JP2001029023A - 寒天加工品の製造方法及びその利用食品又は飼料 - Google Patents

寒天加工品の製造方法及びその利用食品又は飼料

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JP2001029023A
JP2001029023A JP11207516A JP20751699A JP2001029023A JP 2001029023 A JP2001029023 A JP 2001029023A JP 11207516 A JP11207516 A JP 11207516A JP 20751699 A JP20751699 A JP 20751699A JP 2001029023 A JP2001029023 A JP 2001029023A
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Sachiko Muramatsu
幸子 村松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種疾病に有効であり、美容上も効果のある
寒天を、大量に摂取できるような手法の開発を課題とす
る。 【解決手段】 細寒天そのもの又は細寒天を水に浸漬し
水切り後、熱湯(または温湯)につけ湯切りし、又は必
要に応じてこれを冷水(流水)に晒して後、更に必要で
あれば冷凍または冷却した寒天加工品を、味付けするこ
とにより解決できることを見出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寒天加工品の製造
方法及びその利用食品又は飼料に関する。
【0002】
【従来の技術】寒天は、従来からそのゲル化性を利用し
て、ようかん、ゼリー、みつ豆、乳製品、佃煮(つや出
し)、調味料の増粘など食品加工用に使用されるほか、
細菌培地など医薬用、工業用に用いられている。更に最
近は低エネルギー食品の素材として着目されている。
【0003】この寒天の製造方法は、一般的には、テン
グサを主原料とし、その他の紅藻類(オバクサ、ヒラク
サ、オニクサ等6種)を高熱水で煮溶かし、その液を布
漉しして箱に入れて固め、角寒天(テングサ40%、オ
ゴノリ60%)にするものは角柱状に切断し、細寒天
(テングサ100%)にするものは適宜の糸状に切断し
て、屋外での凍結と乾燥を繰り返して水溶性の雑物を取
り除き、寒天質だけを残した寒天が作られる。
【0004】ところで、このような寒天を前記したよう
に食品加工用、医薬用、工業用あるいは食品素材として
用いられてはいるが、単に一添加物としての利用しかさ
れていないため、その使用量はいずれも極少量であっ
た。例えばようかん1本1000gには寒天はたかだか
1g前後しか含まれておらず、つや出しやつなぎの目的
での使用であった。
【0005】一方、最近食物繊維が見直されてきてお
り、食物繊維を摂取することによりガン予防、動脈硬化
予防、コレステロール低下、高脂血症予防、高血圧、糖
尿病、肥満予防、便秘予防、添加物排泄、胆石、免疫力
強化等の効果が奏されるとの知見がある。
【0006】そして、食物繊維の目標摂取量は、199
4年厚生省が「第5次改定・日本人の栄養所要量」の中
で、摂取エネルギー1000Kcalにつき、10gとして
いる。すなわち、成人の摂取エネルギーが平均2000
Kcalとして、1日当たり20〜25gとなる。
【0007】しかしながら、日本人の平均的摂取量は、
1日15g程度であり、この不足が大腸ガンを増加させ
ている原因と言われている。このような現状の中で、寒
天が食物繊維を多く含んでいることは知られてはいた
が、使用量が少ないため食物繊維を摂取する意味は全く
意識されていなかった。
【0008】一般的に、天然寒天には乾燥寒天中80.
