寿光 五味田
Yoshimi Okamoto
好美 岡本
Hiroshi Ogawara
博 小河原
Yuzuru Miyano
譲 宮野
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Abstract

【課題】簡単な構成で、使用者の安全性と利便性を向上させた蓋ロックを備えた二槽式洗濯機を提供する。
【解決手段】収納された衣類の洗浄を行う洗濯槽と、この洗濯槽とは別に形成された脱水槽と、この脱水槽を回転させるモータと、この脱水槽の開口部を塞ぐ蓋と、この蓋のロック及びアンロックを行う蓋ロック機構を備えた二槽式洗濯機において、前記脱水槽の回転状態を検知する回転状態検出手段を有し、前記脱水槽が所定の回転状態となった場合に、前記蓋ロック機構をアンロックするようにした。
【選択図】 図9

Description

本発明は、脱水槽の開口部を塞ぐ蓋を備えた二槽式洗濯機に関するものである。
近年では、洗濯容量の大容量化に対するニーズが高まってきている。洗濯槽と脱水槽とを別々に有する二槽式洗濯機においても、洗濯容量が増えるとともに、脱水容量も増加し、脱水回転時の脱水槽に作用するエネルギーが高くなってきている。そこで、脱水回転時に脱水槽の中へ手を入れる等の動作を避け、使用者の安全性を確保するために、蓋ロック機構を設けた技術が知られている。
例えば、特許文献1に記載の二槽式洗濯機は、蓋ロック機構だけでなく脱水槽や洗濯槽のモータを含む全体の機器の制御を、共通のマイクロコンピュータが行っており、制御回路が複雑かつ高価となる。また、脱水槽のブレーキが作動してから所定時間経過すると、脱水槽の回転が収束したと看做して蓋ロックを解除するように制御することが開示されている。また、脱水槽のブレーキが作動した後、脱水槽のモータが完全に停止したことを検知した時点で蓋ロックを解除することも記載されている。
特開2003−175296号公報
上記特許文献1では、脱水槽のブレーキが正常に作動し、短時間で脱水槽が停止することを前提としている。しかしながら、脱水槽の大型化と脱水容量の増加に伴い、ブレーキだけでは脱水槽を十分に制動させることが難しくなってきており、また万一ブレーキが故障した場合などは、脱水槽が高速回転している状態であっても蓋ロックが解除されてしまう可能性がある。また、脱水槽のモータが完全にしてから漸く蓋ロックを解除する構成にすると、脱水工程の途中で脱水槽の蓋を空けたい使用者に対して長時間待たせてしまう可能性がある。
本発明は、このような問題に鑑みて成されたものであり、その目的は、簡単な構成で、使用者の安全性と利便性を向上させた蓋ロックを備えた二槽式洗濯機を提供することにある。
収納された衣類の洗浄を行う洗濯槽と、この洗濯槽とは別に形成された脱水槽と、この脱水槽を回転させるモータと、この脱水槽の開口部を塞ぐ蓋と、この蓋のロック及びアンロックを行う蓋ロック機構を備えた二槽式洗濯機において、前記脱水槽の回転状態を検知する回転状態検出手段を有し、前記脱水槽が所定の回転状態となった場合に、前記蓋ロック機構をアンロックするようにした。
本発明によれば、簡単な構成で、使用者の安全性と利便性を向上させた蓋ロックを備えた二槽式洗濯機を提供することができる。
本発明の二槽式洗濯機の外観斜視図と脱水槽外蓋11aと脱水槽外蓋11aを閉じた状態図である。 本発明の二槽式洗濯機の正面外観図と内部構成を概略示す図である。 本発明の二槽式洗濯機の脱水槽3と脱水槽軸18と脱水モータ22の概略構成図である。 本発明の二槽式洗濯機における脱水モータ22、ブレーキドラム24、ブレーキパッド27及びブレーキワイヤー25の概略構成図である。 本発明の二槽式洗濯機における回転数検出手段35と磁性体37の概略構成図である。 本発明の二槽式洗濯機の蓋ロック機構において脱水槽内蓋11bが開いた状態断面図である。 本発明の二槽式洗濯機の蓋ロック機構において脱水槽内蓋11bが閉じた状態断面図である。 本発明の二槽式洗濯機の蓋ロック機構において脱水槽内蓋11bが閉じた状態であり、蓋ロック装置39aの係止部材39bが動作したときを示す断面図である。 本発明の二槽式洗濯機の蓋ロック機構における蓋ロック動作のフローチャートである。 脱水槽外蓋11aへ突起部40の形成が無く、脱水槽内蓋11bが係止位置39cではない全体断面図と部分拡大状態図である。 脱水槽外蓋11aへ突起部40を形成したことを示す部分拡大状態図である。 脱水槽外蓋11aへ突起部40を形成しており、脱水槽内蓋11bが係止位置39cではない状態で、突起部40が当接したことを示す部分拡大状態図である。 突起部40が当接し脱水槽内蓋11bが係止位置39cとなったことを示す部分拡大状態図である。 本発明の二槽式洗濯機の蓋ロック機構のブロック図である。
