JP2001041566A - 自動風呂装置 - Google Patents
自動風呂装置Info
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- JP2001041566A JP2001041566A JP11216186A JP21618699A JP2001041566A JP 2001041566 A JP2001041566 A JP 2001041566A JP 11216186 A JP11216186 A JP 11216186A JP 21618699 A JP21618699 A JP 21618699A JP 2001041566 A JP2001041566 A JP 2001041566A
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Abstract
後、ユーザーが浴槽の排水栓を閉じているにもかかわら
ず、湯張り設定量に対して浴槽が大きい場合、浴槽アダ
プタの浴槽への取付け高さが高い場合、また、ユーザー
が間違って湯張り量を少なく設定した場合には、湯張り
不具合が発生したという間違ったエラー表示をして湯張
りが停止するという問題があった。 【解決手段】 湯張り設定量で湯張りした後、追い焚き
回路6の循環ポンプ7を運転し、追い焚き回路6内の湯
の循環を検出できない場合は、所定量の追加給湯をする
ようにした。
Description
を自動的に行う自動風呂装置に関するものである。
成図、図6はそのブロック図、図7は従来の自動風呂装
置における湯張り制御方法のフローチャートである。図
5において、1は自動風呂装置本体であり、注湯回路2
と追い焚き回路6と制御部16とで構成されている。注
湯回路2には水と湯を混合する電動混合弁3と浴槽13
への給湯量を検出する流量センサ4と注湯回路2を開閉
する注湯開閉弁5が取り付けてある。追い焚き回路6は
追い焚き往き配管6aと追い焚き戻り配管6bとからな
り、追い焚き往き配管6aには保温ヒータ9、水位セン
サ10、フロースイッチ11、電動弁15が配置してあ
り、追い焚き戻り配管6bには循環ポンプ7と温度検出
器8が配置されている。
てあり、追い焚き回路6と浴槽アダプタ14は風呂往き
配管12aと風呂戻り配管12bで接続されている。ま
た、各湯張り部品は制御部16で制御され、設定量等の
入力は操作部17で行われ、表示部18に湯張りの設定
温度や設定量が表示される。
17から入力された設定温度や湯張り設定量と、流量セ
ンサ4、温度検出器8、水位センサ10、フロースイッ
チ11の検出値とに基づいて、電動混合弁3、注湯開閉
弁5、電動弁15、循環ポンプ7、保温ヒータ9を制御
し、表示部18に湯張りの温度や設定量を表示する。
図7のフローチャートを用いて説明する。操作部17の
運転スイッチをONすることにより、ふろ湯張りを開始
すると(S1)、電動混合弁3で水と湯を混ぜ注湯開閉
弁5を開き(S2)、温度検出器8で給湯温度を検出
し、注湯回路2から追い焚き回路6と風呂往配管12a
と風呂戻り配管12bを介して浴槽アダプタ14より浴
槽13に給湯する。
で給湯すると(S3)、注湯開閉弁5を閉じる(S
4)。次に、循環ポンプ7を運転し(S5)、フロース
イッチ11で湯の循環の有無を検出し(S6)、フロー
スイッチ11がONすると浴槽13内に浴槽アダプタ1
4の取付け高さ以上に湯があると制御部16で判定し
て、循環ポンプ7の運転を停止し(S7)、ふろ湯張り
を完了する(S8)。
6)、浴槽13内に浴槽アダプタ14の取付け高さまで
湯がないと制御部16で判定し、循環ポンプ7の運転を
停止して(S9)、表示部18に湯張りエラー表示をす
る(S12)。この湯張りエラー表示は、ユーザーが浴
槽13の排水栓の閉め忘れにより、浴槽13内の湯が排
水されてしまい湯張り不具合が起こったことをユーザー
に伝えている。したがって、湯張りエラー表示がされた
後は、操作部17の「足し湯」等のボタンを押しても受
け付けられず、一旦運転スイッチをOFFして再度ふろ
湯張りを開始しない限り、湯張りはできない。
間、保温ヒータ9により浴槽13内の湯を保温し、ま
た、電動弁15を動作させて、湯の水位低下を水位セン
サ10で検出すると自動足し湯する。
は、浴槽13に設定量給湯後、循環ポンプ7を運転し、
フロースイッチ11の動作で、浴槽13内に浴槽アダプ
タ14の高さまで湯があるか否かの検出をして湯張り不
具合を判定しているので、湯張り設定量に対して浴槽1
