JP2001005405A - 基板の組立方法およびその装置 - Google Patents
基板の組立方法およびその装置Info
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Abstract
精度に一致させて真空中で速やかに貼り合せることがで
きる基板の組立方法とその装置を提供することである。 【解決手段】貼り合せる基板同士をそれぞれ保持して対
向させ、位置決めを行なうと共に間隔を狭めていずれか
一方の基板に設けた接着剤により真空中で基板同士を貼
り合せるものであり、分割された各真空チャンバユニッ
トに貼り合せる基板同士をそれぞれ保持して対向させ、
各真空チャンバユニットをシールを介して合体させて真
空チャンバを形成し、一方の真空チャンバユニットを他
方の真空チャンバユニットに対し移動させることで貼り
合せる基板同士の位置決めを行い、対向間隔を狭めて基
板を貼り合わせる。
Description
の装置に係わり、特に貼り合せる基板同士をそれぞれ保
持して対向させ、位置決めを行なうと共に間隔を狭めて
貼り合せる基板の組立方法とその装置に関する。
薄膜トランジスタアレイを付けた2枚のガラス基板を数
μm程度の極めて接近した間隔をもって接着剤(以下、
シール剤ともいう)で貼り合わせ(以後、貼り合せ後の
基板をセルと呼ぶ)、それによって形成される空間に液
晶を封止する工程がある。
うにシール剤をクローズしたパターンに描画した一方の
基板上に液晶を滴下しておいて他方の基板を一方の基板
上に配置し、真空中で上下の基板を接近させて貼り合せ
る特開昭62−165622号公報で提案された方法
や、一方の基板上に注入口を設けるようにシール剤をパ
ターン描画して真空中で基板を貼り合わせその後にシー
ル剤の注入口から液晶を注入する特開平10−2676
3号公報で提案された方法などがある。
シール剤のパターンに係わらず、基板を真空中で貼り合
せている。その場合、それぞれの基板に設けた少なくと
も2個所の合わせマーク同士を数μm以下の精度で一致
させて貼り合せる必要がある。この精度を実現するため
に、一般には上下のどちらか一方の基板側を動作させて
他方の基板の合わせマークと一致させるため、真空チャ
ンバ内部に水平微動機構、例えば、XYステージを設置
しなければならない。
構は構造が複雑で、ボルトやネジ穴、他の穴、溝、すき
ま等が多く、真空チャンバ内を減圧し所定の真空度に到
達するまでに非常に時間がかかり生産性が著しく低下す
る。
られた合わせマーク同士を高精度に一致させて速やかに
貼り合せることが可能な基板の組立方法およびその装置
を提供することにある。
明方法の特徴とするところは、貼り合せる基板同士をそ
れぞれ保持して対向させ、位置決めを行なうと共に間隔
を狭めていずれか一方の基板に設けた接着剤により真空
中で基板同士を貼り合せるものにおいて、分割された各
真空チャンバユニットに貼り合せる基板同士をそれぞれ
保持して対向させ、各真空チャンバユニットをシールを
介して合体させて真空チャンバを形成し、一方の真空チ
ャンバユニットを他方の真空チャンバユニットに対し移
動させることで貼り合せる基板同士の位置決めを行い、
対向間隔を狭めて基板を貼り合わせることにある。
徴とするところは、貼り合せる基板同士をそれぞれ保持
して対向させ、位置決めを行なうと共に間隔を狭めてい
ずれか一方の基板に設けた接着剤により真空中で基板同
士を貼り合せるものにおいて、貼り合せる基板同士をそ
れぞれ保持して対向させる分割された各真空チャンバユ
ニットと、各真空チャンバユニットをシールを介して合
体させ真空チャンバを形成する合体手段と、合体により
形成された真空チャンバを減圧する真空手段と、一方の
真空チャンバユニットを他方の真空チャンバユニットに
対し移動させることで貼り合せる基板同士の位置決めを
行う位置決め手段と、保持して対向させた基板同士の間
隔を狭める貼り合わせ手段、を備えたこと、さらには、
真空チャンバユニットの合体部に、合体により形成され
た真空チャンバを減圧することにより該シールに掛かる
大気圧を負担し、位置決め手段により一方の真空チャン
バユニットを他方の真空チャンバユニットに対し移動さ
せるようにする耐圧手段を設けたことにある。
1,図2に基づいて説明する。
