JP2000516797A - 空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ - Google Patents

空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ

Info

Publication number
JP2000516797A
JP2000516797A JP11532818A JP53281899A JP2000516797A JP 2000516797 A JP2000516797 A JP 2000516797A JP 11532818 A JP11532818 A JP 11532818A JP 53281899 A JP53281899 A JP 53281899A JP 2000516797 A JP2000516797 A JP 2000516797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
pixels
periodicity
linear array
spatially offset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11532818A
Other languages
English (en)
Inventor
ディ ジェイ ボイド,スチュアート
キアン,ダホン
Original Assignee
アナログ ディヴァイスィズ インク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アナログ ディヴァイスィズ インク filed Critical アナログ ディヴァイスィズ インク
Publication of JP2000516797A publication Critical patent/JP2000516797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/701Line sensors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 空間的にオフセットされた列補間されたイメージセンサは、縦に伸びるピクセルの第1の列と縦に伸びるピクセルの第2の列とを具備する線形アレイセンサと、複合出力を生成するために、前記列のピクセルを個々に選択的にサンプリングする読出回路とを具備し、第1の列は、第1の空間的な周期性を有し、第2の列は、第2の空間的な周期性を有し、かつ、前記第1の列の横に隣接し、かつ、第1の列に関して縦に互い違いに配列され、複合出力は、結合された空間的な周期性を有し、かつ、両方の列の結合されたサンプルと等しい多数のサンプルを有し、複合出力の周期性は、第1の空間的な周期性または第2の空間的な周期性のいずれよりも短い。