3が大きい場合、浴槽アダプタ14の浴槽13への取付
け高さが高い場合、また、ユーザーが間違って湯張り量
を少なく設定した場合等には、浴槽13の排水栓を閉じ
ている場合であっても浴槽アダプタ14まで水位が達し
ないので、排水栓の閉じ忘れのために湯張り不具合が発
生したと判断して、湯張りエラー表示をし、湯張りが停
止してしまうという問題があった。この場合、特に自動
風呂装置の設置直後には、ユーザーは浴槽の大きさや浴
槽アダプタ14の取付け高さ等を認識していないことが
多いため、なぜ排水栓を閉じているにもかかわらず充分
な水位まで湯張りが行われずにエラー表示がされたの
か、理解できない場合が多い。しかも、エラー表示がさ
れた後は操作部17の「足し湯」等の操作が受け付けら
れなくなるため、自動風呂装置自体の故障ではないかと
誤解する場合もある。
るためになされたもので、湯張り不具合の誤判断を防止
することができる自動風呂装置を提供することを目的と
する。
装置は、混合された適温の湯を浴槽に給湯する注湯回路
と、前記浴槽内の湯を浴槽外に循環させる循環回路と、
給湯量を検出する給湯量検出手段と、前記循環回路に湯
を循環させる循環ポンプと、前記循環回路内の湯の循環
を検出する循環検出手段とを備え、湯張り設定量で給湯
した後、前記循環ポンプを運転し、前記循環検出手段に
より湯の循環を検出できない場合は、所定量の追加給湯
をするようにしたものである。
る注湯回路と、前記浴槽内の湯を浴槽外に循環させる循
環回路と、給湯量を検出する給湯量検出手段と、前記循
環回路に湯を循環させる循環ポンプと、前記循環回路内
の湯の循環を検出する循環検出手段とを備え、湯張り設
定量で給湯した後、前記循環ポンプを運転し、前記循環
検出手段により湯の循環を検出できない場合は、湯の循
環を検出するまで、所定量の追加給湯を繰り返すように
したものである。
る。さらに、湯張り設定量を追加給湯した後の給湯量に
変更し、記憶するものである。なお、下記の各実施の形
態においては、流量センサ4が給湯量検出手段に相当
し、追い焚き回路6が循環回路に相当し、フロースイッ
チ11が循環検出手段に相当する。
実施の形態1について図1、図5、図6を用いて説明す
る。図1は、この実施の形態1における自動風呂装置の
湯張り制御方法のフローチャートである。なお、図5及
び図6は従来の自動風呂装置の構成図とシステム図とし
て説明したが、この実施の形態1における自動風呂装置
の構成も従来のものと同じであるため、説明を省略し、
湯張り動作についてのみ説明する。
合弁3で水と湯を混ぜ注湯開閉弁5を開き(S2)、温
度検出器8で給湯温度を検出し、注湯回路2から追い焚
き回路6と風呂往配管12aと風呂戻り配管12bを介
して浴槽アダプタ14より浴槽13に給湯する。流量セ
ンサ4で給湯量を検出し、湯張り設定量まで給湯すると
(S3)、注湯開閉弁5を閉じる(S4)。
ロースイッチ11で追い焚き回路6内の湯の循環の有無
を検出し(S6)、フロースイッチ11がON、すなわ
ち浴槽13内の湯が浴槽アダプタ14から追い焚き回路
6内に入り循環していることを検出すると、制御部16
は浴槽13内に浴槽アダプタ14の取付け高さ以上に湯
があると判定し、循環ポンプ7の運転を停止して(S
7)、ふろ湯張りを完了する(S8)。
わち追い焚き回路6内の湯の循環を検出しない場合は
(S6)、循環ポンプ7の運転を停止して(S9)、浴
槽13に所定量(例えば、20〜40リットル)追加給
湯した後(S10)、ふろ湯張りを完了する(S8)。
所定量の湯を追加することにより、ユーザーが浴槽13
の排水栓を閉じている場合には、浴槽13内の湯の水位
が上がり、しかも、エラー表示をせず、その後も操作部
17の操作を受け付けるため、必要であればユーザーが
足し湯をすることもでき、使い勝手が良い。
間、保温ヒータ9により浴槽13内の湯を保温し、ま
た、電動弁15を動作させて、湯の水位低下を水位セン
サ10で検出すると自動足し湯する。
等で確認してから追加給湯の動作を行うようにしても良
く、そのようにすればお湯を無駄にすることがない。ま
た、追加給湯をした場合には、湯張り完了後に、表示部
18に湯張り設定量が少ない旨の表示をしても良く、こ
のような表示をすれば、ユーザーに設定量の変更を促す
ことができ、次回以降の湯張り時に追加給湯をする必要
がなくなる。
呂装置によれば、湯張り設定量で湯張りをした後、循環
ポンプ7を運転し、湯の循環を検出できない場合は所定
量の追加給湯をするので、湯張り設定量に対して浴槽1