本実施形態に係る二槽式洗濯機は、図1,図2に示すように、筐体1と筐体下カバー5を備え、水を溜める二槽の水受け槽4が筐体1の内部に配置されている。そして、この二槽の水受け槽4は、洗濯側と脱水側とに分かれている。そして、筐体1の上部の操作パネル部7には、洗濯時間を調整する洗濯タイマーと、脱水時間を調整する脱水タイマー9が設けられている。
まず、洗濯側には、糸屑網31が設けられ、洗濯槽2の上部には水道水を供給する水道水給水口30を備え、洗濯槽2の底部には攪拌翼14が設置されている。ここで、攪拌翼14は、洗濯槽軸16と連結され、洗濯槽モータ17の動力を利用して回転し、洗濯槽2に収納された衣類の洗浄を行う。
一方、脱水側は、水受け槽4の内側に洗濯槽2とは別の脱水槽3が設置され、この脱水槽3の壁面には脱水槽水穴15が形成されている。また、脱水槽3の上部には洗濯槽バランサーが設けられ、脱水槽3の下部には脱水槽軸18が設けられており、脱水槽軸18と連結された脱水モータ22の動力を用いて脱水槽3が回転する。
ここで、図5のように、脱水モータ22のエンドブラケット(固定体)23には、脱水槽3の回転状態を検知するための回転状態検出手段として、回転数検出手段35が設けられている。なお、回転数検出手段35は、磁気センサー(例えば、ホールIC等)を用いて構成される。
更に、脱水槽3を制動するブレーキドラム(回転体)24が、回転数検出手段35に対して適度なクリアランスを保ちながら、脱水モータ22の上部の脱水槽軸18に連結されている。そして、ブレーキドラム24の内部には、磁性体37が取り付けられているので、回転数検出手段35が磁性体37の磁束を感知することにより、脱水モータ22が回転していることだけでなく、脱水槽3の回転状態をも検知することが可能となっている。ここで、回転数検出手段35と磁性体37は脱水モータ22の脱水槽軸18と並行するように配置され、脱水モータ22のエンドブラケット23とブレーキドラム24、すなわち、脱水槽3のモータ部と制動部の寸法精度が高いので、脱水槽3の回転状態を安定した精度で検出できる。
次に、脱水槽3の脱水ブレーキ(制動)の機構について説明する。
脱水モータ22の脱水槽軸18と脱水槽3とがカップリング26で連結され、このカップリング26とブレーキドラム24とが一体的に構成されている。また、ブレーキドラム24と当接する位置に、ブレーキパッド27が配置されており、ブレーキワイヤー25を操作することでブレーキパッド27が動作し、脱水槽3の回転を制動する。
また、本実施形態に係る二槽式洗濯機における脱水槽3の開口部を塞ぐ蓋は、二重蓋構造となっている。具体的には、図1〜図3のように、脱水槽3側の上カバー6の内部であって、二槽式洗濯機の前面部に、衣類の飛び出しを防止する脱水槽内蓋11bを備え、その更に、筐体1の脱水側衣類投入口13を覆う脱水槽外蓋11aを備えている。
そして、脱水槽3が高速で回転しているときに使用者が手を中に入れないよう、蓋ロック装置39aが採用されている。以下、蓋ロック装置39aの構造について説明する。
蓋ロック装置39aは、脱水槽内蓋11bの前側下端近傍に設けられた内蓋係止部11cと係合して脱水槽内蓋11bをロックする係合部材39bと、係合部材39bを駆動して進退させる回転部材が組込まれている。さらに、係合部材39bが図13のように係止位置39cまで突出したことを検出する係合部材位置検知接点39fと、係合部材39bの移動を規制する規制手段が組込まれている。なお、回転部材は、モータ(図示せず)の出力を減速機構によって所定の速度、出力トルクになるように減速して駆動される。また、モータはAC同期モータを使用しているので、通電時間制御することにより、回転部材が所要の回転量になるよう制御することが可能である。