Description

【発明の詳細な説明】 空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ 発明の分野 この発明は、空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサに関する。 発明の背景 従来のラインスキャナにおいて、入力ページは、例えば、1行ずつ読み出され る。走査された各ラインは、レンズによって集められ、かつ、線形アレイ(一般 的には、CCD)へ投影される。線形アレイは、ラインよりも非常に小さく、一 般的には、8.5インチの走査ラインに対して1.0〜2.5インチである。( 如何なるスキャナにおいても重要な特徴である)分解能は、線形アレイ中のピク セルの数に依存し、かつ、このことは、同様に、ピクセルのサイズに依存する。 ピクセルサイズには実際的な限界が存在する。分解能を改善するために、ピクセ ルは、ますます小さく作られる。しかし、ある点において、ピクセルは、該ピク セルの集光能力が損なわれるほど非常に小さくなる。ピクセルサイズの限界は、 およそ5μであると、現在では信じられている。(最小ピクセルサイズに到達し た後に)分解能を改善する他のアプローチは、線形アレイの長さを増大させるこ とによって、ピクセルの数を増大させることである。アレイの長さを増大させる ことは、最終的なコンポーネントのサイズを大きくし、かつ、コンポーネントと システム全体との両方のコストを増大させる。現在のCCD手段では、CCDピ クセルは、チップ上の周辺回路とたやすく両立させることはできず、かつ、CC Dアレイは、そっくりそのまま逐次的に読み出されなくてはならない。 発明の概要 故に、改善された線形アレイイメージセンサを提供することが、この発明の目 的である。 より高い分解能を有する(そのような)線形アレイイメージセンサを提供する ことが、この発明の更なる目的である。 コストがより低い(そのような)線形アレイイメージセンサを提供することが 、この発明の更なる目的である。 アレイの長さを増大させたりまたはピクセルサイズを減少させたりすることな く分解能を2倍にする(そのような)線形アレイイメージセンサを提供すること が、この発明の更なる目的である。 集光能力を犠牲にしたりまたはシステムコストを増大させたりすることなく分 解能を増大させる(そのような)線形アレイイメージセンサを提供することが、 この発明の更なる目的である。 チップ上の周辺回路とより互換性があるようにCMOSで実現可能な(そのよ うな)線形アレイイメージセンサを提供することが、この発明の更なる目的であ る。 ピクセルを個々に選択的に読み出すことができる(従来とは異なる)CCDで 実現された線形アレイを具備する(そのような)線形アレイイメージセンサを提 供することが、この発明の更なる目的である。 より低い分解能のイメージが非常により少ない時間で読み出される(そのよう な)線形アレイイメージセンサを提供することが、この発明の更なる目的である 。 本発明は、「アレイのピクセルを少なくとも2つの隣接した縦方向の列内に( 各列内のピクセルが、隣接する列内のピクセルに関して、縦方向に互い違いに配 置されながら)配列することによって、かつ、各列からピクセルをサンプリング することによって、線形アレイの長さを増大させることなく非常により高い分解 能を実現できる空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサが達成され 、それによって、見かけの周期性が個々の列のうちのいずれの列の周期性よりも 短く、その結果、線形アレイの出力が(結合された)全ての列のサンプル数に等 しいサンプル総数を有する」ということに起因する。 この発明は、空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサとして機能 する。縦に伸びるピクセルの第1の列と縦に伸びるピクセルの第2の列とを具備 する線形アレイセンサが存在する。第1の列は、第1の空間的な周期性を有する 。第2の列は、第2の空間的な周期性を有し、かつ、第1の列の横に隣接し、か つ、第1の列に関して縦に互い違いに配列される。読出回路は、列のピクセルを 個々に選択的にサンプリングし、かつ、複合出力を生成する。複合出力は、結合 された空間的な周期性を有し、かつ、両方の列の結合されたサンプルと等しい多 数のサンプルを有する。複合出力の周期性は、第1の空間的な周期性または第2 の空間的な周期性のいずれよりも短い。 好ましい実施形態において、第1の周期性と第2の周期性とは等しくてもよい 。ピクセルの列は、第1の周期性のおよそ1/2だけ、横にオフセットされても よい。線形アレイセンサと読出回路とは同じチップ上に存在してもよい。線形ア レイセンサと読出回路とはCMOSで実現されてもよい。読出回路は、第1の列 のピクセルを、第2の列のピクセルとインターリーブさせながらサンプリングし てもよい。 好ましい実施形態の開示 他の目的と特徴と利点とは、好ましい実施形態の以下の説明と添付図面とに基 づいて、当業者の心に浮かぶであろう。添付図面は以下の通りである。 図1は、この発明による空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ を使用するラインスキャナの概要図である。 図2は、図1のイメージセンサをより詳細に示す概要図である。 図3は、図2のイメージセンサの動作中に発生する多数の信号を図解する。 図4は、図2の読出回路のより詳細な図解である。 図5は、異なる列からのピクセルをサンプリングしかつ結合するための他の配 列を図解する概要図である。 図6は、3色アプリケーションにおけるこの発明のイメージセンサを示すブロ ック図である。 スキャナ10の一部の概要図が、図1に示される。