9%の食物繊維がふくまれている。すなわち、100g
の天然寒天には80.9gの食物繊維がふくまれている
ことになる。通常、食物繊維が多いと称されているドラ
イピーマンでも35%前後であり、乾燥大根では20%
程度であり、寒天の80.9%は驚異的な含有量といえ
る。
【0009】なお、天然寒天には、食物繊維の他、カル
シウム、鉄分、その他ミネラルも大量に含まれている。
また、寒天に含まれる天然オリゴ糖が、ガン抑制作用、
抗酸化作用を持っていることも見出された(1998
年)。従って、寒天を大量に食することができれば、食
物繊維を大量に摂取でき、種々の疾病に効くと同時に、
美容上も効果があることは、明白であるにもかかわら
ず、寒天を大量に食する手法が未だ見出されていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】各種疾病に有効であ
り、美容上も効果のある寒天を、大量に摂取できるよう
な手法の開発を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者が鋭意努力したところ、次のような手法を
開発した。すなわち、本発明は、(1)細寒天を水に浸
漬し水切り後、熱湯(または温湯)につけ湯切りしてな
ることを特徴とする寒天加工品の製造方法、(2)細寒
天を水に浸漬し水切り後、熱湯(または温湯)につけ湯
切りし、これを冷水(流水)に晒してなることを特徴と
する寒天加工品の製造方法、(3)細寒天を水に浸漬し
水切り後、熱湯(または温湯)につけ湯切りし、これを
冷水(流水)に晒して後、冷凍または冷却することを特
徴とする寒天加工品の製造方法、(4)細寒天を細切す
ることを特徴とする(1)、(2)又は(3)のいずれ
かに記載の寒天加工品の製造方法、(5)(1)、
(2)、(3)又は(4)記載の寒天加工品を味付けし
てなることを特徴とする食品、(6)細寒天に麺味、お
茶漬け味又はスープ味を付した食品、(7)(5)記載
の寒天加工品を含有することを特徴とするパン、ケーキ
又はお好み焼き、(8)(4)記載の寒天加工品を含有
することを特徴とする生クリーム、バタークリーム又は
アイスクリーム、(9)(4)記載の寒天加工品を含有
することを特徴とする炊飯穀類又は豆類、(10)(4)
記載の寒天加工品を含有することを特徴とするマヨネー
ズまたはドレッシング、(11)(4)記載の寒天加工品
を含有することを特徴とするスープ、(12)(4)記載
の寒天加工品又は寒天残査を添加することを特徴とする
ペットフードに関するものである。
【0012】本発明の大きな特徴の一つは、従来寒天の
利用方法としては、寒天を煮溶かす方法のみであったと
ころ、寒天を煮溶かすことなくそのままで利用すること
により、大量に食すことを可能とし、ひいては食物繊維
を大量に摂取することを可能とした点にある。
【0013】寒天の成分は、水分15%、粗タンパク質
2%、粗灰分3.5%、粗脂肪0.5%以下で、大部分
は多糖類である。寒天を構成している多糖類には少なく
とも、ガラクトース、3、6−無水ガラクトースを構成
分とし、中性でゲル化力の強いアガロース(約70%)
と、硫酸基、グルクロン酸、ピルビン酸を結合してお
り、ゲル化力の弱いガラクトースの酸性多糖類であるア
ガロペクチン(約30%)とがあるが、従来寒天のもっ
とも大きな特徴と言われてきたのは、熱可逆性の丈夫な
ゲルを作ることであり、上記のアガロースの作用に基づ
くものである。
【0014】しかし、上記したように寒天は単にゲル化
力を利用するだけではなく、種々の効用が見出されたの
で、寒天をできるだけ多く摂取することが必要となる。
従来、「ところてん」と称して食していたものは、水分
含有量が多く(99.1%)、例えば食物繊維を6.5
g摂取するには1150gの「ところてん」を食べるこ
とが必要で、全く摂取不可能な量になる。なお、ところ
てんは寒天質以外の不純物を含むため、細寒天のような
無味無臭ではなく、磯臭いにおいを持っている。
【0015】また、角寒天、粉末寒天のように寒天を完
全に溶かして固めるような食べ方(ようかん、寒天ゼリ
ー等)では添加量に限界があり、食物繊維を大量に摂取
することは同じく不可能である。そこで本発明者は、寒
天が無味であることの特性に着目し、風袋を増やさず寒
天を味付けして食べることと、その為には細寒天が適し
ていることとを基本として、以下のような加工を施して
製品とすることに成功した。
【0016】まず細寒天を用途に合わせて適当な長さに
切り、水に浸漬し水切り後、熱湯(または温湯)につけ
瞬時に湯切りし、これを冷水(流水)に晒して熱を取り
去り、冷凍または冷蔵して製品とする。この製品を適宜
味付けして使用する。細寒天の太さは、1mm〜5mm
の範囲で使用目的に応じて適宜選択する。水に浸漬時間
は、30〜40分が好ましい。熱湯に入れ瞬時に湯切り