3が大きい場合、浴槽アダプタ14の浴槽13への取付
け高さが高い場合、また、ユーザーが間違って湯張り設
定量を少なく設定した場合であっても、湯張りエラー表
示をすることなく、正常に湯張りを完了することができ
る。
態2について図2、図5、図6を用いて説明する。図2
は、この実施の形態2における自動風呂装置の湯張り制
御方法のフローチャートである。なお、この実施の形態
2における自動風呂装置の構成も、図5及び図6に示し
た上記従来の自動風呂装置と同じであるため説明を省略
し、湯張り動作についてのみ説明する。
合弁3で水と湯を混ぜ注湯開閉弁5を開き(S2)、温
度検出器8で給湯温度を検出し、注湯回路2から追い焚
き回路6と風呂往配管12aと風呂戻り配管12bを介
して浴槽アダプタ14より浴槽13に給湯する。流量セ
ンサ4で給湯量を検出し、設定量まで給湯すると(S
3)、注湯開閉弁5を閉じる(S4)。なお、ここまで
の動作は上記実施の形態1と同様である。
ロースイッチ11で追い焚き回路6内の湯の循環を検出
する(S6)。フロースイッチ11がOFFの場合は
(S6)、循環ポンプ7を停止して(S9)、浴槽13
に所定量(例えば10リットル)追加給湯し(S1
0)、再度循環ポンプ7を運転する(S5)。この時フ
ロースイッチ11が依然OFFの場合には、循環ポンプ
7を停止して(S9)、再度浴槽13に所定量追加給湯
する(S10)。このように、フロースイッチ11で湯
の循環を検出するまで、S5、S6、S9、S10の動
作を繰り返す。ここで、排水栓が閉じていることをセン
サー等で確認してからこの追加給湯の動作を行うように
しても良く、そのようにすればお湯を無駄にすることが
ない。フロースイッチ11で湯の循環を検出すると(S
6)、循環ポンプ7を停止し(S7)、ふろ湯張りを完
了する(S8)。
湯をした場合、表示部18に湯張り設定量が少ない旨の
表示をすれば、ユーザーに設定量の変更を促すことがで
き、次回以降の湯張り時に追加給湯をする必要がなくな
る。
呂装置によれば、湯張り設定量で湯張りを停止した後、
循環ポンプを運転し、湯の循環を検出できない場合は、
所定量の追加給湯をし、湯の循環を検出するまで追加給
湯を繰り返すので、湯張り設定量に対して浴槽13が大
きい場合、浴槽アダプタ14の浴槽13への取付け高さ
が高い場合、また、ユーザーが間違って湯張り設定量を
少なく設定した場合であっても、浴槽の排水栓を閉じて
いれば確実に浴槽アダプタ14まで湯張りでき、湯張り
エラー表示をすることなく、正常に湯張りを完了するこ
とができる。
態3について図3、図5、図6を用いて説明する。図3
は、この実施の形態3における自動風呂装置の湯張り制
御方法のフローチャートである。なお、この実施の形態
3における自動風呂装置の構成も、図5及び図6に示し
た上記従来の自動風呂装置と同じであるため説明を省略
し、湯張り動作についてのみ説明する。
合弁3で水と湯を混ぜ注湯開閉弁5を開き(S2)、温
度検出器8で給湯温度を検出し、注湯回路2から追い焚
き回路6と風呂往配管12aと風呂戻り配管12bを介
して浴槽アダプタ14より浴槽13に給湯する。流量セ
ンサ4で給湯量を検出し、設定量まで給湯すると(S
3)、注湯開閉弁5を閉じる(S4)。次に、循環ポン
プ7を運転し(S5)、フロースイッチ11で湯の循環
を検出する(S6)。フロースイッチ11がOFFの場
合は(S6)、循環ポンプ7を停止して(S9)、浴槽
13に所定量(例えば10リットル)追加給湯する(S
10)。なお、ここまでの動作は上記実施の形態2と同
様である。
に予め追加給湯の制限量を記憶させておき、追加給湯を
した(S10)後、流量センサ4によって検出された追
加給湯量がその制限量を超えたか否かを判断する(S1
1)。制限量以上の追加給湯がなければ、再度循環ポン
プ7を運転して(S5)、フロースイッチ11で湯の循
環を検出する(S6)。流量センサ4が制限量を検出す
るまで追加給湯を繰り返し、制限量を超えるまでにフロ
ースイッチ11で湯の循環を検出した場合には(S
6)、浴槽13内の水位が浴槽アダプタ14まで達した
と判断して、循環ポンプ7を停止して(S7)湯張りを
完了する(S8)。
出できないまま追加給湯量が制限量を超えた場合には
(S11)、排水栓を閉じ忘れている可能性があるた
め、湯張りのエラー表示をして(S12)、湯張りを停
止する。
センサ4によって検出するようにしたが、追加給湯の回
数をカウントし、所定回数追加給湯を行っても湯の循環