スキャナ10は、この発明 による空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ12を使用する。物 体(即ち、走査されている紙14)は、イメージセンサ12に関して移動される。 ここで、矢印16の方向へ移動されているのは、紙14である。イメージセン サ12は、線形アレイ18と読出回路19とを具備する。読出回路19は、制御 タイミング回路20とサンプリング回路21とMUX21とを具備する。読出回 路19の3つの全てのコンポーネントは、同じチップ上に存在してもよい。該チ ップは、CMOSチップ23であってもよいし、かつ、(線形アレイ18を具備 する)チップ25と統合されていてもよい。イメージは、ページ(即ち、紙14 )から線形アレイ18へ投影される。このことは、紙14と線形アレイ18とが 互いに関して移動される度に1ラインずつ(MUX22を通して)出力を提供す るために、制御タイミング回路20によって管理される。 線形アレイ18(図2)は、第1列30および第2列32を具備する。第1列 30および第2列32は、互いに隣接しており、かつ、複数の(縦に伸びる)ピ クセル34,36から形成される。典型的には、列30内のピクセル34は、空 間的な周期性(即ち、ピッチW1)を有する。列32内のピクセル36は、周期 性(即ち、W2のピッチ)を有する。典型的には、ピッチは、ピクセルの幅と等 しい。例えば、8ミクロン幅のピクセルを使用する高分解能システムの場合、W1 は8ミクロンである。典型的には(しかし、必ずしもそうではないか)、W2は W1に等しく、そのため、W2もまた、8ミクロンのピッチを有しうる。「スキャ ナ10を製造する際における製作公差が、ピクセルの横方向の分離のバリエーシ ョンを(結果として)生じる」ということが注目される。列30,32における ピクセル34,36の感度の重心35の位置は、縦方向におけるセルの周期性( 即ち、ピッチW1)の1/2だけ、横に変化できる。この変化量は、寸法37( W1/2)によって示される。故に、もし、横の間隔がその範囲以内に保持され ることができるならば、2つの列は、実際には、1つの列として機能する。さら に、2つの列は(互いに関して)互い違いに配列されているので、2つの列は、 W1またはW2のいずれよりも短い周期性を提供するように、サンプリングされる ことができる。もし、W1とW2とが等しいならば、結合された列30,32の全 体的な周期性は、W1/2まで小さくなることができる。故に、線形アレイ18 の全体的な長さは一般的に周期性W1によって与えられる分解能を提供するが、 この発明の場合、同じ長さの列が、2倍の長さによる分解能(2倍の長さの線形 センサに通常関する分解能)を提供できる。読出回路20は、第1の複 数のスイッチ42(奇数番目のスイッチ)を具備する。これらのスイッチは、時 間t1,t3,t5,t7,t9……において、列30内のピクセル34を読み出す 。第2スイッチ回路44は、偶数番目の時間t2,t4,t6,t8……において、 列32内のピクセル36を読み出す。典型的には(しかし、必ずしもそうではな いが)、これらのスイッチは、奇数番目と偶数番目とが交互に(即ち、最初にt1 で、そしてt2で、そしてt3で、そしてt4で、そしてt5で……)読み出され ることができる。そして、もし、スイッチ22aがスイッチ42,44に同期し て動作されるならば、ピクセル34,36からのインターリーブされた出力の単 一線が得られることができ、それによって、信号が、時刻t1,t2,t3,t4, t5……において、列30,32から交互に選択されるピクセルの列として結合 される。 動作中には、スイッチ42,44を制御するために、スイッチ制御信号50が 、スイッチ制御信号52と共に交互に動作する。このことは、第1の列42から の点Aにおける出力と、第2の列44からの点Dにおける出力とを、結果として 生じる。点Aにおける出力は図3の54のように現れ、点Dにおける出力は図3 の56のように現れる。各ピクセル上における入射光の量が異なるので、信号5 4と信号56との振幅が異なる。しかしながら、信号54と信号56との位相は 、180°であるように示される。なぜならば、2つの列30,32しか存在せ ず、かつ、列30と列32とは、正反対の位置に位相を調整されているからであ る。そして、(インターリーブされた2つの列30,32のピクセルを伴って) 結合された出力は、信号58によって示されるように、Cにおいて現れる。信号 58において、2つの信号A,Bはインターリーブされ、それによって、最終信 号は、(出力A,Bいずれかの1/2の)周期性を伴って結合された両出力A, Bの長さを有し、かつ、(例えば)600dpiの分解能を提供する。この発明 の追加の利点は、「もし、より低い分解能(例えば、300dpi)が受け入れ られるならば、システムは、半分の時間において1つの列のみを読み出すように されることができ、また、200dpiに対しては、1/3の時間において読み 出すようにされることができる」ということである。このことは、本システムが (CCD手段とは異なり、ピクセルの個別選択を可能とする)CMOSで実現さ れることができるからである。 ある実施形態において、スイッチ42,44は、線形アレイセンサ18b(図 4)の(列30b,32bに関する)シフトレジスタ42b,44bによって、 それぞれ置き換えられる。制御タイミング回路20bは、制御パルスおよびクロ ックパルスを、シフトレジスタ42b,44bの各々へ提供する。各場合におい て、制御パルスは、シフトレジスタの段(即ち、サンプリングされるべき個々の ピクセル34b,36b)を選択し、そして、該サンプリングは、実際には、ク ロッタ信号の発生に基づいて起こる。