立装置は、液晶滴下部S1と基板貼合部S2から構成さ
れ、この両部分S1,S2は架台2上に隣接して配置さ
れる。
るフレーム3がある。また、架台2の上面には、XYθ
ステージT1が備えられている。Xステージ4aは、駆
動モータ5により、図面上で左右のX軸方向に、即ち、
液晶滴下部S1と基板貼合部S2間を往来できるように
なっている。Yステージ4bはXステージ4a上にあ
り、駆動モータ6によりXステージ4aと直交するY軸
方向に往来できるようになっている。θステージ4cは
Yステージ4b上にあり、回転ベアリング7を介して駆
動モータ8によりYステージ4bに対して水平に回転可
能になっていて、θステージ4c上に基板を搭載するテ
ーブル9が固定されている。また、Yステージ4bにプ
レート13で下チャンバユニット10が固定されてい
る。
0に対し回転ベアリング11と真空シール12を介して
回転自由に取付けられ、θステージ4cが回転しても、
下チャンバユニット10は連られて回転しない。
た下基板1aに所望量の液晶剤を滴下するためのフレー
ム3から突出したブラケット14で支持されたディスペ
ンサ17と、これを上下移動させるためのZ軸ステージ
15と、それを駆動するモータ16で構成される。下基
板1aをテーブル9上に保持搭載したXYθステージT
1は、液晶剤を滴下するディスペンサ17のノズル18
に対し、XおよびY方向に移動する。これにより、下基
板1a上の任意の個所に所望量の液晶剤を滴下すること
ができる。図1には示していないが、液晶剤を滴下する
ディスペンサ17とは別のシール剤を吐出するデイスペ
ンサがフレーム3にあって、XYθステージT1の各モ
ータ5,6で下基板1aをXY軸方向に移動させつつシ
ール剤を吐出させると、下基板1a上にクローズ(閉
鎖)したパターンでシール剤を描画できる。シール剤で
形成したパターンの中に液晶剤を滴下する。
YθステージT1は、基板貼合部S2の下部に駆動モー
タ5によって移動する。
21とその内部の加圧板27がそれぞれ独立して上下動
できる構造になっている。即ち、上チャンバユニット2
1はリニアブッシュと真空シールを内蔵したハウジング
30を有しており、フレーム3に固定されたシリンダ2
2のシャフトにより上下のZ軸方向に移動する。
S2に移動していて上チャンバ21が下降した状態を示
す。上チャンバユニット21が下降すると下チャンバユ
ニット10の周りに配置してあるOリング44に上チャ
ンバユニット21のフランジが接触し合体して、真空チ
ャンバとして機能する状態になる。
ジ部に全周に渡って適宜な間隔で設置されたボールベア
リング87は、真空チャンバを減圧することによって上
下チャンバユニット10,21間に掛かる大気圧を負担
してOリング44がつぶれる量を調整するもの(耐圧手
段)で、ボルトナットの締め具合などで上下方向の任意
の位置に設定可能となっている。
内を真空に保つことができ、かつ、最大の弾性が得られ
るものとする。このような手段がない場合、上チャンバ
ユニット21は上チャンバユニット21の垂直投影面積
に対応する大きな真空力(約1kgf/cm2)でOリング44を
ほとんどつぶしてしまうので、弾性変形が不可能にな
り、上下のチャンバユニット10.21がかじり合って
XYθステージT1の微動ができなくなる。本実施形態
では、真空により発生する大きな力は、ボールベアリン
グ87を介して下チャンバユニット10で受けており、
Oリング44の弾性変形が可能で、また、下チャンバユ
ニット10に設置されたボールベアリング87のボール
はあらゆる方向に回転自在なので、後述するように基板
貼合せ時にXYθステージT1をOリング44の弾性範
囲内で容易に微動させ、基板同士の精密位置決めをする
ことができる。尚、XYθステージT1の微動量は、画
像認識カメラ46により以下のようにして設定する。即
ち、画像認識カメラ46は、ブラケット51を介してシ
ャフト29に固定されており、加圧板27とともに上下
動作する。図中、47は上チャンバユニット21の開孔
48に真空漏れを起こさないように固定されたガラス製
の覗き窓で、加圧板27にも開孔49があって、透視で
きるようになっている。また、画像認識カメラ46の作
動距離(焦点距離)L1は、上基板1b上の基板合せマ