を検出できない場合にエラー表示をするようにしても良
い。
呂装置によれば、湯張り設定量で湯張りした後、循環ポ
ンプ7を運転し、湯の循環を検出できない場合は、湯の
循環を検出するまで追加給湯を繰り返すので、湯張り設
定量に対して浴槽13が大きい場合、浴槽アダプタ14
の浴槽13への取付け高さが高い場合、また、ユーザー
が間違って湯張り設定量を少なく設定した場合であって
も、浴槽の排水栓を閉じていれば、確実に浴槽アダプタ
14まで湯張りでき、湯張りエラー表示をすることな
く、正常に湯張りを完了することができる。さらに、追
加給湯量に制限を設け、制限量以上追加給湯すると浴槽
の排水栓閉じ忘れエラーを表示して湯張りを停止するの
で、ユーザーが浴槽の排水栓を閉じ忘れた場合には、追
加給湯し過ぎて湯を無駄にすることがない。
態4について図4、図5、図6を用いて説明する。図4
は、この実施の形態4における自動風呂装置の湯張り制
御方法のフローチャートである。なお、この実施の形態
4における自動風呂装置の構成も、図5及び図6に示し
た上記従来の自動風呂装置と同じであるため説明を省略
し、湯張り動作についてのみ説明する。
合弁3で水と湯を混ぜ注湯開閉弁5を開き(S2)、温
度検出器8で給湯温度を検出し、注湯回路2から追い焚
き回路6と風呂往配管12aと風呂戻り配管12bを介
して浴槽アダプタ14より浴槽13に給湯する。流量セ
ンサ4で給湯量を検出し、設定量まで給湯すると(S
3)、注湯開閉弁5を閉じる(S4)。
ロースイッチ11で湯の循環を検水の循環を検出する
(S6)。フロースイッチ11がOFFの場合は(S
6)、循環ポンプ7を停止して(S9)、浴槽13に所
定量(例えば10リットル)追加給湯し(S10)、再
度循環ポンプ7を運転する(S5)。この時フロースイ
ッチ11が依然OFFの場合には、循環ポンプ7を停止
して(S9)、再度浴槽13に所定量追加給湯する(S
10)。このように、フロースイッチ11で湯の循環を
検出するまで、S5、S6、S9、S10の動作を繰り
返す。なお、ここまでの動作は上記実施の形態2と同様
である。
と(S6)、循環ポンプ7を停止し(S7)、表示部1
8の湯張り設定量を追加給湯された後の給湯量に変更し
(S13)、その変更後の設定量を記憶して(S1
4)、ふろ湯張りを完了する(S15)。次回以降の湯
張りでは、変更後の湯張り設定量で湯張りをする。な
お、排水栓が閉じていることをセンサー等で確認してか
ら追加給湯を行うようにしても良く、そのようにすれば
お湯の無駄を軽減することができる。
呂装置によれば、湯張り設定量で湯張りした後、循環ポ
ンプを運転し、湯の循環を検出できない場合は、湯の循
環を検出するまで追加給湯を繰り返すので、湯張り設定
量に対して浴槽13が大きい場合、浴槽アダプタ14の
浴槽13への取付け高さが高い場合、また、ユーザーが
間違って湯張り設定量を少なく設定した場合であって
も、浴槽の排水栓を閉じていれば確実に浴槽アダプタ1
4まで湯張りでき、湯張りエラー表示をすることなく正
常に湯張りを完了することができる。さらに、自動で湯
張り設定量を変更し、変更された設定量を表示し、かつ
記憶するので、次回以降の湯張り時にもユーザーが設定
変更することなく、正常に湯張りを行うことができる。
湯張り設定量に対して浴槽が大きい場合、浴槽と循環回
路との接続位置が高い場合、また、ユーザーが間違って
湯張り設定量を少なく設定した場合であっても、湯張り
不具合が発生したと誤判断することなく、正常に湯張り
を完了することができる。
で追加給湯を繰り返すので、湯張り設定量に対して浴槽
が大きい場合、浴槽と循環回路との接続位置が高い場
合、また、ユーザーが間違って湯張り設定量を少なく設
定した場合であっても、浴槽の排水栓を閉じていれば確
実に浴槽と循環回路との接続位置まで湯張りでき、湯張
り不具合が発生したと誤判断することなく、正常に湯張
りを完了することができる。
に制限を設けたので、浴槽の排水栓を閉じていれば確実
に浴槽と循環回路との接続位置まで湯張りでき、湯張り
不具合が発生したと誤判断することなく正常に湯張りを
完了することができるとともに、排水栓を閉じていない
場合には、湯の無駄を軽減できる。
給湯量に変更し、記憶するので、湯張り不具合が発生し
たと誤判断することなく正常に湯張りを完了することが
できるとともに、次回以降の湯張り時にもユーザーが設
定変更することなく、正常に湯張りを行うことができ
る。