この方法において、ピクセル34b,36 bの内容は、如何なる順番でサンプリングされかつ読み出されてもよい。即ち、 列30b内の全てのピクセルの後に列32b内の全てのピクセルがサンプリング されてもよく、または、各列から1つずつサンプリングされてもよく、または、 各列から2つずつサンプリングされてもよく、または、1つの列から2つのピク セルがサンプリングされかつ他の列から1つのピクセルがサンプリングされても よく、希望されるままである。一旦、個々のセルからの出力が集められかつ計時 出力されると、適切なレジスタ42b,44bの出力を選択するために(そして 、該レジスタからサンプルを受信しかつ出力を提供するために)、マルチプレク サ22bが、制御タイミング回路20bからのクロックパルスによって同期され る。 図1〜4における表示は、2つの列間においてインターリーブされるサンプリ ングと、各列内のピクセルから直接起こるサンプリングとを図解するが、これら は、必ずしも本発明の限定ではない。例えば、図5に示されるように、列30c 内のピクセル34cの内容は、そっくりそのまま、一時的ライン記憶装置60へ 、逐次的に読み出されてもよい。同様に、列32cのピクセル36cの内容は、 そっくりそのまま、ライン記憶装置62へ、逐次的に読み出されてもよい。その 後、これら2つのライン記憶装置の内容は、マイクロプロセッサ(または、他の 制御装置)の制御下において、如何なる(希望される)組み合わせに結合されて もよい。例えば、これら2つのライン記憶装置の内容は、64において示される ように、(これまで説明されたような)1つずつインターリーブされる組み合わ せへと結合されてもよく、または、他の如何なる(希望される)形式へと結合さ れてもよい。 本発明は、単一の線形アレイセンサの点に関して説明されてきたが、より典型 的には、3つのそのようなデバイスがカラーシステムにおいて使用される。即ち 、あるデバイスが赤に対して使用され、あるデバイスが緑に対して使用され、あ るデバイスが青に対して使用される。そのような場合、(サンプリング回路21 d,21e,21fと関連付けられた)3つの線形アレイ18d,18e,18 f(図6)が、多重化された出力をMUX22dへ提供するために、制御タイミ ング回路20dによって動作させられる。MUX22dは、(この発明による空 間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサに従って)赤と緑と青の信号 を提供するために、2つではなく6つの信号を多重化する。 この発明の固有の特徴は、いくつかの図面に示され、かつ、他の図面には示さ れないが、このことは便宜性のためだけであり、各特徴は、本発明に従う他の特 徴のいずれか(または全て)と組み合わされてもよい。 他の実施形態は、当業者の心に浮かび、かつ、以下の請求範囲以内に存在する 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 縦に伸びるピクセルの第1の列と縦に伸びるピクセルの第2の列とを具備 する線形アレイセンサと、 複合出力を生成するために、前記列のピクセルを個々に選択的にサンプリング する読出回路と を具備し、 第1の列は、第1の空間的な周期性を有し、 第2の列は、第2の空間的な周期性を有し、かつ、前記第1の列の横に隣接し 、かつ、第1の列に関して縦に互い違いに配列され、 複合出力は、結合された空間的な周期性を有し、かつ、両方の列の結合された サンプルと等しい多数のサンプルを有し、 複合出力の周期性は、第1の空間的な周期性または第2の空間的な周期性のい ずれよりも短い ことを特徴とする空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ。 2. 第1の周期性と第2の周期性とが等しい ことを特徴とする請求項1記載の空間的にオフセットされ列補間されたイメー ジセンサ。 3. ピクセルの第1の列と第2の列とが、第1の周期性のおよそ1/2だけ、 横にオフセットされている ことを特徴とする請求項1記載の空間的にオフセットされ列補間されたイメー ジセンサ。 4. 前記線形アレイセンサと前記読出回路とは同じチップ上に存在する ことを特徴とする請求項1記載の空間的にオフセットされ列補間されたイメー ジセンサ。 5. 前記線形アレイセンサと前記読出回路とはCMOSで実現される ことを特徴とする請求項1記載の空間的にオフセットされ列補間されたイメー ジセンサ。 6. 前記読出回路は、第1の列のピクセルを、第2の列のピクセルとインター リーブさせながらサンプリングする ことを特徴とする請求項1記載の空間的にオフセットされ列補間されたイメー ジセンサ。
JP11532818A 1997-12-15 1998-12-14 空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ Pending JP2000516797A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/991,593 US6166831A (en) 1997-12-15 1997-12-15 Spatially offset, row interpolated image sensor
US08/991,593 1997-12-15
PCT/US1998/026540 WO1999031870A2 (en) 1997-12-15 1998-12-14 Spatially offset, row interpolated image sensor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000516797A true JP2000516797A (ja) 2000-12-12