ここで、脱水槽外蓋11aの前側下端近傍には、突起部40が下方へ延設されており、この脱水槽外蓋11aを閉じる際には、脱水槽内蓋11bの係止部材と突起部40が係合するため、脱水槽内蓋11bも確実に閉位置へと誘導することが可能となる。従来の二槽式洗濯機の蓋ロック機構では、脱水側内蓋が閉位置であるか否かを判断することができないため、何らかの要因で脱水側内蓋が蓋ロックできない位置にある場合でも、脱水槽外蓋が閉まっていると脱水してしまう可能性があったが、本実施形態によれば脱水側内蓋が開位置で脱水を行うのを抑制できる。また、脱水槽内蓋11bが閉じたことを検知するため、開閉検知手段として脱水槽内蓋11bに磁気近接スイッチ(例えばリードスイッチ)を設けなくて済む。
続いて、ロック及びアンロックを行う蓋ロック機構の制御について説明する。図9は、脱水運転時の動作フローである。
まず、洗濯工程が終了した洗濯槽2内の衣類を、脱水槽3内に投入し、脱水槽内蓋11b及び脱水槽外蓋11aが閉じられる(ステップ1)。このとき、脱水槽外蓋11aの状態に合わせて蓋開閉検知手段12が作動するように構成されている(ステップ2)。すなわち、脱水槽外蓋11aが開いた状態で蓋開閉検知手段12はOFF、脱水槽外蓋11aが閉じた状態で蓋開閉検知手段12はONとなる。
そして、脱水槽外蓋11aが閉じた状態で、脱水タイマー9を操作し時間設定を行うと、脱水タイマー9の接点がONになり(ステップ3)、脱水モータ22へ通電され(ステップ4)、脱水槽3が回転する回路構成となっている。
このように、脱水モータ22に通電すると、脱水槽3の回転数が上昇を始めるが、脱水槽3の回転数は、上述の回転数検出手段35で測定されており(ステップ5)、脱水槽3が所定の回転数になった場合に、脱水槽内蓋11bに蓋ロックが行われる(ステップ6)。尚、脱水槽外蓋11aが閉じて脱水タイマー9を設定した後、脱水モータ22に駆動電圧が印加されたのを検知すると、直ちに脱水槽内蓋11bの蓋ロックを行うようにしても良い。
また、脱水タイマー9が設定済みの状態で脱水槽3が回転しているときに、脱水槽3内の衣類を使用者が出し入れしようとして、脱水槽外蓋11aを開けると、蓋開閉検知手段2がOFFとなる。すると、脱水モータ22への通電が遮断され、脱水ブレーキが動作して脱水槽3の制動を開始する。この脱水ブレーキは、上述のように、ブレーキワイヤー25の操作によりブレーキパッド27が動作し、制動が行われ、最終的には脱水槽3を完全に停止させることができる。
ここで、一般の機械的ブレーキでは、脱水槽の径(大きさ)や脱水負荷量(衣類投入量)により異なるが、無負荷時における制動時間は約5〜6秒であり、負荷量12kgにおける制動時間は約30〜40秒程度となる。特に、近年の二槽式洗濯機の大容量化に伴い、脱水槽3の機械的エネルギーが1,500(J)を超える場合や、最高周速度が20(m/s)を超える場合があり、そのような脱水槽3は、制動を開始してから脱水槽3が完全に停止するまでに長い時間を要する。
そこで、本実施形態では、脱水槽3の制動を開始してから所定時間経過後に一律に脱水槽内蓋11bのロックを解除するのでも、脱水槽3が完全に停止してから脱水槽内蓋11bのロックを解除するのでもなく、脱水槽3が所定の回転状態となった場合に脱水槽内蓋11bのロックを解除するようにした。具体的には、脱水槽3の回転数を検知する回転数検出手段35を用いて、脱水回転数が安全性の基準である60rpm以下を検知した場合に、蓋ロックを解除し、脱水槽内蓋11bを開けられるようにする(ステップ7)。このため、脱水工程中に脱水槽外蓋11aを開けた後、更に脱水槽内蓋11bも開けて脱水槽3内の衣類を取り出そうとする使用者に対して、安全性を担保しつつ待ち時間をなるべく少なくした、蓋ロックの解除を実現できる。
尚、より安全性を考慮して、脱水回転数が所定値以下になったことを検知した後、所定の時間を経過したときに、脱水槽内蓋11bの蓋ロックを解除するようにしても良い。