ーク50bに合わせておく。この状態で上基板1bが加
圧板27とともに下降し、焦点深度L2の範囲に下基板
1aの基板合せマーク50aが入ると、上下両基板1
a,1bのそれぞれの合せマーク50a,50bを同時に
カメラ46で認識できる。この画像認識カメラ46は、
例えば、上チャンバユニット21の対角位置に2台設置
し、上下各基板1a,1bの2ヶ所の合せマークについ
て画像処理をして、そのずれ量をXYθステージT1の
微動量として換算し、XYθステージT1の微動させ、
上下両基板1a,1bの位置合せをすることができるよ
うになっている。
配管ホースで、図示していない真空源に接続され、これ
らは上下のチャンバユニット10,21を合体して形成
される真空チャンバを減圧し、真空にする時に使用され
る。また、25はガスパージバルブ、26はガスチュー
ブで、N2やクリーンドライエア等の圧力源に接続され、
これらは真空チャンバ内を大気圧に戻す時に使用され
る。
されるが、大気下において上基板1bは吸引吸着で保持
されるようになっている。即ち、41は吸引吸着用継
手、42は吸引チューブであり、図示していない真空源
に接続され、加圧板27の下面には、それにつながる複
数の吸引孔が設けられている。また、周りが真空の場
合、上基板1bは加圧板27の下面に機械的あるいは静
電気的な作用で密着保持される。
り、シャフト29はハウジング31、32に固定されて
いる。ハウジング31はフレーム3に対してリニアガイ
ド34で取付けられ、加圧板27は上下動可能な構造に
なっている。その上下駆動はフレーム3とつながるフレ
ーム35上のブラケット38に固定されたモータ40に
より行う。駆動の伝達はボールねじ36とナットハウジ
ング37で実行される。ナットハウジング37は荷重計
33を介してハウジング32とつながり、その下部の加
圧板27と一体で動作する。
が降下し、上基板1bを保持した加圧板27が降下し上
基板1bがテーブル9上の下基板1aと密着して、加圧
力を与えることのできる構造となっている。この場合、
荷重計33は加圧力センサとして働き、逐次、フィード
バックされた信号を基にモータ40を制御することで、
上下基板1a,1bに所望の加圧力を与えることが可能
となっている。尚、下基板1aも大気下では吸引吸着、
真空下では機械的あるいは静電気的な手法などでテーブ
ル9に密着保持される。
る工程について説明する。
駆動モータ5でXYθステージT1を基板貼合部S2に
移動させる。そこでモータ40によりシャフト29を介
して加圧板27を降下させ、テーブル9上の上基板1b
を吸引吸着させてから、モータ40で上昇させて、上基
板1bを待機状態とする。
って、テーブル9上に下基板1aが搭載され、所望位置
に固定保持される。
ンサで、XYθステージT1の各モータ5,6で下基板
1aをXY軸方向に移動させつつシール剤を吐出させ、
下基板1a上にクローズ(閉鎖)したパターンでシール
剤を描画する。その後、デイスペンサ17から液晶剤を
下基板1a上に滴下する。この場合、シール剤がダムと
なって、滴下した液晶剤は流失することはない。
2に移動させ、シリンダ22で上チャンバユニット21
を降下させ、そのフランジ部21aを図2に示すように
Oリング44に当接させて下チャンバユニット10と合
体させて真空チャンバを形成させる。そして、真空バル
ブ23を開放して真空チャンバ内を減圧していく。
は、上チャンバユニット21に設けた覗き窓47から画
像認識カメラ46で上下各基板1a,1bに設けられて
いる位置合わせマークを読み取って画像処理により位置
を計測し、XYθステージT1の各ステージ4a乃至4
cを微動させて、高精度な位置合わせを行なう。この微
動において、Oリング44が極端に変形しないで真空が
維持されるように、ボールベアリング87が上下チャン
バユニット10,21間に作用する大気圧を負担して上
下チャンバユニット10,21の間隔を維持していると
ともに、ボールベアリング87のボールの回転により、
上下チャンバユニット10,21間の摩擦抵抗を軽減
し、XYθステージT1における各ステージ4a乃至4
cの下チャンバユニット10ごとのスムーズな微動を可
能にしている。
板27を降下させ、荷重計33で加圧力を計測しつつモ
ータ40を制御して上下両基板1a,1bを所望間隔に