Family

ID=25537367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11532818A Pending JP2000516797A (ja) 1997-12-15 1998-12-14 空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6166831A (ja)
JP (1) JP2000516797A (ja)
WO (1) WO1999031870A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101195319B1 (ko) 2006-10-30 2012-10-29 파나비전 이미징, 엘엘씨 스태거된 픽셀을 갖는 다중 칩을 이용하는 스캐닝 이미저

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3970425B2 (ja) * 1998-05-18 2007-09-05 富士フイルム株式会社 固体撮像装置
JP2985959B1 (ja) * 1998-06-24 1999-12-06 セイコーエプソン株式会社 カラ―撮像装置およびそれを用いた画像読み取り装置
US6570615B1 (en) * 1998-07-14 2003-05-27 Analog Devices, Inc. Pixel readout scheme for image sensors
US6512546B1 (en) 1998-07-17 2003-01-28 Analog Devices, Inc. Image sensor using multiple array readout lines
JP4419275B2 (ja) * 1999-06-09 2010-02-24 ソニー株式会社 固体撮像装置およびその駆動方法並びに画像入力装置
JP3940530B2 (ja) * 1999-08-12 2007-07-04 セイコーエプソン株式会社 固体撮像装置及びその駆動方法
TW475330B (en) * 1999-10-29 2002-02-01 Hewlett Packard Co Photosensor array with multiple different sensor areas
US6770860B1 (en) * 2000-02-14 2004-08-03 Dalsa, Inc. Dual line integrating line scan sensor
JP3706817B2 (ja) * 2000-06-27 2005-10-19 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその処理方法
JP2002084397A (ja) * 2000-09-11 2002-03-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置
GB2385200B (en) * 2000-10-31 2004-02-04 Hewlett Packard Co Photosensor assembly
US6894812B1 (en) * 2000-10-31 2005-05-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Photosensor assembly with shared structures
TW492257B (en) * 2000-11-04 2002-06-21 Avision Inc Control method of charge coupled device (CCD) detection module
JP2002232640A (ja) * 2001-02-01 2002-08-16 Fuji Photo Film Co Ltd ラインセンサおよびそれを用いた放射線画像情報読取装置
GB0104206D0 (en) * 2001-02-21 2001-04-11 Secr Defence Radiometers
US6958833B2 (en) * 2001-03-01 2005-10-25 Xerox Corporation Imaging apparatus with selectable subsets of photosensors
US7045758B2 (en) * 2001-05-07 2006-05-16 Panavision Imaging Llc Scanning image employing multiple chips with staggered pixels
US6911639B2 (en) * 2001-05-07 2005-06-28 Silicon Video, Inc. CMOS system for capturing an image and a method thereof
US20030020820A1 (en) * 2001-07-30 2003-01-30 Umax Data Systems Inc. Method of reading pixel signals from a multiple staggered sensor
US20070058058A1 (en) * 2001-07-30 2007-03-15 Chen-Ho Lee Method of reading pixel signals from a multiple staggered sensor
TWI227447B (en) * 2001-10-26 2005-02-01 Symbol Technologies Inc Semiconductor device adapted for imaging bar code symbols
US7489418B2 (en) * 2001-11-27 2009-02-10 Shih-Zheng Kuo High-resolution sensing method for scanner
US7773134B2 (en) 2004-03-15 2010-08-10 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. System and method for canceling dark photocurrent in a color sensor circuit
US7385638B2 (en) * 2004-04-28 2008-06-10 Eastman Kodak Company Image sensor for still or video photography
JP5172162B2 (ja) * 2006-08-25 2013-03-27 株式会社日立ハイテクノロジーズ 欠陥検査装置
US8300286B2 (en) * 2009-07-01 2012-10-30 Xerox Corporation Photosensitive chip with shifted rows of photosensors and methods thereof
JP6515637B2 (ja) * 2015-03-30 2019-05-22 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置および画像形成装置
DE102017106831A1 (de) 2017-03-30 2018-10-04 Sick Ag Kamera und Verfahren zur Erfassung von relativ zu der Kamera in einer Förderrichtung bewegten Objekten