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
ム構成図である。
ク図である。
ーチャートである。
流量センサ 、5 注湯開閉弁、6 追い焚き回路、
7 循環ポンプ、8 温度検出器、11フロースイッ
チ、13 浴槽、14 浴槽アダプタ、15 電動弁、
16 制御部、17操作部、18 表示部。
Claims (4)
- 【請求項1】 混合された適温の湯を浴槽に給湯する注
湯回路と、前記浴槽内の湯を浴槽外に循環させる循環回
路と、給湯量を検出する給湯量検出手段と、前記循環回
路に湯を循環させる循環ポンプと、前記循環回路内の湯
の循環を検出する循環検出手段とを備え、湯張り設定量
で給湯した後、前記循環ポンプを運転し、前記循環検出
手段により湯の循環を検出できない場合は、所定量の追
加給湯をすることを特徴とする自動風呂装置。 - 【請求項2】 混合された適温の湯を浴槽に給湯する注
湯回路と、前記浴槽内の湯を浴槽外に循環させる循環回
路と、給湯量を検出する給湯量検出手段と、前記循環回
路に湯を循環させる循環ポンプと、前記循環回路内の湯
の循環を検出する循環検出手段とを備え、湯張り設定量
で給湯した後、前記循環ポンプを運転し、前記循環検出
手段により湯の循環を検出できない場合は、湯の循環を
検出するまで、所定量の追加給湯を繰り返すことを特徴
とする自動風呂装置。 - 【請求項3】 追加給湯量に制限を設けたことを特徴と
する請求項2記載の自動風呂装置。 - 【請求項4】 湯張り設定量を追加給湯した後の給湯量
に変更し、記憶することを特徴とする請求項1ないし請
求項3の何れかに記載の自動風呂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618699A JP3580187B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618699A JP3580187B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動風呂装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001041566A true JP2001041566A (ja) | 2001-02-16 |
JP3580187B2 JP3580187B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=16684647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21618699A Expired - Fee Related JP3580187B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動風呂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3580187B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019438A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Rinnai Corp | 湯張り装置 |
JP2020091075A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | 給湯機、及び湯張り運転の制御方法 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP21618699A patent/JP3580187B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019438A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Rinnai Corp | 湯張り装置 |
JP2020091075A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | 給湯機、及び湯張り運転の制御方法 |
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---|---|
JP3580187B2 (ja) | 2004-10-20 |
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