貼り合わせる。加圧板27を降下させる際、ハウジング
30にはリニアブッシュが内蔵されているので、仮に上
下チャンバユニット10,21間に作用する大気圧で上
チャンバユニット21が変形を起こしたとしても、シャ
フト29には影響を与えることはなく、位置合せ通りに
基板1a,1bを貼り合すことができる。
を締めてガスパージバルブ25を開き、真空チャンバ内
にN2やクリーンドライエアを供給し、大気圧に戻してか
らガスパージバルブ25を閉じて、シリンダ22で上チ
ャンバユニット21を上昇させ、XYθステージT1を
液晶滴下部S1に戻して、貼り合せで製作した表示パネ
ルをテーブル9から外し、次の貼り合わせに備える。
板位置合せステージは真空チャンバの外にあり、しかも
真空チャンバ容積は小さくなることによって、真空チャ
ンバの減圧真空化は急速に進み、位置合せ精度も高く維
持できて、組立の生産性は向上する。
板の搬送手段としても利用しているので、装置は単純化
し小型軽量化が図られている。本発明は、以上説明した
実施形態に限らず、以下の様に実施しても良い。
に、真空チャンバに掛かる大気圧を耐えうるものであれ
ば何でもよい。例えば図3に示すように、小径のバー8
8を適宜な間隔で下チャンバユニット10のフランジ部
に立設してOリング44のつぶれ量を調整し、XYθス
テージT1の水平方向の微動は、小径のバー88の曲げ
弾性の範囲で行わせるようにしてもよい。あるいは、下
チャンバユニット10のフランジ部にOリング44を取
り囲むように設けられ上チャンバユニットのフランジ部
の全周に衝合して弾性変形する蛇腹などでもよい。
S2においてのみ微動でき、基板へのシール剤描画や液
晶剤滴下は上流における設備機器で行って、基板の組立
のみを行なうようにすることもできる。この場合、基板
の搬入搬出はロボットハンドなどで実行する。
るようなものであり、シール剤パターンの内側にシール
剤と液晶剤を遮断する物質のパターンを設ける表示パネ
ルに対しては、フレーム3にそのような遮断物質のディ
スペンサを設けて、XYθステージT1を利用して描画
をしてもよい。
く、位置合せをして真空中で貼り合せを行うものであれ
ば、対象物は限定されない。
21を合体させ、基板1a,1bの位置合せをしてか
ら、真空チャンバの減圧真空化を行い、その後基板1
a,1bの貼り合せをしても良い。この場合には真空チ
ャンバの減圧真空化の前に位置合せが済んでいるため
に、耐圧手段は上下真空チャンバユニット10,21相
対移動を許容する機能は不要で、耐圧機能を達成する単
純な構成のもので済む利点がある。
各基板に設けられた合わせマーク同士を高精度に一致さ
せて速やかに貼り合せることができる。
概略縦断面図である。
図である。
実施形態を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】貼り合せる基板同士をそれぞれ保持して対
向させ、位置決めを行なうと共に間隔を狭めていずれか
一方の基板に設けた接着剤により真空中で基板同士を貼
り合せる基板の組立方法において、 分割された各真空チャンバユニットに貼り合せる基板同
士をそれぞれ保持して対向させ、各真空チャンバユニッ
トをシールを介して合体させて真空チャンバを形成し、
一方の真空チャンバユニットを他方の真空チャンバユニ
ットに対し移動させることで貼り合せる基板同士の位置
決めを行い、対向間隔を狭めて基板を貼り合わせること
を特徴とする基板の組立方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の基板の組立方法におい
て、真空チャンバユニットの合体により真空チャンバを
形成し基板同士の位置決めを行ってから該真空チャンバ
の減圧を行うこと、基板同士の位置決めを行いつつ合体
により形成された真空チャンバの減圧を行うこと、ある
いは合体により形成された真空チャンバの減圧を行って
から基板同士の位置決めを行うことを特徴とする基板の
組立方法。 - 【請求項3】貼り合せる基板同士をそれぞれ保持して対
向させ、位置決めを行なうと共に間隔を狭めていずれか
一方の基板に設けた接着剤により真空中で基板同士を貼
り合せる基板の組立装置において、 貼り合せる基板同士をそれぞれ保持して対向させる分割