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4558365A (en) * 1983-06-06 1985-12-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. High-resolution high-sensitivity solid-state imaging sensor
US5262871A (en) * 1989-11-13 1993-11-16 Rutgers, The State University Multiple resolution image sensor
JPH0440059A (ja) * 1990-06-05 1992-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラインイメージセンサー及びカラーラインイメージセンサー
US5268758A (en) * 1990-09-26 1993-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Horizontal line interpolation circuit and image pickup apparatus including it
JP2949861B2 (ja) * 1991-01-18 1999-09-20 日本電気株式会社 Ccdリニアイメージセンサ
JPH04373277A (ja) * 1991-06-21 1992-12-25 Sony Corp スメア補正回路
DE4123791C2 (de) * 1991-07-18 1995-10-26 Daimler Benz Aerospace Ag Digitale Flächenkamera mit Mehrfachoptik
US5485203A (en) * 1991-08-12 1996-01-16 Olympus Optical Co., Ltd. Color misregistration easing system which corrects on a pixel or block basis only when necessary
KR950013435B1 (ko) * 1992-05-22 1995-11-08 삼성전자주식회사 정상상 및 거울상을 위한 고체촬영소자
JPH0678103A (ja) * 1992-08-24 1994-03-18 Sony Corp 同期加算式カラーリニアセンサ
JPH06261336A (ja) * 1993-03-04 1994-09-16 Canon Inc ビデオ撮像装置
JP2817581B2 (ja) * 1993-08-02 1998-10-30 日本電気株式会社 固体撮像装置
US5345319A (en) * 1993-11-19 1994-09-06 Goldstar Electron Co., Ltd. Linear color charge coupled device for image sensor and method of driving the same
US5488239A (en) * 1994-07-14 1996-01-30 Goldstar Electron Co., Ltd. Solid state image sensor with shaped photodiodes
US5614825A (en) * 1994-11-28 1997-03-25 Industrial Sensors And Actuators Magnetic flux leakage inspection apparatus with surface-responsive sensor mounting
US5751444A (en) * 1995-12-18 1998-05-12 Adobe Systems Incorporated Imaging apparatus for copying bound documents

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101195319B1 (ko) 2006-10-30 2012-10-29 파나비전 이미징, 엘엘씨 스태거된 픽셀을 갖는 다중 칩을 이용하는 스캐닝 이미저

Also Published As

Publication number Publication date
US6166831A (en) 2000-12-26
WO1999031870A2 (en) 1999-06-24
WO1999031870A3 (en) 1999-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000516797A (ja) 空間的にオフセットされ列補間されたイメージセンサ
EP0346102B1 (en) Solid state image sensing device
JP2005311821A (ja) 固体撮像装置
US5491512A (en) Solid state image sensor device and its driving method
JP2595077B2 (ja) 撮像装置
US4876601A (en) Imaging apparatus having zoom capability via readout variation
US7830438B2 (en) Frame shuttering scheme for increased frame rate
AU2236292A (en) Linear film scanner operable at different line rates
JP2856854B2 (ja) 固体撮像装置
JPH09233394A (ja) 撮像装置
JP4269431B2 (ja) 固体撮像装置およびその駆動方法並びに画像入力装置
JP4419275B2 (ja) 固体撮像装置およびその駆動方法並びに画像入力装置
JPS6397078A (ja) 固体撮像素子の読出し方法
JPH05268524A (ja) 固体撮像装置
JP4209367B2 (ja) 固体撮像装置、電荷転送装置、及び電荷転送装置の駆動方法
JPH083105Y2 (ja) 固体撮像装置
JPH05236364A (ja) 高速撮影装置
JP2666398B2 (ja) 固体撮像素子及びその駆動方法
JPS59128876A (ja) 固体撮像装置
JP2004104483A (ja) 読取装置及びこれを用いた電子黒板
JPS63114473A (ja) 電荷結合撮像素子とその駆動方法
JPH07184125A (ja) 固体撮像装置
JP2002218327A (ja) 固体撮像装置およびカメラシステム
JPH03266574A (ja) 固体撮像装置
JPH057346A (ja) 撮像装置