このように、本実施形態では、脱水槽3の回転状態を検知する回転数検出手段35を設け、脱水槽3が所定の回転数、例えば60(rpm)を超えている場合には、脱水槽内蓋11bが蓋ロックされているので、使用者が脱水槽外蓋11aを開けても、脱水槽3の中に手を入れてしまうのを防止できる。
また、本実施形態における蓋ロック装置39aの制御は、洗濯槽モータ17や脱水モータ22の制御を制御するメインのコントローラとは別に設けた、蓋ロック装置39aのためのコントローラで独立して行われるので、全体の装置を複雑化させることなく実現できる。
尚、回転数検出手段35からの回転数信号は、常時検知するが、回転数検出手段35に故障が発生し、回転数検出手段35からの信号が無い場合は、脱水タイマー9のOFF信号か蓋開閉検知手段12の信号から所定時間後に蓋ロックを解除させる。
また、脱水運転中であって蓋ロック状態となっているときに停電が発生した場合、脱水槽内蓋11bは蓋ロック機構により蓋閉の状態となっており、停電が長時間続いた場合は、蓋ロックが解除されず、脱水槽3内の衣類を取出すことができなくなる。そこで、このような障害が発生した場合には、外部操作により蓋ロックを解除することができる構造とした。但し、手動解除は専門知識と技術指導を受けた専門技術者のみが行うことができる。
1 筐体
2 洗濯槽
3 脱水槽
4 二槽の水受け槽
5 筐体下カバー
6 上カバー
7 操作パネル部
8 洗濯タイマー
9 脱水タイマー
10 洗濯側開閉蓋
11a 脱水槽外蓋
11b 脱水槽内蓋
11c 内蓋係止部
12 蓋開閉検知手段
13 衣類投入口
14 攪拌翼
15 脱水槽水穴
16 洗濯槽軸
17 洗濯槽モータ
18 脱水槽軸
22 脱水モータ
23 エンドブラケット
24 ブレーキドラム
25 ブレーキワイヤー
26 カップリング
27 ブレーキパッド
28 ベース
30 水道水給水口
31 糸屑網
32 脱水槽バランサー
33 機械的ブレーキ
35 回転数検出手段
37 磁性体
39a 蓋ロック装置
39b 係止部材
39c 係止位置
39d 係止解除位置
39e 蓋ロック装置駆動源
39f 係止部材位置検知接点
40 突起部

Claims (5)

  1. 収納された衣類の洗浄を行う洗濯槽とは別に形成された脱水槽と、この脱水槽を回転させるモータと、この脱水槽の開口部を塞ぐ蓋と、この蓋のロック及びアンロックを行う蓋ロック機構を備えた二槽式洗濯機において、前記脱水槽の回転状態を検知する回転状態検出手段を有し、前記脱水槽が所定の回転状態となった場合に、前記蓋ロック機構をアンロックすることを特徴とする二槽式洗濯機。
  2. 収納された衣類の洗浄を行う洗濯槽とは別に形成された脱水槽と、この脱水槽を回転させるモータと、前記脱水槽を制動する脱水ブレーキと、脱水運転の設定を行う脱水設定手段と、前記脱水槽の開口部を塞ぐ脱水槽外蓋及び脱水槽内蓋と、前記脱水槽外蓋の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前記脱水槽内蓋のロック及びアンロックを行う蓋ロック機構を備えた二槽式洗濯機において、前記脱水槽の回転状態を検知する回転状態検出手段を有し、前記脱水設定手段により脱水運転が設定されているときに、前記蓋開閉検知手段が前記脱水槽外蓋の開状態を検知すると、前記脱水ブレーキが前記脱水槽の制動を開始し、前記脱水槽が所定の回転状態となった場合に、前記蓋ロック機構をアンロックすることを特徴とする二槽式洗濯機。
  3. 請求項1、2において、前記回転状態検出手段で前記脱水槽の回転数を検出し、前記脱水槽が所定の回転数以下となった場合に、前記蓋ロック機構をアンロックすることを特徴とする二槽式洗濯機。
  4. 請求項3において、前記脱水槽が所定の回転数以下となってから所定の時間後に、前記蓋ロック機構をアンロックすることを特徴とする二槽式洗濯機。
  5. 請求項1、2において、前記洗濯槽を制御するコントローラとは別に設けられたコントローラにより、前記蓋ロック機構を制御することを特徴とする二槽式洗濯機。
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