された各真空チャンバユニットと、各真空チャンバユニ
ットをシールを介して合体させ真空チャンバを形成する
合体手段と、合体により形成された真空チャンバを減圧
する真空手段と、一方の真空チャンバユニットを他方の
真空チャンバユニットに対し移動させることで貼り合せ
る基板同士の位置決めを行う位置決め手段と、保持して
対向させた基板同士の間隔を狭める貼り合わせ手段、を
備えたことを特徴とする基板の組立装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の基板の組立装置におい
て、真空チャンバユニットの合体部に、合体により形成
された真空チャンバを減圧することにより該シールに掛
かる大気圧を負担し、位置決め手段により一方の真空チ
ャンバユニットを他方の真空チャンバユニットに対し移
動させるようにする耐圧手段を設けたことを特徴とする
基板の組立装置。 - 【請求項5】請求項3に記載の基板の組立装置におい
て、保持して対向させた基板同士の間隔を狭める該貼り
合わせ手段と該両真空チャンバユニットの合体により形
成された真空チャンバとの間に、該真空チャンバを減圧
した場合にいずれかの真空チャンバユニットが変形して
該貼り合わせ手段に与える変形を吸収する手段を設けた
ことを特徴とする基板の組立装置。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP17290399A JP3535044B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 基板の組立て装置とその方法、及び液晶パネルの製造方法 |
TW089105073A TW526367B (en) | 1999-03-30 | 2000-03-20 | Substrate assembling apparatus |
SG200001561A SG87888A1 (en) | 1999-03-30 | 2000-03-20 | Substrater assembling apparatus |
KR1020000015984A KR100360833B1 (ko) | 1999-03-30 | 2000-03-29 | 기판의 조립장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17290399A JP3535044B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 基板の組立て装置とその方法、及び液晶パネルの製造方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003143670A Division JP4389474B2 (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 基板の組立方法 |
JP2003150424A Division JP3535150B2 (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | 基板の組立方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001005405A true JP2001005405A (ja) | 2001-01-12 |
JP3535044B2 JP3535044B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=15950488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17290399A Expired - Lifetime JP3535044B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-06-18 | 基板の組立て装置とその方法、及び液晶パネルの製造方法 |
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JP (1) | JP3535044B2 (ja) |
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