することにより、食感を良くするとともに、殺菌効果も
奏する。
【0017】水切りは、10分程度が好ましく、冷凍は
−10℃位が好ましい。熱湯又は温湯は60℃以上であ
ればよいが、好ましくは80℃以上である。本発明の細
寒天加工品は、種々の用途に適しているが、例えばラー
メンの味を付ければ、この製品を抵抗なく食べることが
でき、満腹感が得られると同時に、食物繊維を摂取する
ことができ、またガン予防、肥満防止等の効能も享受す
ることができる。
【0018】このほか、カレー味、みそ味、あんこ味等
を付け、この製品をパンのあんこの代わりに使用するこ
ともできる。米・麦やおかゆ等炊飯穀類に本発明品を大
量に加えることによって、カロリーを押さえ食物繊維の
摂取を増やし、同時に満腹感も味わえる一挙3得の効果
を発揮することができる。
【0019】また、この製品を短く切りつぶつぶ状態と
して、マヨネーズ、ドレッシング生クリーム、バターク
リーム、アイスクリーム等氷菓子に入れると、食物繊維
を摂取できることに加えて、マヨネーズ、ドレッシング
中の糖質及びコレステロールを体内に吸収することを阻
害する効果も奏する。更に、この製品を犬、猫等のペッ
トが好む味付けを施して、ペットフードに添加すれば、
ペットの肥満防止あるいは疾病予防に有効である。製品
別の使用形態及び添加量について下表にまとめてみる。
【0020】
【表1】
【0021】この表において、「ペレット状寒天」と
は、細寒天を細切し水に浸漬し水切り後、熱湯(または
温湯)につけ湯切りし、これを冷水(流水)に晒してな
るてなるもので、「細粒」とは2mm以下に切断、また
「ペレット」とは2〜10mm程度に細切して用いるもの
である。
【0022】「湯戻し寒天」とは、細寒天を水に浸漬し
水切り後、熱湯(または温湯)につけ湯切りしてなるも
ので、「晒した寒天」とは、細寒天を水に浸漬し水切り
後、熱湯(または温湯)につけ湯切りし、これを冷水
(流水)に晒してなるものである。また、「ドライ寒
天」とは、細寒天そのものを利用するものである。
【0023】「スパゲッティ風」とは、湯戻し寒天にミ
ートソース等をかけてスパゲッティ風の食べ物となる。
なお、添加量については、好み等により上表の範囲外で
も十分食味を堪能できる。以下、実施例を示すが、本発
明はこれに限定されるものではない。
【0024】
【発明の実施の形態】〔実施例1〕細寒天8gをラーメ
ンの味付けをしたスープに約1分浸漬した。この1食分
のラーメン味製品16gには、食物繊維が約6.5g含
まれており、カロリーの方は15Kcalであり低カロリー
製品となっている。
【0025】スープに約1分浸漬して美味しいラーメン
風味の細寒天を食べることができ、満腹感を味わうこと
ができるとともに、食物繊維を多く摂取でき、かつ低カ
ロリーのため肥満防止等の効果も奏する。このラーメン
味付け細寒天に野菜等を入れて野菜鍋としたり、納豆を
入れて納豆ラーメンとする等各種料理に利用できる。
【0026】〔実施例2〕細寒天12gを実施例1の方
法と同様に、湯戻し寒天に冷やし中華のスープをかけ、
冷やし中華の風味を持たせるとともに、野菜その他のト
ッピングをして、好みのタレをかけて食べることができ
る。
【0027】〔実施例3〕ホットケーキミックス粉20
0g、牛乳150ml、卵1個、湯戻し寒天200gを
加え、フライパンで焼き、食したところ美味であった。
また、それを冷凍し電子レンジで加熱解凍し食したとこ
ろ、これも美味であった。このホットケーキ(6枚)出
来上がり1枚当たり、150kcal(通常のホットケ
ーキの65%)で食物繊維を1.8g含んでいた。
【0028】〔実施例4〕ペレット状寒天100gに炊
飯したゴハン50gを加え均一に混合し、食したとこ
ろ、1杯分(150g)のゴハンと同様の満腹感が得ら
れた。ちなみに、食物繊維は5.3gでカロリーは73
kcal(ゴハン1杯分のカロリーの1/3)であっ
た。また、これにユカリを加えおむすびとし、冷えた後
食したところ大変美味であった。
【0029】〔実施例5〕ペレット状寒天100gに炊
飯したゴハン30gを、ドンブリに入れノリ茶漬けを入
れ、250mlの熱湯を注ぎ、食したところ満腹感と同
時に大変美味であった。食物繊維は5.3g、カロリー
は44kcalであった。
【0030】〔実施例6〕生クリーム200gに砂糖2
0gを加え、ホイップし細粒寒天(約1mm以下)100
gを、加え、トッピングとして食したところ、通常の生
クリームと遜色なく美味であった。食物繊維は5.3g
であって、カロリーは通常の生クリームの65%しかな
かった。
【0031】〔実施例7〕細粒寒天(約0.8mm以下)
を、マヨネーズ150gと混合し、生野菜にかけて食し
たところ、大変美味であった。但し、若干塩味が薄くな
るので、食塩を少し加えた方が、通常のマヨネーズの味
に近づくことが分かった。食物繊維は、8.0gでカロ
リーは通常のマヨネーズの1/2であった。
【0032】〔実施例8〕アイスクリーム成分100g
にペレット寒天50gを混合し、冷凍して食したところ
美味であった。食物繊維は2.6gでカロリーは通常の
アイスクリームの66%であった。
【0033】〔実施例9〕常法通り作った皮(小麦粉3
00g、酵母少々)に湯戻し寒天300g、ニラ少々、
スクランブルエッグ3個分、サクラエビ20gで、中華
饅を10個作り、蒸して食したところ、美味であった。 〔実施例10〕湯戻し寒天が4g入っているヨーグルト
を毎日食したところ、該ヨーグルトを食す前は、中性脂
肪が675であった者が、2ヶ月後218までに低下し
た。
【0034】
【発明の効果】本発明により、寒天を大量に食すことが
できるようになり、従来極少量しか摂取されなかった食
物繊維を、多く摂取できることにより各種疾病に有効で
あり、また肥満防止等の美容効果も発揮することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/39 A23L 1/48 4B041 1/48 A23G 9/02 4B047 // A23G 9/02 A23L 1/04 Fターム(参考) 2B005 AA05 AA06 2B150 AA06 AB03 AB10 AB20 AE05 DD31 4B014 GB18 GE02 GG17 GL11 GP01 4B019 LC05 LC06 LE04 LE06 LK08 LK09 LK11 LK18 LP02 LP03 LP05 LP09 LP14 4B036 LC06 LC07 LE01 LE08 LF01 LF14 LF15 LH11 LH22 LH50 4B041 LC03 LC10 LD01 LD03 LE10 LH10 LK23 LK27 LK33 LK37 LK50 4B047 LB09 LE01 LF10 LG26 LG42 LG66 LP02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細寒天を水に浸漬し水切り後、熱湯(ま
    たは温湯)につけ湯切りしてなることを特徴とする寒天
    加工品の製造方法。
  2. 【請求項2】 細寒天を水に浸漬し水切り後、熱湯(ま
    たは温湯)につけ湯切りし、これを冷水(流水)に晒し
    てなることを特徴とする寒天加工品の製造方法。
  3. 【請求項3】 細寒天を水に浸漬し水切り後、熱湯(ま
    たは温湯)につけ湯切りし、これを冷水(流水)に晒し
    て後、冷凍または冷却することを特徴とする寒天加工品
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 細寒天を細切することを特徴とする請求
    項1、2又は3のいずれかに記載の寒天加工品の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載の寒天加工
    品を味付けしてなることを特徴とする食品。
  6. 【請求項6】 細寒天に麺味、お茶漬け味又はスープ味
    を付した食品。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の食品を含有することを特
    徴とするパン、ケーキ又はお好み焼き。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の寒天加工品を含有するこ
    とを特徴とする生クリーム、バタークリーム又はアイス
    クリーム。
  9. 【請求項9】 請求項4記載の寒天加工品を含有するこ
    とを特徴とする炊飯穀類又は豆類。
  10. 【請求項10】 請求項4記載の寒天加工品を含有する
    ことを特徴とするマヨネーズまたはドレッシング。
  11. 【請求項11】 請求項4記載の寒天加工品を含有する
    ことを特徴とするスープ。
  12. 【請求項12】 請求項4記載の寒天加工品又は寒天残
    査を添加することを特徴とするペットフード。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007202535A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Oriental Yeast Co Ltd ゼリー入り油脂加工品
JP2009225671A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Tanichi:Kk 寒天の製造方法およびそれによって得られた寒天ならびにこの寒天を含有する加工食品

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